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  • GraphQLの“つらみ”には「スキーマ駆動開発」を使え Nuxt.jsやTypeScriptが使えるモダンな開発環境で陥った、「なんじゃこりゃー!」

    「Think ! FrontEnd by DMM」は、DMM Group のフロントエンド及び JavaScript における開発現場の「今」を話しながらみんなで考えるコミュニティです。樋口氏から、Nuxt、TypeScript、GraphQLを使ったSPA開発での気づきを発表しました。 事業部初導入のGraphQLとTypeScriptを使ったSPA開発に参加 樋口鉄朗氏:合同会社DMM.comオンラインイベント事業部の樋口鉄朗です。(※取材当時)今回は「Nuxt × TypeScript × GraphQLで開発した際のつらみ」についてのTipsを説明していきたいと思います。よろしくお願いします。 私は公立はこだて未来大学出身で、2019年に新卒でDMM.comに入社しました。趣味は自転車に乗ったり、旅行したり、ドライブに行ったりすることで、多趣味なエンジニアです。 以前は動画配信事業

      GraphQLの“つらみ”には「スキーマ駆動開発」を使え Nuxt.jsやTypeScriptが使えるモダンな開発環境で陥った、「なんじゃこりゃー!」
    • Splunkのアクセスログ解析でWEARのAPIを201件(約5万行)削除した話 - ZOZO TECH BLOG

      こんにちは、WEAR部運用改善チームの佐野です。 私たちのチームでは、WEARの日々の運用業務を安全かつ効率的に行えるよう改善をしています。今回は、年初から行っていた不要APIの削除作業についてご紹介します。 背景 残念なことに長い間WEARでは不要になったAPIが放置されてしまっており、どのAPIが実際に使用されているものなのかが分かりにくい状態になっていました。WEARのAPIはWeb・iOS/Androidアプリ・バッチ・社内ツールから参照されているのですが、使用されているのかが明確でないAPIが多数残されていることにより、以下のような問題がありました。 リプレイスや脆弱性診断の対象箇所の洗い出しの際に余計なコストが掛かる 運用業務において何かを調査をする際に、使用されていないAPIがあることで不要なコードも増え、調査がしにくい 実際に、他部署からの問い合わせの調査でとある処理を追っ

        Splunkのアクセスログ解析でWEARのAPIを201件(約5万行)削除した話 - ZOZO TECH BLOG
      • WEARにおけるPUSH通知システムのリプレイス - ZOZO TECH BLOG

        こんにちは、WEARバックエンドブロックの天春(@AmagA001)です。バックエンドの運用・開発に携わっています。WEARはサービス開始から10年ほどの古いVBScriptを使った環境からRuby on Rails環境にシステムリプレイスを行なっています。本記事では、リプレイスの中でも既存環境が複雑で問題や課題が多くあったPUSH通知システムのリプレイスについてご紹介します。 目次 目次 PUSH通知システムとは リプレイス前のPUSH通知システム リプレイス前のPUSH通知システムの問題点 通知送信バッチのスケールアウトが出来ない 障害対応・運用が難しい状況 複数の開発言語による運用・改修コストが高い ステージング環境で通知確認ができない リプレイスの背景 リプレイス後のPUSH通知システム 非同期システム・EKS導入 既存システムの問題解決 バッチのスケールアウトが出来ない 障害対応

          WEARにおけるPUSH通知システムのリプレイス - ZOZO TECH BLOG
        • RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG

          こんにちは、バックエンドエンジニアの近です! 2023/5/11〜13に長野県にて開催されたRubyKaigi 2023でプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 また、今年は我々が運営しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のサービス紹介CMを作成し、RubyKaigiの会場にて放映させていただきました。 technote.zozo.com technote.zozo.com 実際に放映されたCMは以下になります! www.youtube.com 我々が運営・開発しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のバックエンドはRuby on Railsで開発しています。2013年にVBScriptで作られたシステムですが、2020年頃からVBScriptのシステムをコードフリーズし、リプレイスをはじめました。現在もリプレイスを進めながら、新規の機能

            RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG
          • ZOZOTOWNにおけるセッションストアのリプレイス完了までの道のり - ZOZO TECH BLOG

            こんにちは。技術本部SRE部ZOZO-SREブロックに所属している杉山です。SRE部のテックリードとして、オンプレ/クラウドのインフラを担当しています。 ZOZOTOWNでは、既存システムのリプレイスプロジェクトを進めています。各サービスのマイクロサービス化は進んでいますが、バックエンドでは「WindowsServer + IIS」で稼働しているシステムがまだ多く残っています。そのリプレイスプロジェクトを進めるうえで重要なポイントとなる、セッションストアのリプレイス「セッションオフロードPhase 2」が完了しました。本記事では、リプレイスしていくうえでの工夫や課題への対応を紹介します。 目次 目次 セッションオフロードPhase 2について プロジェクト概要 Phase 1:CacheStoreのリプレイス Phase 2:SessionStoreのリプレイス ZOZOTOWNが抱える、

