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ブロックチェーン 研究 大学の検索結果321 - 360 件 / 2710件

  • 特別支援学校や入院中の子どもたちに、とっておきのメタバース体験をプレゼント!『D-SHiPS JOURNEY』発足

    NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、特定非営利活動法人ディーシップスミニ、株式会社TART、株式会社グラコネ、gooddo株式会社が、特別支援学校や入院中の子どもたちにとっておきのメタバース体験をプレゼントするべく『D-SHiPS JOURNEY』を発足したことをお知らせします。 以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 特定非営利活動法人ディーシップスミニ(以下ディーシップスミニ)、株式会社TART(以下TART)、株式会社グラコネ(以下グラコネ)、gooddo株式会社(以下gooddo)、株式会社セプテーニ・インキュベート(以下セプテーニ・インキュベート)は、特別支援学校や入院中の子どもたちにとっておきのメタバース体験をプレゼントするべく『D-SH

    • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2021年版) - YAMDAS現更新履歴

      私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」だが(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)、10回目を迎えた昨年、「この企画も今回で終わりである。ちょうど10回、キリが良い」と宣言させてもらった。 が、その後も『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』のプロモーションにかこつけてブログを更新したため、結果、この一年で結構な数を洋書を紹介しており、また今年は緊急事態宣言もあって帰省もキャンセルとなり、ついカッとなってやることにした次第。と、ここですかさず自著の宣伝。 もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来【電子書籍】yomoyomo 達人出版会 発行日: 2017-12-25 対応フォーマット: PDF, EPUB, ZIP 詳細を見る 今回は全31冊の洋書を紹介させてもらう。ほとんど毎年

        邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2021年版) - YAMDAS現更新履歴
      • OpenAI o1(ChatGPT o1)とは?使い方や料金、Proについて解説! | AI総合研究所

        この記事のポイント OpenAI o1(o1-preview)は、複雑な推論を実行するために強化学習で訓練された新しいAIモデルo1-miniは、基本的能力を維持しつつ処理速度と効率性を向上させた軽量・高速モデルGPT-4oとの違いは、o1はSTEM分野で優れた性能を示すが、一般的な言語タスクではGPT-4oの方が優位o1 Proは、特に数学的推論や複雑な問題解決においてo1より優れた性能を持つ無料開放は無く、ChatGPT PlusまたはChatGPT Teamへの加入が必要 Microsoft AIパートナー、LinkX Japan代表。東京工業大学大学院で技術経営修士取得、研究領域:自然言語処理、金融工学。NHK放送技術研究所でAI、ブロックチェーン研究に従事。学会発表、国際ジャーナル投稿、経営情報学会全国研究発表大会にて優秀賞受賞。シンガポールでのIT、Web3事業の創業と経営を経

        • 開発速度を上げるには

          福島 良典|LayerX 代表取締役 CEO 東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。 2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。 2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。 2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。2019年6月、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任。 LayerXは開発のスピードが速いとよくお聞きします。僕は実装のスピードがあまり速くなく、そういった環境に置いていかれている感覚があり不安です。どのようにすれば開発のスピード、もしくは実装のスピードを速められるでしょうか?

            開発速度を上げるには
          • ゴールドマン・サックスに16年勤めた金融教育家が教える「不可欠な金融リテラシー」

            1978年生まれ。東京大学入学後、プログラミングにはまり、国際大学対抗プログラミングコンテストアジア大会入賞。 同大学院情報理工学系研究科修士課程修了。 2003年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。日銀による金利指標改革にも携わる。 2019年退職。現在は子育てのかたわら、中高生への金融教育に関する活動を行っている。 本書が初の著書。 お金のむこうに人がいる 経済とは「誰が、誰を幸せにしているか?」を考えること。お金を取っ払って「人」を見れば、とたんに経済はシンプルになる。一度に数千億円を動かしてきた元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが「経済の原点」から徹底的に考えた、予備知識のいらない経済新入門。 バックナンバー一覧 2022年4月から、高校の家庭科で金融教育の授業が始まります。わたしたちは、毎日お

