並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 23 件 / 23件

新着順 人気順

プチ鹿島の検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 石丸氏インタビュー全文

    荻上チキ司会のTBSラジオ番組での約3分半のインタビューの間に石丸伸二氏のヤバさが炸裂していたのでつい書き起こした。 ラジオ放送だがTBS公式のYouTube動画ではスタジオ映像とリモート画面の石丸氏が観られる。 「ヤバさ」は話しぶりや表情にこそ存分に表れているのだが、そのパンチ力に注意を持ってかれずに発言内容をみるには文字のほうがよい面もあると思う。 ネットニュースの書き起こしはつまんであったりするので。 著作権関係とかよくわからんがもしアレだったらゴメンナサイして消すけども。 荻上 改めまして、こんばんは。荻上チキです。東京都知事選挙・開票特別番組「開票LIVE2024 カオス!東京で何が起きていたのか?」ここからはYouTube LIVEとTikTok LIVEで、このあと10時までお送りしたいと思います。えー今日のお相手は、プチ鹿島さんと、能條桃子さんと、武田砂鉄さんです。引き続き

      石丸氏インタビュー全文
    • 自民党の裏金問題に踏み込めないのも納得...日本が「森喜朗の国」になった経緯とは

      今回のAIイラスト:「日本のプーチン」は柔道でなくラグビーがお好き? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <新聞15紙を読み比べる政治ウォッチャーのプチ鹿島さんが森元首相が権力を掌握した歴史を振り返ると、ロシアのプーチン大統領もびっくりの巧妙さが浮かび上がりました> ロシア大統領選で「圧勝」したというプーチン。彼は2000年の大統領就任後、首相時代を含めおよそ四半世紀も実権を握り続けている。この事実に「まぁロシアはねぇ」とあきれた感じになる方も多いだろう。私もそうだった。でもハッと気付く。「日本も似たようなものでは?」 思い出してほしい。プーチンの就任年に、日本では森喜朗が首相になった。以降の日本はずっと森の影響下に置かれていないだろうか。森は政界を引退したが自民党最大派閥の安倍派(旧・森派)では今も影響力を誇って

        自民党の裏金問題に踏み込めないのも納得...日本が「森喜朗の国」になった経緯とは
      • 「つばさの党の選挙妨害」と「札幌のヤジ排除」の本質的な違いとは? ヤジ問題のエキスパートに聞いてみた | 文春オンライン

        現場で感じたこと 街頭演説はいろいろな候補者の考えを聞けるだけでなく、チャンスがあれば候補者に話しかけて質問もできる。同じ質問をすることで候補者の考えの違いや、答え方で人柄も知れたりする。とても自由な雰囲気がいい。さらにこのときの小池都知事は「文藝春秋」(5月号)で元側近から学歴詐称疑惑を報じられたばかりだった。小池氏が応援演説で聴衆の前でどう振る舞い、聴衆はどう反応するのか? ぜひ確認したかったのだ。 現場にいたプチ鹿島さん(右)とダースレイダーさん(プチ鹿島さん提供) しかし、つばさの党がそのすぐ横や目の前で大音量で罵倒していた。自分達も立候補しているので「演説」と主張しているのだろうが、こうした行為のために多くの陣営は街頭演説の日程を公表しなくなった。いろんな候補を見にいくことは難しくなり、つまりは民主主義の危機だと深刻に感じた。 一方で選挙戦最終日の街頭演説に行くと警察官がたくさん

          「つばさの党の選挙妨害」と「札幌のヤジ排除」の本質的な違いとは? ヤジ問題のエキスパートに聞いてみた | 文春オンライン
        • 史上最大のピンチ…! 東京都知事選、小池百合子が「街頭演説を避ける」2つの理由とは? | 文春オンライン

          史上最大のピンチである。 状況を説明しよう。私プチ鹿島とラッパーのダースレイダーは数年前から全国の選挙現場を訪れている。選挙漫遊になぜハマったのか? 候補者は真剣勝負で人生を懸けているから熱さが凄いのだ。応援する人びとを含め目の前で熱い人間ドラマを見ることができる。「選挙は祭り」を痛感しつつ、誰を選ぶかによって自分の生活に関わってくることもあらためて実感できた。なので他の人にも選挙現場を見ることを薦めるようになった。「選挙なんか興味ない」と言ってしまえば、その陰でシメシメと思う人たちもいるのだから。

            史上最大のピンチ…! 東京都知事選、小池百合子が「街頭演説を避ける」2つの理由とは? | 文春オンライン
          • 日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz

            日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実 映画『シン・ちむどんどん』評 政治を楽しくエンタメするコンビ・ヒルカラナンデスが、ドキュメンタリー映画第二弾『シン・ちむどんどん』をつくった。第一弾『劇場版 センキョナンデス』からわずか4ヵ月後、劇場公開年2本の快進撃。 筆者もかねてより、学生や友人に紹介したり、パロディイラストを添えたチラシを研究室に貼ったり、クラファンで応援したりと、“ヒルマニア”と呼ばれるファンの一人として地道な活動を続けてきた(が、「マニア」と呼べるほどなのか自信はない)。ヒルマニアには遠方まで“追っかけ”をする人もいるみたいだよ、と研究室で学生に話していたとき、そういえば聞かれたことがある。政治や選挙という敷居が高いコンテンツにアイドルみたいなファンダムができるのはなぜ? 彼女は全国へ飛び回る自称「乃木坂のドルオタ」で、ヒルマニアは自分に

              日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz
            • オンラインカジノ報道で置き去りの「精神疾患」問題...日本は万博後の「カジノ社会」に耐えられるか?(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

              <大谷選手元通訳の賭博問題から4630万円誤送金事件、最近の「オンカジ」報道に至るまで、根底には深刻な「依存症問題」がある、と時事ウォッチャーのプチ鹿島さんは指摘します> 今回のAIイラスト:ギャンブル依存症で、大事なのは懲罰でなく治療です AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION ああ、数年前のあのニュースはこうつながるのか、ということがある。 2022年に起きた「4630万円を誤入金」を覚えているだろうか。山口県阿武町が新型コロナ対策の給付金4630万円を誤って1人の住民の口座に振り込んでしまったアレだ。住民はお金をオンラインカジノに使ったと言い出し大騒動になった。 【画像・動画で比べてみる】『インディ・ジョーンズ』の舞台になった遺跡で発見された映画そっくりの「聖杯」 誤入金と知りながら、大部分をカジノで使ったとして

                オンラインカジノ報道で置き去りの「精神疾患」問題...日本は万博後の「カジノ社会」に耐えられるか?(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
              • 「パワハラ臭ぷんぷん」石丸伸二氏「本当に熟読されました?」とライターを逆質問…ラジオ番組での対応が“高圧的”と批判続出 | 女性自身

                現職である小池百合子氏の圧勝で幕を閉じた東京都知事選。有力候補とみられていた蓮舫氏(56)を上回る得票数を獲得し2位となった石丸伸二氏(41)への注目が集まっているなか、選挙後の“メディア対応”が波紋を呼んでいる。 小池氏と蓮舫の“事実上の一騎打ち”との下馬評が高かった今回の都知事選だが、蓋を開けてみると、石丸氏が蓮舫氏を約40万票も上回るという結果に。広島県安芸高田市で市長を務めた経験はあったが、国政経験もなく、東京での知名度も高くない中での躍進は、日本中に衝撃を与えた。 石丸氏は投開票後の各メディアの選挙特番にも引っ張りだこ。そんななか、物議を醸しているのが、TBSラジオで7日19時58分から22時まで放送された『開票LIVE2024~カオス!東京で何が起きていたのか』での一幕。メディア評論家の荻上チキ氏、ライターの武田砂鉄氏、アクティビストの能條桃子氏、コラムニストのプチ鹿島氏の4名

                  「パワハラ臭ぷんぷん」石丸伸二氏「本当に熟読されました?」とライターを逆質問…ラジオ番組での対応が“高圧的”と批判続出 | 女性自身
                • 河野太郎氏は「間が悪い、地が出た」麻生派支援での自民総裁選出馬見通しにプチ鹿島氏が苦言 - 社会 : 日刊スポーツ

                  毎日、新聞14紙を読み比べる新聞読みの名手、プチ鹿島氏は22日夜に放送されたTBS系「news23」で、自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に立候補を予定している河野太郎デジタル相(61)が、所属する麻生派の支援を受ける見通しであることに苦言を呈した。 河野氏は改革派のイメージが強いが、プチ氏は、河野氏が派閥裏金事件を受けて解散を決めた自民党派閥の中で、唯一存続している、麻生太郎副総裁率いる麻生派を抜けていない点に言及。「河野さんって、改革のイメージで人気があるようなんですが、今回、脱派閥をうたっているこの総裁選で派閥の支援を受けて出てくるって、いちばん改革から遠いことをやっているのではないか」と指摘。「間が悪いというか、地が出たというか、最も『改革』からはズレているなあと思う」と述べた。立候補に必要な20人の推薦人を集めるために、そうせざるを得なかったのかと指摘されると「自民党員

                    河野太郎氏は「間が悪い、地が出た」麻生派支援での自民総裁選出馬見通しにプチ鹿島氏が苦言 - 社会 : 日刊スポーツ
                  • 松本人志インタビュー、2つの大問題。“反省”は期待できない“松本思考”とは | 日刊SPA!

