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ゼルダの伝説の検索結果361 - 400 件 / 2063件

  • 無名のSwitch新作「ファイナルソード」があまりにクソゲ……愉快な出来栄えでトレンド入り 「すっ飛んでいく床」「防御スペルで攻撃力が上がる」

    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 7月2日に発売されたNintendo Switch用ソフト「ファイナルソード」が、あまりにクソゲ……愉快な出来栄えでカルト的人気を獲得。無名の新作にもかかわらずTwitterトレンド入りを果たしました。 プレイヤーを置き去りにして動く床、攻撃力をアップさせる防御スペル、後ろ向きにダッシュして爆発四散するザコ敵――。ぱっと見は「ダークソウル」をチープにしたようなアクションRPGですが、あの手この手でプレイヤーの息の根を止めようとする本家「ダクソ」と対照的に、「ファイナルソード」はあらゆる手段でわれわれを笑顔にしてくれます。いっそ笑い死ぬかもしれない。 お世辞にも出来がいいとは言えず、全体的にチープすぎて仕様かバグか判断できないシュールな不具合が山のように見つかっている同作。序盤のスライムにハメ殺されたり、2階ほどの高さから落ちただけで

      無名のSwitch新作「ファイナルソード」があまりにクソゲ……愉快な出来栄えでトレンド入り 「すっ飛んでいく床」「防御スペルで攻撃力が上がる」
    • 《レトロゲーム》【FDS】理不尽さに勝つ。。(謎の村雨城編) - 昭和PRIDE

      こんにちは〜☃️ いつもあんぽんたんのブログをお読み頂きありがとうございます🙇‍♂️ 「※当ブログはアフィリエイト広告を利用し商品を紹介しています。」 相変わらずの寒さと雪で、心身共に疲労しています😢💦 皆様はいかがお過ごしでしょうか? それにしても例のウィルスは落ち着く気配がありませんね・・・。 お気をつけくださいませ。 さて、今回は久々に理不尽さに勝つシリーズ、第42回目をやってみたいと思います😁 ※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを振り返り当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲームなどを再度プレイして攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームに挑戦していく企画です。 ほぼネタバレですので、万が一これからこのゲームをプレイする予定のある方はプレイ後に読んでいただくことをオススメいたしま

        《レトロゲーム》【FDS】理不尽さに勝つ。。(謎の村雨城編) - 昭和PRIDE
      • バッドエンド確定……でも面白い! なぜ物語の前日譚(プリクエル)は魅力的なのか? 『スター・ウォーズ』から『ゼルダ無双 厄災の黙示録』まで、名作前日譚を読み解く

        バッドエンド確定……でも面白い! なぜ物語の前日譚(プリクエル)は魅力的なのか? 『スター・ウォーズ』から『ゼルダ無双 厄災の黙示録』まで、名作前日譚を読み解く 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下『BotW』)でも断片的に描かれていた、「100年前の大厄災が起きる直前の時代」を舞台とする本作は、発表と同時に大きな話題を呼んだ。 『BotW』でも非常に重要な出来事として描かれながらもあくまでも映像やナレーションによる描写に留まり、プレイヤーが直接ゲームを通して触れることが出来なかった世界に触れることができるという喜びもさることながら、本作には、大前提として重要な事実がある。 それは、「100年前の大厄災」において主人公サイドは敗北しているということだ。 つまり、『ゼルダ無双 厄災の黙示録』(以下『厄災の黙示録』)というゲームで語られる物語はいわゆる「バッドエンド」がほぼ確定と

          バッドエンド確定……でも面白い! なぜ物語の前日譚(プリクエル)は魅力的なのか? 『スター・ウォーズ』から『ゼルダ無双 厄災の黙示録』まで、名作前日譚を読み解く
        • 40周年を迎えたファミコンのハードを懐かしんでみる。ビデオゲームの楽しさを教えてくれた,赤と白の可愛いヤツ

          40周年を迎えたファミコンのハードを懐かしんでみる。ビデオゲームの楽しさを教えてくれた,赤と白の可愛いヤツ ライター:箭本進一 任天堂のファミリーコンピュータ(ファミコン)が,本日(2023年7月15日)40周年を迎えた。“日本の家庭用ゲーム機の歴史は,ファミコンなくして語れない”と言えるほど重要なハードだが,なにせ40年前なので,今や現物を見たことがない,そもそもよく知らないというゲーマーも多くなってきているのではないだろうか。 ファミコンが発売されたのは,1983年7月15日のこと。当時の価格は1万4800円だった。同時発売ソフトは「ドンキーコング」「ドンキーコングJR.」「ポパイ」の3本で,価格は3800円だ。当初,ソフトは任天堂からのみ発売されていたが,「ロードランナー」でハドソン,「ギャラクシアン」でナムコがサードパーティとして参入。いろいろなメーカーのソフトが楽しめるようになっ

            40周年を迎えたファミコンのハードを懐かしんでみる。ビデオゲームの楽しさを教えてくれた,赤と白の可愛いヤツ
          • ポケモン風ゲーム開発エンジン「MonTamer Maker」発表。モンスター育成ゲームの開発に特化 - AUTOMATON

            デベロッパーのYanako RPGsは、モンスター育成ゲーム開発エンジン「MonTamer Maker」を発表した。あわせて、同エンジンで作成されるモンスター育成ゲーム『Dokimon』についても発表されている。 It's HERE! The announcement of Dokimon and a NEW game making engine specifically made for Monster Tamer games. This is the new era we all deserve. Limitless monster tamer games, made for gamers, by gamers.https://t.co/U6eUYUSrU5 pic.twitter.com/duoPAiGi6T — Yana 小坂 (@yanako_rpgs) May 13, 2022

