高岡市の万葉線、営業赤字拡大 新型コロナで乗客減 - 日本経済新聞
富山県高岡市と射水市を結ぶ第三セクター鉄道の万葉線（高岡市）が2日発表した2020年3月期の単独決算は、営業損益が7616万円の赤字（前の期は7345万円の赤字）だった。新型コロナウイルスの影響で、20年3月に定期券以外の収入が落ち込んだ。車両修繕費の増加も響いた。
富山県高岡市と射水市を結ぶ第三セクター鉄道の万葉線（高岡市）が2日発表した2020年3月期の単独決算は、営業損益が7616万円の赤字（前の期は7345万円の赤字）だった。新型コロナウイルスの影響で、20年3月に定期券以外の収入が落ち込んだ。車両修繕費の増加も響いた。
第一弾は「ゆらゆらキーホルダー」四種類と「ぱたぱたメモ」（メモ帳）二種類。キーホルダーは吉久こしののキャラクター二種類と万葉線の路面電車（旧車両、アイトラム）で、価格は各六百六十円。メモ帳は吉久こしのと万葉線のデザインで、価格は各五百五十円。いずれも税込み。
高岡、射水両市を結ぶ路面電車「万葉線」は九日から、アイトラム（超低床電車）の新しい全面ラッピング車両「獅子舞トラム」の運行を開始する。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、県内の獅子舞が軒並み中止になる中、獅子舞の胴幕（かや）と獅子頭を表現した車体で人々を元気づける。 万葉線は昨年十二月にサービス向上と収入確保のために車体の全面広告（広告料・年間三百万円）を初めて募集。応募した合金鉄メーカー「ＪＦＥマテリアル」（射水市庄西町）が獅子舞をテーマにデザインを制作した。
高岡、射水両市を結ぶ路面電車「万葉線」は五日、超低床車両のアイトラムで新しい全面ラッピング車両「ＬＩＢＯＯＯ（ライブゥー）トラム」の運行を開始した。「ドラえもんトラム」「獅子舞トラム」に続き、街中を楽しくするキャラクターをテーマにした車両が加わった。 万葉線は昨年十二月にサービス向上と収入確保のために車体の全面広告（広告料・年間三百万円）を募集。応募した建築資材・住宅設備会社「サニーライブホールディングス」（高岡市能町）が自社のキャラクター「ライブゥー」をテーマにデザインした。 黄色と白色を基調にした明るい外装の車両にかわいらしいライブゥーがいっぱい。側面の窓ガラスの「ＬＩＢＯＯＯ」の文字が都会的なイメージで、ガラス面の一部に透過性シールを初めて採用。フロントガラスには「ドラえもん」や「獅子舞」のようにライブゥーの顔のイラストを配置した。
万葉線株式会社ホームページ移転のご案内
万葉線ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。 この度、ホームページを移転いたしました。 このままお待ちいただきますと、新しいページに移動します。 しばらく経っても移動しない方は、下記リンクをクリックしてください。 http://www.manyosen.co.jp
バレンタインデーの十四日、高岡、射水両市をつなぐ万葉線の高岡駅で、社員がチョコレートの代わりに特製のどら焼きを、日ごろの感謝を込めて乗客にプレゼントした。 万葉線には地元ゆかりの漫画家藤子・Ｆ・不二雄さんの人気漫画ドラえもんにちなむ「ドラえもんトラム」が走る。ドラえもんの好物がどら焼きであることから、毎年恒例の行事になっている。
高岡、射水両市間で路面電車を運営する第三セクターの「万葉線」（本社・高岡市）は二日、二〇二一年度決算を発表した。新型コロナウイルスの影響で輸送人数は二年連続でコロナ禍前の百万人を割り込み、純損失は約五十五万円で二年連続の赤字だった。二二年度に輸送人数百万人への回復と黒字化を目指す。 輸送人数は八十九万五千四百二十人で、初めて百万人を下回って過去最少だった二〇年度の八十万四千二百四十四人から１１・３％増加。回復の兆しが見えていることから、本年度に人気車両「ドラえもんトラム」の運行十周年記念の企画を実施する。 営業収益は通学定期が持ち直して前年度比３・９％増の一億六千二百三十九万円。しかし、車両検査七台分など修繕費が一億円以上増えて経常損失（赤字）が拡大。前年度から九千七百六十九万増の二億一千三百五十万円に膨らんだ。県と高岡、射水両市からの新型コロナ減収支援金計六千六百四十万円や両市からの補助
