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  • スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業の感想(後編)|Rui Ueyama

    2017年にも同じタイトルの記事を書いたのだけど、その後無事にスタンフォード大学院のコンピュータサイエンス学部を卒業することができたので、前回の記事以降に取った授業について、僕なりの感想をちょっとまとめたい。 CS255 暗号入門 (2018Q1)文字通り暗号についての授業。対称鍵暗号、公開鍵暗号、メッセージ認証、一方向ハッシュ関数などのトピックについて学ぶ。プログラミングではなく理論中心の授業。 宿題では、例えばこういう手順で暗号化される通信が安全であることを証明せよ、みたいな問題が出た。こういう問題は、もし安全ではないとしたらそれを利用して安全とされている暗号(AESとか)を破れてしまう、みたいな背理法で証明を行う。そういう巧妙な証明を考えるのは結構面白かった。あるいは逆に、このように暗号化された通信方式の穴を見つけよ、みたいな問題も出た。 AESやSHA256そのものがなぜ安全と思わ

      スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業の感想(後編)|Rui Ueyama
    • LINE DEVELOPER DAY 2019 を開催しました

      LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog Developer Relationsチームの三木です。 11月20日から21日にかけて、LINEのエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」を開催しました。社内外のエンジニアの皆様3,000名以上にご来場いただく大盛況なイベントとなりました。ご来場いただいた皆様、登壇いただいたゲストの皆様、運営に携わっていただいた皆様、誠にありがとうございました! 今年のLINE DEVELOPER DAYは、より深く幅広い分野に関連した内容を提供するために、二日間の構成としました。全部で68個のメイントーク、42個のショートトラック、9個のポスターセッション、6個のハンズオンセッション、19個のブー

        LINE DEVELOPER DAY 2019 を開催しました
      • Pythonが世界を席巻している理由:PyCon JP 2019 第1日目 基調講演レポート

        2019年9月16~17日にかけて、日本そして海外から多くのPythonユーザーやPythonコミュニティーが参加する「PyCon JP 2019」カンファレンスが大田区産業プラザPiOで開催された*1。本稿と続編では、カンファレンスの第1日目と第2日目の基調講演の内容をまとめる。 Python New Era PyCon JP 2019のテーマは「Python New Era」。2020年1月1日にはPython 2系のサポートが終了することや、昨今の機械学習ブームの中で広くPythonが受け入れられるようになってきたことなど、「Pythonが新しい時代を迎え」ようとしていることを象徴するイベントとなった。 おおよそ1000人の参加者を集めた今回のカンファレンスでは、多くのトークセッションやライトニングトーク、スポンサーブースやコミュニティーによるポスターセッションなどで「Python大

          Pythonが世界を席巻している理由:PyCon JP 2019 第1日目 基調講演レポート
        • 情報系博士課程修了までに経験したこと・感じたことに関する独り言|Masanori HIRANO

          はじめに こんにちは。日頃はこうして文書に自分の経験をまとめるのはあまり好きではないのですが、せっかくの機会なので、まとめてみることにします。 私は東京大学大学院工学系研究科のシステム創成学専攻というところで、人工知能、特に、マルチエージェントシミュレーションと深層学習、自然言語処理あたりを研究していて、2023/9に無事、博士をとり、修了しました。私についてはそんなに重要ではないので、詳しく知りたい方は、私のHPなり、research mapなり、scholarなりを見てください。 進路についてはまたの機会にXなどで触れることとして、今回は、東京大学にいた、8.5年間で考えたこと、感じたこと、それから、軽いHackのようなものについて、まとめてみたいと思います。ただ、何かしら体系だったことをかけるわけではないので、適当に項目立てて書いてみようと思います。参考になるところは参考にして、そう

            情報系博士課程修了までに経験したこと・感じたことに関する独り言|Masanori HIRANO
          • FOOMA JAPAN 2021(国際食品工業展) ~ 食品加工設備の最新技術 - 黒猫サンタさんのパン作りブログ

            2年ぶりにFOOMA JAPAN(国際食品工業展)が開催されました。 例年は東京ビッグサイトでの開催ながら、昨年は東京オリンピックの影響で会場を大阪に移しての予定もコロナの影響で中止となり、今年は愛知県中部国際空港(セントレア)に隣接します愛知スカイエキスポへ会場を再度移してのリベンジです。 www.santa-baking.work しかしながら、愛知県も先月に発出された緊急事態宣言が6月20日まで延長となり、出鼻を挫(くじ)かれたと言いましょうか、心配の火種を抱えた状態での開催となりました。 ところで、最近ではなかなか足を運ばない場所へ移動してきますと、船とサッカーが大好きで、船は名古屋港で撮影したものをブログにアップ&紹介されています BlauGrana10 さんはもしかしてご近所?とか、在籍されている企業がこの展示会に出展されていると言われていました ペンギン侍 (id:ysnyn

              FOOMA JAPAN 2021(国際食品工業展) ~ 食品加工設備の最新技術 - 黒猫サンタさんのパン作りブログ
            • パンシンポジウムを終えて - 黒猫サンタさんのパン作りブログ

