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  • (追記あり)スラムダンク見てきたのだが安西先生が割とクソだった

    赤木が1〜2年生のとき、チーム崩壊しているのに何もしない。三井がケガでチームを去ったのにフォローもなく放置。桜木、流川の天才ふたりが入団した途端にやる気を出す。山王戦で桜木が致命的なケガをしているのに引っ込めない。ケガを知ったあとにも交代出場させる。桜木の天性をもっと見たかったから。「桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを与えてくれた」「宮城君がスピードと感性を」「三井君はかつて混乱を、のちに知性ととっておきの飛び道具を」「流川君は爆発力と、勝利への意志を」「赤木君と小暮君がずっと支えてきた土台の上に、これだけのものが加わった」「それが湘北だ」→ヤスや角田、一年生なども湘北のチームにはいるのに視界にすら入っていない。安西先生は優しい監督のように言われているが、実は才能がない人に対して極めて冷淡で、ほとんど興味すらないと思う。調べると同じような意見が結構出てきたので、スラムダンクファンの間

      (追記あり)スラムダンク見てきたのだが安西先生が割とクソだった
    • 令和版仁義なきゲーム業界戦争〜二大出版社頂上決戦編〜

      https://www.tbs.co.jp/tbs-games/ TBSがゲーム業界への参入を表明しました。 ティザーサイトを見てもなにをやるのか(ディベロッパー?パブリッシャー?IP貸すだけ?)まったくわからないので、いまんところなんともコメントしづらい。 ところで、最近は他業種がゲーム業界に乗り出す例が増えてきましたね。 今回はその中でも二大巨頭。集英社と講談社について扱っていきたいと思います。 集英社ゲームズ(2022年設立) https://shueisha-games.com 出版業界が持つ、新しい才能を見つけて育てる力。 ゲーム業界が持つ、作品を開発して届ける力。 ご存知『週刊少年ジャンプ』発の数々のIP今や世界的なコンテンツホルダーとなっている集英社が満を持して立ち上げたパブリッシャー。 ちなみにパブリッシャーとは他社の開発したゲームを代わりに宣伝して売ってあげる会社のこと。

        令和版仁義なきゲーム業界戦争〜二大出版社頂上決戦編〜
      • 「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        左からミシェル・ンデゲオチェロ、カッサ・オーバーオール、セシル・マクロリン・サルヴァント、ジョン・バティステ(Photo by Charlie Gross, Patrick O'Brien-Smith, Karolis Kaminskas, Emman Montalvan) 2023年はジャズにとってどんな一年だったのか? 本誌ウェブで数多くのジャズ周辺ミュージシャンを取材してきた音楽評論家・柳樂光隆が徹底解説。文中で紹介している柳樂の過去記事や、記事末尾の2024年のジャズ注目公演まとめもチェックしつつ、シーンの最前線を体感してほしい。 文中に登場するアーティスト/作品の楽曲をまとめたプレイリスト UKジャズを支えるエコシステム これはジャズに限った話ではないと思いますが、コロナ禍前〜渦中に作られた作品もおおよそ出尽くしたことで、新しいモードが始まった感じがしますよね。トレンドみたいなも

          「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • MIDI、Bluetooth、USB、アナログ接続まで何でもあり!究極のフットコントローラー、XSONIC AIRSTEPのスゴさ|DTMステーション

          XSONICというメーカーが開発した、AIRSTEPなるワイヤレス接続のフットコントローラーが先日、国内でも発売されました。300×70×45 mm (W×D×H)というサイズに5つのフットスイッチが並ぶ、見た目にはシンプルな機材で実売価格27,500円(税込)のAIRSTEPと、見た目はほぼ同じながらBluetooth接続のみに絞り19,800円と価格を抑えたAIRSTEP LITEの2種類です。 これを使うことでDAWの操作をフット操作でできるだけでなく、楽譜をiPadなどに表示させてページめくりに使ったり、YouTubeの再生・停止・早送り…という操作を足で行えるほか、ここにMIDIキーボードを接続すると、ワイヤレスでMIDI接続ができるなど、「何だこれ!?」と思うほど、さまざまな機能を持ったフットコントローラーです。しかもAIRESTEPとAIRESTEP LITEを連携させること

            MIDI、Bluetooth、USB、アナログ接続まで何でもあり!究極のフットコントローラー、XSONIC AIRSTEPのスゴさ|DTMステーション
          • 楽曲を手がけるDiggy-MO'が語る!「BanG Dream!」発のヘヴィメタルバンド・Ave Mujicaの世界 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

            ナタリー 音楽 特集・インタビュー Diggy-MO' 楽曲を手がけるDiggy-MO'が語る!「BanG Dream!」発のヘヴィメタルバンド・Ave Mujicaの世界 BanG Dream! Ave Mujica PR 2024年10月2日 キャラクターとリアルライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」から生まれた5人組ヘヴィメタルバンド・Ave Mujica。2025年1月からは彼女たちにスポットを当てた新作テレビアニメ「BanG Dream! Ave Mujica」が放送される予定だ。 音楽ナタリーではアニメの放送に先駆けて、Ave Mujicaの音楽にフィーチャーした特集を連載。本特集では、Ave Mujicaのほぼすべての楽曲の作詞を手がけるDiggy-MO'にインタビューを行った。10月2日にリリースされたAve Mujica

