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メディア芸術の検索結果1 - 40 件 / 96件

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メディア芸術に関するエントリは96件あります。 メディア芸術文化 などが関連タグです。 人気エントリには 『アニメはいかにレンズの効果を模倣してきたか - メディア芸術カレントコンテンツ』などがあります。
  • アニメはいかにレンズの効果を模倣してきたか - メディア芸術カレントコンテンツ

    描かれている絵/画自体に焦点があてられがちなアニメーションだが、ボケ、広角、魚眼などレンズを通して得られる効果が表現として取り入れられている。本稿ではなかでも日本の商業アニメーションにおけるそのような効果を、黎明期ともいえる1930年代から現代に至る作品より抜粋し、変遷をたどる。 広角レンズの一例、『君の名は。』より 早世した研究者ハンナ・フランクはかつて「元来、すべてのセル・アニメーションは写真である」(註1)と述べました。僕ら視聴者は忘れがちなことですが、撮影台上でセル画や背景を重ね合わせ、それらをコマ撮り撮影することによってつくられるセル・アニメーションはたしかに絵/画を撮影した写真であるとも言えます。 とは言え、こうした事実はあまり意識されることがありません。撮影台時代のディズニー・アニメーションのキャプチャー画を見たとき、多くの人はそれを写真ではなく絵だと認識するのではないでしょ

      アニメはいかにレンズの効果を模倣してきたか - メディア芸術カレントコンテンツ
    • 文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」:朝日新聞デジタル

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        文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」:朝日新聞デジタル
      • 文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表

        文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表25回にわたり続いてきた文化庁メディア芸術祭が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 文化庁メディア芸術祭の企画展「AUDIBEL SENSES」(2022、表参道ヒルズ)展示風景より、歴代受賞作品の紹介パネル 今年、第25回の開催をむかえる「文化庁メディア芸術祭」が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門でその年の優れた作品を顕彰し、展示等の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合祭として開催されてきた文化庁メディア芸術祭。 1997年度の初開催以来、優れたメディア芸術作品を募集・顕彰するとともに、受賞作品の展示や上映、シンポジウム等の関連イベントを実施してきた本祭が、次年度の作品募集を行わないとウェブサイトにて発表した。今後の動向については未発表。 なお、先年度募集の作品

          文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表
        • 「メディア芸術祭」が25年の歴史に幕 なぜ終了するのか文化庁に聞いた

          文部科学省は8月24日、メディアアートなどの現代芸術の祭典「文化庁メディア芸術祭」について、2021年度に募集した第25回の作品の展示を9月に実施する一方で、2022年度の募集を行わないと発表した。文化庁に確認したところ、2023年度の募集は未定としているものの「今の形で(メディア芸術祭を)やることはおそらくない」と説明している。 終了する理由として同庁の担当者は「ちょうど25回、およそ四半世紀を迎えて、文化庁のなかで施策全体の基本計画などを検討しているタイミングであり、検証の在り方やメディア芸術のグローバル展開をどうするかなど、全体を見直している段階」と説明する。その一環で、メディア芸術祭のクローズを決めたようだ。 一部では「役割を終えた」とする報道もあったが「メディア芸術全体の振興をしっかりやっていきたいことに変わりはない」「メディア芸術の振興は、メディア芸術祭だけでなく、人材育成や海

            「メディア芸術祭」が25年の歴史に幕 なぜ終了するのか文化庁に聞いた
          • ピクセルアートの美学<br>第1回 ピクセルアートとは何か - メディア芸術カレントコンテンツ

            メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 「ピクセルアート」あるいは「ドット絵」という視覚表現がある。ピクセルアートは、1970~90年代のビデオゲームのグラフィックの主流であったおかげで、「レトロなゲームのグラフィック」という含みを持っている。そのいっぽうで、近年では「古くて新しい」ひとつのグラフィック・スタイルとしての地位が確立されつつある。このシリーズでは、そうした現代の動向も含めたピクセルアートの特徴と魅力について紹介していく。第1回は、ピクセルアートとはそもそも何なのかを考える。 eBoy『Rio』(2011

              ピクセルアートの美学<br>第1回 ピクセルアートとは何か - メディア芸術カレントコンテンツ
            • メディア芸術祭、展示作品を紛失して謝罪 ずさんな管理に作者から失望の声も

              6月1日から日本科学未来館(東京都江東区)などで開催中の「第22回文化庁メディア芸術祭」の受賞作品展において、展示作品の一部を開催側の不手際によって紛失してしまったとして、6月6日に作品展事務局は謝罪文を公開しました。 第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展事務局の謝罪文 紛失に遭った作品「watage」(第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展サイトより) 紛失に遭ったのはアート部門で新人賞を獲得した、インスタレーション作家・(euglena)さんによる「watage」。たんぽぽの綿毛をドーム状につなぎ合わせたり、水に浸けてしずく型に変形させたりしたものを展示し、鑑賞者の動きや呼吸に応じて揺らぐ様から大気の流れなどさまざまなものを認知する、というインスタレーション作品です。 作品の紛失は、(euglena)さんがTwitterで経緯を報告したことで話題に。5日の開場から約1時間後、作品の一