              先の記事でお知らせさせて頂きましたパンシンポジウム2021が、3月7日無事に終了しました。 www.santa-baking.work 私もなんとか講演を終えましたが、今回はそのリポートです。 【 目次 】 パンシンポジウム2021 プログラム 特別講演1 これはおいしい”ごはんパン” 特別講演2 国産小麦の美味しさの本質に迫る 対談 パン業界の現状とこれから 【講演2】   パンの香気特性からみた天然酵母の魅力 【講演3】  石川県特産品の発酵副材料としての特性評価 【講演4】  米粉パンの生地物性と澱粉特性の関係 【講演5】  温度測定の意味について考える ~ 食パンの焼成 【講演6】  グルテンフリー米粉パンの製パン性を向上させた米タンパク質分解物の同定 【講演7】  ブランチングエンザイム添加がパン物性に及ぼす影響 【講演1(接続トラブルで順序変更)】   鈴木 徹先生を偲んで(共

                パンシンポジウムを終えて - 黒猫サンタさんのパン作りブログ
              • 私はこうやってGoogleに入った (Research Scientist編) - ykdb’s diary

                1. はじめに 私は、東京の渋谷オフィスにある、Google Research の音声チームの Research Scientist です。以前は、NTTの音声音響の研究所で、研究員をしていました。詳細情報は以下にあります。 sites.google.com 私が入社面接を受ける際、「私はこうやってGoogleに入った」blog群が非常に参考になった一方で、研究系のポジションの情報は、全さんのtweet: 7年半前入社。知り合いの会社がグーグルに買収された後リファーされました。TOEIC等受けたこと無いですが英国に住んでたので会話は問題無し。研究職なので日常の研究・論文・HTSやHTK等オープンソース関連が準備でしょうか。アルゴリズムやデータ構造もオープンソース化で学びました。 https://t.co/a0Op7VAnk9 — Heiga Zen (全 炳河) (@heiga_zen)

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                • データマイニングの国際学会KDD2023に現地参加し、ポスター発表してきました - Taste of Tech Topics

                  皆さんこんにちは 機械学習チームYAMALEXの@tereka114です。 YAMALEXは Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 (詳細はリンク先をご覧ください。) 私自身8月4日〜8月12日までアメリカ・ロングビーチに渡航し、KDD2023に参加とポスター発表してきました。 ここ数年、コロナウィルスの影響で自分自身、オフライン参加は控えていましたが、今年はそろそろかなーともあり、行くことにしました。 KDD2023概要 学会の様子 Opening セッション KDDCup KDD Annual Celebration 食事 最後に 展示場(ランチ会場)人が多い KDD2023概要 KDDは正式名称、29th ACM SIGKDD CONFERENCE ON KNOWLEDGE DISCOVERY AND DAT

                    データマイニングの国際学会KDD2023に現地参加し、ポスター発表してきました - Taste of Tech Topics
                  • 情報検索の国際学会 ICTIR2023 / SIGIR2023 に現地参加して来ました - Taste of Tech Topics

                    こんにちは。 Acroquestのデータサイエンスチーム「YAMALEX」に所属する@shin0higuchiです😊 YAMALEXチームでは、コンペティションへの参加や自社製品開発、技術研究などに日々取り組んでいます。 さて、先日7/23-7/27にICTIR2023およびSIGIR2023という情報検索関連の国際会議が台北で開催されました。年に一度開かれる国際会議で、毎年この分野の研究を色々と聞くことができ、個人的にとても楽しみにしているイベントです。 ここ数年はCOVID-19の事情もありオンラインで参加していたのですが、今年は思い切って現地参加して来ましたので、その様子を共有したいと思います。 sigir.org 概要 会場は台北のTICC(Taipei International Conventional Center)という場所でした。台北101のすぐ近くにある広くてキレイな

                      情報検索の国際学会 ICTIR2023 / SIGIR2023 に現地参加して来ました - Taste of Tech Topics
                    • ZOZOの新卒1年目MLエンジニアが行くCVPR 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                      はじめに こんにちは、推薦基盤ブロック、新卒1年目の住安宏介です。普段は推薦システムの開発・運用を担当しています。 2024年6月に開催されたコンピュータビジョン・パターン認識分野において世界最高峰の国際会議の1つであるCVPR(Conference on Computer Vision and Pattern Recognition)2024に参加しました。参加レポートとして発表内容や参加した感想を紹介いたします。また、最後にZOZO NEXTが行っているワークショップのスポンサー活動についてZOZO Researchの清水から紹介いたします。 目次 はじめに 目次 CVPR とは 開催地のシアトルについて 学会のスケジュール 企業展示ブースの様子 ポスターセッションの雰囲気 採択数増加に伴うポスターセッションの懸念とその実際 特に、印象に残った研究発表 SLICE: Stabilize

                        ZOZOの新卒1年目MLエンジニアが行くCVPR 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                      • RecSys 2019 参加レポート - Gunosyデータ分析ブログ

