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マリウポリの検索結果321 - 346 件 / 346件

  • ロシアからの支援物資に市民の長い列、ウクライナ東部マリウポリ(ロイター) - Yahoo!ニュース

    ウクライナ東部マリウポリで5日、ロシアからの支援物資を受け取るため市民が行列を作った。支援物資は主に食料と水で、ショッピングセンターだった場所で配布された。 70歳の女性は「オーツ麦、植物油、魚と肉の缶詰、練乳(をもらった)」と話していた。一方別の女性は「(食料は)何か見つかることもあるし、誰かのごちそうになることもあるし、支援物資をもらうこともある。だがそういうことがなくなったら、どうすればよいのか」と不安を口にしていた。 マリウポリはかつて人口40万人の都市だったが、戦闘で市の大部分が荒廃した。多くの市民が水道や食料、電気がないまま市内に足止めされている。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、市内には「もう何も残されていない」と述べ、足止めされている市民の早期の救出を訴えた。 だがロシア国防省は、マリウポリにおける「人道上の惨事」は「ウクライナの民族主義者」にすべての責任があると主張して

      ロシアからの支援物資に市民の長い列、ウクライナ東部マリウポリ(ロイター) - Yahoo!ニュース
    • ロシア軍がマリウポリ制圧に集中、目標狭める「プランB」に変更か

      ロシアはウクライナでの軍事作戦の照準を再び東部に定めつつあり、特に港湾都市マリウポリにターゲットを絞っている。プーチン大統領は侵攻の目標を狭める「プランB」に変更している可能性がある。 マリウポリへの陸海空からの砲撃は21日も続いた。ロシアは同市のウクライナ軍に降伏するよう最後通告を突き付けたがウクライナ側はこれを拒否した。最後通告の期限は21日早朝だった。他の地域ではロシア軍の動きが停滞していることから、マリウポリの激戦が際立っている。 包囲攻撃だけでなく、同市中心部での戦闘も報じられている。侵攻前の人口50万人のうち多くは退避したものの、一部市民は水道や暖房が止まる中で取り残されている。ソーシャルメディアでは市街に放置されている遺体などが伝えられているが正確な死傷者数は不明だ。 ウクライナのゼレンスキー大統領はマリウポリへの攻撃を「数世紀にわたって」伝え継がれる戦争犯罪だと非難した。

        ロシア軍がマリウポリ制圧に集中、目標狭める「プランB」に変更か
      • ロシア軍、マリウポリ市民から身分証明書奪い、ロシアへ強制移送=市議会

        ロシア軍により包囲が続く、ウクライナ東部マリウポリの市議会は、同市の左岸地区の住民の一部がウクライナの国籍証明書を奪われた上で、ロシアへと強制移送されていると伝えた。 20日、マリウポリ市議会がテレグラム・チャンネルにて伝えた。 発表には、「ロシア占領軍は、ウクライナマリウポリの住民を無理矢理ロシアへあるいは一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域へと移送している。8時時点で、マリウポリ左岸地区アゾフスタリ通りとウクライナ・コサック社会通りの住民が違法に敵の領土へと追放されたとの情報がある」と書かれている。 市議会は、ロシアに無理矢理移送された人々からはウクライナの身分証明書が剥奪され、代わりに紙切れが配られているが、それは法的には何の意味も持たないものだと指摘した。 また市議会は、ロシア占領軍は、ファシスト的手段を利用し続け、マリウポリ市民を拉致していると伝えた。

          ロシア軍、マリウポリ市民から身分証明書奪い、ロシアへ強制移送=市議会
        • マリウポリが復興しつつあり、高層ビルも建ち始めている話を聞いてなんと..

