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ブロックチェーン 研究 大学の検索結果201 - 240 件 / 666件

  • 日本を衰退させる「悪い円安」、日銀は緊急利上げで阻止せよ

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

      日本を衰退させる「悪い円安」、日銀は緊急利上げで阻止せよ
    • ふるさと納税「1兆円」超え、ポイント還元禁止だけでは済まない抜本見直し急務

      1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

        ふるさと納税「1兆円」超え、ポイント還元禁止だけでは済まない抜本見直し急務
      • 本学理事の北村滋氏が「経済安全保障とは何か」と題して講演しました/お知らせ・トピックス|国士舘大学 政経学部

        本学政経学部主催の講演会が、6月10日、世田谷キャンパスメイプルセンチュリーホール1階大教室で行われ、前国家安全保障局長で昨年学校法人国士舘理事に就任した北村滋氏(北村エコノミックセキュリティ代表)が「経済安全保障とは何か」と題し、講演しました。講演会は、他の3教室でもライブ中継され学生および教職員約400人が聴講しました。 北村氏は、警察庁に入庁後、平成18年の第1次安倍内閣で総理秘書官、平成23年から内閣情報官などを歴任し、平成31年に国家安全保障局長・内閣特別顧問に就任。今年5月に成立した経済安全保障推進法の立役者で経済安全保障分野の第一人者です。 講演会では、佐藤圭一学長による開会あいさつ、政経学部の板山真弓講師からの経歴紹介を受けて登壇した北村氏は、本講演会開催への謝辞を述べた後「これだけの若い方々を前に講演するのは初めての機会。経済安全保障とは本質がわかりづらく政策としても難題

          本学理事の北村滋氏が「経済安全保障とは何か」と題して講演しました/お知らせ・トピックス|国士舘大学 政経学部
        • 日銀のYCC緩和維持と、日本の「貿易赤字拡大」の深くて重大な関係

          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

            日銀のYCC緩和維持と、日本の「貿易赤字拡大」の深くて重大な関係
          • 2023年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

            《この記事は約 34 分で読めます》 新年あけましておめでとうございます。 2023年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2022年の予想と検証 2022年の予想は、以下の5つでした1 2022年出版関連の動向予想〈HON.jp News Blog(2022年1月10日)〉 https://hon.jp/news/1.0/0/32010。自己採点の結果を右端に付けておきます。 メディアビジネスの転換を進めよう(提案) → ○ 埋もれていた名著の再発見と復刻が進む → △ 縦読み含めメディアミックス展開が拡大する → ○ 電子図書館の普及でコンテンツ供給が急増する → ○ 映像を活用したマーケティング活動が広がる → △ まず、ロシアのウクライナ侵略という暴挙が大きな予想外でした。その影響は国際関係

              2023年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
            • 反ゼロコロナ「白紙運動」の背後にDAO司令塔(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              ゼロコロナに抗議するデモが中国各地で一斉に起き、同じように白紙を掲げた時点で、これは「自発的でない」と直感した。徹夜の追跡の結果、背後にいる組織を突き止めた。全米民主主義基金(NED)も絡んでいたのか。 ◆自発的なら同時に白紙を掲げるなど奇異な共通点が多すぎる 11月26日から28日に掛けて、中国各地でほぼ同時に反ゼロコロナ抗議デモが展開されたが、もしこれらが完全に自発的であるならば、どの都市においても同じように白い紙を掲げて抗議意思を表明することに関して違和感を覚えた。 シュプレヒコールも、予め申し合わせていたように類似している。 誰もが類似の閉塞感の中にあるので、類似の言葉を使うのは当たり前だという解釈もあり得るだろうが、長年にわたり中国で発生したデモを考察してきた者として、「何かある」という第六感が働いたのである。 ◆ウルムチの犠牲者10人に対する哀悼に関する違和感 20年間ほどにわ

                反ゼロコロナ「白紙運動」の背後にDAO司令塔(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • ビットコインマイニングによる相対的な環境負荷は牛肉の生産を上回っており持続不可能だという研究結果

