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リーダー論に関するエントリは22件あります。 ビジネス考え方経営 などが関連タグです。 人気エントリには 『NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に登場 古い権威を無視し、あえて将軍にならなかった織田信長のリーダー論』などがあります。
  • NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に登場 古い権威を無視し、あえて将軍にならなかった織田信長のリーダー論

    NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に登場 古い権威を無視し、あえて将軍にならなかった織田信長のリーダー論:征夷大将軍になり損ねた男たち【前編】(1/3 ページ) 撮り直しで巷(ちまた)の話題となった大河ドラマ「麒麟がくる」(長谷川博己主演)は、1月19日から放送開始だ。主人公・明智光秀は、「裏切り」の三文字が付きまとい大方のイメージは悪い。だが、足利将軍の権威が失墜した戦国時代は文字通り「下剋上」の時代であり、天下人を目指す人物が登場してもおかしくはなかった。武家の最高位といえば「征夷大将軍」であるが、光秀も本能寺の変の後に、実は将軍宣下を受けていたとする説もある。 これまで「花の乱」や「軍師 官兵衛」など14作品のNHK大河ドラマの時代考証を担当してきた著者による異色の人物日本史、近刊『征夷大将軍になり損ねた男たち――トップの座を逃した人物に学ぶ教訓の日本史』(二木謙一編著、ウェッジ刊)では

      NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に登場 古い権威を無視し、あえて将軍にならなかった織田信長のリーダー論
    • ワークマン土屋専務のリーダー論「エースが頑張るのは会社の邪魔」

      2019年に新業態の「ワークマンプラス」を成功させ、ワークマンの勢いをけん引する土屋哲雄専務は、どのようなリーダーシップを発揮したのか。「頑張りはいらない」「先にアメをあげる」「残業させるくらいならやらない」…驚きのリーダー論を、日経トレンディ編集長・三谷弘美が聞いた。 ※日経トレンディ2020年8月号の記事を再構成 コロナ禍をものともせず成長を続けるワークマン。6月の前年比売上高は、既存店137.2%、全店144.0%と驚異的な数字だ。一般客向けの新業態「ワークマンプラス」が伸びているのはもちろん、既存のワークマンも好調を維持している。 キーパーソンは、ワークマンプラスを立ち上げた同社の土屋哲雄専務。日経クロストレンドの酒井大輔記者が執筆した、書籍『ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか』(日経BP)からは、土屋専務の全く新しいリーダーシップを感じられる。彼の斬

        ワークマン土屋専務のリーダー論「エースが頑張るのは会社の邪魔」
      • もしも自分の会社が突然、外国企業に買収されたら…「日本人が知らないプロリーダー論」小早川鳳明の書評・要約・感想

        「日本人が知らないプロリーダー論」は、海外有名大学のMBAを取得した、エリートビジネスマンの仕事術をご紹介しています。企業のグローバル化が進む時代に通用する、国際的なリーダースキルが学べます。 こちらの本は、著者の小早川鳳明さまよりご恵贈賜りました。 小早川鳳明さんの紹介 企業価値向上の専門家。外資系コンサルティング会社を経て、現在は、海外や日本国内の企業の経営改革や、企業再建、企業買収などをされています。 国内外の企業50社以上、役員・部門長100人以上と仕事をし、累計1.000億円以上の黒字化を実現させた実績をお持ちです。 慶應義塾大学経済学部卒業。コロラド大学留学。 慶應義塾大学経済学部時代に、学部生約1,000人のうち、1%しか修了出来ないと言われている、Professional Career Programme(経済のプロフェッショナルとして世界的に活躍する人材を育成する特別プロ

          もしも自分の会社が突然、外国企業に買収されたら…「日本人が知らないプロリーダー論」小早川鳳明の書評・要約・感想
        • 栗山英樹 × 柳井正 「世界一を目指す」ためのリーダー論とは | NHK | ビジネス特集