              ゴールドマン・サックスに16年勤めた金融教育家が教える「不可欠な金融リテラシー」
            • (Web3)NFTホワイトペーパーを読んで

              NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 皆さんNFTホワイトペーパーは読んだだろうか?「Web3.0(ウェブスリー)時代の到来は日本にとって大きなチャンス。しかし今のままでは必ず乗り遅れる。」とスタートする日本の成長戦略にとても大事な草案だと思われる。ちなみにこの記事のサムネールおよびタイトルの写真は僕が実際にこのホワイトペーパーを読みながらメモを取っていた実物の印刷物である。 https://www.coindeskjapan.com/145172/amp/ ちょちょちょ、ちょっとまって「

              • AI作曲システム、Flow Machinesを開発するソニーコンピュータサイエンス研究所が見るAIと音楽制作の未来|DTMステーション

                ソニー系列の研究所であるソニーコンピュータサイエンス研究所(以下ソニーCSL)が2022年3月16日~18日の3日間、オープンハウス2022というイベントを実施しました。これはソニーCSLで活動する研究員が日頃の研究成果や活動を紹介する目的で、毎年秋に招待客に対して行ってきたイベントですが、今年はコロナ禍ということで、初のオンライン開催となるとともに、一般参加も可能な初めてのイベントとなりました。 その2日目は、音楽に関連する発表が3本あり、そのうちの一つが「Flow Machines : AIアシスト音楽制作」というプログラムでした。Flow MachinesとはAIを用いた自動作曲支援システムで、これまでもDTMステーションで何度か取り上げてきたので、ご存じの方も多いと思います。そのFlow Machinesとともに、ソニーCSLの技術を用いて作られたソニーミュージックの音楽制作ツール

                  AI作曲システム、Flow Machinesを開発するソニーコンピュータサイエンス研究所が見るAIと音楽制作の未来|DTMステーション
                • アーティストをクリプトコミュニティに接続するTOKYO発クリプトアートマーケットプレイス「XYZA(エックスワイジーエー)」が全世界に向けてローンチ

                  アーティストをクリプトコミュニティに接続するTOKYO発クリプトアートマーケットプレイス「XYZA(エックスワイジーエー)」が全世界に向けてローンチ デジタルアートデバイス「FRAMED*」やアーティストネットワークを駆使し様々なデジタルアートソリューションを行う株式会社FRM(日本支社:東京都港区)は、2021年11月に、世界的なアーティストやギャラリーとともに実験的なクリエイティブなクリプトアートを作成し、NFTで販売するマーケットプレイス「XYZA(エックスワイジーエー)」(https://xyza.io)を全世界に向けてローンチします。 ■What is “XYZA”? 「XYZA」は、Web3.0の未来を信じて、クリエイティブカルチャーとクリプトコミュニティを接合することで、その未来に貢献していくことをミッションとして掲げています。そのために、マーケットプレイス「XYZA」を通し

                    アーティストをクリプトコミュニティに接続するTOKYO発クリプトアートマーケットプレイス「XYZA(エックスワイジーエー)」が全世界に向けてローンチ
                  • 暗号資産・ブロックチェーン業界、フォローしておくべきインフルエンサー特選 | withB

                    暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーンに関する情報を収集する手段として、ニュースや専門メディア、プロジェクト関連コミュニティ等を活用し、Webサイトを巡回することも大切ですよね。しかし、日々進化する技術やプロジェクトの進捗状況、業界の流れを知るには、業界を牽引する最前線の技術者や、市場に影響力のある有識者など、いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人たちの評価、評論、情報分析を知ることも重要です。 この記事では、ブロックチェーン・暗号資産(仮想通貨)業界を牽引するインフルエンサーの中から、代表的なリーディングプレイヤーを特選して紹介していきます。今回は、配信する情報内容を鑑みてエンジニア向け、ビジネスマン向けに分類をしています。 ※ご紹介の並びは、五十音順です。 エンジニア向けインフルエンサー 落合渉悟(おちあい しょうご)氏 Twitter:@_sgtn Notion:Stockpiling

                      暗号資産・ブロックチェーン業界、フォローしておくべきインフルエンサー特選 | withB
                    • 仮想通貨を購入しやすい性格はサイコパスやナルシスト

