並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 43件

新着順 人気順

モルガンの検索結果1 - 40 件 / 43件

  • MMTのゴッドファーザー嘆く、米歳出は「酔っ払った船乗り」レベル

    「酔っぱらった船乗り」のように散財するという言い回しは、金融市場と政治分野の両方で米政府について用いられる決まり文句だ。資産家スタンレー・ドラッケンミラー氏から大手米銀JPモルガン・チェースの最高経営責任者(CEO)を長年務めるジェイミー・ダイモン氏に至るまでが、膨れ上がる米財政赤字を表現するのにこの言葉を用いてきた。 しかし現代貨幣理論(MMT)として知られる異端的経済学の関係者、ましてやこの理論を擁護するゴッドファーザー的な人物からこの言葉を聞くというのは想定外だろう。自国通貨建てであればデフォルト(債務不履行)のリスクはないというのが、MMTが柱とする主張の一つであり、そうした政府支出や借り入れを民間の家計債務と同じように理解するべきではないとの考えだ。従って理論的には、一般に理解されているよりも著しく柔軟な財政運営が許容される。 MMTブーム火付け役の一人となったウォーレン・モスラ

      MMTのゴッドファーザー嘆く、米歳出は「酔っ払った船乗り」レベル
    • 三菱UFJ銀行員、TOB情報を親族らに伝達か 監視委調査 - 日本経済新聞

      三菱UFJ銀行の行員が業務で知り得た取引先企業の「重要事実」を公表前に親族らに伝えていた疑いのあることが9日、関係者への取材で分かった。親族らは行員から聞いた情報に基づく株取引で計数百万円の利益を得ていた可能性があるという。証券取引等監視委員会は金融商品取引法違反(情報伝達)の疑いで行員の自宅を強制調査。同行や行員が出向していた三菱UFJモルガン・スタンレー証券の本社なども関係先として調査に入

        三菱UFJ銀行員、TOB情報を親族らに伝達か 監視委調査 - 日本経済新聞
      • 【あるぷす経済遅報】三菱UFJ銀行員が「インサイダー」を行ったかも?しれないらしいね・・・|アルプス投資ブログ

        毎日17時に「YouTubeにゲーム実況動画」を配信しております。 魔が刺したら覗いて見てね↓↓↓ 昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! 三菱UFJ銀行員が「インサイダー」を行ったかも?しれないらしいね・・・ 三菱UFJ銀行員、親族らにインサイダー情報漏えいの疑い-読売 https://t.co/D0EbV6w6qH — ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 9, 2024 三菱UFJ銀行員が「インサイダー取引」をやったかも?って、記事があったので共有。 記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。 ・三菱UFJ銀行の行員が「インサイダー情報を漏洩」したらしい。顧客企業の「TOB」などの未公開情報を、親族に漏らしていたかも?とのこと。 ・親族は教えてもらった情報で「数百万円」の利益を得ていた可能性があるらしい。調査

          【あるぷす経済遅報】三菱UFJ銀行員が「インサイダー」を行ったかも?しれないらしいね・・・|アルプス投資ブログ
        • 【あるぷす経済遅報】みんな大好き「SP500」が「5600」を超えたらしいね!順調に伸びてきてるなぁ・・・|アルプス投資ブログ

          毎日17時に「YouTubeにゲーム実況動画」を配信しております。 魔が刺したら覗いて見てね↓↓↓ 昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! みんな大好き「SP500」が「5600」を超えたらしいね!順調に伸びてきてるなぁ・・・ 【米国市況】S&P500が史上初の5600台、ハイテク高い-161円台後半 https://t.co/vhaGr4gJbJ — ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 10, 2024 みんな大好き「SP500」が「5600」を超えたよー!って、記事があったので共有。 記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。 ・SP500は過去最高値を更新したらしく、なんと「5600」を超えたらしい。FRBが年内に利下げを行う見方が変化しなかったかららしい。 ・大型テクノロジー株が牽引しているらしく、「エヌ

            【あるぷす経済遅報】みんな大好き「SP500」が「5600」を超えたらしいね!順調に伸びてきてるなぁ・・・|アルプス投資ブログ
          • 英高級誌が「日本橋の弁当」から弁ずる日本経済のパラドックス | 熱いのか冷めているのか

            日本経済が動いている。日本はようやく復活したのか? あるいは少子高齢化と共に衰退していくのか? 英高級誌「エコノミスト」が東京の日本橋に取材し、日本経済の行方を探る。 日本経済を過去30年の大部分で特徴づけてきたのは、デフレーションと停滞、国際的な影響力の低下だった。だがもはやそうではない。 1991年から2021年までのあいだ、日本の年間インフレ率は平均で0.35%だった。だがインフレ率は2022年4月以来、毎月2%超を保っている。 2024年3月、日本銀行はこの17年間で初めて利率を上げ、マイナス金利という実験に世界で最後に終止符を打った。7月末の会合でさらなる利上げが議論されるだろう。 日経平均株価はこの2月にバブル時代の最高値を更新した。東証株価指数も1990年以来で最高値を更新したばかりだ。失われた数十年は終わったかのようだ。 だが次に何が起こるのか? 好機を見出す人もいる。日本

              英高級誌が「日本橋の弁当」から弁ずる日本経済のパラドックス | 熱いのか冷めているのか
            • Amazon、ベゾス流で「アマゾンプライム」強行 乗り越えた倒産不安 Amazon30年の軌跡③ - 日本経済新聞

