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ピラミッド 作れないの検索結果1 - 40 件 / 217件

  • スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 日本の人口は、ざっくり1億2000万人ですが、約100年後の2120年には4973万人にまで減るとの予想があります(国立社会保障・人口問題研究所の2023年4月の将来推計人口)。以下のグラフにあるように江戸期に3000万人を超えた日本の人口は、明治維新以降のわずか100年で3倍の1億人超となり、再び100年で半分以下に減ろうとしています。われわれは今、ジェットコースターで言えば最初の坂を登りきってスーッと滑り出して急降下する坂に向かって走り始めたところです。 50年後や100年後については出生率や外国人比率など予想が難しい要

      スタートアップが鍵:人口5000万人に減っても2倍豊かな「日本4.0」を作る | Coral Capital
    • どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く

      私達が住んでいる街は、そして家は、どうしてこんな形をしているのだろうか。効率を考えて建てるなら直方体がぎっしり並んでいるSF世界のような街になるはずでは。 専門家と街歩きをして腰が抜けるほどへぇへぇ言うシリーズ、今回は建築の専門家と街を歩いた後編である。 建築の学者さんと街を見て歩く 私達が住んでいる街がこんな形なのはどうやら建築基準法という法律によるところが大きいようだ。 そんなことがわかった前回の記事(こちら)にひきつづき東京大学名誉教授、日本大学理工学部客員教授である神田順さんと東急東横線祐天寺駅周辺を歩く。 建築のとりわけ構造の世界では著名な神田さんに「なんで家ってこんなことになってんですか?」とのんきに聞きながら街を歩く。 神田順さん(右)とデイリーポータルZウェブマスター林雄司(左) もし建築基準法がなかったら? 大北:建築基準法がなくて、任せてやっていいよってなったら街はどう

        どうしてこんな家ばかりなんだろう?建築の専門家と街を歩く
      • 文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方

        東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、スライドの本質や、スライドを見やすくするポイントについて語られました。 前回の記事はこちら スライドの本質 豊間根青地氏(以下、豊間根):あと2つですね。「構造を図解にする」という話をしていきます。ここでお話しするのは、要はタイトルとキーメッセージが作れましたと。そのスライドで答えは決まったんだけど、じゃあその根拠・理由をどう作るかというところの考え方をお話しします。 いわゆるスライドの中に載せるコンテンツ、図表の話をしていくわけですが、最初に意識いただきたいのは、みなさんがパワポのスライドをどういうイメージで捉えるかという話です。

          文章が3行以上続くパワポ資料は読まれない まず全体像が伝わる、拾い読みできる提案資料の作り方
        • 動作するきれいなコード: SeleniumConf Tokyo 2019 基調講演文字起こし+α - t-wadaのブログ

          この文章は、2019年4月18日に開催された国際カンファレンス SeleniumConf Tokyo 2019 で行った基調講演の文字起こしを土台に加筆修正したものです。 当日の講演資料は speakerdeck で、動画は YouTube で公開されています。 Clean code that works - How can we go there? - Takuto Wada | SeleniumConf Tokyo 動作するきれいなコード - どうたどり着くか 本日の講演タイトルは「動作するきれいなコード - どうたどり着くか」です。動作するきれいなコードへ至る道の話をさせていただこうと思います。 資料は公開予定で、講演の写真撮影も問題ありません。ツイッター等での実況も大歓迎です。ハッシュタグは #SeConfTokyo です。 改めて自己紹介です。和田卓人(わだたくと)といいまして、

            動作するきれいなコード: SeleniumConf Tokyo 2019 基調講演文字起こし+α - t-wadaのブログ
          • 40代、50代男性の自殺率は世界トップクラス 「中年の危機」が訪れる理由と抜け出すための道筋

            サイボウズの総合イベント「Cybozu Days」。クラウドサービスを活用したチームビルディングなど、さまざまなセッションや展示をお届けします。今年のテーマは“エゴ&ピース”。本記事では、40代の中年ビジネスマンのエゴに焦点を当てた「ミッドライフクライシス」の模様を全2記事でお届けします。 1記事目では、サイボウズ株式会社 社長室の野水克也氏が「中年ビジネスマンはエゴを持つべきか?」「なぜ中年のエゴは的外れになってしまうのか?」などのリアルな悩みに、株式会社星野リゾート グループディレクターの久本英司氏をゲストに招き、共に探っていきました。 40代は普通に努力していると成長が下っていく 野水克也氏(以下、野水):日本全国の中年のみなさま、こんにちは。ようこそCybozu Daysへお越しくださいました。本日は9ヶ月ぶりにリアルに人前でしゃべります。目の前にお客さまがいらっしゃることは、こん

              40代、50代男性の自殺率は世界トップクラス 「中年の危機」が訪れる理由と抜け出すための道筋
            • 3日後に命運が決まる、パルワールドという偶然の物語|ポケットペア