          「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長。50年前、山口県の小さな紳士服店からスタートした会社は今、世界で3500を超える店舗を展開し、日本を代表するグローバル企業となった。 その経営哲学やリーダー論とは。2023年、日本を世界一に導いたWBC前監督の栗山英樹氏との対談で本音を語った。 (NHKBS 1月4日午後10時40分~放送「栗山英樹 ザ・トップインタビュー」より) (栗山) 「世界一のロードマップ」。これはものすごく大きなテーマですが、戦略を立てる、世界一に行くためにリーダーとしてまず1番大切にしなければいけないことは? (柳井) 戦略という言葉よりもね、やっぱり世界一になるという覚悟をしないといけないでしょう。 自分はこういう風になりたいっていうんだったら、それになるという覚悟をしないかぎり、それは無理ですよね。 生き方の問題だと思うので、こういうふうに生き

            栗山英樹 × 柳井正 「世界一を目指す」ためのリーダー論とは | NHK | ビジネス特集
          • ワークマン土屋専務のリーダー論「エースが頑張るのは会社の邪魔」(日経クロストレンド) - Yahoo!ニュース

            2019年に新業態の「ワークマンプラス」を成功させ、ワークマンの勢いをけん引する土屋哲雄専務は、どのようなリーダーシップを発揮したのか。「頑張りはいらない」「先にアメをあげる」「残業させるくらいならやらない」…驚きのリーダー論を、日経トレンディ編集長・三谷弘美が聞いた。 【関連画像】新業態のワークマンプラス(写真右)だけでなく、既存業態である職人の作業服専門店ワークマン(写真左)も成長した。ブランドを大事にした結果だ コロナ禍をものともせず成長を続けるワークマン。6月の前年比売上高は、既存店137.2%、全店144.0%と驚異的な数字だ。一般客向けの新業態「ワークマンプラス」が伸びているのはもちろん、既存のワークマンも好調を維持している。 キーパーソンは、ワークマンプラスを立ち上げた同社の土屋哲雄専務。日経クロストレンドの酒井大輔記者が執筆した、書籍『ワークマンは商品を変えずに売り方を変え

              ワークマン土屋専務のリーダー論「エースが頑張るのは会社の邪魔」(日経クロストレンド) - Yahoo!ニュース
            • 【海外ドラマねた】こんなボスなら、ついていきたい!【海外ドラマで学ぶリーダー論】 - あとかのブログ

              こんにちは、あとかです♪ 海外ドラマを観ていると、必ず主人公や主要登場人物に、「頼れる上司」や「リーダー」が存在します。 圧倒的な行動力で引っ張る先輩、的確な言葉で動かすボス、何も言わず背中で魅せる上司など、男女問わず様々なリーダーがドラマを盛り上げています。 現実を見ると、そこまで強烈な個性を持った上司は、なかなか実在はしないと思います。 ドラマだからこそ、魅力的なボスがそこに存在するのです。 今回は、【海外ドラマねた】こんなボスなら、ついていきたい!【海外ドラマで学ぶリーダー論】について、ご紹介します。 リロイ・ジェスロ・ギブス /「NCIS〜ネイビー犯罪捜査班〜」 常に弱みを見せない強いリーダー ギブス・ルール ブレンダ・リー・ジョンソン/「クローザー」 欠点も多いが、仕事はできるボス グレゴリー・ハウス /「Dr.HOUSE」 問題を抱えながらも、部下に強い影響を与える上司 ホレイ

                【海外ドラマねた】こんなボスなら、ついていきたい!【海外ドラマで学ぶリーダー論】 - あとかのブログ
              • ジョジョの奇妙な冒険第5部黄金の風より「ブローノ・ブチャラティ」に学ぶリーダー論 - こひー書店(cohii book store)

