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セキュリティツールの検索結果1 - 30 件 / 30件

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セキュリティツールに関するエントリは30件あります。 セキュリティsecurityツール などが関連タグです。 人気エントリには 『セキュリティツールの評価は難しい - knqyf263's blog』などがあります。
  • セキュリティツールの評価は難しい - knqyf263's blog

    前から思ってたことをちょっと書かずにいられなくなったのでポエムを書きました。 背景 問題 検知している方が正しいように見えがち 条件を揃えるのが難しい 環境の再現が難しい 検知数が多い方が良さそうに見える 正解かどうかの判断が難しい カバー範囲の正確な見極めが難しい 検知されないほうが嬉しい まとめ 背景 お前誰だよってなるかもしれないので書いておくと、Trivyという脆弱性スキャナーのメンテナをやっています。 github.com とある有名な方による以下のツイートがありました。 I just discovered, during @cloudflare #SecurityWeek no less, that Trivy (the vuln scanner) doesn't detect known issues in Alpine images. Including a critica

      セキュリティツールの評価は難しい - knqyf263's blog
    • 大学で個人情報が意図せず漏洩、原因は無料セキュリティーツール

      北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)で学生・教職員の個人情報1725件が流出した。原因は、職員が無料セキュリティーツールを不用意に使用していたこと。パソコンで扱うファイルが自動的に外部サイトにアップロードされ、公開された。ツールは自動アップロードと第三者公開を利用規約に明記していたが、見過ごした。同サイトでは企業の機密ファイルなども公開されている。社員への注意喚起が必要だ。 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は2021年1月29日、個人情報1725件が外部に流出したと発表した。流出したのは学生・教職員の氏名とメールアドレス、所属部局・研究室だ。 今回の情報流出事件が特異なのは、サイバー攻撃や内部犯行などが原因でなかった点だ。JAISTは、マルウエアではない正常なセキュリティーツールを業務用端末にインストールしていた。職員が誤って個人情報を扱う業務でその端末を使ってしまった結果、個

        大学で個人情報が意図せず漏洩、原因は無料セキュリティーツール
      • 「このメール怪しい」と思ったらすぐに使ってほしい、無料のセキュリティーツール

        筆者のもとにAmazonから「あなたのアカウントは停止されました、情報を更新してください」というタイトルのメールが届いた。以下がそのメールの文面である。米Amazon.comが提供する通販サイトなどのサービスで、緊急で対応すべき事案が発生したようだ。 しかし、このメールの送り主は米Amazon.comではない。Amazonを装った「フィッシングメール」と呼ばれる偽メールだ。サービスのログインIDやパスワード、個人情報、クレジットカード情報を盗むために送り付けてきている。このようなフィッシングメールはAmazonに限らず、楽天やクレジットカード会社などさまざまな事業者を装って届く。 最近は事業者だけでなく、取引先や友人を装った偽メールも届く。その代表例が、Emotet(エモテット)と呼ばれるマルウエアに感染させようとする攻撃メールだ。Emotetは自身を感染させたパソコンに保存されたメールの

          「このメール怪しい」と思ったらすぐに使ってほしい、無料のセキュリティーツール
        • 多くのセキュリティツールをすり抜ける新攻撃手法「MalDoc in PDF」 ~JPCERT/CCが警告/7月に発生したセキュリティ攻撃で実際に用いられる

            多くのセキュリティツールをすり抜ける新攻撃手法「MalDoc in PDF」 ~JPCERT/CCが警告/7月に発生したセキュリティ攻撃で実際に用いられる
          • 「Windows 10」の無料で使える純正セキュリティツール

            「Windows 10」を取り巻く脅威は、Microsoft純正ツールやOSに組み込まれた機能を使うことで対処できる。Windows 10のセキュリティ対策に役立つ無料のツールや機能と、それらの活用方法を説明する。 Microsoftは「Windows 10はこれまでで最も安全なOSだ」と主張する。実際、同社が提供してきたWindows 10のセキュリティツールやOSに組み込まれたセキュリティ機能のうち、注目に値するものが幾つかある。 セキュリティ設定の適用を支援するツール群「Security Compliance Toolkit」やWindows 10のセキュリティ機能群「Windows Defender」などは、幅広い企業にとって役に立つ。IT担当者はこれらのツールや機能を利用することで、マルウェア対策やセキュリティイベント分析、自社端末の設定の一元管理が無料でできる。 本資料では、M