                    12月25日、突如公開された、松本人志のインタビュー。会見をせず、芸能記者・中西正男氏の独占インタビューに答えてYahoo!ニュースで配信とは、異例の手法である。 「2025年から独自プラットフォームで活動再開する」という宣言に歓喜したファンもいれば、「事件への反省もなく、言いたいことを垂れ流しただけ」と批判する声もあり、賛否が渦巻いている。 このインタビューが公開されたまさに当日、時事芸人・プチ鹿島氏による著書『半信半疑のリテラシー』が刊行された。新聞14紙を読み比べてニュースを読み解くプチ鹿島は、同書で松本人志の事件と報道についても取り上げている。そこで指摘されていることは、今回の松本人志インタビューの問題点を、予言的に提示しているようでもある。 松本人志は今回のインタビューで、『週刊文春』版元の文藝春秋らを提訴した理由をこう語っている。 《そもそもなぜ裁判を起こしたか。自分の考えから

                      松本人志インタビュー、2つの大問題。“反省”は期待できない“松本思考”とは | 日刊SPA!
                    • 追跡公安捜査:「新聞社は深刻に考えよ」青木理さんが疑う記者クラブの存在意義 | 毎日新聞

                      伝えることが仕事なのに、なぜ書いてはダメなのか――。 ジャーナリストの青木理さん(58)は共同通信の記者時代、公安警察の実態を書こうとしたが、記者クラブの上司に反対され、そんなジレンマに陥った経験がある。 「記者クラブの体質は今も変わらないのではないでしょうか」 警視庁公安部による冤罪(えんざい)事件「大川原化工機事件」の報道についても警鐘を鳴らす。 長年、公安警察の動向を追ってきたジャーナリストに、警察とメディアのあり方について聞いた。【聞き手・遠藤浩二】 大川原化工機冤罪事件に各界の人たちは何を感じたのか。 5月に予定される国家賠償請求訴訟の2審判決を前に、著名人たちのインタビューを随時アップします。 青木さんは記事の後半で、大手メディアが「書くべきものを書けない」原因を自己反省を含めて語っています。 このシリーズでは、ミステリー作家の深町秋生さん、時事芸人のプチ鹿島さんのインタビュー

                        追跡公安捜査:「新聞社は深刻に考えよ」青木理さんが疑う記者クラブの存在意義 | 毎日新聞
                      • The Abe Assassination, the Unification Church, and Local Media: A Case Study of Journalism in Toyama Prefecture - Asia-Pacific Journal: Japan Focus

                        Abstract: This article chronicles how two commercial TV stations in Toyama Prefecture exposed deep links between politicians and the Unification Church. It discusses how a local community of investigative journalists with close ties to adherents and politicians revealed ways the church and lawmakers cooperated on electioneering and policymaking, and it analyzes how their exposés were taken up in n

                          The Abe Assassination, the Unification Church, and Local Media: A Case Study of Journalism in Toyama Prefecture - Asia-Pacific Journal: Japan Focus
                        • はてなブックマーカーにとって大切なサイト10選

                          togetterはてブの常連サイト。X(旧Twitter)をまとめたサイトで、ブクマカはXの情報をここから取得している はてな匿名ダイアリーはてな社が運営する匿名日記サイト。通称増田。ブクマカにとってはお題マシーン、話題の提供者とされている ジャンプ+週刊少年ジャンプの流れを汲むWEBコミックサイト。はてな社がViewerを提供している 朝日新聞会員にならないと全文読めないが、なぜかブクマされがち NHKNHKの視聴料には文句は言うが、ネット記事にはブクマする YahooニュースYahooニュースは一定期間経つと削除されるがなぜかブクマされがち Books&Appsはてなブログのブロガーが投稿することが多いためホッテントリに入ることが多い デイリーポータルZおもしろカテゴリーの常連、老舗WEB娯楽サイト。会員になってる人も多いようだ 週刊文春松本人志の件もあり支持者が多い。プチ鹿島氏の記事