                こんにちは! 今回はジョジョの奇妙な冒険第5部より男も惚れるブチャラティの魅力について紹介します!! 本作の主人公 『ジョジョの奇妙な冒険』の第5部はイタリアが舞台となっています。そして主人公はあのディオの息子であるジョルノ・ジョバァーナです。 15歳という若さでありながらもギャングの組織の頂点に立とうという野望があります。そしてギャングの組織「パッショーネ」に入団すると、そこから仲間と共に駆け上がっていきます。そしてボスの正体に迫ることで、次々と現れる刺客と戦うこともさけられませんでした。組織内でも暗殺チームがボスに反旗を翻したことで、状況が一変してジョルノとボスと暗殺チームの三つ巴の戦いの展開となります。スタンド能力が過去のものに比べると数段に上がり、ひとりひとりの強さが尋常ではありません。どのように攻略していくのかという楽しさもあるのが第5部で、ジョルノの成長も見られていきます。 ジ

                  ジョジョの奇妙な冒険第5部黄金の風より「ブローノ・ブチャラティ」に学ぶリーダー論 - こひー書店(cohii book store)
                • 【書評】リーダー論 高橋みなみ(AKB48) 講談社AKB48新書 - 京都のリーマンメモリーズ

                  最近は、欅坂46の絶対的エースの平手友梨奈さんがグループ脱退を発表したり、乃木坂46の絶対エースの白石麻衣さんが卒業を発表したり、秋元康ファミリーファンならずとも、新型コロナウイルス級に芸能界に衝撃が走っています。 秋元康ファミリーは話題が尽きないですね。 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 その秋元康さんの、おニャン子クラブ以来の大ヒットプロデュースと言えば、AKB48ですね。 こちらのグループは、芸能界においても社会においても、日本国民的アイドルグループとして尚健在しています。 最近は、博多(HKT48)や栄(SKE48)に飽き足らず、バンコク(BNK48)や、ジャカルタ(JKT)等の都市でもグループを作り、その勢いが止まらない状態となっています。 そこまで発展してきたAKB48ですが、その第1期生でありAKBグル

                    【書評】リーダー論 高橋みなみ(AKB48) 講談社AKB48新書 - 京都のリーマンメモリーズ
                  • 「褒められたいなら、二番手以降にいてください」ROLANDが語るトップの苦しみと意外なリーダー論|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                    新R25の連載、「リーダーのつらみ」。 さまざまな業界で活躍するリーダーに、“なかなかメンバーには見せられない”悩みやつらさを吐露してもらおうという企画です。 今回「つらみ」を吐露してもらうのはこの方。 【ROLAND(ろーらんど)】1992年生まれ。18歳でホストデビュー。2018年には月間6000万円を個人で売り上げるなど、数々の伝説をつくり「現代ホスト界の帝王」と称される。現在は現役ホストを引退し、飲食業・アパレル業など複数の事業を展開している 生き様と名言で若者の心を揺さぶる、現代ホスト界の帝王・ROLANDさん。 28歳にして、株式会社ROLAND GROUP HD 代表取締役としていくつもの事業を展開し、成功されている印象が強いROLANDさんですが… ホスト漫画の金字塔『夜王』の井上紀良先生が、ROLANDさんの高校時代以降の生き様を描いたドリームタッグな漫画『ローランド・ゼ

                      「褒められたいなら、二番手以降にいてください」ROLANDが語るトップの苦しみと意外なリーダー論|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                    • 「松本さんは一刻も早く週刊文春を研究したほうがいい」週刊誌をこよなく愛する水道橋博士が語る、文春の強さの本質 「週刊文春」の元編集長、新谷学の『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』を通して博士が読み解く | JBpress (ジェイビープレス)

                      芸能活動を休止しているお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏が、1月22日に文藝春秋などに対し、名誉棄損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求めて東京地裁に提訴した。請求額は5億5000万円である。これに対して、攻撃の手を緩めない「週刊文春」は、2月8日発売号で11人目の新証言を取り上げた。 「闘うメディア」と称される「週刊文春」とはいったいどのような組織なのか──。同誌の元編集長で、現在は文藝春秋総局の総局長を務める新谷学氏の著書『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』(光文社)を紐解きつつ、週刊誌に詳しいお笑い芸人の水道橋博士に、週刊文春というメディアの特徴について聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) ──「ダウンタウン」松本人志さんの、性加害疑惑が連日報道されています。このタイミングで、新谷学さんの著書をあらためて読み、どんなことをお感じになりますか。 水道

                        「松本さんは一刻も早く週刊文春を研究したほうがいい」週刊誌をこよなく愛する水道橋博士が語る、文春の強さの本質 「週刊文春」の元編集長、新谷学の『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』を通して博士が読み解く | JBpress (ジェイビープレス)
                      • 【ホメない書評】下村元文科相の「リーダー論」は口先だけ?

