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仏教徒はの検索結果1 - 40 件 / 147件

  • 仏教徒必見。エイサー、「スマート数珠」発表 - すまほん!!

    台湾Acerは、スマート数珠こと「Leap Beads 智慧佛珠」を発表しました。筐体は木製。 歩数計、睡眠記録など、スマートバンドとしての機能を内蔵。さらに数珠が手で回された回数をカウント可能。仏教徒にとって嬉しい機能です。 Bluetoothによってスマートフォンアプリと連携が可能。収集されたデータはアプリ上でグラフ化されます。 付属のスタンドを使用してワイヤレス充電が可能。バッテリー駆動時間は理論値4日間。 販路はAcerの旗艦店や専門店。価格は3888台湾ドル(約1万4千円)。仏教徒の数は、台湾には800万人、世界では5億人と言われており、それなりに需要があるのかもしれません。

      仏教徒必見。エイサー、「スマート数珠」発表 - すまほん!!
    • 強硬派仏教徒集団の台頭、覆される「平和的哲学」のイメージ

      ミャンマーのヤンゴン郊外にある僧院で集会に出席する仏教指導者のウィラトゥ師(2013年6月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ye Aung THU 【3月19日 AFP】欧米諸国での仏教に対するイメージは、本質的に平和的な哲学として成り立っているというものだが、近年アジアの一部で小さいながらも影響力を増している強硬派の仏教徒集団らが掲げる暴力的な理念が、この寛容的なイメージを覆している。 例えばスリランカでは先ごろ、仏教徒による反イスラムの暴動が発生し、少なくとも3人が死亡、200か所以上のモスクや住宅が破壊されたばかり。 ミャンマーでは扇動的な仏教指導者、ウィラトゥ(Wirathu)師に率いられた超国家主義の仏僧たちが、少数派のイスラム教徒に対する圧力を強めながら、イスラム系民族ロヒンギャ(Rohingya)70万人近くが隣国バングラデシュに逃れざるを得なくなった政府軍による弾

        強硬派仏教徒集団の台頭、覆される「平和的哲学」のイメージ
      • 仏教徒だけど幸せになれる方法教える : はれぞう

        • 仏教徒による人権侵害とレイシズム: 極東ブログ

          人権問題を考えるとき気を付けることは、人権とは普遍的なものだということだ。陰画的にいうなら、ナショナリズムの枠組みのなかで人権が問われているときには、人権を希求するかに見えて、巧妙に転倒されたナショナリズムに陥ってしまう危険性に注意を払うべきだろう。特に、日本の人権問題を日本の権力構造や社会構造として問うとき、それは具体的な条件においては例えば日本国の法のありかたとの関連で問うときには十分な有効性をもつが、いつしか、日本の権力構造や社会構造を批判するがために人権がその批判の道具となっているなら、批判という構図でありながら、現実的には日本にしか関心が限定されていない極めてナショナリズムの傾向を帯びる。また、日本の人権が個別の他国との関連で問われるときも、その傾向が強まる。しかし、人権とは普遍的なものであり、普遍の光の下で、日本を越えた世界の全体のなかの市民としてまず本質的に問われるものだ。そ

          • インドで1億5千万人の仏教徒を導く、81歳の日本人僧「私には黒い血が流れている」 | 週刊女性PRIME

            幾度、暗殺されかけようとも屈せず。ブッダを説き続ける。仏教発祥の地、インドで1億5千万人の信徒を導く、日本出身の僧・佐々井秀嶺。若いころ、人生に絶望し自殺を図るが僧となる。数奇な運命からインドに導かれ、仏教復興と“不可触民(※)”という最下層の人々のために半世紀以上も闘ってきた、その激動の人生と日本への思いとは──。 ※不可触民(ふかしょくみん)とは、厳しい身分制度で知られるインドのカースト制度にあって、最底辺のシュードラにすら入れない、カースト外の最下層に置かれ「触れると穢れる」と差別されてきた人々。

              インドで1億5千万人の仏教徒を導く、81歳の日本人僧「私には黒い血が流れている」 | 週刊女性PRIME
            • ミャンマー国軍、首都で大仏建立 仏教徒の市民懐柔か - 日本経済新聞

              【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマーの首都ネピドーで、大理石の大仏の建立作業が進められている。2月のクーデターで全権を掌握したミン・アウン・フライン国軍総司令官が全面支援する。完成すれば「大理石の大仏としては世界最大」(国営紙)になる。多くの市民はクーデターに抗議しており、国軍には大仏建立で国民の大多数の仏教徒を懐柔する狙いもありそうだ。報道によると大仏の高さは約19メートルで、約15メートルの奈

                ミャンマー国軍、首都で大仏建立 仏教徒の市民懐柔か - 日本経済新聞
              • 丹羽薫(ニワカちゃんの嘆息) on Twitter: "国際社会が捕鯨を攻撃した時、自分は少し不安だが、とにかく鯨なんか別に美味しくないから何も行動にでなかった。 次に国際社会は靖国神社参拝を攻撃した。仏教徒なので何も行動にでなかった。 次に国際社会が天皇の戦争責任を蒸し返した時、私は日本人であった。行動にでたが、その時は既に遅かった"