              パルワールドのリリースに至るまで、様々な経験をした。 各ゲームで、それぞれ新しい事を学び、人の縁を作っていった。 どのゲームが欠けても、こうはならなかっただろう。 4. パルワールドという偶然の物語 リリースされなかった幻の1作目が無ければ、オーバーダンジョンは生まれなかった。 オーバーダンジョンが無ければ、クラフトピアは生まれなかった。 クラフトピアが無ければ、パルワールドは生まれなかった。 そして、どのゲームも、本当に大変な困難を伴いながらリリースされた。 幻の1作目も、本当に何度も作り直した。プロトタイプは下手したら20個ぐらい作ったかも知れない。喧嘩・・・というか、意見の相違の議論も、何百回もした。 どうしても解決困難な問題にも必死に取り組んだ。 そしてそれは、報われなかった。 オーバーダンジョンも苦労した。Steamへゲームを公開するのが初めてだったので、何から何まで分からなかっ

                3日後に命運が決まる、パルワールドという偶然の物語|ポケットペア
              • DALLE3 (ダリスリー) の無料教科書:初級編|プチpony

                DALL-E3を実装日からほぼ毎日使用し面白さにとりつかれています。何となくで触っているため, いまいち思った画像が出来ないことも多々ありましたので今回まじめに作成法を勉強してみました。初級編と名前がついているのは高等テクニックを教えるほどの技術がないだけで後に上級編が控えているという意味ではないです。 0. はじめに DALL-E とはシンプルなテキストのみで画像がつくれるAIです。 簡単なテキストのみで画像生成語源は『ウォーリー探せ』と芸術家の『ダリ』から来ているみたいです。ウィーリーはある種の「探し物」をする, userが提示するテキストのプロンプトから隠された要素やまだ見ぬ画像を「探し出し」生成することらしいです。 ウォーリーをインスパイアした少年1. 問題点, 主に著作権やはり何と言っても著作権問題ではないでしょうか。現在法整備が進行しているところです。OpenAIはコンテンツポ

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                • t_wadaさんと「単体テストの使い方/考え方」の疑問点についてディスカッションしました - DeNA Testing Blog

                  こんにちは、SWETグループの田熊です。 現在SWETグループでは書籍「単体テストの使い方/考え方」の輪読会を実施しています。 輪読会ではメンバー同士で活発に意見が交わされていますが、著者の主張に疑問を感じる箇所もあり、一度グループ外の方とも意見を交換したいと考えていました。 そこで、t_wadaさんをお招きし「単体テストの使い方/考え方」についてディスカッションする機会を設けました。 本記事では、SWETメンバーとt_wadaさんとのやりとりを紹介したいと思います。 ディスカッションの流れ ディスカッションは事前にSWETグループのメンバーが書籍を読んで疑問に感じたテーマを挙げてもらい、t_wadaさんの意見を聞くという流れで行いました。 今回は次のテーマについて話をしました。 「退行に対する保護」があるテストとはなにか 「リファクタリングへの耐性」のトレードオフはあるのか 統合テストの

                    t_wadaさんと「単体テストの使い方/考え方」の疑問点についてディスカッションしました - DeNA Testing Blog
                  • さて、専門性と体系化の話をしようか | knowledge / baigie

                    「専門性が高い人になりたいですか?」 そう問われたら、多くの人が「はい!」と答えるでしょう。エンジニアやデザイナーのような専門職に限らず、ビジネスパーソンの多くも、「できることなら何らかの専門性を高めたい」と思っているはずです。 しかし、そもそも「専門性が高い」とはどういう状態を指すのでしょうか。どんな人になれば「専門家」だと評価されるようになるのでしょうか。それを突き詰めて考えることが専門性を高めるヒントになると思い、少し深堀してみました。 最後には、まだ実験中ですが、ChatGPTを活用して専門性を高める方法をご紹介します。 専門性と体系化の関係 辞書サイトのWeblioを見ると、専門性とは「特定の分野のみに深く関わっているさま。高度な知識や経験を要求されることや、その度合い」と書かれています。この定義に従うと、専門性には「特定の分野の高度な知識や経験」が必要だということになります。

                    • TYPE-MOON設定資料 最強リセマラランキング  - grogxgrog

                      A++  人権資料 A+  特筆して優秀な資料 A  ある程度役割を持てる資料 B  平均的な水準の資料 C  やや力不足を感じる資料 D  役割を持ちづらい資料 E  買うメリットが極端に少ない資料 EX  上記のどこにも属さない資料 値段はAmazonとか駿河屋とかの通販価格見てつけてるけど参考程度にしてください。この記事半年くらい掛けて書いてたせいで執筆中にドンドン変わっていってしまったので……。 魔法使いの夜 魔法使いの夜(原作版) EX 1996年12月18日 魔法使いの夜 A++ 2012年4月12日 4000円 魔法使いの基礎音律 B 2012年4月12日 はちみつを巡る冒険 D 2012年4月12日 魔法使いの夜 公式通販パンフレット D 2012年4月12日 1000円 TYPE-MOONエース B 2008年4月21日~ 5冊1500円 魔法使いの夜 Artistic

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                      • コラム・寄稿「なぜドイツ人にできることが日本人にできないのか」