              ZOZOTOWNにおけるセッションストアのリプレイス完了までの道のり - ZOZO TECH BLOG
            • ミクシィでインターンした話

              2021年の8/16から9/10までDive into mixi GROUPというインターンシップでmixiグループのminimo事業部にてiOSエンジニアとしてインターンした記録です。 ミクシィのオフィスから見えるG社 tl;dr ミクシィは最高なので全員応募しましょう! 選考 2021年の夏にインターンする先をさがしていたところ、ミクシィのインターンの募集を見つけて応募しました。 書類選考通過の連絡が来て一安心した後、面接の連絡が来ました。今回のインターンシップでは人事の方との面接、社員の方との技術面接、配属候補の組織の方との面接のプロセスがありました。 技術面接までは問題なく進んだのですが、最後の配属先候補の方との面接ではあまり候補の組織とのマッチがないので不合格ということになってしまいました。 ただその後で、技術面接をしていただいた社員の方が所属していたminimoで再面接していた

              • M3登場でもM2のMacを安心して選んでいい理由

                今回は(今回も?)少し技術的にマニアックな話を、なるべく丁寧に話したいと思う。 少し面倒くさい? いや、買い替えのタイミングを判断するには大切な話でもあるので、少しばかり付き合ってほしい。 たとえばApple(アップル)から発売された最新世代のAppleシリコン「M3」を搭載する24インチiMac。このアップデートは、実に魅力的なものとなった。 7色カラーに展開される、まるで単体ディスプレイのような佇まいをもつディスプレイ一体型デスクトップコンピュータは、付属するキーボードやマウス、トラックパッドなどがLightning対応ということを除けば、現在も魅力的なハードウェア構成、設計だ。 11.5ミリのきょう体に収まるM3は、その魅力的なデザインの中にM1と比べておよそ2倍というCPUパフォーマンスをもたらしてくれるだけではなく、24インチ4.5Kディスプレイ上で(十分に高い画質設定で)本格的

                  M3登場でもM2のMacを安心して選んでいい理由
                • ニコニコ漫画と認可(前編) | トリスタinside

                  サービス開発部バックエンド開発グループのフサギコ(髙﨑)です。 トリスタが運営しているニコニコ漫画と読書メーターにおいて、AWSとTerraformによるサービスインフラとRuby on Railsによるサーバサイドアプリケーションを主に担当しています。 本記事では、しばらく前になってしまいましたがGotanda.rb #46 "管理画面/権限"にて発表した、 ニコニコ漫画における新バックエンドの認可機構について、もう少し詳しくお話ししたいと思います。 本記事とは一部構成が異なりますが、下記が発表時に用いたスライドです。 ニコニコ漫画と認可 現在のニコニコ漫画 ニコニコ漫画はニコニコ静画において2010年8月に公開された特設ページを端緒とする、Web漫画連載プラットフォームサービスです。 現行のサーバサイドはPHPで書かれており、当時から続くPHP製Webサービスの例に漏れず、独自フレーム

                    ニコニコ漫画と認可(前編) | トリスタinside
                  • CS Toolのフロントエンドのリプレイスプロジェクトについて | メルカリエンジニアリング

                    この記事は「連載:技術基盤強化プロジェクト「RFS」の現在と未来」として書かれたものです。 メルカリ JP の CS Tool チームの @AHA_oretama です。 私たちのチームでは、CS Tool (Custmer Service Tool)の開発を長年の間行ってきました。その中で積み重なった負債を解消するために、フロントエンドのリプレイスプロジェクトを立ち上げ、PoC(Proof of Concept)として3か月ほどの期間で1画面のリプレイスを行ってきました。今回の記事は、CS Toolのフロントエンドのリプレイスプロジェクトの成り立ち、リプレイスの開発とその成果を紹介していきたいと思います。 CS Tool チームの他の取り組みは、 @hukurou さんによる「メルカリCSツールにおけるDBの疎結合化への取り組み」 @monkukui さんによる「GKE 移行を進める上で

                      CS Toolのフロントエンドのリプレイスプロジェクトについて | メルカリエンジニアリング
                    • Findy Team+を活用した開発生産性向上の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                      はじめに こんにちは。会員基盤ブロックの小原田です。弊社では、ZOZOTOWNという大規模なモノリシックシステムをマイクロサービスへリプレイスする取り組みを進めています。私が所属する会員基盤ブロックでは、ZOZOTOWNの会員情報を扱うマイクロサービスの開発と運用を担当しています。 会員基盤ブロックでは、開発生産性の向上を目指し、約半年間にわたり様々な取り組みを行ってきました。本記事では、会員基盤ブロックが開発生産性の向上のために実施してきた施策と、その成果について紹介します。 目次 はじめに 目次 開発生産性の向上に関する取り組みの背景 Findy Team+を用いた調査 会員基盤ブロックが抱える開発生産性の課題 サイクルタイム短縮の取り組み PRの変更行数を100行以下にする レビューを優先する仕組みの整備 ブレスト会の実施 品質向上についての取り組み Goガイドラインの策定 テストカ

                        Findy Team+を活用した開発生産性向上の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                      • システム刷新に力を入れるJMDCで、SIer出身メンバーが活躍する理由とは - JMDC TECH BLOG