              楽曲を手がけるDiggy-MO'が語る!「BanG Dream!」発のヘヴィメタルバンド・Ave Mujicaの世界 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
            • ミスiDとおじさん:ロマン優光連載185

              実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは本当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日本がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023▼少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

                ミスiDとおじさん:ロマン優光連載185
              • 小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸 | 渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回)

                渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回) [バックナンバー] 小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸 未来へと受け継がれるポップウイルス 2020年12月17日 19:00 2104 77 × 2104 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 566 924 614 シェア 1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げてきた本連載。最終回となる今回は、エディター / ライターの川勝正幸を取り上げる。ピチカート・ファイヴ、フリッパーズ・ギター、スチャダラパー、ORIGINAL LOVE など、川勝は独自の審美眼で多くの渋谷系アーティストを雑誌やラジオを通じて、いち早く紹介してきた。2012年に不慮の事故で逝去した川勝ではあるが、星野源を筆頭に多くのアーティストやクリエイターが彼からの

                  小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸 | 渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回)
                • 2019年配信Netflixオンリー映画ベスト10|みゃーるす

                  Netflixだけで観られる映画のベストを出すようになって3年目になりました。余り観られてないと思っていた今年も120本弱観ていて(習慣化の恐ろしさ)、なんだかんだこの3年で観た作品は350本くらいになりました。もちろん配信された作品を全て観ているわけでないのですが、ここでしか観られない映画が最低でも350本はあるって凄くないですか(実際には配信停止の作品も含まれていますが)。ですが、日々追加される中で作品はどんどん埋もれていってしまいます。このベストが皆様のNetflix鑑賞の一助になれば幸いです。 「今」の映画とつながっていくには劇場鑑賞も大事だけど、いつでも観られるNetflixがかなり大きな役割を果たすはず。だからこそ、公式がただ配信を始めるだけでなくもう少しきちんとしたガイド的なものを作って欲しいなという気持ちも強まっています。自分で探すがな。大変なのよ。マイリストも多すぎて。

                    2019年配信Netflixオンリー映画ベスト10|みゃーるす
                  • 【カクバリズム、その魅力に迫る】cero/スカート/Homecomings カクバリズム所属アーティストを語るはてなブロガーたち - 週刊はてなブログ

                    YOUR SONG IS GOOD、cero、キセル、スカートなどなど、個性溢れるアーティストのマネージメントを手掛けるインディーズレーベル・カクバリズム。 2020年4月には、cero 髙城晶平によるソロプロジェクト Shohei Takagi Parallela Botanica より 1st Album 『Triptych』が、2021年5月には、Homecomings からメジャーデビューアルバム『Moving Days』がリリースされました。 そんなカクバリズムの魅力に迫るべく、カクバリズム所属アーティストへの愛を語るはてなブロガーたちの記事をピックアップしました。 cero このバランスの単純なかっこよさとユニークさが病みつきになる 抑圧しているものがどんどん解放されていくような感覚があるのかもしれない スカート スカートの音楽には、澤部渡の曲には、春が似合う 「肉体性」が全面

                      【カクバリズム、その魅力に迫る】cero/スカート/Homecomings カクバリズム所属アーティストを語るはてなブロガーたち - 週刊はてなブログ
                    • Windows DTMerがSOUND FORGE Pro 14を持っておくべき7つの理由|DTMステーション

                      DTM歴が長い人でも、波形編集ソフトを使っていない、という方が結構いるようです。確かにDAWは万能で、さまざまなことができ、もちろん波形編集処理も可能なのですが、得意不得意があるのも事実。とくにファイル操作や細かな波形編集、そしてノイズ除去、さらにはマスタリングという操作は、DAWではなく波形編集ソフトに任せるのが圧倒的に効率的です。もちろん、波形編集ソフトと一言でいっても、AudacityのようはフリーウェアからWaveLab Proのように6万円近いものまでいろいろありますが、私がぜひお勧めしたいのはMAGIXのSOUND FORGE(サウンドフォージ)です。 基本的にWindows限定となってしますが、とにかく高性能で、高機能で、しかも軽くて、安く、持っていない理由がないといっていいほどのもの。個人的には、もう25年以上使っているなくてはならないソフトなのですが、7月2日に、また新バ

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                      • 特集 | アーティスト・DJが選ぶ2020年ベストディスク! - | Record CD Online Shop JET SET / レコード・CD通販ショップ ジェットセット

                        皆さまお楽しみの年末企画「アーティスト/DJが選ぶ年間ベストディスク!」。今年も皆さまの期待に応えるべく総勢 49名・組のアーティスト、DJの皆様に選出をお願いいたしました。 但し、勝手ながらの縛りは例年通り、 ・今年リリース ・フィジカルリリース ・市販されたもの(プロモオンリーはNG) ということで選んでいただいています。 それでは、どうぞ皆さま御堪能ください。 text by KCMT(JET SET CEO) ■AOKI takamasa : Techno 1976年生まれ。大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『Silicom』をリリースして以来、Live, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのRemix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake

                        • 石若駿の足跡を辿る、日本のジャズと音楽シーンの人物相関図 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                          ここ数年の日本の音楽を追っている人なら「あれ、またドラムが石若駿……」と思ったことがあるはずだ。millennium paradeやくるりに参加し、星野源や米津玄師、KIRINJIやRYUTistの楽曲で叩いていたかと思えば、君島大空や中村佳穂、KID FRESINOとも密接にコラボしている。直近ではSADFRANKの1stアルバム『gel』に貢献し、椎名林檎のツアーに同行。メジャーとインディー、もしくはジャンルの垣根を超えて、石若駿はキーパーソンであり続けている。 それと並行しながら、彼は自分のホームであるジャズの世界で、「日本一忙しいドラマー」として中心的な役割を果たしてきた。同世代や「ポスト石若世代」との交流はもちろんだし、10代にして現在80歳の巨匠・日野皓正にフックアップされた石若は、「秋吉敏子さん以外(の大物)はほとんど共演させてもらった」と語っているくらいベテランとの共演も多

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                          • CAPSULE 中田ヤスタカを紐解く“7つの質問” DTM先駆者が振り返る、特異な制作スタイルが常識になるまで

                            中田ヤスタカとこしじまとしこによる2人組ユニット、CAPSULE(カプセル)が6年ぶりに新曲「ひかりのディスコ」をリリースした。今年、結成20周年を迎えたCAPSULEは、パソコンとDAWソフトウェア完結による音楽制作の手法を世に広く一般化させたユニットだ。コンピュータミュージックの未来像をビジョンとし、トラックメイカー文化を広めたオリジネーターである。 そんなCAPSULEがヒストリーを重ねたことで生まれたアイデアが、自分たちのサウンドの過去と未来を融合すること。新曲「ひかりのディスコ」のリフには、10年前のナンバー「WORLD OF FANTASY」のフレーズがサンプリング感覚でフックアップされている。 MVでは、こしじまとしこが80年代に一世を風靡したHondaプレリュードを運転。カセットテープのインサートシーンや、腕にはCASIOデータバンク、足元にはオニツカタイガーが見える。しか

                              CAPSULE 中田ヤスタカを紐解く“7つの質問” DTM先駆者が振り返る、特異な制作スタイルが常識になるまで
                            • 荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                              1960年代にロックが世界に広がったように、2010年代はラップミュージックが世界を席巻した10年といっていいだろう。事実、アメリカの調査会社による2017年上半期の調査では、ヒップホップが初めてロックの売上を超え、最も売れたジャンルとなった。 そんなヒップホップの変化は、なぜ起きたのか? Kompassでは、世界の音楽シーンに詳しいライター渡辺志保と、多彩なカルチャーに横断的な視点を向ける荏開津広による対談を連載形式で実施。その第1回として、まずはこの10年の流れを総括する。 ラッパーが「ポップスター」「ロックスター」みたいなポジションになってますね。(渡辺) ―今回は連載の第1回目ということで、2010年代のヒップホップシーンを振り返ってもらいます。この10年を象徴するラッパーをまず挙げていただけますでしょうか? 渡辺:もちろん、一概に誰と簡単にはいえないんですけど、すっと出てくるのは

                                荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                              • 音楽で飯を食わなくてもいい。toe山嵜と考えるアーティストとお金の関係|SustAim

                                toeは僕が世界一リスペクトするバンドといっても過言じゃない。CDを全部所有しているアーティストは指で数えられるぐらいだけど、toeはその一つ。音楽が最高なのはもちろん、アーティストのあり方としても頭が上がらない。 結成以来、メンバー全員がそれぞれ本業(インテリアデザイナー、アパレル経営、レコーディングエンジニア、プロドラマー)を持ち、バンド活動は生活の糧にしない。レーベルも事務所も自主運営で、バンド公式のSNSアカウントはない。バンドにボーカルがいないインストロックバンド。ほぼノープロモーションで活動して20年。こんなやり方で熱狂的なファンが世界中に存在する。 僕はtoeと浅からぬ縁がある。実は海外ツアーマネージャー兼前座アクトとして、toeにとって最初となるヨーロッパとアメリカツアーを、それぞれ2回ずつ回った。ロンドン、パリ、モスクワ、ニューヨーク、ロサンゼルス…。世界のいたるところに

                                  音楽で飯を食わなくてもいい。toe山嵜と考えるアーティストとお金の関係|SustAim
                                • 宇多丸『タモリ倶楽部』終了を語る

                                  宇多丸さんが2023年2月22日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』でこの日、発表された『タモリ倶楽部』の2023年3月末終了のニュースについて話していました。 (宇多丸)ということでですね、ちょっとビッグなというか、ショッキングな……我々としては特にそうなんですけど。ニュースが。 (日比麻音子)ちょっとまだ「本当かな?」っていう気持ちですが。 (宇多丸)テレビ朝日の人気名物深夜番組『タモリ倶楽部』。私も何度も出ておりますが。『タモリ倶楽部』がなんと3月いっぱいで終了ということが発表されたんですね。私も知らなくて。スタジオに来るまで。で、話を聞いて「ええっ?」なんつって。一応、テレビ朝日側の発表としては「番組としての役割は十分に果たしたということで全部総合的に判断し……」ということなんですけども。 1982年10月から放送開始ということで。皆さんご存知の『タモリ倶楽部』だし。私、