              「Windows 10」の無料で使える純正セキュリティツール
            • セキュリティーツール「VT4Browsers」の謎、文科省指摘の機密情報流出はこれが原因

              2021年1月下旬から2月上旬にかけて一橋大学や慶応義塾大学、関西学院大学、日本医科大学など複数の国公立・私立大学が相次いで、学生・教職員向けにWebブラウザーのプラグイン「VT4Browsers」に関する注意喚起を出した。一部の大学は、文部科学省の関係機関で発生したプラグインによる機密情報の流出事故の報告と、このプラグインの利用方法に関する注意喚起を同省から受けたことを明らかにした。

                セキュリティーツール「VT4Browsers」の謎、文科省指摘の機密情報流出はこれが原因
              • なぜ機密流出 グーグル系セキュリティーツールの謎 - 日本経済新聞

                1月下旬から2月上旬にかけて一橋大学や慶応義塾大学、関西学院大学、日本医科大学など複数の国公立・私立大学が相次いで、米グーグルのウイルス検出サービスを利用するウェブブラウザーの機能拡張(プラグイン)「VT4Browsers」に関する注意喚起を出した。一部の大学は、文部科学省の関係機関で発生したプラグインによる機密情報の流出事故の報告と、このプラグインの利用方法に関する注意喚起を同省から受けたこと

                  なぜ機密流出 グーグル系セキュリティーツールの謎 - 日本経済新聞
                • 【解説】ネット犯罪から身を守る プロのセキュリティーツール | NHK

                  インターネットでの「個人情報の流出」「金銭被害」が多発するいま、もはや「気を付けている」だけではネット犯罪から自分を守れない時代になっています。 そこで、情報セキュリティーのプロがふだんから使っているソフトやネットサービスをお教えします。誰でも簡単に使えます! 三輪誠司解説委員が、詳しく紹介します。 (動画:6分42秒)

                    【解説】ネット犯罪から身を守る プロのセキュリティーツール | NHK
                  • 日本マイクロソフト、中小企業向けに最適化したセキュリティツール単体製品「Microsoft Defender for Business」を提供開始

                    日本マイクロソフト、中小企業向けに最適化したセキュリティツール単体製品「Microsoft Defender for Business」を提供開始 日本マイクロソフトは6月1日、中小企業向けセキュリティツール「Microsoft Defender for Business」の提供開始を発表した。参考価格は1ユーザー当たり363円/月(税込み)。 これまで大企業向けとして提供してきたセキュリティ機能を中小企業向けに特化した単体製品で、中小規模(最大300人の従業員)ビジネスでの利用を想定。ランサムウェアやマルウェア、フィッシングなどの脅威からデバイスをより適切に保護することが可能になる。

                      日本マイクロソフト、中小企業向けに最適化したセキュリティツール単体製品「Microsoft Defender for Business」を提供開始
                    • GoogleがチャットAIのGeminiでマルウェアを分析し脅威レポートを要約するサイバーセキュリティツール「Google Threat Intelligence」を発表

                      2024年5月7日、Googleがサイバーセキュリティツールの「Google Threat Intelligence」を発表しました。Google Threat Intelligenceは、Googleが提供するサイバーセキュリティツールの「Mandiant」と「VirusTotal」をGoogleのネットワークおよびチャットAIの「Gemini」と統合したもので、使用することでより実用的な対策ができるようになるとのことです。 Introducing Google Threat Intelligence: Actionable threat intelligence at Google scale | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/products/identity-security/introducing-google-t