                仮想通貨のビットコインはマイニングによる環境へのダメージが問題視されており、環境保護団体によりビットコインの消費エネルギー削減を迫るキャンペーンも展開されています。新たにニューメキシコ大学の研究チームが、ビットコインの市場価値と気候ダメージの相対的な割合を算出し、「ビットコインマイニングは牛肉の生産よりも相対的な気候ダメージが大きい」という研究結果を発表しました。 Economic estimation of Bitcoin mining’s climate damages demonstrates closer resemblance to digital crude than digital gold | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-022-18686-8 Technology: Universit

                  ビットコインマイニングによる相対的な環境負荷は牛肉の生産を上回っており持続不可能だという研究結果
                • 政府の賃金上昇の価格転嫁支援は理解できない、なぜ「スタグフレーション」を進めるのか

                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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                  • 非常識な新規事業戦略|新規事業の企画書は、たった一文でいい|片倉 健(Ken Katakura)|note

                    まえがき上場企業などの成熟した大組織において、「新規事業」の重要性が叫ばれ始めて、もう数年が経つ。米中のテクノロジー企業のマーケットキャップが急激な上昇を続ける一方で、日本企業は平成の30年間でその勢いと存在感を失いつつある。 「このままではいけない!」 こうした経営層の危機感のもと、数年前から「イノベーション推進室」「新規事業企画室」「デジタル事業推進室」といった名称の部門が相次いで立ち上がった。スタートアップイベントや展示会に参加したり、オープンイノベーションを開催してベンチャー企業からの事業提案を募集したり、シリコンバレーや深センに訪問したり... こうした部門は日々、情報収集に明け暮れている。 しかし、これももう限界だろう。当然だが、情報収集ばかりしていても何も生まれない。自らの進むべき方向性や事業仮説を定義しない限り、自社における事業開発はおろか、業務提携やM&Aも十分に機能しな

                      非常識な新規事業戦略|新規事業の企画書は、たった一文でいい|片倉 健(Ken Katakura)|note
                    • 円安でも輸出額は4.3%減、「円安メリット」生まれず消費者負担が増えるだけ

                      1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                        円安でも輸出額は4.3%減、「円安メリット」生まれず消費者負担が増えるだけ
                      • コロナ不況、失業率微増の背後で急増する「休業者600万人」の衝撃

                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                          コロナ不況、失業率微増の背後で急増する「休業者600万人」の衝撃
                        • 和製ChatGPTで「戦いに参入すべき」 松尾豊東大教授が鳴らす“警鐘”とは?

                          和製ChatGPTで「戦いに参入すべき」 松尾豊東大教授が鳴らす“警鐘”とは?:知財や著作権にリスク(1/3 ページ) 経営者層がいま、最も注目しているビジネストピックが「ChatGPT」などの生成AIだろう。ソフトバンクは、生成AIを開発するための子会社を設立。サイバーエージェントも最大68億パラメータの日本語大規模言語モデルを一般公開した。 東京工業大学や富士通なども、スーパーコンピューター「富岳」を使って2023年度中に、より高度な生成AIを開発すると発表。このように日本企業にも“和製ChatGPT”開発の機運が生まれている。 一方で急速な進化を続ける生成AIには、その活用方法について、さまざまな議論が噴出中だ。 AIに与えた情報が学習される仕様であることから、情報漏えいのリスクも指摘されている。実際にイタリアでは3月末、ChatGPTの使用が個人情報保護法違反にあたる疑いがあること

                            和製ChatGPTで「戦いに参入すべき」 松尾豊東大教授が鳴らす“警鐘”とは?
                          • 年金支給開始年齢「再度引き上げ」は必至、やはり“虚構”の年金財政

                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                              年金支給開始年齢「再度引き上げ」は必至、やはり“虚構”の年金財政
                            • 今週のはてなブログランキング〔2021年9月第1週〕 - 週刊はてなブログ