トップ > 北陸中日新聞から > 北陸発 > 記事 【北陸発】 ドラえもん電車 未来へ出発 高岡・万葉線 Tweet mixiチェック 2012年9月9日 ドラえもんのお面をつけて楽しむ保育園児ら＝８日、富山県高岡市内で 富山県高岡市出身の漫画家故藤子・Ｆ・不二雄さんの代表作品「ドラえもん」のキャラクターを描いた電車の運行が八日、高岡市と同県射水市を結ぶ路面電車万葉線で始まった。一日十往復程度、来年八月三十一日まで走る。初日は午後六時台までの五往復で、通常の五倍に当たる三千人が乗り込んだ。 二一一二年九月三日生まれのドラえもんの「生誕百年前」を記念し高岡市、万葉線、高岡商工会議所でつくる実行委員会が藤子・Ｆ・不二雄プロ（東京）の協力で実現した。 車体は青色で包まれ、正面や窓にはキャラクターが白い線で表現されている。秘密道具「どこでもドア」をイメージした出入り口から乗り込むと、天井には「タ
見慣れた「赤い路面電車」、次はどんな姿になるのでしょうか。 1994年から現在の塗装に 拡大画像 万葉線で走る「コカ・コーラ」塗装の7000形電車（画像：北陸コカ・コーラボトリング）。 富山県高岡市と射水市で電車を運行する万葉線は万葉線は2021年1月7日（木）、「コカ・コーラレトロ電車」として親しまれたラッピング電車について、車両の冷房化工事を行うとともにデザインを変更すると発表しました。 運行終了は2月末頃を予定しているとのこと。これに先立ち、1月17日（日）の12時30分から15時30分まで、高岡駅の万葉線1番ホームでさよならイベントが開かれます。イベントでは、コカ・コーラレトロ電車の見学や記念撮影ができます。また、抽選でコカ・コーラの北陸デザイン缶がプレゼントされます。 コカ・コーラレトロ電車は、1967（昭和42）年に製造されたデ7070形電車のうち、「デ7075」の車両にラッピ
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記録的な大雪で運休となっていた富山県内の路面電車の復旧がようやく進み始めた。１３日、富山市内電車「環状線」の除雪が完了し、５日ぶりに運行を再開。高岡、射水市を結ぶ「万葉線」も４日ぶりに一部区間で再開し、早期の全面運行を目指す。住民はでこぼこの悪路に渋滞が重なる道路状況の中、「市民の足」の復活に胸をなで下ろした。 富山市内電車の環状線は大雪のため、８日の始発から運転を見合わせた。市内電車を運行する富山地方鉄道（富山市）が除雪作業を進め、１３日も早朝から社員が軌道の雪をスコップで取り除いた。レールの点検と車両のテスト走行を行い、安全を確認し、午後０時１分に運行を再開した。 富山市北新町の会社員小川知美さん（４０）は「富山大和まで歩いて買い物に来ることが多いが、帰りは荷物が多いので、路面電車が動いていると助かる」と話した。同市向新庄町のパート従業員三鍋裕子さん（４８）は「昨日スーパーまで車を出し
高岡市と射水市を結ぶ路面電車「万葉線」は一日午前零時に、令和元年を祝うラッピング記念電車「万葉令和号」を高岡駅－末広町電停間で運行した。 令和のもとになった万葉集梅花の歌三十二首の序文「初春令月氣（き）淑風和」の文字と、大伴旅人が開いた梅花の宴（えん）にちなんだ梅の図柄を金色を基調にしたデザインにしてレトロ車（デ７０７０型）の車内外を飾った。 先着七十人が無料で乗車できるとあって、七十人分の整理券は瞬く間になくなった。運転士を務めた茶山英義さん（５１）は「平成から令和へ、皆さんと一緒に出発するのを楽しみたい」と運転席に乗り込んだ。時代が令和に変わる十秒前からカウントダウンを開始。「三、二、一、令和」の掛け声で発車した。 高岡市高陵中学校一年の老子巧真さん（１２）は父の孝義さん（４９）、母の珠生さん（４３）、祖母の真智子さん（６６）、愛犬アンちゃんと参加。電車好きの巧真さんは「令和の最初の思