                国際社会が捕鯨を攻撃した時、自分は少し不安だが、とにかく鯨なんか別に美味しくないから何も行動にでなかった。 次に国際社会は靖国神社参拝を攻撃した。仏教徒なので何も行動にでなかった。 次に国際社会が天皇の戦争責任を蒸し返した時、私は日本人であった。行動にでたが、その時は既に遅かった

                  丹羽薫(ニワカちゃんの嘆息) on Twitter: "国際社会が捕鯨を攻撃した時、自分は少し不安だが、とにかく鯨なんか別に美味しくないから何も行動にでなかった。 次に国際社会は靖国神社参拝を攻撃した。仏教徒なので何も行動にでなかった。 次に国際社会が天皇の戦争責任を蒸し返した時、私は日本人であった。行動にでたが、その時は既に遅かった"
                • インド仏教徒1億5000万人の頂点に立つ“日本人僧” 佐々井秀嶺84歳とは一体何者か? | 文春オンライン

                  ◆◆◆ 色情因縁に苦しみ自殺未遂3回!? 佐々井秀嶺(84歳)というインドにいる日本人僧の名前を私が聞いたのは、今から5年前のことだ。たまたま、佐々井氏の支援団体の方から「一時帰国中の佐々井氏を取材しないか?」とお話をいただいた。おそらく現地で住職の傍ら井戸掘りや学校建設などのNPOでもしている優しいお坊さんであろうと想像しながら、ネットや本で佐々井氏について調べ始めた。 すると、思いもよらない強烈なキーワードに思わずパソコンの画面を二度見してしまった。何しろ、「性欲が強すぎて童貞喪失11歳」から、「生死をさ迷いヘビの心臓を飲み続け復活」、「色情因縁に苦しみ、自殺未遂3回」、「倒れた先の寺で救われ僧となる」、そして「タイの寺院で三角関係のもつれから女にピストルを突き付けられ」、インドに逃げたという。 それだけでも漫画のような半生だが、インドに渡ってからどうなったのか。「龍樹菩薩のお告げを聞

                    インド仏教徒1億5000万人の頂点に立つ“日本人僧” 佐々井秀嶺84歳とは一体何者か? | 文春オンライン
                  • 仏教徒: 「ポストモダンて何もしてない」 - Freezing Point

                    『ビッグイシュー(168号)』に、中島岳志氏と、 『お寺カフェ』*1、『彼岸寺』*2 の松本圭介氏 の対談が掲載されている(参照)。 仏教については、虚無をめぐる考え方がずっと気になっているのだが、 父が死んだときの葬儀屋と僧侶が、あまりに耐え難い人たちだった 俗世秩序を単に肯定し、変革を否定する抑圧思想ではないかという疑念*3 などから、少なくとも現存する社会インフラとしては、「巻き込まれてはたまらない」と思っていた*4。 以下、上の記事より(強調は引用者): 中島岳志: 私は今36歳なので、20歳の時が95年なんですね。松本さんは? 松本圭介: 79年生まれ、31歳です。 中島: 95年にオウム真理教事件と阪神大震災があったんですが、私はポストモダンの延長上にある思想に非常に違和感を覚えていて、親鸞とか保守思想みたいなところに軸足を置いていったんです。松本さんが学生だった90年代後半は

                      仏教徒: 「ポストモダンて何もしてない」 - Freezing Point
                    • スノーデンは仏教徒で、日本語も勉強していた!

                        スノーデンは仏教徒で、日本語も勉強していた!
                      • 『おぉ。。。さすが仏教徒!!!』の巻。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                        テレビ離れが進んでいると言われているけれど、 録画した韓国ドラマ&中国ドラマを観るようになり、 私も地上波(と言うんだっけ?)観なくなったんよ。 バナナマンが好きなので、 夜のバナナマン司会の番組は たまーに観てたのね。 昨日まで掃除をしていなかったんやけど、 ブログを読んでいると、 (年末の大掃除しました(*^^)v) という記事が多い。 (私もやらなあかんな。。。)と思いつつ、 今日まで何もしていなかったのです。 Amazonや楽天で買った商品が届き どんどん部屋が散らかっていく。 ダビングしたDVDがまず棚に入りきらず 床に散乱していたので、 考えてみればダビング後観ないので、 全削除することにしたのっす。 で、削除していたら、 12月28日(水)18時から バナナサンドがあるとな! (今年最後のバナナサンド観ておくか!) と思い観てみたら、 【ハモリ我慢ゲーム】というのがあった。

                          『おぉ。。。さすが仏教徒!!!』の巻。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                        • ロヒンギャを迫害する仏教徒側の論理 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                          ウィラトゥは「ミャンマーのビンラディン」と呼ばれている JONAS GRATZER- LIGHTROCKET/GETTY IMAGES <ミャンマーの少数民族迫害はなぜ止まらないのか――憎しみが連鎖する本当の理由と強硬派仏教僧の素顔> ミャンマーの治安部隊はロヒンギャを虐殺してなんかいない。昨年の8月25日に起きたことは、奴らの自作自演だ。この紛争のマスタープランを描いているのは、ロヒンギャのほうだ」 ミャンマー西部ラカイン州の州都シットウェ。地元のジャーナリストでラカイン州ミャンマー記者協会の議長を務めるウーコンサンリーは今年6月、筆者の取材に語気を荒らげ、さらに耳を疑うような話を続けた。 「事件が起きる少し前から一部のロヒンギャは家や家財道具を売り払い、農作物を育てるのをやめた。同胞の武装勢力が襲撃するのを知っていて、隣国バングラデシュに逃げる準備をしていたんだろう。あの事件はロヒンギ