                              はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。8月29日(日)から9月4日(土)〔2021年9月第1週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 炎上プロジェクトでスキルを会得する前にお前は死ぬ - GoTheDistance by id:gothedistance 2 骨伝導ヘッドセット着けっぱなしな生活を始めて1年が過ぎた - 本しゃぶり by id:honeshabri 3 「本物の社畜」が生まれようとしている - シロクマの屑籠 by id:p_shirokuma 4 世界第10位の研究力になってしまった我が国:国立大学「独法化」と財務省の「選択と集中」政策の「成果」 - 物理屋の不定期ブログ by id:biran2008 5 実はDDDってしっくりこないんです - タオルケット体操 by id:hachibeechan 6 Software Design

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                              • コロナ後を生き抜く子どもはどう育てればいいか?100校の最先端教育を追った5年間で見つけたこれからの教育

                                こじま・たけし/1983年生まれ。東京都出身。早稲田大学商学部卒業後、毎日新聞社を経て、2009年にダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部で、エネルギー、IT・通信、証券といった業界担当の後、データ分析を担当。また、孫泰蔵氏の連載「孫家の教え」担当。2018年、ハーバード・ビジネス・レビュー編集部に移り、2019年同副編集長 兼 ビジネスメディア編集局局長付副部長。30歳を過ぎてからプログラミングや統計を学びはじめ、Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 7、統計検定2級を取得し、DataMixデータサイエンティスト育成コース第5期卒業。 ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来 「機械に仕事を奪われても食べていけるにはどうするのか」 「優秀な人材を世界から集めるにはどうするのか」 「都市と地方の格差を埋め

                                  コロナ後を生き抜く子どもはどう育てればいいか?100校の最先端教育を追った5年間で見つけたこれからの教育
                                • 日米金利差やデジタル赤字だけではない“異常な円安”の「真の原因」

                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                    日米金利差やデジタル赤字だけではない“異常な円安”の「真の原因」
                                  • 人類史上、最も平和的な革命

                                    国民が政府を恐れるのはおかしい。政府が国民を恐れるべきなのだ。 ー Vフォー・ヴェンデッタ 絶対服従が人間を幸せにするという衝撃的だが単純な考えが、これほどまで明確に示されたことは未だかつてない。 ー ミシェル・ウエルベック「服従」 ビットコイナーとは革命家であるリバタリアンは勘違いしていた。民主主義的手法に則って国家権力の縮小を試みたが、失敗に終わった。政府の権力欲はJ・R・R・トールキンの「指輪物語」に描かれるウンゴリアントのように際限がない。有権者は投票を通じて政府の権力拡大を承認し、それと引き換えに様々な給付金、補助金を受け取る、というのが現代の構図だ。リバタリアンは政府からの援助で満足してしまった。あなたがどんなに抵抗しても、政府は映画「ブロブ/宇宙からの不明物体」に出てくる粘液状の生命体のように肥大化し続ける。あなたが投じる一票、つまり、民主主義プロセスに参加することが国家権力

                                      人類史上、最も平和的な革命
                                    • 経済回復につながるイノベーションを政府が推進する「6つの方法」とは?

                                      新型コロナウイルス感染症(COVID-19)や世界的な景気後退の中で、政策立案者や科学・産業界のリーダーは経済回復を促進する新たなイノベーションに期待を寄せています。そんなイノベーションを政府が推進する「6つの方法」について、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CISRO)のシニアリサーチコンサルタントを務めるアリシア・キャメロン氏が解説しています。 6 ways governments drive innovation – and how they can help post-pandemic resilience https://theconversation.com/6-ways-governments-drive-innovation-and-how-they-can-help-post-pandemic-resilience-186910 ◆1:産業集積地を設ける キャメロン氏は

                                        経済回復につながるイノベーションを政府が推進する「6つの方法」とは?
                                      • 成功は星の輝き

                                        福島 良典|LayerX 代表取締役 CEO 東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。2019年6月、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任。

                                          成功は星の輝き
                                        • 消費税で弱い事業者を救うのは免税制度ではなくインボイス導入だ

                                          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                            消費税で弱い事業者を救うのは免税制度ではなくインボイス導入だ
                                          • 最近、エンジニア出身のCEO・社長が多い理由。エンジニア出身社長Twitterまとめてみた | コードラン