高岡市の万葉線米島車庫に１日、架線のない区間も走行可能な鉄道総研のハイブリッド電車「ハイ！トラム」が搬入された。２１日から実走試験が予定され、高橋正樹市長は「北陸新幹線の二次交通など様々な可能性を論議するきっかけになれば」と期待した。 「ハイ！トラム」は、車両の前後に大型のリチウムイオン電池を搭載。実走試験では、充電状況の調査や省エネルギー化推進、公共交通への啓発などを図る計画だ。電池走行区間は、信号機制御など架線が必要な区間を除いて選定する。 同社と市などの実走事業実行委員会は、２２日から８月１３日まで一般市民対象の試乗会を計画、７月１日から参加者の募集を始めた。全走行区間を４区間に分け、各２０人ずつ申し込みを受け付ける。１０日締め切り。
高岡駅 市が調査 城端線接続探る 高岡市は８日、現在のＪＲ高岡駅と、分離駅となる北陸新幹線の新駅との間の公共アクセスに、城端線や氷見線、万葉線の相互乗り入れ方式などを具体的に検討する調査チームを発足させることを明らかにした。改築が進む現駅への市民からの提案を含め、ＪＲ側との協議を目指す。 同市では、北陸新幹線開業を５年後に控え、現駅と新駅間のアクセスに市民の関心が高まっているが、在来線の列車の運行などは新幹線開業後の対応となることが多く、具体的な検討は難しかった。 しかし現駅は、橋上駅舎が年末に供用開始の予定。これに合わせて氷見線や万葉線のホームが移設され、新駅への城端線乗り入れが可能となるよう、駅舎の構造が工夫されているという。 このため市は、市民から寄せられた提案を含め、あらゆる可能性を調査するため、６月中に都市整備部の中堅若手職員ら１０人程度で「公共交通ワーキン
ガタンゴトン鉄道の旅：／６止 万葉線 ／石川 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
◇海王丸、風の心地よさ感じ散歩 ◇伝わりくる高揚感 日差しが暖かくなり、風が心地よく感じる季節。港を散歩したくなり、富山県高岡市と射水市を結ぶ路面電車、万葉線に乗ってみた。 同線は長らく加越能鉄道の路線だったが、乗客減で廃線の危機に陥り、０２年から第三セクター「万葉線株式会社」が経営。現在は日中１５分間隔で真っ赤なＬＲＴ（次世代型路面電車）と旧型路面電車が走る。 高岡駅前を出ると、しばらく市街地を車に抜かれながら進む。やがて東にカーブして射水市へ。車窓からは富山新港への運河でもある内（うち）川が見えてくる。漁船が係留され、港町らしいたたずまいだ。 終点の一つ手前、海王丸で降り、潮風を受けながら約５分歩くと、帆船・海王丸を保存展示している海王丸パーク。４００円の乗船券を買い、内部を見学する。１９３０年～８９年、国の訓練船として船乗りを育てた。せまいベッドが並ぶ船員宿泊室、重厚な装飾の士官サロ
高岡市と射水市を路面電車で結ぶ第３セクター「万葉線」は１３日、前総務課長（取締役運輸部長）が誤って給与と賞与計１５２万７６８８円を規程より多く受け取っていたとし、全額返納させると発表した。 同社によると、規程では５７歳に達した社員は給与を２割減額すると定めているが、前総務課長は５７歳になった翌月の昨年１月から取締役に昇任する前の今年６月まで、２割減額なしに給与と賞与を受け取っていた。経営計画の策定作業中に誤りが判明した。２割減額を定めた規程改正から１３年たって初の対象者であり、規程運用の担当者だった前総務課長本人が失念していたことが原因としている。 この問題で同社は、竹平栄太郎社長を減給１０分の１（３か月）、前総務課長を減給２０分の１（２か月）、賞与０・２か月減額などの処分も実施する。