                                    宇多丸『タモリ倶楽部』終了を語る
                                  • リスアニ10th ANNIVERSARY

                                    リスアニ!創刊号付録CDであるアリス☆クララ(のちのClariS)の「DROP」を手がけ、以降この10年のシーンをクラブミュージックの視点で牽引してきたkz(livetune)と、アイドルマスターの楽曲などで2010年代後半のシーンで大きく輝きを放ってきたTAKU INOUE。それぞれクリエイターとして、またDJとしてアニソンシーンとフロアを揺らし続けてきた二人に、2010年代のアニソン、そしてアニクラについて語ってもらった。新世代クリエイターたちによって彩られたこのディケイドを二人はどう見つめ、ビートを刻んできたのか。そして、そこから導き出される2020年代型のアニソンとは――。 お二人は今でこそ様々なクラブでも何度も共演されていますが最初に出会ったのはいつ頃でしたか? TAKU INOUE最初は……MOGRA(秋葉原にあるクラブ)かな? MOGRAですね。 TAKUMOGRAの6周年の

                                      リスアニ10th ANNIVERSARY
                                    • (追記あり) 藤井風「死ぬのがいいわ」がSpotifyグローバルチャート初登場…背景にある戦略に注目、そして今後のポイント - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

                                      (※追記(13時41分):TOKIONのインタビュー記事を紹介した際、”Spotify Japanの芦沢紀子さんによるインタビュー記事”と記載しましたが、正しくは芦澤紀子さんでした。訂正し、お詫び申し上げます。) 藤井風「死ぬのがいいわ」が、Spotifyによる最新9月4日付グローバルチャートで159位に初登場を果たしました。 (上記は公式オーディオ。) 藤井風「死ぬのがいいわ」のSpotifyのグローバルおよび各地域におけるランクイン状況は下記リンク先で確認できます。ただしこのサイトは非公式の可能性があり、いずれ更新されなくなるかもしれません。 「死ぬのがいいわ」は藤井風さんのファーストアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録された曲で、デジタルシングルではない作品。この曲がアルバムリリースから2年後になってフックアップされたのは、海外でのバズに因るものでした。 【先ヨ

                                        (追記あり) 藤井風「死ぬのがいいわ」がSpotifyグローバルチャート初登場…背景にある戦略に注目、そして今後のポイント - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
                                      • バンド生活30年の人間椅子が語る、活動の軌跡 「ようやく今は世界中の人に伝わるロックの歌詞が心から書ける」

                                        バンド生活30年の人間椅子が語る、活動の軌跡 「ようやく今は世界中の人に伝わるロックの歌詞が心から書ける」 2019年にデビュー30周年を迎えた日本が誇るハードロックバンド、人間椅子。彼らの活動の集大成を記録した『映画 人間椅子 バンド生活三十年』が現在公開中だ。本作は、過去の資料映像を編集したドキュメンタリータッチなものではなく、昨年12月に行われたバンド初の中野サンプラザ公演のライブ映像をほぼそのまま映画にしている。バンドの歩みを感じられるセットリスト、爆音で浴びる熟練の演奏、何より全身全霊で演奏を楽しむ3人の姿と、彼らを温かく迎える客席の光景。たった1回分のライブ映像でありながら、彼らの30年を物語るのにこれほど適した映像は他にないだろう。海外へも人気を拡大し、最高を更新し続ける人間椅子のライブを、ぜひ劇場で体感して欲しい。 今回の映画の見どころ、そして独自のスタイルを貫いてきたバン

                                          バンド生活30年の人間椅子が語る、活動の軌跡 「ようやく今は世界中の人に伝わるロックの歌詞が心から書ける」
                                        • 日記を書くのは「本日の肯定」のため。割愛された「生きる」を見つめて - イーアイデム「ジモコロ」

                                          こんにちは、文筆家の土門蘭です。 みなさんは、日記をつけていますか? 誰にも見せない日記帳に書いたり、ブログやSNSに書いて公開したり。 書かないけれど読むのは好き、という方も多いかもしれません。 かくいう私自身は、子どもの頃から毎日誰にも見せない日記を書いています。 近年では、友人の桜林直子さんとの共著・『そもそも交換日記』や、自身のカウンセリングのプロセスを記したエッセイ集・『死ぬまで生きる日記』も出版しました。 日記は、読むのも書くのも好きです。 最近は特に、日記ブームが来ているように感じます。日記の新刊が増えたり、個人が出すリトルプレスやZINEもよく見かけるようになりました。 なぜ今、日記なのでしょうか。 みんな、どうして日記を読み、書くのでしょうか。 日記によって、人にはどんな変化が起こるのでしょうか。 一人の「日記書き」として、そんな問いを抱きました。 2020年春。 東京・

                                            日記を書くのは「本日の肯定」のため。割愛された「生きる」を見つめて - イーアイデム「ジモコロ」
                                          • 少年ジャンプの“原点回帰”人気絶頂で連載終える漫画増えた理由 - ライブドアニュース

                                            2020年12月17日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「週刊」では、人気絶頂期に連載を終える漫画が続出している 終わらせるべきタイミングで終了させるほうが作家の寿命を延ばすとの声も アニメ化などの多角的な二次展開を見越した商業的な判断もあるとのこと 12月7日、日本中の漫画ファンに衝撃が走った。「週刊」(集英社刊・以下、ジャンプ)で連載していた人気漫画『チェンソーマン』が、翌週発売号の同誌をもって連載終了することが発表されたのだ。『このがすごい!2021』(宝島社刊)のオトコ編1位を獲得した矢先の発表だけに、SNS上では終了を惜しむ声が殺到した。 実は今年の「ジャンプ」では『チェンソーマン』同様、人気絶頂のタイミングで連載を終える漫画が続出している。5月の『鬼滅の刃』をはじめ、『ハイキュー!!』『約束のネバーランド』といったアニメ化もされた人