              ポケモン風ゲーム開発エンジン「MonTamer Maker」発表。モンスター育成ゲームの開発に特化 - AUTOMATON
            • “任天堂マニア”のジャーナリストによる英紙の「訪日ガイド」が日本愛に満ちていた | 日本は発見や驚きに満ちている

              熱狂的な海外のゲームファンのなかには、日本の定番の観光地以外にもゲームにまつわる“聖地”を訪れたいという人もいるだろう。 「生まれながらの任天堂マニア」を自称するジャーナリストが、英紙に「ゲーマーのための訪日ガイド」と題した記事を寄稿し、キャラクターカフェやゲームバー、ゲームの世界観が楽しめるスポットを紹介している。 ゲームファンの日本旅行は「発見や驚きだらけ」 日本を旅すると、圧倒されるのと同時に自由な気分になる。欧米に比べてゲーム文化がいかに主流となっているかが際立ち、世界は広いものだと思わせてくれる。 そこでは、ゲーム文化はサブカルチャーのようには感じられない。普通の文化なのだ。 たとえばある午後、おやつを買うためにコンビニに入ったら「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のキノコをテーマにしたコラボ食品を見つけた(ちなみに、おいしかった)。街角にある公衆電話は「どうぶつの

                “任天堂マニア”のジャーナリストによる英紙の「訪日ガイド」が日本愛に満ちていた | 日本は発見や驚きに満ちている
              • 『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る

                人類の情熱に終わりはない。探求心と技術の進化が、新時代のゲームの幕開けを告げている。昨今の人工知能の台頭はビデオゲームのストーリーテリングに大きな革新をもたらす可能性を示唆している。それはしばしば歴史が示してきたように、アドベンチャーゲームが先陣を切るだろう。 アドベンチャーゲームは、プレイヤーに物語体験を提供し、謎解きや探索を通じて物語の世界を紡ぎ出すジャンルとして長らく愛されてきた。しかしこれまでの制約を超えて、プレイヤーの行動や選択に応じてダイナミックに変化する未来のアドベンチャーゲームはどのようなものなのだろう。 そもそもアドベンチャーゲームは出発点から人工知能と縁が深いものだった。最初のアドベンチャーゲーム『Adventure』(1976年)は、初期のチャットボット・プログラムを参考にして作られており、ゲームの背後にAIがいるかのようにプレイヤーに感じさせようとしていた。最初のア

                  『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る
                • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて“ぶっ飛び空中浮遊バグ”が新たに発見される。リンク、今度は空を駆ける - AUTOMATON

                  『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、空中浮遊バグが新たに発見された。発見主はLegendofLinkk氏。すでに再現方法や条件などが国内ユーザーの研究によって解明されつつある。SNSでは、リンクたちが空を駆けるシュールな映像が次々と投稿されている。 今回発見された空中浮遊バグは、その名のとおり、リンクが宙に浮くバグである。ざっくりと説明すると、持ち上げられるオブジェクトをそばに用意しておき、弓と盾の付け替えをし、そのまま段差にぶつかることで、空を飛ぶように移動できるのである。場所や状況を問わず、繰り出せることが特徴。LegendofLinkk氏のように、ミサイルのように飛ぶリンクもいれば、ゆったりと飛翔するリンクも見かけられる。どの程度の速さで、どの高さを飛べるかは、後述する要因に絡んでいるようだ。 この空中浮遊の具体的な再現方法については、以下のとおり: ① リモコンバクダ

                    『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて“ぶっ飛び空中浮遊バグ”が新たに発見される。リンク、今度は空を駆ける - AUTOMATON
                  • PS5・Switch間で進む“分断” E3の新作・注目作から考える「ゲーム市場の少し先の未来」

                    2021年上半期を代表する2つのゲーム見本市『Summer Game Fest 2021』『E3 2021』が、6月11日より順次開催された。 本稿では、両イベントで情報が解禁となった新作・注目作を通じ、ゲーム市場の少し先の未来を予測する。近い将来、ハードは好きなジャンルによって選ぶものとなっていくかもしれない。 『ELDEN RING』『BotW2』など、開発・最新動向が発表された注目作たち 『Summer Game Fest 2021』『E3 2021』をめぐる動きのなかでは、各社から新作の開発や注目作の動向が発表された。そのなかで特に話題を集めたのが、『ELDEN RING(エルデンリング)』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 続編』(以下、『ゼルダの伝説 BotW2』)の2タイトルだ。これらはともに2019年の『E3』で初お目見えとなった注目作で、今年の両イベントのシーズ

                      PS5・Switch間で進む“分断” E3の新作・注目作から考える「ゲーム市場の少し先の未来」
                    • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』“ジウコウメの祠ムズ過ぎ”問題に世界中の人々が悩む。ハードコア・レールコースターづくり - AUTOMATON

                      『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のジウコウメの祠が難しいとして、国内外で注目を集めているようだ。柔軟性と発想力を問うハードコアなギミックに多くの人々が悩んでいるようである。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、アクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作には、破魔の祠としてさまざまな祠が各地に存在している。祠をクリアすることで祝福の光を集め、リンクのもともとあった力を取り戻すのだ。本作の祠は、リンクができることの広がりにあわせて、ギミックの幅が広い。それぞれの祠で難易度が大きく異なる。そして、ジウコウ

