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マーシャル諸島の検索結果1 - 40 件 / 47件

  • 駐日ジョージア臨時代理大使(元キッコーマン勤務)「マーシャル諸島は醤油消費量が世界一で1.89リットルの醤油を販売している」

    ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 @TeimurazLezhava 私がマーシャル諸島に渡ったのはキッコーマンに勤めている時でした。 日本文化の影響が強い南洋諸島では、バーベキューの仕込みソースに大量に醤油を使う習慣があります。 人口あたりの醤油消費量が世界一とも言われるこの地域に、キッコーマンは日本にはない1.89リットルの醤油を販売しているのです🏝️ pic.twitter.com/XVgj6GWv6V 2020-06-27 09:31:37

      駐日ジョージア臨時代理大使(元キッコーマン勤務)「マーシャル諸島は醤油消費量が世界一で1.89リットルの醤油を販売している」
    • 核実験から半世紀 マーシャル諸島、除染・帰島進む : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

      放射性廃棄物を封じ込めた「ルニットドーム」(左)。右は米国による核実験で出来たクレーター(8月29日、マーシャル諸島共和国エニウェトク環礁で、読売チャーター機から)=小林武仁撮影 米ソ冷戦時代の1946~58年、米国は中部太平洋、マーシャル諸島共和国のビキニ環礁とエニウェトク環礁で計67回の核実験を行った。8月末、最後の実験から半世紀以上を経た同国を訪ねた。 核爆発の破壊力は苛烈で、原子力発電所事故とは影響や性質は異なる。だが除染を経て人々が帰った島や帰島準備が進む島もあり、「福島再生」への示唆に富んでいた。 8月末、エニウェトク環礁の一部、ルニット島に許可を得て上陸した。放射性廃棄物が埋設され、立ち入りが制限されている無人島。 真っ白な砂浜を横切り、植物のツルをかきわけて進むと、灰色の円形ドームが見えた。直径約110メートル、汚染土壌などを封じ込めたコンクリート製の「ルニットドーム」の表

      • 世界初の政府発行仮想通貨「Sovereign(ソブリン)」をマーシャル諸島が発行、その狙いとは?

        マーシャル諸島共和国(RMI)が、国家公認の仮想通貨「Sovereign(ソブリン)」を発行すると表明しました。自国仮想通貨Sovereignの発行は、RMIの国家としての生き残りをかけた国を挙げての一大事業のようです。 Media Kit: Marshall Islands issues world’s first crypto legal tender: ‘The Sovereign’ (SOV) | Blonde 2.0 | PR system http://pr.blonde20.com/media-kit-rmi/ The Marshall Islands Is Most Recent Nation to Make Crypto an Official Currency https://futurism.com/marshall-islands-crypto-official-c

          世界初の政府発行仮想通貨「Sovereign(ソブリン)」をマーシャル諸島が発行、その狙いとは?
        • 太平洋を「16か月漂流」、マーシャル諸島に男性漂着

          マーシャル諸島・マジュロ(Majuro)の海に浮かぶカヌー(2013年8月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Giff Johnson 【1月31日 AFP】太平洋の環礁にボートで漂着した衰弱した男性が、太平洋を16か月間漂流したと語っている──。男性はメキシコから出航したと話しており、これが事実なら1万2500キロ以上を漂流したことになる。現地で調査研究をしていたノルウェーの学生が31日、AFPに語った。 太平洋の島しょ国マーシャル諸島のエボン環礁(Ebon Atoll)で30日、地元の住民2人が漂着したボートから男性を発見した。ボートは全長24フィート(約7.3メートル)でエンジンも付いていたというが、スクリューは無かったという。 ノルウェーからエボン環礁の調査に訪れていた人類学部の学生、オラ・フェルスターさんは、「(男性の)体調は良くないが、回復はしている」とAFPの電話取材に語っ

            太平洋を「16か月漂流」、マーシャル諸島に男性漂着
          • 「仮想通貨を法定通貨にする」と発表したマーシャル諸島に「考え直すべき」とIMFが提言

            by QuoteInspector 2018年2月、太平洋上に浮かぶ小国家であるマーシャル諸島共和国において、「世界初の政府発行仮想通貨『Sovereign(ソブリン)』を法定通貨にする」という法案が可決されました。ところが、マーシャル諸島共和国の発表に対して国際通貨基金(IMF)が、「仮想通貨を法定通貨にするのは考え直すべきだ」と提言する事態に発展しています。 Republic of the Marshall Islands : 2018 Article IV Consultation-Press Release; Staff Report; and Statement by the Executive Director for the Republic of the Marshall Islands http://www.imf.org/en/Publications/CR/Issue

              「仮想通貨を法定通貨にする」と発表したマーシャル諸島に「考え直すべき」とIMFが提言
            • 大平洋を13カ月漂流?、マーシャル諸島に男性が漂着