                                            最近、エンジニア出身のCEO・社長が多い理由。エンジニア出身社長Twitterまとめてみた ニュース 公開日 : 2019年10月10日 | [更新日] 2023年10月01日 最近、エンジニア出身のCEOが多いと感じてませんか? 世界をみると、GoogleのラリーペイジやFacebookのマークザッカーバーグなど名だたるCEO・社長がエンジニア出身です。 そこで今回は、なぜ最近エンジニア出身のCEO・社長が多いのかを紹介します。 また、エンジニア出身社長のTwitterもまとめてみてみたのでぜひ一読ください! CEOの役割とは? CEOは「Chief Executive Officer」の略 CEOは「Chief Executive Officer」の略で、日本語では「最高経営責任者」と呼ばれています。 CEOとは アメリカ合衆国内の法人において理事会(法人が会社の場合は取締役会)の指揮

                                            • コロナで収入激減は国民の約3分の1、政府が本当に救うべき人々とは

                                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                コロナで収入激減は国民の約3分の1、政府が本当に救うべき人々とは
                                              • われわれは中国の歴史が「大転換」するのを目撃している

                                                1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                  われわれは中国の歴史が「大転換」するのを目撃している
                                                • 金融緩和という壮大な社会実験を経たビットコインの未来とは──慶應義塾大学 坂井豊貴教授【2024年始特集】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                                  昨年11月、NHKでビットコインの生みの親「サトシ・ナカモト」をテーマにした番組が放送された。企画段階から関わり、出演シーンが番組の流れをナビゲートするような役割を担ったのが慶應義塾大学経済学部教授の坂井豊貴氏だ。2020年1月に年始のインタビューに登場していただいてから4年。その間のビットコインや暗号資産の動きをどう捉えていたのか、現在の状況をどう考えているのかを聞いた。 金融緩和の壮大な社会実験 ──昨年11月にNHKでサトシ・ナカモトをテーマにした番組が放映されました。企画段階から関与され、出演シーンも多くありましたが、反響はいかがでしたか? 坂井:暗号資産・ブロックチェーン仲間が結構見てくれました。ビットコインをはじめ、暗号資産やブロックチェーンにハマって一番良かったことは同好の士と会えたこと。価格が上がるのもいいですが、下がったときも「冬は冬で楽しい」などと話します。そうした人た

                                                    金融緩和という壮大な社会実験を経たビットコインの未来とは──慶應義塾大学 坂井豊貴教授【2024年始特集】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                                                  • LayerX・福島良典が、「金融」に注目する理由──ブロックチェーン社会実装への展望を語る | FastGrow

                                                    1988年、愛知県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了。2012年度IPA(情報処理推進機構)「未踏スーパークリエータ」認定。2011年、修士課程2年次で同級生と3人で情報キュレーションサービス「グノシー」を開発し、2012年11月に株式会社Gunosyを設立。2015年4月に東証マザーズ上場、2017年12月に東証一部へと市場変更を果たす。2018年8月にはAnyPayとの合弁会社・株式会社LayerXを設立し、代表取締役CEOに。2019年6月には日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任。 Gunosy創業者の福島良典氏が2018年8月に設立した、LayerX。2019年9月にリリースされたnoteでも綴られていたが、2度目の起業となる福島氏が、不退転の覚悟でブロックチェーンの社会実装に取り組む。 昨今のスタートアップ界隈において、「ブロックチェーン」という領域への注目度は、仮想

                                                      LayerX・福島良典が、「金融」に注目する理由──ブロックチェーン社会実装への展望を語る | FastGrow
                                                    • 大澤昇平 - Wikipedia

                                                      大澤 昇平(おおさわ しょうへい、1987年〈昭和62年〉[1]12月26日 - )は、日本の工学者・実業家。元東京大学特任准教授。未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ[3]。株式会社Daisy代表取締役CEO[5]。専門分野は、人工知能、深層学習、強化学習、分散データベース、ブロックチェーン。 略歴[編集] 福島県いわき市出身[1]。2008年福島工業高等専門学校卒業[6]、2010年3月筑波大学第三学群情報学類卒業[7]、2012年3月筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻修士課程修了[7]、2015年3月東京大学大学院工学系研究科博士課程修了[8][9]。博士(工学)。 IBMを経て、2017年8月に東京大学大学院工学系研究科特任助教着任[9]、着任と同時に株式会社Daisyを設立、2018年3月代表取締役最高経営責任者就任[5]。 2019年4月に東京