                        1 はじめに 内閣府が2024年2月に発表した各国の名目GDPでは、日本はドイツに追い抜かれた。かつて日本は米国に次ぐ世界第二位の経済大国だったが、2010年に中国に抜かれ、2024年ドイツに抜かれ、第四位になった。沈没する日本を象徴しているようだ。日本の労働生産性は、ポーランドや東欧・バルト海とほぼ同水準まで落ちている。 GDPは、国のなかで作り出される「付加価値」の合計である。付加価値を作り出すのは企業活動なので、日本企業は約30年間、作り出す付加価値がほとんど変わらなかったが、ドイツ企業が作る付加価値は増え続け、そして今般、その合計が日本を越えた。日本企業は約30年間、成長せず、現状維持を続けたということを意味している。 日本の若者は決して怠けている訳ではない。夜遅くまで残業し、必死で働いている。だが、企業が作り出す付加価値が一向に増えないのは、経営者の責任であり、行政・政治の責任で

                          コラム・寄稿「なぜドイツ人にできることが日本人にできないのか」
                        • デザインにセンスは必要ない、大切なのは「情報を整理」する力 Udemyの人気講師が教える、UI/UXデザインの基礎

                          「デザイナーだけがデザインをする時代は古い」「デザインにセンスはない」と語るのは、Udemyの「UI/UXの改善を進めるための基礎講座」などで人気を誇る、UI/UXデザイナーの濱野将氏。生成AI時代において、デザインをビジネスをつなげるためのポイントや、UI/UXの基礎を解説します。 UI/UXデザイナーが教えるデザインの基本 濱野将氏:それでは、僕からは「ビジネスを実現する『デザイン』の基本」をお話しさせていただきます。よろしくお願いします。 今日のアジェンダはこんな感じです。「デザインの必要性」「デザイナーだけがデザインする時代はもう古い」「UI/UXについて」。今回はAIがテーマなので「AIを使ったプロジェクトの進め方」も少し紹介させていただきたいなと思っております。 簡単に自己紹介をさせてください。株式会社IMAKE代表の濱野と申します。職業はUI/UXデザイナーで、講師もさせてい

                            デザインにセンスは必要ない、大切なのは「情報を整理」する力 Udemyの人気講師が教える、UI/UXデザインの基礎
                          • 2019-nCoVについてのメモとリンク

                            リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

                            • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版

                              By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まってしまいました。一体どれが本当なのか、どのあたりが実はウソなのか、どこからどこまでがネタで、もしかして実はマジでやるのではないか?というようにして現実と虚構が融合していき、いろいろな意味で記憶に残る恐るべき一日の始まりです! ◆エイプリルフール記事が更新される度にすぐ知る便利な方法 GIGAZINE編集部はエイプリルフールに便乗していろいろなことをしている各サイトを4月1日0時~24時まで、文字通り24時間リアルタイム更新し、この記事にまとめて追加し続けます。時間の経過とともに更新内容がどんどん追加されていき、この記事は次第にとんでもない長さになっていきます。「ページを再読み込みして、追加があるかどうか確認するのはギガも無駄に減るし重いし……」という場合は、GIGAZINEのTwitter公式アカウント・Facebook公式アカ

                                エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2022年版
                              • 絶対に借金だけはしないように生きてきた。今なおそうしている。

                                生活のための借金 先日、こんなテキストを読んだ。 「意味わからん、生活費を借金??」というタイトルだ。 職場の人と話しててびっくりしたのだが、家計の話しになり、40代妻子持ち上司、30代夫子持ち同僚、20代実家暮らし後輩が、リボ払いの限度額越える、生活費引き落としや、口座にお金足りなくて口座とまる??あるあるを話してて、怖かった。 みんなそんなにナチュラルに借金してるの? 妻子持ちの人まで、生活費の金足らなくなって、口座とまるってあるの? みたいな話だ。 書いた人は「意味わからない」という。おれも意味わからん。なぜわからんか書いてみる。 赤字人間 前提として、おれは赤字の人間だ。社会から見て、赤字企業に勤めているから赤字人間だ。おれがそう決めた。 黒字にする能力もねえ。そんなものは社会にとって害悪だ。存在しないほうがよい。それについては前にも書いた。 おれ自体はマイナスの存在だ。いかんとも

                                  絶対に借金だけはしないように生きてきた。今なおそうしている。
                                • 【翻訳版】Web3についての私の第一印象

                                  こんにちは、石ころです。 メッセージングアプリSignalの創業者であるMoxie Marlinspikesさんが書かれたMy first impressions of web3という記事(2022年1月に書かれたもの)が示唆に富む内容だったので翻訳版を紹介します。 Moxieさんの記事書いたよという元ツイートは3万いいねがつき、イーサリアム創設者のヴィタリック・ブテリンや、イーロン・マスクもリプをし、良い意味で物議をかもしたようです。 個人的にも今年読んだWeb3関連の記事で一番面白いと感じました。 翻訳はDeepLをベースに各種改変しています。 私は自分を暗号学者だと思っているにもかかわらず、"Crypto "には特に惹かれていない自分がいます。実際に「私の芝生から出て行け」と言ったことはないと思いますが、新しいNFTの情報よりも、「crypto」が「暗号学」を意味していたというPep

                                    【翻訳版】Web3についての私の第一印象
                                  • QAエンジニアに転向して0ヶ月の私に立ちはだかった自動テスト運用の壁 - Qiita