                                              少年ジャンプの“原点回帰”人気絶頂で連載終える漫画増えた理由 - ライブドアニュース
                                            • 【管釣り】クランクベイトを極めるために 其の②【エリアフィッシング】 - ひがないちにち

                                              2019/12/17 編集 私がバス釣りを本格的にやっていた頃は、無類のクランカーでした。クランク専用タックルを5セットと、オカッパリの時に他ルアーと兼用できるようにと3セットの計8セットのクランク用タックルがあった訳です。今では完全にアホだと思います。 エリアフィッシングでもバス程ではないにしろ、タックルの使い分けは必要になってきます。数gの重さの違いでも、ライトタックルでは使い勝手が全然違うんです。 [:contents] タックル選びをする前に、方針を決める ○○専用という細分化したタックルを持てるなら、それに越したことはありません。大会の時などは持ち込みタックル数に制限がある可能性もありますが、普通に使う分には専用タックルを準備したほうが快適度は高いです。 でも初心者のうちから、タックルを3つも4つも・・・と細分化してたくさん持てるでしょうか?いきなりタックルを3つも4つも準備する

                                                【管釣り】クランクベイトを極めるために 其の②【エリアフィッシング】 - ひがないちにち
                                              • ポストモダン時代、到来 | 佐々木敦、さらにアイドルにハマる 第2回

                                                構成 / 望月哲 インタビュー撮影 / 近藤隼人 イラスト / ナカG 今後問われていくアイドルの自主性佐々木敦 ここ数年でシンガーソングライターやバンドの人がアイドルに楽曲提供することが普通になってきてるでしょ。 南波一海 そうですね。 佐々木 はっぴいえんど界隈の人がアイドルに曲を書くようなことは80年代からずっとあるわけだけど、ここ最近よりカジュアルになった気がする。あれって本人たち的にはどういう感覚なんだろう? 南波 曲を提供できてうれしいって人が多いですね。自分の作った曲が自分のファンとは違う層にも届くので。音楽家として腕の見せどころでもありますし。もちろんアイドル仕事は受けないという人もいると思います。 佐々木 もともとアイドルファンの人もいるかもしれないけど、そうじゃない場合もあり得るわけじゃん。 南波 2010年代初頭まではそうじゃない場合のほうが多かったかもしれないですね

                                                  ポストモダン時代、到来 | 佐々木敦、さらにアイドルにハマる 第2回
                                                • 2012年のウェブ小説書籍化 「なろう」系文庫レーベルと複数のテキスト系サービスの出現|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

                                                  「なろう」系専門の「ライトノベル」文庫レーベル・ヒーロー文庫の衝撃 2012年最大の出来事は、「小説家になろう」系専門の「レーベル」が誕生し、しかもその判型が「文庫」だったこと、さらにそれが「ライトノベル」として認識されたことである。 9月末に主婦の友社インフォスからヒーロー文庫が創刊され、第1弾として渡辺恒彦『理想のヒモ生活』、赤雪トナ『竜殺しの過ごす日々』を刊行。ヒーロー文庫は創刊から数年にわたって重版率100%を達成し(もっとも、初版部数の読み間違え自体は褒められるべきことではないが)、新刊の初版部数が漸減傾向にあった既存のライトノベルレーベルを尻目に、同レーベルの作品は創刊当初いずれも数万部は平気で売り上げ、ラノベ編集者と読者に少なからず「なろう」系の存在を意識させることになった。 それまで「なろう」や「Arcadia」発の異世界ファンタジー作品だけを集めて刊行する「レーベル」は、

                                                    2012年のウェブ小説書籍化 「なろう」系文庫レーベルと複数のテキスト系サービスの出現|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
                                                  • キズナアイ、星街すいせい、花譜、HACHI、長瀬有花……3名の有識者が振り返る、バーチャル音楽シーン発展の歴史

                                                    キズナアイ、星街すいせい、花譜、HACHI、長瀬有花……3名の有識者が振り返る、バーチャル音楽シーン発展の歴史 VTuberによる音楽活動やバーチャルアーティストの存在が、音楽シーンにおいて注目を集めるようになってきた昨今。2018年に9週連続リリースで音楽通を唸らせたキズナアイ、日本武道館公演を成功させた花譜、地上波音楽番組や「THE FIRST TAKE」出演で注目を集める星街すいせいをはじめ、HACHIや長瀬有花など、オルタナティブな活動で国内外で徐々に認知を高めているアーティストも多数存在する。 今でこそジャンルレスな楽曲リリースが目立つが、黎明期はインターネットミュージックやクラブミュージックとの接点が強かったバーチャルアーティストシーン。その音楽の発展はどのように行われていったのか。 リアルサウンドでは、バーチャル分野の現在を多方面に発信しているライターの森山ド・ロ氏、イベント

                                                      キズナアイ、星街すいせい、花譜、HACHI、長瀬有花……3名の有識者が振り返る、バーチャル音楽シーン発展の歴史
                                                    • DJ松永 上京したての時に世話になった先輩ラッパーの話