                        医療ビッグデータを活かした事業を幅広く展開しているJMDCの社員は経歴が様々です。なかには大手SIerからJMDCへ転職し、活躍しているメンバーもいます。今回、インタビューを実施した新保さんもその一人。なぜSIerから転職したのか、SIer出身だからこそJMDCで活躍できる理由を聞きました。 <プロフィール> 新保 賢明(しんぼ たかあき)開発本部 プロダクト開発部 分析システムグループ 新卒で社員50人程度のIT企業に入社。自社サイトリニューアルプロジェクトではフロントエンドの設計・実装・デザイン作成などをほぼ全て一人で担当。その後、富士ソフトに移り、家具サブスクリプションサービスなど20以上のECサイト開発プロジェクトに参画。2022年1月にJMDCへ入社し、製薬企業向けデータ分析ツールJDM(JMDC Data Mart)の開発を行っている。 7時間の作業を自動化で1分に短縮 ーー新

                          システム刷新に力を入れるJMDCで、SIer出身メンバーが活躍する理由とは - JMDC TECH BLOG
                        • 9/24倒れた管理員は脳梗塞ではなく脳出血、本家彼岸墓参とアレックス修理完了自宅へ - hajimerie’s diary

                          9/23父が他界する前は毎月可能な限り墓参りにこの菩提寺を訪れていた私だ。しかし我が家は分家、父が他界してからはお参りするのは彼岸とお盆くらいになってしまった。 9/22雇用管理員が倒れ救急搬送された。ギリギリの人材で対応する私を助けてくれたのがリプレイスのため退職を余儀なく迫られた前々管理会社の元管理員だった。 彼は50歳、もともとがプリンスホテルの従業員で人柄知識はピカイチ。引き継ぎも不要、神様のおかげと亡き父に手を合わせた。 父の写真と共に久しぶりの本家菩提寺の彼岸墓参をして本件を報告、現管理員の無事を祈ってきた。 倒れた現管理員は脳梗塞ではなく脳出血だった。カテーテル治療をしてリハビリに専念するという。神奈川県鶴巻温泉のリハビリ専門病院へ転院、まずは3か月の入院となると聞いた。 鶴巻温泉リハビリセンターへ転院したあと彼に面会できることとなった。 菩提寺は東京麻布にあるお寺さん、お彼

                            9/24倒れた管理員は脳梗塞ではなく脳出血、本家彼岸墓参とアレックス修理完了自宅へ - hajimerie’s diary
                          • モノリシックなアプリケーションを疎結合にする取り組み - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                            こんにちは。弁護士ドットコム クラウドサイン事業本部 Product Engineering 部の須山と申します。CloudSign はサービスを開始してから約 7 年が経過しています。その間数多くの機能追加・拡張を続けている中で技術的な負債を残していくことは、どの企業でもよくある話ではないでしょうか。そんな中 CloudSign では技術的負債を解消することを主な目的としたチームを 2 年程前から結成して、日々改善活動を進めています(それ以外にも、新機能の技術検証や基盤開発も担当しています) 今回はチーム発足時から活動しているモノリシックアプリケーションの分割に関してやってきたことをまとめました。これまでの活動を大きく 3 つの段階に分けて紹介します。 その1. モノリシックなアプリケーションの分割 ローカル環境とそれ以外の環境での差異 アプリケーションを実行環境ごとに分割 アプリケーシ

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                            • バクラクの Vue3 移行戦略と詰まったポイント #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                              こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラク申請・経費精算チーム エンジニアの @tatane です。 最近10万円超えのヘッドホンを買ってしまい、しばらく離れていたオーディオ沼にまた片足を突っ込んでしまいました。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 21日目の記事です。前回は @serima が「LayerXの発信の"のびしろ"とCasual Nightのウラガワの話」を書いてくれました。次回は同じチームの @upamune が「エラーログ祭り改善の話」を書いてくれる予定なのでご期待ください! 今回はバクラク事業部で進めている Vue3 移行の話をご紹介します。 バクラクの Web フロントエンドの技術スタックについて LayerX が提供している SaaS であるバクラクシリーズでは複数プロダクトを提供しており、それらの Web フロントエンドの技術スタックにはバリエ

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                              • Qayaを引っさげて、Googleがクリエイターエコノミーに乗り込んできた

                                加えて、クリエイター側の管理画面では、オーディエンスマネジメントと分析が可能になるツールも提供するそうです。ファンとのつながりを可視化し、販売やエンゲージメントのパフォーマンスをすぐに確認できます。表現、販売、コミュニケーション、分析と、現代のコマースプラットフォームとして必要な機能を最初から満たしていますね。 Qaya は Google 純製だけあって、最初から YouTube などの他の Google サービスとも統合されており、アプリなどを介さなくても最初からチャネル間でのクロスプロモーションがかんたんにできるようです。 たとえば、YouTube のグッズ紹介(Merch Shelf)との連動により、自身の YouTube チャンネルの動画に Qaya で掲載している商品を掲載できたりするとのこと。 YouTube のグッズ販売パートナーは全世界で約60ほど(2021年12月時点)あ

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                                • Lighthouse CIでデータを蓄積し、Looker Studioで日々のスコアを可視化した話 - ZOZO TECH BLOG