          マリウポリが復興しつつあり、高層ビルも建ち始めている話を聞いてなんとも複雑な気持ちになった。 ロシア人のボランティアが各地から集まって復興を支援したんだと。 今ではマリウポリの人たちは別人のように明るくなって笑顔で温かく私たちを迎えてくれる……って話を聞いてゾッとした。 あんたらの国が戦争してマリウポリの街をめちゃくちゃにしたんじゃないのかよ。 破壊したのはあくまで政府と軍で、私たちは可哀想なマリウポリの人たちを助けて笑顔にしてあげて街を発展させてあげたって言いたいのか。 でも日本も昔はきっと同じようなことをやってたんだろうなと思って、この人たちを偉そうに批判はできないとも感じた。 結局ロシアのやったもん勝ちだったな。経済制裁もほとんど意味をなしてないし。

            マリウポリが復興しつつあり、高層ビルも建ち始めている話を聞いてなんと..
          • 親ロ有力者、マリウポリの兵士らと「捕虜交換」を ウクライナが動画公開(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

            ロシア・サンクトペテルブルクで親ロシアのウクライナ人政治家ビクトル・メドベチュク氏(左)と会談するロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2019年7月18日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】(更新)ウクライナ保安当局は18日、拘束されている親ロシアの有力政治家でウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に近いとされるビクトル・メドベチュク(Viktor Medvedchuk)氏が、包囲されている南部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)でロシア軍と交戦中のウクライナ兵との自身の交換を呼び掛ける動画を公開した。 【写真】ロシア、親ロ有力者とウクライナ人捕虜の交換拒否 動画の中でメドベチュク氏はカメラを見つめ、「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領に要

              親ロ有力者、マリウポリの兵士らと「捕虜交換」を ウクライナが動画公開(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
            • マリウポリの製鉄所、団地か公園に? 教育も標識も…ロシア化進む街:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                マリウポリの製鉄所、団地か公園に? 教育も標識も…ロシア化進む街:朝日新聞デジタル
              • 激戦地マリウポリ 赤十字、住民の避難支援“断念”「2日に再び試みる」(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース

                ロシア軍の包囲が続くウクライナ南東部のマリウポリでは、取り残された住民の避難が難航しています。赤十字国際委員会は1日、住民の避難支援を目指したものの、スタッフが市内に入れずに断念したと明らかにしました。 ウクライナ南東部・マリウポリには、ロイター通信によりますと、最大17万人の市民が取り残されています。 赤十字国際委員会は1日、バスや自家用車などでの住民の避難を支援するため、チームを向かわせていましたが、市内に入れず引き返したと発表しました。「2日に再び試みる」としています。 赤十字のチームは、マリウポリに運ぶ医薬品などの人道支援物資を準備していましたが、積み込むことは許されなかったということです。 ウクライナ側は、「ロシア側が住民避難に関する約束を履行していない」と非難しました。 こうした中、ロシア政府は1日ウクライナ軍のヘリがロシア領内のベルゴロドに侵入し、燃料貯蔵所を攻撃したと発表し

                  激戦地マリウポリ 赤十字、住民の避難支援“断念”「2日に再び試みる」(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
                • 【ウクライナ戦争】日本人記者が見たマリウポリの現実 残った市民がロシア支配下で生きるそれぞれの理由(全文) | デイリー新潮

                  「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                    【ウクライナ戦争】日本人記者が見たマリウポリの現実 残った市民がロシア支配下で生きるそれぞれの理由(全文) | デイリー新潮
                  • ロシア軍が「移動式の火葬施設」稼働、住民遺体を焼却…マリウポリ市議会が投稿

                    【読売新聞】 【ワシントン=田島大志、ニューヨーク=寺口亮一】ロシアの軍事侵攻が続くウクライナ情勢を巡り、米国防総省高官は6日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)と北部チェルニヒウ周辺に集結していた露軍部隊が完全に撤退したとの分析を記

                      ロシア軍が「移動式の火葬施設」稼働、住民遺体を焼却…マリウポリ市議会が投稿
                    • 【独自】マリウポリの現実「ペットを食べるように…」 市民10万人“包囲”で餓死者も