                メディア芸術祭、展示作品を紛失して謝罪 ずさんな管理に作者から失望の声も
              • 「クールジャパン戦略」文化庁メディア芸術祭終幕の理由をアニメーション部門から考える(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                2022年8月24日、公式サイトにて「令和4年度については、作品の募集は行わないこととなりました」と掲載、9月16日〜26日の開催をもって幕を閉じた文化庁メディア芸術祭について、アニメ評論家・藤津亮太が考察する。 メディア芸術祭、終了 文化庁メディア芸術祭が第25回で終幕となった。メディア芸術祭だけでなく、文化庁芸術祭も贈賞を廃止し(芸術祭そのものは続行)、文化庁映画賞も廃止ということで、アートやエンターテインメントに関する顕彰の仕組みそのものを見直すということだろうという観測も出ている。 僕自身とメディア芸術祭の関係はたいしてあるわけではない。最後となった第25回のアニメーション部門に審査委員として参加したのが一番大きな接点だ。 この審査員以外だと、2020年(第23回)には受賞作に関するトークに進行役などで参加し、2021年(第24回)はそうしたトークに加え、受賞作展覧会(会場:日本科

                  「クールジャパン戦略」文化庁メディア芸術祭終幕の理由をアニメーション部門から考える(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                • ピクセルアートの美学<br>第2回 ピクセルアートと様式 - メディア芸術カレントコンテンツ

                  「ピクセルアート」という視覚表現がある。ピクセルアートは、1970~90年代のビデオゲームのグラフィックの主流であったおかげで、「レトロなゲームのグラフィック」という含みを持っている。そのいっぽうで、近年では「古くて新しい」ひとつのグラフィック・スタイルとしての地位が確立されつつある。このシリーズでは、そうした現代の動向も含めたピクセルアートの特徴と魅力について紹介していく。第2回は、ピクセルアートにはさまざまなタイプのものがあることを示したうえで、その多様さを「様式」という美術史的な視点から考える。 『スキタイのムスメ:音響的冒剣劇』(Superbrothers & Capybara Games、2011) いろいろなピクセルアート 第1回では、ピクセルアートとは何かをはっきりさせた。簡単に言えば、ピクセルアートとは、〈正方形に類する形をした互いに大きさが等しいピクセルの集まりでできてお

                    ピクセルアートの美学<br>第2回 ピクセルアートと様式 - メディア芸術カレントコンテンツ
                  • メディア芸術総合センターへの疑問

                    2009.06.12 昨日の私の会に、お忙しい日程をぬって、塩谷文科大臣にご出席いただく。大臣のご挨拶で、メディア芸術センターが話題になったので、改めて河野チームの問題提起を少し詳しく説明する。 文科省は、文化庁が検討会を立ち上げて検討してきたと説明するのだが、もともと箱物を作ることを検討してきたのではない。急遽、補正予算の話が出てきたので、お台場に、四、五階の建物という話が突如出てきた。内容も決まらないのに、四階建てとか五階建てというのが先にありきというのはまず、おかしい。 何をするのかもあやふやだ。アーカイブなのか、展示なのか、あるいはクリエイティブの現場を見てもらうのか、それらのすべてなのか。 117億円は土地代と建設費だけ。展示物あるいは収集物の購入費は全く含まれていない。ヒアリングでは、ご寄付いただくのだという説明すらあった。 何を集めるのか。アナログで集めるというのが説明だが、

                      メディア芸術総合センターへの疑問
                    • 黄色いほっぺの人々💙💛 on Twitter: "山田太郎先生が、最新の動画で、メディア芸術ナショナルセンター法案の今期成立が厳しいのを一方的に野党が悪いかのように主張しているので、さすがにその主張は酷すぎるなあと思いました。 《Law32》明暗分かれた議員立法の行方、、、〜産後… https://t.co/zHBmpFo3EB"

                      山田太郎先生が、最新の動画で、メディア芸術ナショナルセンター法案の今期成立が厳しいのを一方的に野党が悪いかのように主張しているので、さすがにその主張は酷すぎるなあと思いました。 《Law32》明暗分かれた議員立法の行方、、、〜産後… https://t.co/zHBmpFo3EB

