ナウル政府観光局X、「未開の部族」「蛮族」呼ばわりに「法的措置」検討 生成AIめぐり批判受けるという記事。Twitter に搭載された生成AIを用いてナウルを描いてもらったのをツイートに乗せたら、いわゆる反AIの人々から猛烈な攻撃にあったようだ。いくらなんでもかわいそうではないか。 とはいえ生成AIへの忌避感や嫌悪感についてまったく理解できないとまでは言わない。生成AIそのものが悪いわけではないのだが、無法者たちによる現役絵師の絵を用いたファインチューニングにより似せた絵を描くモデルが割とゴロゴロと転がってたりするからだ。 いま絵描きたちは Pixiv という発表の場を得るのみならず、Skeb のようなイラスト依頼サイトを通して、一定レベル以上の絵が描ける人ならそれなりにお金になる世界にいる。絵の需要は本当にたくさんあり、SNSのアイコンやら妄想したシチュエーションのイラスト化やら様々な依