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ミグの検索結果1 - 21 件 / 21件

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ミグに関するエントリは21件あります。 軍事歴史ロシア などが関連タグです。 人気エントリには 『冷戦時代のリアル「トップガン」、30分でソ連のミグ4機撃墜も戦闘の事実を50年口外せず』などがあります。
  • 冷戦時代のリアル「トップガン」、30分でソ連のミグ4機撃墜も戦闘の事実を50年口外せず

    ソ連軍機と空中戦を戦った自機のレプリカと共に写真に収まるR・ウィリアムズさん/From Royce Williams/Facebook 韓国・ソウル(CNN) ロイス・ウィリアムズ(97)さんは、まさに実在する「トップガン」だった。トム・クルーズが生まれる10年前のことだ。 1952年11月のある肌寒い日、ウィリアムズさんはソ連のジェット戦闘機4機を撃墜し伝説になったが、その事実は50年以上誰にも知られることがなかった。 元海軍飛行士として、ウィリアムズさんには今月20日の式典で海軍十字章が授与された。同軍で2番目の高位に当たる勲章だ。 以下、ウィリアムズさんがどれだけの功績によりこうした名誉を獲得するに至ったのかを見て行こう。 数でも性能でも劣勢 52年11月18日、ウィリアムズさんは米海軍のジェット戦闘機「F9Fパンサー」を操縦し、朝鮮戦争中の任務に従事していた。 発艦した空母「オリス

      冷戦時代のリアル「トップガン」、30分でソ連のミグ4機撃墜も戦闘の事実を50年口外せず
    • 旧ソ「ミグ29」のウクライナ提供が難航 米国がポーランド提案拒否:朝日新聞デジタル

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        旧ソ「ミグ29」のウクライナ提供が難航 米国がポーランド提案拒否:朝日新聞デジタル
      • ビクトル・ベレンコ氏死去 ミグ25戦闘機で函館強行着陸 - 日本経済新聞

        【モスクワ=共同】冷戦期に旧ソ連のミグ25戦闘機で訓練飛行コースを離れ、北海道の函館空港に強行着陸したパイロット、ビクトル・ベレンコ氏が9月24日、亡命先の米国で死去した。76歳。家族の話として報じた米メディアを引用し、ロシアメディアが21日伝えた。病気を患い、イリノイ州の高齢者施設に滞在していた。1947年2月、ソ連南部ナリチク生まれ

          ビクトル・ベレンコ氏死去 ミグ25戦闘機で函館強行着陸 - 日本経済新聞
        • 英エンジン+独主翼=最強戦闘機MiG-15爆誕! 世界が震撼した「ミグショック」の顛末 | 乗りものニュース

          最高のエンジンに最高の機体デザインを組み合わせたら最強戦闘機のできあがり、という、ウソのような本当のお話がありました。朝鮮戦争期、世界中を驚かせた「ミグショック」とその背景を解説します。 朝鮮戦争の空に走った「ミグショック」 朝鮮戦争において姿を現したソ連製高性能ジェット戦闘機MiG-15は、アメリカをはじめ西側諸国に大きな衝撃を与えました。俗に「ミグショック」などとも呼ばれ、ソ連ミグ設計局の名を一躍、世界に轟かせます。2020年の今年は、そのミグショックから70年を数えます。 拡大画像 驚異的な高性能から「ミグショック」とも呼ばれたMiG-15。「ニーン」を国産化したVK-1を搭載。推力増強型VK-1F搭載MiG-17はさらに高性能化した(関 賢太郎撮影)。 MiG-15は1950(昭和25)年時点において、恐るべき性能を持った戦闘機でした。その強さには、おもにふたつの要因が挙げられます

            英エンジン+独主翼=最強戦闘機MiG-15爆誕! 世界が震撼した「ミグショック」の顛末 | 乗りものニュース
          • 日本が震えた日 ミグ25の追憶と台湾有事 Angle - 日本経済新聞