              米アマゾン・ドット・コムを代表するサービスが2005年に登場した有料会員制度「アマゾンプライム」だ。翌日配送無料や動画配信など特典によって消費者のニーズを丸抱えする。原型となるアイデアを発案した元幹部は、絶えず顧客の不満の中に商機を見いだそうとする「ベゾスイズム」の産物だったと証言する。米JPモルガン・チェースの推計によると、世界のプライム会員は23年末に3億人に迫った。動画配信の米ネットフリックス

                Amazon、ベゾス流で「アマゾンプライム」強行 乗り越えた倒産不安 Amazon30年の軌跡③ - 日本経済新聞
              • 【米国株関連ニュース】日本の年金「クジラ」GPIF、為替と株に波乱起こすか - いちのりの資産運用日記

                【東京】対ドルの円相場が約38年ぶりの安値に沈む中、日本は円の上昇を望んでいる。そして日本は、世界最大規模のドル資産を保有している。 多くのアナリストは、日本政府が管理するドル資産の一部を円資産に戻す準備を進めていると予想する。その資金規模を考えると、この方針は世界の金融市場に影響を及ぼす可能性がある。 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月31日時点で、246兆円(1兆5300億ドル相当)の運用資産を持つ巨大な投資機関で、その大きさから資本市場の「クジラ」と称される。全体の半分は海外の株式と債券で運用され、その大半はドル建てで保有されている。GPIFは5年に一度の運用戦略見直しを開始しようとしている。 米国の社会保障制度のような年金制度が長期的な課題に直面する高齢化社会において、日本は異例の方針を採った。 現役世代が受け取る給与から、年金給付に充当している額以

                  【米国株関連ニュース】日本の年金「クジラ」GPIF、為替と株に波乱起こすか - いちのりの資産運用日記
                • JPモルガン、中国BYDの目標株価を80%強引き上げ-販売拡大予測

                  JPモルガン・チェースのアナリストは中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)の目標株価を80%強引き上げた。同社の世界販売台数が2026年までに年間600万台に達するとの予測に基づいて上方修正した。 BYDの香港上場株と深圳上場株の目標株価はそれぞれ475香港ドル、440元とされ、投資判断は「オーバーウエート」に据え置かれた。ブルームバーグ集計データによれば、これらは最も高い目標株価となった。 JPモルガンはBYDが26年までに年間販売台数が海外市場は約150万台、国内市場は約450万台になるとみている。23年の販売台数は約300万台だった。 10日午前の香港株式市場でBYDは一時2.6%高を付けた。 BYDは国内で激しい価格競争を繰り広げる一方で、海外での販売拡大とローカライゼーションに注力してきた。香港市場でEV関連銘柄が今年に入って軒並み大幅下落する中、BYDは約12%上昇

                    JPモルガン、中国BYDの目標株価を80%強引き上げ-販売拡大予測
                  • 三菱UFJ銀行員、親族らにインサイダー情報漏えいの疑い-読売

                    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱UFJ銀行の行員が、顧客企業の株式公開買い付け(TOB)などに関する未公表の情報を親族らに漏らしていた疑いがあると、国内の複数メディアが9日、報じた。 MUFGを巡っては、傘下の三菱UFJ銀行と証券会社2社が6月、顧客企業の情報を無断で共有したなどとして、金融庁から金融商品取引法に基づく業務改善命令を受けたばかり。同社の情報管理の質が改めて問われそうだ。 読売新聞の報道によると、親族らは顧客企業に関する株取引を行い、数百万円の利益を得ていた可能性があるという。証券取引等監視委員会は金融商品取引法違反の疑いで行員の自宅を5月ごろに強制調査し、同行や系列証券にも調査に入った。行員は監視委に対して不正への関与を否定しているという。 朝日新聞によると、監視委は同行員が出向していた三菱UFJモルガン・スタンレー証券のほか、親族の自宅なども捜索し

                      三菱UFJ銀行員、親族らにインサイダー情報漏えいの疑い-読売
                    • #JEPI #配当金 #分配金 - エヌビディアとエコペトロール

                      JPモルガン エクイティ プレミアム ETF JEPI の配当金 日々 少ない給料で耐え忍びながら コツコツ買っているETF JPモルガン エクイティ プレミアム ETF JEPI の配当金が入金されました 嬉しい 税金を引かれて 日本円で40円ほど ありがたや 余力があまりないので また 追加購入できる機会があればいいな

                        #JEPI #配当金 #分配金 - エヌビディアとエコペトロール
                      • JPモルガンCEOのダイモン氏は、インフレ率低下でも安心できないと仮想通貨市場に重大な警告 - FIntCrypto

                        JPモルガンのCEO、ジェイミー・ダイモン氏は、最近のインフレに関する警告を発しました。 CNBCの報道によれば、彼は物価圧力が緩和される兆候があるにもかかわらず、インフレが依然として高いままである可能性があると述べています。 前年同月比では、コアCPIは3.3%上昇しているのはデータで示さているのは事実です。 これにより、金利も市場の予想より高い水準にとどまるかもしれません。 最近のデータによると、米国における6月の毎月のインフレ率(CPI「消費者物価指数」)は4年以上ぶりに低下しました。 予想よりも低い6月のCPIデータ発表でビットコイン価格は上昇 — 59,000ドルを上回る - FIntCrypto このため、連邦準備制度理事会(FRB)が金利を引き下げる可能性があるとの憶測が広がっています。 しかし、FRBのジェローム・パウエル議長は、金利を長期間高く保つことが経済に悪影響を及ぼ