              (CNN) メキシコ沖で2012年12月に遭難したという男性が、太平洋の島国マーシャル諸島南端のサンゴ礁に流れ着き、今月3日に首都マジュロに到着した。男性の話が真実であれば、小船で13カ月間漂流し、太平洋を横断したことになる。 この男性は自称ホセ・サルバドール・アルバレンガさん(37)。ボロボロになった船で1月30日、マーシャル諸島のイーボン環礁に漂着した。魚やカメを捕って食べ、雨水や、時には自分の尿を飲んで生きながらえたと話している。 イーボン環礁はマジュロから船で22時間の距離にあり、電話は1回線しかない。この地域をカバーする政府の航空機が使えなかったため、3日になってようやくマジュロに到着した。 船を降りたアバレンガさんは集まった見物人に手を振って、医療スタッフに支えられながら歩いて救急車に乗り込んだ。現在は病院で手当てを受けている。 メキシコ政府は3日、アルバレンガさんの身元を確認

                大平洋を13カ月漂流?、マーシャル諸島に男性が漂着
              • マーシャル諸島の海岸浸食で遺骨20体出現、旧日本軍兵士か

                海面上昇で浸食されるマーシャル諸島マジュロ環礁(Majuro Atoll)の海岸沿いの墓地(2008年12月撮影、資料写真)。(c)AFP/GIFF JOHNSON 【6月9日 AFP】(一部更新)気候変動に伴う海面上昇による海岸浸食が問題となっている太平洋の島国マーシャル諸島で、海岸沿いの小さな墓地が海水に浸食され、第2次世界大戦中の旧日本軍兵士のものとみられる約20体分の遺骨がむき出しになっている。日本とマーシャル諸島の政府高官が9日、明らかにした。 日本政府高官によると、マーシャル諸島政府からエニブール(Enniburr)島の海岸で約20人分の人骨が見つかったと連絡があった。遺骨は日本人兵士のものと思われ、海岸沿いの墓地が波に浸食されたため土中から出現したという。 この高官は、日本から調査団を派遣することになるだろうが、エニブール島は米軍管轄下にあるため具体的な計画はまだできていない

                  マーシャル諸島の海岸浸食で遺骨20体出現、旧日本軍兵士か
                • 低海抜のマーシャル諸島、最大級の大潮で首都浸水の恐れ

                  嵐によってあおられた高潮で冠水したマーシャル諸島マジュロ環礁のエジット島(2014年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/GIFF JOHNSON 【2月3日 AFP】海抜が低い西太平洋の島しょ国マーシャル諸島で3日、最大級の大潮「キングタイド(King Tide)」によって首都マジュロが浸水する恐れがあるとして、緊急対策当局らが警戒にあたった。 気象当局は、マーシャル諸島では3日夜から6日にかけて満潮時に「大規模な浸水」の恐れがあると注意を呼び掛けており、海抜の低い同国の海面上昇に対する脆弱(ぜいじゃく)性が改めて浮き彫りになった。 人口3万人のマジュロが浸水に備える中、トニー・ムラー(Tony Muller)公共事業相は3日「われわれは6日まで警戒態勢を維持する」と述べた。 浸水した際に緊急対策班らが速やかに対応できるよう、マジュロの要所にはブルドーザーなどの重機が配備されている。

                    低海抜のマーシャル諸島、最大級の大潮で首都浸水の恐れ
                  • ビキニ水爆実験から60年、「米政府は対応を」 マーシャル諸島

                    米国がマーシャル諸島のビキニ環礁(Bikini Atoll)で行った水爆実験から60年になった1日、同国の首都マジュロ(Majuro)で横断幕を掲げて更新するロンゲラップ環礁(Rongelap Atoll)出身者ら。ロンゲラップ環礁は米国の核実験で深刻な影響を受けた(2014年3月1日撮影)。(c)AFP/ISAAC MARTY 【3月1日 AFP】西太平洋の島しょ国、マーシャル諸島のクリストファー・ロヤック(Christopher Loeak)大統領は、米国が同国のビキニ環礁(Bikini Atoll)で水爆実験を実施してから60年となった1日、首都マジュロ(Majuro)で行われた式典で演説し、「残された問題」を解決するよう米政府に求めた。 演説の中でロヤック大統領は「われわれは現在も米国の最も親しい友人だ。だが、水爆実験によって残された問題には対応してもらわなければならない」と語った

                      ビキニ水爆実験から60年、「米政府は対応を」 マーシャル諸島
                    • 米国と中国が太平洋における影響力をめぐって争う バイデン大統領の特使がマーシャル諸島を訪問へ - 黄大仙の blog

                      バイデン米国大統領は、来週、小さいながらも戦略的に重要な太平洋の島嶼国マーシャル諸島へ、特使代表団を派遣します。太平洋地域は、中国が影響力を拡大しようとしており、米国では、懸念が高まっている時です。 米国国営メディアの美國之音の記事より。 米中の陣取り合戦が繰り広げられる太平洋島嶼国 バイデン大統領が3月に任命した上級外交官ジョセフ・ユン氏は、同氏が率いる代表団と6月14日から16日にかけてマーシャル諸島を訪問することを明らかにしました。 米国務省報道官によると、ユン外交官が、来年期限切れとなるマーシャル諸島への米国の経済支援を規定する自由連合盟約(COFA)に関する協議を行うと述べた。 米国はミクロネシア連邦、パラオとも同様の盟約を結んでおり、それぞれ2023年、2024年に期限が切れるが、これらの交渉もユン外交官が担当しています。 盟約更新交渉はトランプ前政権時代に始まっていましたが、

                        米国と中国が太平洋における影響力をめぐって争う バイデン大統領の特使がマーシャル諸島を訪問へ - 黄大仙の blog
                      • 【注意】マーシャル諸島から電話。不在着信が残っていた時にしてはいけないこと!