                        『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』“ジウコウメの祠ムズ過ぎ”問題に世界中の人々が悩む。ハードコア・レールコースターづくり - AUTOMATON
                      • 鳥嶋和彦『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』と少年ジャンプを語る

                        元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦さんが2021年11月18日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』にゲスト出演。傑作RPG『クロノ・トリガー』とVジャンプについて語る中で、その前段として『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』、そして週刊少年ジャンプのゲーム記事などについて話していました。 (宇多丸)さあ、今夜は国産のロールプレイングゲーム、通称JRPGの歴史を解説してきた「国産RPGクロニクル」シリーズの特別編です。元週刊少年ジャンプ編集長にして国産ロールプレイングゲームの傑作『クロノ・トリガー』の仕掛け人でもある鳥嶋和彦さんに生インタビューしていきます。 (宇内梨沙)まだ鳥嶋さんはスタジオに入っていませんが、スタジオにいるゲストのご紹介をさせていただきます。「国産RPGクロニクル」の案内人にして今夜はインタビュアーを務めます、ボードゲームメイカー、ドロッセルマイヤーズ

                          鳥嶋和彦『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』と少年ジャンプを語る
                        • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ゲームを重くしすぎて懲罰房に飛ばされた」ユーザー現る。奇妙な条件が重なり辿り着いた謎空間 - AUTOMATON

                          『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイし、負荷をかけすぎたせいで「懲罰房」に飛ばされてしまったというユーザー報告が注目を集めている。場合によっては詰みかねない、そんな不思議なエリアがゲーム内には存在するようだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である。新作では、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 新作は、自由度や遊びの幅がさらに進化しているということで、さまざまな研究に勤しむユーザーの姿が見受けられる。そのうちのひとりがゆきのさんである。同氏は前作からも仕様の限界に挑むなど

                            『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて「ゲームを重くしすぎて懲罰房に飛ばされた」ユーザー現る。奇妙な条件が重なり辿り着いた謎空間 - AUTOMATON
                          • ゼルダの伝説TOTKの「スクラビルド」誕生秘話 現場の「ムリでは?」な雰囲気、どう解決したか ディレクターが語る:CEDEC 2024 - ITmedia NEWS

                            ゼルダの伝説TOTKの「スクラビルド」誕生秘話 現場の「ムリでは?」な雰囲気、どう解決したか ディレクターが語る:CEDEC 2024(1/2 ページ) 2023年に大ヒットしたゲーム「ゼルダの伝説:ティアーズ オブ ザ キングダム」(TOTK)。前作「ゼルダの伝説:ブレス オブ ザ ワイルド」の続編としての注目を浴びたのはもちろん、特に話題になったのは、2つのアイテムをくっつけることで、新たな機能や効果を得られる新機能「スクラビルド」だ。SNSや動画投稿サイトでは、アイテムを自由にくっつけて遊ぶ様子が大いに拡散した。 とはいえこのスクラビルド、ゲーム内のありとあらゆるアイテムをくっつけられるだけあって、プレイヤーからも「よくこんな機能を実現できたなと思う」といった声が相次いでいた。実際、開発現場でも「ムリでは?」という空気が漂った時期があったという。TOTKの開発陣は、この機能をどんな経

                              ゼルダの伝説TOTKの「スクラビルド」誕生秘話 現場の「ムリでは?」な雰囲気、どう解決したか ディレクターが語る:CEDEC 2024 - ITmedia NEWS
                            • 『DARK SOULS III』を『リングフィットアドベンチャー』のリングコンで攻略しようとするプレイヤー現る。ジョギングで移動し、スクワットでエスト瓶回復

                              『DARK SOULS III』を『リングフィットアドベンチャー』のリングコンで攻略しようとするプレイヤー現る。ジョギングで移動し、スクワットでエスト瓶回復 ゲーム開発者のSuper Louis 64氏(以下、ルイス氏)が、『リングフィットアドベンチャー』のリングコンを『DARK SOULS III』で使うためのMODを制作した。『DARK SOULS III』はこのMODを導入することによって、実際に走り、リングコンを押し込み、スクワットをする必要があるよりハードなゲームへと変貌する。 なお、氏はかつて「タルコンガ」で『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』をクリアして話題となった「ATwerkingYoshi」その人だ。 Hey happy Sunday y'all! Here's a project I've been working on a #RingFitAdve

                                『DARK SOULS III』を『リングフィットアドベンチャー』のリングコンで攻略しようとするプレイヤー現る。ジョギングで移動し、スクワットでエスト瓶回復
                              • 任天堂の可能性と現状について|Off Topic - オフトピック

                                Off TopicについてOff Topicでは、メタバースの話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストや、注目しているブランドやソフトウェアを紹介するインスタグラムもやってます。まだ購読されてない方はチェックしてみてください! はじめに今回の記事は任天堂に関しての記事となります。任天堂は日本を代表するゲーム企業で、任天堂のIPビジネスは世界トップクラス。世界のトップメディアフランチャイズ(IP)を見ると、マリオは8位。 引用:TitleMax そして直近の任天堂の決算を見ると、かなり順調に伸びている。 任天堂 2021年3月期第1四半期決算https://t.co/pPTkNAmniV 売上高:3581億600万円(前年同期比+108.1%) 営業利益:1447億3700万円(+427.7%) 経常利益:1503億2900万円(同+576.2%) 純利益:1064億8200万円