                      先月中旬に撮影された激戦地・マリウポリの避難所内の映像で、市民ボランティアが配っているのは、避難の仕方などを記した冊子です。 ■1万人以上の市民…水を求め殺到 元々、トレーニング施設だったという避難所。窓に目張りがされているうえ、電力不足のため、日中も薄暗いままです。 ロシア軍に包囲され、今も10万人以上の市民が取り残されているマリウポリ。映像に映っていただけでも、避難所には、100人以上の子どもや高齢者が身を寄せ合っていて、廊下にも人があふれていました。 避難所ボランティア トゥゾフさん:「私の名前は、エフゲニー・トゥゾフ。この街で、トレーナーをしています。私は、あなたたちと同じ民間人です。手伝えることがあれば、すべてやります」 給水車の上に立って話す男性。その周囲には、数え切れないほどの人々の姿があり、中にはポリタンクを持って待つ人もいました。 男性によると、この時、1万人以上のマリウ

                        【独自】マリウポリの現実「ペットを食べるように…」 市民10万人“包囲”で餓死者も
                      • 激戦のマリウポリ“陥落”か 製鉄所の兵士ら移送…ロシアは捕虜交換拒否か

                        製鉄所から新たな兵士の避難が行われるなど、ウクライナ南東部マリウポリは、事実上陥落したとみられる。 ウクライナ側は、ロシア兵の捕虜との交換を求めているが、ロシア側は現状、応じない構え。 マリウポリのアゾフスターリ製鉄所から、17日も、前日に続き、兵士らが少なくとも7台のバスに乗せられ、親ロシア派武装勢力が支配する地域に移送された。 映像では、ロシア軍がボディーチェックをする様子も確認できる。 ウクライナ側は今後、ロシア兵の捕虜と交換を行いたい考えだが、ロシアの下院議長は、製鉄所の兵士について、「戦争犯罪人であり、裁判にかけるべき」として、否定的な考えを示したほか、ロシア捜査委員会は、刑事事件の一環として、兵士を尋問する予定だとしている。 またロシア検察庁は、ウクライナのアゾフ大隊を「テロ組織」と認定するよう最高裁に要請するなど、兵士らの帰還は厳しい状況。

                          激戦のマリウポリ“陥落”か 製鉄所の兵士ら移送…ロシアは捕虜交換拒否か
                        • マリウポリ製鉄所からの市民救出、国連と赤十字の協力で実現:朝日新聞デジタル

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                            マリウポリ製鉄所からの市民救出、国連と赤十字の協力で実現:朝日新聞デジタル
                          • 「金づると思われてもやる」マリウポリ市民を救い出したミニバス隊:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                              「金づると思われてもやる」マリウポリ市民を救い出したミニバス隊:朝日新聞デジタル
                            • 1週間内にマリウポリ制圧 ウクライナ親ロ派部隊

                              ウクライナに侵攻したロシア軍の支援を受ける東部ドンバス地域の親ロ派「ドネツク人民共和国」部隊筋は26日、ロシア側が包囲し猛攻を加えている南東部の港湾都市マリウポリを「あと1週間で制圧できる」と述べた。ロシア通信が伝えた。 同筋は「市内では建物一つ一つ、階の一つずつを奪い合う激しい戦闘が続いている」としながらも、1週間での制圧は「間違いない」と述べた。 マリウポリはドネツク州の主要都市の一つ。侵攻前はウクライナ政府の支配下にあり、反ロシアの民族主義武装集団の拠点になっていた。 親ロ派部隊の報道官によると、武装集団はウクライナ最大の富豪とされるリナト・アフメトフ氏がオーナーの製鉄工場の敷地内に立てこもって抵抗を続けているという。(共同)

                                1週間内にマリウポリ制圧 ウクライナ親ロ派部隊
                              • 「死ぬ時を待っていた」 マリウポリ脱出女性、おびえた3週間 | 毎日新聞

                                ロシア軍に包囲されたウクライナ南東部の都市マリウポリでは住宅地への砲撃や市街戦が続き、市民は深刻な人道危機にさらされている。3月17日に街を脱出したアナスタシア・フレチキナさん(22)が中部クリビーリフの避難先からオンライン取材に応じた。「ただ、死ぬ時を待っていました」。電気も通信も途絶え、飢餓が迫る絶望の3週間を振り返った。 「状況は一気に悪くなりました」。淡々とした口調でアナスタシアさんは振り返った。マリウポリの街の中心部から離れた地区にある集合住宅に母やおば、いとこら6人で住んでいた。ロシアの侵攻が始まった2月24日、スーパーマーケットでとりあえず20キロのジャガイモや缶詰の魚を買い込んだ。それが最後の買い物となった。その後は「単純に店がなくなった。砲撃で破壊されるか、焼けるか、略奪されました」。家族はジャガイモを小分けにし、食事を1日2回にして少しずつ食べることにした。 マリウポリ