トップ > 富山 > 5月18日の記事一覧 > 記事 【富山】 『環境』訴え 街走る 万葉線アイトラム 高岡市が車体広告 2010年5月18日 高岡市が万葉線のアイトラムに掲示した環境啓発の広告＝高岡市下関町で 高岡市は十七日、同市と射水市内を走る路面電車・万葉線の新型低床車両「アイトラム」の車体に、環境啓発の広告を掲示する取り組みを始めた。本年度末まで続ける予定。 広告は縦〇・七メートル、横約五メートル。市が掲げる「環境共生のまち」のスローガンに、市のマスコットの「利長くん」や「家持くん」、「環境の心が育つように」との願いを込めて木の芽の図案があしらわれている。 高岡市は本年度、低炭素社会の実現に向けた取り組みとして、一件当たり五万円の家庭用太陽光発電装置の設置補助や、市庁舎への太陽光発電パネル設置、ハイブリッドカーの導入などを事業化している。 （佐久間博康） この記事を印刷する 富山の
トップ > 富山 > 12月25日の記事一覧 > 記事 【富山】 乗員はサンタクロース 万葉線「クリスマス電車」運行 Tweet mixiチェック 2011年12月25日 サンタ姿の職員からプレゼントをもらい笑顔を見せる子ども＝高岡駅前で 高岡、射水両市間を走る路面電車の万葉線は二十四日、「クリスマス電車」にサンタクロース姿の職員が乗り込み、客にプレゼントを渡して喜ばれた。二十五日もある。 万葉線では五日から、床の低い型の車両アイトラムにクリスマスの雰囲気を出した装飾をして運行。クリスマスイブの二十四日には、サンタの衣装を身に着けた職員二人が車内で待ち受け、乗り込んできた客に「メリークリスマス！」などと声をかけ、アイトラムや人気車両の“ねこ電車”のペーパークラフトが入った包みを手渡した。射水市港町、新湊小学校三年小島翔太君（９つ）は「びっくりしたけど、うれしかった」と思わぬプレゼントに笑
富山県の高岡駅前と越ノ潟を結ぶ万葉線では、10月13日、万葉線本社（米島口）で万葉線・電車まつりが開催される。開催時間は10～15時、入場無料。 会場では、「写真撮影コーナーwithドラえもんトラム」「ミニアイトラム試乗会」などが行われる。写真撮影コーナーは、万葉線の制服（子供用）を着て、電車（ドラえもんトラム）の前で記念撮影ができる。 《レスポンス編集部》
帰省＆聖地巡礼＆鉄の旅 【万葉線篇１】
とても馴染み深い高岡駅前ですが、2014年に向けて駅の改築を行うということで、この姿の高岡駅が見られるのもそう長くはないのかもしれません。 これからどんどん駅前の改築が進むそうですが…果たしてどうなるのでしょうか。気になるところです。 高岡といえば、北陸本線の他に氷見線、城端線、貨物線、そして路面電車の万葉線があり、鉄道好きにはたまらないところでもあるようです。 地元にいた頃には全然わからなかったけれども、離れてみてわかった、という感じです。 さて、万葉線は前身の加越能鉄道などからいろいろ紆余曲折があって万葉線となったワケですが、そういえば加越能鉄道時代に数回乗ったきりだなぁ、という事で万葉線になってからは初乗車になります。 万葉線の目玉列車でもある「MLRV1000形（アイトラム）」に早速乗ることが出来て嬉しい限りです。 そして車内はこんな感じです。とても綺麗でいいですね～。 ついワクテ
◇加越能鉄道伏木線・伏木港 加越能鉄道（当時）の伏木線（米島口−伏木港、高岡市）・伏木港に停車する電車を、同線廃止を一週間後に控えた一九七一（昭和四十六）年八月二十五日に撮影した。待合所には同線の廃止を知らせる「お知らせ」看板が立っている。 停車している電車デ７０７３は、同鉄道から事業譲渡された万葉線が現在も保有。正面にネコのイラストを施したり、この時と同じ塗装を復刻し、改元を記念した「万葉『令和』号」になったりして活躍したが、現在は水色に塗り替えられ、同市の高岡駅から射水市の越の潟駅の間を走っている。
