東京メトロの山村社長は20日のインタビューで、鉄道事業を軸にしながらも不動産や流通などの非鉄道分野を強化していくと述べた 東京証券取引所に10月に新規上場した東京地下鉄(東京メトロ)は、不動産運営などの非鉄道分野を事業の柱の一つとし、企業の合併・買収(M&A)や資本提携を視野に成長を加速させたい考えだ。 山村明義社長は20日のインタビューで、鉄道事業を軸にしながらも不動産や流通などの非鉄道分野は「強化していかなければいけない」と言及。経営資源をこの分野での「M&Aや出資に振り向けていきたい」と述べた。上場したことで企業としての信頼が高まり、多くの企業とビジネスについての対話が深まっていることも、戦略を後押ししているという。