                        黄色いほっぺの人々💙💛 on Twitter: "山田太郎先生が、最新の動画で、メディア芸術ナショナルセンター法案の今期成立が厳しいのを一方的に野党が悪いかのように主張しているので、さすがにその主張は酷すぎるなあと思いました。 《Law32》明暗分かれた議員立法の行方、、、〜産後… https://t.co/zHBmpFo3EB"
                      • 日本のゲーム音楽史の体系化に挑んだ書籍『ゲーム音楽ディスクガイド』『ゲーム音楽ディスクガイド2』<br/>監修者・田中“hally”治久氏インタビュー - メディア芸術カレントコンテンツ

                        40数年にわたるハードウェア/ソフトウェアの進化と発展を経て、限りなく広がった「日本のゲーム音楽」の裾野。その歴史を俯瞰しつつ全体像を整理する難事業が行われ、その成果が書籍『ゲーム音楽ディスクガイド Diggin' In The Discs』(以下『ゲーム音楽ディスクガイド』/Pヴァイン、2019年)、および『ゲーム音楽ディスクガイド2 Diggin' Beyond The Discs』(以下『ゲーム音楽ディスクガイド2』/Pヴァイン、2020年)として相次いで刊行された。執筆者の一人でもあり、全体監修も務めた田中"hally"治久氏にお話をうかがった。 『ゲーム音楽ディスクガイド』『ゲーム音楽ディスクガイド2』表紙 待ち望まれていたゲーム音楽史の体系化 古くから親しまれている劇場映画やテレビドラマのサウンドトラックの世界、近年大いに脚光を浴びつつあるアニメソングの世界など、映像作品への思

                          日本のゲーム音楽史の体系化に挑んだ書籍『ゲーム音楽ディスクガイド』『ゲーム音楽ディスクガイド2』<br/>監修者・田中“hally”治久氏インタビュー - メディア芸術カレントコンテンツ
                        • 海を渡った日本のゲームの子孫たち<br/>第1回 メトロイドヴァニア - メディア芸術カレントコンテンツ

                          メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 『スペースインベーダー』(1978年)以降、日本のビデオゲームは広く世界を席巻してきたが、なかには単にヒット作となるに留まらず、ひとつの様式やジャンルにおけるアーキタイプ(原型)を確立し、洋の東西を超えて参照されるようになったものが少なからずある。例えば『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)、『ダブルドラゴン』(1987年)、『魂斗羅』(1987年)、『雷電』(1990年)、『ストリートファイターII』(1991年)、『ファイナルファンタジーVII』(1997年)などだ。ビ

                            海を渡った日本のゲームの子孫たち<br/>第1回 メトロイドヴァニア - メディア芸術カレントコンテンツ
                          • ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける<br/>表紙イラストレーションについて(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ

                            メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 「ライトノベル」というジャンルはここ20年でますます拡大しているが、その特徴として欠かせないもののひとつがイラストレーションではないだろうか。そんなライトノベルの表紙イラストレーションの系譜をたどっていく本コラム。前編では、ライトノベルの起源と目されることも多いジュブナイル小説をはじめとした小説が、マンガ・アニメと接近していく過程を追う。 天野喜孝による『グインサーガ 20 サリアの娘』(栗本薫著、早川書房、1985年)の装丁画 天野喜孝『天野喜孝 想像を超えた世界』パイインタ

                              ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける<br/>表紙イラストレーションについて(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ
                            • 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第8回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[前編] | MACC – Media Arts Current Contents

                              トップ > 記事 > 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第8回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[前編] 不破 了三 アニメ・特撮・ゲームなどのメディア芸術の世界における「音」の表現を切り拓いてきたクリエイターにお話をうかがうインタビュー連載「音を極める――メディア芸術の音を創造した人々」。今回は「アニメ音楽に対する世の中の評価は、彼女の登場から変わった」と多くの人が口を揃えて語る、作曲家兼プロデューサーの菅野よう子氏です。まずは菅野氏ならではの楽曲制作方法から、学生時代の音楽活動、ゲームやCMへ楽曲提供してきた経緯をお話しいただきました。 連載目次 第1回 作曲家・田中公平(前編) 第2回 作曲家・田中公平(後編) 第3回 作曲家・神前暁(前編) 第4回 作曲家・神前暁(後編) 第5回 作曲家・鷺巣詩郎[前編] 第6回 作曲家・鷺巣詩郎[中編] 第7回 作曲家・鷺巣詩郎[後

                                音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第8回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[前編] | MACC – Media Arts Current Contents
                              • 令和4年度文化庁メディア芸術祭について - 文化庁メディア芸術祭 - JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL

                                第25回の受賞作品展は9月16日(金)~9月26日(月)に日本科学未来館他で開催します。 なお、令和4年度については、作品の募集は行わないこととなりました。

                                  令和4年度文化庁メディア芸術祭について - 文化庁メディア芸術祭 - JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL
                                • 文化庁メディア芸術祭終了の問題点と今後への提案:草原真知子