                        はじめに 推薦システムのトップカンファレンスであるACM主催のRecSys2019 が9月15日から9月20日の間にコペンハーゲンで開催されました。 Gunosyから投稿した論文がshort paperとして採択され*1、関、飯塚の2名でポスター発表してきました。 はじめに Recsysについて タイムテーブル 本会議 Are We Really Making Much Progress? A Worrying Analysis of Recent Neural Recommendation Approaches Online Learning to Rank for Sequential Music Recommendation Recommending What Video to Watch Next: A Multitask Ranking System Relaxed Softma

                          RecSys 2019 参加レポート - Gunosyデータ分析ブログ
                        • PyCon JP 2019に参加してきました - Unipos engineer blog

                          データ分析、及び機械学習の開発を行っている長谷川と水谷です。 9/16(月)-9/17(火)に開催されたPyCon JP 2019に参加し、長谷川がライトニングトーク、水谷がポスターセッションで発表を行ってきました。 PyCon JPとは PyCon JPはPythonに関する日本最大級のカンファレンスです。普段業務や趣味でPythonを使用する人々が集まり、さまざまな分野での活用方法や知見を交換し、交流する集まりです。 今年のテーマは「Python New Era」。令和になって初のカンファレンスであることと、来年でPython2のサポートが終了することから、時代の移り変わりを反映したテーマになっております。 各自の発表内容 長谷川は、CfPが無事通り、エンディング前に行なうライトニングトークの一つとして、登壇してきました。 発表のテーマは「Pythonで、処理をより効率化するためのTi

                            PyCon JP 2019に参加してきました - Unipos engineer blog
                          • SciPy 2022カンファレンスレポート | gihyo.jp

                            参加目的 筆者は普段OSS活動の一環としてPyVistaというプロジェクトに参加しています。このプロジェクトはPythonのデータ可視化ライブラリで近年最も注目されているものの1つです。以下の画像はPyVistaの使用例の一部です。今回、ライブラリの広報とコミュニテイの交流を目的としてこのカンファレンスに参加してきました。 PyVistaの例 ここでは、PyVistaの説明をします。 Visualization Toolkit(VTK)という3Dコンピュータグラフィックス・画像処理・可視化のための、自由に利用可能なオープンソースソフトウェアがあります。1993年から開発が行われており3Dコンピュータグラフィックス・画像処理・可視化の分野でユーザーが必要なことがほぼ全て実現できます。世界中にユーザーと開発者がおりさらにロスアラモス国立研究所やサンディア国立研究所の研究者も協力しています。 メ

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                            • 2024年度 人工知能学会全国大会に参加しました

                              こんにちは、GMO NIKKOのM.Hです。 この度、第38回人工知能学会全国大会(以下、JSAI大会)に2日間参加してきました。JSAIは日本国内では最大規模となるAI学会の大会となり、1年に1回開催されております。 今回は出展側としてではなく聴講側として参加し、その中で非常に興味深い発表がいくつかありましたので、そのハイライトをいくつかご紹介しようと思います。 はじめに 本記事の内容は筆者の個人的な感想や理解に基づくものです。 本記事で言及している論文・講演に対する認識と理解は全て筆者によるものであり、誤りを含んでいる可能性があります。 JSAI大会について 人工知能学会とは、AIに関する研究の進展と知識の普及を図り、その発展に寄与することを目的として設立された学会です。その学会が開催する全国大会は、主軸となるAIやそれに関連する研究成果の発信や研究のネットワーク形成の場として毎年1回

                                2024年度 人工知能学会全国大会に参加しました
                              • LINE サーバーサイドエンジニア採用説明会(プラットフォーム開発) (2021/07/27 19:00〜)

                                *予告なく時間配分や内容が変更になる可能性があります。 参加される方への事前のお願い ・インターネットが良好に繋がる環境にてご視聴ください。 ・18:50頃から入室が可能です。 ・質問がある方は、セッション中に「Q&A」機能に入力してください。 開発組織と登壇者紹介 松野 徳大 / Tokuhiro Matsuno 開発4センター Official Account 開発室室長 / 開発4センター Ad Network and Performance 開発室室長 入社後、様々なLINE関連サービスの開発を担当し、LINEの広告プラットフォームの開発を経て、2019年からLINE公式アカウント開発担当シニアマネージャー。現在はLINE公式アカウント、LINE DMP などの B2B 関連開発の部署のマネジメントをしている。趣味は万年筆を買うこと。 LINE コンテンツプラットフォーム LINE

                                  LINE サーバーサイドエンジニア採用説明会(プラットフォーム開発) (2021/07/27 19:00〜)
                                • 《日経Robotics》AIトップ国際会議では何が起きているか