                                  「死ぬ時を待っていた」 マリウポリ脱出女性、おびえた3週間 | 毎日新聞
                                • フランス、マリウポリの市民避難支援を計画 トルコやギリシャと | 毎日新聞

                                  フランスのマクロン大統領は25日、ロシア軍が猛攻を加えているウクライナ南東部マリウポリから市民を避難させる人道支援活動を、トルコやギリシャと計画していることを明らかにした。実現を求めるためロシアのプーチン大統領と2、3日以内に電話協議するとしている。 マクロン氏は欧州連合(EU)首脳会議閉幕後の記…

                                    フランス、マリウポリの市民避難支援を計画 トルコやギリシャと | 毎日新聞
                                  • マリウポリで人質になっていた住民が解放され、偽情報を流していた人権担当解任 - 《櫻井ジャーナル》:楽天ブログ

                                    2022.06.02 マリウポリで人質になっていた住民が解放され、偽情報を流していた人権担当解任 カテゴリ:カテゴリ未分類 ​ウクライナの人権オンブズマンを務めていたリュドミラ・デニソワを同国議会は5月31日に解任​した。この人物はロシア軍の兵士が捕虜になったウクライナ軍の女性兵士を拷問したり虐待したなどとロシア軍を悪魔化する話を流していたのだが、その主張には根拠がないことを否定できなくなり、そうした話はウクライナを傷つけるだけだとして解任したようだ。 デニソワの話を垂れ流していた西側の有力メディアは事実を確認する作業をしていなかったということでもあるが、そうした話はウォロディミル・ゼレンスキー政権の意向に沿うもので、それはアメリカ政府やイギリス政府が望んでいることでもある。 アゾフ大隊(アゾフ特殊作戦分遣隊)が拠点にしていたマリウポリを含むドンバス(ドネツクとルガンスク)はクリミアやオデ

                                      マリウポリで人質になっていた住民が解放され、偽情報を流していた人権担当解任 - 《櫻井ジャーナル》:楽天ブログ
                                    • Kazuto Suzuki on Twitter: "ゼレンスキー大統領は日本に続いてフランス議会で演説(英訳版)。日本の演説と比較すると戦闘の描写が多く、黙とうを求めるなど、人道的な問題としての側面を強調している。マリウポリの現状を第一次大戦のヴェルダンの戦いになぞらえるなど、フラ… https://t.co/si8xA8UWKf"

                                      ゼレンスキー大統領は日本に続いてフランス議会で演説(英訳版)。日本の演説と比較すると戦闘の描写が多く、黙とうを求めるなど、人道的な問題としての側面を強調している。マリウポリの現状を第一次大戦のヴェルダンの戦いになぞらえるなど、フラ… https://t.co/si8xA8UWKf

                                        Kazuto Suzuki on Twitter: "ゼレンスキー大統領は日本に続いてフランス議会で演説(英訳版)。日本の演説と比較すると戦闘の描写が多く、黙とうを求めるなど、人道的な問題としての側面を強調している。マリウポリの現状を第一次大戦のヴェルダンの戦いになぞらえるなど、フラ… https://t.co/si8xA8UWKf"
                                      • プーチン政権幹部がマリウポリ訪問 戦勝記念日前に「戦果」を誇示か:朝日新聞デジタル