                                  任天堂の可能性と現状について|Off Topic - オフトピック
                                • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で「行商人テリー」を集める謎チャレンジ。野を越え山を越え4人のテリーが集結  - AUTOMATON

                                  『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、奇妙なチャレンジに取り組んだユーザーがいるようだ。その内容はというと、「4人のテリーを1か所に集める」という挑戦である。海外メディアGamesRadar+などが伝えている。 テリーは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に登場する行商人。リンクに対し、ルピーと引き換えに木の矢や素材を販売してくれる。いらなくなった防具や素材なども買い取ってくれるほか、ガンバリカブトやツルギカブトといったカブトムシをもっていくと、特別なアイテムと交換してくれるのだ。ゲームを進めていれば、何かとお世話になる機会の多いNPCである。 そんなテリーにはどこで出会えるのかというと、ハイラル各地に存在する馬宿で顔を合わせることができる。リバーサイド馬宿やゲルドキャニオン馬宿など、各地の宿に滞在してはアイテムを売買してくれるわけだ。行商人であるからして、あちこちの

                                    『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で「行商人テリー」を集める謎チャレンジ。野を越え山を越え4人のテリーが集結  - AUTOMATON
                                  • 【月間総括】遺訓を打破した任天堂と,常勝不敗に囚われるソニーグループ

                                    今月は予告していた任天堂の決算について触れていきたい。 任天堂の第1四半期は,過去最高の決算となった。「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の販売(着荷)本数が1851万本と大ヒットしたことと,映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の興行収入が13億4900万ドル(7月26日時点)の大ヒットとなり,同社の収益に寄与した(額は非開示)。 最高益更新を予想はしていたが,それをはるかに上回る水準だった。 メカニズムは分からないが,この映画がゲームソフトやハード販売を広範囲に持ち上げる効果を産み出したことは,特筆すべきことだろう。 任天堂は,「Nintendo Switch(有機ELモデル) ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムエディションの販売は良かった」としているので,新モデルの投入も寄与したと言えるだろう。 Switchは累計販売(着荷)台数が1.3億台近くにな

                                      【月間総括】遺訓を打破した任天堂と,常勝不敗に囚われるソニーグループ
                                    • 日本のゲームが世界的な快挙を達成! 『ダークソウル』が世界的に権威あるアワードで「史上最高のゲーム賞」に輝く。『マイクラ』や『スーパーマリオ64』など錚々たるメンツを抑え、この50年での「オールタイム・ベスト」に(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース

                                      日本のゲームが世界的な快挙を達成! 『ダークソウル』が世界的に権威あるアワードで「史上最高のゲーム賞」に輝く。『マイクラ』や『スーパーマリオ64』など錚々たるメンツを抑え、この50年での「オールタイム・ベスト」に 11月24日、イギリスで開催された世界最大級のゲームアワード「ゴールデン・ジョイスティック・アワード」にて、史上最高のゲーム作品を決める「Ultimate Game of All Time」の受賞作品が発表され、オンライン投票で日本のフロム・ソフトウェアの『ダークソウル』が賞の栄冠を手にしたことが明らかとなった。 『ダークソウル』画像・動画ギャラリー ゴールデン・ジョイスティック・アワードは、1983年から30年以上にわたり開催されてきた、世界で二番目に古いと言われる権威あるゲームアワード。2021年は世界初の商業ゲーム「Computer Space」(1971年)が登場してから

                                        日本のゲームが世界的な快挙を達成! 『ダークソウル』が世界的に権威あるアワードで「史上最高のゲーム賞」に輝く。『マイクラ』や『スーパーマリオ64』など錚々たるメンツを抑え、この50年での「オールタイム・ベスト」に(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース
                                      • 「任天堂はゼルダ姫を黒人化すべき。今のままだと世界を守る存在は白人という偏見を生み出してしまう」 | ユルクヤル、外国人からみた世界

                                        米UCLAロースクールを卒業した海外サイトZelda Dungeonのアレクシス・S・アンダーソン記者が、「『ゼルダの伝説』のゼルダ姫を黒人にすべき」と力説している。 記事を抄訳すると ・35年の歴史の中でゼルダ姫は変わらず白人でした。これでは黒人女性が伝説になれることを示せず、残念なことです ・アメリカの黒人女性は、劣っていて尊敬に値しないと絶えず言われ攻撃されています。そこでゼルダ姫を黒人化すれば、黒人女性が単なるマイナーキャラや敵対者ではなく、重要な英雄的人物であるというメッセージを送ることができるでしょう ・ゼルダ姫とリンクが白人として描かれる『ゼルダの伝説』は、白人だけが世界を正しく管理し守っていく存在であるということを示唆しているのです <海外の反応> ゼルダ姫を黒人化しろってバカなのwwww ムリムリ 黒人ゼルダなんて必要ないし日本が西洋の政治なんか気にしてるわけねーじゃん

                                          「任天堂はゼルダ姫を黒人化すべき。今のままだと世界を守る存在は白人という偏見を生み出してしまう」 | ユルクヤル、外国人からみた世界
                                        • 三大伝説

                                          ・ゼルダの伝説 ・アーサー王伝説 ・伝説のすた丼屋 あと一つは?