            日本の防衛史に刻まれた日がある。1976年9月6日。その日の午後、正体不明の飛行機が函館空港に強行着陸した。後に「ミグ25事件」と呼ばれるこの事件は日本の防衛力の無力さを示した。台湾海峡や沖縄県の尖閣諸島が中国によって脅かされる今、この失敗を繰り返してはならない。ソ連の最新鋭の戦闘機ミグ25が函館空港に強行着陸しようとしている間、自衛隊はなすすべがなかった。仮想敵国の戦闘機が防空レーダー網をく

              日本が震えた日 ミグ25の追憶と台湾有事 Angle - 日本経済新聞
            • スロバキア、ウクライナにミグ29戦闘機13機供与へ ロシア反発

              ウクライナ軍保有の戦闘機「ミグ29」(2023年1月1日撮影、資料写真)。(c)Sameer Al-DOUMY / AFP 【3月17日 AFP】スロバキアのエドゥアルド・ヘゲル(Eduard Heger)首相は17日、戦闘機「ミグ29(MiG29)」13機をウクライナに供与すると発表した。北大西洋条約機構(NATO)加盟国としてはポーランドに次ぐ2国目の戦闘機供与発表となった。 ヘゲル氏は報道陣に対し、「われわれが保有するミグ29のうち13機をウクライナに譲渡する」と話した。さらに、スロバキア政府は防空システム「クープ(Kub)」も提供すると明らかにした。 ロシア政府は同日、ポーランドとスロバキアがウクライナに供与する戦闘機は破壊されるだろうと言明。西側諸国による兵器供与は、ロシアの軍事目標を左右しないと強調した。 ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領府報道官は記者会

                スロバキア、ウクライナにミグ29戦闘機13機供与へ ロシア反発
              • ミグ25戦闘機で函館空港に飛来 ベレンコ元中尉がアメリカで死去 旧ソ連軍の最新鋭機で着陸 | 北海道 | ニュース | STV札幌テレビ

                いまから47年前の1976年、当時の冷戦下のソ連から北海道・函館空港にミグ25戦闘機で飛来したベレンコ元中尉が、亡命先のアメリカで死亡しました。 旧ソ連軍のベレンコ元中尉は1976年9月6日、函館空港に当時の最新鋭の戦闘機ミグ25で着陸しました。 スクランブル発進した自衛隊機は、超低空で侵入したミグ25に対応できなかったということです。 降り立ったベレンコ元中尉は亡命を希望し、アメリカに移りました。 死亡を報じたアメリカのニューヨークタイムズによりますと、アメリカでのベレンコ元中尉は航空宇宙企業や政府機関で働き、冷戦終結後は航空ショーにも出演するなどしていたということです。 かつてSTVの取材に対し、函館空港着陸時の様子を語っていました。 (ベレンコ元中尉)「最初は超低空で飛びソ連防空網から逃れ、日本に近づいたら高度を上げ自衛隊の迎撃機に見つけてもらう計画だった。しかし、自衛隊機は来なかっ

                  ミグ25戦闘機で函館空港に飛来 ベレンコ元中尉がアメリカで死去 旧ソ連軍の最新鋭機で着陸 | 北海道 | ニュース | STV札幌テレビ
                • ポーランドのミグ29機5機の供与承認、ウクライナ支援で独

                  (CNN) ドイツ国防省は15日までに、ポーランドによるウクライナへの旧ソ連製の戦闘機「ミグ29」5機の再輸出を承認したと発表した。 ピストリウス独国防相は13日の声明で、再輸出の申請を受けた当日に承認したと述べた。「ドイツが頼りになることを示す措置」と誇った。 ポーランドは今年3月、同機4機をウクライナへ供与する方針を発表。戦闘機のウクライナへの引き渡しは北大西洋条約機構(NATO)加盟国で初めてだった。既に一部がウクライナに届いたとの情報も伝えられていた。 ポーランドの決定を受けスロバキアも同機の提供を発表していた。 ドイツが今回認可した5機はポーランドによる追加供与の分ともみられる。 ポーランドは東西ドイツの統一後、旧東ドイツが保有していたミグ29の約12機を引き取っていた。その際の契約事項に従ってドイツが今回、再輸出の承認手続きを行ったとみられる。 ポーランドのドゥダ大統領は、ミグ