                      ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨に興味を持っても、ビットコインの大暴落などが報じられるのを見ると、取引を思いとどまってしまいます。決して相場が安定しているとは言えない仮想通貨を取引している人々はどんな性格をしているのかについて、専門家がまとめています。 'Impulsive psychopaths like crypto': research shows how 'dark' personality traits affect Bitcoin enthusiasm https://theconversation.com/impulsive-psychopaths-like-crypto-research-shows-how-dark-personality-traits-affect-bitcoin-enthusiasm-180782 1ビットコインの価値は2019年1月頃には約4

                        仮想通貨を購入しやすい性格はサイコパスやナルシスト
                      • ほとんどが赤字に陥る日本企業が「ニューノーマル」で生き残る術

                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                          ほとんどが赤字に陥る日本企業が「ニューノーマル」で生き残る術
                        • 26才Web3起業家・渡辺創太:世界で勝てば日本は変わる【脱・日本】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                          「日本人として負け続けるのはくやしい。失われた30年間を過ごした若者がこの国に希望が持てることをやっていきたい」。 こう話すのは、20代でシンガポールに渡り、世界のWeb3領域で起業した渡辺創太氏。恵まれた日本での生活を離れ、敢えて競争の激しい世界で戦う道を選んだのには、彼なりの理由がある。永田町の政治家との会合や、業界の経営トップたちとの会食でスケジュールが埋まる一時帰国中、26才の経営者に密着した。 Web3:Web3.0とも呼ばれ、ブロックチェーンなどのピアツーピア技術に基づく新しいインターネット構想で、Web2.0におけるデータの独占や改ざんの問題を解決する可能性があるとして注目されている。 関連記事:「ウェブ3」を10分で理解する【基礎知識】 Astar Networkのファウンダーであり、Stake TechnologiesでCEOを務める渡辺氏は2020年10月、単身でシンガ

                            26才Web3起業家・渡辺創太:世界で勝てば日本は変わる【脱・日本】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                          • 1970年代より低くなった日本人の購買力、日銀は長期金利引き上げで円安阻止を

                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                              1970年代より低くなった日本人の購買力、日銀は長期金利引き上げで円安阻止を
                            • 円安放置で「ガソリン補助金」、政府の輸入物価対策の大愚策

                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                円安放置で「ガソリン補助金」、政府の輸入物価対策の大愚策
                              • 政府のコロナ対策が悪評の理由、休業補償や現金給付には問題山積

                                1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                  政府のコロナ対策が悪評の理由、休業補償や現金給付には問題山積
                                • 「円安は国益」の評価が一変した真の原因、円安効果の2つの間違い

                                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                    「円安は国益」の評価が一変した真の原因、円安効果の2つの間違い
                                  • web3、ネット新時代の可能性は 朝日教育会議:朝日新聞デジタル

                                    ■千葉工業大×朝日新聞 インターネットの新たな発展段階である「web3(ウェブ・スリー)」が、急速に浸透している。ブロックチェーン(分散型台帳)技術に基づいた、新しい社会をつくる可能性を秘めている。千葉工業大学と朝日新聞社は大型教育フォーラム「朝日教育会議2022」を共催し、「web3がもたらす社会変革」をテーマに話し合った。【10月23日に開催。インターネットでライブ動画配信された】 ■基調講演 社会参加へのツール、どう生かす 千葉工業大学変革センター長・伊藤穰一さん ブロックチェーンは、過去の決済履歴が全て記録されている一つの帳簿。それを世界のどこからでも見ることができる。誰でも確認できて、透明性が高いんです。書き込まれたものは、何万の分散されたコンピューターにコピーされて暗号でロックされます。絶対に改ざんできない。この技術がweb3の土台となっています。 「不確実性コンピューティング

                                      web3、ネット新時代の可能性は 朝日教育会議:朝日新聞デジタル
                                    • 「オリジネーター・プロファイル(OP)」の挑戦——ネットニュースの信頼性をどう担保するのか? - Media × Tech

                                      近年、世界で問題となっているのが、インターネットメディアが提供するニュースや論説の信頼性だ。誰が書いたかわからない誹謗中傷や陰謀論以外にも、報道機関が提供するニュースでも、改ざんや剽窃などがなされ、SNSなどで拡散してしまう事態が生じている。こうした状況の改善を目指し、ネットニュースの信頼性を技術的に担保しようと開発に取り組んでいるのがオリジネーター・プロファイル(Originator Profile:OP)技術研究組合(理事長:慶應義塾大学教授・村井純氏)だ。その挑戦の意図と背景について、同組合の事務局長を務めるクロサカタツヤ氏に聞いた。(編集部) 記事の真正性を担保し、その可視化を目指すOP技術とは ——オリジネーター・プロファイル(OP)技術研究組合とはどのような組織であり、何を目的にしているのか? 「記事の真正性を担保、可視化をめざす」と述べるクロサカタツヤ氏 まずオリジネーター・