                                            三大伝説
                                          • NINTENDO64のゲームを解像度最大8倍にしてプレイできるエミュレーターが登場、プレイムービーも公開中

                                            「RetroArch」はNINTENDO64のゲームを最大8倍の解像度でプレイできるゲームエミュレーターです。解像度を上げる機能は2020年6月のアップデートで追加されたものですが、RetroArchでは有志によりゲーム画面を鮮明にするMODも製作されており、一部のPlayStation向けゲームもきれいな画面で遊べるようになっています。 paraLLEl N64 – Low-level RDP upscaling is finally here! – Libretro https://www.libretro.com/index.php/parallel-n64-low-level-rdp-upscaling-is-finally-here/ RetroArch https://www.retroarch.com/ NINTENDO64本来の解像度は256×224~640×480ほど。R

                                              NINTENDO64のゲームを解像度最大8倍にしてプレイできるエミュレーターが登場、プレイムービーも公開中
                                            • ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム プレイレビュー(40代男性)

                                              10時間ほどプレイしたレビューです。 この文章は発売3日後に書いたものです。 6年前、初めて前作に当たるBotWをプレイしたときの思い出は、40年あまりの人生の中でも最も輝かしく、美しい経験として胸に刻まれています。 ゲームを終えるのが惜しくて、クリアしてからもハイラルのすみずみまで見て回り、コログを収集し、何度も同じ敵と戦い、実況プレイ動画を見続けました。 その結果、ほんの少しマンネリを感じるようになりました。記憶を消してもう一度最初から楽しみたいと願っても、出来るはずもありません。 続編の制作が発表されたときは、天にも上る心持ちでした。それからの4年間は、本当に長かった。 一緒にハイラルを駆け回ったとき小学生だった息子は、高校生になりました。 果てしなく期待のハードルが上がる反面、あまりにも任天堂から発表される情報が少なく、飢餓状態は疑心暗鬼を産み、不安が高まってきました。 開発が難航

                                                ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム プレイレビュー(40代男性)
                                              • 任天堂株式会社の導入事例:ビッグタイトル『Super Mario Run』のバックエンドを支えた Google App Engine | Google Cloud 公式ブログ

                                                昨年末にリリースされ、任天堂初のスマートフォン向け本格ゲームアプリとして注目された『Super Mario Run(スーパーマリオ ラン)』。その背後では、文字通りケタ違いのアクセスをさばく強力なバックエンドが稼働していました。任天堂、DeNA そして Google が一丸となって取り組んだ、その開発ストーリーをお届けします。 ■利用している Google Cloud Platform サービス Google App Engine Google BigQuery Google Cloud Dataflow Google Cloud Datastore Google Cloud Pub/Sub Google Cloud Storage Google Stackdriver (Logging, Monitoring, Trace, etc) など ■任天堂株式会社 1980 年代に『ファミリー

                                                  任天堂株式会社の導入事例:ビッグタイトル『Super Mario Run』のバックエンドを支えた Google App Engine | Google Cloud 公式ブログ
                                                • 「トライアングルストラテジー」製品版プレイレポート。硬派なシステムながら,随所に遊びやすい工夫が詰まったタクティクスRPG

                                                  「トライアングルストラテジー」製品版プレイレポート。硬派なシステムながら,随所に遊びやすい工夫が詰まったタクティクスRPG ライター:蒼之スギウラ スクウェア・エニックスは2022年3月4日,Nintendo Switch用ソフト「トライアングルストラテジー」を発売する。 本作は,「オクトパストラベラー」(OCTOPATH TRAVELER)に続く,古き良きドット絵を現代の技術で美しく描き出した表現手法“HD-2D”を用いたシリーズの第2弾タイトルだ。「タクティクスオウガ」や「ファイナルファンタジー タクティクス」といった,往年のタクティクスRPGを思わせる歯ごたえあるバトルを楽しめる。 今回は,発売に先んじて製品版をプレイする機会を得られたので,そのプレイレポートをお届けしていこう。なお,4Gamerでは,開発陣へのインタビューも掲載しているので,興味を持った人は合わせてチェックしてみよ

                                                    「トライアングルストラテジー」製品版プレイレポート。硬派なシステムながら,随所に遊びやすい工夫が詰まったタクティクスRPG
                                                  • 『Pokémon LEGENDS アルセウス』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に共通するデザイン哲学について

                                                    例えば『レッド・デッド・リデンプション2』は同じオープンワールドのゲームであっても、まったく異なる思想に基づいて作られたはずだ。西部開拓時代のアメリカの人々の生活をリアルに描き、いろいろと不便な要素もあえて盛り込まれたタイトルだ。『レッド・デッド・リデンプション2』の広大なフィールドは主人公アーサーと彼の所属するギャングの物語、西部開拓時代のアメリカという舞台を表現するために機能していたように思う。 一方で、BotWは遊びの充実を前提にデザインされていることが明白である。もちろん、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』に登場したロンロン牧場を彷彿とさせる「平原の牧場跡」のように、バックストーリーを含むロケーションもある。だが、本作を傑作たらしめるのは、各ロケーションに用意された遊びの豊富さとクオリティだろう。リンクは自由自在に駆けまわり、どんな山だって登り、パラセールで高所から滑空できる。4つのメ

                                                      『Pokémon LEGENDS アルセウス』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に共通するデザイン哲学について
                                                    • 【調査】ゲームの砂漠ステージの名称 パターン尽きてる疑惑 | オモコロ