                        GoogleがチャットAIのGeminiでマルウェアを分析し脅威レポートを要約するサイバーセキュリティツール「Google Threat Intelligence」を発表
                      • 米政権移行チームが使用した「最強のセキュリティ」ツール | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                        グーグルにとって現在、最も重要な顧客は米国のジョー・バイデン次期大統領なのかもしれない。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の11月20日の記事によると、バイデンの政権移行チームは一般調達局(GSA)が用意するEメールアカウントの代わりに、グーグルのGoogle Workspace(旧称:G Suite)を用いており、セキュリティにはTitan Security Keysを使用中とされた。 バイデンのチームは、標準的なGoogle WorkspaceのEメールアカウントに加えて、グーグルの企業顧客に提供される認証デバイスのTitan Security Keysを使用していた。FeitianとYubicoによって製造されたこの物理デバイスは、ユーザーがドメイン上のアカウントにログインする際に、デバイスに差し込むドングル型のツールだ。 このキーはFIDO AllianceのUnivers

                          米政権移行チームが使用した「最強のセキュリティ」ツール | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                        • 働き者の従業員はなぜセキュリティツールをオフにするか 「全て暗号化する」漏えい対策の意義

                          HTTPの暗号化は当たり前になったが、業務アプリケーションはどうか。事前に想定して設計したセキュリティ対策がハマらなかった場合の「想定外のリスク」を前提にするセキュリティ対策の話を聞いた。 シンガポールを本拠にするSecureAge Technology(以下・セキュアエイジ)は、シンガポール政府下にあったKent Ridge Digital Labで研究を続けていたTeow Hin Ngair博士が2003年に設立したセキュリティ企業だ。2021年3月には日本法人を設立し、いよいよ日本市場に向けて活動を開始した。政府や大手企業での実績が多いが、日本では新たに中小企業のセキュリティ対策支援に注力する計画だ。 同社のグローバル最高執行責任者(COO)と日本法人社長を兼任するジェリー・レイ氏に、同社の技術的特徴と今後の国内での展開を聞いた。 端末が扱うデータ全てを暗号化する理由 レイ氏は日本で

                            働き者の従業員はなぜセキュリティツールをオフにするか 「全て暗号化する」漏えい対策の意義
                          • 「VirusTotal」公式の拡張機能「VT4Browsers 4.0」が公開 ~ただし使い方には注意/不審なファイルやWebサイトを70以上ものセキュリティツール・サービスでスキャン

                              「VirusTotal」公式の拡張機能「VT4Browsers 4.0」が公開 ~ただし使い方には注意/不審なファイルやWebサイトを70以上ものセキュリティツール・サービスでスキャン
                            • Microsoft、GPT-4活用のAIセキュリティツール「Security Copilot」

                                Microsoft、GPT-4活用のAIセキュリティツール「Security Copilot」
                              • Twitchのソースコードやセキュリティツールが漏洩。配信者への報酬額なども

                                  Twitchのソースコードやセキュリティツールが漏洩。配信者への報酬額なども
                                • 無償化から5カ月、「Sandboxie」のソースコードがダウンロード可能に/信頼できないWindowsアプリをサンドボックス(隔離環境)で実行できるセキュリティツール

                                    無償化から5カ月、「Sandboxie」のソースコードがダウンロード可能に/信頼できないWindowsアプリをサンドボックス(隔離環境)で実行できるセキュリティツール
                                  • MS、新セキュリティツール「Defender for Business」をリリースへ

                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間11月2日、新しいセキュリティツール「Microsoft Defender for Business」のプレビュー版を近日中にリリースすると発表した。 Microsoft 365製品マーケティングマネージャーのJon Maunder氏はブログ投稿の中で、同ツールを「エンタープライズ水準のエンドポイントセキュリティを従業員数300人以下の組織に提供するために特別に設計された、使いやすく費用対効果の高いソリューション」と説明した。 リリース日以降、組織はDefender for Businessのスタンドアローン版をMicrosoftから直接購入できるようになる。使用料は1ユーザー当たり月額3ドル(約340円)だ

                                      MS、新セキュリティツール「Defender for Business」をリリースへ
                                    • kokumօtօ on Twitter: "米国サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が、無料サイバーセキュリティツールのリストを公開。CISA長官のJen Easterly氏は、公私問わず多くの組織が標的を豊富に持つ一方リソースは不足している… https://t.co/MRQqO0NzuZ"