                                        「オリジネーター・プロファイル(OP)」の挑戦——ネットニュースの信頼性をどう担保するのか? - Media × Tech
                                      • 日本人の6割は働いていない!?女性の潜在力を活用しない国情

                                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                          日本人の6割は働いていない!?女性の潜在力を活用しない国情
                                        • 紙とPDFが混在する「なんちゃってDX」が起きる原因は? 古いピラミッド型の組織を壊し、本当に目指すべき体制とは

                                          ​​DXの次世代リーダー育成を目的とした参加型イベント「DX CAMP 2021 zero -for Enterprise-」が開催。日本社会が大きな変革を迫られている今、DXの本質の理解や実現に至るノウハウについて、各界の著名人が講演を行いました。本セッションでは、東京大学未来ビジョン研究センターの客員教授である、西山圭太氏の基調講演の模様をお届けします。 従来のピラミッド型組織から、レイヤー構造型組織に 西山圭太氏:今更ながらなんですが、「UX」って言いますよね。ユーザーのエクスペリエンス。なぜ言われるかというと、お客の体験は当然太古の昔からあるわけで、去年、今年になっていきなり顧客が体験を始めたわけじゃないんです。 にも関わらず、なぜそういうことを言われるかというと、人類史上初めて、UX(ユーザーのエクスペリエンス)のかなりの部分をソフトウェアが直接決めるということが起きつつあります

                                            紙とPDFが混在する「なんちゃってDX」が起きる原因は? 古いピラミッド型の組織を壊し、本当に目指すべき体制とは
                                          • 35億円調達の次世代型クレカ「Nudge」を手がけるスタートアップ社長・沖田貴史の“25年のキャッシュレス道”|おかねチップス|お金と仕事のTIPSをサクサク検索

                                            2020年2月に、次世代型クレジットカード「Nudge」を発行するチャレンジャーバンク※として創業し、これまでに35億円超の資金調達を達成しているナッジ。同社の代表・沖田貴史さんは、25年前のeコマース(EC)黎明期から、金融×テクノロジー=フィンテック業界で連続起業家として活躍しています。そんな沖田さんにこれまでの苦労とその乗り越え方、そしてナッジ創業のきっかけとなった金融業界における課題や意外と知らないクレジットカードの仕組みもたっぷりと伺いました! ※ 金融機関登録をし、テクノロジーを活用して金融サービスを提供する企業のこと 25年前、ITベンチャー創業期に「役立たずだ」と無力さを実感 ——沖田さんはeコマースの黎明期から、25年以上も業界に関わられていますが、なぜいち早く電子決済や電子マネーに注目されたのでしょうか? 沖田貴史さん(以下、沖田さん):90年代のインターネットって今の

                                              35億円調達の次世代型クレカ「Nudge」を手がけるスタートアップ社長・沖田貴史の“25年のキャッシュレス道”|おかねチップス|お金と仕事のTIPSをサクサク検索
                                            • メタバースはリアルな世界をどう変えるのか(岡嶋裕史中央大学国際情報学部教授) -マル激

                                              1972年東京都生まれ。97年中央大学総合政策学部卒業。2004年同大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。専門は情報セキュリティ、ネットワーク。1999年富士総合研究所入社。2002年富士総合研究所を退職。関東学院大学経済学部講師、中央大学総合政策学部准教授を経て19年より現職。著書に『メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」』、『思考からの逃走』、『ハッカーの手口 ソーシャルからサイバー攻撃まで』など。 著書 ここに来て、にわかに「メタバース」に注目が集まっている。 昨年10月、SNSのフェイスブックが、メタバースを事業の柱に据える意味を込めて、社名を「メタ」に変更し、向こう10年間、毎年1兆円超をメタバース事業に投入する方針を発表したのに続き、今年に入ってからはマイクロソフト、ソニーなどのテックジャイアントが相次いで巨額を投じ、著名なゲームメーカーを買収し