                                  はじめに こんにちは、WEARフロントエンド部Webブロックの新です。普段はWEARのWebサイトのリプレイス開発を担当しています。リプレイスを進める中で、不具合やリプレイス前後での変化にいち早く気づくため、Lighthouse CIによる日々の記録を可視化し定期的に通知する仕組みを作りました。本記事ではその取り組みについて詳しくご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 Lighthouse CI とは やったこと 1. GitHub Actionsでページ毎にLighthouse CIを実行し、結果をGoogleスプレッドシートに保存 2. GoogleスプレッドシートをデータソースとしてLooker Studioでグラフ化 3. Looker StudioからGoogle Apps Scriptを使用するアカウントへメール配信 4. Google Apps ScriptでLoo

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                                  • ZOZOテクノロジーズの2020年の振り返りと現状 - ZOZO TECH BLOG

                                    こんにちは、ZOZOテクノロジーズ CTOの今村(@kyuns)です。この記事はZOZOテクノロジーズ Advent Calendar 2020 #3の25日目の記事になります。今年はZOZOテクノロジーズとして4つのアドベントカレンダー、全100個の記事がありますので、ぜひご覧ください。ちなみに前日の記事は@sashihara_jpの「コロナ禍の中のリモートワークでの弊社各チームのマネジメントの工夫について」でした。 CTOとしての2年半の取り組みに関しては、先日公開した記事でも紹介していますので、そちらもご覧ください。 note.com ちなみに、毎年アドベントカレンダーの25日目にZOZOテクノロジーズの1年を僕がまとめて記事にする、というのがアドベントカレンダーの恒例となっていたのですが、すでに今年は上記noteにて、色々な取り組みを紹介させていただいたので、今回この記事では上記で

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                                    • VTuber事務所・ホロライブプロダクションを支える配信システム開発者が語る「グローバル視点」と「発信力」の重要性 - エンジニアtype | 転職type

                                      この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 2Dや3Dのキャラクターが歌や踊り、トークを繰り広げ、その姿にファンが熱狂する。キャラクター姿で動画投稿やライブ配信を行なうVTuber(バーチャルYouTuber)は、2016年の誕生以来、配信者やファンを爆発的に拡大し続け、いまや日本が誇るエンターテイメントとなった。 その「VTuber文化」を黎明期から支えてきた会社の一つに、カバーがある。 人気のVTuberタレントグループ「ホロライブ」が所属するホロライブプロダクションを運営し、全YouTubeチャンネルのチャンネル総登録者数は8,319万人に到達(23年9月末時点)。バーチャルコンテンツの未来を切り開き、多くのファンに支持されている。 VTuberと視聴者を画面越しにリアルタイムで結び、エンタメと

                                        VTuber事務所・ホロライブプロダクションを支える配信システム開発者が語る「グローバル視点」と「発信力」の重要性 - エンジニアtype | 転職type
                                      • 中途募集増加により「転職前提」に変化したエンジニアのキャリア “人が居着く企業”になるために見直したい「やりがい」と「働きやすさ」

                                        エンジニアの不足が叫ばれている一方で、育てたとしてもすぐに辞めてしまうエンジニアが多いのも事実です。では、エンジニアとしてキャリアを積むには、どのような手段があるのでしょうか。また、それに対して企業はどのように対応すべきなのでしょうか。 多様化するエンジニアの働き方について、『転職2.0』『稼ぎ方2.0』の著者である村上臣氏と、派遣エンジニアという働き方を提供しているラクスパートナーズ社取締役の森大介氏が、それぞれの立場からエンジニアの働き方と企業側の向き合い方について語ります。まずは最近の日本のエンジニアキャリアの動向について。 キャリアに対する日本のエンジニアの動向 ーーまずは村上さんにお聞きします。村上さんは『転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール』などの本を出されているのでエンジニアの動きをよく見ていると思いますが、最近の日本のエンジニアの動きはどうですか? 村上臣氏(以下、村上

                                          中途募集増加により「転職前提」に変化したエンジニアのキャリア “人が居着く企業”になるために見直したい「やりがい」と「働きやすさ」
                                        • CTOが聞く Vol.3 Lighthouse Studio 海老原「事業環境とエンジニア組織の変化、そして新たな挑戦」 - CARTA TECH BLOG

                                          CARTA HOLDINGSで働くエンジニアたちにCTOが「最近何やってるの?」をざっくばらんに聞いていくシリーズです。今回はCARTA HOLDINGS CTOのすずけんが、事業子会社のひとつであり「神ゲー攻略」などのメディアを運営するLighthouse StudioでCTOを務める海老原さんに話を聞きました。 インタビュアー:鈴木健太 Twitter ID @suzu_v(写真右) 株式会社CARTA HOLDINGS 執行役員CTO / 株式会社fluct取締役CTO。社内では「すずけん」と呼ばれる。「みんなのGo言語」「データ分析基盤入門」共著者。ウェブ技術全般に明るい。ポッドキャスト「ajitofm」をやっています。 インタビュイー:海老原昂輔 Twitter ID @co3k(写真左) 株式会社CARTA HOLDINGS / 株式会社Lighthouse Studio取締役

                                            CTOが聞く Vol.3 Lighthouse Studio 海老原「事業環境とエンジニア組織の変化、そして新たな挑戦」 - CARTA TECH BLOG
                                          • OODA(ウーダ)ループとは?注目を集める理由やPDCAとの違いを解説

