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中田考の検索結果1 - 40 件 / 47件

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中田考に関するエントリは47件あります。 宗教政治社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『「小池百合子学歴詐称の真偽」と「アラブ文化の真実」【イスラーム法学者・中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)』などがあります。
  • 「小池百合子学歴詐称の真偽」と「アラブ文化の真実」【イスラーム法学者・中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    小池百合子氏は7月の東京都知事選に出馬を表明。一方小池氏の正体について書かれた『女帝 小池百合子』が話題になっている。これまでも問題化されてきたのが学歴詐称問題。「カイロ大学を首席で卒業は?ではないのか」というもの。『ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門』(サイゾー刊)が話題のイスラーム法学者・中田考氏は、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程を修了。小池氏の学歴問題に白黒つけた。またそこから見えるエジプト文化の真実を語る。 ■門外不出!? これが正真正銘・カイロ大学の卒業証書だ! 写真① 写真② 写真①、② カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了証明書 「カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。本物でもこんなもの」

      「小池百合子学歴詐称の真偽」と「アラブ文化の真実」【イスラーム法学者・中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    • 「神が全能なら、なぜこの世に悪を生む?」との問い、イスラームの回答はこれ!(中田考氏の著書より) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

      4年前に、こんなはてな匿名ダイアリーがバズった。 神が人間を作ったなら、犯罪者が悪いんじゃなくて、犯罪者を作った神が悪いんじゃないの? なんで人のせいにしてんの? anond.hatelabo.jp こんなのは、どこまでいっても「神学」の問いに過ぎない話ではあるが、やはりアルファにしてオメガの問いであるから、興味を持つ人が相当に多いのだろう。 自分が一種の”回答”として書いた記事も、大変に読まれた。その節は有難うございます。 m-dojo.hatenadiary.com 同種の記事が、なぜかうちにはごっそりあるので(笑)最後に資料集として置いておきますが、戦国から江戸期にかけての知識人の問いだけを引用しておこう。 ここの「デウス」はほぼすべて「アッラー」に脳内変換して差し支えない。 デウスはそもそもみづから天地人物を生ずる能力と養う能力があり、大公の父で無上の君というではないか。それならデ

        「神が全能なら、なぜこの世に悪を生む?」との問い、イスラームの回答はこれ!(中田考氏の著書より) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
      • 「異教徒は改宗させるべきか」「妻が家事しない」「どうすればモテる」──イスラム教的にはどう対処するのが正解か? あの中田 考氏監修のボードゲーム『カリフ』をプレイすると常識が覆った

        「異教徒は改宗させるべきか」「妻が家事しない」「どうすればモテる」──イスラム教的にはどう対処するのが正解か? あの中田 考氏監修のボードゲーム『カリフ』をプレイすると常識が覆った “世界三大宗教”の中で、キリスト教や仏教はなんとなくわかるものの、さすがにイスラム教はよく分からないという日本生まれの読者は少なくないだろう。 ニュース番組では、宗教に根ざす国家・組織の対立関係や、石打ちで死刑にする法律の話など、価値観や常識の大きな違いを耳にしがちだ。たとえば2020年1月にはイランの民兵組織の司令官の暗殺とそれに対する報復とも取れるアメリカ軍基地への攻撃があり、あらためてイスラム教のバックボーンである中東およびペルシャ湾岸地域に不穏な空気が立ち込めつつある。 実際、日本はアメリカの同盟国だというだけなら話は単純だが、「アメリカがどう言おうがイランからも原油を買うよ」というのが、比較的最近まで

          「異教徒は改宗させるべきか」「妻が家事しない」「どうすればモテる」──イスラム教的にはどう対処するのが正解か? あの中田 考氏監修のボードゲーム『カリフ』をプレイすると常識が覆った
        • 中田考 on Twitter: "以下話半分に聞いて下さい。でも半分ぐらいは本当です。↓ ジェームズ その理由がさきほど言った麻薬ビジネスです。ソ連がアフガンから撤退し、アフガンは一時内戦になったのですが、97年にタリバンが政権を取ります。この時、彼らがなにをした… https://t.co/cX5AybIBm5"

          以下話半分に聞いて下さい。でも半分ぐらいは本当です。↓ ジェームズ その理由がさきほど言った麻薬ビジネスです。ソ連がアフガンから撤退し、アフガンは一時内戦になったのですが、97年にタリバンが政権を取ります。この時、彼らがなにをした… https://t.co/cX5AybIBm5

            中田考 on Twitter: "以下話半分に聞いて下さい。でも半分ぐらいは本当です。↓ ジェームズ その理由がさきほど言った麻薬ビジネスです。ソ連がアフガンから撤退し、アフガンは一時内戦になったのですが、97年にタリバンが政権を取ります。この時、彼らがなにをした… https://t.co/cX5AybIBm5"
          • 「安倍暗殺と統一教会」で露わになった「日本人の特殊な宗教理解」とは【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