                                                メタバースはリアルな世界をどう変えるのか(岡嶋裕史中央大学国際情報学部教授) -マル激
                                              • コクヨ、三井住友信託銀行、慶大経済学部附属経済研究所FinTEKセンター、東京理科大学インベストメント・マネジメント、IGSが、ONGAESHIプロジェクトに参画

                                                コクヨ、三井住友信託銀行、慶大経済学部附属経済研究所FinTEKセンター、東京理科大学インベストメント・マネジメント、IGSが、ONGAESHIプロジェクトに参画20-30代のデジタル・リスキリングを無償化。ブロックチェーンを活用した育成・採用一体型の新サービス「ONGAESHI」の9月提供開始に向けて、学びたい人、採用企業、講座提供者の募集を開始 2月2日開催、記者発表会の様子。左から、住友商事 水野淳氏、IGS 松原祥起、コクヨ 三浦洋介氏、TUSIM山下隆氏、SMTB加藤誠氏、慶應FinTEKセンター 中妻照雄先生、IGS 阿部一也、慶大 坂井豊貴先生 デジタル人材育成・採用一体型の新サービス「ONGAESHI(オンガエシ)」の実現に向けて、ONGAESHIプロジェクトが発足しました。コクヨ株式会社、三井住友信託銀行株式会社(以下、SMTB)の大手企業2社と、慶應義塾大学経済学部附属

                                                  コクヨ、三井住友信託銀行、慶大経済学部附属経済研究所FinTEKセンター、東京理科大学インベストメント・マネジメント、IGSが、ONGAESHIプロジェクトに参画
                                                • どうなる団塊ジュニア世代の20年後?自分の生き方をしっかり持とう - ガネしゃん

                                                  ガネしゃんです。ご覧頂きありがとうございます。 父の付き添いで病院へ行ってきました。予約は10時でしたが駐車場はほぼ満車状態。 待合は父と同じ年代の夫婦や付き添いの方であふれていました。 私はアラフィフ。団塊ジュニア世代です。今50歳の人が父と同じ歳になった時のことを考えると恐ろしくなりました。 なぜか? ご存知の通り私達を支えてくれるはずの現役世代の人達が少なくなるからです。病院のスタッフさんは私と同世代の方々が多かったように思います。皆さんとても忙しそうでした。 今から20年後。 同じ様な光景が見られるのかなと感じ、今後の自分の生き方について考えてみました。 どうなる団塊ジュニア世代の20年後? THE21 2040年時点で現在50歳の方は67歳に <第1部>ベストセラー著者に聞く「日本と50歳の10~20年後」 <第2部>不確実な時代でも「未来を切り拓ける人」になる方法 <第3部>ビ

                                                    どうなる団塊ジュニア世代の20年後?自分の生き方をしっかり持とう - ガネしゃん
                                                  • マーケティングの大家コトラー氏、日本企業の「誤解」と凋落した理由を直言

                                                    賢人100人に聞く!日本の未来 コロナの感染拡大は一時より落ち着きを見せていますが、経済や社会の先行きははっきりしません。そこで今回、日本と世界を代表する識者100人に未来を語ってもらいました。日本企業はどうなる!?株価は上がる!?国際情勢は?といった疑問に答え、医療から政治、教育、文化、宗教まで幅広い分野の羅針盤を4週間にわたり紹介します。ぜひ、賢人たちの声に耳を傾け、変化と行動の指針としてください。 バックナンバー一覧 現代マーケティングの第一人者として知られる米国の経営学者、フィリップ・コトラー氏(ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院教授)がこのほど、ダイヤモンド編集部の書面インタビューに応じた。特集『賢人100人に聞く!日本の未来』(全55回)の#22では、コロナ禍で企業が取るべきマーケティング戦略、日本企業凋落の理由などについて質問をぶつけ、悩める企業経営者たちに泰斗としてアド

                                                      マーケティングの大家コトラー氏、日本企業の「誤解」と凋落した理由を直言
                                                    • 「研究会をDAOでやってみては」、デジタル庁Web3.0研究会が初会合