                                  2019年12月8~14日にカナダ・バンクーバーで開催された国際学会NeurIPS(2017年まではNIPS)はAIのトップ会議の1つである。筆者はNeurIPSには2017年から3年連続で参加しており、NeurIPS2019にも参加してきた(この記事は参加最終日に書かれている)。 今回はNeurIPSとはどのような学会なのか、学会では実際何が行われているのか、参加することにどのようなメリットがあるのか、どのような研究が評価され、どのようなトレンドがみられるのかについて紹介していく。 急拡大するNeurIPS まず、NeurIPSについて説明する。機械学習のトップ国際会議としてはNeurIPSに加えて、それと双璧をなすICML、深層学習専門の新しいICLRなどがある。全科学分野のジャーナルのインパクト(h5-index)によるランキングでNeurIPSは27位であり、10位の画像認識のCV

                                    《日経Robotics》AIトップ国際会議では何が起きているか
                                  • レトロなゲーム世界でエモい気持ちになれる。オンライン交流スペース、「Gather Town」を知ってほしい|Kura

                                    久しぶりに、オンライン交流ツールで感動した。もう正直かなりいろんなツールが出ているせいで自分の中でも飽和感あったけれど、このツールを見つけたときの感動のままに書きます。 今回はGather Town という無料のオンラインスペースを今回は紹介する。 以前、Spatial Chatという画期的なオンラインツールをnoteで紹介した。とてつもなく自由度が高く、何よりオンラインなのに「会話の距離の概念」を取り入れたスパチャには本当に脱帽、感動していた。 ※スパチャについての記事はこちら ただスパチャ、8月にめちゃくちゃなプライスアップをしたおかげで、一気に遠い世界のものとなってしまった。そりゃないよ、スパチャ。まあでも人気出たらそうなるよね。 もう気軽にイベントも開けそうにないなと失意のまま過ごしていたが、ここにきて似たような機能のツールを発見した。「Gather Town」である。 このUIを

                                      レトロなゲーム世界でエモい気持ちになれる。オンライン交流スペース、「Gather Town」を知ってほしい|Kura
                                    • 東京理科大学が実施したVRChatイベントの会場が公開 研究成果やポスターをいつでも見られる

                                      東京理科大学が実施したVRChatイベントの会場が公開 研究成果やポスターをいつでも見られる 7月8日(金)に開催された、東京理科大学による異分野交流イベント「メタバースで『創域』の可能性を探る~VRChatで異分野交流を~」の「VRChat」会場が、パブリックで公開されました。誰でも無料で入場することができます。 「メタバースで『創域』の可能性を探る~VRChatで異分野交流を~」では、東京理科大学 理工学部在学生や講師が参加。実験映像と解説、スライド発表やポスターセッションを通して、異分野交流の可能性を検証するイベントとなりました。

                                        東京理科大学が実施したVRChatイベントの会場が公開 研究成果やポスターをいつでも見られる
                                      • メタバースの異分野交流が生み出す「学問」の可能性とは? 東京理科大学VRChatイベントで感じたこと

                                        2023年4月に理工学部が「創域理工学部」へと名称変更されるにあたり「『創域』をメタバースという新たなプラットフォームで実施できないか」という試みとして開催された本イベント。VRヘッドセット「Meta Quest 2」の無料貸し出しや、VRChatコミュニティ・イベントの「VRC理系集会」も参加するなど、大学主催イベントとしては非常に先進的な取り組みから注目を集めていました。 MoguLive編集部は今回、本イベントを取材。「VRChat」を舞台に行われた、学問の新しいあり方を提示したイベントの様子を、以下にてお伝えします。 学生も学長も全員アバターで参加 参加者の多くは「Meta Quest」版からの参加で、かつ「VRChat」も始めたてだったためか、パブリックアバターが多数でした。一方、思い思いのカスタマイズされたアバターで来場した経験者の姿もチラホラ見られました。 東京理科大学の石川

                                          メタバースの異分野交流が生み出す「学問」の可能性とは? 東京理科大学VRChatイベントで感じたこと
                                        • スポーツ映像に対するシーンのアノテーション効率化 - Preferred Networks Research & Development

                                          本記事は、2019年インターンシップとして勤務した佐々木 克仁さんによる寄稿です。 はじめまして。PFNの2019年夏季インターンシップに参加させていただいた東京大学修士1年の佐々木克仁です。大学ではHCIの研究をしています。WEB開発が好きです。 テーマとその背景 今回のインターンシップで私が取り組んだ研究テーマは「スポーツ映像に対するシーンのアノテーション効率化」です。 PFNでは、スポーツ映像の中でチームが取っている戦術を推定し、スポーツの戦術解析に応用するシステムを開発しています。このような推定を実現する機械学習モデルを学習するためには、チームが取っている戦術とその時間範囲(以降シーンと呼びます)がスポーツ映像にアノテーションされた大量のデータセットが要求されます。しかし、スポーツ映像におけるシーンの戦術レベルでの詳細な区別を一般の人々が行うのは困難で、そのスポーツに精通した専門家

                                            スポーツ映像に対するシーンのアノテーション効率化 - Preferred Networks Research & Development
                                          • この10年で「日本の人事・人材開発」は何が変わったのだろうか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