                                    はじめに リンクアンドモチベーションでQAエンジニアをしています。 私はこれまでプロダクト開発に従事していたのですが、紆余曲折あり10月からQAエンジニアとして 関わることになりました。 そんな私が最初に着手したのがAutifyの運用改善なので、それについて書いていきます! Autifyの導入後から半年の状況 弊社はAutifyを約1年前に導入しました。 Autifyとは... ブラウザ操作を記録するだけでテストが ノーコード で 誰にでも簡単 に作れるツール 導入当初は、手動で行なっていたリグレッションテストの工数が削減されるということで、開発者からも歓喜の声が広がっていました。しかし、それから数ヶ月後にあるプロダクトの開発チームにおけるAutifyの状況はこんな感じでした。 私:「リリースする際に、Autifyが成功していることを確認してますか?」 開発者:「。。。いつもは、、、してい

                                      QAエンジニアに転向して0ヶ月の私に立ちはだかった自動テスト運用の壁 - Qiita
                                    • 組織規模とCTOの求められる役割の変化に関する雑記|Matsumoto Yuki

                                      CTOA Advent Calendar 1日目のバトンを受け取りましたので、1日目となる今回は、CTOに求められる役割の変化について、自分のこれまでの振り返りを兼ねて記事を書いてみようと思います。ちなみに今週はマガジンの連載をこちらの記事に代えさせていただければと。 普段はこちらのマガジンでソフトウェアと経営についてつらつらと書いています。ご興味ある方、年末の時間のあるときにでもご一読いただければ幸いです。 はじめにこの10年、エンジニアとしてのキャリアをスタートして今に至るまで、一桁人のスタートアップから1000人近い規模の開発組織を抱えた大企業まで様々な規模の組織のCTOを経験してきました。おおよその流れとしては、学生時代に小さなスタートアップを3社、その後Gunosyにて一桁人から60人前後の開発組織、現在はDMMのグループにて合計1000人弱の開発組織にてCTOをしています。 C

                                        組織規模とCTOの求められる役割の変化に関する雑記|Matsumoto Yuki
                                      • 街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く

                                        自然のもの以外は大体一回はダンボールに入ってるんだなと思ったことがある。意外と街中にあるものとして接着剤がある。 ここもあそこも接着剤が使われている。街を専門家と歩くシリーズ、今回は接着剤一筋の接着剤メーカーの方と渋谷の街を歩いたつづきである。 また街を見る目が変わってしまった。 前編はこちら → 専門家と街の接着剤を見て歩く などなど多くのことを学んだ。 まだ折り返しである。ここからまだまだ街の接着剤が見つかる セメダインの木村さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右)。止まってるのが接着剤ではなくネジだったときちょっとくやしいという。 家具も当然接着剤 大北:家具も接着剤ですかね? 木村:家具関係は相当使われてますね。ほとんど接着剤でくっついてる。 林:接着剤のほうが作りやすいとかあるんですか。 木村:技術的には接着剤で貼っちゃったほうがラクなので。 林:IKEAの家具が解体できなくて引

                                          街にはどれくらい接着剤が使われているのか? 専門家と見て歩く
                                        • アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey

                                          仕様書の通りのITシステムをカッチリと時間をかけて作っても、顧客に「依頼したものと違う」と言われてしまう。ソフトウェアエンジニアの「いいものを作りたい」という気持ちがビジネスに生かされていない。そう感じていた平鍋健児さんは、ピラミッドのように大きな建築物を数十年かけて作るやり方ではなく、生鮮食品のように鮮度を大切にしたアジャイルの開発手法に出会い、この20年を実践と普及に取り組んできました。 近年はビジネスの立場からも語られる「アジャイル」ですが、このインタビューではアジャイルを導入する企業がステージや事業規模に応じてどのような課題に直面するのか? とくに、小さなスタートアップ企業がアジャイルネイティブから大きくなったメガベンチャーだけでなく、旧来の開発手法を続けてきた既存の企業が、自分たちにフィットしたアジャイルを見つけるときに参照できるいくつかの事例とあわせて紹介します。 アジャイルが

                                            アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey
                                          • 【45分で分かる】P&Gでも教わらないブランディングの教科書|石井賢介

                                            このnoteでは、"ブランディング"に関する体系を教科書のように纏めたいと思います。2020年7月に書いた「【1時間で読める】P&G流マーケティングの教科書」とセットにして、ついに教科書シリーズの完成となります。 これを読めば、マーケティングとブランディングの全体像が体系立てて頭に入ると思います。ウェブマーケティングやSNSマーケティングといった「HOW」に終始する細かい各論よりも、まず初めに全体像を頭にインストールすることには大きな価値があります。あとは実務を通して、その枠組みの中に自社ならではの肉付けをして頂ければよいかと思います。 併せて読んでもらえれば、マーケティングとブランディングに必要な知識としては、国内外のトップ企業で働いているブランドマネジメント従事者と変わらないレベルになると確信しております。 2020年7月に書いた「P&G流マーケティングの教科書」というnoteでは、自

                                              【45分で分かる】P&Gでも教わらないブランディングの教科書|石井賢介
                                            • Lambdaのテスト領域に関する技術共有会を開催しました | DevelopersIO