富山県高岡市と射水市を結ぶ第三セクター鉄道の万葉線（高岡市）は20日、普通旅客運賃を10月2日から平均16.4%値上げすると発表した。値上げは2002年に営業を開始してから初めて。近年増加している車両や施設の老朽化対策費用が今後も見込まれることが理由としている。現在150円から350円まで50円刻みで5段階としている普通旅客運賃を、200円から400円の5段階に改定する。現行200
定年退職後2年経ち、相変わらず無職の日々を満喫している青りんごです。 いつもスターやブックマーク、ブログランキングから読者登録まで、たくさんのご支援をいただきありがとうございます😊 海王丸パークまで来れば、やはり、ここも外せません。 こちらでも、なるはちゃんを撮りました。 いや、むしろ、こちらがメインだったか。 やはり、鉄ちゃんの気のある私です (^^) 現在のファイル利用量 4%。
あす記念品を先着100人に 高岡、射水両市を結ぶ路面電車「万葉線」の人気車両「ドラえもんトラム」が二十六日、車両の全般検査とラッピング更新を終えて通常運行を再開した。青色の車体に「ひみつ道具」の「どこでもドア」をデザインし、ピンク色の乗降口が特徴の人気電車が帰ってきた。 昨年十一月四日から、八年に一度の法定検査の全般検査の実施と、ラッピングの張り替えのため二カ月半以上、運休していた。ラッピングのデザインは張り替え前と同じで、外装と内装が新しくきれいになった。 万葉線は運行再開に合わせ、二十八日の午前九時半と午前十一時十五分に高岡駅を発車するドラえもんトラムに乗車する利用客を対象に、先着順でドラえもんトラムがデザインされたＢ５判自由帳とクリアファイルのセットを無償配布する。同日の午前九時十五分〜九時半と、午前十一時〜十一時十五分の二回、万葉線高岡駅ホームで配る。各回五十セットずつの計百セット
高岡万葉線 ドラえもんトラムに乗りました
高岡万葉線の名物「ドラえもんトラム」に乗ってきました。 ドラえもんトラムは藤子・F・不二雄氏のふるさとである富山県高岡市を走り、ドラえもんをイメージした青い車両は観光客や子どもたちに大人気で、万葉線の旅を楽しく演出してくれます。 ドラえもんトラムが走る万葉線自体も変化に富み、路線は高岡市内の併用軌道と新湊港線の専用軌道に分かれ、市内を出ると工業地帯や川沿いの倉庫、海沿いを走ります。 始発の高岡駅から終点の越ノ潟まで、ドラえもんトラムの道中は見どころ一杯ですよ。北陸新幹線開業後は、東京から行きやすくなりました。ぜひ高岡でドラえもんトラムを体験してください。 ドラえもんトラムは1日7往復半の運行となっています。乗車される際は、事前に時刻表を確認してください。あと、水曜日は点検のため運休となるのでご注意を。 万葉線のドラえもんトラム 富山県高岡市は、マンガ家の藤子・F・不二雄氏の出身地です。その
Wikipediaから引用 万葉線株式会社（まんようせんかぶしきがいしゃ）は、富山県高岡市と同県射水市を結ぶ高岡軌道線と新湊港線を運営する第三セクター方式の鉄道会社である。万葉線は、正式には高岡駅停留場から六渡寺駅までが軌道法による軌道である高岡軌道線、六渡寺駅から越ノ潟駅までが鉄道事業法による鉄道である新湊港線の2路線に分かれているが、一体の直通路線「万葉線」として運行されている。かつて越中国守として高岡の伏木に赴任した大伴家持が、『万葉集』の編集をはじめ、数多くの歌を残したことにちなんで、加越能鉄道（現在の加越能バス）が経営していた時代の1980年（昭和55年）に「万葉線」という愛称が付けられた。加越能鉄道が、利用客の著しい減少と経営環境の悪化を理由に廃止とバス代替の意向を示したため、存続を願う高岡市と旧新湊市が中心となって2001年（平成13年）に第三セクター会社の「万葉線株式会社」