                            ロヒンギャを迫害する仏教徒側の論理 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                          • ミャンマー中部で仏教徒とイスラム教徒が衝突、非常事態を宣言

                            仏教徒とイスラム教徒の衝突が発生したミャンマー中部メティラ(Meiktila)で炎を上げる建物(2013年3月21日撮影)。(c)AFP/Soe Than WIN 【3月22日 AFP】(一部更新)ミャンマー中部メティラ(Meiktila)で20日、イスラム教徒が経営する金製品の店で始まった口論から仏教徒とイスラム教徒の衝突が起き、市街地を焼く暴動に発展している。各所で黒煙が上がり、路上に焼け焦げた遺体が転がるなか、暴動は22日になっても収束せず、今年に入って最悪の宗教間衝突となっている。ミャンマー政府は22日、メティラに非常事態宣言を出した。 AFP記者は21日夜、放火されたモスクや住宅から炎と刺激臭がする煙が空に上がるのを目撃した。焼け焦げたオートバイの脇に黒焦げになった遺体が横たわっていた。夜が明けて外出が禁止されている時間帯が過ぎると、怒りをあらわにした男たちの集団が再び路上に繰り

                              ミャンマー中部で仏教徒とイスラム教徒が衝突、非常事態を宣言
                            • これ何度も書いてるけど、自分はオセアニアで「仏教徒は地獄に落ちるんだ!」「Godだけが正しいのだ!」とキリスト教徒に勧誘されたので、如何に統一教会の洗脳が酷いか言われても、宗教はどこもそんなもんだと思ってしまう。

                              ☕petty_bonitas🍰 @petty_bonitas 美化した日本スゴイ論でなくリアルな日本の良さを世界に発信!異文化理解の雑記を執筆中→note.com/bonitas。※エリート属性以外の日本人でも世界で活躍出来る社会になるように、2023年5月から打倒玉木雄一郎を目指すことにしました!(←メタ的な意味ですよ)。エリート街道以外の新しい道の開拓者になります! ☕petty_bonitas🍰 @petty_bonitas これ何度も書いてるけど、自分はオセアニアで「仏教徒は地獄に落ちるんだ!」「Godだけが正しいのだ!」とキリスト教徒に勧誘されたので、如何に統一教会の洗脳が酷いか言われても、宗教はどこもそんなもんだと思ってしまう。 2022-09-03 11:49:26

                                これ何度も書いてるけど、自分はオセアニアで「仏教徒は地獄に落ちるんだ!」「Godだけが正しいのだ!」とキリスト教徒に勧誘されたので、如何に統一教会の洗脳が酷いか言われても、宗教はどこもそんなもんだと思ってしまう。
                              • 尼僧ラッパーで若い仏教徒を増やせ、韓国で「仏典コンテスト」

                                韓国・ソウル(Seoul)の曹溪寺(Jogyesa)で開催された「仏教経典コンテスト」で盛り上がる尼僧たち(2014年7月17日撮影)。(c)AFP/ Ed Jones 【7月19日 AFP】尼僧ラッパーが躍動し、僧侶が歌う――こんな「仏教経典コンテスト」が17日、韓国・ソウル(Seoul)の曹溪寺(Jogyesa)で開催された。若い世代に仏教に親しんでもらおうと韓国最大の仏教組織、大韓仏教曹渓宗(Jogye Order)が実験的に主催したもので、300人を超える僧侶や尼僧が参加した。 出場者の多くは若い僧侶たちで、300万ウォン(約30万円)の優勝賞金をかけ、古典的な仏典をアレンジして歌ったり、自ら作った念仏を披露したりした。 中には、かなり大胆なアレンジを披露した面々も。 尼僧3人のグループは、ラップにアレンジした般若心経に、愛と調和をたたえる自作の歌詞を交えたパフォーマンスを展開。灰

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                                • ミャンマーで仏教徒とイスラム教徒の衝突拡大、多数死亡

                                  ミャンマー・ヤンゴン(CNN) ミャンマー中部メイッティーラ市の当局者は23日までに、同市で仏教徒とイスラム教徒との衝突が悪化、これまで約20人が死亡したと報告した。衝突は近辺の町などにも広がり始め、メイッティーラでは剣やおので武装した仏教僧らが路上で警戒を続けているという。 暴徒化した住民による家屋や学校、モスク(イスラム教礼拝所)への放火が相次ぎ、数千人が自宅などを失った。テインセイン同国大統領は22日夜、衝突が発生した周辺4町に非常事態を宣言した。国連や米国はメイッティーラ市情勢への懸念を表明した。 長期の軍政から脱したミャンマーでは民主主義へ向けた施策が多数打ち出されているが、最近は政治情勢の変化を反映するかのように少数派民族などが絡む暴力事件が目立ち始めていた。 メイッティーラ市議会の野党議員によると、死者の大半はイスラム教徒で、焼け焦げた遺体となって路上で発見された。地元警察に