                        220 -- ガンビア 221 -- セネガル 222 -- モーリタニア 223 -- マリ 224 -- ギニア 225 -- コートジボワール 226 -- ブルキナファソ 227 -- ニジェール 228 -- トーゴ 229 -- ベナン 692 -- マーシャル諸島 同様の事象 今回のマーシャル諸島からの着信ではありませんでしたが、過去に「パキスタン」からも似たような手口が過去にあり、注意喚起されていました。 パキスタン 不審な国際電話番号からの着信に関する注意喚起 【ポイント】 ○ 最近、不審なパキスタン国外の国際電話番号から携帯電話に対して数コール程度の着信があり、すぐに切れる(いわゆる「ワン切り」)との相談が当館に寄せられています。 ○ これらの国際電話番号に折り返し発信した場合、数秒間の通話であっても多額の料金が請求される場合があります。 ○ 本件は日本で数年前に流行し

                          【注意】マーシャル諸島から電話。不在着信が残っていた時にしてはいけないこと!
                        • マーシャル諸島 ビキニ水爆実験 被曝者はいま

                          どこまでも蒼く澄みわたったサンゴ礁の海、ヤシの木陰でおしゃべりをする島民、鶏や豚が放し飼いにされている。子ども達は珊瑚礁の海に潜って貝や魚捕りに興じている。島の名前はメジャット島。 周囲2キロほどの島には、300人ほどがトタンや板で囲った簡単なバラック住んでいる。3年前に来た時と何も変わっていないようだ。 浜に乗り上げたボートから、降りると子ども達が、駆け寄ってきた。私は久しぶりの訪問客らしい。 このメジャット島は1985年まで無人島だった。ここに移住した人々は、180kmほど離れたロンゲラップ島からやって来た人々だ。

                          • マーシャル諸島では12年間毎日、広島原爆級の核爆弾1.7個相当分が爆発していた

                            今週広島の原爆ドームに行ってきました。ボーイスカウトの世界大会が今年は日本で開催されることから、世界中からやって来た多くの若者たちを目にしました。原爆の悲惨さが、こうやって世界中の若者たちが知ることになることは大変素晴らしいことに思いました。 広島、長崎の教訓を活かし、人類が二度と同じような経験をしてはなりません。毎年8月6日と9日は日本や世界中の人々が核廃絶を願う日ですが、広島、長崎後に、マーシャル諸島では、12年間毎日、広島原爆級の核爆弾1.7個相当分が爆発していたことをご存知でしょうか。核の被害は、"戦後"も続いていたのです。

                              マーシャル諸島では12年間毎日、広島原爆級の核爆弾1.7個相当分が爆発していた
                            • このままでは国が水没して消滅…陸地かさ上げ計画を検討 マーシャル諸島

                              高潮で冠水したマーシャル諸島マジュロ環礁のエジット島(2014年3月3日撮影、資料写真)。(c)GIFF JOHNSON / AFP 【2月23日 AFP】太平洋の島しょ国マーシャル諸島は、海面上昇によって島々が沈没するのを防ぐために陸地をかさ上げする必要があると、同国のヒルダ・ハイネ(Hilda Heine)大統領が22日に警鐘を鳴らした。 マーシャル諸島では、29のサンゴ環礁に点在する1156の島々のうち、どの島なら、かさ上げが可能かについての協議が進められている。大半の島々の海抜は2メートル未満で、政府は陸地のかさ上げこそが同国を消滅から守る唯一の方法だとの考えを示している。 ハイネ大統領は、22日付の地元紙「マーシャル・アイランド・ジャーナル(Marshall Islands Journal)」のインタビューで、「島をかさ上げするのは非常に難題ではあるが、やらなくてはならない」と主

                                このままでは国が水没して消滅…陸地かさ上げ計画を検討 マーシャル諸島
                              • コカイン649キロ積んだ「幽霊舟」発見 マーシャル諸島

                                マーシャル諸島のアイルック環礁に漂着した舟から見つかったコカインの包み。マーシャル諸島警察提供(2020年12月16日入手)。(c)AFP PHOTO / MARSHALL ISLANDS POLICE DEPARTMENT 【12月17日 AFP】太平洋の島国、マーシャル諸島の警察はこのほど、漂着した無人の舟の中に多量のコカインが積まれているのを発見した。押収量としては同国史上最多で、数年にわたり漂流していた可能性がある。 リチャード・ヒクソン(Richard Hickson)検事総長は、アイルック(Ailuk)環礁で先週、全長5.5メートルの繊維強化プラスチック(FRP)製の舟が見つかり、甲板下にコカイン649キロが隠されていたと報告した。 ヒクソン氏は、舟は中米あるいは南米を出発して太平洋を漂っていた可能性が最も高く、「1、2年」漂流していたことも考えられると話した。 コカインは1キ