            「安倍暗殺と統一教会」で露わになった「日本人の特殊な宗教理解」とは【中田考】 ハサン中田考が語る「安倍暗殺と統一教会」《特別寄稿:前編》 安倍元総理暗殺事件から49日が経つ。銃撃した容疑者は宗教団体である統一教会(世界平和家庭連合)に恨みを持ち続けていたという。その広告塔として影響力のあった安倍元総理をはじめ、自民党議員の多くが統一教会やその関連団体となんらかの関係があることが次々暴かれ、テレビも新聞も「政治と宗教」の話題で持ち切りである。日本人にとって宗教とは何か? この一連の騒動で「日本人の宗教理解の特性」が露わになったと語るのは、イスラーム法学者・中田考氏だ。新刊『中田考の宗教地政学から読み解く世界情勢(仮)』(イースト・プレス)の発売(10月7日)も待たれる中田氏が「安倍暗殺と統一教会」についてはじめて語る。<特別寄稿:前編> 参院選の街頭演説中に銃撃され、67歳で死去した安倍晋三

            • AndoAkira on Twitter: "見本出来ました。中田考先生『俺の妹がカリフなわけがない』。生徒会長に当選した女子高生がカリフ制を宣言したところから始まる学園大河ドラマ。創業60年の弊社で初のラノベであります。天川まなるさんのイスラーム豆知識マンガも。カバーイラス… https://t.co/oAI648FmRa"

              見本出来ました。中田考先生『俺の妹がカリフなわけがない』。生徒会長に当選した女子高生がカリフ制を宣言したところから始まる学園大河ドラマ。創業60年の弊社で初のラノベであります。天川まなるさんのイスラーム豆知識マンガも。カバーイラス… https://t.co/oAI648FmRa

                AndoAkira on Twitter: "見本出来ました。中田考先生『俺の妹がカリフなわけがない』。生徒会長に当選した女子高生がカリフ制を宣言したところから始まる学園大河ドラマ。創業60年の弊社で初のラノベであります。天川まなるさんのイスラーム豆知識マンガも。カバーイラス… https://t.co/oAI648FmRa"
              • 中田考 on Twitter: "私が安倍政権を心底軽蔑しながら、評価が甘いと感じられるとすれば、アフガニスタン、イラク、シリア、エジプト、サウジなど本当に腐りきった政権を身近に見てきたから。これらの国々の政権と比べれば安倍政権の酷さなど客観的に児戯に等しい。しか… https://t.co/iTVLwnaZwB"

                私が安倍政権を心底軽蔑しながら、評価が甘いと感じられるとすれば、アフガニスタン、イラク、シリア、エジプト、サウジなど本当に腐りきった政権を身近に見てきたから。これらの国々の政権と比べれば安倍政権の酷さなど客観的に児戯に等しい。しか… https://t.co/iTVLwnaZwB

                  中田考 on Twitter: "私が安倍政権を心底軽蔑しながら、評価が甘いと感じられるとすれば、アフガニスタン、イラク、シリア、エジプト、サウジなど本当に腐りきった政権を身近に見てきたから。これらの国々の政権と比べれば安倍政権の酷さなど客観的に児戯に等しい。しか… https://t.co/iTVLwnaZwB"
                • 第一書簡 あるべきイスラーム理解のために 中田考+飯山陽 – 晶文社スクラップブック

                  日本人は、身近な隣人となりつつあるムスリムの論理を理解しているか? そこに西洋文明中心視点の誤ったイスラーム解釈はないか? 世界のイスラームに関連するトピックを題材に、より深いイスラーム理解にたどり着くための往復書簡。イスラーム教徒でイスラーム法学者である中田考、非イスラーム教徒でイスラーム思想研究者の飯山陽、専門を同じくしつつも互いに異なる立場の2人による、火花を散らす対話。 イスラーム理解はなぜ困難であるか  中田考 序│東京大学イスラム学研究室 飯山陽さんは、私にとってなによりもイスラム学研究室の後輩です。東京大学文学部に日本で初めてのイスラームの専門研究コースとしてイスラム学研究室が創設されたのは1982年で、私はその一期生でした。私はイスラム学研究室に進学し1984年に学士号、1986年に修士号を取得した後、エジプトのカイロ大学に留学し、1992年に「イブン・タイミーヤの政治哲学

                    第一書簡 あるべきイスラーム理解のために 中田考+飯山陽 – 晶文社スクラップブック
                  • 【中田考先生監修】イスラム教のことを学べるボードゲームを制作したい

                    All or Noting 方式による募集のため、2019-09-15 12:00 までに目標を達成した場合のみファンディングされます。

                      【中田考先生監修】イスラム教のことを学べるボードゲームを制作したい
                    • ロシアのウクライナ侵攻と世界の反応に対するイスラム的視点/中田考氏(イブン・ハルドゥーン大学(トルコ)客員教授・イスラム学者)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース

                        ロシアのウクライナ侵攻と世界の反応に対するイスラム的視点/中田考氏(イブン・ハルドゥーン大学(トルコ)客員教授・イスラム学者)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース
                      • 中田考 on Twitter: "カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。本物でもこんなもの。 https://t.co/lKnNKg00FH"

                        カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。本物でもこんなもの。 https://t.co/lKnNKg00FH

                          中田考 on Twitter: "カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。本物でもこんなもの。 https://t.co/lKnNKg00FH"
                        • 「小池百合子学歴詐称の真偽」と「アラブ文化の真実」【イスラーム法学者・中田考】(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース

                          小池百合子氏は7月の東京都知事選に出馬を表明。一方小池氏の正体について書かれた『女帝 小池百合子』が話題になっている。これまでも問題化されてきたのが学歴詐称問題。「カイロ大学を首席で卒業は?ではないのか」というもの。『ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門』(サイゾー刊)が話題のイスラーム法学者・中田考氏は、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程を修了。小池氏の学歴問題に白黒つけた。またそこから見えるエジプト文化の真実を語る。 「小池百合子学歴詐称の真偽」と「アラブ文化の真実」【イスラーム法学者・中田考】 ■門外不出!? これが正真正銘・カイロ大学の卒業証書だ! 写真① 写真② 写真①、② カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了証明書 「カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした

                            「小池百合子学歴詐称の真偽」と「アラブ文化の真実」【イスラーム法学者・中田考】(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース
                          • 中田考 on Twitter: "イランにとって重要なのは、ソレイマーニー爆殺が、イラン全土での反体制デモ(体制転覆につながるほどではないがそれなりに深刻)とイラクでの深刻(既に倒閣)なデモ(イランの影響力排除が主要な焦点)の収拾に苦慮していた時期に起き、どちらも一挙に吹き飛んだこと。"

                            イランにとって重要なのは、ソレイマーニー爆殺が、イラン全土での反体制デモ(体制転覆につながるほどではないがそれなりに深刻)とイラクでの深刻(既に倒閣)なデモ(イランの影響力排除が主要な焦点)の収拾に苦慮していた時期に起き、どちらも一挙に吹き飛んだこと。

                              中田考 on Twitter: "イランにとって重要なのは、ソレイマーニー爆殺が、イラン全土での反体制デモ(体制転覆につながるほどではないがそれなりに深刻)とイラクでの深刻(既に倒閣)なデモ(イランの影響力排除が主要な焦点)の収拾に苦慮していた時期に起き、どちらも一挙に吹き飛んだこと。"
                            • アフガン 中村哲医師殺害事件から2年。中村はタリバンをどう見ていたのか【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                              アフガン 中村哲医師殺害事件から2年。中村はタリバンをどう見ていたのか【中田考】 いまなぜ「タリバンの復権」なのか? 世界再編の台風の目になるのか? アフガニスタンで人道支援活動を続けるNGO「ペシャワール会」の現地代表で、医師の中村哲氏(当時73)が、2019年12月4日朝、東部ナンガルハル州ジャララーバードで車に乗っていたところを武装集団に襲われ、銃撃により殺害された。事件の真相究明には困難を極めているが、中村医師はタリバンをどう見ていたのか?そこから見えるタリバンの実態と本質とは? そこには西側メディアのプロパガンダにより悪役とされてきたタリバンの姿があった。 イスラーム法学者中田考著『タリバン 復権の真実』のなかで中村医師について触れている。おりから12月10日には同書の中でもその論文が引用されているアフガニスタン国立カブール大学卒元アフガニスタン大使で生前中村医師との親交があり「

                              • イスラム法学者とアラビストが映画『ジャーニー』を観に行った…【中田考のレンタルおじさん】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                子どもから大人までみんなに読んでもらって、生きるのがラクになってほしい中田考先生の名著『みんなちがって、みんなダメ:身の程を知る劇薬人生論』(KKベストセラーズ)がロングセラー中。イスラム法学者の中田考先生が、「レンタルおじさん」を始めました。いったいどんな方が「知の怪人」中田考先生を「レンタルおじさん」としてご利用され、どんな時間を一緒に過ごすのでしょうか?  第2回の依頼者の要望は、「サウジアラビアと日本の共同製作のアニメ映画『ジャーニー』を一緒に観に行ってもらえませんか?」。映画館ではたまたま隣の席に居合わせたアラビア語教育学の名物博士・榮谷温子(さかえだに・はるこ)先生と出会うことに。観賞後、榮谷先生もまじえて依頼者と映画について語り合う中田先生。イスラームの社会や文化、歴史まで知ることができる稀有な爆笑批評会となったのであるーーー。「果たして映画はどうだったんでしょーか?  中田