                        <本誌11月5日号からスタートした、石戸諭氏による月1回の書評コラム。今回取り上げる「ダメ本」は、下村博文元文科相がリーダー論を説く新著だ。正しいことを書いているのに説得力はゼロ。その中身とは......?> 今回のダメ本 『日本の未来を創る「啓育立国」』 下村博文 著 アチーブメント出版 この本、最大のツッコミどころは、部分的に正し過ぎるくらい正しいことが書かれていることにある。 いわく人工知能(AI)が発達していくであろう、これからの世の中にとって、大事なのは「教え育てる」=教育ではなく、「啓(ひら)き育てる」=啓育である。いわく世界において異なった価値観と共生することが求められており、多様性を認め合うダイバーシティーの概念を社会が取り入れるべきである、と。 私は著者名を見返して、頭を抱えてしまった。「これは何かのギャグなのだろうか......」 著者の下村博文は元文部科学大臣にして、

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                        • ビル・ゲイツが激賞する”スタンフォード大学名誉学長”のリーダー論とは?

                          本物のリーダーが大切にすること “シリコンバレーの生ける伝説”ジョン・L・ヘネシーをご存じだろうか? アルファベット(グーグルの親会社)の現会長、スタンフォード大学名誉学長という偉大な肩書きを持ちながら、コンピュータ科学分野の最高賞チューリング賞の受賞歴を誇る研究者でもある、ビジネスとアカデミックの世界を極め尽くした人物だ。そんな彼が、ナイキ創業者フィル・ナイトと「次世代のリーダー育成プログラム」を立ち上げるにあたって書籍『スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること』を書き上げた。本書は、ビル・ゲイツから「あらゆるレベルのリーダーにとって不可欠な1冊」と激賞された他、シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO)、サンダー・ピチャイ(グーグルCEO)など多くの著名人から絶賛を集め、2020年11月、待望の日本版が発売された。本連載では、本書からジョン・L・ヘネシーの

                            ビル・ゲイツが激賞する”スタンフォード大学名誉学長”のリーダー論とは?
                          • 元セブン会長のリーダー論「決めれば人はついてくる」 20代へ80代から伝言(2) 鈴木敏文氏 - 日本経済新聞

                            学生が各界のトップにインタビューする「学生×トップランナー」。特別編として、大学生が、大きく年の離れた80代と対話する「20代へ80代から伝言」シリーズをお届けします。長い経験に裏打ちされた知恵を次世代に継承する企画です。第2回は、日本にコンビニエンスストアを浸透させた、セブン&アイ・ホールディングス元会長の鈴木敏文氏です。1970年代に米国からコンビニを日本に持ち込み、POS(販売時点情報管理

                              元セブン会長のリーダー論「決めれば人はついてくる」 20代へ80代から伝言(2) 鈴木敏文氏 - 日本経済新聞
                            • 野村克也さん追悼…「組織はリーダーの力量以上に育たない」本紙に明かした「リーダー論」再録 - スポーツ報知

                              南海の強打の捕手として65年には戦後初の3冠王に輝き、南海、ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野球評論家の野村克也氏が死去した。84歳だった。社会人野球のシダックス監督時代、スポーツ報知に明かした独自のリーダー論、組織論をあらためてお届けする。 監督が選手を一流にするには、「見つける」「育てる」「生かす」と3段階のステップが大事だと考えています。 「見つける」とは、選手個々の素質、才能を見抜いて、適材適所に置いていくこと。“見抜く”ためには選手を見る目、つまり眼力というものが大事になる。観察力ですね。 そうした逸材を「育てる」には時間がかかります。なぜなら「育てる」ことは、「自信を育てる」ことだからです。どういうふうにしたら、選手が自信を持てるのか。「それなら、僕にもやれそうだ」と思わせなくてはならない。自信とは、見通しのことでもある。だから監督は「こういうふうに進みなさい」と見通しを立て