                                              はじめに CX事業本部の佐藤智樹です。 今回は先月中頃に実施したLambdaのテスト領域に関する技術共有会の資料と当日にいただいた意見を紹介します。技術共有会自体はお客様含め5人ほどで実施予定でしたが、社内の方を誘ったところ15人程と大人数でディスカッションしながら知識を深めました。有意義な時間となったのでブログで共有します。 本記事はLambdaに対してどのようなテストをすべきか、Lambdaでこれからテストを書くがどうやれば良いか悩んでいる方などは参考になるかと思います。いくつか紹介するテストパターンのメリット/デメリットもあげるので、テスト選定の上で参考にしてください。 例となる題材がなければ抽象的な話ばかりになり分かりづらくなるので、今回は以下のIoTデータ収集システムをベースにどうテストを書いていくか検討します。IoTデバイスからきたデータをRDSに保存するシステムです。色々書い

                                                Lambdaのテスト領域に関する技術共有会を開催しました | DevelopersIO
                                              • 世界の創り方(前編)|佐藤航陽

                                                2億人分ぐらいのデータを解析して顧客への改善フィードバックを繰り返す業務をしていた時に、もし人類がコンピューターを通してあらゆるデータを学習できるようになれば現実世界にフィードバックするだけでなく、世界そのものを作り出せるようになるだろう、という着想が頭の中にありました。 それから世界を作るために必要なことを考えながら、事業・組織・製品の開発を通して実験を繰り返していました。この文章は自分の中で一区切りつけるための備忘録として残しておくことにします。 「世界を作る」という言葉を使う場合には、主に二つの異なる意味をもっています。 一つは国家や社会やコミュニティのような人間の頭の中にある「生態系」としての世界です。 もう一つが人間が目で見て触れて五感で感じる「空間」としての世界です。「生態系」としての世界と「空間」としての世界の両方を合わせて、私たちが住むこの現実世界が作られています。 この記

                                                  世界の創り方(前編)|佐藤航陽
                                                • 最短で高給を実現するには?スポーツからプログラミングに大きく軸足を変えシリコンバレーで働くエンジニアにその半生と学習法を聞いてみた

                                                  2030年には最大約79万人が不足する可能性があり、IT人材の不足はまだまだ続く見込みだということが(PDF)経済産業省の調査でわかってきています。そこで、今からでもITスキルを身につけてエンジニアに転職したい&給料を上げたい……と考える人に向けて、あまり知られていない「エンジニアとして成功するために本当に大切なことは何か」を、文系からエンジニアになってシリコンバレーの企業で働くエキスパートエンジニアであり、かつオンライン動画学習プラットフォーム「Udemy」の講師でもある酒井潤さんに聞いてみました。 オンラインコース -世界最大級のオンライン学習プラットフォーム- Udemy https://www.udemy.com/ 目次 ◆1:文系から年収5000万円のエンジニアになるまでにたどった道のりとは? ◆2:大切なのは「どの技術を学べばよいのか」という選び方 ◆3:デキるエンジニアの仕事

                                                    最短で高給を実現するには?スポーツからプログラミングに大きく軸足を変えシリコンバレーで働くエンジニアにその半生と学習法を聞いてみた
                                                  • 月間売り上げ100万のサイトをWordpress で作ってみた記ーその1(序) - Qiita

                                                    ビジネスをつくる 前回の続き 何を売るのか? プログラムを勉強しているとプログラム脳になっていき、なんとかプログラムだけで稼げないかと考えがちである。自動トレードや、AIを使ったリスティングでアフィリエイトなどである。 そうなってしまうと、狭くて深い穴に陥っているのと同じである。 ビジネスは自由やん。 別に大根を売ってもいいやん。堀江さんは肉を売ってるし、孫さんは会社を売っている。 ITやプログラミングというのは、あくまでも目的の為の道具であって、目的そのものやない。ユーザーは、バックでどういう言語やフレームワークが動いてるかなんて、どうでもOK. で、まず、個人で何かビジネスを始めようと思わば、壺であれ、青汁であれ、情報商材であれ、映像コンテンツであれ、何か売るものを見つけないといけない。 なにもしない人をレンタルすると言う人が居たが、あれもなにもしないと言うコンセプトで自分の時間と話の

                                                      月間売り上げ100万のサイトをWordpress で作ってみた記ーその1(序) - Qiita
                                                    • YouTubeチャンネルを急成長させる7つの分析&考察【決定版】|paji.eth

                                                      こんにちは、noteでは初めてYouTubeチャンネルについて書きます。2020年の元旦に解説系YouTuberとして始動し、仕事の合間を縫って活動し続け、先日、チャンネル登録者1万人を達成することができました。思い出すだけでもツライw 2020年11月現在、 ■ 解説系『パジちゃんねる』(演者:私) チャンネル登録者:約10,000人 開始から:約330日 投稿本数:約120本 再生数10万回超え:1本(約1%) 再生数1万回超え:18本(約15%)途中、新型コロナの影響で通勤時間がゼロになったり、会食や食事にかける時間が1週間で10時間くらい浮いたこと、ステイホームで土日もなかば強制的に自宅にいる環境になったり、世間的にYouTube視聴が増えたことなど、いくつかの幸運に恵まれ1万人を達成できました。 この『パジちゃんねる』で得たノウハウをもとに、複数のチャンネルをサポートする機会を頂

                                                        YouTubeチャンネルを急成長させる7つの分析&考察【決定版】|paji.eth
                                                      • 【完結編】デスバレー周辺歩いて横断中に死にかけてコウモリに助けられた時の話する【画像】 : 哲学ニュースnwk