                                                      デジタル庁は2022年10月5日、「Web3.0研究会」の初会合を開催した。次世代のインターネットやWebの在り方として議論されている「Web3.0」に関する施策を検討するもの。年内に10回程度開催し、結論を取りまとめる。 同研究会は國領二郎慶応義塾大学教授が座長、メタバースやVR(仮想現実)が専門の稲見昌彦東京大学教授が座長代理を務める。他の構成員は、松尾真一郎ジョージタウン大学研究教授、伊藤穰一デジタルガレージ取締役チーフアーキテクト、石井夏生利中央大学教授など。 ブロックチェーン技術を基盤とするNFT(非代替性トークン)やDAO(分散型自律組織)といった、いわゆるWeb3.0のサービス推進に向けた環境整備の検討を行う。暗号資産やNFT、メタバースなどについては他省庁でも検討が進んでいる。一方、デジタル庁はデジタル社会形成の司令塔であり、同研究会ではWeb3.0が実現する経済や社会の在

                                                        「研究会をDAOでやってみては」、デジタル庁Web3.0研究会が初会合
                                                      • G7メンバーが日本から韓国に代わる日が来る?

                                                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                          G7メンバーが日本から韓国に代わる日が来る?
                                                        • よく耳にする「Kubernetes」。使いこなせると何が嬉しいの?〜MIXIエンジニアが語る技術愛〜

                                                          ミクシィには、探究心溢れるエンジニアがたくさん在籍しています。 その探究心は業務で扱う技術にとどまらず、趣味で書いているプログラムだったり、個人的に研究している言語だったりと、自身の気になった技術への追求も留まることを知りません。 そこで、社内のエンジニアに“好きな技術”について、思う存分に語ってもらうシリーズを始めました。 ルールはこの通り。 業務で使っている技術でも、使われていない技術でもOK あくまでも個人的な見解で その技術のどこが面白いのか 愛を込めて語り尽くしてもらう 第1回目は、システム運用を自動化できるのではないかと期待されている「Kubernetes」について、サーバーエンジニアの浅野に語ってもらいました。 浅野 大我(あさの たいが) 2020年に新卒として入社し、『モンスターストライク』のサーバーサイド開発を担当。GoやKubernetesに興味があり、趣味でも自宅K

                                                            よく耳にする「Kubernetes」。使いこなせると何が嬉しいの?〜MIXIエンジニアが語る技術愛〜
                                                          • 第 13 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2020) プログラム – IPSJ SIG IOT (Internet and Operation Technology)

                                                            【プログラム】 – 12月3日(木) 1日目 – 9:30 - 9:40 オープニング 9:40 – 11:10 学生セッション1 (座長: 佐藤 聡 (筑波大学)) 変化検出と要約データ構造を用いた利用者の嗜好の変化に迅速に追従する多腕バンディット手法 ◎三宅 悠介 (GMOペパボ/九州大学), 栗林 健太郎 (GMOペパボ) TSifter: マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法 ◎坪内 佑樹 (さくらインターネット/京都大学), 鶴田 博文 (さくらインターネット), 古川 雅大 (はてな) 分散コンピューティング基盤における宣言的構成管理の適用可能性と論点 ◎真壁 徹, 篠田 陽一 (北陸先端科学技術大学院大学) 11:10 – 11:25 [休憩] 11:25 – 12:10 展示企業紹介 企業展示については、 https://www.i

                                                            • ブロックチェーンで漫画アニメゲームのファンが得する社会を作る! (1/4)

                                                              漫画をライブ配信するとインセンティブをゲットできる!? 2020年初頭、人気漫画『文豪ストレイドッグス』をはじめKADOKAWAの人気漫画が集結した無料コミックサイト「コミックウォーカー」の協力を得て、ブロックチェーンを利用したまったく新しい「n次流通プロジェクト」の実証実験が催されたことをご存じだろうか? 今回は、プロジェクトで中核的な役割を果たした、電通グループの鈴木淳一氏、シビラCEOの藤井隆嗣氏、角川アスキー総合研究所の中尾文宏氏の3人に、「n次流通プロジェクト」に至る道筋からプロジェクトの中身、そして今後の展開まで詳しく伺った。 ファンによるn次創作にインセンティブを! 「n次流通プロジェクト」とは? 「n次流通プロジェクト」は電通、シビラ、角川アスキー総研など合計7社による共同研究プロジェクト。これまで漫画やアニメなどのコンテンツで著作権が認められるのは原著作者(一次創作)のみ