                          JPモルガンCEOのダイモン氏は、インフレ率低下でも安心できないと仮想通貨市場に重大な警告 - FIntCrypto
                        • 米CPI、株式市場揺さぶりへ-JPモルガンのトレーディングデスク

                          A shopper carries shopping bags in San Francisco, California, US, on Friday, June 7, 2024. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg 長い間静かにしていた米株式市場は今週、突然のボラティリティー(変動性)上昇に見舞われる可能性があると、JPモルガン・チェースのトレーディングデスクが投資家に注意を促した。 JPモルガン・チェースのトレーディングデスクで米国マーケットインテリジェンス責任者を務めるアンドルー・タイラー氏によれば、S&P500種株価指数は11日までにいずれかの方向に0.9%動くことが、同日に最終取引を迎えるアット・ザ・マネー(オプションの権利行使価格と原資産の価格が等しい状態)のストラドルオプションに示唆されている。同日朝には6月の消費者物価指数(C

                            米CPI、株式市場揺さぶりへ-JPモルガンのトレーディングデスク
                          • 3社以上のTOB情報漏えいか 三菱UFJ行員、出向中も | 共同通信

                            金融商品取引法違反の疑いで証券取引等監視委員会の強制調査を受けた三菱UFJ銀行の男性行員が、少なくとも3社の株式公開買い付け(TOB)情報を親族に漏らしたとみられることが9日、関係者への取材で分かった。一部は系列の三菱UFJモルガン・スタンレー証券に出向した際に入手した情報だった可能性がある。 男性が監視委に対し「日常会話の中で未公表情報を口にしてしまったかもしれない」と話していることも新たに判明した。監視委は既に三菱UFJ銀行本社や三菱UFJモルガン・スタンレー証券本社、男性の自宅などを強制調査。東京地検への告発を視野に入れ、漏えいの経緯や目的を慎重に調べている。 関係者によると、取引先上場企業のTOB情報が公表前に親族に伝わっていた。情報公表後に株価は上昇。未公表情報に基づき取引をした親族は、数百万円の利益を得たという。男性は監視委に「利益を得させる目的で伝えたことはない」とも説明。男

                              3社以上のTOB情報漏えいか 三菱UFJ行員、出向中も | 共同通信
                            • 『7月第2週の市況』

                              2024/7/8    月米国市場では、労働統計が公表され失業率は2年半来の高水準になったことを受けて9月の利下げへの期待感が高まりテクノロジー株を中心に値をあげた。SP500とNASDAQは史上最高値を更新。Metaが5.9%、マイクロソフトが1.5%の上昇となった。一方で、バンクオブアメリカ、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン&チェースなどの大手行は1.2%~1.7%の株安となった。百貨店のMacy'sは69億ドルの買収提案を受け、株価は9.5%上昇。欧州市場では、銀行やエネルギーといったセクターが値下がりし、市場全体も値下がり。フランス市場では、政局の不透明感が影響し、株式市場は下落。英国では労働党が勝利し、国内株中心のFTSE250は0.9%上昇し、優良株中心のFTSEは0.4%の下落 2024/7/9    火米国市場では、Nvidiaが約2%上昇し、Intelも6%以上値上がり、

                                『7月第2週の市況』
                              • 30歳、既婚、中小企業リーマンの資産運用 #6月 - 平均年収でもゆるく生きログ

                                お疲れ様です! 今年は筋トレメニューでサラダチキンを作って会社に持参しているのですが、冷凍の胸肉から美味しいサラダチキンを作ることが出来ません。 火が通ってない気がして、結局レンジでチン。硬いサラダチキンになります。 都度胸肉を買うことが面倒なので、多めに買って冷凍したいのですが何か良い調理方法はありませんか?(笑) 美味しいサラダチキンを毎日食べたい! さて、月例の資産運用記事です。6月の結果をまとめましたのでご報告。 資産運用 雑感 保有銘柄チェック 外国株 日本株 配当金状況 セクター分散を改めて振り返る 景気敏感株の比率 ディフェンシブ株の比率 まとめ 資産運用 雑感 では、投資状況(7/7時点)を確認しましょう。 我が家は妻が預金担当・夫である僕が投資担当です。 お互いの将来を考え、居心地の良い家計を作ることが資産形成において有効。 以下、投資状況まとめ。 ☑運用期間3年7か月

                                  30歳、既婚、中小企業リーマンの資産運用 #6月 - 平均年収でもゆるく生きログ
                                • AIは忘れよう。JPモルガンが推す、上昇の余地がある3つのカテゴリー

                                  JPモルガン・アセット・マネジメントは、株式市場で過小評価されている3つの分野に上昇の余地があると指摘している。 同社によると、それらは半導体、鉄道・配送、住宅リフォームなどの分野だという。 ストラテジストによると、AI銘柄の利益成長が鈍化し始める中、これらの分野はポートフォリオにとって大きなプラスになる可能性があるという。 投資家は依然として生成AIへの熱狂の中にいるが、JPモルガン・アセット・マネジメント(JPMorgan Asset Management)によると、市場には過小評価されているが、「コイルばね(coiled spring)」のように利益をもたらす可能性のある分野があるという。 エヌビディア(NVIDIA)、メタ(Meta)、マイクロソフト(Microsoft)などの大手IT企業を含む「マグニフィセント・セブン」の銘柄は、第1四半期にEPS(1株当たり利益)が年率50%の