                                                        2024年09月12日05:14 【完結編】デスバレー周辺歩いて横断中に死にかけてコウモリに助けられた時の話する【画像】 Tweet 272: 名無しさん@おーぷん 24/09/09(月) 09:44:26 ID:2FBV 野生 使われてなさそうな線路があったから、しばらく線路の上を歩いて行くで 278: 名無しさん@おーぷん 24/09/09(月) 09:54:03 ID:2FBV かなり暑くなってきたから、昔エジプト放浪してた時に手に入れた、暑い地域用のベドウィンスカーフってのを使うで これはサハラ砂漠の民ベドウィン族が使う布で、良い感じに日光を遮断して通気性もえぇ布で、水で濡らせば周りがどれだけ熱くても気化熱で顔と首冷やされて1~2時間は快適になる 280: 名無しさん@おーぷん 24/09/09(月) 09:57:33 ID:2FBV 謎の建造物が見えてきた 付近の住民に訊いてみた

                                                          【完結編】デスバレー周辺歩いて横断中に死にかけてコウモリに助けられた時の話する【画像】 : 哲学ニュースnwk
                                                        • 「地方でマーケティングを実装したい」と願うすべての人に伝えたいこと。|Takato Sakurai | HONE Inc.

                                                          皆さん、こんばんは。桜井です。 私は現在、HONEという会社で静岡を拠点に地方ブランドのマーケティング・ブランディングのお手伝いをしています。 私の会社は「地方に骨のあるマーケティングを。」をミッションにして、地方でがんばっている作り手の皆さんの売上・利益創出、組織づくり、採用支援をマーケティング・ブランディングの力を使ってお手伝いをすることです。 しかし、昨今のWebマーケティングブームにより、 ・自己資金がいらない ・未経験でゼロからでも始められる ・在宅で仕事ができる など、マーケティングがあたかも楽して稼げるかのような表現をする人が増えているのも事実。これには少し困惑しています。 Twitterのマーケティングトピックは地獄賢い人はこの実態なき情報商材屋らの地獄絵図にあえて付き合わないと思うのですが、地方ではただでさえ正しいマーケティングが伝わっていないため、地方に身を置く私がマー

                                                            「地方でマーケティングを実装したい」と願うすべての人に伝えたいこと。|Takato Sakurai | HONE Inc.
                                                          • 今、戦略的に「自閉」すること──水平的な横の関係を確保した上でちょっとだけ垂直的に立つ|精神科医・松本卓也インタビュー

                                                            今、戦略的に「自閉」すること──水平的な横の関係を確保した上でちょっとだけ垂直的に立つ|精神科医・松本卓也インタビュー ともすれば、過剰に「開かれ」すぎてしまったがゆえのディスコミュニケーションが目立つ現在、あらためて「自閉」という状態の持つ可能性を探る。精神科医・松本卓也氏インタビュー。 一般に主体のあり方をめぐっては、外に向かって「開かれ」ている方がより望ましく、逆に自らのうちに「閉じて」しまうことは望ましくないという、なんとなくの印象がある。言い換えれば、よりコミュニカティブであることが素晴らしく、そうでないことは悪いことであるという、うっすらと、しかし広く蔓延した信念のようなものが存在する。 近年、精神分析においても注目を集めている「自閉症」や「アスペルガー」が治療すべき病、定型的な主体モデルから逸脱した異常性として捉えられている背景には、おそらく、そうした常に「開かれ」ていること

                                                              今、戦略的に「自閉」すること──水平的な横の関係を確保した上でちょっとだけ垂直的に立つ|精神科医・松本卓也インタビュー
                                                            • t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記

                                                              t-wadaさんのセッションを聴講したこと 2024/6/29に開発生産性カンファレンスに参加してきました。 その中でなんでもかんでもE2Eテストでも実行してしまうことがあるけど、 悪ではないけどデメリットもあるよ。って話がありました。 speakerdeck.com スライドP47のアイスクリームコーンとピラミッドの図だけはご参照ください。 頭の中にその図が残っているため、前提になってます。 セッションの概要 アジェンダからざっくりお話は 信頼性の高い 誤検知(テストとして正常であるはずがエラーになってしまう)や見逃し(エラーがあっても正常にしてしまう)がないこと 実行結果 実行結果値だしたり、エラー原因が特定しやすいテストを書くこと 短い時間で到達 確認したい観点を確認できる最小のテストスコープ(単体テスト、結合テストなどの粒度)でテストできるようにすること 状態に保つ 短い時間で到達

                                                                t-wadaさんの開発生産性の観点から考える自動テストを聴講して悔い改めたこと - shoudaiの日記
                                                              • 「40代を過ぎると一気に景色が変わる」 サイボウズの20年選手が語る、“スペシャリスト”で生きるという現実

                                                                「40代を過ぎると一気に景色が変わる」 サイボウズの20年選手が語る、“スペシャリスト”で生きるという現実 管理職にはなりたくない!? 40代になったらやるべき、スペシャリストのチーム構築術 #1/2 サイボウズ株式会社が開発するツールの活用事例や、チームビルディングのノウハウなどを紹介する総合イベント「Cybozu Days 2019」が、東京、大阪、名古屋の3都市で今年も開催されました。2019年のテーマは「モンスターへの挑戦状」。同社代表 青野慶久氏の近著『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』に端を発し、会社に巣くう“思い込み”による支配への挑戦をメッセージに掲げています。この記事では11月8日に東京会場で行われたセッション「管理職にはなりたくない!? 40代になったらやるべき、スペシャリストのチーム構築術」の模様をお届けします。サイボウズ社長室フェローの