                                            「この10年で、日本の人事・人材開発は、どのように変わってきたのだろうか?」 ・ ・ ・ せんだって、慶応丸の内シティキャンパスでの僕の授業「ラーニングイノベーション論」、2019年の最終成果報告セッションが終わりました。 おかげさまで、今年もラーニングイノベーション論は「満員御礼」。 今年も、多くのラーニングイノベーターの方々が、半年14回にわたる授業を受講なさり、ご卒業をなさいました(お疲れ様でした!:来年度の募集は2020年春にはじまる予定です。詳細は慶応MCCの保谷さんにお問い合わせくださいませ!) ラーニングイノベーション論 https://www.keiomcc.com/program/lin19a/ ラーニングイノベーション論の最終成果セッションは、30余名の卒業生の方々が、自社の人材課題をひとつ取り上げ、それを分析し、解決策を練り上げ、ポスターセッションをするという活動をい

                                              この10年で「日本の人事・人材開発」は何が変わったのだろうか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
                                            • CHI2024 参加を振り返って|@hciphds

                                              筆者: 荒川 (カーネギーメロン大学) 2024/05/13 - 05/16 にかけてホノルルで開催された ACM CHI2024 に参加してきた。ACM CHI は ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI) 分野の最大の国際会議であり、数千人の研究者が集まった。ヒューマンインタラクションから多くの刺激をもらえたので、忘れないうちに書いてみる。 トレンドは AIOpening Keynote は近年の AI の進化とそれへの警鐘となるアジェンダの提示であった。個別の論文発表もAI 関連のものが多数を占めていた。Daniel Buschek 先生が AI 関連の研究に絞ったリストをまとめてくれている (Medium記事)。特に Late-Breaking Work のポスターセッションは LLM が目白押しだった印象。Creativity Task や Chatbot などのドメイ

                                                CHI2024 参加を振り返って|@hciphds
                                              • iOSDC Japan 2024 協賛&参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                                                こんにちは、DevRelブロックのikkouです。2024年8月22日の夕方から24日の3日間にわたり「iOSDC Japan 2024」が開催されました。ZOZOは昨年同様プラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 technote.zozo.com 本記事では、前半は「iOSエンジニアの視点」から、ZOZOから登壇したセッションとiOSエンジニアが気になったセッションを紹介します。そして後半は「DevRelの視点」から、ZOZOの協賛ブースの様子と各社のブースコーデのまとめを写真多めでお伝えします。 登壇内容の紹介 LT: 全力の跳躍を捉える計測アプリを作る ポスターセッション: Haptic Feedbackでクセになるユーザー体験を提供しよう! ZOZOのiOSエンジニアが気になったセッションの紹介 Server-Driven UI入門: 画面のStateを直

                                                  iOSDC Japan 2024 協賛&参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                                                • (2019年版)初めて #図書館総合展 に行く予定の学生さん,職員さんへ - リブラリウスと日々の記録(はてな版)

                                                  ども。今井です。 図書館総合展まで,あと半月を切りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年も恒例となりました図書館総合展入門記事を,恒例のアップデートをしながら再投稿します。 0.何のために行くのか 図書館総合展に興味を持っている方は,何のために図書館総合展に行くの,というかそれ美味しいの?という方は流石にいないと思いますが,行かない方に何しに行くのかと聞かれた時用のテンプレートをおいておきます。 真面目な話が通じる方向け ブースには図書館や学術情報に関わる企業や団体が沢山出展している。将来の就職活動に向けて,業界研究するため フォーラムを通じて図書館や学術情報に関わる最新の動向がつかめる。自分自身の知識を深めるため 学生向けにはブースを巡る学生ツアーが用意されていて,1人で行っても孤立しない。 図書館や学術業界の最先端を走っている方達とコミュニケーションを取るため やや疑いの目を向け

                                                    (2019年版)初めて #図書館総合展 に行く予定の学生さん,職員さんへ - リブラリウスと日々の記録(はてな版)
                                                  • 不定期刊行 PHP ニュース 2023年2月10日号|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                                    不定期刊行 PHP ニュース 2023年2月10日号 インフィニットループ仙台支社のプログラマー、いがらしです。 PHP 界隈の気になったことをまとめ、不定期に宮城県仙台市からお送りします。前回出したのは昨年 11 月 29 日でした。 ※ なお、画像のPHP ロゴは作者の Colin Viebrock さんによってリリースされ、CC BY-SA 4.0 でライセンスされているものです。 php-src / internals PHP 8.2 Released! PHP 8.2 がリリース現在は 8.2.2 まで出ている All PHP 7.x versions are now EOL PHP 7.4 のサポートが終了 PHP RFC: Readonly amendments PHP 8.2 で入った readonly class の修正提案の投票が終了非 readonly で継承可能にす

                                                      不定期刊行 PHP ニュース 2023年2月10日号|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                                    • 親として、今の大学生に用意してあげたいもの - 研究職ママの子育ち日記~子どもの学び方を考える~