                                    ミャンマーで仏教徒とイスラム教徒の衝突拡大、多数死亡
                                  • 仏教徒とイスラム教徒の衝突相次ぐ、ミャンマー西部の州に非常事態宣言

                                    ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で7人が死亡したことに抗議し、同国ヤンゴン(Yangon)の仏塔シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)で行われたデモでに参加し、プラカードを掲げる同州のラカイン人(2012年6月10日撮影)。(c)AFP/Soe Than WIN 【6月11日 AFP】ミャンマーの国営テレビは10日夜、テイン・セイン(Thein Sein)大統領が仏教徒とイスラム教徒の衝突が相次ぎ死者も出ている同国西部のラカイン(Rakhine)州に非常事態を宣言し、治安対策の強化を命じたと報じた。 同州では仏教徒女性がイスラム教徒に暴行され殺害されたことに端を発する報復の応酬とみられる襲撃事件が相次いでいる。3日には女性を暴行した男たちが乗っていると誤解した仏教徒たちがバスを襲撃して10人のイスラム教徒を撲殺した。8~9日には仏教徒の村の住宅数百軒が放火され合

                                      仏教徒とイスラム教徒の衝突相次ぐ、ミャンマー西部の州に非常事態宣言
                                    • ミャンマーの仏教徒とイスラム教徒の衝突、死者100人超す

                                      ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州の州都シットウェ(Sittwe)郊外に作られたロヒンギャ(Rohingya)人のための国内避難民キャンプ(2012年10月11日撮影)。(c)AFP/Christophe ARCHAMBAULT 【10月26日 AFP】ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で仏教徒の住民とイスラム教徒のロヒンギャ(Rohingya)人との衝突が再燃している問題で、同州のウィン・ミャイン(Win Myaing)報道官は26日午後、死者数は少なくとも112人に上っていると発表した。同報道官は当初、AFPの取材に56人が死亡、家屋2000戸が放火されたと話していた。 衝突は同州の4地域でこの数日間続いており、死者は仏教徒とロヒンギャ人の双方に出ているという。 ラカイン州では今年6月、仏教徒とロヒンギャ人の大規模な衝突が起き、非常事態宣言が出された。ミャンマー国内には

                                        ミャンマーの仏教徒とイスラム教徒の衝突、死者100人超す
                                      • アメリカ下院の仏教徒議員(オバマ就任演説における「仏教スルー」を嘆く) - ひじる日々

                                        辛口の政治評論家でさえ感嘆した。オバマ大統領が就任式で見せた、「宗教と政治」の料理の仕方はあまりにも鮮やかだった。 という書き出しで始まる石紀美子氏の記事、オバマの見事な宗教対策  JBpress(日本ビジネスプレス)が面白い。記事のポイントは、 1月18日の記念イベントから20日の大統領就任式まで、以下の3人の宗教家が公式に祈りを捧げた。 リック・ウォーレン牧師(キリスト教福音派) ジーン・ロビンソン主教(米国聖公会) ジョセフ・ローリー牧師(統一メソジスト教会) 非常に乱暴なくくり方をすると「極右」と「ゲイ」と「黒人」の宗教家が祈祷に選ばれたことになる。特にウォーレン牧師とロビンソン主教の人選は賛否両論で、大きな論争を巻き起こした。 この人選の妙についての解説にあるのだが、3ページ目において、オバマが就任式演説で仕掛けたサプライズ(アメリカ人にとっては)が明かされる。 そして極めつけは

                                          アメリカ下院の仏教徒議員(オバマ就任演説における「仏教スルー」を嘆く) - ひじる日々
                                        • ミャンマー軍家系で仏教徒の私が、ロヒンギャのために戦う理由

                                          ロヒンギャの窮状と保護を訴え続けるモンザルニ(2018年10月、日本外国特派員協会での会見) Yusuke Maekawa-NEWSWEEK JAPAN <ミャンマーのエリート軍家系に生まれた仏教徒の男性が、人権活動家となって少数民族ロヒンギャのために戦う理由とは> 現代の「ホロコースト」とも言われるロヒンギャ弾圧――。昨年8月に新たに勃発したミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャに対する虐殺は、いまなお続いている。 バングラデシュとの国境沿いに逃れた数十万人とも言われるロヒンギャは難民キャプでの生活を余儀なくされており、かつて住んでいた祖国の村は焼き討ちにあい戻る場所も失った。 こうしたロヒンギャ弾圧に対して国連をはじめとする国際社会は非難の声を上げ続けているが、その中に稀有な人物がいる。いまやロヒンギャ弾圧の先頭に立つともいえるミャンマー軍の家系に生まれ、仏教徒でもあるモンザルニだ。

                                            ミャンマー軍家系で仏教徒の私が、ロヒンギャのために戦う理由
                                          • イスラム法のむち打ち刑、初めて仏教徒に執行 インドネシア