                    ポーランドのミグ29機5機の供与承認、ウクライナ支援で独
                  • ミグとスホーイ統合でロシア戦闘機どうなる? その背景と現状 そして今後は… | 乗りものニュース

                    旧ソ連およびロシアの戦闘機開発を長年にわたり担ってきた、ミグとスホーイの両航空機メーカーが統合に向け大きく前進しています。いずれも世界を舞台に活動していたメーカーでしたが、背景に何があり、そして今後どうなるのでしょうか。 ロシアの戦闘機メーカー ミグとスホーイがひとつになって…どうなる? 2020年2月7日、ロシアの航空機メーカーであるユナイテッドエアクラフトは、その傘下にある戦闘機開発メーカー、スホーイの最高経営責任者(社長・経営責任者)に、ミグ社最高経営責任者であるイリヤ・タラセンコ(Ilya Tarasenko)氏を選出し、スホーイ・ミグ両社の経営者のポストを統合したことを発表しました。スホーイ・ミグ両社の統合はかねてより計画されていましたが、これにより今後、ロシアの戦闘機開発は完全に一本化することになります。 拡大画像 大型戦闘機スホーイSu-27と比較的小型のミグMiG-29。ど

                      ミグとスホーイ統合でロシア戦闘機どうなる? その背景と現状 そして今後は… | 乗りものニュース
                    • 「ミグ函館亡命事件」のベレンコ氏、逝去~当時の衝撃事件、多くの逸話や漫画のモチーフにも

                      リンク 日テレNEWS NNN ベレンコ元中尉が亡命先のアメリカで亡くなる…47年前に冷戦下のソ連から戦闘機で函館空港に飛来|日テレNEWS NNN 47年前の1976年、当時の冷戦下のソ連から、北海道・函館空港にミグ戦闘機で飛来したベレンコ元中尉が、亡命先のアメリカで亡くなっていたことがわかりました。 1 user 125 毎日がチートデイ!軍曹 @MEVops ベレンコ中尉亡命事件のベレンコ中尉が亡くなったとの由。彼とその機体が西側にもたらした情報と日本の防空体制の変革を促した点においては日本の恩人でもある。 twitter.com/nytimesworld/s… 2023-11-20 17:57:40 New York Times World @nytimesworld The Soviet jet that the North Atlantic Treaty Organizatio

                        「ミグ函館亡命事件」のベレンコ氏、逝去~当時の衝撃事件、多くの逸話や漫画のモチーフにも
                      • ポーランド供与のミグ29戦闘機、一部はウクライナ入り

                        ポーランドで行われた北大西洋条約機構(NATO)の軍事演習に参加したミグ29戦闘機(2022年10月12日撮影、資料写真)。(c)RADOSLAW JOZWIAK / AFP 【4月3日 AFP】ポーランドは3日、ウクライナへの供与を表明していた戦闘機「ミグ29(MiG29)」について、一部を既にウクライナに送ったと明らかにした。 大統領府国際政策局のマルチン・プシダチ(Marcin Przydacz)長官はラジオ局RMF FMに対し、「数機のミグ29が既に送られた。われわれの集団安全保障という観点から、これらの戦闘機はウクライナにとって確実に有益だ」と述べた。 ポーランドは先月、北大西洋条約機構(NATO)加盟国として初めて、ウクライナへの戦闘機供与を表明。アンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は、第1弾として4機を送ると述べていた。 その際ドゥダ氏は、ポーランドは旧東ドイ