高岡、射水市を結ぶ路面電車「万葉線」が５日、北陸コカ・コーラボトリング（高岡市）の新デザイン車両の運行を開始した。 万葉線と北陸・コカ・コーラボトリングは１９９４年から炭酸飲料「コカ・コーラ」をデザインした旧車を運行しており、新デザインは３代目。北陸コカ・コーラボトリングの創業６０周年を記念して一新した。 新デザインは、同社の商品にちなんだ赤色と黒色のツートンカラー。赤色が射水市の朝、黒色が高岡市の夜を表し、ユリ、チューリップ、シャクヤク、ガーベラの花４種類、犬と猫、男性と女性のイラストを配置。二面性の世界観を高岡市在住のデザイナーが表現した。見る方向によって黒色の車体、赤色の車体、赤色と黒色の２色の車体に見えるユニークな配色になっている。
富山県高岡市内の路面電車を運行している万葉線株式会社は3月29日、高岡駅ステーションビルのオープン（3月29日）にあわせ、同ビルへの乗り入れを開始する。これに伴い停留場名の変更とダイヤ改正も行う。 万葉線は、高岡駅前～六渡寺間の高岡軌道線と六渡寺～越ノ潟間の新湊港線を運営している第三セクター。法的には高岡軌道線が軌道法に基づく軌道、新湊港線が鉄道事業法に基づく鉄道に分かれているが、実質的には高岡駅前～越ノ潟間を結ぶ「万葉線」として一体的に運営されている。 起点の高岡駅前停留場はJR高岡駅の駅舎から少し離れた場所に設置されていたが、駅周辺整備事業により建設された高岡駅ステーションビルまで軌道を延伸することになり、3月29日から同ビル1階に設けられた新しい停留場に乗り入れる。新しい停留場は高岡駅前停留場を移設する形で設けられるが、停留場の名称は「高岡駅」に変更される。同時に本丸会館前停留場も「
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漫画家、藤子・Ｆ・不二雄先生の出身地にちなんで運行されている「ドラえもんトラム」。街中にもドラえもんの像が設置されている ©Fujiko-Pro 富山県西部の高岡市と射水(いみず)市を結ぶ路面電車は「万葉線」と呼ばれる。第三セクターの万葉線株式会社が運営する路線だ。県内には他に富山市内に路線を持つ富山地方鉄道の路面電車がある。県内に別会社経営の路面電車路線が複数あることはめったになく、万葉線のように県庁所在地を通らないローカル路線も珍しい。 「高岡七夕まつり」の巨大な装飾に囲まれる万葉線の路面電車。雲がわきたつ夏空に、鮮やかな車体が映えた＝８月２日、富山県高岡市（末広町―高岡駅間）８月初旬、起点の高岡駅周辺は、旧暦七夕を祝う「高岡七夕まつり」が開催されていた。路面電車が通る軌道に覆いかぶさるように、道路両脇に高さ約１３メートルの七夕飾りが並ぶ。日が落ちると赤や青の行灯(あんどん)がともり、
万葉線高岡駅/ドラえもんトラム
高岡市出身のまんが家藤子・F・不二雄さんの代表的キャラクター「ドラえもん」は、2112年9月3日に誕生。ドラえもんトラムはドラえもんの「生誕100年前」を記念して、2012年9月に運行を開始しました。藤子氏のふるさとである高岡から、藤子氏がまんがを通じて子どもたちに伝え続けてきた「夢」「希望」「友情」「勇気」「大いなる好奇心」を、全国に向けて発信し、未来に伝えていきたいとの思いが込められています。車内外にドラえもんのキャラクターがデザインされており、多くの方に人気があります。ドラえもんトラムに乗って、高岡のまちを巡ってみましょう。 エリア 高岡・氷見・射水 カテゴリー 歴史・文化 レジャー 道の駅・〇〇の駅
パリ五輪女子ストリートで７位入賞を果たした中山楓奈選手（ムラサキスポーツ、富山市出身）が日本時間の２９日、自身のインスタグラムを更新し、「この貴重な経験を今後の...