                                • 国際政治学者は「ロシア vs 欧米の代理戦争」となぜ見做さないのか【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                  国際政治学者は「ロシア vs 欧米の代理戦争」となぜ見做さないのか【中田考】 ロシアのウクライナ侵攻 その認識における「地域研究」の問題性【中田考:集中連載第4回<最終回>】 「“安倍総理暗殺と統一教会”で露わになった“日本人の宗教理解の特性”」について、イスラーム法学者中田考氏がBEST TIMESに寄稿した論考【前編】【後編】が話題だ。一方で、ロシアのウクライナ侵攻は「知(学問)の現場」における由々しき問題を露呈させている、と語る。それはいったいどういうことなのか? 宗教地政学の視点からロシアのウクライナ侵攻について書き下ろした書『中田考の宗教地政学から読み解く世界情勢』の発売(10/7)が待たれるなか、今回最新論考全4回を集中連載で配信する。第4回最終回を公開。 ゼレンスキー大統領 【19.アメリカの人種主義的民主主義】 最後に、トッドがウクライナ戦争を分析する概念装置を概観して以下

                                  • 中田考 on Twitter: "ロシアの侵攻を理解するには以下の経緯をですまず最低限押さえておかないといけない。【2019年1月6日 AFP】キリスト教東方正教会で最も高い権威を持つコンスタンチノープル総主教庁(トルコ・イスタンブール)の総主教バルトロメオス1世… https://t.co/2q1Y1l0Dmb"

                                    ロシアの侵攻を理解するには以下の経緯をですまず最低限押さえておかないといけない。【2019年1月6日 AFP】キリスト教東方正教会で最も高い権威を持つコンスタンチノープル総主教庁(トルコ・イスタンブール)の総主教バルトロメオス1世… https://t.co/2q1Y1l0Dmb

                                      中田考 on Twitter: "ロシアの侵攻を理解するには以下の経緯をですまず最低限押さえておかないといけない。【2019年1月6日 AFP】キリスト教東方正教会で最も高い権威を持つコンスタンチノープル総主教庁(トルコ・イスタンブール)の総主教バルトロメオス1世… https://t.co/2q1Y1l0Dmb"
                                    • 統一教会による金銭トラブルは「日本人の宗教観」に由来する理由【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                      統一教会による金銭トラブルは「日本人の宗教観」に由来する理由【中田考】 ハサン中田考が語る「安倍暗殺と統一教会」《特別寄稿:後編》 安倍元総理暗殺事件から49日が経つ。銃撃した容疑者は宗教団体である統一教会(世界平和家庭連合)に恨みを持ち続けていたという。その広告塔として影響力のあった安倍元総理をはじめ、自民党議員の多くが統一教会やその関連団体となんらかの関係があることが次々暴かれ、テレビも新聞も「政治と宗教」の話題で持ち切りである。日本人にとって宗教とは何か?この一連の騒動で「日本人の宗教理解の特性」が露わになったと語るのは、イスラーム法学者・中田考氏だ。新刊『中田考の宗教地政学から読み解く世界情勢(仮)』(イースト・プレス)の発売(10月7日)も待たれる中田氏が「安倍暗殺と統一教会」についてはじめて語る。前編につづき、<特別寄稿:後編>をお届けします。 安倍元総理銃撃事件を巡る統一教会

                                      • すでに破綻国家だったウクライナと、トッドが指摘していたこと【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                        ■目次■ 序 タリバンの復活とアメリカの世紀の終焉 第I部:タリバン政権の復活 第1章 タリバンについて語る 第2章 アフガニスタンという国 第3章 アメリカ・タリバン和平合意 第4章 イスラーム共和国とは何だったのか 第5章 タリバンとの対話 第6章 タリバンとは何か 第7章 タリバンに対する誤解を超えて 第8章 タリバンの勝利の地政学的意味 第9章 タリバン暫定政権の成立 第10章 文明の再編とタリバン 第II部:タリバンの組織と政治思想 第1章 翻訳解説 第2章 「イスラーム首長国とその成功を収めた行政」(翻訳) 序 1.国制の法源 2.地方行政の指導理念 3.地方行政区分 4.村落行政 5.州自治 6.中央政府と州の関係 7.中央政府 8.最高指導部 9.最高指導者 10.副指導者 結語 第3章 「タリバン(イスラーム首長国)の思想の基礎」(翻訳) 序 1.タリバン運動の指導部とそ

                                        • 内田樹氏×中田考氏。アメリカの撤退とタリバンの復権、アフガニスタン情勢にみる中国の影響力。台湾情勢はどうなる? - 政治・国際 - ニュース

                                          週プレNEWS TOPニュース政治・国際内田樹氏×中田考氏。アメリカの撤退とタリバンの復権、アフガニスタン情勢にみる中国の影響力。台湾情勢はどうなる? イスラーム法学者・中田考氏(左)と、思想家の内田樹氏(右) 2021年8月、アフガニスタン情勢が急展開した。アフガニスタンに駐留する米軍・NATO(北大西洋条約機構)軍が同国から撤退を始めると、首都カブールがあっけなくタリバンの手に落ちた。あわてる欧米諸国をよそに、タリバンへの支援声明をいち早く出したのが中国だ。 アフガン情勢はこの後、どんな展開を見せるのか。そしてタリバン政権に接近する中国の意図とは──。9月17日に集英社新書『中国共産党帝国とウイグル』(橋爪大三郎・中田考)を上梓したイスラーム法学者・中田考氏と、思想家・内田樹氏が対論。 ■誰も予想できなかったカブール陥落内田 こんなに早くアフガニスタンが落ちるとは、誰も予想できませんで