                            はてなブックマーカーにとって大切なサイト10選
                          • 追跡公安捜査:「しょせん人ごと…じゃない!」プチ鹿島さん流、ニュースの見方 | 毎日新聞

                            時事芸人のプチ鹿島さん(54)は、全国紙やスポーツ紙など新聞14紙を2時間ほどかけて読み比べるのが日課だ。 なぜ、そんなにニュースをチェックするのか。 「やじ馬根性ですね」。そう笑いつつ、「ニュースは人ごとじゃないですから」とも真剣に言う。 警視庁公安部による冤罪(えんざい)事件「大川原化工機事件」の報道も、我が身に置き換えて読んだという。 時事ネタを得意とするお笑い芸人は、この事件をどう見たのか。 【聞き手・遠藤浩二】 大川原化工機冤罪事件に各界の人たちは何を感じたのか。 5月に予定される国家賠償請求訴訟の2審判決を前に、著名人たちのインタビューを随時アップします。 プチ鹿島さんは記事の後半で、冷笑的なムードに流されないよう心がけているニュースの見方を話しています。 このシリーズでは、ミステリー作家の深町秋生さんのインタビュー記事があります 「ニュースは自分につながっている」 ――新聞を

                              追跡公安捜査:「しょせん人ごと…じゃない!」プチ鹿島さん流、ニュースの見方 | 毎日新聞
                            • 石丸発言を太字にする

                              出典: https://anond.hatelabo.jp/20240709080000 荻上 改めまして、こんばんは。荻上チキです。東京都知事選挙・開票特別番組「開票LIVE2024 カオス!東京で何が起きていたのか?」ここからはYouTube LIVEとTikTok LIVEで、このあと10時までお送りしたいと思います。えー今日のお相手は、プチ鹿島さんと、能條桃子さんと、武田砂鉄さんです。引き続きよろしくお願いします。 それでは、今回出馬された石丸伸二さんと中継が繋がっています。石丸さんこんばんは。 石丸 こんばんは。 荻上 よろしくお願いします。 石丸 よろしくお願いします。 荻上 さて、まず石丸さん、今回の都知事選挙、手応えを感じたと、先ほど発信もされていましたが、特にどんな点、手応えを感じた選挙だったんでしょうか…? 石丸 エッ? どのくだりの話をされてらっしゃいます? 荻上 あ

                                石丸発言を太字にする
                              • つばさの党「選挙妨害」で即座に法改正すべきでない理由

                                今回のAIイラスト:仁義なき「妨害合戦」になれば目も当てられない AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <選挙大好き芸人・プチ鹿島さんが、先の衆院補選で「つばさの党」から被った迷惑とは?「選挙妨害」は表現の自由なのか、公職選挙法改正で対応すべきかも実体験や報道から考えます> 4月28日に行われた衆院3補選。「自民党全敗」の報道が多かったが、今後の選挙という点ではもう1つ大事な論点を生んだ。東京15区の補選で、政治団体「つばさの党」陣営が他の候補の選挙活動の「妨害」を繰り返し、選挙妨害なのか選挙活動に当たるのか、議論を呼んだのだ(編集部追記:5月13日、警視庁は公職選挙法違反の疑いでつばさの党の事務所などを家宅捜索、17日に党代表ら3人を逮捕)。 この問題は街頭演説を見に行く「選挙漫遊」が好きな私にとっても深刻だった。

                                  つばさの党「選挙妨害」で即座に法改正すべきでない理由
                                • 今回の東京都知事選を「イロモノ」の祭典にしないために必要なこと

                                  今回のAIイラスト:魑魅魍魎の化かし合いよりも政策論争を… AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <都知事たちの経歴や野心には共通点があると時事芸人・プチ鹿島は説く。だが不思議な因縁のある小池百合子都知事や蓮舫氏はじめ、今回の候補者たちがそのイメージをぬぐう方法が1つある> 東京都知事選が7月7日に投開票される。私は以前から「東京都知事=イロモノ説」を唱えている。イロモノが失礼なら異端の人と呼ぼうか。 ここ30年の都知事を思い出してほしい。青島幸男、石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一、小池百合子。共通点は圧倒的知名度だ。猪瀬氏を除いて前職は国会議員だったのも共通している。私はここにヒントを見る。議員として人気も知名度もあるが総理を狙えるほどではなかった人が多いのだ。本人も派閥でコツコツと支持を集め......というより派