                                                      • 金利抑制の日銀vsファンドの国債売り、壮絶な戦いは7月・9月も続く

                                                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                          金利抑制の日銀vsファンドの国債売り、壮絶な戦いは7月・9月も続く
                                                        • GAFAMに先行される「プライバシーテック」 LayerX 中村龍矢氏に訊く、日本での普及に向けた鍵

                                                          「Anonify」を正式提供へ 既存事業との関連性とは LayerXは、グノシー(Gunosy)のブロックチェーンに関する事業部が分社化されたことにより、2018年に誕生した会社だ。現在、LayerXの執行役員 兼 PrivacyTech事業部長を務める中村龍矢氏は、「個人的には機械学習によるデータ分析にも可能性を感じていましたが、十分に普及していると感じていたため、ブロックチェーンの事業に参画したいと申し出ました。その事業部がLayerXという子会社となり、現在は独立しているという経緯です」と振り返る。 LayerX 執行役員 兼 PrivacyTech事業部長 中村龍矢氏 ブロックチェーンはグローバル規模で市場拡大が進んでいる領域。サービス展開にあたって“世界的なプレゼンスの向上”が欠かせず、研究チームが必要との考えに至ったという。そのため、ベンチャー企業では珍しく、創業時から研究チー

                                                            GAFAMに先行される「プライバシーテック」 LayerX 中村龍矢氏に訊く、日本での普及に向けた鍵
                                                          • トヨタは黒字維持だが他社は大苦戦、自動車産業が直面する未曾有の危機

                                                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                              トヨタは黒字維持だが他社は大苦戦、自動車産業が直面する未曾有の危機
                                                            • 【LayerX松本勇気×Luup岡田直道】サービスグロースにつながる意志決定は「熱量あるトップダウン」で - エンジニアtype | 転職type

                                                              技術領域でビジネスを支えるCTOが、他社のCTOを指名して「聞きたいこと」を聞いていく本連載。彼らの対談から、「プロダクトとビジネスをハックする」ための視点や思考を学んでみよう 前回クックパッド 執行役CTO・成田一生さんと対談した電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開するLuup CTO・岡田直道さん。彼が次の対談相手に指名したのは、SaaS+Fintech企業としてエンジニアから高い注目を集めるLayerXの代表取締役CTO・松本勇気さんだ。 モビリティ×シェアリングという難易度の高い領域に挑むLuupと、SaaS、 Fintech、 プライバシーテックなどの領域で高いプレゼンスを発揮しているLayerX。伸び盛りのスタートアップのCTOが考える、ビジネスを育てるための意志決定とは? 株式会社LayerX 代表取締役CTO 松本勇気さん(@y_matsuwitter) 株式

                                                                【LayerX松本勇気×Luup岡田直道】サービスグロースにつながる意志決定は「熱量あるトップダウン」で - エンジニアtype | 転職type
                                                              • 2020年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

                                                                《この記事は約 15 分で読めます(1分で600字計算)》 新年あけましておめでとうございます。 2020年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2019年の予想と検証 2019年正月の予想は以下の5つ。自己採点の結果を右端に付けておきました。 メディア自体の信頼度がより一層問われるようになる → ○ 既刊も含めた書籍の電子化率が高まる → △ マンガ表現の多様化が進む → × 学校や図書館向けの電書供給が本格化 → △ オーディオブック市場の拡大が本格化 → ○ 検証の詳細は、大晦日の記事をご覧ください。過去の予想と検証は、以下の通りです。 2018年予想・検証 2017年予想・検証 2016年予想・検証 2015年予想・検証 2014年予想・検証 2013年予想・検証 マクロ環境分析 こういった

                                                                  2020年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
                                                                • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2020年版) - YAMDAS現更新履歴