                                            インドネシア・アチェ州ジャンソーで、公開むち打ち刑を受ける中国系仏教徒(2017年3月10日撮影)。(c)AFP/CHAIDEER MAHYUDDIN 【3月11日 AFP】インドネシア・アチェ(Aceh)州ジャンソー(Jantho)で10日、シャリア(イスラム法)のむち打ち刑が初めて仏教徒に執行された。アチェ州は厳格なイスラム法であるシャリアをインドネシアで唯一施行している。 いずれも中国系で仏教徒のアレム・ビン・スハディ(Alem bin Suhadi)受刑者(57)とアメル・ビン・アキム(Amel bin Akim)受刑者(60)は、闘鶏賭博開帳の罪でそれぞれ9回と7回、地元当局者と住民数十人の面前でむち打たれた。 両受刑者はアチェ・ベサール(Aceh Besar)で1月、闘鶏賭博を開帳したとして逮捕され1か月にわたって身柄を拘束されていたことが考慮され、むち打ちの回数は軽減された。

                                              イスラム法のむち打ち刑、初めて仏教徒に執行 インドネシア
                                            • ミャンマー:「イスラム嫌悪」広げる高僧 仏教徒に陰謀論- 毎日jp(毎日新聞)

                                              • ミャンマー軍が報復攻撃、仏教徒ラカイン人の戦闘員13人殺害

                                                ミャンマーの首都ネピドーで行われた異例の記者会見に臨む、同国軍のトゥン・トゥン・ニー少将(左)ら(2019年1月18日撮影)。(c)Thet AUNG / AFP 【1月19日 AFP】ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で今月初め、仏教徒であるラカイン人の武装集団が警察署を襲撃し警官13人を殺害した事件を受け、同国軍は18日、報復攻撃により戦闘員13人を殺害したと発表した。 ラカイン州ではここ数週間、ラカイン人の自治権拡大を要求する武装集団「アラカン軍(AA)」と治安部隊との戦いが新たな段階を迎えている。 AAはミャンマーの独立記念日である1月4日の早朝、警察署を襲撃し警官13人を殺害、9人を負傷させた。その後、軍が介入して武力抗争を招き、多数の人々が避難を余儀なくされた。 反撃に出た軍は今月5日から16日にかけての軍事作戦で、AAによる襲撃の犠牲者と同数となる計13人のAA戦闘員

                                                  ミャンマー軍が報復攻撃、仏教徒ラカイン人の戦闘員13人殺害
                                                • ミャンマーのロヒンギャ迫害、多数派仏教徒の本心とは

                                                  ミャンマー・ヤンゴン(CNN) ミャンマーの事実上の政権トップ、アウンサンスーチー国家顧問が少数派のイスラム教徒ロヒンギャについて演説を行った当日。ある公務員は仕事を休み、精肉店を営む女性は休業し、ヌードル販売の男性はスマートフォンで演説に耳を傾けた。 同国西部ラカイン州の衝突では、40万人を超すロヒンギャが隣国バングラデシュに避難した。ミャンマーはこの問題を巡り、国際社会からのかつてない批判にさらされている。 ミャンマーのロヒンギャに対する処遇を非難する声は、スーチー氏の演説後もやむ気配はない。しかし最大都市ヤンゴンの住民には明るいムードが広がる。 市中心部の公園に設置された特設の大型スクリーンで演説を見守った旅行会社の経営者(41)は、「市民の大多数はスーチー氏を支持する。同氏がこの問題を解決してくれると確信している」と語った。 スーチー氏の演説が英語だったため、内容を理解できなかった

                                                    ミャンマーのロヒンギャ迫害、多数派仏教徒の本心とは
                                                  • インドの仏教徒「お清めの手水場」に『仏教に穢れ概念なんてない!』と怒る。さて、これは…? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                    在日インド仏教徒を某名刹へ連れて行ったとき、お清めの手水場で一悶着あった。「ブッダは<穢れ>なんて迷信だ、と教えているはずです!僕らはヒンドゥー教で穢れた生き物と呼ばれてきた。だから仏教に改宗したんですよ!」。彼らは祖父の代まで「人類」と見なされていなかったのだ。— 高山龍智 (@nagabodhi) 2017年1月3日 しかし本当なら、自分が別の国や文化の宗教施設に来て、「自分たちの宗教解釈と異なる。間違った教義だと私は思うので従わない」と言い放つのは、ポリティカル・アンコレクトな振る舞いではあるのだが。 同じ仏教なので宗論の一種と考えるべきか?https://t.co/wCv1GWnAjW— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2017年1月3日 そう、文化相対主義で考えれば、穢れ概念を否定するインドの仏教も、おそらくは土着の浸透的穢れ概念と融合した末に、入り口に

                                                      インドの仏教徒「お清めの手水場」に『仏教に穢れ概念なんてない!』と怒る。さて、これは…? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                    • バングラ仏教徒、ロヒンギャの元居住地に移住 ミャンマー政府が支援

                                                      ミャンマー・ラカイン州マウンドーで、ロヒンギャが住んでいた村に残された家のがれきなど(2018年3月18日撮影)。(c) AFP PHOTO / Joe Freeman 【4月3日 AFP】ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で、迫害を受けて同国から避難したイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が住んでいた土地に、バングラデシュの仏教徒などがミャンマー政府の支援の下で移住していることが分かった。同国当局が、2日明らかにした。 移住したのは、バングラデシュの人里離れた丘陵や山岳地帯に住んでいたおよそ50世帯。主に仏教徒で、キリスト教徒も含まれるという。ミャンマー政府から無料で土地と5年分の食料が提供され、市民権も付与される。 仏教徒が多数派のミャンマーでは軍がロヒンギャの掃討作戦に乗り出した昨年8月以降、70万人近いロヒンギャがラカイン州から隣国バングラデシュに避難した。国連