                                    AIは忘れよう。JPモルガンが推す、上昇の余地がある3つのカテゴリー
                                  • 【2024年6月】配当収入。平均年収サラリーマンにはありがたい。 - 平均年収でもゆるく生きログ

                                    大和(ヤマト)と申します!よろしくお願いします^^ 30歳 妻と2人暮らし 離職率50%の中小社員 20年6月~インデックス投資開始 22年6月~配当株投資へ移行 米ETF2 / 日本個別株11 / 英個別株2保有 年間配当27万円 妻は激務により過労で退職 夫は職を転々とし転職4回 日々健康に感謝 お疲れ様です!もう夏ですね。早いな~ 7月は弊社ボーナス月になります。今年はいくら頂けるでしょうか! 今年の業績はマジで悪い.... ●懐かしき去年の記事がありました(笑) yamato20.net さて、月例の配当収入です。 手取り20万ちょっとの平凡サラリーマンにはありがたい副収入^^ 2024年の受取配当金総額は、税引き18万前後になりそうです。 受取配当金&銘柄紹介 累計(受取配当金) 配当金で基礎生活費を賄えた 凡人夫婦の配当金積み上げ方法 受取配当金&銘柄紹介 2024年6月に受け

                                      【2024年6月】配当収入。平均年収サラリーマンにはありがたい。 - 平均年収でもゆるく生きログ
                                    • 「買い継続」ながら 世界景気 黄色信号か 【中期投資のタイミング 2024年6月データより】 - ユキマツの「長期投資のタイミング」

                                      長期でなく中期的に、今は投資のチャンスかどうか、世界景気を根拠に推測する記事。 今は「中期投資」のタイミングか 半年~数年でみてここがチャンス! と感じられる、いわば「中期投資のタイミング」を全世界の景気指標である「グローバル総合PMI」を利用して模索。 グローバル総合PMIとは 「PMI」は「購買担当者指数」のことで景気指標の一つ。 世界の多くの国で採用されており、毎月更新される即時性の高い便利な指標。 50が分岐点であり ●50より大きい⇒景気拡大 ●50より小さい⇒景気減速 と判断。 製造業PMIは「製造業購買担当者指数」のことで、製造業全般の景気を示唆。 サービス業PMIは「サービス業購買担当者指数」のことで、サービス業全般の景気を示唆。 JPモルガン・グローバル総合PMIはサービス業と製造業、両方を考慮した世界全体の景気指標。 近年のグローバル総合PMIの歴史 グローバル総合PM

                                        「買い継続」ながら 世界景気 黄色信号か 【中期投資のタイミング 2024年6月データより】 - ユキマツの「長期投資のタイミング」
                                      • 米国株に10%の調整、「可能性は高い」-モルガンSのウィルソン氏

                                        米大統領選や企業決算、米金融政策を巡り不透明感が漂うなか、トレーダーは株式相場の調整に備える必要がある。米モルガン・スタンレーのマイク・ウィルソン氏が警戒感を示した。 ウィルソン氏は8日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「大統領選挙までに10%の調整が入る可能性は高いだろう」と述べ、7-9月(第3四半期)は「平たんではない」との見方を示した。 この日のS&P500種株価指数が上昇して取引を終了した場合、今年に入って35回目の最高値更新となる。同指数は昨年24%値上がりした後で、今年既に17%上昇している。米連邦公開市場委員会(FOMC)に対する利下げ観測や人工知能(AI)への期待が株価を押し上げている。 こうした中でウィルソン氏は「これから年末にかけて株価が上昇する可能性は非常に低い。通常よりもはるかに低いだろう」と述べ、年末の株価が現在の水準を上回る確率は20-25%と予想し

                                          米国株に10%の調整、「可能性は高い」-モルガンSのウィルソン氏
                                        • 韓国メディア「TSMCには注文が殺到して製造限界に近づいている。いまこそサムスン電子がその間隙を突いてシェアを上げるときだ!」……現状でマーケットシェア5倍以上引き離されているんですが、それは

                                          注文が殺到したTSMC3ナノ、来年の単価↑……サムスンの未来がかかった「Exynos」量産(デジタルタイムス・朝鮮語) 12日、半導体業界によるとTSMCに注文が殺到し、来年度の値上げが既定事実となっている。 米投資銀行のモルガン・スタンレーは報告書を通じて、TSMCは家電製品と先端コンピューティング分野で高性能プロセッサーの需要が多く、2025年にすべての顧客タイプに対するウェハー価格の引き上げを考慮していると伝えた。 NVIDIAなどのAIおよびHPC(高性能コンピューティング)顧客との交渉で、4ナノ級ウェハーの価格を1ウェハー当たり約1万8000ドルから約2万ドルに引き上げ、これによって4ナノおよび5ナノノードの合計平均販売価格(ASP)は11%程度引き上げられるものと予想した。 アップル、クアルコムのようなスマートフォンおよび家電製品顧客社とは価格交渉議論がまだなされていない中で、