                                                      DJ松永さんが2020年8月12日放送のTBSラジオ『ACTION』の中で上京したての頃に世話になった先輩ラッパーのエピソードを紹介していました。 (DJ松永)今週1週間のテーマが「怖い話」でしたっけ? (幸坂理加)「怖い話」です。 (DJ松永)しかも、心霊系というよりは人間的な? あ、心霊系もあり? でも、人間的な怖い話ってことですよね。怖い話、あるわー。ヒップホップ怖い話、あるけどしゃべれないわ。ほとんど(笑)。 (幸坂理加)ああ、「ピー」が入らないと? (DJ松永)でも、俺が上京したての時に、先輩のラッパーの人にずっと世話になっていて。その人も新潟出身だったんですけど、俺より早く東京に出ていって。結構もう全国区で活躍されて。それこそKREVAさんとかにフックアップされたりとかしていて。結構有名になっていて。俺、すげえその人に憧れていて。ずっとかわいがってもらってたんですよね。で、その

                                                        DJ松永 上京したての時に世話になった先輩ラッパーの話
                                                      • 【コラム】What is "digicore"?

                                                        パンデミック以降の音楽シーンを彩り、今も各所で話題となっているhyperpop。その震源地であるSpotify公式プレイリストには、Charli XCXはじめ2010年代半ばから活躍していたアバンギャルドなポップスターと共に、「2020年代の新人」と呼ぶべき――おそらく多くのリスナーがこのプレイリストを通して知ったであろう――顔ぶれが並んでいる。 今回取り上げるのは、ほかでもない後者のグループ、すなわち「digicore」と呼ばれるシーンについてだ。 文:namahoge このシーンを出自とするglaiveは16歳にしてメジャーレーベルInterscope Recordsと契約し、同じく10代のアーティストであるericdoaもメジャーデビューを果たし、人気ドラマシリーズ『EUPHORIA』のサウンドトラックに楽曲提供を行った。さらに今年の3月には、タイムズスクエアの巨大スクリーンに「DI

                                                          【コラム】What is "digicore"?
                                                        • 2022年映画ベスト10!(+栄光の次点イレブン) - 沼の見える街

                                                          毎年恒例の「映画ベスト10」発表時期がやってまいりました。今年は劇場で観た映画は116本くらいでした(配信を含んでないのと、重複があったりするので本数が正確なのかよくわからないけど大体…。) これまではイラスト+手描き文章の図解で発表していたんですが、今年はブログ感想を再始動したこともあり、イラストを描きつつも文章をメインにしてみました。その結果めちゃ長くなってしまった(18000字以上)…っていうかぶっちぎり過去最長記事になってしまったのでお時間ある時どうぞ。 参考までに2021年ベストはこちら↓ numagasablog.com あと昨年2021年はなんとなく順位つけるのやめてみたんですが(決定的な1位みたいのがなかったため)今年はベスト10には無理やり順番つけてます。まぁ自分の中の優先順位みたいのもわかって面白いからね。 さっそく発表していきたいと思いますが、毎年のことながらベスト1

                                                            2022年映画ベスト10!(+栄光の次点イレブン) - 沼の見える街
                                                          • 川谷絵音の仕事を「ポップス」と「オルタナティブ」から読み解く | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                            「私以外私じゃないの」の精神で、やりたいことをやる。音楽家・川谷絵音の仕事を紐解く いま現在、川谷絵音ほど多作でワーカホリックな作家は他にいないと言ってもいいかもしれない。indigo la End(以下、インディゴ)とゲスの極み乙女。(以下、ゲス乙女)の活動を軸としつつ、DADARAYの楽曲をすべて手掛け、ジェニーハイとichikoroにもメンバーとして参加。ソロプロジェクト「美的計画」もスタートさせ、最近ではスピードワゴンの井戸田潤によるハンバーグ師匠の楽曲を手掛けたかと思えば、坂本真綾のアルバムにも参加と、そのふれ幅の広さも含め、尽きないクリエイティビティには改めて恐れ入る。 ただ、彼は決して「職業作家」ではなく、楽曲提供の際も「相手(人にしろ、作品にしろ)の良さを引き出す」というよりも、「私以外私じゃないの」の精神で、「やりたいことをやる」というスタンスを貫き、そこで起こる化学反応

                                                              川谷絵音の仕事を「ポップス」と「オルタナティブ」から読み解く | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                            • interview with tofubeats | ele-king

                                                              次の一手がどんなものになるのか、2年前からほんとうに楽しみにしていた。というのも、前作『REFLECTION』があまりにも時代のムードと呼応していたから。いや、むしろ時代に抗っていたというべきかもしれない。「溺れそうになるほど 押し寄せる未来」なる表題曲の一節は、以前からあった「失われた未来」の感覚がパンデミックや戦争をめぐるあれこれで増幅されいまにも爆発しそうになっていたあの年、頭にこびりついて離れなかった歌詞のひとつだった。かならずしもいいものとはかぎらない。でもそれはいやおうなくやってくるのだ、と。 潔い。新作EP「NOBODY」はハウスに焦点が絞られている。むろん、シカゴ・ハウスを愛する tofubeats はこれまでもその手の曲をアルバムに収録してきた。フロアライクなEPの先例としては「TBEP」(2020)もあった。今回の最大の特徴はそれが全篇にわたって展開されているところだろ

                                                                interview with tofubeats | ele-king
                                                              • Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)はどうやって拡大したか 特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、そして今後についてなど - beipana

