マメミム @mamemimu で、今日はつくばの研究施設の常設展をひたすら見てまいりました。 これから見学者が多くなりそうな 「地質標本館」 「国土地理院 地図と測量の科学館」 「JAXA space dome」 の三施設と 「KEKコミュニケージョンプラザ」 「食と農の科学館」 をまわりました。 2020-01-13 21:24:23
農林水産省では、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施しています。 この取組の一環として、ディアンドデパートメント株式会社と連携し、「D&DEPARTMENTもニッポンフードシフト」を、2 月10 日(木曜日)から展開します。 1.趣旨 持続的な食料の確保が世界的な共通課題となる中で、これからの日本の、自分たちの食を確かなものとしていくためには、農林漁業者・食品事業者と消費者が一体となって自分たちの課題と捉え、行動変容に繋げていくことが必要です。 「ニッポンフードシフト」では、私たちの日々の暮らしに欠かせない食と、その背景にある生産現場への理解を深めていただくための情報を幅広く発信し、より多くの方、特に若い人たちの共感や応援に繋げていきたいと考えています。 この度、店舗や雑誌の出版などを通して、各地域の個性を全国へ発信しているディア
イタリア、カラブリア州の乾燥トウガラシ。2022年、イタリアでは猛暑が続き、トウガラシの収量にも影響が出ているが、ほかの作物が暑さに負けるなか、トウガラシはたくましく生き延びている。(PHOTOGRAPH BY TONI ANZENBERGER, REDUX) 毎年9月中旬、イタリア南部カラブリア州の海辺にある小さな町、ディアマンテはアツく盛り上がる。5日間で最大20万人がこの町を訪れ、漁師や聖人、抽象芸術などの印象的な壁画を背景に、カラブリア名産のトウガラシを祝うのだ。 カラブリアで最も一般的なトウガラシの品種である深紅のディアボリッキオを乾燥させた束がバルコニーからぶら下がっている。町の広場には、巨大なトウガラシの像が立っている。赤い服、トウガラシを模したイヤリング、手作りの王冠を身に着けた人々が海辺を歩いている。 ペペロンチーノ(唐辛子)フェスティバルは30周年を迎えたが、多くの意味
災害はいつあるか分からない。災害規模や状況によっては、国や行政の「公助」が間に合わない、対応しきれないことも考えられる。 こうした課題にユニークな方法で備える施設が、長野県小布施町にある。それが、2020年10月に開設した「nuovo」(ノーボ)。日本初だという、防災と農業をテーマにしたアミューズメントパークだ。 ノーボの全体図。テーマは防災と農業 この記事の画像(15枚) 施設の名前は農業+防災をくっつけた“農防”からきていて、特徴は約4000平方メートルの敷地内に、防災や農業に関連した備えやアトラクションが用意されていること。 施設を上空から見るとこんな感じ 防災エリアは約3000平方メートルで、ここでは災害支援で活躍する、ショベルカーなどの重機や四輪バギーの操縦体験ができる。2日間で重機の操縦資格を取得できるコースもあり、こちらは災害現場を想定した技術を習得してもらうことを目指してい
岐阜県白川町黒川で有機農業を営む高谷(たかや)裕一郎さん(43)が、インターネットラジオといわれる「ポッドキャスト」で、有機農業で栽培した作物のよさや、こだわりの土の話などを語る番組を配信している。「農に関わる人の輪をつなぎたい」との思いを込め、これまでに30本以上を制作した。 ◇ ♪おいしい野菜とゆうきを君に 番組「小農ラジオ」の冒頭、有機農業に誘うような軽妙なフレーズが流れる。 一回の番組は30分程度。2月21日は題して「小農座談会」。高谷さんが作った有機培養土を配達した愛知県美浜町で、「つなぐ農園」の井上哲平さん(40)と対談し、構成した。 朝日新聞ポッドキャストはこちら声でしか伝えられない熱量や臨場感。ポッドキャストでお聞きください。事件、政治、経済……これまでのニュースの枠を超えて、ファクトに迫ります。記事に書ききれなかった話や現場で感じたことも。 井上さんは、名古屋市中心部で定