                                                      キュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッ…… キュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッ…… えー、キュッキュッであるからしてキュッキュッコンビニのそばを食べるにはキュッキュッキュッほぐし水が必要キュッ不可欠キュッキュッキュッキュッキュッキュッで…… 県立・バスケ部のバッシュの音うるさすぎ高校 おはよう。校長Aだ 校長Bです。おはようございます。 突然だが校長B君は、「ゲームに出てくる砂漠ステージ」といえば何が思い浮かぶかな? 砂漠ステージ?そうですね、『スーパーマリオブラザーズ3』の砂漠ステージは、ずっと追いかけてくる太陽が怖かったのを覚えてますね。 あとはたしかマリオカートに「カラカラ砂漠」っていうのがあった気がします。あれ、「ザラザラ砂漠」だっけ?なんか、砂漠ステージの名前って大体一緒だからゴッチャになっちゃうんですよね。 ま さ に そ れ だ 。 いま私が抱えている

                                                        【調査】ゲームの砂漠ステージの名称 パターン尽きてる疑惑 | オモコロ
                                                      • 2023年に考える『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の功績|Jini | ゲームゼミ

                                                        2023年5月12日、ゲーム業界を揺るがす衝撃が走った。『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』(以下、ゼルダTotK)の発売である。まず本作は傑作である。具体的には2023年における最高傑作なのはほぼ確定として、恐らく2020年代において本作を超える傑作はもう出ないのではないかと早くも思わされるほどの傑作であった。 筆者も批評を書く人間として、さすがに『ゼルダTotK』について語らずにはいられなかった。しかし、本作を語る上で大きな問題が一つあった。それは前作『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(以下、ゼルダBotW)の世間の評価が、あまりに納得できかねる不十分なものだったため、続編の本作を理解することを一層困難にしていることだった。 確かに『ゼルダBotW』が「傑作」であるという「結論」は、既に確立されている。数々の賞を総なめにし、SNSでも史上最高の作品という声もあり、筆者も本作

                                                          2023年に考える『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の功績|Jini | ゲームゼミ
                                                        • 『ティアキン』でもゲルドの街に “壮大なドラマ” が隠れているに違いない──ゲルド族ひとりひとりに話しかけてみたらそれぞれの「人生」が『ブレワイ』からしっかりと引き継がれていた

                                                          『ティアキン』にはゲルド族のガノンドロフが登場するとあらかじめ発表されていたため、筆者は確信していました。 「今回もゲルドの街に “壮大なドラマ” が隠れているに違いない」と。 もちろん本編のことではありません。『ゼルダの伝説』シリーズといえば、通行人や商人などプレイヤーが操作しないキャラクター(いわゆるNPC)の設定がやたら細かいことも特徴です。 『ブレワイ』ではハイラルにいるすべてのゲルド族に話しかけ、「名前」「髪型」「服装」「役職」「出現場所」「特性」「ほかのキャラクターとの関係性」など調べてみたところ、本編では語られることのないさまざまな事実が判明しました。

                                                            『ティアキン』でもゲルドの街に “壮大なドラマ” が隠れているに違いない──ゲルド族ひとりひとりに話しかけてみたらそれぞれの「人生」が『ブレワイ』からしっかりと引き継がれていた
                                                          • 「ドラクエ3」RTAで見事世界記録が誕生し「ホットプレート」がトレンドに 解説「これがホットプレートの力です」→ そして焼肉へ…

                                                            ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2020年12月27日に行われた、RTA in Japan 2020の「ファミコン版ドラゴンクエスト3 何でもありRTA」部門で、走者の一人“ひっしー”さん(@Hitsheegame)が見事22分07秒でゲームクリアに到達し、世界記録を更新しました。2020年に入って新たに発見された「電源ON/OFFバグ」を活用したもので、バグ結果をコントロールするための“ファミコン本体をホットプレートで暖める”という謎の儀式で開催前から注目を集めていた種目でした。 今回使用された「電源ON/OFFバグ」とは、ゲーム開始後、王様に話しかけてセーブした後、すぐに電源をON/OFFすることで意図的にゲームデータを崩壊させられるというもの。詳しい手順は省略しますが、成功すれば最初からキャラクターのレベルが最大になったり、ゾーマ城への鍵となる「にじのしずく

                                                              「ドラクエ3」RTAで見事世界記録が誕生し「ホットプレート」がトレンドに 解説「これがホットプレートの力です」→ そして焼肉へ…
                                                            • 過去との決別で残された物語『The Last of Us Part II』レビュー

                                                              前作『The Last of Us』はビデオゲーム史上に残る、マスターピースであることが疑いようがない。ポストアポカリプスという典型的な世界観ではあったが、そこに静謐な感情描写と厳粛な暴力描写を持ち込みつつ、ロードームービー的な筆致で描くという新しい風を吹き込み、ふたつの孤独な魂が寄り添う見事なストーリーを仕立てあげていた。 一般論として、前作がマスターピースであればあるほど、続編のハードルは高くなる。同じことを繰り返せば「焼き直し」と批判されてしまい、逆に過度に前作と決別してしまうとファンが求めているものと乖離する。マスターピースを作り上げたクリエイターにとって、前作こそが大きな呪縛であり重荷だろう。『The Last of Us Part II』を終えて、こうして筆を取っている私は、前作『The Last of Us』がノーティードッグにとって、あまりにも高すぎた壁だったのだろうと想い

                                                                過去との決別で残された物語『The Last of Us Part II』レビュー
                                                              • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で“腕に物体を刺す”バグが一部で流行中。腕が岩や樽になった英傑が目撃される - AUTOMATON