                                  文化庁メディア芸術祭終了の問題点と今後への提案:草原真知子次年度の作品募集を行わないことを発表した「文化庁メディア芸術祭」。その開催中止決定までの経緯における問題点や、メディア・アート分野への影響、今後への提言などを、同祭に初期から携わってきた功労者のひとり、早稲田大学文学学術院・名誉教授の草原真知子に話を聞いた。 文=草原真知子 文化庁メディア芸術祭の企画展「AUDIBEL SENSES」(2022、表参道ヒルズ)の展示風景より、歴代受賞作品の紹介パネル 今年8月、次年度の作品募集を行わないことを発表した「文化庁メディア芸術祭」(以下、メディア芸術祭)。メディア芸術の総合祭として着実に実績を重ね、25周年を迎えた矢先だった。 本祭が実質的に終了することについて、1980年代前半からデジタルアートの企画展示に関わり、メディア芸術祭には初期の頃から審査委員、アート部門主査など様々なかたちで関

                                    文化庁メディア芸術祭終了の問題点と今後への提案:草原真知子
                                  • 「国立メディア芸術総合センターが頓挫していなければ京アニ放火での資料喪失は避けられた」論に、当事者や当時を知る人から怒濤のツッコミが入る

                                    【7/23追記】 BuzzFeed Newsが検証記事を出しました。 正直これだけ読めばOKという気もしますが、とりあえずまとめは残しておきます。 BuzzFeed Japan News @BFJNews 「京アニの火災で失われた資料や原画は、自民党が国立メディア芸術総合センターで保管しようとしたが、民主党が阻止した」という言説が拡散しています。 結論からすると、これは「誤り」です。ファクトチェックしました。(籏智広太 @togemaru_k) 【New】文化庁が否定 buzzfeed.com/jp/kotahatachi… 2019-07-23 12:00:10 リンク BuzzFeed 「京アニの資料や原画を自民党が保管しようとしたが民主党が阻止した」→文化庁が否定 「京アニの火災で失われた資料や原画は、自民党の麻生太郎内閣が国立メディア芸術総合センターで保管しようとしたが、それを民主

                                      「国立メディア芸術総合センターが頓挫していなければ京アニ放火での資料喪失は避けられた」論に、当事者や当時を知る人から怒濤のツッコミが入る
                                    • 2019年度メディア芸術連携促進事業 研究マッピング「研究の手引き」 - メディア芸術カレントコンテンツ

                                      2020年2月16日(日)、国立新美術館にて「2019年度メディア芸術連携促進事業 研究成果マッピング シンポジウム」が開催された。「研究マッピング」は、「文化庁メディア芸術連携促進事業」の一環として、平成27年度から令和元年度にわたって実施されたプロジェクト。会場では、5年間の成果として制作されたマンガ・アニメ・ゲーム・メディアアートの4分野の「研究の手引き」が配布された。以下に、PDF版を掲載する。 『メディア芸術・研究マッピング マンガ研究の手引き』 監修:吉村和真 編著者:石川優 発行日:2020年3月16日 第2版 manga_guidance.pdf *2020年2月16日発行『メディア芸術・研究マッピング マンガ研究の手引き』第1版におきまして、年表に一部誤りがありました。謹んでお詫び申し上げますとともに、第1版の紙冊子をお持ちの方は、第2版年表をご参照くださいますよう、お願

                                        2019年度メディア芸術連携促進事業 研究マッピング「研究の手引き」 - メディア芸術カレントコンテンツ
                                      • 山本直樹 on Twitter: "「民主党政権の頃最悪」とか言ってるネトウヨ方面の人たち全てに言いたい。あの頃の方が良かったよ。文化庁メディア芸術祭マンガ部門の審査委員長が永井豪だったんだよ。俺が賞もらったっつうことはまず置いといても。 https://t.co/AnIh89fTRR"

                                        「民主党政権の頃最悪」とか言ってるネトウヨ方面の人たち全てに言いたい。あの頃の方が良かったよ。文化庁メディア芸術祭マンガ部門の審査委員長が永井豪だったんだよ。俺が賞もらったっつうことはまず置いといても。 https://t.co/AnIh89fTRR

                                          山本直樹 on Twitter: "「民主党政権の頃最悪」とか言ってるネトウヨ方面の人たち全てに言いたい。あの頃の方が良かったよ。文化庁メディア芸術祭マンガ部門の審査委員長が永井豪だったんだよ。俺が賞もらったっつうことはまず置いといても。 https://t.co/AnIh89fTRR"
                                        • 文化庁メディア芸術祭が終了、文化庁が来年度予算要求に盛り込まず