                                      米国サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が、無料サイバーセキュリティツールのリストを公開。CISA長官のJen Easterly氏は、公私問わず多くの組織が標的を豊富に持つ一方リソースは不足している… https://t.co/MRQqO0NzuZ

                                        kokumօtօ on Twitter: "米国サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が、無料サイバーセキュリティツールのリストを公開。CISA長官のJen Easterly氏は、公私問わず多くの組織が標的を豊富に持つ一方リソースは不足している… https://t.co/MRQqO0NzuZ"
                                      • CloudLinux、Linuxサーバー向けのセキュリティツール「UChecker」リリース

                                        Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-06-16 13:39 CloudLinuxは米国時間6月15日、Linux運用時のセキュリティ能力を向上させるためのツール「UChecker」をリリースしたと発表した。同社は、サーバー向けOS「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」や「CentOS」のクローンなどで知られている。 新たにオープンソース化されたこのツールは、同社の「TuxCare」セキュリティサービスの一部であり、Linuxサーバーのディスクとメモリーの双方を走査し、パッチが適用されていない古いバージョンのライブラリーを見つけ出す。また、同種のツールでは偽陰性となって見逃してしまう可能性のある、メモリー上で実行されている脆弱性を抱えたライブラリーを検出し、報告することもできる。UCheckerは

                                          CloudLinux、Linuxサーバー向けのセキュリティツール「UChecker」リリース
                                        • 「Kali Linux 2023.3」が登場 インフラの再設計と新しいセキュリティツールを追加

                                          「Kali Linux 2023.3」が登場 インフラの再設計と新しいセキュリティツールを追加:セキュリティニュースアラート Offensive Securityは「Kali Linux 2023.3」のリリースを発表した。インフラストラクチャの再設計と新しいセキュリティツールの追加が実施されている。強力なペネトレーションテストツールであり、適切な使用が必要とされている。

                                            「Kali Linux 2023.3」が登場 インフラの再設計と新しいセキュリティツールを追加
                                          • 「Windows 10」の無料で使える純正セキュリティツール

                                            ダウンロードはこちら Microsoftは「Windows 10はこれまでで最も安全なOSだ」と主張する。実際、同社が提供してきたWindows 10のセキュリティツールやOSに組み込まれたセキュリティ機能のうち、注目に値するものが幾つかある。 セキュリティ設定の適用を支援するツール群「Security Compliance Toolkit」やWindows 10のセキュリティ機能群「Windows Defender」などは、幅広い企業にとって役に立つ。IT担当者はこれらのツールや機能を利用することで、マルウェア対策やセキュリティイベント分析、自社端末の設定の一元管理が無料でできる。 本資料では、Microsoft純正ツール「Security Compliance Toolkit」と、Windows 10に標準で組み込まれているセキュリティ機能の活用法について紹介する。 プレミアムコンテン

                                              「Windows 10」の無料で使える純正セキュリティツール
                                            • 生成AIを活用した4つのセキュリティツール、Tenableが無料で公開

                                              Tenable Network Security Japanは2023年5月24日、生成AI(人工知能)を活用したサイバーセキュリティツールを発表した。リバースエンジニアリングやコードのデバッグ、Webアプリのセキュリティ向上、クラウドベースツールの可視性向上といった4つの領域でそれぞれツールを作成した。 「ChatGPT」の登場を機に生成AIの利用が急速に拡大しており、サイバー攻撃者の間でもこれらをを悪用するケースが出てきた。例えばAIを使ったフィッシングやソーシャルエンジニアリング、悪意あるコードの生成、誤情報の流布などのサイバーセキュリティ上の懸念が挙がる。こうしたサイバー攻撃者側による生成AIの悪用は今後も続くと予測される。 生成AIを使った4つのセキュリティツールができること

                                                生成AIを活用した4つのセキュリティツール、Tenableが無料で公開
                                              • 過去に導入した複数のセキュリティーツールで機能が重複、排除すればコストダウンに