                                          • 来週の株式相場に向けて=高値調整懸念も底堅さ堅持か、半導体企業決算に注目 | 市況 - 株探ニュース

                                            2024年07月12日17時08分 【市況】来週の株式相場に向けて=高値調整懸念も底堅さ堅持か、半導体企業決算に注目 12日の東京株式市場で日経平均株価は前日比1033円安と急落した。下げ幅は今年最大。下落率(2.4%)でも今年2番目の水準となったが、前日まで連日で最高値更新を演じていただけに「高値圏でのスピード調整」(アナリスト)とみる声は少なくない。 前日までの株価上昇に関しては「売り方の買い戻し」とも「出遅れていた日本株に海外勢が買いを入れてきた」とも言われている。実際、7月第1週(1~5日)の投資部門別売買動向では、海外投資家は現物・先物ともに2週連続買い越しで、特に先物の買い越し金額は昨年11月第2週以来の水準に膨らんだ。 一部には「7月下旬からの決算発表での業績増額修正期待を先回りした買いが入ったのでは」(市場関係者)との見方もある。となると、今月下旬からの決算発表の内容を確認

                                              来週の株式相場に向けて=高値調整懸念も底堅さ堅持か、半導体企業決算に注目 | 市況 - 株探ニュース
                                            • インフレ緩和とドル安で小型株へシフト 執筆: Investing.com

                                              投資トレンドの顕著な変化として、米国および世界市場では、米国の最新インフレ統計をきっかけに、大型ハイテク株から小型株への大幅なローテーションが見られた。予想以上に良好なインフレ見通しが示された6月の米インフレ報告を受けて小型株が急伸し、ラッセル2000指数は3%以上急伸して3ヵ月ぶりの高値をつけた。 一方、エヌビディア(NASDAQ:NVDA)やテスラ(NASDAQ:TSLA)といった大手ハイテク企業は下落に転じ、ロボットタクシーの発売延期が報じられたテスラ株は8.4%下落した。 インフレのニュースでは、ヘッドライン物価が4年ぶりに低下し、年間インフレ率が12ヵ月ぶりに3%を下回った。コア・インフレ率も3.3%と予想を下回り、過去3年間で最低となった。 このデータと週間失業保険申請件数の大幅な減少が相まって、特にナスダックが2%近く下落した木曜日は、市場の変動に影響を与えた。しかし、主要米

                                                インフレ緩和とドル安で小型株へシフト 執筆: Investing.com
                                              • 【投資入門⑭】月約3万から始めれる投資(インデックスファンドについて:インデックスVSアクティブ)

                                                こんにちは。tkgです。 前回は、 アクティブファンドや指数について 紹介しました。 【投資入門⑬】月約3万から始めれる投資(アクティブファンドと指数について)...osusume-all.com 今回は投資信託の中で、 基本的に以下の2つの商品の内、 アクティブファンド インデックスファンド インデックスファンド について紹介させていただきます。 前回のおさらい アクティブファンドは 独自の判断や見通しで利益を上げる アクティブファンドは 種類が豊富にある アクティブファンドは 手数料がインデックスより高い傾向 株価指数は相場のものさし 無数の指数が存在する アクティブファンドについては メリット・デメリットや 指数とは?についてを 代表的な指数から説明させていただきました。 指数とは??を理解した上で、 指数に連動する インデックスファンドについて 紹介していきます。 インデックスファ

                                                  【投資入門⑭】月約3万から始めれる投資(インデックスファンドについて:インデックスVSアクティブ)
                                                • TSMC株高値更新 モルガン・スタンレーが目標株価上げ - 日本経済新聞

                                                  【NQN香港=福井環】(13時30分、@2330/TW)8日の台湾株式市場で、台湾積体電路製造(TSMC)が大幅に上昇している。前週末比45台湾ドル(4.47%)高の1050台湾ドルまで上昇し、史上最高値を更新した。モルガン・スタンレーが7日付のリポートで目標株価を1080台湾ドルから1180台湾ドルに引き上げ、材料視した買いが集まった。モルガン・スタンレーはTSMCの売上高について、202

                                                    TSMC株高値更新 モルガン・スタンレーが目標株価上げ - 日本経済新聞
                                                  • 還暦を迎えた筆者が「私、今年で10歳になりました」と思う真意とは?実年齢から50歳を引くことで第二の人生をポジティブに。人生100年時代を生きる知恵。

                                                    トップ > 「勝者のゲーム」と資産運用入門 > 還暦を迎えた筆者が「私、今年で10歳になりました」と思う真意とは?実年齢から50歳を引くことで第二の人生をポジティブに。人生100年時代を生きる知恵。 還暦を迎えた筆者が「私の年齢は60歳ではなく10歳です」と思う本音は? 太田さん、還暦の誕生日おめでとうございます ―。 先週木曜日の7月4日。米国の独立記念日である日は私の誕生日でもある。日頃お世話になっている多くの方々からのお祝いメッセージをいただいた。この場をお借りして厚く御礼申し上げたい。ところで、1989年に公開された米国映画『7月4日に生まれて』の主演を務めたのはトム・クルーズであるが、彼の誕生日は7月3日。「1日サバを読んでいるじゃないか」と私は冗談交じりに言うのだが、本来ならば私が主演すべき映画だ。あるいは、同じく7月4日生まれの大城ガクトさん、すなわちGacktが主演をすべき