                                                                『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』コミュニティの一部で、奇妙なバグ技が流行しているようだ。腕にオブジェクトを刺すというシュールな見た目から、ユーザーの注目を集め、笑いを誘っている。 発端となったのは、Twitterユーザーぴりかんてん氏の投稿だ。リンクが右腕に“コッコ”を装着し、そのまま空中を飛ぶ様子がTwitterに投稿され、注目を集めた。絵としてもかなり面白いが、注目すべきは、リンクが何も持っていない状態ながら、右腕にコッコがひっついていること。さらにコッコをつかんでいる時と同様に、浮遊効果が働いていることがわかる。実はこの現象は、新種のバグなのだ。 ぴりかんてん氏の投稿をきっかけに、リンクの腕に“何かを刺す”ユーザーが続出している。たとえばTwitterユーザーZAKUYA氏はコッコを腕につけてスキップする様子を投稿。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』パロディとして他ユーザーの

                                                                  『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で“腕に物体を刺す”バグが一部で流行中。腕が岩や樽になった英傑が目撃される - AUTOMATON
                                                                • 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』最速クリア世界記録が更新。ついに「オカリナ」すらいらなくなる - AUTOMATON

                                                                  『ゼルダの伝説 時のオカリナ』スピードランのany%ルール(なんでもあり)にて、世界記録が更新された。新たなタイムは10分16秒。更新者は、11分58秒の記録を叩き出していたLozoots氏。同作のスピードランは、任意コード実行ACE(Arbitrary Code Execution)などが活用され更新ラッシュが続いているが、新たなグリッチが発見され、タイムが更新されている。このグリッチによって、タイトルにもある重要アイテム「オカリナ」の入手すら不必要になった。 大量のテクニックおよびグリッチが使用されている『ゼルダの伝説 時のオカリナ』スピードランのany%。序盤からワープしてエンディングに強引にたどり着くルートが一般的であったが、最近有力なルートでは序盤の手続きの中ではオカリナを入手する必要があった。たとえば前出の11分58秒の挑戦では、まずグリッチを使いサリアからオカリナを受け取って

                                                                    『ゼルダの伝説 時のオカリナ』最速クリア世界記録が更新。ついに「オカリナ」すらいらなくなる - AUTOMATON
                                                                  • 「スーパーマリオ64」に1億7200万円、ゼルダ抜き史上最高額 米競売

                                                                    NINTENDO64用ソフト「スーパーマリオ64」。米競売会社ヘリテージ・オークションズ提供(撮影日不明、2021年7月11日提供)。(c)AFP PHOTO /HERITAGE AUCTIONS/HANDOUT 【7月12日 AFP】任天堂(Nintendo)の家庭用ゲーム機NINTENDO64用ソフト「スーパーマリオ64(Super Mario 64)」が11日、競売にかけられ、ゲームソフト史上最高額の156万ドル(約1億7200万円)で落札された。ゲームソフトの落札額が100万ドル(約1億1000万円)を超えるのは初めて。 【関連記事】「ゼルダの伝説」に9600万円 ゲームソフト史上最高額 米競売 9日に、海外版ファミコンNES用ソフト「ゼルダの伝説(The Legend of Zelda)」の未開封品が87万ドル(約9600万円)で落札され、史上最高額を更新したばかりだった。 競売

                                                                      「スーパーマリオ64」に1億7200万円、ゼルダ抜き史上最高額 米競売
                                                                    • 【月間総括】残念な結果のFF16が引き起こすスクエニの組織改革と,PS5で年間2500万台を目指すSIEの目標

                                                                      【月間総括】残念な結果のFF16が引き起こすスクエニの組織改革と,PS5で年間2500万台を目指すSIEの目標 今月は決算について述べていきたい。 先月の連載ではソニーと任天堂の話をメインに据えていたが,スクウェア・エニックスやファイナルファンタジー(FF)に対する関心の高さをうかがい知れたと感じているので,まずはスクウェア・エニックスについて話そうと思う。 先般開催された決算説明会では,(1)FF16は想定内の上限か下限かであれば,もうひと伸び欲しかった,(2)FF16がもうひと伸び足りなかった背景にはPS5の普及率の低さがあり,普及率に合わせた施策を打つ,(3)開発費は全額計上したので今後は利益になる,などが語られた。 会社側としては,FF16は相当に頑張ったもののPS5の普及率が壁になり,今一つだったということだろうと東洋証券としては認識している。 そのうえで,第1四半期決算に関して

                                                                        【月間総括】残念な結果のFF16が引き起こすスクエニの組織改革と,PS5で年間2500万台を目指すSIEの目標
                                                                      • 「DUNGEON ENCOUNTERS」インタビュー。ATBやガンビットの生みの親が作ったRPGは,10年前の尖った企画から生まれた

                                                                        「DUNGEON ENCOUNTERS」インタビュー。ATBやガンビットの生みの親が作ったRPGは,10年前の尖った企画から生まれた 編集部:御月亜希 ライター:箭本進一 2021年10月14日にスクウェア・エニックスから配信された「DUNGEON ENCOUNTERS」(PC/PS4/Switch)は,非常に尖ったRPGだ。装飾を最小限に留め,プレイヤーの想像力を刺激するシンプルなグラフィックス。頭をフル回転させて数値を睨み,こちらがやられる前に素早く敵を倒す,計算が重要なバトル。 なぜ,2021年にこんなゲームが出てきたのか。そもそも,どうやってこの企画がスクウェア・エニックスで通ったのかと,遊んでいるうちに疑問が浮かんでくる尖り具合である。 そんな本作について,ディレクターの伊藤裕之氏とプロデューサーの加藤弘彰氏にインタビューする機会を得た。 伊藤氏といえば,「FINAL FANTA