                                                                ブロックチェーンで漫画アニメゲームのファンが得する社会を作る! (1/4)
                                                              • Claude 3.5 Sonnetとは?使い方や料金、Artifacts機能を徹底解説! | AI総合研究所

                                                                この記事のポイント Claude 3.5 Sonnetの新機能Artifactsとプロジェクト機能を詳細に解説無料での利用方法、スマホアプリやAWS Bedrockでの使用方法を紹介GPT-4やGemini 1.5 Proとの性能比較と、各モデルの特徴を分析ゲーム作成、フローチャート生成、サイト構築など、実際の活用例を豊富に提示日本語性能の高さと、様々な分野での革新的な応用可能性を強調 Microsoft AIパートナー、LinkX Japan代表。東京工業大学大学院で技術経営修士取得、研究領域:自然言語処理、金融工学。NHK放送技術研究所でAI、ブロックチェーン研究に従事。学会発表、国際ジャーナル投稿、経営情報学会全国研究発表大会にて優秀賞受賞。シンガポールでのIT、Web3事業の創業と経営を経て、LinkX Japan株式会社を創業。 Anthropicが開発した最新AIモデル「Cla

                                                                • Twitterの混乱は深まるか イーロン・マスク氏が考える「言論の自由」は暴言の放任?:朝日新聞GLOBE+

                                                                  奇行を楽しむイーロン・マスク氏 メディアを「敵」と見なす 2022年10月26日(現地時間)、イーロン・マスク氏は「Twitter本社に入るぞ。その意味をsink(考えて/理解)してくれ」と書き、洗面台を抱えてTwitter社の玄関をうろうろする動画を添えて投稿した。 Entering Twitter HQ – let that sink in! pic.twitter.com/D68z4K2wq7 — Elon Musk (@elonmusk) October 26, 2022 この日、イーロン・マスク氏はTwitter社を買収し、株主兼経営者として乗り込んだのだが、同社に常識外れの影響を及ぼすことを知らせるパフォーマンスだった。sink(洗面台)とthink(考える)をかけたジョークだったと思われる。 この投稿で分かるように、イーロン・マスク氏は奇抜な言動で世の中を騒がせることが大好き

                                                                    Twitterの混乱は深まるか イーロン・マスク氏が考える「言論の自由」は暴言の放任?:朝日新聞GLOBE+
                                                                  • Web3時代に世界に日本の力を解き放つハブとして、一般社団法人Metaverse Japan(メタバースジャパン)を設立

                                                                    Web3時代に世界に日本の力を解き放つハブとして、一般社団法人Metaverse Japan(メタバースジャパン)を設立 この度メタバース(Metaverse)領域で業界や企業の垣根を越えて最先端の情報や世界観を広く共有し、Web3時代に世界に日本の力を解き放つハブとなることを目的とした「一般社団法人Metaverse Japan」(以下MVJ)(代表理事:長田新子、馬渕邦美)を、2022年3月14日に設立いたしました。 設立の背景と目的 メタバースは仮想現実空間を利用し、ユーザー同士のコミュニケーションや現実さながらのライフスタイルを可能にする世界です。もう一つの現実世界としてメタバースが広がる事で、働き方の概念すらも変わり始めています。コロナ禍をきっかけに、デジタルトランスフォーメーションが一気に加速し、XR技術の進化、クラウドや5Gの普及などが、よりリアルに、身近にメタバースを体感す

                                                                      Web3時代に世界に日本の力を解き放つハブとして、一般社団法人Metaverse Japan(メタバースジャパン)を設立
                                                                    • 書いた記事をEPUBで電子書籍化しました|note

                                                                      今まで「不動産 x IT」として書いてきたことをまとめて、電子書籍(EPUB)にして見よう、と思い立ちました。 単にやったことがないからやってみよう、というだけだったりします。「そこに山があるから登るんだ」、みたいな。 基本は「不動産情報デジタル標準化の覚書」をベースに、その中で「詳しくはこっちで書きました」みたいに追記して個別の記事に分散していた内容など関連する記事をすべて本文に取り込み、それを一つのEPUBで電子書籍化、みたいな感じです。(EPUB化の手順はここに書きました) 「不動産情報デジタル化の作法」と題し、直接は関連しない記事も「付録」にて全部入りにしています。全部で約15万文字。だいたい新書とかと同じぐらいでしょうか。なかなか大変でありました。 ソフトウェア開発的に言うと、これ、元プロジェクトからフォークして派生させて新たな奴を作るパターンですね。上手くやらないとあとあと変更