                                                      昨日のブログに、女性として働くことについて書きました。たくさんの共感をいただき、ありがとうございます。ひとつひとつのメッセージをじっくりと読ませていただきました。みなさんそれぞれの立場で頑張っていらして、どんな形でも自分らしくあろうとするみなさんは美しく素晴らしいなぁと感じました。 selfmanagementforkids.hatenablog.com 昨日のブログの中に、 仕事をしているからこそ出会える人たちや仕入れられる知識を、生活や自分の子育てにも生かしていけば一石二鳥 と書きました。 「知識」というほどではないですが、仕事の中で「親として参考になるな」と思ったことがあったので、今日はそのことを書きたいと思います。 つい先日、私が運営を担当している学会がありました(昨日書いた会議とは別のもので、理事ではなく平委員として運営に参加している学会です)。Zoomでオンラインで開催され、口

                                                        親として、今の大学生に用意してあげたいもの - 研究職ママの子育ち日記~子どもの学び方を考える~
                                                      • NAACL2022 & *SEM2022現地参加報告とアメリカでCOVID-19に感染した話

                                                        こんにちは、hpp(@hpp_ricecake)です。 普段は大学院生として研究や趣味に勤しんでいます。 最近、自然言語処理分野の三大トップカンファレンスのうちの一つであるNAACL 2022(開催地: シアトル)に現地参加したのですが、 帰国前に現地でCOVID-19陽性と診断されてしまい、帰国に非常に苦労しました。 比較的珍しい体験かなと思い、記録を残しておけば誰か助かる人がいるかもしれないなと思ったので、今回はそのことについて書いてみます。 本記事は大まかに以下の流れで進みます。 国際学会に現地参加した感想COVID-19陽性と診断される前後の話帰国のための諸々では、どうぞよろしくお願いいたします。 国際学会に現地参加した感想まずは国際学会に現地参加したことについて書いていきます。 改めて書きますが、今回は自然言語処理分野のトップカンファレンスの一つであるNAACL 2022に参加し

                                                          NAACL2022 & *SEM2022現地参加報告とアメリカでCOVID-19に感染した話
                                                        • E2578 – 都道府県立図書館サミット2022<報告>

                                                          都道府県立図書館サミット2022<報告> 都道府県立図書館サミット実行委員会・市村晃一郎(いちむらこういちろう) 2022年11月27日から28日にかけて,鳥取県立図書館を会場に,都道府県立図書館サミット2022を開催した。「都道府県立図書館と基礎自治体」及び「これから(未来)の図書館 情報・空間・人」をテーマに,様々な立場・視点からの発表を基に議論を深め,各々が得た学びと気づきを地域に還元することを目的とするもので,2016年(E1828参照)及び2019年(E2199参照)に続く3回目の開催である。 セッション1の基調講演「都道府県立図書館論のこれまでとこれから」では,田村俊作氏(石川県立図書館長)が,市町村立図書館への協力・援助論や機能分担論を背景に都道府県立図書館の活動を固定的に捉える限り,都道府県立図書館の振興は難しいと指摘し,市町村支援を前提にしながらも「もっと自由に」新たなサ

                                                            E2578 – 都道府県立図書館サミット2022<報告>
                                                          • GeneSoC® [ジーンソック] マイクロ流路型遺伝子定量装置 | 杏林製薬株式会社

                                                            2024.1.16 「GeneSoC 梅毒トレポネーマ検出キット(研究用)」及び「GeneSoC HIV-1検出キット(研究用)」の新発売について[ お知らせ ] 2023.12.4 百日咳菌核酸キット「GeneSoC® 百日咳菌検出キット」の製造販売承認取得について[ お知らせ ] 2023.11.28 「GeneSoC® PCR 前処理キット Type A」の新発売について[ お知らせ ] 2023.10.6 「GeneSoC® RT-PCR Master Mix」を新発売しました 2023.5.11 「GeneSoC® PCR Master Mix」の新発売について[ お知らせ ] 2023.4.3 吸収合併に伴う「遺伝子解析装置 GeneSoC® mini」医療機器届出番号変更 及び電子化された添付文書整備のお知らせ[ お知らせ ] 2023.3.31 「超高速リアルタイムPCR装

                                                            • forum2024 - 情報知識学会

                                                              第29回情報知識学フォーラム 「研究データエコシステム × 地域資料の保存・継承」 〜災害を乗り越え地域資料継承に貢献する研究データエコシステムの未来〜 † 日時:2024年11月30日(土) 会場:金沢未来のまち創造館 2階・研修室1 〒921-8031 石川県金沢市野町3丁目11-1 https://www.mirai-nomachi.jp/access.html 主催:情報知識学会 後援:国立情報学研究所・研究データエコシステム構築事業推進センター、学術資源リポジトリ協議会、金沢市(順不同) 協賛:合同会社AMANE (※11月は金沢市内の宿泊施設が混み合います。宿泊を予定の方は早めの確保をお願いします。) ↑ 開催趣旨と概要 † オープンサイエンスの進化と推進に向けて、世界各国の学術研究機関において研究データ管理(RDM)の仕組みの構築が行われており、日本では国立情報学研究所が中心