                                  コカイン649キロ積んだ「幽霊舟」発見 マーシャル諸島
                                • 太平洋のマーシャル諸島でコロナ急拡大 初の市中感染 - BBCニュース

                                  太平洋の島国マーシャル諸島で、新型コロナウイルスの感染が急拡大している。同国は先に、最初の市中感染を報告したばかり。

                                    太平洋のマーシャル諸島でコロナ急拡大 初の市中感染 - BBCニュース
                                  • 宇宙望遠鏡「NuSTAR」、マーシャル諸島で6月に打ち上げへ

                                    星の形成を押しつぶすブラックホールのイメージ図(2012年5月10日提供、資料写真)。(c)AFP/NASA/HO 【5月31日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は30日、ブラックホールの発見に使う高エネルギーX線撮影装置を搭載した高性能宇宙望遠鏡を来月打ち上げる予定だと発表した。 打ち上げ準備が進められているのは「NuSTAR(Nuclear Spectroscopic Telescope Array、核分光望遠鏡アレイ)」と呼ばれる望遠鏡。NASAの主任研究員も務める、米カリフォルニア工科大(California Institute of Technology)のフィオナ・ハリスン(Fiona Harrison)教授によれば、「ブラックホールや爆発する大質量星などの非常に高温かつ高密度、高エネルギーの宇宙現象」の調査を目的としている。 ハリスン教授は「(NuSTARは)宇宙への全く新し

                                      宇宙望遠鏡「NuSTAR」、マーシャル諸島で6月に打ち上げへ
                                    • キラウエア火山の噴煙スモッグ、3700キロ離れたマーシャル諸島へ

                                      米ハワイ島で噴煙を上げるキラウエア火山(2018年5月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / US Geological Survey/ HO 【5月28日 AFP】米ハワイ(Hawaii)島のキラウエア(Kilauea)火山の噴煙によるスモッグが27日、3700キロ離れたマーシャル諸島でも確認された。当局は、このスモッグはさらに西方に広がる恐れがあると注意を促している。 ハワイ諸島最大のハワイ島にあるキラウエア火山の噴火活動は4週目に入った。米領グアム(Guam)の米国立気象局(NWS)によれば、「ボグ(vog)」と呼ばれる火山灰によるスモッグは太平洋のミクロネシア(Micronesia)一帯に広がりつつある。 気象学者らはマーシャル諸島の住民に対し、呼吸器障害を引き起こす可能性があることから不要不急の外出を控えるよう呼び掛け、航空会社や船舶会社に対しても視界不良に関する注意を促して

                                        キラウエア火山の噴煙スモッグ、3700キロ離れたマーシャル諸島へ
                                      • マーシャル諸島のデジタル通貨導入、IMFが「待った」と警告 - BBCニュース

                                        太平洋のマーシャル諸島共和国が第2の法定通貨としてデジタル通貨を導入する計画について、国際通貨基金(IMF)が警告している。

                                          マーシャル諸島のデジタル通貨導入、IMFが「待った」と警告 - BBCニュース
                                        • マーシャル諸島 - Wikipedia

                                          マーシャル諸島共和国(マーシャルしょとうきょうわこく)、通称マーシャル諸島は、太平洋上に浮かぶ島国で、ミニ国家の一つ。島々を構成する多くが環礁で「真珠の首飾り」とも呼ばれるマーシャル諸島全域を領土とする[2]。ミクロネシア連邦の東、キリバスの北に位置する。 国名[編集] 正式名称はマーシャル語で、Aolepān Aorōkin M̧ajeļ、英語表記は Republic of the Marshall Islands で、略称は Marshall Islands。 日本語表記はマーシャル諸島共和国、通称マーシャル諸島。日本の委任統治時代はマーシャル群島と呼称していたが、現在では歴史的な用語となった。 国名のマーシャルは、この辺りの海域を調査したジョン・マーシャルの名に由来する。1788年、イギリス東インド会社は、オーストラリアのニューサウスウェールズに寄港していたスカーボロー号[注 1]と

                                            マーシャル諸島 - Wikipedia
                                          • 小国が司法に問う核軍縮 マーシャル諸島が保有国提訴:朝日新聞デジタル

                                            南太平洋の島国、人口わずか約5万人のマーシャル諸島。米国によるビキニ水爆実験の現場だったこの国が、核保有国を相手取り、「核軍縮の義務を果たしていない」と、国家間の紛争を解決する国際司法裁判所(ICJ)に訴え出た。米国やロシアは裁判に応じず、応じたのは英国とインド、パキスタンだけ。3月に開かれた口頭弁論で、「法の支配」を信じる小国の訴えに耳を傾けた。 「大国が義務果たさず」 「マーシャル諸島共和国がこの法廷へ来たのは、法の支配を信じ、それに頼っているからです」 3月16日、オランダ・ハーグのICJ。マーシャル諸島を代表して、トニー・デブルム前外相が英国に対する最終弁論に立った。 16人の判事が耳を傾けた。ひな壇中央にアブラハム所長(フランス)、その向かって右隣に日本の小和田恒判事が座る。 デブルム氏は、核兵器禁止条約の締結交渉を呼びかけた国連総会決議(2013年12月)など、核軍縮を求める一

