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ベストプラクティスの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • Webサービス公開前のチェックリスト

    個人的に「Webサービスの公開前チェックリスト」を作っていたのですが、けっこう育ってきたので公開します。このリストは、過去に自分がミスしたときや、情報収集する中で「明日は我が身…」と思ったときなどに個人的にメモしてきたものをまとめた内容になります。 セキュリティ 認証に関わるCookieの属性 HttpOnly属性が設定されていること XSSの緩和策 SameSite属性がLaxもしくはStrictになっていること 主にCSRF対策のため。Laxの場合、GETリクエストで更新処理を行っているエンドポイントがないか合わせて確認 Secure属性が設定されていること HTTPS通信でのみCookieが送られるように Domain属性が適切に設定されていること サブドメインにもCookieが送られる設定の場合、他のサブドメインのサイトに脆弱性があるとそこからインシデントに繋がるリスクを理解してお

      Webサービス公開前のチェックリスト
    • [翻訳]LLMで1年間開発して学んだこと〜LLMプロダクト開発を成功に導くための実践的ガイド〜

      この記事は "What We’ve Learned From A Year of Building with LLMs" という記事を著者の一人である Eugene Yan さんから許可を得て翻訳したものです。 https://applied-llms.org/ Thank you for giving me a permission to translate this wonderful article! 著者の方々 Eugene Yan Bryan Bischof Charles Frye Hamel Husain Jason Liu Shreya Shankar 原文の公開日 2024/6/8 今は大規模言語モデル(LLM)を使った開発がとってもエキサイティングな時期です。この1年間で、LLMは実世界のアプリケーションに対して「十分に良い」ものになりました。そして、年々良くなり、安く

        [翻訳]LLMで1年間開発して学んだこと〜LLMプロダクト開発を成功に導くための実践的ガイド〜
      • 生産性の可視化こわい - masayuki5160's diary

        TL;DR 立場によっては、組織全体の生産性の可視化が必要なのはわかる。 ただ、チーム単位での生産性の細かい可視化の話はちょっとこわい。チーム単位での生産性に関しては、ある期間にそのチームがどんな機能をリリースして、それがどうだったか、を評価して、をすればだいたい良いような。 生産性の可視化? 全然知らなかったんだけど、開発生産性の可視化を支援するSaaSがあると先日知った。こちら。 findy-team.io なるほど最近はすごい便利なものがあるなーと思った。 一方で、このツールと日々にらめっこしてるチームはなんか僕が目指したいチームではないなと思った。だから、僕はこういうツールは今の僕の立場としてはいらないなーと思った。 でも、組織に所属するエンジニアが100名、200名とか規模になってるようなとき、その組織のCTOなりVPoE、組織横断の課題を解決するチームなどはこういったツールは必

          生産性の可視化こわい - masayuki5160's diary
        • 「AWSセキュリティを「日本語で」学習していくための良いコンテンツをまとめてみた」というタイトルでAWS Summit Japan 2024のCommunity Stageで登壇しました #AWSSummit | DevelopersIO

          AWS Summit JapanのCommunity Stageで登壇した「AWSセキュリティを「日本語で」学習していくための良いコンテンツをまとめてみた」の解説です。 こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSセキュリティの勉強してますか?(挨拶 今回はAWS Summit JapanのCommunity Stageで登壇した内容の解説です。 資料 解説 AWSとセキュリティの勉強をしていく時、嬉しいことにAWS関連の情報はたくさんあります。しかし、どの情報から勉強していくか迷いますよね?そこで、AWS Security Heroである私がオススメする「日本語で」学習するための良いAWSセキュリティのコンテンツたちを紹介します。 紹介するコンテンツは、最近実施しているAWSセキュリティ初心者がステップアップしていくことを目的としたmini Security-JAWSにてまとめたmini S

            「AWSセキュリティを「日本語で」学習していくための良いコンテンツをまとめてみた」というタイトルでAWS Summit Japan 2024のCommunity Stageで登壇しました #AWSSummit | DevelopersIO
          • GCP、AWS、Azure 別に見るクラウド VM への攻撃経路まとめ