                                            変化の激しい今、有効な業務の進め方として注目される「OODAループ」について、皆様はご存知でしょうか? 「いまいち使い方がわからない。具体例を知りたい」「PDCAサイクルはもう古いらしいが、本当にOODAに切りかえる必要があるのか?」といった疑問を持っている人も多くいるかと思われます。 そこで今回、OODAループの体制構築やセミナーなどを行なう弊社が、OODAループの使い方や具体例、メリット・デメリットなどを解説します。 OODA(ウーダ)ループとは OODAループとは、刻一刻と変化する状況で成果を得るために、現在、ビジネスシーンの多くで使われているフレームワークです。 PDCAと比べて状況への即応性に優れ、変化の早い昨今の環境で、チャンスを逃さないために重要な手法といえます。 元々は戦闘機による戦闘の勝率を高めたアメリカ空軍の手法で、効果と汎用性の高さから多くの企業で採用されています。

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                                            • ER図とは?書き方やテクニックをわかりやすく解説

                                              ER図(Entity Relationship Diagram)とはデータベース設計における代表的な設計図のことです。 システムを設計する手法としては他にもUMLなどの技法がありますが、ER図はDOA(データ中心アプローチ)の技法であり、作成したER図がそのまま物理データベース上に変換できることから、データベース設計手法におけるデファクトスタンダードとなっています。 大規模なシステム開発においてはER図は必要不可欠です。そこで、これからはじめてER図を書くという方向けに、ER図の概要や書き方、テクニックなどについてご紹介します。 ER図のEはエンティティ(Entity)の略で、Rはリレーションシップ(Relationship)の略です。つまりER図は「エンティティ=モノ」と「リレーションシップ=関係」の組み合わせでシステムのデータやデータ間の処理構造を設計します。例として「顧客が商品を注文

                                                ER図とは?書き方やテクニックをわかりやすく解説
                                              • 今年も大変だった 2022年振り返り - ytake blog

                                                2022年は大変だった 年末でいつもの振り返り。 去年に引き続きブログ等のアウトプットもあまりしていなかったので、 振り返りとどんなことをしていたのか、 毎年の殴り書きです。 アウトプット 今年もアウトプットは意図的に抑えていました。 やはりコミュニティには新陳代謝は必要だと思うので、 いつものおじさんにならないようにCFPなどはほとんど出しませんでした。 登壇はPHPerKaigi 2022の「入門 境界づけられたコンテキスト」のみ fortee.jp トークイベントとしては ミノ駆動さんと ビジネスとアーキテクチャとアーキテクトなどのテーマを扱ったトークをしました。 flxy.jp 上記で内容はサマってあるものの、結構脂っこい話をしたりしました。 ここ数年はオフラインイベントが難しかったりしていますので、久しぶりに面白い話がたくさんできた・・。 もう一つは あらたまさんと リアーキテク

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                                                • ZOZOUSEDがMySQLからSQL Serverに移行して得られた検討から構築・運用のTIPS - ZOZO TECH BLOG

                                                  はじめに こんにちは。SRE部USED基幹インフラの先崎です。 ZOZOUSEDは2016年、当時の株式会社ZOZOUSED システム部のインフラチームにて、基幹のデータベース(以下DB)をMySQLからMicrosoft SQL Server(以下MS SQL)に移行しました。 移行してから今日まで、データロストなどの大きなトラブルは起きておりません。そのため、当時の変更理由から選定時に検討した内容、その際に発生した課題の解決方法を簡単に紹介させていただきます。MySQLからMS SQLへ移行を検討しているどなたかのお役に立てられたら幸いです。 MySQLからの移行検討 当時、自動切替(フェイルオーバー)を実現しようとすると費用が大きくかかってしまうため、手動切替(スイッチオーバー)の形をとっていたことが最大の要因でした。 MySQLの正常時イメージ図 MySQLの障害時イメージ図 まず

                                                    ZOZOUSEDがMySQLからSQL Serverに移行して得られた検討から構築・運用のTIPS - ZOZO TECH BLOG
                                                  • 労務担当でも92パーセントが在宅勤務 サイボウズ人事労務部に聞く“業務ハック”

                                                    サイボウズ株式会社が開発するツールの活用事例や、チームビルディングのノウハウなどを紹介する総合イベント「Cybozu Days 2020」が、東京、大阪(※オンラインのみ)の2会場で開催されました。2020年のテーマは「エゴ&ピース」。果たして“我慢しない”と”チームワーク”の両立は可能なのか。両会場にて、我慢しない働き方を考えるさまざまなセッションが行われました。本記事では、社員のテレワーク環境を支える労務担当の働き方や、押印問題にどのように対応したかをご紹介します。 サイボウズ社員の「エゴ&ピースな働き方」 深澤修一郎氏(以下、深澤):みなさんこんにちは。本日はCybozu Days 2020にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。 本セッションは「リモートが長期化する中で、労務はどうあるべきか? サイボウズのテレワークの裏側を労務担当者が徹底解説」になります。サイボウズの人

                                                      労務担当でも92パーセントが在宅勤務 サイボウズ人事労務部に聞く“業務ハック”
                                                    • 4ヶ月間のフロントエンドインターンで得られた学び - Mirrativ Tech Blog