                                                                screengrab from chilledcow 2018年にSpotifyで急成長したジャンル2位となり、SNSではミームとしても機能し始めるなど、認知がピークに達しつつある"Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”・"Lo-fi beats(ローファイ・ビーツ)"。一体どうやって拡大したか、特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、今後についてなどまとめてみました。 Lo-fi Hip Hopとは Lo-fi Hip Hopの始まり Lo-fi Hip Hopが拡大したきっかけ 誰がオリジナルか 主なチャンネル・レーベル Lofi Girl (旧 Chilled cow) Chillhop Music Ryan Celsius 代表的なビートメイカー Tomppabeats Jinsang BSD.U Elijah Who wun two Lo-fi Hip

                                                                  Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)はどうやって拡大したか 特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、そして今後についてなど - beipana
                                                                • DJ松永『ベストアーティスト2019』NEWSとの共演を語る

                                                                  DJ松永さんがニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で日本テレビの『ベストアーティスト2019』でNEWSと共演、コラボ演奏を披露した件について話していました。 (DJ松永)じゃあ、もうヒップホップニュースにまいりましょうか。日本テレビ系音楽特番、日テレ系音楽の祭典『ベストアーティスト2019』でNEWSとDJ松永がコラボし、世間を騒がせました。 (R-指定)うんうん。これね、やりましたね! (DJ松永)いやー、これがヒップホップニュースです。 (R-指定)ニュースやな。ホンマに。 (DJ松永)どうですか、Rさん。見た? (R-指定)見た! 見たよ! (DJ松永)俺、どうだった? (R-指定)かっこよかった! (DJ松永)フハハハハハハハハッ! そうなんですよ。めちゃくちゃかっこよかったでしょ? (R-指定)ちゃんとね、男前の顔していたわ、松永さん。決まっていた

                                                                    DJ松永『ベストアーティスト2019』NEWSとの共演を語る
                                                                  • 本当のアーティスト・ファーストを勝ち取るには? tofubeats/dj newtownに学ぶ|New School of Music | 新しい音楽の学校

                                                                    「21世紀の音楽ビジネス」を学び、それを担うプロを育てていくプロジェクトとして、今年の7月より本格的にスタートした「New School of Music|新しい音楽の学校」。プロジェクトの一環として、11月30日(土)に音楽と仕事の明日を考える1Dayカンファレンス「NSOM_HR」が開催された。当日は国内外の先駆者たちによる3つのレクチャーに加え、大手レコード会社3社(ソニー・ミュージックエンターテインメント、エイベックス、ユニバーサル ミュージック)と直接対話ができる特別セッション(分科会)も実施。音楽業界の内外から意欲的なオーディエンスが集い、会場のSHIBUYA QWSは大盛況となった。第2回のレポートでは、tofubeatsが登壇したトークセッション「アーティスト・ファーストの現在地 tofubeats/dj newtownの新しい挑戦」の模様を振り返る。 〈 第1回レポート「

                                                                      本当のアーティスト・ファーストを勝ち取るには? tofubeats/dj newtownに学ぶ|New School of Music | 新しい音楽の学校
                                                                    • ホセ・ジェイムズ、エリカ・バドゥを語る「ここ25年のジャズにとって最重要人物」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                      左からホセ・ジェイムズ、エリカ・バドゥ(Photo by Janette Beckman; Raymond Boyd/Getty Images) 現代ジャズをリードするボーカリスト、ホセ・ジェイムズ(José James)の最新作『On & On』はエリカ・バドゥの代表曲に独自の解釈を施したトリビュート・アルバム。鍵盤奏者のBIGYUKI、ベン・ウィリアムス(Ba)とジャリス・ヨークリー(Dr)からなるリズムセクションに加えて、ホセがフックアップする新進気鋭の女性サックス奏者、エバン・ドーシーとダイアナ・ジャバールが参加した本作を掘り下げるべく、ジャズ評論家・柳樂光隆がインタビュー。 ネオソウルの話になると、どうしてもディアンジェロやJ・ディラ、クエストラヴ、ピノ・パラディーノらが生み出したサウンドに焦点が当たることが多い。ただ、エリカ・バドゥの魅力について考えるとなれば、ソウルクエリアン

                                                                        ホセ・ジェイムズ、エリカ・バドゥを語る「ここ25年のジャズにとって最重要人物」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                      • 少年ジャンプの“原点回帰”人気絶頂で連載終える漫画増えた理由(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                                                        12月7日、日本中の漫画ファンに衝撃が走った。「週刊少年ジャンプ」(集英社刊・以下、ジャンプ)で連載していた人気漫画『チェンソーマン』が、翌週発売号の同誌をもって連載終了することが発表されたのだ。『このマンガがすごい!2021』(宝島社刊)のオトコ編1位を獲得した矢先の発表だけに、SNS上では終了を惜しむ声が殺到した。 実は今年の「ジャンプ」では『チェンソーマン』同様、人気絶頂のタイミングで連載を終える漫画が続出している。5月の『鬼滅の刃』をはじめ、『ハイキュー!!』『約束のネバーランド』といったアニメ化もされた人気作品が、次々と終了。『チェンソーマン』も含めると、その数なんと4作品(14日、チェンソーマンもアニメ化が決定した)。 18年に終了した『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』、19年の『食戟のソーマ』『火ノ丸相撲』と比較しても、その数は倍になる。こうした「ジャンプ」の“異変”について、自身も