                                              小国が司法に問う核軍縮 マーシャル諸島が保有国提訴:朝日新聞デジタル
                                            • 漁網にかかったのはコカイン?4億円超に相当か マーシャル諸島 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

                                              マーシャル諸島の海を航行するカヌー(2005年9月7日撮影、資料写真)。(c)GIFF JOHNSON / AFP 【12月9日 AFP】太平洋の島しょ国マーシャル諸島の沖合で、漁師が網を引きあげたところ、かかっていたのは予想外にも、コカインとみられる白い粉48キロが入った包みだった。 【編集部おすすめ】店頭に並ぶ直前!? スーパーのバナナ箱にコカイン、24億円相当 ポーランド 警察は7日、複数のポリ袋に入ったコカインとみられる粉末はプロの手さばきで包装されており、本物ならば末端価格400万ドル(約4億5000万円)に上ると説明した。 地元の警察本部長によると、先週、漁師が首都マジュロから494キロ離れたクエゼリン環礁(Kwajalein Atoll)で漁をしていた際に包みを発見し、警察に通報した。同本部長は、「全て回収したとみて間違いないだろう」と述べた。 マーシャル諸島にはこの粉末がコ

                                                漁網にかかったのはコカイン?4億円超に相当か マーシャル諸島 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
                                              • 「死の灰」浴びた真珠の島 マーシャル諸島

                                                印刷 メール 「死の灰」浴びた真珠の島 マーシャル諸島[掲載]「JICA's World」2011年3月号 バックナンバー海に出ればそこは太平洋のど真ん中。マグロやカツオなど回遊魚がたくさん捕れる。新鮮な魚を生のまま「さしみ」と呼んで、しょうゆもかけずに食べていた。 ヤシガニはとてもおいしい。島の人たちは大好きだ。乱獲で島の南側にしかいなくなった。 日没のひととき、日焼けした肌に優しい風が心を癒してくれる。子どもたちの歓声がピンク色に染まった空に吸い込まれてゆく。 メジット島。サンゴ礁のリーフが太平洋の荒波から島を守っている。核実験の行われたビキニ環礁から東に600キロ離れている。 子どもたちはのどが渇くとヤシの実のジュースを飲む。被ばくから40年以上が経過しても、メジット島ではココナツなどが通常の5〜10倍以上の「セシウム137」(放射性元素)などで汚染されていることが分かった。 島の女

                                                  「死の灰」浴びた真珠の島 マーシャル諸島
                                                • マーシャル諸島の放射線量、今も福島より高く 60年前の核実験で残留

                                                  60年前の核実験で生じた放射性物質が、現在も高い濃度で残存しているという/Keystone/Hulton Archive/Getty Images (CNN) 冷戦時代に米国が核実験を行った太平洋のマーシャル諸島では、原発事故が起きたチェルノブイリや福島よりも放射線量が高い場所があるという調査結果を、米コロンビア大の研究チームが発表した。 米政府は1946~58年にかけ、マーシャル諸島の小さな島々で67回の核実験を行った。米政府は島の全住民を強制的に移住させ、この時の被爆が原因でがんなどの疾患を発症した人たちもいる。 研究チームがこうした島々の土壌を検査したところ、マーシャル諸島の北側にある4つの環礁では依然として異常に高い値の放射性物質が検出された。中には1986年に爆発事故を起こしたチェルノブイリ原発周辺や、2011年に原発事故が起きた福島の現場周辺に比べて、放射線量が1000倍以上に

                                                    マーシャル諸島の放射線量、今も福島より高く 60年前の核実験で残留
                                                  • マーシャル諸島が独自の仮想通貨を導入する計画が白紙に。国際レベルで警鐘

                                                    マーシャル諸島が独自の仮想通貨を導入する計画が白紙に。国際レベルで警鐘2018.09.22 22:0012,369 Rhett Jones - Gizmodo US [原文] ( Kaori Myatt ) 野菜も肉もブロックチェーンでお買い物。 そんな時代の到来の前ぶれかもしれません。太平洋上に浮かぶ日本と同じく小さな島国のミニ国家。Wikipediaによれば「真珠の首飾り」などとも呼ばれている聞きなれない国、マーシャル諸島共和国。サンゴ礁に囲まれ、どうも想像するに楽園のような印象。ちょっとバカンスに行ってみたくなりますね。いけないけど。 この楽園マーシャル諸島共和国が打ち出したびっくりの仮想通貨計画、どうも国際通貨基金のよこやりでこのせっかくの計画がおじゃんになりそうとのこと。 マーシャル諸島のこの仮想通貨計画、一体どんなものだったのか、米GizmodoのRhett Jones記者がま