                                          1997年から25年にわたり実施されてきた「文化庁メディア芸術祭」が、今年度を持って終了することが明らかになった。文化庁メディア芸術祭は、アニメーションやマンガ、ゲーム、メディアアートなどの優秀作品の顕彰とそれら作品の国内外へ普及事業から構成されている。 これまでであれば夏にはスタートしていた作品公募が行われず先行きが懸念されるなか、8月24日に文化庁メディア芸術祭公式サイトが令和4年度(2022年度)の作品募集を実施しないことを告知。その後に発表された文化庁の概算要求にメディア芸術祭関連の予算が盛り込まれていないことが分かった。概算要求は各省庁の来年度予算の概要を政府に示すもので、全てが実現するものではないが要求に盛り込まれない事業の予算化は一般にない。 文化庁メディア芸術祭は、それまで国の文化政策の対象になることがなかったメディアアート、アニメーション、マンガ、ゲーム、ウェブコンテンツ

                                          • 「台帳」なくして文化なし!? マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート文化を次の1000年に残す「メディア芸術データベース」の意義を「電ファミニコゲーマー」が訊く - メディア芸術カレントコンテンツ

                                            メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 トップページ  ≫ 記事一覧 ≫ 「台帳」なくして文化なし!? マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート文化を次の1000年に残す「メディア芸術データベース」の意義を「電ファミニコゲーマー」が訊く 現在も整備が進む「メディア芸術データベース」は、マンガ、アニメ、ゲーム、メディアアートの全4分野を総合的に検索できる、分野横断型のデータベースだ。2019年11月からはベータ版がリリースされ、誰でもアクセスし、活用できるサイトとして公開されている。本稿ではゲームメディアの「電ファミニコ

                                              「台帳」なくして文化なし!? マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート文化を次の1000年に残す「メディア芸術データベース」の意義を「電ファミニコゲーマー」が訊く - メディア芸術カレントコンテンツ
                                            • 日本でこれから観られるべき、<br>海外長編アニメーションの新しい傑作たち[2019年] - メディア芸術カレントコンテンツ

                                              海外長編アニメーションの国内での公開が相次いでいる。その制作国はフランスをはじめとしたヨーロッパだけでなく、アジアにも及ぶ。そこで本稿では、世界各地で広がりを見せている長編アニメーションの世界から、社会・戦争、子ども向け、エンターテインメントといったそれぞれの切り口から、現在未公開の各国の作品を紹介する。 『Ville Nueve』ポスタービジュアル 2019年は日本で過去に例がないと思えるほどに海外長編アニメーションが多く公開される年となった。しかも、そのそれぞれがきっちりとファンの心を掴み、愛されている印象だ。 ハリウッド製の作品以外にも、ヨーロッパからは『ホフマニアダ ホフマンの物語』(スタニフラフ・ソコロフ監督、ロシア、2018)、『アヴリルと奇妙な世界』(クリスチャン・デスマール&フランク・エキンジ監督、フランス/ベルギー/カナダ、2015)、『ディリリとパリの時間旅行』(ミッシ

                                                日本でこれから観られるべき、<br>海外長編アニメーションの新しい傑作たち[2019年] - メディア芸術カレントコンテンツ
                                              • 「戦争ごっこ」が「ごっこ」であるために<br/>『アニメと戦争』で読むフィクションと現実の距離<br/>藤津亮太×小田切博 対談 - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 2021年初春に刊行されたアニメ評論家・藤津亮太による『アニメと戦争』(日本評論社)。戦前の国威発揚のためのアニメーションから、『宇宙戦艦ヤマト』(1974~1975年)、『機動戦士ガンダム』(1979~1980年)、平成時代の作品に至るまで、各作品が「戦争」をいかに取り扱ってきたのかを通底した一冊だ。アメリカンコミックの作家たちが2001年の同時多発テロ以降、「戦争」とどう向き合ってきたのかを書いた『戦争はいかに「マンガ」を変えるか―アメリカンコミックスの変貌』(NTT出版、

                                                  「戦争ごっこ」が「ごっこ」であるために<br/>『アニメと戦争』で読むフィクションと現実の距離<br/>藤津亮太×小田切博 対談 - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                • 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々<br/>第3回 作曲家・神前暁(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                  メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 アニメ・特撮・ゲームなどのメディア芸術の世界における「音」の表現を切り拓いてきた先駆者にお話しをうかがうインタビュー連載。今回は、2020年にデビュー20周年を迎えられた神前暁さんが登場する。ゲームメーカーのサウンドクリエイターとしてキャリアをスタートし、後に作曲家に転身。以降、次々と大ヒット作の音楽を手掛け、2000年代、2010年代のアニメソング・アニメ劇伴界を代表する作曲家となった。大ヒットアニソンの知られざる誕生秘話から、DTM(デスクトップミュージック)世代ならではの