                                                                  「40代を過ぎると一気に景色が変わる」 サイボウズの20年選手が語る、“スペシャリスト”で生きるという現実
                                                                • プロサッカーの応援団長って何者?本人たちに聞いてみた | オモコロ

                                                                  コールリーダーという言葉をご存じだろうか? ざっくり言えば、サッカー・Jリーグの各チームにいる、応援団長みたいなものだ。 例えば、あなたがAというサッカーチームの応援にスタジアムに行ったとすると、中はこんな風になっている。 応援席であるゴール裏では、サポーターたちが試合の間じゅうずっと、チャントと呼ばれる応援歌を歌ったり、手拍子を送ったりして、チームの背中を押している。(※2022年現在は飛沫拡散防止のため手拍子のみ) そのサポーター席の先頭に立ち、拡声器を片手にサポーターを煽り、応援を盛り上げるのがコールリーダーというわけだ。 ※イメージ図 しかしこのコールリーダー、実はJリーグファンにとっても、謎が多い存在だ。 ・1年40試合以上あるけど、全部の試合に行ってるの? ・仕事はどうしてるの? ・チームから何か見返りはあるの? ・応援歌はどうやって作っているの? ・そもそもどうやってコールリ

                                                                    プロサッカーの応援団長って何者?本人たちに聞いてみた | オモコロ
                                                                  • 百貨店には化石が埋まっている~専門家と街の石材を見て歩く~

                                                                    百貨店は装飾に力を入れる。なので高級石材が使われる。そして高級石材に多い大理石には化石が眠っている。へぇ~、なるほど。 専門家の方には独自の視界があり、一緒に街を歩くとその視点にへえへえ言わされっぱなしだ。今回は石の専門家西本昌司さんと二子玉川の石を見て歩く。 前回に引き続き、街の石を見て歩く活動をしている名古屋市科学館の西本昌司さんと二子玉川の街の石をめぐる。前回の記事はこちら 街で見られる石材を見て歩く活動をしている西本昌司さんと二子玉川の街を歩く。街で見かける石材としては大きくわけると「大理石、御影石、その他」だそうだ。 そして大理石と呼ばれる石材は、生物の骨格や殻からできている石灰岩や、それが熱と圧力で再結晶した結晶質石灰岩などの岩石を加工したものであることを知った。今回は大理石から化石を見つけることを目的としている。 今回は百貨店で「ありました、化石です!」といったことが起こりま

                                                                      百貨店には化石が埋まっている~専門家と街の石材を見て歩く~
                                                                    • Web フロントエンドのレガシーコードを置き換えるためのテストの考え方 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                                      この記事は、ドワンゴもスポンサードしていた JSConf JP 2021 にて、「Web フロントエンドのリプレースを支えるテストの考え方」というタイトルで berlysia がトークした内容をもとに再構成したものです。トークのアーカイブもご覧いただけます。 この記事は ドワンゴ Advent Calendar 2021 の3日目の記事です。 speakerdeck.com 宣伝 『ドワンゴ EdTech Talk』と題した事業説明イベントを 12/8(水) に開催します。 ドワンゴの教育事業で提供するオンライン学習サービス「N予備校」のライブ配信の授業を体験いただきながら、教育事業での取り組みを知っていただくためのイベントです。 最後までご参加いただくと N 予備校の有料会員相当の教材を 3 か月間無料で利用できる ように用意をしております。 Web 開発を学ぶ教材として好評をいただいて

                                                                        Web フロントエンドのレガシーコードを置き換えるためのテストの考え方 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                                      • 学習方略とは? 効率的な英語学習に必要なメタ認知・自律学習とは? - ポリグロットライフ | 言語まなび∞ラボ

                                                                        はじめに 今回は学習方略について考えていきます。学習方略とはその名の通り、学習効果を高める活動を指しますが、果たしたどのような方略、あるいは効果があるのでしょうか。英語学習の成功には学習方略を効果的に活用する必要があります。その鍵を握っているのが、メタ認知と自律学習です。そのほかにもやる気の正体や動機づけについても考え、最後に学習方略に基づく英語学習方法にも考えていきます。 www.sunafuki.com www.sunafuki.com www.sunafuki.com www.sunafuki.com www.sunafuki.com www.sunafuki.com 主な参考文献 「英語学習のメカニズム」 「英語の学び方入門」 「英単語学習の科学」 「英語教師のための学習ストラテジーハンドブック」 「やさしい発達と学習」 「勉強法の科学」 学習方略とは 学習方略の定義 学習方略の必

                                                                          学習方略とは? 効率的な英語学習に必要なメタ認知・自律学習とは? - ポリグロットライフ | 言語まなび∞ラボ
                                                                        • 転職エントリ ~大企業と育児と年齢とKaggleとキャリア~ - Paoのテックブログ