                                                      マーシャル諸島が独自の仮想通貨を導入する計画が白紙に。国際レベルで警鐘
                                                    • ホンダ、マーシャル諸島共和国でEVと太陽光発電対応AC普通充電器の実証実験

                                                      本田技研工業(ホンダ)は10月19日、マーシャル諸島共和国において電気自動車「フィットEV」と太陽光発電に対応したAC普通充電器「Honda Power Charger」を導入した社会実証実験を同日より開始すると発表した。 マーシャル諸島共和国は、エネルギーをほぼ輸入に頼っており、調達の自前化や輸送費用を含めたコストの軽減が課題になっている。また、海面上昇の影響を受けやすいことから、CO2排出量の低減にも注力する必要がある。 実証実験は2017年9月まで行う予定で、フィットEVとHonda Power Chargerを導入することで、マーシャル諸島共和国における電動化モビリティの普及および充電関連インフラの整備の可能性を検証し、同国のエネルギー自給などの課題解決につなげることを目的としている。 同社は「本プロジェクトの目標を達成し、グローバルなショーケースになることを目指し、マーシャル諸島

                                                        ホンダ、マーシャル諸島共和国でEVと太陽光発電対応AC普通充電器の実証実験
                                                      • ホンダ マーシャル諸島で電気自動車の実証実験開始 - NEWSALT(ニュースソルト)

                                                        19日、ホンダはマーシャル諸島共和国で、電気自動車(EV)と太陽光発電用の充電器を活用した社会実証実験を開始した。経済産業省の事業支援により、ホンダの「フィットEV」と充電器「ホンダ・パワー・チャージャー(Honda Power Charger)」を導入し、同国のエネルギー自給課題を解決するための電動化モビリティの普及および同インフラ整備の検証をする。 同国を含め、太平洋の島国は化石燃料の輸入に頼らざるを得ず、エネルギーの調達および輸送などのコストが課題となっている。今回の実験はこうした燃料課題の解決を目的としている。 ホンダの池史彦代表取締役会長は「本プロジェクトの目標を達成し、グローバルなショーケースになることを目指す」と述べた。 画像提供:ホンダ

                                                          ホンダ マーシャル諸島で電気自動車の実証実験開始 - NEWSALT(ニュースソルト)
                                                        • マーシャル諸島の海岸浸食で遺骨20体出現、旧日本軍兵士か (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                          【AFP=時事】(一部更新)気候変動に伴う海面上昇による海岸浸食が問題となっている太平洋の島国マーシャル諸島で、海岸沿いの小さな墓地が海水に浸食され、第2次世界大戦中の旧日本軍兵士のものとみられる約20体分の遺骨がむき出しになっている。日本とマーシャル諸島の政府高官が9日、明らかにした。 温暖化で自由の女神も水没か、研究  日本政府高官によると、マーシャル諸島政府からエニブール(Enniburr)島の海岸で約20人分の人骨が見つかったと連絡があった。遺骨は日本人兵士のものと思われ、海岸沿いの墓地が波に浸食されたため土中から出現したという。 この高官は、日本から調査団を派遣することになるだろうが、エニブール島は米軍管轄下にあるため具体的な計画はまだできていないと述べた。 ■しょうゆ瓶や日本の貨幣も 一方、マーシャル諸島政府歴史保全局(Marshall Islands Historic

                                                            マーシャル諸島の海岸浸食で遺骨20体出現、旧日本軍兵士か (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                          • マーシャル諸島、被曝の体験継承に動く 福島訪問も機に:朝日新聞デジタル

                                                            米国が大戦後から1950年代にかけて核実験を繰り返した太平洋・マーシャル諸島で、被曝(ひばく)島民の子孫たちが体験の継承に動き出した。原発事故に見舞われた福島への訪問もきっかけとなり、被害の記憶を後世に伝えようとしている。3月に記者が現地を訪ねた。 太平洋のマーシャル諸島は約30の島や環礁からなり、人口は約5万3千人。政府は、63年前にビキニ環礁で大規模な水爆実験が行われ、静岡の漁船「第五福竜丸」も被曝した3月1日を「核被害者追悼記念日」と定め、毎年式典を開いている。 「核兵器はもういらない」「被害者の補償を続けるべきだ」 今月1日。晴天が広がった首都マジュロの大通りに、被曝島民ら数百人の声が響いた。式典に合わせた恒例のパレードには、核被害の継承活動に取り組むNGO「リーチ・ミー」のメンバー約20人も横断幕を持って加わった。 NGOの代表は弁護士のロザニア・ベネットさん(46)。父は70代

                                                              マーシャル諸島、被曝の体験継承に動く 福島訪問も機に:朝日新聞デジタル
                                                            • 漂着した幽霊船から82億円相当のコカイン マーシャル諸島 - BBCニュース