                                                        バングラ仏教徒、ロヒンギャの元居住地に移住 ミャンマー政府が支援
                                                      • 仏教徒とイスラム教徒が衝突、非常事態を宣言 スリランカ

                                                        ニューデリー(CNN) スリランカ中部キャンディで多数派の仏教徒と少数派イスラム教徒の衝突が激化し、同国政府は6日、全土に非常事態宣言を出した。 スリランカの内戦が2009年に終結してから、新たに非常事態宣言が出されたのは初めて。政府報道官はCNNとのインタビューで、暴力が全土へ拡大することを防ぐのが目的だと述べた。宣言に基づき、各地へ10日以内に軍兵士が出動する。 キャンディでは4日、仏教徒の若者が死亡する事件が起きた。地元警察によると、イスラム教徒4人のグループを乗せたタクシーが、若者の運転する車と衝突。若者はグループに鉄の棒で襲われ、病院へ運ばれたが死亡した。襲った4人は警察に身柄を拘束されている。 この事件に怒った仏教徒が、イスラム教徒の商店やモスク(礼拝所)に火をつけるなどして襲撃した。 同市から約35キロ離れた街でも5日、仏教徒が民家に放火し、翌朝焼け跡からイスラム教徒の男性(

                                                          仏教徒とイスラム教徒が衝突、非常事態を宣言 スリランカ
                                                        • 【ロヒンギャ危機】 危機的なのは自分たちだとなぜ仏教徒は - BBCニュース

                                                          ミャンマー軍や警察による強硬な摘発から逃れようと、西部ラカイン州から40万人近い少数民族ロヒンギャが国外に避難している状況を、国連は「典型的な民族浄化」だと非難している。

                                                            【ロヒンギャ危機】 危機的なのは自分たちだとなぜ仏教徒は - BBCニュース
                                                          • チベット高僧の“転生者“とされたスペイン人男性が振り返る「我が人生」 | 「自分は救世主でも仏教徒でもない」

                                                            チベット僧の転生者が、スペイン南部アルプハラに生まれた──。 オセル・イタは、オマイラ・サンチェス(コロンビアの火山噴火で瓦礫に足を挟まれ、その救出活動が全世界に報道された少女)やチェルノブイリ原発事故、スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故と同様、スペインのテレビ報道番組「インフォルメ・セマナル」の80年代の産物だ。 オセルは「あり得ない現象」であり、「信仰のなせる技」でもあった。マリアという名の女性と、レンガ職人の夫との間に生まれた5番目の子供であるオセルは、かつてないほど大きな話題になった。 それから約40年後、テンジン・オセル・リンポチェというチベット名を持つものの、スペインでは永遠に「幼なきラマ僧」として知られるオセルが、再び注目を集めるようになっている。彼のドキュメンタリーをHBOが1作、そしてアルプハラ出身の作家で映画監督のサマジ・モレノがもう1作、製作したからだ。 H

                                                              チベット高僧の“転生者“とされたスペイン人男性が振り返る「我が人生」 | 「自分は救世主でも仏教徒でもない」
                                                            • バングラデシュでイスラム教徒が仏教徒の町を襲う、ネットにコーラン冒涜写真?

                                                              バングラデシュ南東部のラム(Ramu)で、イスラム教徒らに放火された仏教寺院内の仏像(2012年9月30日撮影)。(c)AFP 【10月1日 AFP】バングラデシュ南東部の町ラム(Ramu)とその周辺の地区で9月30日、イスラム教徒2万5000人が仏教寺院などを襲い、放火や略奪行為を働いた。 同地区の行政官によると、寺院などを襲ったイスラム教徒たちは、ラムに住む仏教徒の男性がフェイスブック(Facebook)にイスラム教の聖典コーラン(Koran)を冒涜(ぼうとく)する写真を掲載したと主張しているという。少なくとも5つの寺院と数十軒の家屋が放火され、被害を受けた住宅は100軒を超えた。 現段階では死傷者や当局に逮捕された人がいるかどうかは明らかにされていない。 バングラデシュの総人口1億5300万人のうち、仏教徒が占める割合は1%にも満たない。その多くは仏教教が人口の大多数を占める隣国ミャ

                                                                バングラデシュでイスラム教徒が仏教徒の町を襲う、ネットにコーラン冒涜写真?
                                                              • 分子生物学者の仏教徒が証明した!脳の構造が変わる、マインドフルネス・瞑想の効果とは? | TABI LABO

                                                                脳の構造を変えることで 環境や社会まで変わる? 元・分子生物学者で現在は、チベットの仏教僧のマチュー・リシャールさんがTEDでスピーチしたのは、人類が共存して行く為に必要なことだった。宗教と言う観点より、科学的なデータや実験を元にしたスピーチの興味深い内容が話題になっている。 1.このままでは2050年までに30%の生物が死滅する。 2.マインドフルネスで、脳の構造を変化させ"思いやり"を持つことができる。 3."思いやり"を生きとし生けるもの全てに共有して行くコトで、世界の環境全体を変えることができる。 2050年までに生物の30%が死滅 動画内のグラフでは、1950年以降の消費増加が今の地球資源にどんな影響を及ぼしているかが表示されている。気候変動や、生物の絶滅数の数値は、もはや地球の限界を超えているのだという。それに対してできる一つの解決策として、彼が語ったのは、訓練することによっ