                                                                          少年ジャンプの“原点回帰”人気絶頂で連載終える漫画増えた理由(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 渋谷パルコで行くべき5つの音楽ヴェニュー

                                                                          11月22日(金)にグランドオープンを控えた新生渋谷パルコ。11月19日にはプレス向けの内覧会が行われ、ついにその全貌が明らかになった。 創業当時から、ファッションだけでなく東京のサブカルチャーを独自のセンスでフックアップしてきた同店だが、今回のリニューアルでも音楽やアート、アニメ、ゲームなど、多岐にわたるカルチャーの最先端を取り上げている。本記事では、新生渋谷パルコにオープンした5つの音楽ヴェニューにフォーカスを当てて、その魅力を紹介する。 1. ウェーブ かつて六本木に旗艦店の六本木WAVEがあったほか、首都圏を中心に全国展開していたレコードショップ、ウェーブ(WAVE)。渋谷系の流行にも大きく貢献した店としても知られる。2011年7月までに全店舗が閉店し、その姿を見ることができなくなっていた伝説の店が、渋谷パルコで復活する。新しいウェーブは、コンセプトも内装も商品も、予想の斜め上をい

                                                                            渋谷パルコで行くべき5つの音楽ヴェニュー
                                                                          • アーティスト・春ねむりに同居する「怒り」と「冷静さ」 - TOKION

                                                                            投稿日 2022-06-22 Author つやちゃん MUSIC 冒険する 日本だけでなく、海外からも注目を集めるアーティスト・春ねむりへのインタビュー。 春ねむり 春ねむりは、怒っている。と同時に、冷静でもある。 性急なリズムに乗ってポエトリーラップを歌い駆け抜けていた1stフルアルバム『春と修羅』の頃と比較すると、作風は重さを増した。激情がほとばしる、叫びをも獲得したその声。ポストハードコアやポストメタル調のサウンド。めくるめく重低音の中で、一語一語を噛みしめるように歌われる祈りのような歌唱。時折炸裂するスクリーム。 春ねむりはそれらに対し「ヒステリーで怒ってると思われるのも嫌なんですよ。そうじゃなくて、マジで怒ってるんだっていうのをわかってほしい」と語る。 しかし、その音楽はただ独りよがりに怒りを欲望しているわけではない。『春火燎原』は、J-POPのクラシックとして「他者が入る余地

                                                                              アーティスト・春ねむりに同居する「怒り」と「冷静さ」 - TOKION
                                                                            • 「VTuberの世界」で追い求めたいこと エハラミオリロングインタビュー

                                                                              「VTuberの世界」で追い求めたいこと エハラミオリロングインタビュー 今年の5月15日、突如開設が発表された「447 Records」。「キャラクターと音楽」にフォーカスした音楽事務所で、若手クリエイターのフックアップを目的に活動中です。現在はバーチャルシンガーのヨシナさん、蒼乃ゆうきさん、柚子花さんの3名が所属しています。 事務所開設と同時に、YouTubeチャンネルに24時間ストリーミングラジオ「447 Music Radio – for virtual fans」が発表。江戸レナさんやミディさん、式部めぐりさん、高峰伊織さんといったVTuberをはじめ、VTuberに関連したアーティストの楽曲が配信されています。 https://www.youtube.com/watch?v=FHghknh7JgA そんな「447 Records」が、6月20日(土)12:00より活動資金を募る

                                                                                「VTuberの世界」で追い求めたいこと エハラミオリロングインタビュー
                                                                              • 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?

                                                                                featured 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは? 南アフリカでは現在、「Amapiano」という新たなダンスミュージックが爆発的な流行を見せている。南アフリカのダンスミュージックといえばダークで呪術的なサウンドを特徴とするGqomがベースミュージックのファンを中心に流行を見せたことも記憶に新しいが、AmapianoはGqomとはまた異なる独特のドラムパターン、「ログドラム」なる独自のパーカッションやシェイカー、またメロウなキーボードを用いた浮遊感のあるサウンドを特徴とする。 この全く新しいダンスミュージックについて、今回は日本でいち早くAmapianoについての情報を発信し幡ヶ谷Forest Limitでパーティ『TYO PIANO』を開催、Free Soulで知られる橋本徹や水曜日のカンパネラのケ

                                                                                  【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?
                                                                                • 怒髪天・増子直純が語る山あり谷ありのバンド人生 | あの人に聞くデビューの話 第5回 前編

                                                                                  音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く「あの人に聞くデビューの話」。この連載では多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。第5回は結成40周年を迎えた怒髪天の増子直純をゲストに迎え、山あり谷ありのバンド人生を振り返ってもらった。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 沼田学 2024年で結成40周年、メジャーデビューからは34年目を迎えたバンド、怒髪天。ボーカル&リーダーの増子直純は、その破天荒なバンド人生を、かつて自伝「歩きつづけるかぎり」(2014年 / 音楽と人刊)に書き記した。そのハイライトの1つが、1991年にメジャーデビューするにあたり北海道からメンバーそろって上京したにもかかわらず、所属した事務所が直後に倒産したというもの。以降、さまざまな仕事を転々とし、バンドはインディーズでのリリースを続けながら、2004

                                                                                    怒髪天・増子直純が語る山あり谷ありのバンド人生 | あの人に聞くデビューの話 第5回 前編