                                                      はじめまして!フロントエンドエンジニアのエンドー(@onikumaruBuu)です! 私は大学3年生で、普段は大学の友人と「学食モバイルオーダーアプリ」の開発をしています。フロントエンドに興味があり、React / TypeScriptを勉強中です! 8月中旬からインターンとしてミラティブに入社し、フロントエンド開発業務を行ってきました。 本記事ではフロントエンドとしてのミラティブでのインターンで身につけた知見を共有します。 目次 目次 ミラティブでのフロントエンド開発 担当したフロントエンドの仕事 イベントLPのTailwind CSSへリプレイス なぜTailwind CSSに置き換える必要があるのか。 grid-templateの実用性 ちょっぴりバックエンド Goの厳格なCIテストとの戦い ミラティブのここがすごい! スゴ飯会 Unipos フルリモートでのインターン 終わりに W

                                                        4ヶ月間のフロントエンドインターンで得られた学び - Mirrativ Tech Blog
                                                      • 新サービス制作に、今Railsを採用するのはアリなのか? 強みを活かせる状況と、おすすめできないパターン

                                                        現在のRailsのベストプラクティスや新機能にどう向き合っていくべきなのかを学び、これからのRails開発について考えていく「2022年のRailsの開発現場事情について語ろう!」。ここで株式会社ベーシックの櫻庭氏、ユニファ株式会社の赤沼氏、Qiita株式会社の清野氏が登壇。まずはサービス・会社の希望にあわせたRailsの採用について話し合います。 セッションの4つのテーマ 清野隼史氏(以下、清野):本日はトークセッションとして、先ほどLTをしてもらった櫻庭さんや赤沼さんと一緒に話したいと思います。清野が進めます。よろしくお願いします。 櫻庭洋之氏(以下、櫻庭):よろしくお願いします。 赤沼寛明氏(以下、赤沼):よろしくお願いします。 清野:今回のトークセッションのテーマとして、スライドに書いてある4つを用意しています。最初にこういうテーマにした意図というか背景を説明したいと思います。目的

                                                          新サービス制作に、今Railsを採用するのはアリなのか? 強みを活かせる状況と、おすすめできないパターン
                                                        • 開発者のリアルな話を聞く! Bonfire Backend#4 Kubernetesで課題解決

                                                          ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは! Bonfire Backend運営の田中です。11/26に社内にてBonfire Backend #4を開催しました! BonfireではiOS, Android, Designなどさまざまなジャンルにフォーカスをあてたイベントを催しておりますが、今回は、サービスのバックエンドにフォーカスを当てたBonfire Backend#4を開催しました。 今回のイベントについて Bonfire Backend#4 のテーマは、「Kubernetesで課題解決」です。 普段業務でKubernetesを使用している方からKubernetesを用いるきっかけとなった課題・Kubernetesを用いて解決したことについてお聞きしたい

                                                            開発者のリアルな話を聞く! Bonfire Backend#4 Kubernetesで課題解決
                                                          • Rettyマネタイズを支える商品開発 (2019年振り返り - データビジネスソリューション・PMP) - Retty Tech Blog

                                                            ※ Retty Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 昨日は 西村さんの記事で、 Amazon Aurora 移行大全 #1 でした。 はじめに こんにちは。広告コンテンツ部門の進藤です。 広告コンテンツ部門がなにをしているか。 一言でいうと、Rettyサービスを収益化する部門になります。 Retty のビジネスモデルは大きく3つあります。 飲食店向けの集客支援事業 企業向けのプロモーション支援事業 データビジネスソリューション事業 このうち、2.『企業向けのプロモーション支援事業』と、3.『データビジネスソリューション事業』を、広告コンテンツ部門が担当しています。 本ブログでは、2019年の広告コンテンツ部門での取組みを振り返り、まとめました。 とくに注力してきた『データビジネスソリューション』『PMP(プライペート・マーケット・プレイス)』を中心にお話していきま

                                                              Rettyマネタイズを支える商品開発 (2019年振り返り - データビジネスソリューション・PMP) - Retty Tech Blog
                                                            • 20代は「自分のために」人の倍働くハードモード。30代は「人を幸せにするために」が働く理由 | 森田雄&林真理子が聴く「Web系キャリア探訪」

                                                              IT革命がうたわれた2000年に中学時代を過ごし、それからの20年をエンジニアリング、マーケティングに関わりながら過ごしたという、株式会社テレビ東京コミュニケーションズ 明坂真太郎さん。開発会社、SEO会社、求人メディアを経て、現在はいまだ絶大な影響力を誇るテレビ業界で働く。 本連載に登場する中では比較的若い世代だが、その圧倒的な経験値と物事を客観的に評価する姿勢には驚かされる。そんな明坂さんが、現職のテレビ局に入った背景には、自分の原体験が影響していた。明坂(あけさか)さんのキャリア変遷、仕事感についてうかがった。 Webが一般に普及してすでに20年以上が経つが、未だにWeb業界のキャリアモデル、組織的な人材育成方式は確立していない。組織の枠を越えてロールモデルを発見し、人材育成の方式を学べたら、という思いから本連載の企画がスタートした。連載では、Web業界で働くさまざまな人にスポットを