                                            内田樹氏×中田考氏。アメリカの撤退とタリバンの復権、アフガニスタン情勢にみる中国の影響力。台湾情勢はどうなる? - 政治・国際 - ニュース
                                          • 学歴コンプの依頼者に与えたミッション【中田考のレンタルおじさん】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                            学歴コンプの依頼者に与えたミッション【中田考のレンタルおじさん】 中田考「レンタルおじさん、始めました」連載第1回 名著『みんなちがって、みんなダメ:身の程を知る劇薬人生論』(KKベストセラーズ)がロングセラーの中田考先生が、「レンタルおじさん」を始めました。いったいどんな方が「知の怪人」中田考先生を「レンタルおじさん」としてご利用され、どんな時間を一緒に過ごすのでしょうか?  初回の依頼者は最近イスラームに改宗した大学生。イスラームの質問に答えた後、二人はバイア(イスラームにおける忠誠誓約)を結び師弟の関係になります。そして弟子に最初に与えたミッションとは? 物分かりの悪い依頼者に呆れる中田先生 ■依頼者 K君 情報 10年近く前の中学受験の失敗を未だに引きずっている1浪1留、異常なほどの学歴コンプの持ち主。Twitterを通して中田先生と知り合う。 ■中田先生の依頼者に対しての印象 私

                                            • 「サウジアラビア人と結婚した妙齢の美女の悩みに答える」の巻【中田考のレンタルおじさん】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                              「サウジアラビア人と結婚した妙齢の美女の悩みに答える」の巻【中田考のレンタルおじさん】 中田考「レンタルおじさん、始めました」連載第4回 新刊『タリバン 復権の真実』を上梓し、いま講演にお呼ばれして東奔西走中のイスラーム法学者・中田考先生。しかし、レンタルおじさんの依頼は依然絶えません。男女問わず。どんなに忙しくても時間の許す限り会って依頼者のお話しをしっかりじっくり聞かれる中田先生の姿を見ていますと、東大に3回落ちた岸田文雄首相が「特技は、人の話をしっかり聞くこと」だと自慢しているのがアホらしく思えてきます。中田先生は依頼者の心の扉を開き、さまざまな失敗談や悩みを打ち明けさせます。依頼者は気づかぬうちに滔々と話し出しているといった様子。すると先生は時に笑いがこらえきれなくなって「いやー、みんなちがって、みんなダメだからねー」とクックックックと微笑み、優しく諭しはじめます。悩みに対しては子

                                              • Xユーザーの中田考さん: 「私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ」 / X

                                                • ハサン中田考先生と日本保守党飯山陽先生の確執

                                                  中田考 @HASSANKONAKATA イスラーム学徒、流離いの野良博士ラノベ作家新白樺派、末日凡夫、老年虚業家、「カワユイ(^◇^)金貨の伝道師」、「皆んなのカワユイ(^◇^)カリフ道」家元、エデン食品衛生管理責任者、TikToker、ユーチューバー、ケルゼニアン、ネズミハウスの食客、レンタルおじさん、イスラームの話は殆どしませんが全てはイスラームの話です bit.ly/9S1NHG 中田考 @HASSANKONAKATA それは違う。松山さんは私の啓蒙書のジハード論やカリフ論についても杜撰な点を批判している。飯山さんは正確にはイスラーム法(フィクフ)ではなくイスラーム法理学(ウスールルフィクフ)の専門家だから、本当のイスラーム法の専門家から見ればイスラーム法の知識が不十分で誤りが多いのは当然。 twitter.com/chutoislam/sta… 2019-02-24 14:08:4

                                                    ハサン中田考先生と日本保守党飯山陽先生の確執
                                                  • 「悪くて死ぬだけ」ムスリム中田考「諦め」と生きづらさ打破する言葉

                                                    自分にできることと、すべきことを知る 漫画に見いだせる「イスラム教的モチーフ」 「生きなきゃ」と思い続ける方がつらい 「一体、誰に承認されたいんでしょう? 私は幻想だと思います」。イスラム法学者の中田考さん(59)は、大学生の頃にムスリム(イスラム教徒)となり、最前線で研究を続けてきました。「自分だけでつくったものなんて、何もない。能力も、才能も、環境も」。そう語りながら、大学を辞めた後も学生たちと勉強を続けています。神という絶対的なものを信じ、「自分ではどうしようもできない現実がある」と知ることで見える風景。独自の視点から導かれる、その強烈な主張が伝えるのは、自分や他人への期待を手放す意味でした。(withnews編集部・神戸郁人) 自分にできることと、すべきことを知る とあるアパートの一室。玄関ドアの呼び鈴を押すと、「どうぞ」と声が聞こえてきます。部屋の中で、中田さんが出迎えてくれまし

