※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 7月2日に発売されたNintendo Switch用ソフト「ファイナルソード」が、あまりにクソゲ……愉快な出来栄えでカルト的人気を獲得。無名の新作にもかかわらずTwitterトレンド入りを果たしました。 プレイヤーを置き去りにして動く床、攻撃力をアップさせる防御スペル、後ろ向きにダッシュして爆発四散するザコ敵――。ぱっと見は「ダークソウル」をチープにしたようなアクションRPGですが、あの手この手でプレイヤーの息の根を止めようとする本家「ダクソ」と対照的に、「ファイナルソード」はあらゆる手段でわれわれを笑顔にしてくれます。いっそ笑い死ぬかもしれない。 お世辞にも出来がいいとは言えず、全体的にチープすぎて仕様かバグか判断できないシュールな不具合が山のように見つかっている同作。序盤のスライムにハメ殺されたり、2階ほどの高さから落ちただけで