                                                      還暦を迎えた筆者が「私、今年で10歳になりました」と思う真意とは?実年齢から50歳を引くことで第二の人生をポジティブに。人生100年時代を生きる知恵。
                                                    • 米銀決算に景気減速の影 金利収入減、貸倒損失6割増 - 日本経済新聞

                                                      【ニューヨーク=斉藤雄太】米銀大手の稼ぐ力に陰りが出ている。JPモルガン・チェースなど大手3社が12日発表した2024年4〜6月期決算は、合計の純金利収入が2四半期連続で減った。貸倒損失は1年前から6割増えた。金利の上昇局面では貸出業務が好調だったが、高金利の長期化とともに利ざやの縮小や景気減速による不良債権の増加といった負の影響が広がり始めている。12日に決算発表した米銀大手の純利益はJPモ

                                                        米銀決算に景気減速の影 金利収入減、貸倒損失6割増 - 日本経済新聞
                                                      • Visionalが事業を拡大する際に重視する「事業をつくる人材」

                                                        連載:対談企画「CEOの意志」 上場後のスタートアップの資金調達やIR支援を行うグロース・キャピタルの嶺井政人CEOが、現在活躍するCEOに企業の成長の歴史や、CEOに求められることなどを聞く。 今回はビズリーチなどを展開するVisionalの南壮一郎CEOと、Visionalのグループ企業アシュアードの大森厚志社長との鼎談を前後編でお伝えしている。 前編ではVisionalが事業の複線化を進めてきた歴史と、新規事業の立ち上げを成功させる秘訣を聞いた。後編では、南CEOが経営人材を発掘し、育成する方法がどうだったのかを、大森社長が新卒の社員から経営者になるまでのプロセスから探る。 新規事業はできるだけ口を出さずにサポートする 嶺井: 新規事業を立ち上げていく中では、大森社長のような経営人材の育成が重要であることは論をまたないと思います。南CEOは、経営人材の育成にどのように向き合っています

                                                          Visionalが事業を拡大する際に重視する「事業をつくる人材」
                                                        • 「最大で2000万円お得になった人も」住宅ローンの支払いが安くなる“すごい方法”

                                                          株式会社MFS取締役COO。2006年、東京大学大学院情報理工学系研究科修了(専攻:情報数理学。同年よりモルガン・スタンレー証券株式会社にて住宅ローン証券化ビジネスを推進。2009年、ボストン コンサルティング グループに入社し、金融機関向けの戦略コンサルティングに従事。2015年9月より、住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFSの取締役COOとして金融機関提携・オペレーション・事業提携・広報を管掌。YouTube、X(旧Twitter)での明快な解説が注目を集め、全国紙でのコメント掲載やTVへの出演実績も多数。著書に『金利が上がっても、 住宅ローンは「変動」で借りなさい』がある。 金利が上がっても、 住宅ローンは「変動」で借りなさい 日本最大級の住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営する著者だから書けた、住宅ローン本の決定版、『金利が上がっても、 住宅ロー

                                                            「最大で2000万円お得になった人も」住宅ローンの支払いが安くなる“すごい方法”
                                                          • コラノビッチ氏の退社は相場ピークの前兆か-よみがえる1999年の記憶(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

                                                            (ブルームバーグ): ウォール街を揺るがした前回の「ベア(弱気派)狩り」から約25年が過ぎ、新たなベア狩りが始まりつつあるようだ。 1999年8月27日、最も熱心な悲観論者の一人だったチャールズ・クロー氏の辞任に金融界は動揺した。当時、米メリルリンチで最高投資ストラテジストを務めていたクロー氏の意見は非常に重要視されていたが、同氏はこの時株式相場を大きく見誤っていた。ドットコムバブルの熱狂で1995年初めから2000年にかけてS&P500種株価指数は220%上昇。株価の執拗な値上がりを前にしてもクロー氏は弱気派の姿勢を崩さなかった。 米銀JPモルガン・チェースのチーフ・マーケット・ストラテジストでグローバル調査部門共同責任者のマルコ・コラノビッチ氏が、19年務めた同行を退社することが先週明らかになった。多くのトレーダーやバンカー、アナリストがクロー氏を思い出した。コラノビッチ氏は株急落が差

                                                              コラノビッチ氏の退社は相場ピークの前兆か-よみがえる1999年の記憶(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
                                                            • 【スペシャル対談】信頼関係の元に成り立つ協業と今後の展望|特集|モニクルプラス

                                                              山口県出身。一橋大学卒業後、大和総研、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、ドイツ証券およびシティグループ証券に証券アナリストおよびM&Aバンカーとして勤務。シティグループ証券では総合電機業界の調査責任者を務める。2013年に株式会社ナビゲータープラットフォームを共同創業。その後、2018年に株式会社OneMile Partners(現:株式会社モニクルフィナンシャル)、2021年に株式会社モニクルを設立。現在はモニクルの代表取締役CEOを中心として金融サービステック事業を展開中。 大手ゼネコンからソニー生命へ 独自に始めた保険セミナーが評価され新会社の社長に就任 本日はよろしくお願いいたします。まず矢田部さんのご経歴を教えていただけますか。 矢田部:大学卒業後、大手ゼネコンに入社しました。20代のころに阪神淡路大震災の復興事業などに従事し、やりがいもありましたし、同僚やお客さまにも恵まれて