                          ポーランド供与のミグ29戦闘機、一部はウクライナ入り
                        • 旧ソ「ミグ29」のウクライナ提供が難航 米国がポーランド提案拒否(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                          ポーランドが保有する旧ソ連製の戦闘機をウクライナに提供する計画が難航している。ポーランド政府は8日、戦闘機を米国に引き渡し、米国経由でウクライナに提供する案を提示したが、米国はロシアからの反発を懸念し、ポーランドの提案を受け入れない意向を示した。 【一目で分かる】ウクライナの戦況(3月7日時点) ウクライナは自国のパイロットが操縦に慣れた旧ソ連機の提供を強く求めている。欧米側は戦闘機の提供を実現したい考えだが、戦闘機をウクライナ国内に運び入れる際にロシアの反発を呼ぶことを恐れ、具体的な提供方法を決められずにいる。 米国は当初、ポーランドから直接ウクライナに戦闘機を提供する案を検討していたが、ポーランドがロシアの反発を懸念して拒んでいた。 ポーランド政府は8日、保有する旧ソ連製の戦闘機「ミグ29」について、ドイツ西部にある米軍ラムシュタイン空軍基地に移し、「米国が自由に使えるようにする準備が

                            旧ソ「ミグ29」のウクライナ提供が難航 米国がポーランド提案拒否(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                          • 『トップガン』ではF-14のライバル「世界一有名なミグ戦闘機」MiG-28の謎 | 乗りものニュース

                            映画『トップガン』の劇中において、F-14「トムキャット」の敵役として登場したMiG-28戦闘機。ただ、同機はミグの名を名乗っているものの、旧ソ連で生まれた飛行機ではありませんでした。いったいどんな機体なのでしょうか? 「世界で最もメジャーなミグ」の詳細 MiG(ミグ)といえば旧ソ連(現ロシア)を代表する航空機設計局の名門です。アメリカとソ連が敵対関係にあった冷戦時代、いくつもの著名な戦闘機を生み出しており、たとえばMiG-25は1976(昭和51)年に函館空港へ強行着陸して、日本でも話題になりました。 ゆえに、1986(昭和61)年に公開されたトム・クルーズ主演の傑作スカイ・アクション映画『トップガン』においても、F-14「トムキャット」の敵役として「ミグ一族」のMiG-28が登場しています。 このMiG-28、おそらく「世界で最も有名なミグ戦闘機」と言っても過言ではない機体ですが、当の

                              『トップガン』ではF-14のライバル「世界一有名なミグ戦闘機」MiG-28の謎 | 乗りものニュース
                            • ミグ25戦闘機で函館空港に飛来 ベレンコ元中尉がアメリカで死去 旧ソ連軍の最新鋭機で着陸 (STVニュース北海道) - Yahoo!ニュース

                              いまから47年前の1976年、当時の冷戦下のソ連から北海道・函館空港にミグ25戦闘機で飛来したベレンコ元中尉が、亡命先のアメリカで死亡しました。 旧ソ連軍のベレンコ元中尉は1976年9月6日、函館空港に当時の最新鋭の戦闘機ミグ25で着陸しました。 スクランブル発進した自衛隊機は、超低空で侵入したミグ25に対応できなかったということです。 降り立ったベレンコ元中尉は亡命を希望し、アメリカに移りました。 死亡を報じたアメリカのニューヨークタイムズによりますと、アメリカでのベレンコ元中尉は航空宇宙企業や政府機関で働き、冷戦終結後は航空ショーにも出演するなどしていたということです。 かつてSTVの取材に対し、函館空港着陸時の様子を語っていました。

                                ミグ25戦闘機で函館空港に飛来 ベレンコ元中尉がアメリカで死去 旧ソ連軍の最新鋭機で着陸 (STVニュース北海道) - Yahoo!ニュース
                              • ポーランド、ミグ29戦闘機全機を在独米軍基地に供与の用意