Wikipediaから引用 海王丸駅（かいおうまるえき）は、富山県射水市越の潟町にある万葉線新湊港線の駅。2面1線の無人駅。1932年（昭和7年）11月9日 – 越中鉄道の越ノ潟口駅（こしのかたぐちえき）として開業。当時は現在の位置より数10m東の地点にあった。今も当時のホームの跡が残っている。1943年（昭和18年）1月1日 – 越中鉄道が富山地方鉄道に合併され、射水線の駅となる。1966年（昭和41年）4月5日 – 射水線分断により加越能鉄道へ営業譲渡。新湊港線の駅となる。1990年（平成2年）4月1日 – 現在の位置に移設。現在の駅名に改称。2002年（平成14年）4月1日 – 事業譲渡により、万葉線の駅となる。
パターンダイヤは便利です：万葉線 - 光と風と薔薇と
おはようございます♪ 雪、今はやんでますが、まだ降る予報ですね。 写真は万葉線の終点、越ノ潟駅から。新湊大橋近くの駅です。 超低床車両のアイトラムがやってきました。 15分おきにやってくるパターンダイヤになっています。ニュースによると、等間隔で発着するパターンダイヤほど利用者数が増えているそうですね。 確かに、乗る方だけでなく、撮る方にも便利です（笑）。 パターンダイヤ 15分おきに発車するので、時刻表を調べる必要がなくて便利ですね。 ドラえもんトラム ドラえもんがやってきました。終着駅で運転手は反対側に移動です。 車内の様子。 終着駅なので、線路の端が曲がっています。 高岡に向けて出発。奥右が渡船の越ノ潟発着場。 真っ赤なトラム 冬空に真っ赤な色がおしゃれですね。 焦点の印。 獅子舞トラム 獅子舞ラッピングで、前面に天狗が描かれています。 ミラーに写っています。 高岡駅行きの出発です。
高岡市の能町校下児童クラブの「万葉線で行くミニ修学旅行」は２日、高岡、射水の両市で行われ、園児、児童２１人が地元電車の旅を満喫した。 一行は高岡駅を出発、高岡市吉久のＴＥＫリトルパークで旧型電車を見学し、射水市の海王丸パークで海王丸に乗船した。越ノ潟駅でフェリーに乗り、あいの風プロムナード越ノ潟を歩いた。 高岡市の御旅屋セリオ内の高岡地域地場産業センターＺＩＢＡでは、福岡町特産の菅でコースターを作った。菅っ子メイトの大道悦子さんら３人が講師を務め、水はけの良さや丈夫さを紹介した。児童らは８センチ四方の台紙に菅を張り、互い違いに編み込んだ。
オズワルド伊藤、蛙亭イワクラとの“近況”告白「ちょっといろいろあった」 異例の“収録ストップ”で真空＆もぐらに経緯伝える
SLになった万葉線 - 光と風と薔薇と
おはようございます♪ 今日朝から晴れてます。 写真は、庄川橋梁あたりを走る万葉線。 煙の出どころが電車と重なって、SLのように（笑）。 この日は風があって、うまいぐあいに、煙も後ろへと流れていました。 SLになった万葉線 ドラえもんトラムです。 風向きがかわることなく、煙は後ろへと流れています。 獅子舞トラムです。 庄川橋梁を渡る 越ノ潟で折り返してきました、 あとがき 電車と煙の位置を合わせるのは運任せですね。秒間10コマの高速シャッターでも微妙にずれる場合がありました。
万葉線株式会社は「鉄道の日」の記念イベント「万葉線・電車まつり」を10月12日に万葉線本社（富山県高岡市、米島口停留場に隣接）で実施する。開催時間は10時から15時まで。 万葉線で運用されている超低床連接車のMLRV1000形「アイトラム」の体験運転や、ミニトラムの試乗会、鉄道部品や鉄道グッズの販売などが行われる。 このうちアイトラム体験運転は10時から13時30分まで実施。1往復70mを10km/hで運転する。運転時には係員が体験運転者に手を添えて操作指導を行う形となる。参加できるのは小学1年生以上だが、未成年者は保護者の同伴と承諾が必要。事前に10人を募集し、開催当日は先着20人まで参加できる。事前の申し込みはハガキで受け付ける。締切は10月1日（必着）。 《草町義和》
2018年07月22日 カテゴリ面白動画-凄い 富山の万葉線で電車が脱線し騒然 暑さでレールゆがんだか 21日午後４時ごろ、富山県射水市の万葉線の中新湊駅で高岡駅発、越ノ潟駅行きの２両編成の路面電車の先頭車両が脱線しました。 路面電車が脱線 暑さでレールゆがんだか 富山 射水 路面電車が脱線 暑さでレールゆがんだか 富山 射水 #nhk_news https://t.co/ey7SCldLQB— NHKニュース (@nhk_news) 2018年7月22日 電車は、中新湊駅のホームを出発した直後に脱線したということで、乗客３人と乗務員１人が乗っていましたが、けがはありませんでした。 万葉線を運行する会社によりますと、暑さでレールがゆがんだことが原因の可能性もあるということで、国土交通省北陸信越運輸局とレールの状態などを詳しく調べています。 この影響で、万葉線は六渡寺駅と越ノ潟駅の間で現在も