                                                                20代は「自分のために」人の倍働くハードモード。30代は「人を幸せにするために」が働く理由 | 森田雄&林真理子が聴く「Web系キャリア探訪」
                                                              • 確率思考の戦略論で紹介された負の二項分布を使って「これからの新しいZOZOを創る」ような企画の #アイデア量産 してみました|松本健太郎

                                                                さて、そんなZOZOさんでは「ZOZOグループの社運を賭けた「最重要案件リスト」大公開!」と題して「これできる人いませんか?」という採用ページが現在公開されています。 パーソナライズ画面や、検索性能、ZOZOMAT、リプレイスPJなど「あ、これガチで最重要案件だ」と思わせる内容ばかりです。 PHPは6年程度しか触れていないし、今ではPythonやRを使う機会が多く、加えて言えば「集団での開発」は久しくやっていないので、もはやエンジニアでもない私には用が無いかな…と思っていたら、面白そうな募集要項がありました。 ・数百万人のユーザーに驚きと楽しさを届ける企画・機能を作る ・ZOZOTOWNの改善推進担当。グロースハックアナリスト!要は、ZOZOTOWNが量も質もより拡大するために貢献する仕事ですよね。めちゃくちゃ面白そうだと思います。 そこで、私なりに企画を考えてみました! 【前提】ファッシ

                                                                  確率思考の戦略論で紹介された負の二項分布を使って「これからの新しいZOZOを創る」ような企画の #アイデア量産 してみました|松本健太郎
                                                                • ECサイトのSEOにおいて、情報提供型コンテンツが持つ真の価値とは? - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

                                                                  全てのWebサイトには目的があり、ECサイトの場合は「商品を売ること」が目的となるでしょう。 そのため、ユーザーに情報を提供するようなコンテンツページは、ECサイトの最大の目的とは直接関係していないと考えることもできます。 もちろん、ユーザー体験等を考えるとそうした情報提供のページは必要だと思われますが、「購買を目的としたキーワードでの上位表示にどれだけ寄与しているか」を証明するのは困難です。 以前、Web担当者フォーラムでも紹介されましたが(※)、実際に起こったケースを解説してくれている、Search Engine Landの記事を紹介いたします。 ※【悲劇】CV貢献してない記事ページを整理 → ECサイト全体の売上が減少【ありがち】【SEO情報まとめ】 データによると、情報提供型のコンテンツは、商業的な検索意図のある検索キーワードの順位にも良い影響を与える。 ECサイトのSEOにおける

                                                                    ECサイトのSEOにおいて、情報提供型コンテンツが持つ真の価値とは? - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ
                                                                  • 「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                                    TOPインタビュー「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 2024年10月7日 アソビュー株式会社 CTO 兼平大資 岩手県出身。新卒でカーナビ開発のPM補佐を経験し、その後は行政や大手電機メーカーのCRM、国内のホテル予約システムの開発などを経験。 2017年にアソビューに入社。新規事業、既存事業のグロース、重要機能の開発、基盤システムの刷新などを、フロントエンド、バックエンド、インフラ、テックリード、PM、EMなど様々な役割で担当。その後VPoE、VPoTを経て、2024年7月より現職。 X 「未経験だった領域に取り組むこと」は、エンジニアが成長するうえで重要な要素です。アプリ

                                                                      「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                                    • Apple、8インチの折りたたみ式iPhoneを2023年にも発売へ:著名アナリスト - こぼねみ

                                                                      Appleは8インチのフレキシブルOLEDディスプレイを搭載した折り畳み式iPhoneを2023年に発売するという情報が出ています。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は投資家向けノートで主張しているもので、Appleは2023年に8インチのQHD+(3200×1800ピクセル)フレキシブルOLEDディスプレイを搭載した折りたたみ式iPhoneを発売する可能性が高く、ディスプレイの独占的サプライヤーはSDC、DDI(Display Driver IC)の独占的ファウンドリープロバイダーはSamsung Foundryになると予測しています。 Kuo氏は、折りたたみ式スマートフォンがすべての主要なスマートフォンブランドにとって「マスト・ハブ(なくてはならない)」ものになり、ハイエンドモデルの次の「スーパー・リプレイス・サイクル(買い替えサイクル)」を後押しすると予測しています 折

                                                                        Apple、8インチの折りたたみ式iPhoneを2023年にも発売へ:著名アナリスト - こぼねみ
                                                                      • DX系SaaSスタートアップ 事業開発の全体像|野本遼平

                                                                        こんにちは。GLOBIS CAPITAL PARTNERSの野本です。 SaaSビジネスに関しては、メトリックスに関するノウハウはネット上でも豊富な一方で、(僕が見つけられていないだけかもしれませんが)事業開発的な切り口が少ないと思ったので、DX系SaaS事業開発の全体像についてnoteにしてみました(12,000字超なのでちょっと長めですが、ぜひお付き合いください)。 SIerとDX系SaaSの関係 日本の巨大産業における生産性を高めるという文脈でデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)を唄うSaaSスタートアップ(以下「DX系SaaS」)が増えてきていますが、コロナ禍でさらに加速した業務リモート化・ペーパレス化の機運により、DXへのニーズは今後ますます強くなるものと思われます。 個人的にも強力に推進していきたい分野ですが、一方で、日本企業もこれまで何もしてこなかったわけではなく