                                野村克也さん追悼…「組織はリーダーの力量以上に育たない」本紙に明かした「リーダー論」再録 - スポーツ報知
                              • 「森保さんへの質問だと思いますが」冨安健洋がアジア杯会見でリーダー論を自ら切り出した…日本代表“緊急ミーティング”後の舞台ウラ(ミムラユウスケ)

                                ボトムアップ型組織の成熟と短所との間で、現在の日本代表はもがいている。 「いい意味で監督と選手が対等というか、監督が全て話す形ではないです。でも、監督の考えも(選手たちは)尊重する。各選手は色々な監督とやってきた経験があるので、そういうのも踏まえた上で、すり合わせて……」 日本代表のトップカテゴリーであるA代表の選手と監督の関係について、そう形容するのはU-19日本代表の市原吏音だ。 彼は、アジアカップ開幕前からイラク戦後まで、10代の選手によるトレーニングパートナーとしてA代表に同行した中の一人である。日本代表のミーティングでのやり取りを間近で見たときの様子を、市原はこう振り返る。 「それで(明確な)答えが出ることはなかなかないですけど、『こういう考えもある』というのを(選手が)発言する。森保さんはフォローというか、意見も言います。そうするとまた、他の選手が意見を言う。映像を見ながら、別

                                  「森保さんへの質問だと思いますが」冨安健洋がアジア杯会見でリーダー論を自ら切り出した…日本代表“緊急ミーティング”後の舞台ウラ(ミムラユウスケ)
                                • 岡田武史監督に聞くリーダー論 私利私欲でメンバーを外したことは一度もない

                                  岡田武史監督に聞くリーダー論 私利私欲でメンバーを外したことは一度もない:経営者・岡田武史【後編】(1/2 ページ) 日本代表を2回もサッカーワールドカップに導いた希代の名監督・岡田武史。現在は会社を率いる経営者であり、日本を代表するリーダーと言っていい。 だが、初めて日本代表監督を任された1997年当時は、日本代表はおろか、クラブチームの監督経験もない41歳のコーチだった。スター選手も多かった日本チームを、どうまとめあげていったのか――。 「会社もサッカーも、結局は人のマネジメントなんです」と語る岡田。 日本代表監督と会社の経営者という2つの立場を経た今気付いた、チーム作りと会社作りの共通点、マネジメントの極意とは――。“経営者としての岡田”を見せてもらった前回(関連記事:岡田武史監督が選んだ経営者という生き方 FC今治を通じて“チーム日本”を引っ張る)に引き続き、今回は日本代表監督時代

                                    岡田武史監督に聞くリーダー論 私利私欲でメンバーを外したことは一度もない
                                  • freee・佐々木大輔CEO ミッション掲げ、社会動かす 私のリーダー論㊤ - 日本経済新聞

                                    freee(フリー)は金融とITを組み合わせたフィンテック分野の有力スタートアップの一つだ。起業家の佐々木大輔最高経営責任者(CEO、41)は中小・零細企業を非効率な経理業務から解放することを掲げ、クラウド会計ソフトの国内市場を切り開いた。リーダーの条件を「ミッションを掲げ、ムーブメント(社会運動)を巻き起こすこと」と話す。――リーダーに求められる最も重要なこととは何でしょうか。「社長の業務

                                      freee・佐々木大輔CEO ミッション掲げ、社会動かす 私のリーダー論㊤ - 日本経済新聞
                                    • MPower Partners・キャシー松井氏 多様性生かせ 私のリーダー論(上) - 日本経済新聞