                                        ロシアのプーチン政権幹部2人が4日、ウクライナ南東部マリウポリを訪問した。港湾部の製鉄所「アゾフスターリ」を除き、都市の大半はロシア側が制圧している。訪問を通して実効支配を誇示することで、9日の対独戦勝記念日を前に一定の戦果があったことをロシア国民に印象づける狙いもありそうだ。 ウクライナ東部の親ロシア派支配地域が自称する「ドネツク人民共和国」幹部のデニス・プシーリン氏がSNSで明らかにした。 プシーリン氏によると、マリウポリに入ったのは大統領府のキリエンコ第1副長官と、与党「統一ロシア」のトゥルチャク総評議会書記。マリウポリでは工場や港、統一ロシアが開いた施設などを訪問し、第2次世界大戦に従軍した退役軍人にも面会した。南東部の都市ボルノバーハや化学金属工場も訪れたという。 ロシアのショイグ国防相が4…

                                          プーチン政権幹部がマリウポリ訪問 戦勝記念日前に「戦果」を誇示か:朝日新聞デジタル
                                        • マリウポリの戦い (2022年) - Wikipedia

                                          マリウポリの戦い(マリウポリのたたかい)は、ロシアのウクライナ侵攻の一環として、2022年2月24日から5月20日まで続いた、ウクライナ南東部のマリウポリ市を巡るロシア軍(ドネツク人民共和国の民兵と共に)とウクライナ軍の間での戦闘である。ほぼ3か月続いた包囲戦はロシアとドネツク人民共和国(DPR)の勝利に終わり、ロシアのウクライナ東部攻勢と南部攻勢のさなかにウクライナはマリウポリを失った。市内に残っていたウクライナ軍将兵は全員、戦闘停止を命じられた後[30][31][19][32]、2022年5月20日にアゾフスタリ製鉄所で降伏した[33][34]。 マリウポリはウクライナのドネツク州にあり、包囲後は当初はロシア占領軍の支援を受けてドネツク人民共和国が統治していた。その後、マリウポリを含むウクライナ南東部はロシアによる一方的な併合宣言の対象となった。 ロシアによる包囲中、赤十字はマリウポリ

                                            マリウポリの戦い (2022年) - Wikipedia
                                          • マリウポリで戦ったウクライナ軍の司令官らが帰国、ロシア側は非難

                                            トルコからウクライナに帰国 ウクライナのゼレンスキー大統領は7月8日、捕虜になっていたウクライナ軍の5人の司令官が帰国したと明らかにした。 この5人の司令官は昨年、南部の都市、マリウポリの防衛を指揮し、ロシア軍に降伏した後、捕虜になっていたという。 しかしその後、トルコ政府がロシア側に働きかけ、捕虜交換の協定に基づき、5人の司令官らはトルコに送られ、戦争終結までそこに留まることになっていた。 だが今回、5人の司令官は、トルコを訪問していたゼレンスキー大統領と共に飛行機に乗り込み、帰国を果たしたそうだ。 Повертаємося додому з Туреччини й повертаємо додому наших героїв. Українські воїни Денис Прокопенко, Святослав Паламар, Сергій Волинський, Олег Хо

                                              マリウポリで戦ったウクライナ軍の司令官らが帰国、ロシア側は非難
                                            • 「この世界の片隅に」の片渕須直監督が、ウクライナ戦禍の惨状を生々しく伝える映画「マリウポリ 7 日間の記録」を語る(キネマ旬報WEB) - Yahoo!ニュース

                                                「この世界の片隅に」の片渕須直監督が、ウクライナ戦禍の惨状を生々しく伝える映画「マリウポリ 7 日間の記録」を語る(キネマ旬報WEB) - Yahoo!ニュース
                                              • ウクライナ ロシア軍がマリウポリ掌握に向け攻勢強める | NHK

                                                ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、軍事作戦の重点をウクライナ東部に移すとしていて、要衝マリウポリの掌握に向け攻勢を強めています。また、作戦を大幅に縮小するとした首都キーウ周辺でも軍事的な圧力を維持しているもようで、依然として緊張が続いています。 ロシア国防省は3月31日、ウクライナ東部にあるウクライナ軍の複数の燃料基地を巡航ミサイルで破壊したと発表するなど、軍事作戦の重点を移すとした東部での攻勢を強めています。 NHKのインタビューに応じた東部ルハンシク州のガイダイ知事は「砲弾が民家や幼稚園などを直撃し、戦闘が行われている場所では遺体を収容することさえできない」と述べ、ロシア軍が市民を巻き添えにする無差別攻撃を続けていると非難しました。 また、ロシア軍が包囲を続けている東部の要衝マリウポリについて、ゼレンスキー大統領は31日、ベルギーの議会で行ったオンライン形式の演説で「ロシア軍は街へ