                                                                          「DUNGEON ENCOUNTERS」インタビュー。ATBやガンビットの生みの親が作ったRPGは,10年前の尖った企画から生まれた
                                                                        • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の“よく見るといちいちアイテム拾ってない”挙動がいま称賛される。無駄を省く“引き算”の実装いろいろ - AUTOMATON

                                                                          任天堂より2017年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)。そのアイテムを拾った際の挙動について、あるゲーム開発者が称賛。その投稿はX上で話題となっているようだ。 『ブレス オブ ザ ワイルド』は2017年3月にWii UおよびNintendo Switch向けに発売されたシリーズ作品。シリーズのエッセンスを継承しつつも、オープンエアーと呼ばれる広大なフィールドを導入している。自然あふれるハイラルの世界を自由に攻略できる大作として、高い評価を獲得。数々のゲーム・オブ・ザ・イヤーのアワードを総なめするなど、2017年を代表する作品となった。 また本作は続編として、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がNintendo Switch向けに発売されている。同作も発売後3日間で世界累計販売本数が1000万本を突破するなど大ヒッ

                                                                            『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の“よく見るといちいちアイテム拾ってない”挙動がいま称賛される。無駄を省く“引き算”の実装いろいろ - AUTOMATON
                                                                          • IGNとIGN JAPANでスコアが極端に割れた2019年のレビュー

                                                                            世界最大のゲームメディアIGNは、20を超える地域で展開されている。1996年にスタートしたIGNは、特にレビューで知られるメディアに成長し、それらは多くの言語に翻訳されている。一方で、IGN JAPANのように独自のレビューも展開する地域も少なくない。本稿では、IGNとIGN JAPANのレビューで評価が極端に割れた今年のゲームを紹介したい。なお、期間はゲーム・オブ・ザ・イヤーの対象範囲と同じ2018年12月~2019年11月末とする。 そして、IGNとIGN JAPANの評価が異なることは、個々人の評価のズレとは別に、いくつかの理由がある。まず第一に同じゲームタイトルであっても、IGNとIGN JAPANがまったく同じものをレビューしているとは限らない。IGNは当然ながら海外で発売される英語版をプレイするし、IGN JAPANのレビューはすべて日本語版を対象にしている。つまり、ローカラ

                                                                              IGNとIGN JAPANでスコアが極端に割れた2019年のレビュー
                                                                            • 「ファタモル、メタスコア100になったってよ」…で、なにが起きたの?|縹けいか

                                                                              前置き 私のチームが開発した「ファタモルガーナの館」というノベルゲームのSwitch版が、欧米で4/9にリリースされました。その作品が大変な評価をいただき、一時期メタスコアが100という異常値を叩き出しました。今(記事執筆時点)は98です。 メタスコアとはMetacriticという、各メディアのレビュー点数の集合値を出してくれるサイトで、海外ではこの点数が「そのゲームの面白さ」として参考にされやすいです。日本でもゲーマーの方々なら目にしたことがあると思います。このスコアの信憑性やMetacriticの詳しいことについてはここでは書きませんので、他のところをご参照いただければと思います。良いところ悪いところ含めていろいろな方が分析されています。 メタスコアにはメディアスコアとユーザースコアがありますが、ファタモルガーナが一時的に100を出したのはメディアのほうです。そしてこのスコアは、メディ

                                                                                「ファタモル、メタスコア100になったってよ」…で、なにが起きたの?|縹けいか
                                                                              • 「The Game Awards 2019」ノミネート作品発表。『デス・ストランディング』がGOTY含む最多8部門9ノミネート - AUTOMATON

                                                                                ホーム ニュース 「The Game Awards 2019」ノミネート作品発表。『デス・ストランディング』がGOTY含む最多8部門9ノミネート 来月12月12日に米国ロサンゼルスにて開催されるゲームの祭典「The Game Awards 2019」の部門別ノミネート作品が発表された。最多ノミネート作品はKojima Productionsの『デス・ストランディング』。ゲーム・オブ・ザ・イヤー(以下、GOTY)を含む8部門(計9ノミネート)で候補に挙がっている。そのほかのGOTY候補は『Control』『バイオハザード RE:2』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』『アウター・ワールド』。6作中4作が国内タイトルとなっている。 同イベントをプロデュースし、司会も務めるGeoff Keighley氏は小島秀夫氏と親交があり、『デ

                                                                                  「The Game Awards 2019」ノミネート作品発表。『デス・ストランディング』がGOTY含む最多8部門9ノミネート - AUTOMATON
                                                                                • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』何が何でも“犬を撫でたい”ユーザーたちが狂気の犬撫でマシンを連発。犬は逃げ惑う - AUTOMATON

                                                                                  『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、“犬を撫でる”ことに執念を燃やすユーザーたちが狂気の発明を繰り広げている。前作に引き続き犬を撫でられない仕様を受け、一部ユーザーは新要素を駆使した犬へのアプローチを試みている。海外メディアVG247が伝えている。なお本稿では、序盤以降に登場するゾナウギアなどを含む動画を取り上げているため、留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。大きな人気を博す本作は、発売後3日間で売上1000

                                                                                    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』何が何でも“犬を撫でたい”ユーザーたちが狂気の犬撫でマシンを連発。犬は逃げ惑う - AUTOMATON