                                                セキュリティー対策では、導入した複数のツールで機能が重複していることが少なくない。見直せばコスト削減の余地が生まれる。本特集ではコストの見直し方法を3回に分けて紹介する。第1回は、過去に導入したセキュリティー製品同士で機能が重複しているケースなどを解説する。 セキュリティー対策では多くのツールが使われている。製品の種別としては「ネットワーク/クラウド」や「エンドポイント」を守るもの、「運用」「ID管理」を実現するものなどがある。これに加え「ルール・体制」での対策も不可欠だ。 これらのツールがどのような脅威に対応するかを以下の表に示した。異なるツールで同じような機能があることが分かるだろう。ツールによって得意分野があるものの、うまく重複を排除して効率的なシステム構成に変えればセキュリティーコストを削減できる。 合計7個のコスト削減ノウハウを紹介する。 (1)エンドポイント対策で機能が重複 実

                                                  過去に導入した複数のセキュリティーツールで機能が重複、排除すればコストダウンに
                                                • 筆者がオススメする次のプライムデーで買うべき、“セキュリティツール3選”

                                                  季節ごとに開催されるECサイトのセール、皆さんは何を買ったでしょうか。直近のセールが終わった後なので“時すでに遅し”ではありますが、テレワーク中の自宅の環境を守る意味で、個人向けのセキュリティ対策に役立つ買い物を幾つかピックアップしたいと思います。 1.転ばぬ先のつえとして、小さなACアダプター まずは小さなACアダプターとバッテリーを紹介します。最近は出先で仕事することも徐々に増えてきたので、バッテリーは常備しておくと安心でしょう。最近では、公衆無線LANが提供されているカフェでUSBの充電口も提供されていたり、空港のベンチでも充電できるようになっていたりしています。 ここ数年で変化したセキュリティの常識として「公衆無線LANはHTTPSが当たり前になった今、それほど大きな脅威ではない」というものがありますが、それに変わって課題として挙がるようになったのが「公衆USB充電口は危険」という

                                                    筆者がオススメする次のプライムデーで買うべき、“セキュリティツール3選”
                                                  • 「入れたら終わり」では済まないEDR導入の“壁” セキュリティツールを効果的に使うための方法

                                                    連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日本のセキュリティレベルは高いとは言えない状況にあります。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。 そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。本記事では、ソフォス株式会社の杉浦一洋氏が、侵入を前提にしつつも今一度保護対策に着目すべき理由を解説しました。 メール経由のサイバー攻撃 杉浦一洋氏:みなさんこんにちは。ソフォス株式会社 セールスエンジニアリング本部の杉浦一洋です。本セッションでは、「ホームセキュリティで考える単純なサイバーセキュリティ対策 他人に踊らされないサイバー攻撃対策強化ステップ」についてお

                                                      「入れたら終わり」では済まないEDR導入の“壁” セキュリティツールを効果的に使うための方法
                                                    • 「デベロッパーファースト」のコードセキュリティツールはどう使える? ユーザーの感想は

                                                      「デベロッパーファースト」のコードセキュリティツールはどう使える? ユーザーの感想は:Snykの導入経緯や効果を語る 「デベロッパーファーストのセキュリティツール」をうたうSnyk。実際にはどう使えるのか。グローバルなSaaSを開発しているユーザーが、導入の経緯や使い方、感想を語った。 開発者向けコードセキュリティツールのベンダー、Snykが2022年6月7日に説明会を行った。この中で、セゾン情報システムズのグローバルSaaS開発責任者である有馬三郎氏が、Snyk採用の経緯と評価について語った。 Snykは「デベロッパーファースト」のセキュリティをうたっている。 IDE(総合開発環境)からGitリポジトリ、CI/CDツールなどと統合することで、開発者が自らの開発作業の一環として脆弱性を管理できるようにしている。 特徴的なのは「Snyk Score」と呼ばれる機能。見出した脆弱性を重大性に応