                                                    音を極める――メディア芸術の音を創造した人々<br/>第3回 作曲家・神前暁(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                  • #メディア芸術祭 公募展中止、理由がわからなかったので徹底的に調べてみた。|しらいはかせ(Hacker作家)

                                                    本エントリーについての続報があります [8/31] どうやら本気で終わるらしい - R5概算要求から読み解く #メディア芸術祭 の未来 [9/19] Facebookコミュニティ「「文化庁メディア芸術祭とこれからを考える会」が長谷川愛さん塚田有那さんらによって作られました。 [9/21] Google Formによるご意見収集を開始しました(9/27まで) [9/24] "さいごの"文化庁メディア芸術祭にいってきた" #メディア芸術祭終わらないで (事の起こり) 先日の朝日新聞記事に、ついツッコミを入れてしまった。 ふだんは頑張って我慢しているのに。 メディア芸術祭の件、新聞は朝日新聞しか扱っていない、加えてチープで表層的&煽動的な書き振りで、文化の在り方を考える上で非常に問題あると思う。 続けられない理由を取材しては? 文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」:朝

                                                      #メディア芸術祭 公募展中止、理由がわからなかったので徹底的に調べてみた。|しらいはかせ(Hacker作家)
                                                    • 文化庁メディア芸術祭 - JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL

                                                      デジタルメディアを題材や手法とする美術作品や最新の技術、創作環境を駆使したガジェット、アプリケーション、ゲーム等、そしてアニメーションやマンガといった優れたメディア芸術作品を総合的に紹介する展覧会を地方で開催しています。

                                                        文化庁メディア芸術祭 - JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL
                                                      • ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける<br/>表紙イラストレーションについて(後編) - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                        メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 青少年向け小説における表紙イラストレーションは、1970年代中盤からマンガやアニメと接近しはじめ、1990年代前半までには、その絵柄に近い印象の表紙を持つ小説が定着した。この頃から一部のパソコン通信のコミュニケーションではライトノベルという言葉も使われるようになり、ジャンルとしての輪郭が形づくられていく。そんななかで、イラストレーションにはどのような変遷があったのだろうか。後編では前編では触れられなかった、1990年代後半以降の状況を概観したい。 いとうのいぢ、谷川流原作『いと

                                                          ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける<br/>表紙イラストレーションについて(後編) - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                        • 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々<br/>第4回 作曲家・神前暁(後編) - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                          メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 2000年代、2010年代のアニメソング・アニメ劇伴界を代表する作曲家・神前暁さん。前編は、学生時代までの音楽に親しんだ経験、ゲームメーカーでの作曲の仕事の話を中心に伺った。後編では、作曲家として独立後、『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』といった大ヒットアニメの楽曲を制作したときの話や、自身の作曲についての考え、業界の未来に向けて思うことなどを語っていただいた。 作曲家デビュー20周年を記念し、これまで手掛けた楽曲が収録された「神前 暁 20th Anniversary Sel

                                                            音を極める――メディア芸術の音を創造した人々<br/>第4回 作曲家・神前暁(後編) - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                          • 2019年度 報告会レポート・実施報告書<br>「アニメスタッフデータベースの持続的な構築・整備に向けての調査・検証」<br>アニメ特撮アーカイブ機構 - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                            概要 平成29年度の連携促進事業「アニメ制作従事者に関する記録の調査及び活用のための準備作業」で特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)が調査を行った原口正宏氏(リスト制作委員会)によるクレジットデータベースは、一定の信頼性と継続性があり、アニメ界全体を見通せるデータベースとしてほぼ唯一の存在である。しかし、その構築と運用は個人的な献身と努力に支えられており、今後の継続性にはさまざまな問題を抱えている。そこで本事業は、アニメのタイトル、スタッフに関する網羅的なデータベース構築を補強し発展させていくための方策の一環として、放映中の地上波TVアニメ番組の網羅的な録画と、クレジット記録の根拠となるデータ抽出を行い、システムにより自動化する試行を中心に研究する。 最終報告会レポート 報告者:特定非営利活動法人 アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC) 大坪英之 リスト制作委員会で実施して

                                                              2019年度 報告会レポート・実施報告書<br>「アニメスタッフデータベースの持続的な構築・整備に向けての調査・検証」<br>アニメ特撮アーカイブ機構 - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                            • 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第9回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[後編] | MACC – Media Arts Current Contents