                                                                【スペシャル対談】信頼関係の元に成り立つ協業と今後の展望|特集|モニクルプラス
                                                              • 次のAI関連銘柄と注目される「暗号資産マイニング企業」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                高性能のコンピューティング機器を所有する暗号資産のマイニング事業者らは、先進的な設備と低コストの電力へのアクセスを利用し、急成長する人工知能(AI)セクターに参入している。コンピューティングの需要が急増する中、これらの企業は、AIブームから利益を得るための独自のポジションを取っている。 AIブームで注目の的となっているのは、エヌビディアの半導体やOpenAIのChatGPTだが、その陰で、生成AIモデルを訓練し、運用するデータセンターの需要が急拡大している。高性能コンピューティング(HPC)のデータセンターをゼロから構築するには通常3〜5年が必要で、電力網への接続待ち時間は、最大6年に及ぶとされている。そんな中、安価な電力をテキサス州やノースダコタ州などで確保しているマイニング企業が高く評価されている。 ビットコインのマイニング企業、Core Scientific(コア・サイエンティフィッ

                                                                  次のAI関連銘柄と注目される「暗号資産マイニング企業」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                • 【24,7,10】僕の収支はマイナス、ナスダック総合指数は6日連続の最高値更新 - 米国株運用しているサラリーマンパパの収支日記ブログ

                                                                  2024年7月10日取引結果 取引結果 取引内容 保有銘柄騰落率ランキング てきとうなサラリーマン独り言 あわせて読んでほしい記事 2024年7月10日取引結果 取引結果 現利益:+511,635円 前日比:  -2,888円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(アプライド・マテリアルズ) 売却: 1,000円(ブロードコム) 配当    461円(フィリップ・モリス・インターナショナル) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+2.48%(エヌビディア) 2.+2.10%(アプライド・マテリアルズ) 3.+1.20%(JPモルガン・チェース) ・下落上位3銘柄 1.-3.15%(ゼロックス・ホールディングス) 2.-2.31%(ダウ) 3.-1.39%(スリーエム) てきとうなサラリーマン独り言 米国市場はまちまち。 ダウ

                                                                    【24,7,10】僕の収支はマイナス、ナスダック総合指数は6日連続の最高値更新 - 米国株運用しているサラリーマンパパの収支日記ブログ
                                                                  • 【米国市況】S&P500が最高値、年内利下げの見方-ドル161円台前半

                                                                    JPモルガン・チェースのマイケル・フェローリ氏は「きょうの発言は、引き続き市場に年内の利下げに向けた準備を促す内容だ」と分析。「経済に関するパウエル議長の発言はほぼ原稿通りで、議員からの質問の多くは経済についてではなく、銀行の資本規制に関するものだった」と述べた。 議会証言で議長は、大手銀行に求める資本増強計画の修正で米規制当局の合意が近いことを明らかにした。実際に修正されれば、ウォール街の金融機関にとって大きな勝利となる。 パウエルFRB議長、大手銀の資本増強案見直しで当局の合意近い 議会証言に関するその他の市場関係者のコメントは以下の通り: ◎ブック・リポートの著者、ピーター・ブックバー氏; パウエル議長は経済見通しと金融当局が重視する2つの責務について、よりバランスの取れた見方を維持しているが、緩和に向けた窓は開いている。私自身は9月利下げへの確信を強めている。米国債利回り上昇は議長

                                                                      【米国市況】S&P500が最高値、年内利下げの見方-ドル161円台前半
                                                                    • 3社以上のTOB情報漏えいか 三菱UFJ行員、出向中も

                                                                      金融商品取引法違反の疑いで証券取引等監視委員会の強制調査を受けた三菱UFJ銀行の男性行員が、少なくとも3社の株式公開買い付け(TOB)情報を親族に漏らしたとみられることが9日、関係者への取材で分かった。一部は系列の三菱UFJモルガン・スタンレー証券に出向した際に入手した情報だった可能性がある。 男性が監視委に対し「日常会話の中で未公表情報を口にしてしまったかもしれない」と話していることも新たに判明した。監視委は既に三菱UFJ銀行本社や三菱UFJモルガン・スタンレー証券本社、男性の自宅などを強制調査。東京地検への告発を視野に入れ、漏えいの経緯や目的を慎重に調べている。 関係者によると、取引先上場企業のTOB情報が公表前に親族に伝わっていた。情報公表後に株価は上昇。未公表情報に基づき取引をした親族は、数百万円の利益を得たという。男性は監視委に「利益を得させる目的で伝えたことはない」とも説明。男

                                                                        3社以上のTOB情報漏えいか 三菱UFJ行員、出向中も
                                                                      • AIは忘れよう。JPモルガンが推す、上昇の余地がある3つのカテゴリー

                                                                        Jennifer Sor [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Jul. 12, 2024, 09:00 AM 投資 12,677 JPモルガン・アセット・マネジメントは、株式市場で過小評価されている3つの分野に上昇の余地があると指摘している。 同社によると、それらは半導体、鉄道・配送、住宅リフォームなどの分野だという。 ストラテジストによると、AI銘柄の利益成長が鈍化し始める中、これらの分野はポートフォリオにとって大きなプラスになる可能性があるという。 投資家は依然として生成AIへの熱狂の中にいるが、JPモルガン・アセット・マネジメント(JPMorgan Asset Management)によると、市場には過小評価されているが、「コイルばね(coiled spring)」のように利益をもたらす可能性のある分野があるという。 エヌビディア(NVIDIA)、メタ(Meta)、マイクロ