                                                              南太平洋・マーシャル諸島のサンゴ礁に打ち上げられた無人の小船から、同国史上最大量となる649キロもの違法薬物が見つかった。

                                                                漂着した幽霊船から82億円相当のコカイン マーシャル諸島 - BBCニュース
                                                              • マーシャル諸島 プロジェクト4,1 ― 人体実験の疑惑

                                                                1954年3月1日の水爆実験によって、風下のロンゲラップ島は激しく汚染されてしまった。アメリカは強く帰島を希望した住民の願いに応え、3年後の1957年6月に住民を帰郷させた。しかし、島の残留放射能は人間が住めるレベルではなかった事をアメリカ原子力委員会(AEC)は知っていたにも関わらず帰島を許可したのだ。 当時、アメリカ国内で湧き起こっていた「核実験反対の声」を押えるため、「残留放射能は何年も残らない」事を証明する必要があった。そのため残留放射能で危険な事は知らせず島に帰島させたのだ。 もう一つはプロジェクト4.1と呼ばれている極秘研究だ。核実験によって得る必要のあるデータは単に爆発による威力だけでなく包括的なデータを研究する必要があった。そして研究テーマごとにプロジェクト1,1、1,2・・・などという番号がつけられていた。その4.1にあたるのが「放射線被曝した人間に関する研究」だった。

                                                                • 米軍基地を襲った巨大波、大規模な浸水被害 太平洋マーシャル諸島

                                                                  (CNN) 太平洋の島国マーシャル諸島の小さな島が巨大波に襲われ、米軍施設や島内の住宅などに大規模な浸水被害が出ている。米陸軍が明らかにした。 巨大波に襲われたのは米軍の弾道ミサイル防衛実験場があるクェゼリン環礁のロイナムル島。X(旧ツイッター)に投稿された動画には、波が食堂のドアや窓を破って家具を押し流す様子が映っている。波の高さは天井近くまで達していた。 時刻は現地時間の20日午後9時ごろ。「逃げろ」という叫び声に続いて電気が消え、画面は真っ暗になった。

                                                                    米軍基地を襲った巨大波、大規模な浸水被害 太平洋マーシャル諸島
                                                                  • 森住卓写真展「核に蝕まれる地球」マーシャル諸島 サムネール

                                                                    1954年3月1日村長をしていた、ジョン・アンジャインさん(28才=被曝当時)早朝、西の空を見ていた。突然、西の方から赤や黄色、真っ白い光が水平線の彼方から立ち上ってきた。その後大きな爆発音と島全体が揺れ、爆風で木が倒れ家や机が倒れた。10時ごろになると死の灰が降ってきた。飲んでいたコーヒーの中にも死の灰が入ってきた」と当時をふりかえる。 ジョンさんが見たのはアメリカ最大の15メガトン水爆「ブラボー」の実験だったのだ。 アメリカは1946年7月、4番目の原爆を中部太平洋マ-シャル諸島のビキニ環礁で爆発させた。以後13年間にビキニ、エニウェトクの2つの環礁で66回の核実験を行なった。 このビキニ水爆実験によって第五福龍丸など日本のまぐろ漁船2000隻余りが被曝した。 実験の行われたビキニ島からロンゲラップ島までは180キロも離れていたが、「死の灰」が2~3センチも降り積もった。やがて発熱、嘔

                                                                    • マーシャル諸島の核保有国提訴/国連本部で支援会合/NPT再検討会議準備委の関連行事

                                                                      (写真)核保有国を訴えた裁判について語るマーシャル諸島のデブルム外相(右から3人目)=28日、ニューヨーク(島田峰隆撮影) 【ニューヨーク=島田峰隆】米国が核実験を行ってきた南太平洋マーシャル諸島の政府が核保有国9カ国を相手取って起こした裁判への支援を呼び掛ける会合が28日、ニューヨークの国連本部で開かれました。マーシャル諸島のデブルム外相も出席し、参加者に訴訟の背景や意義を訴えました。 会合は、同日始まった核不拡散条約(NPT)再検討会議第3回準備委員会の関連行事として、非営利組織「核時代平和財団」(NAPF)と国際反核兵器法律家協会(IALANA)が開きました。100人以上が参加しました。 マーシャル諸島は24日、核保有国が核軍備の縮小、撤廃へ誠実な交渉を行うとしたNPT第6条に基づく義務を怠っているとして、オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)に提訴しました。 デブルム外相は「核

                                                                        マーシャル諸島の核保有国提訴/国連本部で支援会合/NPT再検討会議準備委の関連行事
                                                                      • 渡邉英徳 wtnv on Twitter: "73年前の今日。1945年9月15日,終戦直後にマーシャル諸島で撮影された日本軍兵士たち。おそらくウォッゼ島かマロエラップ島で撮影されたもの。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正。 https://t.co/VSGNc2bFXB"

                                                                        73年前の今日。1945年9月15日,終戦直後にマーシャル諸島で撮影された日本軍兵士たち。おそらくウォッゼ島かマロエラップ島で撮影されたもの。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正。 https://t.co/VSGNc2bFXB