                                                              トップ > 記事 > 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第9回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[後編] 不破 了三 作曲家やプロデューサーとして、アニメ・ゲーム・CM・ドラマ・映画に数多くの楽曲を提供してきた菅野よう子氏。前編でお届けしたのは、幼少期から作曲を始め、導かれるように音楽業界へ足を踏み入れ、ゲームやCMに楽曲提供をするようになったこと。続いて、仕事をともにしてきた映像作家とのエピソード、次世代クリエイターへの思いなどについても語り下ろしていただきました。 連載目次 第1回 作曲家・田中公平(前編) 第2回 作曲家・田中公平(後編) 第3回 作曲家・神前暁(前編) 第4回 作曲家・神前暁(後編) 第5回 作曲家・鷺巣詩郎[前編] 第6回 作曲家・鷺巣詩郎[中編] 第7回 作曲家・鷺巣詩郎[後編] 第8回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[前編] 第9回 作曲家、

                                                                音を極める――メディア芸術の音を創造した人々 第9回 作曲家、プロデューサー・菅野よう子[後編] | MACC – Media Arts Current Contents
                                                              • 海外に日本マンガを届けた人々<br>第1回 編集者・向出雅一 - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                                メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 今でこそ日本マンガは世界中で熱狂的なファンを獲得している。しかし、日本マンガの海外進出のきっかけが個人の情熱であったこと、その苦労の道のりをご存知だろうか。本コラムでは、海外コミックの翻訳や海外の日本マンガ事情に関する記事を執筆する筆者が、日本マンガを海外に紹介した先人たちを取材し、知られざる日本マンガの国際化の一端を探る。 『MANGA』表紙 日本マンガをアメリカへ 日本マンガのアメリカにおける出版の歴史を考える時、その嚆矢は小学館が現地に子会社Viz Communicati

                                                                  海外に日本マンガを届けた人々<br>第1回 編集者・向出雅一 - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                                • 海外に日本マンガを届けた人々<br>番外編Ⅰ MANGA Plus by SHUEISHA - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                                  メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 2019年初頭に集英社が始めた海外向けマンガ配信サービス「MANGA Plus by SHUEISHA」。「週刊少年ジャンプ」「週刊ヤングジャンプ」などに連載されているマンガ作品の正規版を同時配信する本サービスは、マンガのデジタル海賊版の蔓延を抑止する有用な方法となっている。今回は番外編として、その立ち上げに携わった「週刊少年ジャンプ」編集部「少年ジャンプ+」副編集長・籾山悠太氏と編集総務部部長代理 法務グループ・伊東敦氏へ、2019年12月下旬にインタビューした内容を紹介。集

                                                                    海外に日本マンガを届けた人々<br>番外編Ⅰ MANGA Plus by SHUEISHA - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                                  • 異質なものが同居する場・文化庁メディア芸術祭

                                                                    文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において、優れた作品を顕彰するフェスティバル。受賞作品を鑑賞する機会として「受賞作品展」も設けられる。と、ここまでサラッと書いたが、いろいろ疑問に思うことはなかっただろうか? 例えば「アニメーション部門とマンガ部門はわかる。でもアート部門とエンターテインメント部門ってどう分けられるの? どういう作品が選ばれるの?」だったり、「そもそも“メディア芸術”って何?」だったり。このコラムではそういった基本的な疑問への答えから、メディア芸術祭の成り立ちやその歴史までを、2018年から2021年にかけてメディア芸術祭のマンガ部門選考委員を務めた小田切博氏に執筆してもらった。 文 / 小田切博 ひとつの区切りがつけられたメディア芸術祭去る2022年8月24日、文化庁が本年度はメディア芸術祭の公募を行わないことを発表し、この

                                                                      異質なものが同居する場・文化庁メディア芸術祭
                                                                    • ムラなんちゅ on Twitter: "京アニの放火で京アニが作ってきた作品の資料や原画などが焼失してしまいました。 実はこれらの資料や原画は、2009年に自民党の麻生太郎内閣が国立メディア芸術総合センターで保管しようとしたんだけど、それを国営マンガ喫茶だ!って非難し… https://t.co/omEEifS7Np"

                                                                      京アニの放火で京アニが作ってきた作品の資料や原画などが焼失してしまいました。 実はこれらの資料や原画は、2009年に自民党の麻生太郎内閣が国立メディア芸術総合センターで保管しようとしたんだけど、それを国営マンガ喫茶だ!って非難し… https://t.co/omEEifS7Np

                                                                        ムラなんちゅ on Twitter: "京アニの放火で京アニが作ってきた作品の資料や原画などが焼失してしまいました。 実はこれらの資料や原画は、2009年に自民党の麻生太郎内閣が国立メディア芸術総合センターで保管しようとしたんだけど、それを国営マンガ喫茶だ!って非難し… https://t.co/omEEifS7Np"
                                                                      • 董卓(不燃ごみ) on Twitter: "メディア芸術ナショナルセンター法案については「野党が求める会期延長に与党が応じ法案を審議する時間をつくる」というシンプルな解決法があるのだが、山田太郎議員と取り巻きの連中は自民党がそれに応じないことをわかった上で「法案が通らないのは野党のせい」という誘導をしており、悪質ですね。"