                                                      「悪くて死ぬだけ」ムスリム中田考「諦め」と生きづらさ打破する言葉
                                                    • 【中田考×内田樹 前編】「国民国家の終焉」と「帝国の台頭」で世界は再編される |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                      『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)の発売を記念して、著者のイスラーム法学者・中田考氏が、思想家であり武道家でもある内田樹氏と対談を行なった。内田氏の武道場「凱風館」にて開催。そのときの対談を記事化して公開する。「帝国への再編」をキーワードに、いま国際情勢はどうなっているのか? 今後世界の構造はどうなっていくのか? 今回は対談の前編をおくります。 2020年2月29日、カタールのドーハで和平合意に調印した米国のハリルザド・アフガニスタン和平担当特別代表(左)とタリバンのバラーダル師(右) 内田:アフガニスタンのことがよく理解できる、面白くて分かりやすいお話をありがとうございました(【中田考】凱風館講演 前編および後編)。 講演の最後にアフガニスタンと上海協力機構、そしてインドについてお話いただきました(【中田考】凱風館講演 後編を参照)。僕の方からは、この点について少し追加の質問

                                                      • 米英はウクライナ人を「人間の盾」にしてロシアと戦っているのか【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                        米英はウクライナ人を「人間の盾」にしてロシアと戦っているのか【中田考】 ロシアのウクライナ侵攻 その認識における「地域研究」の問題性【中田考:集中連載第3回】 「“安倍総理暗殺と統一教会”で露わになった“日本人の宗教理解の特性”」について、イスラーム法学者中田考氏がBEST TIMESに寄稿した論考【前編】【後編】が話題だ。一方で、ロシアのウクライナ侵攻は「知(学問)の現場」における由々しき問題を露呈させている、と語る。それはいったいどういうことなのか? 宗教地政学の視点からロシアのウクライナ侵攻について書き下ろした書『中田考の宗教地政学から読み解く世界情勢』の発売(10/7)が待たれるなか、今回最新論考全4回を集中連載で配信する。第3回を公開。 バイデン大統領 【14.アメリカの世界戦略とウクライナ】 話が横道にそれました。どのようにロシア、英米、ヨーロッパが破綻国家ウクライナを利用しよ

                                                        • ロシアのウクライナ侵攻と世界の反応に対するイスラム的視点(中田考イブン・ハルドゥーン大学(トルコ)客員教授・イスラム学者) -マル激

                                                          ロシアによるウクライナへの武力侵攻は多くの国々を驚愕させた。それがロシアのプーチン大統領による現在の国際秩序に対するあからさまな挑戦であることが、誰の目にも明らかだったからだ。武力侵攻の結果、ウクライナでは罪のない多くの市民が命を落としたり故郷を追われ塗炭の苦しみを味わっている。その意味で今回の侵攻が到底許されざる行為であることは言うまでもない。 しかし、それが現在の国際秩序を揺るがす行為であるから許されないかどうかという点については、実は異なる視点を持つ国々が少なからず存在する。現在の「国際秩序」は西側の一握りの先進国によって都合よく作られたもので、それ自体は絶対的なものでもなければ、必ずしも正当性があるものとはいえないとする考え方を持つ国々が世界には多く存在するのだ。 その片鱗が見えたのが、2月24日に始まったロシアの軍事侵攻を受けて行われた国連総会におけるロシア非難決議の採決だった。

                                                            ロシアのウクライナ侵攻と世界の反応に対するイスラム的視点(中田考イブン・ハルドゥーン大学(トルコ)客員教授・イスラム学者) -マル激
                                                          • 国際テロ組織と指定されている「タリバン」という名前の由来と誤解【中田考】凱風館講演(前編) |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                            国際テロ組織と指定されている「タリバン」という名前の由来と誤解【中田考】凱風館講演(前編) 「凱風館」での中田考新刊記念&アフガン人道支援チャリティ講演(前編) タリバンによるカブール陥落後、アフガニスタンでは今、第二次タリバン政権が発足し始動している。国際社会はタリバン政権をテロリスト指定し、経済制裁をかけ続けている。一方、ロシアや中国はタリバン政権の支援に乗り出しいる状況だ。そもそも「タリバンとは何か」。そして「今後アフガニスタンや国際情勢はどうなっていくのか」。『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)を上梓したイスラーム法学者の中田考氏が、思想家であり武道家でもある内田樹氏の武道場「凱風館」にて開催した講演内容を記事化して公開。世界の構造を知るうえでも、非常に有意義で分かりやすい解説だ。今回は中田考氏の凱風館講演(前編)である。 タリバンの幹部たち。右端からふたりめがバラーダル