                                (CNN) ポーランドは8日、保有するミグ29戦闘機全機をドイツにある米空軍のラムシュタイン空軍基地に直ちに無償で供与し、ウクライナへの供与に向けて米国の管理下に置く用意があると発表した。 外務省の声明によると、ポーランドは同時に、米国に対し相応の作戦能力のある航空機の提供を求め、そうした機体の購入条件を直ちに定める用意があるとの姿勢も示した。 ポーランドはまた、他の北大西洋条約機構(NATO)同盟国でミグ29を保有する国々に向けて「同じように行動する」ことを求めた。 ヌーランド米国務次官は同日の米上院外交委員会の審議で、ポーランドの発表について米国への事前の相談はなかったと明らかにした。ただ、両国間で数日間、この件で相談があったとは述べた。 米国防当局幹部はCNNに対し、ポーランド政府の発表を見たものの「現時点で提案できるものは何もない」と語った。 米国が近い将来、ポーランドや他の東欧諸

                                  ポーランド、ミグ29戦闘機全機を在独米軍基地に供与の用意
                                • ルーマニア軍のミグ21戦闘機、全機が退役

                                  【5月15日 AFP】ルーマニアは15日、旧ソ連で開発された戦闘機ミグ21(MiG21)全機を公式に退役させた。北大西洋条約機構(NATO)加盟国でウクライナと隣接する同国は、軍備の近代化を進めている。 ルーマニアは現在、ポルトガルから最近購入したF16戦闘機17機を保有。昨年11月には中古のF16戦闘機32機の購入契約をノルウェーと結んだ。 15日に行われた式典では、ミグ21の編隊が最後の飛行を披露した。 ルーマニアは共産政権時代、約400機のミグ21を保有していた。現在の保有数は非公開とされているが、約25機が運用されていたと推測される。 ルーマニア国防省によると、1991〜2022年に「ミグ21の損壊につながる30件の重大インシデント」があった。 ミグ21のパイロット経験があるシュテファン・ダニラ(Stefan Danila)元参謀総長は、戦闘機の近代化は「少なくとも10年前」に行わ

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                                  • スロバキア “4機のミグ29戦闘機をウクライナへ引き渡した” | NHK

                                    ウクライナのゼレンスキー大統領は東部の激戦地に続き、南部ヘルソン州も視察に訪れ、徹底抗戦する姿勢を強調しています。また、隣国スロバキアがウクライナへ戦闘機を引き渡したと明らかにし、今後、ウクライナ側の反転攻勢につながるか注目されます。 ウクライナ大統領府は23日、ゼレンスキー大統領が南部ヘルソン州を訪問し、ロシア側から奪還した地域で攻撃を受けていた電力施設の復旧状況などを視察したと発表しました。 ゼレンスキー大統領は22日には東部ドネツク州の激戦地、バフムトを訪れたことを明らかにするなど各地を相次いで視察し、ロシアの軍事侵攻に徹底抗戦する姿勢を強調しています。 こうしたなか、スロバキアのナジ国防相は、23日、ウクライナへ4機の旧ソビエト製のミグ29戦闘機を引き渡したと明らかにしました。 ミグ29を巡っては、今月、隣国のポーランドとスロバキアがウクライナに供与する方針を相次いで表明し、欧米メ

                                      スロバキア “4機のミグ29戦闘機をウクライナへ引き渡した” | NHK
                                    • スロバキアもミグ29機提供、ロシア「廃棄物の処理」と冷笑

                                      スロバキアのスリアチ上空を飛行する戦闘機「ミグ29」=2016年7月8日撮影/Slavek Ruta/Shutterstock (CNN) スロバキアのヘゲル首相は17日、ウクライナへ旧ソ連製の戦闘機「ミグ29」を13機提供する方針を明らかにした。 ロシアのウクライナ侵攻後、同国への戦闘機供与に踏み切った北大西洋条約機構(NATO)の加盟国はポーランドに次いで2カ国目。 ヘゲル首相はSNS上で「約束は守らなければならない。(ウクライナの)ゼレンスキー(大統領)が戦闘機を含むより多くの兵器を求めた際、私は最善を尽くすと答えた。他国も同様なら喜ばしい」と述べた。 ポーランドは同型機4機のウクライナへの引き渡しを最近発表。数日内に実施するとしていた。ドゥダ大統領は、4機はスロバキアが旧東ドイツから引き取った10機以上の一部とし、運用可能な状態にした後、ウクライナへ送ると述べた。 米ホワイトハウス