                                                                        メディア芸術ナショナルセンター法案については「野党が求める会期延長に与党が応じ法案を審議する時間をつくる」というシンプルな解決法があるのだが、山田太郎議員と取り巻きの連中は自民党がそれに応じないことをわかった上で「法案が通らないのは野党のせい」という誘導をしており、悪質ですね。

                                                                          董卓(不燃ごみ) on Twitter: "メディア芸術ナショナルセンター法案については「野党が求める会期延長に与党が応じ法案を審議する時間をつくる」というシンプルな解決法があるのだが、山田太郎議員と取り巻きの連中は自民党がそれに応じないことをわかった上で「法案が通らないのは野党のせい」という誘導をしており、悪質ですね。"
                                                                        • 音を極める――メディア芸術の音を創造した人々<br/>第1回 作曲家・田中公平(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                                          メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 アニメ・特撮・ゲームなどのメディア芸術の世界における「音」の表現を切り拓いてきた先駆者にお話しをうかがうインタビューシリーズ。その第1回目にふさわしい人物として登場していただくのは、80年代から現在まで、一貫してアニメ・ゲームの音楽を専門に創造し続ける稀有な作曲家で、今年、デビュー40周年を迎えられた田中公平さん。その生い立ちから、アニメ・ゲームとの出会い、コンテンツビジネスとしての未来の姿までを、存分に語っていただいた。 田中公平氏 クラシックをきっかけに作曲家を目指す 田中

                                                                            音を極める――メディア芸術の音を創造した人々<br/>第1回 作曲家・田中公平(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                                          • 新型コロナとマンガ表現――その想像力と社会的役割 - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                                            メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 コロナ禍に伴い、日常生活の様式から社会的ルール、人々の価値観などさまざまな事柄が変化しはじめ、人々はこれまでの生き方や社会的常識について振り返り、問い直す機会を得た。それに際して、多くの人が過去のマンガを読み直し、この状況をマンガで表現した。この社会的で集団的な出来事に際して、人々はマンガに何を求め、マンガによって何を表現し、これからマンガにはどのような可能性が開かれていくのか。本記事では、関連する具体的なマンガ作品を取り上げながら、マンガの想像力や社会的な役割、マンガをめぐる

                                                                              新型コロナとマンガ表現――その想像力と社会的役割 - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                                            • 石井柏亭と「漫画」概念の確立 - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                                              メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 「マンガ」という語から大抵の現代人が思い浮かべるのは、コマ割りされ、絵と吹き出しによって物語が進んでいく「ストーリーマンガ」だろう。しかし、辞書にはもうひとつの意味として「諷刺画」が挙げられている。幕末から明治期における西洋文化の流入のなかで、現代の「マンガ」とは異なるかたちで確立されようとしていた当時の「漫画」。美術とジャーナリズムが重なり合う領域でその成立に積極的に関わっていたのが石井柏亭だ。版画、洋画に加えて漫画を制作し、美術評論家としても筆を執った彼の活動をたどりながら

                                                                              • 『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』レミ・シャイエ監督 文化庁メディア芸術祭受賞者トーク、 叶精二氏による補足説明

                                                                                モデレーターを務めた映像研究家の叶精二氏による補足をまとめました。 YouTube配信ページ ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=QLlCx34MdNQ&feature=emb_logo 第23回 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 受賞者トーク 「映像の美しさとそれに対するこだわり」 続きを読む

                                                                                  『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』レミ・シャイエ監督 文化庁メディア芸術祭受賞者トーク、 叶精二氏による補足説明
                                                                                • 文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                                  第16回文化庁メディア芸術祭アート部門で大賞を受賞した「Pendulum Choir」のパフォーマンス=2013年2月14日、東京・六本木 マンガやアニメーション、メディアアートなど優れたメディア芸術を顕彰し展示する文化庁メディア芸術祭が、今年3月に受賞作品を発表した第25回をもって終了することがわかった。同芸術祭のホームページで24日、今年度の作品募集を行わないと発表した。文化庁は「歴史的な役割を終えた」としている。 メディア芸術祭は、新しい表現技法を開拓した作品を表彰してメディア芸術の振興を図ろうと、1997年度から始まった。これまでの受賞作品には、「エンターテインメントロボットAIBO(アイボ)」やアニメ「もののけ姫」「君の名は。」、マンガ「3月のライオン」「ジョジョリオン」などがある。 文化庁の担当者は「当時に比べてメディア芸術の振興は進み、国内外から公募して顕彰するという現在の方

                                                                                    文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事