                                                                          初めての転職をしました。 2020年4月末を持って新卒から7年間勤めた会社を退職し、今年の5月から新しい会社で働いています。 自分に境遇が近い人などの参考になればと思い、書きました。 長くなると思うので、お題毎に気になるところだけでも読んでもらえると嬉しいです。 ※前職及び転職先の会社名は書いていませんのでご了承ください。 簡単な自己紹介 31歳 情報系の修士卒で新卒から8年目 一児(2歳)のパパ 機械学習を学び始めたのは4年前くらい Kaggle好き(Kaggle Master) 前職について 会社はいわゆるJTC(Japanese Traditional Company)と呼ばれるようなIT系の大企業でした。 最初の3年はWeb系のSIerみたいな仕事で、後半の4年は研究開発の部署で、機械学習を使ったユーザデータの解析やサービス検証などをやっていました。 入社3年目あたりで、趣味である

                                                                            転職エントリ ~大企業と育児と年齢とKaggleとキャリア~ - Paoのテックブログ
                                                                          • 三池崇史監督映画特集!当たりの三池さん、ハズレの三池さん - アノ映画日和

                                                                            当ブログに監督全作紹介という企画があります。 取り上げた監督の全ての作品を格付けしてしまうという何様?企画ですが おかげさまで毎回好評頂き 「次は誰それ監督でやって欲しい」 なんてお声を頂いたりします。有難い。 と思うのですが、なかなかにムズい。 と言うのも、大御所監督だとかなりの数を撮ってるからです。 観るのはツラくない、書くのもツラくない、 が、読む読者さんが絶対ツラい! 何万字の記事になるのか想像もつかない…読んで貰える自信がない。 う〜む…何とかならないか で、思ったのが読者さんが知りたいのは、その監督さんの 面白い映画を観たい! 駄作地雷を踏みたくない! 極論この2点ではないだろうか? つまり当たり作品とハズレ作品をピックアップして情報を提供すれば… で、今回実験的にその手法でやってみます。 作品数がやたら多い、当たりハズレの差が激しい監督といえば そう!この方、 三池崇史監督

                                                                              三池崇史監督映画特集!当たりの三池さん、ハズレの三池さん - アノ映画日和
                                                                            • 初めてのSREから3年半でやったことの振り返り

                                                                              レバテック開発部DevOps推進グループSREチームの蒲生です。 このたびレバテックを退職することになりました。 今までやってきたことを振り返ることで、お前普段なんもやってなかったやろと思っている方への説明とまだまだやらなアカンことあるけど許してねって気持ちを吐き出したいなと思います。 初めてSREとして働き始めてからレバテック事業でのSREチーム結成、活動していくまでで「やってよかったな」と思ったことを紹介していきます。(僕個人ではなくチームでの取り組み) 「こうしておけばよかったな」という懺悔も混ぜておきます。 1. 監視体制作り 初めてのSREだったので定石通り、こちらのピラミッド通りにプラクティスを実践しました。 (O’Reilly Site Reliability Engineeringより) 簡単な状況 監視設定はCloudWatch CDKでリソースのCPUやメモリ、スレッド

                                                                                初めてのSREから3年半でやったことの振り返り
                                                                              • 【15分で解説】DeNAマフィアの狂気 〜なぜDeNAは起業家輩出企業なのか〜|西村マサヤ

                                                                                2016年に新卒で入社し、5年間勤めたDeNAを退職しました。 そして、「DeNAマフィア」と称される先輩起業家の背中を追いかけ、僕も起業することにしました。 (マーケティング界隈でマフィアといえば「P&Gマフィア」ですが、起業家界隈では「DeNAマフィア」も徐々に存在感を増してきています...!) 改めて、僕は、ほんと申し訳ないくらい、DeNAに育ててもらいました。 ですが、そんなDeNAの素晴らしいカルチャーは、まだまだ多くの人に知られていないと思っています。これが非常に悔しい。 退職した今、DeNA卒の起業家が活躍している理由を考えてみると、ある種「狂気」のように「ことに向かう」カルチャーにあったのだと振り返っています。 このカルチャーは、DeNAをよく知らない多くのビジネスパーソンにも絶対役に立つはず。 そこでこのnoteでは、僕が在籍5年間で出会ったたくさんの「狂気」を、実体験と

                                                                                  【15分で解説】DeNAマフィアの狂気 〜なぜDeNAは起業家輩出企業なのか〜|西村マサヤ
                                                                                • ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)

                                                                                  毎回まわす必要はない、「実行順序を決める」ことを大事に 近澤:ユニットテストでそこまで時間がかかるようになるまでは相当なケース数が必要になりますが、E2Eテストだと比較的すぐに到達してしまうので課題になりますよね。毎回全部回す必要はなく「実行順序を決める」ことを大事にしてみるのはどうでしょうか? 要は実行順序を決め、コントロールして、出来るだけ早く問題を検出できるようにします。ツール使用の有無に関わらず、怪しいところを優先的にテストすることが大事だと思います。 また、普通にパラレルにするのも手段ですが、札束で殴るみたいな話になってしまいますね(笑)和田さんはどうでしょうか? 「1日でフィードバックサイクルを回すのは遅すぎる」 和田:まず整理すると、実行に1日はかかり過ぎです。 私は現場で絶対防衛ラインを10分にしています。全件を10分で動かします。10分を超える場合は、10分以内に収まるよ

                                                                                    ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)