            概要 本稿は、クラウド内の仮想マシン (VM) サービスに対する潜在的な攻撃ベクトルを特定・緩和するための戦略について解説します。組織はこの情報を使って、VM サービスに関連する潜在的リスクを理解し、防御メカニズムを強化できます。この調査では、Amazon Web Services (AWS)、Azure、Google Cloud Platform (GCP) という 3 つの主要クラウド サービス プロバイダー (CSP) が提供する VM サービスを中心に取り上げます。 VM はあらゆるクラウド環境で最も利用数の多いリソースの 1 つで、その多さがゆえに、攻撃者らの主要な標的にされています。私たちの研究からは、インターネットに公開されているクラウドホストの 11% には、深刻度が「緊急 (Critical)」または「重要 (High)」と評価される脆弱性があることがわかっています。 V

              GCP、AWS、Azure 別に見るクラウド VM への攻撃経路まとめ
            • 日本のスタートアップブームの「終わりの始まり」を食い止めるために - 🐴 (馬)

              スタートアップブームの「終わりの始まり」は、VC のファンドサイズが小さくなり始めることだと考えています。それを契機に悪循環が始まるからです。 理屈はこうです。 ファンドサイズが小さくなると、スタートアップが調達できる資金も小さくなります。そうすると、大きな挑戦ができなくなり、大きな事業や成果も出づらくなります。するとさらにファンドサイズも投資も減って、スタートアップが挑戦できる事業の規模感も小さくなり、小さな事業しか目指せなくなります。 こうした悪循環が起こり始めると、エコシステムは縮小均衡へと向かっていくことになるでしょう。 今、日本のスタートアップエコシステムは、そうした悪循環に入る瀬戸際の場所にいるように思います。 そうした危機感を共有したく本記事を書いています。 リターンが返せる見込みが薄くなってきた 毎年 1.8 兆円のリターンが必要 現状は総リターンが 1 兆円に達していない

                日本のスタートアップブームの「終わりの始まり」を食い止めるために - 🐴 (馬)
              • 読まないと後悔する技術書30選 - Qiita

                はじめに 現代の人に名著以外の本を読むような時間はない こんにちは、Watanabe Jin (@Sicut_study)です みなさんは何か新しい技術を学ぶときにどんなコンテンツを利用するでしょうか? 最近ではUdemyなどの動画講座を利用する人が多いと思いますが、本を読んで学ぶという人もまだまだ多いのではないかと思います 今回は私がこれまで5年間読んできた150冊以上の中から厳選した30冊の本を紹介します。広く多くの人に役立つものから、特定の技術の書籍までどれを読んでもあなたの大切な一冊になるのでぜひ読んでみてください 現代人には時間がない なぜ働いていると本が読めなくなるのかという本が話題になりました 現代人は本を読む時間がなくなっています。 仕事に追われてしまい、プライベートで本を読む暇などなくなっているのです。 しかし、エンジニアは「技術職」なのでプライベートの時間でも学習をして

                  読まないと後悔する技術書30選 - Qiita
                • ネットワーク パフォーマンスの解読: TCP と UDP のバルクフローのベンチマーク | Google Cloud 公式ブログ

                  Gemini 1.5 モデル をお試しください。Vertex AI からアクセスできる、Google のもっとも先進的なマルチモーダル モデルです。 試す ※この投稿は米国時間 2024 年 6 月 22 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Google Cloud ネットワーキング チームは長年にわたり、お客様のネットワークの構築、修正、強化の支援に深く携わってきました。その間に、ネットワークのパフォーマンスと効率を最大限に高める重要なパターンやベスト プラクティスを発見しました。この豊富な知見は、ただの理論的なリソースではありません。Google Cloud、クロスクラウド、オンプレミス、その他のクラウド プロバイダなどデプロイ先を問わず、お客様のビジネス目標達成を支援するよう設計された実用的なツールキットです。Google はこの専門知識を共有する

                    ネットワーク パフォーマンスの解読: TCP と UDP のバルクフローのベンチマーク | Google Cloud 公式ブログ
                  • サーバーレスベストプラクティスで初めて知ったこと - Qiita

                    はじめに サーバーレス大好きなエンジニアです! AWS SUMMIT 2024に行ってきて、たくさんのことを学んできました! 特に「サーバーレス開発のベストプラクティス」の内容が面白かったのでシェアしたいと思います。 サーバーレスとは サーバーやインフラの管理を気にすることなくアプリケーションを実行することができる最高の技術です。細かい設定を気にすることなく、すぐに価値を提供できることが魅力です。 Lambdaのベストプラクティス ここからAWS SUMMIT 2024の内容に触れていきます。 TransportではなくTransform まず、ハッとさせられたのは以下のことです。 Transport (転送)ではなくTransform(変換)に使⽤する。 今までLambdaをどれだけ転送機能として使ってきたかを考えさせられました。 何でもかんでもLambdaに任せるのではなく、特定の変換