                                    今回の東京都知事選を「イロモノ」の祭典にしないために必要なこと
                                  • フジテレビ局員の「公益通報」だったのか...スポーツ紙から見えた「まだマシ」な日本のメディア風景

                                    今回のAIイラスト:問いただせなければ会見じゃない! AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <中居正広氏のトラブルでフジテレビが動いたのは米投資ファンドによる「外圧」だけではなかったのでは、と新聞15紙を読み込む時事芸人のプチ鹿島さんは指摘します> 1月17日にフジテレビ社長の記者会見が行われた。タレントの中居正広氏が女性と「トラブル」があった問題(中居氏は引退を発表)で、同社社員が関与したと報じられていたからである。 会見での不十分な説明についてはデイリースポーツのフジテレビ担当記者が「フジ会見にモヤモヤ感 より開けた場で"真実"を明らかに」(1月18日)と疑問視した(編集部注:1月27日にフジテレビは再度記者会見を開催)。 しかし会見場に入れた記者はまだいい。会見に参加できたのは新聞社などが加盟する記者会の加盟社

                                      フジテレビ局員の「公益通報」だったのか...スポーツ紙から見えた「まだマシ」な日本のメディア風景
                                    • 文化庁芸術祭大賞受賞の傑作ドキュメンタリー、ついに映画化。4/27(土)より[東京]ユーロスペース [福岡]KBCシネマ1・2ほか全国順次公開

                                      極めて痛ましく、しかも直接証拠が存在しない難事件の解決に執念を燃やし続けた福岡県警。久間の無実を信じ、“死刑執行後の再審請求”というこの上ない困難に挑み続ける弁護団。さらに、圧巻は事件発生当初からの自社の報道に疑問を持ち、事件を検証する調査報道を進めた西日本新聞社のジャーナリストたち。その姿勢は、マスメディアへの信頼が損なわれ、新聞やテレビなどの“オールドメディア”がビジネスモデルとしても急速に翳りを見せる今日、たしかな希望として私たちの心を捉える。 誰の〈真実〉が本当・・なのか? 誰の〈正義〉が正しい・・・のか? スクリーンを見つめる私たちは、深く暗い迷宮のなかで、人が人を裁くことの重さと向き合うことになる。 終わったことだが終わっていない。このジレンマの只中にカメラを据えた。立場も主張も異にする事件の探究者たちが、代わる代わる真実のかけらを開陳し、「終わった」と「終わっていない」が綱を

                                        文化庁芸術祭大賞受賞の傑作ドキュメンタリー、ついに映画化。4/27(土)より[東京]ユーロスペース [福岡]KBCシネマ1・2ほか全国順次公開
                                      • 混乱続く兵庫県知事選、結局SNSが「真実」を映したのか?

                                        今回のAIイラスト:メディアリテラシー、もとい、やじ馬根性が大事 AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA DALL-E3 <公選法違反をめぐる紛糾も続くなか、そもそも「テレビや新聞はダメでSNSに真実がある」という二項対立の問題点を時事芸人のプチ鹿島さんは指摘します> 兵庫県知事選は斎藤元彦氏が再選を果たした。知事選の原因となった内部告発問題などが当初注目されたが、選挙戦では「前職の斎藤氏、再選へ猛追 兵庫県知事選情勢」(共同通信11月9日)という展開になった。 この記事へのコメントで選挙コンサルタントの大濱崎卓真氏は、告示後は選挙報道の公平性が問われることから「従来型の報道によるネガティブな流れは止まり、一方でSNSや動画といった新しいメディアでは斎藤候補に関するポジティブな情報が多く流れた」と解説していた。 斎藤前知事についての時系列が報じられると

                                          混乱続く兵庫県知事選、結局SNSが「真実」を映したのか?
                                        • 余命5年のラッパー、ビートたけしとの初対面でかけられた言葉「俺と付き合ったら死なねぇよ」

                                          若くして脳梗塞と糖尿病、腎不全を発症。片目の視力も失い、医師から余命5年の宣告を受けたラッパー・ダースレイダーが、人生をつづった書籍『イル・コミュニケーション ─余命5年のラッパーが病気を哲学する─』(ライフサイエンス出版)を刊行した。「病気とは、生きるとは何か?」を問う内容で、「自分自身について、人生について、社会について、世界について。僕は病気をしていなかったらこんなに考えることはなかっただろう」と振り返る。同書から、2017年にオフィス北野(現・TAP)に所属し、その後ビートたけしと初対面したエピソードについてつづった内容を、一部抜粋して紹介する。 この記事の写真はこちら(全8枚) ■たけしへの道 さて、「たけしさんには会えませんよ」。 この挑戦状、どう受けて立ったらよいものか? 実は以前、風営法の改正活動をしていた時、Zeebraさんが「ビートたけしのTVタックル」にゲスト出演した