                                                              • 【参加レポート】3DV 2024に参加しました - ZOZO TECH BLOG

                                                                はじめに こんにちは。計測システム部、研究開発ブロックの皆川です。普段はコンピュータービジョンに関わる研究開発を担当しています。 2024年の3月に3次元コンピュータービジョンの国際学会である3DV 2024がスイスのダボスで開催され、幸運にも参加できたので、発表の内容や参加した感想をご紹介いたします。 目次 はじめに 目次 3DV 2024とは なぜ参加したのか 開催地のダボスと、会場のダボスコングレスセンターについて 学会のスケジュール 印象に残った発表 全体的な感想 3D Computer Vision for Dynamic Scene Understanding by Daniel Cremers ドライバーアシスト ドローンを使った研究 バンドル調整 初期のSLAM 直接的なSLAM ニューラルネットワークとSLAM さいごに おまけ 3DV 2024とは 先述の通り、3DVは

                                                                  【参加レポート】3DV 2024に参加しました - ZOZO TECH BLOG
                                                                • 社内テックカンファレンスLIFULL Tech Hubを開催しました - LIFULL Creators Blog

                                                                  はじめに こんにちは!AI戦略室の曽迪(ソテキ)です。LIFULL社内の技術や知見を集結させて議論するイベント: LIFULL Tech Hubの運営リーダーを担当しています。今回はLIFULL Tech Hubについて紹介します。 LIFULL Tech Hubとは LIFULL Tech Hubとは、過去に「AI戦略室成果展示会」という名称で開催されたイベントをさらに発展させた全社カンファレンスです。 そもそも私が所属するAI戦略室は、事業部とは独立した組織であるため事業部との距離感が生じやすく、研究開発組織として活動や成果を発信し会社全体に存在意義を認知してもらう必要がありました。「AI戦略室成果展示会」はその流れで開催されたものとして、以来定期的に全社イベントとして開催してまいりました(過去のAI戦略室成果展示会の紹介)。 これらのイベントを開催する過程において、社内には私たちと同

                                                                    社内テックカンファレンスLIFULL Tech Hubを開催しました - LIFULL Creators Blog
                                                                  • 2024年度 第38回人工知能学会全国大会(JSAI2024)参加レポート - Insight Edge Tech Blog

                                                                    はじめまして!2024年5月よりInsight EdgeにジョインしたData Scientistの市川です。 まだ入社して間もないですが、オルタナティブデータを活用した案件や、金融市場のオプション等を活用した分析などに携わっております。 今回は、先日人工知能学会(JSAI2024)に行ってきましたので、そのレポートをさせて頂きます。 イベントの概要 発表の概要 [2J1-KS-19] 金融分野における大規模言語モデルの活用 [2A2-PS-2] 進化する大規模言語モデル [2O4-OS-25a] 不動産とAI [2O4-OS-25a-01] 住宅価格予測モデルの経時的な精度の変化分析 [2O4-OS-25a-02] 地理空間ネットワークデータと機械学習を用いた説明可能性の高い賃料予測 [2O4-OS-25a-03] 機械学習を用いた物件設備スコアの推定:不動産データを使用したケーススタデ

                                                                      2024年度 第38回人工知能学会全国大会(JSAI2024)参加レポート - Insight Edge Tech Blog
                                                                    • PHPerKaigi 2024にコアスタッフとして参加しました - muno_92の日記

                                                                      3/7〜9に中野セントラルパークカンファレンスで開催されたPHPerKaigi 2024に昨年から引き続きコアスタッフとして参加しました。 PHPerKaigi、楽しかった!!! 事前準備 パンフレット 機材レンタル スタッフブログ 動画チェック 当日 day0 (3/7) day1 (3/8) day2 (3/9) まとめ 事前準備 パンフレット PHPerKaigiでは参加者向けに配送するノベルティボックスにタイムテーブルやスポンサー紹介記事、寄稿者の方による技術記事などを載せたパンフレットを封入しており、今年もパンフの制作を担当しました。 デザイナーさんに依頼するのがギリギリになってしまったので、もう少し余裕を持って進めれば良かったなと反省しています。 PHPerKaigi 2023にコアスタッフとして參加しました - muno_92の日記 という昨年の反省を活かし、早めに動き始めた

                                                                        PHPerKaigi 2024にコアスタッフとして参加しました - muno_92の日記
                                                                      • エンジニアから見た NeurIPS 2019 参加記 - うどん記

                                                                        会社で書いていた論文が機械学習トップ国際会議の NeurIPS 2019 に採択されたので12月8日から14日にかけて開催地のバンクーバーに発表のために行っていました。近況報告も兼ねてその様子をメモ書きしてみようと思います。 会場の Vancouver Convention Center 自分について エンジニアとして働いています。研究を行い論文を書くことを主として行う研究者ではなく、実用上の問題を解決するための仕事をしています。今回論文を書いて発表を行うことになったのは、解きたかった問題の解決方法がまだ世の中に知られていなかったため自分で新たに編みだす必要があり、それが論文としてアウトプットする価値があったという事情に基づきます。 発表した内容としては「ニューラルネットの学習ではメモリ消費が非常に大きくなりGPUのメモリから溢れることがあるが、その消費量を再計算という手法によって削減する