                      サーバーレスベストプラクティスで初めて知ったこと - Qiita
                    • 初心者がおさえておきたいAWS CDKのベストプラクティス 2024

                      「AWS CDKに興味を持ったけれど、なかなかコードを書き始められない」と悩んでいませんか?CDKは簡単に始めることができますが、メンテナンスしやすく、壊れにくいコードを書くためには覚えておきたいプラクティスがあります。しかし、すべてのエンジニアがインフラ構築やプログラミングに精通しているわけではなく、…

                        初心者がおさえておきたいAWS CDKのベストプラクティス 2024
                      • 最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します | DevelopersIO

                        最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します いわさです。 SaaS on AWS では大きく 4 つのフェーズ(設計・構築・ローンチ・最適化)で役立てる事ができるコンテンツが提供されています。 設計フェーズでは技術面からコンプライアンスに準拠したりセキュリティベースラインを考える必要があります。 これらについてベストプラクティスが提案されている動画コンテンツがあります。 その中で初期段階で実施出来ることとして次のステップが紹介されていました。 セキュリティ周りは Well-Architected Framework や Security Hub の適用から始めることも多いと思いますが、様々な制約からすぐの導入が難しい場合もあります。 そんな方に本日は上記の中の AWS Startup Secur

                          最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します | DevelopersIO
                        • 自動プロンプト最適化をやってみた - Algomatic Tech Blog

                          はじめまして!データサイエンティストの山内(@jof_5)です。 本記事では、日々、プロンプト開発されている皆様に向けて、プロンプトを効率的に開発する手法の一つである「自動プロンプト最適化」について記載いたします。 1. プロンプトエンジニアリングの必要性と課題 2. 自動プロンプト最適化について 2-0. 最適なプロンプトとは何か?☕ 2-1. 自動プロンプトの概要 2-2. 自動プロンプト最適化のアーキテクチャ ①Task Executor: LLMによるタスクの実行 ②Output Evaluator: 出力の評価 ③ Prompt Improver: 最適なプロンプトの生成 3. 実験結果と考察 3-1. 自動プロンプト最適化の有効性の検証 3-2. 最適化プロンプトの生成過程 3-3. 最適化されたプロンプトの特徴 3-4. プロンプト生成用LLM(Prompt Improver

                            自動プロンプト最適化をやってみた - Algomatic Tech Blog
                          • Reactベストプラクティス: react-hooks/exhaustive-depsのエラーを0にする - Hello Tech

                            javascripter です。ハローでは、プロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 今回は、筆者が社内で書いている技術ガイドラインについて紹介します。 はじめに ハローでは、高品質なコードを維持し、開発チームの技術レベル向上を図るため、社内で継続的に技術Tipsやガイドラインの整備・蓄積を行っています。 チーム横断的に、有用な技術Tips、ベストプラクティス・コーディングガイドラインなど情報をNotion上に集約し、自由にエンジニアが閲覧・編集できるようになっています。 この取り組みの目的は以下の通りです: コード品質の向上と統一 開発チームメンバーの技術スキル向上 「どう」直すかでではなく「なぜ」そう修正すべきかまで理解してる人を増やす 効率的な開発プロセスの確立 新メンバーのオンボーディング支援 今回紹介するドキュメント 今回は、その中から「reac

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                            • デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION まとめ

                              昨夜(6月21日)午後11時より、YouTube Live で「デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION」と題して配信を行いました。デジタル庁が同日発表したデジタル認証アプリについて、一緒にドキュメントを読んで、その内容や課題などを洗い出していきましょうという企画です。夕方にゆるい感じでアナウンスして、トークデッキの準備も間に合わず見切りで始めたにも関わらず、デジタル庁の幹部の方なども含めて、最大94名の方が同時アクセスしていただきました。ご参加いただいた方々に深く御礼申し上げます。アーカイブは以下から見ることができます。YouTubeに遷移してみること推奨です。チャットに多くの情報がありますので。以下、AI1によるまとめと、それに書き加えた覚えている限りのメモです。そのうち見返して追記するかも知れません。 しかし、こうして見返してみると、署名の話を飛ばしてしまいましたね。こ