10月14日は、新橋駅～横浜駅間を日本初の鉄道が開通した日であり、「鉄道の日」となっている。 JR東海の「リニア・鉄道館」では10月6日から10月22日まで「鉄道の歴史に触れよう。リニア・鉄道館で学ぶ鉄道の日」を開催している。10月13日から10月15日は1960年に制作された国鉄時代の映像「伸びゆく鉄道」を館内シアターで公開する。 富山県高岡市の万葉線では10月13日に同社本社（米島口）で「万葉線 電車まつり」を開催する。当日は藤子・F・不二雄先生が高岡市出身である事に由来する「ドラえもんトラム」が展示される他、鉄道グッズ等とあわせドラえもんグッズも販売される。 石川県の、のと鉄道穴水駅では10月13日、14日に「のと鉄道フェスティバル2012」が開催される。列車マジンガーZ号との綱引き体験や、軌道自転車、保守車両の乗車体験がある他、「踏切の非常ボタン押し体験」という禁断の体験もできる。
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万葉線 鉄道むすめ誕生３周年 「吉久こしの」グッズ販売：北陸中日新聞Web
「獅子舞トラム」でＧＯ 万葉線 全面ラッピング車両 ９日から運行：北陸中日新聞Web
万葉線 新ラッピング 街中楽しく キャラ「ライブゥー」：北陸中日新聞Web
乗客へ 感謝のどら焼き 万葉線高岡駅 チョコ代わり:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)
万葉線２年連続赤字 輸送増へ「ドラえもんトラム」：北陸中日新聞Web
中日新聞:ドラえもん電車 未来へ出発 高岡・万葉線:北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web)
万葉線「コカ・コーラ レトロ電車」終了 工事で新塗装へ 26年の歴史に幕 富山 | 乗りものニュース
北國・富山新聞ホームページ -「ネコ電車」をリニューアル 高岡の万葉線
路面電車、ようやく動く 富山の環状線、万葉線 - 富山県のニュース | 北國新聞社
「万葉令和号」を運行 万葉線 ラッピング記念電車:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)
富山）万葉線にハイブリッド電車 ２１日から実走試験：朝日新聞デジタル
asahi.com:新幹線新駅へ 氷見・万葉線を-マイタウン富山
「万葉線」前総務課長、過払い１５２万円返納へ : 地域 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）
中日新聞:『環境』訴え 街走る 万葉線アイトラム 高岡市が車体広告:富山(CHUNICHI Web)
中日新聞:乗員はサンタクロース 万葉線「クリスマス電車」運行:富山(CHUNICHI Web)
富山の万葉線で「電車まつり」…10月13日 | レスポンス（Response.jp）
【よみがえる鉄路の記憶 西脇恵さん撮影】廃線後 万葉線で活躍：北陸中日新聞Web
富山の万葉線 運賃16.4%上げ 車両や施設の老朽化対策 10月から - 日本経済新聞
ロケハン 万葉線 海王丸駅！ - 徒然草 ─ 青りんご ─
お帰り 夢の電車 万葉線 ドラえもんトラム 再開：北陸中日新聞Web
万葉線は、高岡軌道線と新湊港線を運営する会社。 | DoraNekoWeb
万葉線に北陸コカ新デザイン 『赤色→射水の朝』『黒色→高岡の夜』：北陸中日新聞Web
万葉線、高岡駅ビル延伸で停留場名を変更 | レスポンス（Response.jp）
万葉線の運賃１００円 １月１日と２日｜北日本新聞webunプラス
【街行く路面電車】富山・万葉線 人との距離の近さ 緩やかに走る（1/2ページ）
万葉線運転士、お手柄！ 排水路に女性転落、電車止め救助｜北日本新聞
海王丸駅は、富山県射水市越の潟町にある万葉線新湊港線の駅。 | DoraNekoWeb
万葉線でミニ修学旅行 高岡・能町校下児童ク 海王丸や旧型電車見学 ｜地域｜富山のニュース｜富山新聞
北國・富山新聞ホームページ - 「利長くん」電車が出発 高岡・万葉線 開町４００年を記念
万葉線で「鉄道の日」記念イベント…「アイトラム」運転体験など実施 | レスポンス（Response.jp）
富山の万葉線で電車が脱線し騒然 暑さでレールゆがんだか : 銃とバッジは置いていけ
【鉄道の日】富山県の万葉線にドラえもんトラム登場…10月13日 | レスポンス（Response.jp）