                                                                  分子生物学者の仏教徒が証明した!脳の構造が変わる、マインドフルネス・瞑想の効果とは? | TABI LABO
                                                                • ミャンマー入りの前国連事務総長、仏教徒らから罵声浴びる

                                                                  ミャンマー・ラカイン州の州都シットウェで、国連前事務総長コフィ・アナン氏を乗せた車が通過する中、同氏の訪問に抗議し「コフィ・アナンは帰れ」と叫ぶ人々(2016年9月6日撮影)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【9月6日 AFP】ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州で6日、イスラム教徒の少数民族ロヒンギャ(Rohingya)人数万人に避難を強いた宗教紛争の現状を調査に訪れた前国連(UN)事務総長のコフィ・アナン(Kofi Annan)氏に対して、強硬派の仏教徒ら数百人が罵声やブーイングを浴びせた。 アナン氏は、ミャンマー新政権を事実上率いるアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏に委任され、深刻な分裂および貧困にあえぐ同州の傷を癒やす方法を探るために現地入りした。 バングラデシュとの国境に位置するラカイン州では2012年以降、仏教徒のラカイン人とイスラム教徒

                                                                    ミャンマー入りの前国連事務総長、仏教徒らから罵声浴びる
                                                                  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » 米連邦議会の議員はどの宗教・宗派に属しているのか?:初のイスラム教徒と仏教徒の議員が誕生

                                                                    アメリカの政治を考えるとき、宗教の問題を無視することは出来ません。アメリカ社会は宗教的な社会で、世論調査では90%くらいの人が神の存在を信じていると答えています。最近ではキリスト教原理主義と言われる「エバンジェリカル(福音派)」の政治的な影響力を抜きに政治を語れないほどになっています。新議会で注目されるのは、初めてイスラム教徒の議員と仏教徒の議員が誕生したことです。宗教的主張が即政策に反映するわけではありませんが、アメリカの政治を見るうえで基礎的な情報になることは間違いありません。以下、各宗派別の議員に関する情報を提供します。 第110議会で初めてイスラム教の議員が誕生しました。また、初めて仏教徒の議員が2人誕生しました。2人の仏教とは、ハワイ選出のマジエ・ヒロノ(Mazie Hirono)下院議員とジョージア選出のハンク・ジョンソン下院議員です。2人はいずれも民主党議員です。ヒロノ議員は

                                                                    • ロヒンギャ、スリランカでも暴力被害 仏教徒に襲われる:朝日新聞デジタル

                                                                      スリランカの最大都市コロンボで26日、ミャンマー西部ラカイン州から4月にスリランカに逃れてきたイスラム教徒ロヒンギャの人々を収容していた国連の施設が、仏教僧に率いられた暴徒らに襲われた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は27日、懸念を表明する声明を出した。 地元紙などによると、施設に収容されていたのは約30人で、4月にスリランカ北部の海で漂流していたところを救助され、国連に保護されていた。そこに暴徒らが26日、施設の門を破壊して侵入。「彼らはミャンマーで仏教徒を殺したテロリストだ」と叫び、石を投げるなどしたという。事件で警官2人がけがをした。 スリランカはミャンマーと同じく仏教徒が多数を占め、異教徒排斥を掲げる急進的なグループも存在する。ロヒンギャの人たちは安全確保のため、国連の施設から移されたが、その先が刑務所だったため、「犯罪者と同様の措置は適切ではない」との批判も出ている。(ニ

                                                                        ロヒンギャ、スリランカでも暴力被害 仏教徒に襲われる:朝日新聞デジタル
                                                                      • ミャンマー国軍、「仏教徒のビンラディン」を表彰

                                                                        ミャンマーの首都ネピドーで、ミンアウンフライン国軍総司令官(右手前)から称号を授与されるウィラトゥ師(左手前)。同国軍情報部提供(2023年1月2日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / Myanmar Military Information Team 【1月4日 AFP】ミャンマー軍政は3日、宗教的憎悪をあおり「仏教徒の(ウサマ・)ビンラディン(Osama bin Laden)」とも称される高僧ウィラトゥ(Wirathu)師に、称号を授与したと明らかにした。 国軍の情報部門によると、ウィラトゥ師に授与したのは「ミャンマー連邦のために優れた功績を残した」人物に贈られる「ティリピャンチ(Thiri Pyanchi)」。 4日の英国からの独立75年を前に行われた授与式典には、ミンアウンフライン(Min Aung Hlaing)国軍総司令官が出席した。式典ではウィラトゥ師のほか、数百人が称

                                                                          ミャンマー国軍、「仏教徒のビンラディン」を表彰
                                                                        • スリランカで仏教僧らがロヒンギャ難民を襲撃 「仏教徒を殺したテロリスト」