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                              • Terraformを採用する前に知っておくべき6つの課題

                                こんにちは、株式会社FIXER@名古屋オフィスの村上です。 クラウドインフラのシステム基盤構築にTerraformを採用している組織は多いですね。村上自身は特別な要件がない限り、”どのクラウドを使う場合でも” システム基盤構築にはTerraformを使いたいと考えているインフラエンジニアです。 私は、Terraformを3年間使用する中で、6つの課題に直面してきました。 このブログでは、実際の開発現場でどのような問題が起こったのか、またその問題をどのように回避、あるいは対策すべきだったのかについて、綴ってみました。 【課題1】プロジェクト始動直後にTerraform開発を開始したため、後工程で改修タスクが多発 SI案件では、クライアントが提案する調達要件RFPをもとに、ITベンダーがヒアリングを行いながら要件定義を進めていきます。 要件定義の一例として以下のようなものがあります。 クラウド

                                  Terraformを採用する前に知っておくべき6つの課題
                                • Application Load Balancer (ALB) への謎の大量アクセス攻撃 - Techouse Developers Blog

                                  はじめに こんにちは、Techouse の人材プラットフォーム事業部でサーバーサイドエンジニアを担当している imayayoh と申します。 Techouse では各事業部でエンジニアがインフラの監視として、AWS・外部サービス等のグラフモニタリングを実施しています。モニタリングでは下記に重点を置いており、インフラ構成の見直しや障害対応の場として活用しています。 サービス運用に十分なスペックでインフラが構成されているか 最適なコストでサービスが運用されているか インフラ・外部サービスで重大な問題が発生していないか 本日はモニタリングの実施で即時対応できたトラブルの一例として、Application Load Balancer (ALB) への謎の大量アクセス攻撃を紹介します。 コストモニタリング 弊社のサービスではインフラに AWS を使用しており、モニタリングでは AWS Billing

                                    Application Load Balancer (ALB) への謎の大量アクセス攻撃 - Techouse Developers Blog
                                  • ライトノベルは『少女小説』に対して、フォロイーであるがフォロワーではない|かたか

                                    コバルト文庫などの女性向けライトノベルはライトノベルについて語るときに抜け落ちるのはなぜか、という話について調べていました。 「ライトノベル」という言葉がかなり範囲の広い言葉(社会全体としては2000年年代から現在に至る20年間にわたって使われている。マニアは1990年代から使っていた)なので、今回は以下のようにスコープを狭めます。 「ライトノベルについて語るときに氷室冴子が脱落するのはなぜか」 これへの回答は 「ライトノベルは少女小説に対して、フォロイーであるがフォロワーではないから、ライトノベルより大きいくくりにしないと氷室冴子は射程に入らない」ということかと考えています。 系譜を考えると、氷室冴子作品はライトノベルではないから、ライトノベルのカテゴリに入れられない。 また、発表時期から言っても氷室冴子作品を含む『少女小説』(1980年代-1990年代)はライトノベルの書き手と読者に読

                                      ライトノベルは『少女小説』に対して、フォロイーであるがフォロワーではない|かたか
                                    • 「GitHub CI/CD実践ガイド」を読んで、GitHub Actionsを始めよう - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

                                      弊社ではGitHub Actionsの登場以前からCI/CDを行っていることもあり、CI環境としてはCircleCIが標準となっています。とはいえ開発の中心はやはりGitHubであり、GitHub上で自己完結できるという点において、GitHub Actionsの優位性は見逃せません。 今まで筆者は「CircleCIでやってたこの機能は、GitHub Actionsではどうやるんだろう?」といった視点で、都度検索することが多かったのですが、そういうやり方では知識が横方向に広がらないのですよね。もしかしたらもっと便利な機能があったり、やってはいけないアンチパターンがあるかもしれないのに、ピンポイントに検索していると、そういう気づきが得にくいのです。 なので場当たり的にググるのではなく、どのような技術であっても、一度は体系的に学んでおく必要があるというのが筆者の考え方です。そんな用途にぴったりな

                                        「GitHub CI/CD実践ガイド」を読んで、GitHub Actionsを始めよう - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア
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