                                                            • ロシアのウクライナ侵攻で露呈。「地域研究」の由々しき問題性とは【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                              ロシアのウクライナ侵攻で露呈。「地域研究」の由々しき問題性とは【中田考】 ロシアのウクライナ侵攻 その認識における「地域研究」の問題性【中田考:集中連載第1回】 「“安倍総理暗殺と統一教会”で露わになった“日本人の宗教理解の特性”」について、イスラーム法学者中田考氏がBEST TIMESに寄稿した論考【前編】【後編】が話題だ。一方で、ロシアのウクライナ侵攻は「知(学問)の現場」における由々しき問題を露呈させている、と語る。それはいったいどういうことなのか? 宗教地政学の視点からロシアのウクライナ侵攻について書き下ろした書『中田考の宗教地政学から読み解く世界情勢』の発売(10/7)が待たれるなか、今回最新論考全4回を集中連載で配信する。その第1回を公開。 【序.地域研究の問題点】 ロシアのウクライナ侵攻以降、ウクライナとロシアの歴史認識をめぐる議論がマスメディアやSNSなどを通じて研究者だけ

                                                              • イスラーム学者の中田考氏は「領域国民国家のまやかし」と、健康保険を拒否している - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                集英社新書「イスラーム 生と死と聖戦」を読んでいたら。 …(略)イスラームだけが世界中、どこでも人間による支配を受けずに生きていけるという、そういうシステムです。 本当にそんなことができるのか?実際、正統カリフ時代のダール・アル=イスラームはかなりそれに近いものでした。そして、現に私もかなりそれに近い生き方をしています。 何年か前、出版社の人たちと企画の打ち合わせをしていたときに、痛風発作が起こってしまいました。痛風というのは足が腫れる病気で、とても痛いんです。実は、痛風の発作による痛みは時間とともに薄れるので、私自身はそのままにしておいてと頼んだのですが、心配した編集の人たちが私を病院に担ぎこんでくれました。病院に行くと、保険証の提示を求められました。私は保険証を持っていないというと、怪訝な顔で尋ねられました。「保険証、失くしたんですか?」「大学をやめたときに、保険は脱退しましたから」

                                                                  イスラーム学者の中田考氏は「領域国民国家のまやかし」と、健康保険を拒否している - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                • 中田考 on Twitter: "実家にあった大日本帝国の観桜会の招待状。本当に皇帝だったのね、明治帝って。 https://t.co/qX3EPSk5Fz"

                                                                  実家にあった大日本帝国の観桜会の招待状。本当に皇帝だったのね、明治帝って。 https://t.co/qX3EPSk5Fz

                                                                    中田考 on Twitter: "実家にあった大日本帝国の観桜会の招待状。本当に皇帝だったのね、明治帝って。 https://t.co/qX3EPSk5Fz"
                                                                  • 中田考 on Twitter: "身も蓋もないけれどそういうこと。そして「英雄」が軍人である以上、敵からは「虐殺者」として憎まれていることなど定義上明らかで、古今東西、思想の左右を問わず当てはまる。ましてやイランは革命体制なのだから体制派の「英雄」が反体制派から「… https://t.co/vRR6vGUagw"

                                                                    身も蓋もないけれどそういうこと。そして「英雄」が軍人である以上、敵からは「虐殺者」として憎まれていることなど定義上明らかで、古今東西、思想の左右を問わず当てはまる。ましてやイランは革命体制なのだから体制派の「英雄」が反体制派から「… https://t.co/vRR6vGUagw

                                                                      中田考 on Twitter: "身も蓋もないけれどそういうこと。そして「英雄」が軍人である以上、敵からは「虐殺者」として憎まれていることなど定義上明らかで、古今東西、思想の左右を問わず当てはまる。ましてやイランは革命体制なのだから体制派の「英雄」が反体制派から「… https://t.co/vRR6vGUagw"
                                                                    • 中田考 on X: "中東学界内で私の次ぐらいにアンタチャブル扱いの池内先生がSNS界で学界を擁護して孤軍奮闘しているのは涙なしには見られない😂"

                                                                      • タリバンの復権はなぜ「アメリカの世紀の終焉」なのか?【中田考】凱風館講演(後編) |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                        タリバンの復権はなぜ「アメリカの世紀の終焉」なのか?【中田考】凱風館講演(後編) 「凱風館」での中田考新刊記念&アフガン人道支援チャリティ講演(後編) タリバンによるカブール陥落後、アフガニスタンでは今、第二次タリバン政権が発足し始動している。国際社会はタリバン政権をテロリスト指定し、経済制裁をかけ続けている。一方、ロシアや中国はタリバン政権の支援に乗り出しいる状況だ。そもそも「タリバンとは何か」。そして「今後アフガニスタンや国際情勢はどうなっていくのか」。『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)を上梓したイスラーム法学者の中田考氏が、思想家であり武道家でもある内田樹氏の武道場「凱風館」にて開催した講演内容を記事化して公開。世界の構造を知るうえでも、非常に有意義で分かりやすい解説だ。今回は中田考氏の凱風館講演(後編)である。 米軍がアフガン撤退完了後の2021年9月1日、会見中に落胆