                                                                          DX系SaaSスタートアップ 事業開発の全体像|野本遼平
                                                                        • Unity Sentis入門 - PyTorchからONNXを自作して使うまで

                                                                          概要 Unityが発表したAIツール群。その中にあるSeintsは、Barracudaをリプレイスすることを目標に作られているもののようです。現在はまだβプログラムで、全員が利用できるわけではありませんが、運良く参加できたので早速試してみました。 が、今回の内容はほぼBarracudaでも同じような内容になります。ONNXモデルを利用したフローを自分が理解したかったのでちょっとやってみた、という内容の記事ですw 今回は利用方法というより、全体の構造を把握、理解することを目的としています。Barracudaでもそうでしたが、SentisでもONNX(Open Neural Network Exchange)を利用してAIを構築します。 そこでONNXを自作し、それをSentis上で扱うまでを解説しながら使い方や使うイメージを掴んでもらえればと思います。 PyTorchでモデルを作成する ON

                                                                            Unity Sentis入門 - PyTorchからONNXを自作して使うまで
                                                                          • 外資テック企業で1年生き延びました

                                                                            大きめテック企業で生き延びた感想をお届けします! 会社の話 全世界フルリモート継続中です。最近はオフィス回帰の風潮が強まってるようですが、現時点ではまだまだフルリモートしてます。 所属チームの同僚の居住国は、シンガポールと日本で2:1くらいです。国籍はバラバラ(インド、カナダ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ドイツ、日本)。フラっと他の国に滞在してそこで働く人もいます。 アメリカやヨーロッパとのミーティングがややしんどいです。どうしても午前早めか夜の時間帯になります。北米メンバーが全体の大多数なので、アジア時間で送ったメッセージにDMや返事が来るのが22時以降。もちろん翌日に返せばいいんですが、その場で返信した方がキャッチボールが早く終わるので返事する習慣がついてしまった気がします。 女性が多いです 職種問わず女性が多いです。自分の所属チームは女性の方が比率が高いですね。今までずっと

                                                                              外資テック企業で1年生き延びました
                                                                            • プロダクト開発未経験なプロダクトマネージャーがモバイルアプリのリプレイスを成功させた話 - Commune Engineer Blog

                                                                              はじめに コミューン株式会社でプロダクトマネージャーとして働いている岡上と申します。 コミューンでは「あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる」をビジョンとして掲げ、「commmune」と「SuccessHub」のプロダクトを提供しています。 「commmune」はオンラインコミュニティプラットフォームをノーコードで作成できるSaaSです。toB/toC問わず、スタートアップからエンタープライズまで幅広いクライアントにご利用いただいています。 私はこれまでカスタマーサクセスとしてキャリアを歩んできましたが、コミューンに入社してプロダクトマネージャーにジョブチェンジいたしました。 カスタマーサクセスはユーザーの課題に詳しく、課題解決能力も求められる職業です。そのため、プロダクトマネージャーに求められる適性を満たしているケースがあると考えています。 本記事では、プロダクト開発未経験の状態から、

                                                                                プロダクト開発未経験なプロダクトマネージャーがモバイルアプリのリプレイスを成功させた話 - Commune Engineer Blog
                                                                              • Splunk CloudにおけるInfrastructure as Code - ZOZO TECH BLOG

                                                                                こんにちは、SRE部カート決済SREブロックの飯島です。普段はZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイス・運用・保守に携わっています。またSplunkの管理者としても活動しています。 本記事ではSplunk CloudにおけるInfrastructure as Code(IaC)についてご紹介します。 背景 Splunkに対して感じていた課題 Splunk CloudのIaC化検討 Splunk Appを使ったIaC App API IaC対象のSplunkリソース 既存のリソースのエクスポート IaCの全体像 Appのディレクトリ構成 CI/CDパイプライン 検証の詳細 デプロイの詳細 効果、メリット 終わりに 背景 弊社では様々な用途でSplunkを活用しています。過去にいくつかテックブログを公開していますので、興味のある方はぜひご覧ください。 techblog.zozo.com t

                                                                                  Splunk CloudにおけるInfrastructure as Code - ZOZO TECH BLOG
                                                                                • B2B SaaSエンジニアMeetupに参加してきたレポート(自社開催だけど) - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                                  スマートキャンプのエンジニア瀧川です! 先日、B2B SaaSエンジニアMeetup - SharingIssues というイベントを弊社で開催させていただきました。 様々なつながりから発表枠も埋まり、参加者も当初想定20人でしたが、結果40名強もの方にお越しいただき、とても充実した会だったと感じています。 私も主催者側ではあるものの、発表が面白く聞き入っていたので、今回は一参加者としてのレポートを公開しようと思います! ちなみにイベントの概要は以下で紹介しています。 定期開催予定なので、ご興味あればチェックいただければと思います。 tech.smartcamp.co.jp 「B2B領域における開発組織作り 〜採用編〜 」スマートキャンプ株式会社 エンジニアリングマネージャー 米元さん 概要 感想 「開発リーダーが結果的にPMと呼ばれるまで」 スマートキャンプ株式会社 PdM 郷田さん 概

                                                                                    B2B SaaSエンジニアMeetupに参加してきたレポート(自社開催だけど) - SMARTCAMP Engineer Blog