                                            余命5年のラッパー、ビートたけしとの初対面でかけられた言葉「俺と付き合ったら死なねぇよ」
                                          • 小池百合子都知事ヤジにも悠然! プチ鹿島&ダースレイダー「すごいものを見た」 | 東スポWEB

                                            衆院東京15区補選(28日投開票)が16日に告示され、選挙戦がスタートした。無所属で立候補した作家の乙武洋匡氏(48)が東京・JR亀戸駅前で行った街頭演説には、支援する小池百合子都知事(71)と国民民主党の玉木雄一郎代表(54)が応援に駆け付けた。多くの聴衆でごった返し、他の候補者から拡声器でヤジが飛び交うなど駅前は騒然。そんな光景を見つめていたのが時事芸人のプチ鹿島(53)とラッパーのダースレイダー(47)だ。 ――乙武氏の過去の女性問題や小池氏の学歴詐称疑惑に野次が飛ぶなど、異様な光景だった プチ鹿島 騒然としてましたよね。乙武さんも(ヤジに)負けずに声がデカかった。僕は東スポのプロレス記事を見て育ったので騒然とした場を見たいんですよ! 本当に来てよかった。 ダースレイダー 僕ら「選挙はお祭りだ」というキャッチフレーズで見てる。なかなかの祭りだった。 ――他の候補者の演説も回るのか プ

                                              小池百合子都知事ヤジにも悠然! プチ鹿島&ダースレイダー「すごいものを見た」 | 東スポWEB
                                            • 小池百合子都知事ヤジにも悠然! プチ鹿島&ダースレイダー「すごいものを見た」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

                                              衆院東京15区補選(28日投開票)が16日に告示され、選挙戦がスタートした。無所属で立候補した作家の乙武洋匡氏(48)が東京・JR亀戸駅前で行った街頭演説には、支援する小池百合子都知事(71)と国民民主党の玉木雄一郎代表(54)が応援に駆け付けた。多くの聴衆でごった返し、他の候補者から拡声器でヤジが飛び交うなど駅前は騒然。そんな光景を見つめていたのが時事芸人のプチ鹿島(53)とラッパーのダースレイダー(47)だ。 【写真】見届けたプチ鹿島とダースレイダー ――乙武氏の過去の女性問題や小池氏の学歴詐称疑惑に野次が飛ぶなど、異様な光景だった プチ鹿島 騒然としてましたよね。乙武さんも(ヤジに)負けずに声がデカかった。僕は東スポのプロレス記事を見て育ったので騒然とした場を見たいんですよ! 本当に来てよかった。 ダースレイダー 僕ら「選挙はお祭りだ」というキャッチフレーズで見てる。なかなかの祭りだ

                                                小池百合子都知事ヤジにも悠然! プチ鹿島&ダースレイダー「すごいものを見た」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
                                              • 維新はなぜ支持を伸ばしてきたのか 現場に行って初めてわかること 「素人感」と「市民目線」の猛アピール【よりぬきポリタスTV】《ダースレイダー(ラッパー)、プチ鹿島(芸人)》

                                                この動画は2023年4月19日に配信された 「観客動員1万人突破!劇場版センキョナンデス|注目の選挙を訪れ鋭く切り込む選挙ロードムービー『劇場版センキョナンデス』。好調の理由を監督・出演の2人に聞く|ゲスト:ダースレイダー、プチ鹿島(4/19)」 からの抜粋です。 【メンバーシップ登録】→ https://youtube.com/PolitasTV/join?noapp=1 【全編】→ https://www.youtube.com/live/F0fNEWNyVxk 【出演】 ダースレイダー(ラッパー) プチ鹿島(芸人) 津田大介(MC) ポリタスTVの番組は一週間後の19時まで見逃し配信、それ以降は下記の有料アーカイブサービスにてご視聴ください。1000本以上の過去配信番組(一部ライブ配信番組を除く)がご覧いただけます! ご加入はこちらから→ https://youtube.c

                                                  維新はなぜ支持を伸ばしてきたのか 現場に行って初めてわかること 「素人感」と「市民目線」の猛アピール【よりぬきポリタスTV】《ダースレイダー(ラッパー)、プチ鹿島(芸人)》
                                                1