                                                        「デベロッパーファースト」のコードセキュリティツールはどう使える? ユーザーの感想は
                                                      • 34%の組織は生成AIリスク軽減のためのセキュリティツールを活用している Gartner調査

                                                        Gartnerが2023年9月13日(米国時間)に発表した調査結果によると、34%の組織が生成AI(人工知能)の付随するリスクを軽減するために、AIアプリケーションセキュリティツールを既に使用しているか、導入しているという。この調査では、半数以上(56%)がそのようなソリューションを検討していると回答した。 約4分の1の組織はプライバシー拡張技術なども導入済み 調査の対象となったのは、Gartnerのピアコミュニティーに所属する生成AIまたは基盤モデルを使用中、使用計画中、または検討中の組織のITおよび情報セキュリティリーダー150人。調査回答者の約4分の1がプライバシー拡張技術(PET)、ModelOps、モデルモニタリングを現在実装または使用していると回答している。 関連記事 2025年までにソフトウェア開発リーダーの半数以上が「生成AIの監督」を任される Gartner Gartne

                                                          34%の組織は生成AIリスク軽減のためのセキュリティツールを活用している Gartner調査
                                                        • ドコモがセキュリティーツールを「FaaS」で構築、仮想マシンを使わない利点とは

                                                          クラウドサービスを使い、サーバーレスでプログラムコードを実行する「FaaS(ファンクション・アズ・ア・サービス)」を構築する企業が相次いでいる。FaaS基盤のクラウドサービスを利用すれば、開発者は仮想マシンやコンテナなどの実行環境を構築・管理する必要がなくなり、開発のスピードアップに寄与する。コードの実行が終わると必要に応じてITリソースを解放する仕組みなので料金が比較的安く、コスト削減にもつながる。 FaaS基盤のクラウドサービスの代表格といえるのが、米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)のイベント駆動型コード実行サービス「AWS Lambda」だ。開発者がコードを作成して登録し、オブジェクトストレージの特定バケットへのファイル書き込みといったイベントなどを指定すると、そのイベントが発生したときに実行環境が立ち上がってコードを実行する。 AWS L

                                                            ドコモがセキュリティーツールを「FaaS」で構築、仮想マシンを使わない利点とは
                                                          • 今さら聞けないソフトウェア開発用語:「シフトレフト」は誰が言いはじめた? | ソフトウェア品質向上・セキュリティツールのParasoft

                                                            テクマトリックス株式会社の会田です。 アジャイル開発やDevOps、セキュリティ脆弱性検証などでよく「シフトレフト(Shift-Left)」という用語を目にします。恥ずかしながら、このシフトレフトという考え方が生まれた経緯をはっきりとは知りませんでした。 そこで、今回はシフトレフトがいつ・誰によって言われ始めたのかを調べてみました。※あくまでも私個人の解釈です。 シフトレフトの考え方は2001年に生まれた 1974年から2014年まで発行されていた「Dr. Dobb’s Journal」へ2001年9月1日に投稿された記事があります。Larry Smith氏が書いた”Shift-Left Testing” と題された記事がシフトレフトの始まりとされています。 By combining development and quality assurance earlier and more de

                                                              今さら聞けないソフトウェア開発用語:「シフトレフト」は誰が言いはじめた? | ソフトウェア品質向上・セキュリティツールのParasoft
                                                            • CISA、無料で使えるサイバーセキュリティツール・サービスのカタログを公開 | スラド セキュリティ

                                                              米国土安全保障省 (DHS) の Cybersecurity & Infrastructure Security Agency (CISA) は 18 日、無料で使えるサイバーセキュリティツール・サービスのカタログを公開した (ニュースリリース、 The Register の記事)。 カタログは「サイバーインシデントによりダメージを受ける可能性を減らす」「侵入を素早く検出する」「確認されたインシデントへ効果的に対応する」「破壊的なサイバーインシデントに対する回復力を最大化する」の 4 つのカテゴリに区分されている。複数カテゴリでの重複を除いたツール・サービスの数は 99 本。オープンソースのものが最も多く、Microsoft と Google が続く。オープンソース以外のツール・サービスはすべて米企業によるものだ。

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