                                                                        書いた記事をEPUBで電子書籍化しました|note
                                                                      • 「俺たちが次のザッカーバーグになるんや」 寝る時以外はコードを書く生活で得た、松本勇気氏の“自信”

                                                                        技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社LayerX・代表取締役 CTOの松本勇気氏。自身のCTO経験から、キャリア論を語りました。全4回。1回目は、今までの松本氏のキャリアについて。 アジェンダの紹介 松本勇気氏:みなさんよろしくお願いします。今日は私からみなさんに「10〜1000名開発組織に向き合ったCTO 経験から語るキャリア論」というタイトルで、僕がここまでどういうキャリアの考え方をしていたのかなどを、お話しできればと思っています。あくまで一例でしかないのですが、ベースに何を考えていて、どうやってエンジニアから今の代表取締役まで来たのかという話をさせてください。 僕は、けっこう難しめな言葉使ってしまったり、よくわからないことを言ってしまったりするので、わからない時は本当に気軽に「?」

                                                                          「俺たちが次のザッカーバーグになるんや」 寝る時以外はコードを書く生活で得た、松本勇気氏の“自信”
                                                                        • “コロナ禍”転じて福とする、在宅勤務の「仕事の進め方改革」

                                                                          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                            “コロナ禍”転じて福とする、在宅勤務の「仕事の進め方改革」
                                                                          • 既存の金融システムを塗り替える仮想通貨の「分散型金融(DeFi)」のメリットとデメリットとは?

                                                                            ビットコインに次いで2番目に高い時価総額を誇る暗号資産のイーサリアムは、スムーズに契約の締結や履行を行うプロトコルであるスマート・コントラクトを念頭に開発されたことから、金融システムとの親和性が高い暗号資産として注目集めています。そんなイーサリアムの特徴の1つである「DeFi(Decentralized Finance:分散型金融)」について、スイス・バーゼル大学でフィンテックを教えているファビアン・シェア教授が解説しました。 Decentralized Finance: On Blockchain- and Smart Contract-Based Financial Markets | St. Louis Fed https://research.stlouisfed.org/publications/review/2021/02/05/decentralized-finance-on

                                                                              既存の金融システムを塗り替える仮想通貨の「分散型金融(DeFi)」のメリットとデメリットとは?
                                                                            • GoTo政策で外出を促すのは間違い、消費が減る本当の原因とは

                                                                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                                GoTo政策で外出を促すのは間違い、消費が減る本当の原因とは
                                                                              • 達人出版会

                                                                                探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワールド 瀬戸美月 徹底攻略 情報セキュリティマネジメント予想問題集 令和6年度 五十嵐 聡 詳説 ユーザビリティのための産業共通様式 福住 伸一, 平沢 尚毅 DX時代の観光と社会

                                                                                  達人出版会
                                                                                • 「遊びながら稼げる」NFTゲーム、開発スタジオの熱狂冷める

                                                                                  2021年遅く、暗号資産(仮想通貨)が過去最高値を更新する中、複数の大手ゲーム開発スタジオは非代替性トークン(NFT)を使ったゲームを次の目玉として位置付けようとした。それからほんの数カ月後、価格下落およびプレーヤーや従業員からの批判を受け、そうした熱狂は冷めた。 ゲーム開発スタジオは、暗号資産がプレーヤーにゲーム内のデジタルアイテムを所有する機会を提供するとともに、ゲームソフトメーカーにとっては新たな収入源になると期待していた。しかし、現実はそんなに単純ではなかった。 NFTやゲーム内仮想通貨など投機的資産は、ゲームの力学やプレーヤーの期待を根本的に変化させた。魔法の剣であれロボットのコスチュームであれ、これらのアイテムは現実世界の金融資産だ。こうしたアイテムがゲーム内に存在することで、クリエーターとプレーヤーは投資家に変わる。 マイクロソフト傘下のゲーム開発会社モヤンは、NFTが「希少

                                                                                    「遊びながら稼げる」NFTゲーム、開発スタジオの熱狂冷める