ドイツ式滞在型市民農園システムであるクラインガルテンを取り入れた滞在型アウトドア施設「森と蔵 in 桜川市(仮称)」の開発および建設が開始された。 ■クラインガルテンを取り入れた滞在型アウトドア施設 共働き応援不動産をテーマに桜川市にて不動産業、建設業での多数の実績を持つ「グランドデザイン」社と、アプリやゲームの企画開発運営、システム開発、UI/UXデザインに多数の実績を持つ「ヴァリ」社が共同で、二地域居住の利用促進につなげるプロジェクトを立ち上げた。 2022年にグランドオープンする「滞在型アウトドア施設・森と蔵(モリトクラ)in 桜川市」の開発と、誘致を強化するため「地方創生二地域居住プロジェクト」の立ち上げについて合意、業務提携契約を締結した。 「滞在型アウトドア施設・森と蔵 in 桜川市」では、雄大な自然に囲まれた環境に、8棟の西洋式住居棟を建設、農園を併設。住居棟に隣接するエリア
発達障害児・者のグループに参加私がグループに参加しようと思った理由は、発達障害のことをよく知らなかったからです。 「発達障害の大きな要因は食(遺伝子組換え作物や農薬)」という国会議員のトンデモ発言に、農業関係の立場から「そんな根拠ないでしょ?」「そもそも発達障害は防ぐべきものなの?」というツッコミは入れていましたが、実際の当事者たちがどのような生きづらさを感じているのか、どのようなサポートを必要としているのか、などをよく理解していませんでした。 今回いただいた招待は、もしかしたら新しいことを学ぶきっかけになるかもしれない……。 というわけで参加してみました。 定例会といってもみんなで集まって近況報告をしたり、子育てや就労などの情報交換をしたり、お互いのあるある話に笑ってみたりと、参加しやすい雰囲気でした。 関係者が必要なのはオーガニック給食などではない当事者やその親たちが必要としているのは
株式会社 Kanatta(東京都目黒区、代表取締役社長:井口恵)が運営する【コスモ女子】は、11月24日(水)に【宇宙✕農業】について、農学部を卒業後、学芸員資格を取得し、現在は野菜や土壌の研究に携わっているコスモ女子メンバーが講師となり、勉強会を開催いたしました。 □当日のレポート https://note.com/cosmosgirl/n/n44e42be0e290 「宇宙を身近な存在に」をテーマに活動しているコスモ女子は、年齢・職業問わず、さまざまな方が活躍しています。 今回は、幼少期から宇宙に興味を持ち、高校時代は天文部で星の撮影やプラネタリウム作成などに取り組み、大学時代は農学部に所属、現在は野菜や土壌の研究業務に従事するメンバーが講師となり、映像作品の紹介から今後の宇宙農業の可能性まで、「宇宙✕農業」の魅力をたっぷりお話しいただきました。 フィクションの映像作品で描かれている宇
茨城県龍ケ崎市内を走る関東鉄道竜ケ崎線の竜ケ崎駅待合室に、カプセル自動販売機「関鉄ガチャ」がお目見えした。かつて石岡-鉾田間で運行していた鹿島鉄道線の硬券切符ほか、竜ケ崎、常総両線のヘッドマーク缶バッジといったユニークな品々を販売する。1回200円。関鉄は「これを機に利用者が増えれば」と期待している。 関鉄ガチャは「ガチャガチャ」の愛称で親しまれるカプセル入りおもちゃの人気にあやかって設置。新型コロナウイルス感染症の流行に伴う生活様式の変化で、竜ケ崎線の利用者数が落ち込む中、誘客に結び付ける狙いもあるという。 硬券切符は関鉄の関連会社が運行していた鹿島鉄道線(2007年廃止)の未使用乗車券で、関鉄本社内で保管していた。関鉄の前身となった鹿島参宮鉄道時代の硬券切符も含まれており、1965年以前のもあるという。当たり券が出た際は特別景品と交換できる。 竜ケ崎駅の野口正紀駅長は「一度に10個、2
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