                                                                          AIは忘れよう。JPモルガンが推す、上昇の余地がある3つのカテゴリー
                                                                        • コラノビッチ氏の退社は相場ピークの前兆か-よみがえる1999年の記憶

                                                                          ウォール街を揺るがした前回の「ベア(弱気派)狩り」から約25年が過ぎ、新たなベア狩りが始まりつつあるようだ。 1999年8月27日、最も熱心な悲観論者の一人だったチャールズ・クロー氏の辞任に金融界は動揺した。当時、米メリルリンチで最高投資ストラテジストを務めていたクロー氏の意見は非常に重要視されていたが、同氏はこの時株式相場を大きく見誤っていた。ドットコムバブルの熱狂で1995年初めから2000年にかけてS&P500種株価指数は220%上昇。株価の執拗な値上がりを前にしてもクロー氏は弱気派の姿勢を崩さなかった。 米銀JPモルガン・チェースのチーフ・マーケット・ストラテジストでグローバル調査部門共同責任者のマルコ・コラノビッチ氏が、19年務めた同行を退社することが先週明らかになった。多くのトレーダーやバンカー、アナリストがクロー氏を思い出した。コラノビッチ氏は株急落が差し迫っていると警告を発

                                                                            コラノビッチ氏の退社は相場ピークの前兆か-よみがえる1999年の記憶
                                                                          • 【24,7,8】米国3主要指針は揃って上昇したのに僕の収支はマイナス - 米国株運用しているサラリーマンパパの収支日記ブログ

                                                                            2024年7月8日取引結果 取引結果 取引内容 保有銘柄騰落率ランキング てきとうなサラリーマン独り言 あわせて読んでほしい記事 2024年7月8日取引結果 取引結果 現利益:+512,780円 前日比:  -2,101円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付: 1,000円(ゼロックス) 売却: 1,000円(コストコ・ホールセール) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+5.87%(メタ・プラットフォームズ) 2.+2.67%(コストコ・ホールセール) 3.+2.16%(アップル) ・下落上位3銘柄 1.-2.58%(ゼロックス・ホールディングス) 2.-1.91%(エヌビディア) 3.-1.87%(JPモルガン・チェース) てきとうなサラリーマン独り言 米国市場は上昇。 6月雇用統計が弱い経済を示し、寄り付き後まちまちとなった。 ハイ

                                                                              【24,7,8】米国3主要指針は揃って上昇したのに僕の収支はマイナス - 米国株運用しているサラリーマンパパの収支日記ブログ
                                                                            • 【米国市況】S&P500種が最高値更新、今年35回目-ドル160円台後半

                                                                              S&P500種が終値ベースで最高値を更新したのは、今年に入って35回目。大手米銀の決算発表は12日に始まる。シティグループの指数によれば、アナリストによる企業利益予想では上方修正が下方修正を上回った。ブルームバーグの集計データによると、S&P500種構成企業の1年先の利益予想は過去最高水準に達した。 オッペンハイマー・アセット・マネジメントのジョン・ストルツファス氏は、堅調な企業業績見通しと景気の底堅さを背景に、さらなる米株上昇があり得ると指摘。S&P500種の年末時点の目標を5500から5900に引き上げた。 ゴールドマン・サックス・グループのスコット・ルブナー氏は、非常に高い利益予想が既に織り込まれているとして決算発表に関するハードルは高いと指摘した。 ネーションワイドのマーク・ハケット氏は「決算発表シーズンが今週始まる中、幾分『荒れた展開』に備えるべきだ。ただ、企業が自社株買いを再開

                                                                                【米国市況】S&P500種が最高値更新、今年35回目-ドル160円台後半
                                                                              • 米銀決算、景気減速の影 4~6月金利収入減 貸倒損失6割増 - 日本経済新聞

                                                                                【ニューヨーク=斉藤雄太】米銀大手の稼ぐ力に陰りが出ている。JPモルガン・チェースなど大手3社が12日発表した2024年4~6月期決算は、合計の純金利収入が2四半期連続で減った。貸倒損失は1年前から6割増えた。これまで貸出業務は好調だったが、高金利の長期化とともに利ざやの縮小や景気減速による不良債権の増加といった負の影響が広がり始めている。12日に決算発表した米銀大手の純利益はJPモルガンが前

                                                                                  米銀決算、景気減速の影 4~6月金利収入減 貸倒損失6割増 - 日本経済新聞
                                                                                • (米銀大手4~6月決算)JPモルガン最高益 25%増、投資銀行が回復 - 日本経済新聞

                                                                                  【ニューヨーク=斉藤雄太】米銀最大手JPモルガン・チェースが12日発表した2024年4~6月期決算は純利益が前年同期比25%増の181億ドル(約2.8兆円)だった。4四半期ぶりに過去最高益を記録した。投資銀行ビジネスの手数料収入が大幅に伸びた。クレジットカード大手ビザの株式交換に伴う一時的な利益も発生した。ビザの株式交換に絡んだ会計上の利益は税引き前ベースで79億ドル計上した。こうした特殊要因

                                                                                    (米銀大手4~6月決算)JPモルガン最高益 25%増、投資銀行が回復 - 日本経済新聞