                                      ゴールドマン・サックス証券(GS)で副会長やチーフ日本株ストラテジストを務めたキャシー松井氏。日本の金融界では数少ない女性リーダーであり、女性の力を経済成長に生かす「ウーマノミクス」の提唱者でもある。新たなイノベーションと成長には「多様な人材の力を生かす柔軟なリーダーが必要」という。――いまの時代に必要なリーダー像はなんでしょうか。「リーダーといえば、力強く部下を率いるイメージがあります。し

                                        MPower Partners・キャシー松井氏 多様性生かせ 私のリーダー論(上) - 日本経済新聞
                                      • 野中郁次郎教授に聞く「リーダー論」、なぜ“分析しすぎ”で経営が劣化するのか

                                        酒を飲まなくても、ワイガヤはできる 野中 郁次郎氏:(以下、野中氏)「場」を作ることの重要性という意味で、ホンダジェット開発の物語は印象的ですよね。ホンダの伝統だったミーティング手法「ワイガヤ」の新しい形をやっています。 本来のホンダのワイガヤは、三日三晩、チームで集まって合宿して議論してきました。酒を飲まないと駄目なんですよね。金がかかるんです(笑)。それで藤野(道格)というホンダジェットを開発した男が、「飲まなくたってできます」と言った。その代わり、素面で、オンザジョブで、本人の真ん前に立って、プロ同士で議論するそうです。そうすると真剣勝負ができて本質的な対話が成立すると言っていました。 アジャイルスクラムでは毎日15分朝会をやりますが、全員立ってやります。なぜ立ってやるかいうと、間合いをはかる真剣勝負の考え方なんです。「立つ」ということは、緊張感もあるし、朝会が終わったらすぐに機動的

                                          野中郁次郎教授に聞く「リーダー論」、なぜ“分析しすぎ”で経営が劣化するのか
                                        • ブラザー・小池利和会長 厳しくても下は向かない 私のリーダー論(上) - 日本経済新聞

                                          名古屋市に本社を置くブラザー工業は創業113年の老舗メーカーだ。祖業のミシンからプリンターや工作機械などに多角化し、海外売上高比率8割のグローバル企業となった。会長の小池利和さん(66)は「入社時から社長の座を狙っていた」という馬力の持ち主で、米国市場を開拓した実績がある。困難に直面しても明るく元気に振る舞い、「リーダーが下を向いたら会社は伸びない」と語る。――自分はどのようなリーダーだと分析

                                            ブラザー・小池利和会長 厳しくても下は向かない 私のリーダー論(上) - 日本経済新聞
                                          • 居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」代表・山本久美氏 優しく厳しく鼓舞 私のリーダー論(上) - 日本経済新聞

                                            手羽先が名物の居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」。運営するエスワイフード(名古屋市)の代表を務める山本久美氏(56)は、創業者である夫の急逝で主婦から会社トップに転身した。バスケットボール部のキャプテンや教師の経験もあり、組織を引っ張るには「優しさと厳しさの両方が必要」と語る。――2016年に先代で夫の重雄会長が急逝し、代表に就任したそうですね。「(周囲から促され)最初は自分にはできないと言い

                                              居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」代表・山本久美氏 優しく厳しく鼓舞 私のリーダー論(上) - 日本経済新聞
                                            • 元厚労次官の村木厚子氏 リーダーに必要な「聞く力」と「伝える力」 私のリーダー論(上) - 日本経済新聞

                                              村木厚子さん(66)は広くその名を知られる元キャリア官僚の一人だ。厚生労働省の局長時代、郵便不正にまつわる冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた。裁判で無罪を勝ち取った後、組織トップの事務次官に就任。退官後は大学の教壇に立ち、企業で社外取締役を務める。理想のリーダーとは「よく聞き、しっかり伝える力を持つ人」と語る。――厚労省で局長、事務次官とキャリアを積みました。子どもの頃からリーダータイプだった

                                                元厚労次官の村木厚子氏 リーダーに必要な「聞く力」と「伝える力」 私のリーダー論(上) - 日本経済新聞
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