                                                                          エンジニアから見た NeurIPS 2019 参加記 - うどん記
                                                                        • 成功事例を読むだけでは、マーケティングは上手くならない 音部大輔氏が語る「経験」から学ぶことの本質

                                                                          日本マーケティング学会の2022年度の研究発表大会「マーケティングカンファレンス2022」が開催されました。第11回目となる今回は「ニューノーマル時代を切り拓くマーケター」をテーマに、基調講演やポスターセッションなどが行われました。本記事では、同カンファレンス内で行われた第5回「日本マーケティング本 大賞2022」にて大賞を受賞した音部大輔氏による話題提供の模様をお届けします。「現在に転生した葛飾北斎は、時代遅れの役立たずか、希代のアーティストか」というテーマで、マーケティング教育の課題なとに言及しました。 変化の激しい現代で「従来の方法」はまったく通用しないのか 音部大輔氏(以下、音部):八塩先生、ご紹介ありがとうございます。みなさん、こんにちは。先ほどは日本マーケティング本大賞をいただきまして、あらためましてありがとうございます。 さて、今回は小林哲先生から「ニューノーマル時代を切り拓

                                                                            成功事例を読むだけでは、マーケティングは上手くならない 音部大輔氏が語る「経験」から学ぶことの本質
                                                                          • Geo + Python JP - HackMD

                                                                            PyCon JP 2019のポスターセッション「Geo + Python」のまとめページ

                                                                              Geo + Python JP - HackMD
                                                                            • フォーラム in 都留文科大学 | 図書館総合展

                                                                              小展では、毎年秋に開催する本展のほか、各地域での取り組みや課題を全国の図書館関係者と共有する場として「地域フォーラム」を開催してまいりました。今年4年ぶりに、都留文科大学を会場に再開させていただきます。 今回は私たちの関わる図書館の世界を、より強く確かなところにしたいという思いから、図書館界を担う人材を育んでいく部分、図書館と地域のつながりが価値を生み出していく部分にスポットをあてた企画です。 会場に集い、対面で情報交換・交流することでこそ得られるものがあります。皆様のご参加をお待ちしております。 日時:2023年6月17日(土)13:00~17:00 ※当日午前中に、図書館・校内見学会を、開催後17:30~19:00まで構内カフェにて懇親会を行います。 会場:都留文科大学6号館「Tsuru HuManities Center」 (山梨県都留市田原3丁目8-1) アクセス 都留文科大学前駅

                                                                              • 「LIFE with LINE」を目指すLINEのAI、インフラ、セキュリティへの取り組み【LINE DEVELOPER DAY 2019】

                                                                                LINEの技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が、グランドニッコー東京 台場にて、11月20日より2日間にわたり開催される。初日は「Engineering」をテーマに技術の深い話を、2日目は「Production」をテーマにWeb開発技術やUI/UX、プロジェクトマネジメントなど、プロダクト開発における実践的な話を届ける予定だ。本記事では、LINEのAI、インフラ、セキュリティについての取り組みが紹介された初日の基調講演の模様をお届けする。 LINE DEVELOPER DAYは今年で5回目となる。6つのセッション会場のほか、ロビーでのショートセッション、ポスター展示を前にしたポスターセッション、LINEのプロダクトやエンジニアの取り組みが体験できるブース、そしてハンズオンと多様なコンテンツが用意されている。 ブースのエリアの様子 「LIFE with LI

                                                                                  「LIFE with LINE」を目指すLINEのAI、インフラ、セキュリティへの取り組み【LINE DEVELOPER DAY 2019】
                                                                                • 第 13 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2020) プログラム – IPSJ SIG IOT (Internet and Operation Technology)

                                                                                  【プログラム】 – 12月3日(木) 1日目 – 9:30 - 9:40 オープニング 9:40 – 11:10 学生セッション1 (座長: 佐藤 聡 (筑波大学)) 変化検出と要約データ構造を用いた利用者の嗜好の変化に迅速に追従する多腕バンディット手法 ◎三宅 悠介 (GMOペパボ/九州大学), 栗林 健太郎 (GMOペパボ) TSifter: マイクロサービスにおける性能異常の迅速な診断に向いた時系列データの次元削減手法 ◎坪内 佑樹 (さくらインターネット/京都大学), 鶴田 博文 (さくらインターネット), 古川 雅大 (はてな) 分散コンピューティング基盤における宣言的構成管理の適用可能性と論点 ◎真壁 徹, 篠田 陽一 (北陸先端科学技術大学院大学) 11:10 – 11:25 [休憩] 11:25 – 12:10 展示企業紹介 企業展示については、 https://www.i