                                                  ウクライナ ロシア軍がマリウポリ掌握に向け攻勢強める | NHK
                                                • 占領下のマリウポリは今 衛星画像で見えるロシア軍の活発な動き | 毎日新聞

                                                  ウクライナ南東部マリウポリで2022年11月30日に人工衛星から撮影された施設の画像。屋上には「ロシア軍」「マリウポリの住民のために」とロシア語で書かれている=米マクサー・テクノロジーズ撮影、ロイター ウクライナ侵攻後、ロシアが占拠している南東部の港湾都市マリウポリで、露軍の軍事施設とみられる大型の建物が新たに建設されていることが、米宇宙開発企業マクサー・テクノロジーズが撮影した衛星画像で明らかになった。反転攻勢を強めるウクライナ軍に対し、露軍の劣勢ぶりが伝えられているが、ロシアは、支配下にある地域では影響力を強めようとしている模様だ。【金森崇之、菅野蘭】 (記事中の各画像中央部にある白い丸を動かすと、侵攻直後と現在のマリウポリの様子を比較できます)

                                                    占領下のマリウポリは今 衛星画像で見えるロシア軍の活発な動き | 毎日新聞
                                                  • マリウポリではジャベリンは役に立たなかった、ゼレンスキーは兵士に死ねと命じたと、とらえられたウクライナ人 - マスコミに載らない海外記事

                                                    マリウポリではジャベリンは役に立たなかった、ゼレンスキーは兵士に死ねと命じたと、とらえられたウクライナ人 アンドリュー・アングリン 2022年5月8日 DailyStormer 皆様は確実にジャベリンについて大いにお聞きだろう。我々全員ジャベリン宣伝で爆撃されている。 だが皆様は、ウクライナでの大多数の戦闘が行なわれている都市環境で、このミサイル・システムがどのように機能するか、じっくり考えたことがおありだろうか? もし皆様がそれについて考えておられなければ、皆様は、おそらく一度もこのミサイルが、どのようにの作動するかというビデオをご覧になっていない。 「自動追尾機能」誘導システムは確かに素晴らしい。同意しない人はいない。 だが、戦車を破壊できる大きさのミサイルが、軌道に乗り、自動誘導プロセスを開始するのに必要な空間の長さから、開けた地域以外での使用は明らかに不可能だ。なぜ米軍がウクライナ

                                                      マリウポリではジャベリンは役に立たなかった、ゼレンスキーは兵士に死ねと命じたと、とらえられたウクライナ人 - マスコミに載らない海外記事
                                                    • マリウポリで映画監督死亡 ロシア軍が殺害か―ウクライナ:時事ドットコム

                                                      マリウポリで映画監督死亡 ロシア軍が殺害か―ウクライナ 2022年04月04日15時30分 【キーウ(キエフ)AFP時事】ウクライナ国防省は3日、ロシア軍に包囲されている南東部マリウポリを脱出しようとしたリトアニアの映画監督マンタス・クヴェダラヴィチュスさん(45)が死亡したと明らかにした。ロシアの「占領軍」に殺害されたとツイッターに投稿した。 ロシアの映画監督ヴィタリー・マンスキーさんもフェイスブックに、クヴェダラヴィチュスさんが「全世界に対する愚劣な悪の戦争」で「カメラを手にしながら殺された」と書き込んだ。リトアニア外務省によると、マリウポリで「ロシアの残虐行為を記録していた」という。 クヴェダラヴィチュスさんは、マリウポリで撮影され2016年のベルリン国際映画祭で上映されたドキュメンタリー映画「マリウポリス」で知られる。 国際 コメントをする

                                                        マリウポリで映画監督死亡 ロシア軍が殺害か―ウクライナ:時事ドットコム