                                                                  私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」だが、2011年に始まったこの企画も遂に10回目を迎えてしまった(過去回は「洋書紹介特集」というタグから辿れます)。 昨年、「おそらくは来年10回目はなく、今回で最後になるのではないか」と書いたが、結局それからの一年も本ブログにおいて結構な数の洋書を紹介したので、またできてしまうこととなった。 しかし、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』のプロモーションも実質終わっているので、つまりは本ブログの更新もめったにはなくなり、よってこの企画も今回で終わりである。ちょうど10回、キリが良い。 今回は34冊というかなりのボリュームになった。洋書を紹介しても誰も買わないので、アフィリエイト収入にはまったくつながらないのだが、誰かの何かしらの参考になればと思う。 実は既に邦訳が出てい

                                                                    邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2020年版) - YAMDAS現更新履歴
                                                                  • SCamlによるTezosプログラミング#0

                                                                    SCaml という Tezos ブロックチェーン のためのスマートコントラクト記述言語とコンパイラを作って元旦にリリースしました。 コンセプトの紹介(英語) リリースのお知らせ(英語) プロジェクトページ レポジトリ 第0回: コンセプトの説明 第1回: 準備 第2回: 概観 第3回: ウォレット操作 第4回: スマートコントラクトのデータ型 第5回: はじめての SCaml コントラクト 第6回: もう少し複雑なコントラクト。パラメータとストレージ 第7回: 投票コントラクトを書いてみる このブログではSCamlを使ったTezosスマートコントラクトプログラミングについて少しずつ日本語で連載をしていきたいと思います。 初回はプログラミングではなく、SCamlの基本設計コンセプトについてです。一部、プログラミング言語設計についての知識がなければ理解できないところがありますが、読み飛ばされて

                                                                      SCamlによるTezosプログラミング#0
                                                                    • 書籍「人口減少社会のデザイン」を読みました

                                                                      2019 年 10 月 2 日 (水) に読み始めて、10 月 8 日 (火) に読み終えました。とてもおもしろかったです。読書メモを残します。 なぜ読もうと思ったか 令和になってようやく、ぼくも「人口減少社会としての日本」についてあれこれ考えるようになりました。その中で「人口増加社会と人口減少社会とでは、有効な考え方が変わってくるはずだ」という仮説を立てました。そうすると、これまで人口増加を前提とした考え方をメインにしてやってきた自分は、流れを読み間違えると危ないんじゃないかな、とも思いました。具体的には次のようなことを心配しました。 お金を稼ぐことについて これまで通りの考え方が通用しなくなると、これまでのようには稼げなくなるのでは? 「人口増加」「経済成長」を前提とした事業にいつまで関わっていてよいのか? いわゆる「持続可能」なビジョンにもとづいた事業について、自分は知識がなさすぎる

                                                                        書籍「人口減少社会のデザイン」を読みました
                                                                      • コロナ対策で中央銀行の「国債無制限購入」を是とする発想の転換

                                                                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                          コロナ対策で中央銀行の「国債無制限購入」を是とする発想の転換
                                                                        • 中学生が東大教授に直撃「ブロックチェーンは世界共通インフラになるか」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                          人類の歴史上、暗号化技術は「戦時」に発達・進化を遂げてきた。現在のようなコロナ禍の「有事」にも、究極に進化する可能性があるのかもしれない。 たとえば、暗号化技術の一つである「ブロックチェーン」。だがこの言葉を聞いて、果たしてまずは何を思うだろうか。「新種の電子マネー」? フィンテックの元になるテクノロジー? 今や多くの関連企業が乱立し、応用分野も広がっている。昨今では「仮想通貨流出」のネガティブな情報でも世間はにぎにぎしい。 たとえばいざ職場で上司から、「ブロックチェーンの現状実用度合いやブロックチェーンを使ってできること、あるいは近将来の課題を説明して」と言われたとき、すらすらと説明できるだろうか? 「ブロックチェーン」はある意味、現代人の教養の鬼門のひとつともいえるかもしれない。 Forbes JAPANではこのテーマについて、中学3年生4名の「取材班」に、該当分野をリードする研究者へ