                                                                        • 内田樹 on Twitter: "これは中田考先生もそういうご意見でした。日本占領のときの成功体験が強烈すぎて、「二度と立ち上がれないくらい叩きのめせば、従順な同盟国になる」という教訓を信じすぎたせいで、それ以後、朝鮮、ベトナム、イラク、アフガニスタン…すべての占… https://t.co/N2zVVycFde"

                                                                          これは中田考先生もそういうご意見でした。日本占領のときの成功体験が強烈すぎて、「二度と立ち上がれないくらい叩きのめせば、従順な同盟国になる」という教訓を信じすぎたせいで、それ以後、朝鮮、ベトナム、イラク、アフガニスタン…すべての占… https://t.co/N2zVVycFde

                                                                            内田樹 on Twitter: "これは中田考先生もそういうご意見でした。日本占領のときの成功体験が強烈すぎて、「二度と立ち上がれないくらい叩きのめせば、従順な同盟国になる」という教訓を信じすぎたせいで、それ以後、朝鮮、ベトナム、イラク、アフガニスタン…すべての占… https://t.co/N2zVVycFde"
                                                                          • 「イスラームにとってウイグルとは?」「いま文明圏再編の時代とは何か?」【中田考】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                            「イスラームにとってウイグルとは?」「いま文明圏再編の時代とは何か?」【中田考】 「隣町珈琲」中田考新刊記念&アフガン人道支援チャリティ講演〈質疑応答編〉 アフガニスタンでは今、第二次タリバン政権が発足し始動しているにもかかわらず、国際社会はタリバン政権を国際テロリスト指定し、経済制裁をかけ続けている。食糧危機は深刻さを増し、子どもたちの餓死者が出ているのがアフガニスタンの現状だ。いまベストセラーの『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)の著者でイスラーム法学者の中田考氏が、実業家で文筆家の平川克美氏と、平川氏が主催する「隣町珈琲」で対談を行った。「イスラームにとってウイグルとは?」「文明圏の再編の時代とは?」。会場から寄せられた質問に中田考氏が答えた。前回配信した講演記事(前編・後編・平川氏との対談編)と合わせてお読みください。 2021年2月26日、トルコで行われたウイグル族引き

                                                                            • 「イスラーム世界の価値観や行動原理は西欧的なものと全く異なっている」とまず認識せよ【中田考×平川克美】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                              「イスラーム世界の価値観や行動原理は西欧的なものと全く異なっている」とまず認識せよ【中田考×平川克美】 「隣町珈琲」中田考新刊記念&アフガン人道支援チャリティ講演〈平川克美氏との特別対談〉 アフガニスタンでは今、第二次タリバン政権が発足し始動しているにもかかわらず、国際社会はタリバン政権を国際テロリスト指定し、経済制裁をいまだかけ続けている。食糧危機は深刻さを増し、子どもたちの餓死者が出ているのがアフガニスタンの現状だ。いまベストセラーの『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)の著者でイスラーム法学者の中田考氏が、実業家で文筆家の平川克美氏と、平川氏が主催する「隣町珈琲」で対談を行った。「イスラーム世界の価値観とはどういったものなのか?」。前回配信した講演記事(前編・後編)と合わせてお読みください。 2021年8月15日、タリバンがカブール無血入城。大統領府を掌握した瞬間。 平川:『

                                                                              • Amazon.co.jp: 13歳からの世界征服: 中田考: 本

                                                                                  Amazon.co.jp: 13歳からの世界征服: 中田考: 本
                                                                                • 「レンタルおじさん、始めました」【中田考】※ご利用方法のお知らせ |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                                  『みんなちがって、みんなダメ:身の程を知る劇薬人生論』(KKベストセラーズ)がロングセラー驀進中の中田考(なかた・こう)先生が、 なんと!「レンタルおじさん、始めました」 ※以下「レンタルおじさん」中田考先生のご利用ガイドをお知らせいたします。 中田考先生 博覧強記のイスラム法学者・中田考先生が「レンタルおじさん」を始めました。 中田先生に「なぜレンタルおじさんを始めたのですか?」と質問しました。 すると先生は思いっきり照れ笑いをしながらこう答えたのです。 「う〜ん、なんというのかな、これはね〜、もう『神のお告げ』としか言いようがないだよね。うん、ほんとに。そうとしか言いようがないね〜(笑)」(中田先生) 「・・・・・・なるほど(笑)」(編集担当) BEST T!MES編集部では中田先生のお許しを得て、「レンタルおじさん」体験を根掘り葉掘り聞きまして、読者のみなさまにご報告したいと思いまし

                                                                                  新着記事