                                        スロバキアもミグ29機提供、ロシア「廃棄物の処理」と冷笑
                                      • 最新鋭のミグを迎え撃つウクライナ空軍の装備は、なぜソ連時代のポンコツなのか

                                        Ukraine's 30-Year-Old Fighter Jets Hand Russia the Air Advantage in Any War <2014年にロシアにクリミアを奪われてから、ウクライナは戦力の近代化と増強を図ってきた。だが、東部の新ロシア派分離主義者たちとの地上戦に気を取られ、空軍力は後回しにされてしまった> 2014年にロシアに武力でクリミアを併合された後、ウクライナ軍は大きな進歩を遂げてきた。だが以前よりも訓練が行き届いた部隊や設備をもってしても、ロシアに制空権を握られている現状では、ウクライナが無防備なことに変わりはない。 ウクライナはNATOやアメリカの支援を得て、戦車や装甲車、砲撃システムの近代化を行ってきた。今では軍用車両のハンビーや哨戒艇、レーダーシステムや対戦車ミサイル「ジャベリン」などの装備を保有している。戦闘に即応できる部隊も、8年前のわずか60

                                          最新鋭のミグを迎え撃つウクライナ空軍の装備は、なぜソ連時代のポンコツなのか
                                        • ミグ戦闘機を返り討ち! ご長寿爆撃機B-52「成層圏の要塞」は墜とすのもひと苦労 | 乗りものニュース

                                          最大16tもの爆弾を積むことができるB-52戦略爆撃機。同機は約70年にもわたって運用されているため、戦闘経験も豊富です。なかには敵機の撃墜記録まで。一体どうやって撃ち落としたのでしょうか。 第2次大戦中の運用思想で造られた100年選手 アメリカの核戦力の一端を担うボーイングB-52戦略爆撃機。「ストラトフォートレス(成層圏の要塞)」という愛称を付けられた本機の初飛行は、実に約70年前の1952(昭和27)年4月15日です。以来、2021年の今日まで現役の座にあり、アメリカ空軍は現在のところ、2050年代まで本機の運用を続ける考えです。そうなると兵器として、実に100年間も第一線で使い続けられる可能性があるということになります。ジェット機でこれだけ現役なのは、とてつもないといえるでしょう。 拡大画像 ベトナム戦争で爆撃中のB-52F「ストラトフォートレス」。機体下面が黒いのは夜間爆撃で地上

                                            ミグ戦闘機を返り討ち! ご長寿爆撃機B-52「成層圏の要塞」は墜とすのもひと苦労 | 乗りものニュース
                                          • ビクトル・ベレンコ氏死去「ミグ25」で函館空港に強行着陸 | NHK

                                            今から47年前の東西冷戦のさなか、旧ソビエト軍の戦闘機「ミグ25」で北海道の函館空港に強行着陸したパイロット、ビクトル・ベレンコ氏が、亡命先のアメリカでことし9月に亡くなっていたことが分かりました。 これはアメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズなどが伝えたものです。 旧ソビエト軍の中尉だったビクトル・ベレンコ氏は、今から47年前の1976年9月、戦闘機「ミグ25」で訓練中、日本のレーダー網をすり抜けて、北海道まで飛行し、函館空港に強行着陸しました。 当時「ミグ25」は旧ソビエト軍の最新鋭機で、東西冷戦のさなかに日本に飛んできたことは世界に大きな衝撃を与えました。 ベレンコ氏は「自由がほしい」と亡命を希望してアメリカに移送され、アメリカ側に軍の内情を語ったと伝えられています。 ベレンコ氏はことし9月、アメリカ中西部イリノイ州の高齢者施設で、病気のため亡くなったということです。76歳でした。

                                              ビクトル・ベレンコ氏死去「ミグ25」で函館空港に強行着陸 | NHK
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