                                                                          渡邉英徳 wtnv on Twitter: "73年前の今日。1945年9月15日,終戦直後にマーシャル諸島で撮影された日本軍兵士たち。おそらくウォッゼ島かマロエラップ島で撮影されたもの。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正。 https://t.co/VSGNc2bFXB"
                                                                        • うねり・潮流・島の位置などが正確に記録された、枝と貝殻を組み合わせて作るマーシャル諸島の海図「スティック・チャート」

                                                                          どこでも手に入るヤシの枝と貝殻で作られた非常にシンプルなマーシャル諸島の海図「スティック・チャート」。見た目は非常に簡素なものですが、実は代々受け継がれてきた知恵がつまったとても洗練されたナビゲーション・システムなのです。 1. マーシャル諸島 3000年以上昔からミクロネシア人が住んでいたと言われる太平洋に浮かぶマーシャル諸島。29の珊瑚環礁と1100以上の島で構成されているため島々の行き来は必要不可欠。そこでコンパスや測量機器がまだ存在していない時代に海を安全に渡るために生まれたのが、枝と貝殻を組み合わせて作るマーシャル諸島の海図「スティック・チャート」です。 2. マーシャル諸島の海図「スティック・チャート」は、真っ直ぐまたは曲がったココナッツの葉や枝などの繊維と小さな貝殻が複雑に組み合わせて作られたもの。基本的な読み方は、貝殻は「島」、枝は海の「潮流」や「うねり」を表しており、島か

                                                                            うねり・潮流・島の位置などが正確に記録された、枝と貝殻を組み合わせて作るマーシャル諸島の海図「スティック・チャート」
                                                                          • 国際司法裁 核軍縮へ 初の訴訟開始/マーシャル諸島提訴 保有国の責任問う

                                                                            【パリ=島崎桂】核保有国が核不拡散条約(NPT)の課す核軍縮義務を怠っているのは国際法違反だとして、太平洋のマーシャル諸島共和国が核保有国を提訴した世界初の訴訟が7日、オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で始まりました。 7日の対インドの第1回口頭弁論では、マーシャル諸島のデブルム前外相が、米国の核実験により住む島を失い、放射能汚染に伴う健康被害に苦しんでいる住民の惨状を訴えました。インド側は、同日の意見陳述を見送りました。 米国は1946~58年、自国の委任統治領だったマーシャル諸島で計67回の核実験を実施。54年3月1日の水爆実験では、第五福竜丸をはじめとする日本のマグロ漁船などが被ばくしました。 訴訟は各国ごとに行われ、対パキスタンは8日、対英国は9日に開始します。ICJの管轄権を認めていない米仏ロ中と、NPT未加盟のイスラエルとNPT脱退を宣言した北朝鮮の6カ国は訴訟に応じて

                                                                              国際司法裁 核軍縮へ 初の訴訟開始/マーシャル諸島提訴 保有国の責任問う
                                                                            • マーシャル諸島、核軍縮求め米国など9か国をICJに提訴

                                                                              マーシャル諸島の首都マジュロ(Majuro)にある米国大使館前で、米国の水爆実験による被害への補償と医療プログラムの継続を訴えて抗議行動を行う住民たち(2003年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/SUZANNE MURPHY 【4月27日 AFP】西太平洋の島しょ国マーシャル諸島は24日、核軍拡競争の早期停止や核軍縮に向けた核拡散防止条約(Non-Proliferation Treaty、NPT)上の義務を履行していないとして、米国など9か国を個別に国際司法裁判所(International Court of Justice、ICJ)に提訴した。ICJが25日、明らかにした。 提訴されたのは米国、中国、北朝鮮、フランス、インド、イスラエル、パキスタン、ロシア、英国。インド、パキスタン、イスラエルはNPT非締約国。イスラエルは、中東で唯一の核保有国だと広く信じられているが、核兵器を保有

                                                                                マーシャル諸島、核軍縮求め米国など9か国をICJに提訴
                                                                              • 13カ月、太平洋を漂流=漁師、奇跡の生還―マーシャル諸島 (時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                                【サンパウロ時事】サメ漁でメキシコを出港した男性漁師が太平洋で遭難し、1万2000キロ以上離れたマーシャル諸島で救助された。漂流生活は13カ月に及んだとされ、「奇跡の生還」と話題になっている。3日付のメキシコ紙ウニベルサルなどが報じた。 男性はエルサルバドル出身のホセ・アルバレンゴさん(37)。1月31日、マーシャル諸島の島に流れ着いたところを発見された。足は痩せ細り、満足に歩けない状態で「気分が悪い。早く帰りたい」と話しているという。 漂流中は素手で捕まえた鳥や魚を食べて飢えをしのぎ、雨が降らない時は、ウミガメの血を飲んでのどの渇きを癒やした。乗っていた全長約7メートルの漁船からは大量の貝殻やウミガメの甲羅が見つかった。

                                                                                • 台風13号 マーシャル諸島近海で発生 NHKニュース

                                                                                  中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から北側220キロ以内と、南側170キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。 台風は1時間に10キロの速さで西へ進んでいて、気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。

                                                                                    台風13号 マーシャル諸島近海で発生 NHKニュース