                                                                          【コロンボ、スリランカ・AP通信】 国連難民高等弁務官事務所は先月27日、スリランカで暴徒がイスラム教徒ロヒンギャ難民を襲撃したことについて、懸念を表明した。スリランカ政府の指導者らは、仏教僧を始めとする暴徒に厳格な法的措置を求めている。 先月26日、仏教僧の率いる集団が、国連の運営するイスラム教徒ロヒンギャの保護施設を襲撃した。暴徒らは施設に保護されているロヒンギャがテロリストであると主張し、ミャンマーへの送還を要求。警察に施設からロヒンギャを移動させるよう迫った。スリランカで大多数を占める仏教徒のコミュニティーから、ロヒンギャの保護に抗議を訴える数十名が群衆を率い、スリランカの首都近郊マウントラバニアにある数階建ての保護施設に突撃した。 国連難民高等弁務官事務所は声明を発表し、26日の襲撃事件に「危機感と懸念を抱いている」と述べ、「市民及び難民問題を懸念するすべての人々が、引き続き保護

                                                                            スリランカで仏教僧らがロヒンギャ難民を襲撃 「仏教徒を殺したテロリスト」
                                                                          • 一日一食でミニマリストで原始仏教徒

                                                                            2014-11-05 B.5ライフプロジェクト 動画化計画 (動画あり) ニコニコ動画 突然ですが、自分はかつてニコニコ動画に動画をアップロードしていました。 ですがB.5ライフの資金集めのため、週5労働を始めてからは、とんと動画作成とは縁のない日々が続きました。 正確には、仕事しながらでも一本だけ作り上げてはいたのですが、あまりに製作期間が長引いた上、寝不足の日々が続いて仕事にも支障をきたしかけたので中止しました。 ですがこの度11月より、かねてから上司に依頼していた週4労働が実現したので、(水土日休み)ようやく仕事以外のことにもエネルギーを割けるようになりました。 給料はもちろん下がりますが、B.5ライフプロジェクトや簿記2級取得など、そちらを進められることの方が自分的にはありがたいです。 そして同時に、本業の動画作成も再開します。 続きを読む nasunouka 2014-11-05

                                                                              一日一食でミニマリストで原始仏教徒
                                                                            • ラカイン州で仏教徒の集団が暴動、警察の発砲で7人死亡ミャンマー

                                                                              ミャンマーのラカイン州ムラウク・ユーで、国勢調査に反対し集まったラカイン族のデモ参加者(2014年3月16日撮影、資料写真)。(C)AFP PHOTO / STR 【1月17日 AFP】ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州のムラウク・ユー(MraukU)で16日、政府の建物を占拠しようとしたラカイン族の仏教徒集団に警察が発砲し、7人が死亡、13人が負傷した。警察当局がAFPに明らかにした。 当時はムラウク・ユーの仏教寺院で行われた伝統行事のため約5000人の仏教徒が集まっていた。この集まりがなぜ暴動に発展したかのは不明だが、ミャンマーを支配する多数派のビルマ族と社会から取り残され貧困生活を送る少数民族ラカインの人々とは長年にわたって敵対関係にある。 ミャンマー警察は、仏教徒らの集団が投石するなど暴徒化して政府庁舎に押し入りラカイン州の旗を掲げたと主張。警察はゴム弾で警告射撃を行ったが

                                                                                ラカイン州で仏教徒の集団が暴動、警察の発砲で7人死亡ミャンマー
                                                                              • 解放記念日に南ベトナム旗掲揚、仏教徒らに最高で12年の禁錮刑

                                                                                米ニューヨークで行われたベトナム現政府に対するデモで、南ベトナムと米国の旗を持つ男性(2007年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / STAN HONDA 【1月24日 AFP】ベトナムの国営メディアは24日、仏教徒の活動家4人がベトナム戦争(Vietnam War)で打倒された南ベトナム(ベトナム共和国)の旗を掲げ、反国家的プロパガンダの罪で収監されたと報じた。 一党独裁体制を敷くベトナム共産党の保守的な指導部は2016年以降、反体制派に対する取り締まりを強化している。 4人は仏教の一派であるホアハオ(Hoa Hao)教の信徒。4人のうち1人が2016年、南ベトナム解放記念日として祝日に定められている4月30日に、ベトナム戦争時に米国の支援を受けていた南ベトナムの旗を掲げたという。 旗は黄色と赤のデザインで、ベトナム戦争時は現政府の長年にわたる宿敵だった南ベトナム政権

                                                                                  解放記念日に南ベトナム旗掲揚、仏教徒らに最高で12年の禁錮刑
                                                                                • 【一筆多論】乾正人 仏教徒を無視した大統領 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

                                                                                  世の中に「これは凄(すご)い」という人物はめったにいないが、起訴休職外務事務官の佐藤優氏は、好き嫌いは別にしてめったにいない人物の一人であろう。 なにしろ、執筆量が半端でない。1カ月に400字詰め原稿用紙1750枚(対談含む)書いたこともあり、今は月1000枚を上限にしているとか。1日平均33枚。3枚半の「一筆多論」を丸1日かけて書いている筆者には想像もつかない。莫大(ばくだい)な執筆量を支えているのが、1日6時間かける読書だ。公開文書こそ情報の宝の山だという。 その佐藤氏が先日、ラジオ(ニッポン放送「上柳昌彦のお早うGoodDay!」)で、オバマ大統領の就任演説では、次の一節に注意すべきだと語っていた。 「われわれはキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、そして無神論者の国だ」 なんの変哲もない個所だが、「ヒンズー教徒」をさりげなく盛り込み、インドの顔を立てたというのだ。ア