                                                                            中学生が東大教授に直撃「ブロックチェーンは世界共通インフラになるか」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                          • 大澤昇平東京大学特任准教授のヘイトスピーチ(4)マネックスグループ「寄付講座担当特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」について|梁英聖

                                                                            ※大澤昇平氏の差別については下記の連載で問題点を解説しています。 ※この記事は昨日11月24日夜に書いたもので「本日」となっているのは24日です。 2019年11月20日に大澤昇平氏(東京大学特任准教授)がツイッターで自社では「中国人は採用しません」などのヘイトスピーチを流布した問題が大きな批判を浴び、関係各所から迅速な動きがでている。 今日午後に公開した前回記事で書いたが、本日11月24日付で、東大の情報学環長名で「学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」が公表された。 そしてその後、同じく24日付で、大澤氏が講師を務めていた東大の寄付講座に寄付をしていたマネックスグループが「寄付講座担当特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」を公表し、寄付を停止する方針を公にした。 この声明は不十分な点もあるものの、(講義外であろうと)差別を行った講師が教える講座には寄付を取りやめるとい

                                                                              大澤昇平東京大学特任准教授のヘイトスピーチ(4)マネックスグループ「寄付講座担当特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」について|梁英聖
                                                                            • サーキュラーエコノミー(循環経済/循環型経済)とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

                                                                              上記のバタフライ・ダイアグラムは3原則に基づいて3つの階層に分かれている。一番上の層が、経済システムにインプットする資源を示しており、真ん中の層が経済システム、そして一番下の層が経済システムによりもたらされる負の外部性を意味する。ここでは、それぞれの層に沿って意味を説明しこう。 経済システムにインプットされる資源は、「再生可能資源」と「有限資源」の2つに分かれている。「再生可能資源」は、木材や綿、食料など、自然界において分解・再生することができ、バイオスフィア(生物圏)を通じた循環をデザインすることができる生物資源を意味する。 一方の有限資源は、有限で枯渇性があり、自然界ではすぐに分解できない鉄やアルミニウム、プラスチックなどの技術資源を意味する。これらの資源は、自然界への流出を防ぐために、テクノスフィア(技術圏)の中で循環を閉じる必要がある。 ここで重要となるのは、生物資源と技術資源とい

                                                                                サーキュラーエコノミー(循環経済/循環型経済)とは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
                                                                              • 2020年度予算は「粉飾予算」、社会保障改革も財政再建も忘れ去られた

                                                                                1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                                  2020年度予算は「粉飾予算」、社会保障改革も財政再建も忘れ去られた
                                                                                • メタバース新人類、現実社会を捨ててメタバース空間で生きる高校生も…「発達するVR空間での新しい生き方」とは 喜田一成氏との対談:地経学時代の日本の針路(4-2) | 実業之日本フォーラム

                                                                                  メタバース新人類、現実社会を捨ててメタバース空間で生きる高校生も…「発達するVR空間での新しい生き方」とは 喜田一成氏との対談:地経学時代の日本の針路(4-2) 喜田 一成 白井 一成 ゲスト 喜田一成 株式会社スケブ 代表取締役社長 外神田商事株式会社 代表取締役 株式会社シーズメン CMO(Chief Metaverse Officer) 1990年福岡県生まれ。筑波大学情報学郡情報科学類出身。ハンドルネーム「なるがみ」としてサブカルチャー業界で広く知られており、VRSNSの総滞在時間は4,500時間以上。2013年に株式会社ドワンゴに入社後、3Dモデル投稿サービス「ニコニ立体」を企画・開発。その後合同会社DMM.com、パーソルキャリア株式会社を経て独立。2018年に国内のクリエイターに対して世界中のファンが作品をリクエストすることができるコミッションサービス「Skeb」を個人で開発

                                                                                    メタバース新人類、現実社会を捨ててメタバース空間で生きる高校生も…「発達するVR空間での新しい生き方」とは 喜田一成氏との対談:地経学時代の日本の針路(4-2) | 実業之日本フォーラム