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伝記映画の検索結果241 - 280 件 / 297件

  • 「黒人のモーセ」と呼ばれ新20ドル紙幣の顔にも選ばれた奴隷解放運動家の生涯を描く「Harriet」予告編

    黒人奴隷が当たり前だった19世紀に多くの奴隷を引き連れて脱走を主導し、「黒人のモーセ」とも呼ばれて20ドル新紙幣の顔にも選ばれた奴隷解放運動家・女性解放運動家のハリエット・タブマンの伝記映画「Harriet」の予告編が公開されています。主演を務めるのは、ミュージカル版「カラーパープル」で2016年にトニー賞の主演女優賞を受賞したシンシア・エリヴォです。 HARRIET - Official Trailer [HD] - In Theaters November 1st - YouTube スカートをたくし上げて一心不乱に走って逃げる女性。 しかし、やがて追っ手に見つかり、橋の上で挟みうちに。 「おい、落ち着けよ……」という追っ手に対して…… 「死ぬよりは自由を選ぶ!」と橋から身を乗り出して…… 激流の中に飛び込みました。 ハリエットが生きたのは、19世紀のアメリカ。南北戦争直前で、南部では

      「黒人のモーセ」と呼ばれ新20ドル紙幣の顔にも選ばれた奴隷解放運動家の生涯を描く「Harriet」予告編
    • わたしの好きな音楽映画スクリーンに耳を澄ませて | TURN

      10 October 2023 | By Sho Okuda / Ryutaro Amano / Junnosuke Amai / Yo Kurokawa / Yusuke Sawada / Haruka Sato / Mikiko Ichitani / Yusuke Sato / Kenji Komai / Shoya Takahashi / Masaaki Hara / Nana Yoshizawa / Tatsuki Ichikawa / Masamichi Torii / Kenichi Ogura / Suimoku / Fumito Hashiguchi / Yu Taniguchi / abocado / Nao Shimaoka / hiwatt / tt / Minoru Hatanaka / MINORI / Ren Terao / Toshiya Oguma / Ca

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      • 大坂なおみさん BLM連携で試合棄権するも、撤回 – MS. BRUTALLY HONEST

        大坂なおみさんが、地元ニューヨークに行われるウエスタン・アンド・サザン・オープンへの出場棄権を表明して半日、一転、棄権を撤回して出場することになりました。「BLMに注目してもらうという目的は達成できたから」との理由。たしかに改めてアメリカの現状を考えるきっかけになったので、これでよかったと思います。 このブログもネットから消そうかと思ったのですが、日本の反応を見て「大切なことなんだろうけど、棄権するほどなのか?」と感じた方も多かったようなので、少し書き足してこのままにします。「スポンサーもいるのに」と懸念する声もありました。アメリカのスポンサーは、契約している選手がこのような行動に出た場合、一緒に立場を表明するケースが多いです。 個人的に、日清食品は彼女の姿勢を支持する声明を出せばいいのに、と思っています。ラーメン、食べてますからね、アメリカ人。BLMを支持する層の人はとくに。公式ページで

          大坂なおみさん BLM連携で試合棄権するも、撤回 – MS. BRUTALLY HONEST
        • 【実話を基にした動物映画】号泣&感動間違いなしの名作「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」【感想レビュー】 - 胃もたれ沢 吐瀉夫の日常

          スポンサーリンク オッス!オラ吐瀉夫! 映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」をご存知でしょうか。 実話を基にしたこの映画、早速見てみたので是非ご紹介しまっせ! 映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」とは あらすじ 猫好きにはたまらない Amazon PrimeやNetflix(ネットフリックス)で見れる? 感想・評価:泣ける! 映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」とは 映画「ボブという名の猫」 『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(ボブというなのねこ しあわせのハイタッチ) 原題『A Street Cat Named Bob』 2016年公開。イギリス制作。実話を基にした伝記映画。 原作は「ボブという名のストリート・キャット」。 世界28カ国以上で翻訳出版され、イギリスだけでも150万部を超えるベストセラーノンフィクション。 ボブという名のストリート・キャット 作者: ジ

            【実話を基にした動物映画】号泣&感動間違いなしの名作「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」【感想レビュー】 - 胃もたれ沢 吐瀉夫の日常
          • 『イル・ポスティーノ』撮影後12時間後に亡くなった俳優の

            タグ 120分〜150分佐々木省三佐久間レイ佐久田脩佐久田修佐々部清佐々木蔵之介佐々木芳野佐々木睦佐々木梅治佐倉寛二郎佐々木敏佐々木恭子佐々木啓夫佐々木原保志佐々木勝彦佐々木優子佐々木るん佐伯晃浩佐光朗伝記映画佐藤佐吉佐藤晴男佐藤敏夫佐藤拓也佐藤崇佐藤利奈佐藤健輔佐藤健佐藤二朗佐古正人佐藤一公佐藤ゆうこ佐藤めぐみ佐藤せつじ佐藤しのぶ佐古雅誉佐古真弓佃安夫伝坂勉佐藤江梨子今野陽介伊原剛志伊井篤史伊丸岡篤仲野裕仲村秀生仲木隆司仙台エリ今西正男伊坂幸太郎今井茂雄仁内建之京田尚子井関惺井田国男井浦愛井水優菜伊原奈津子伊嵜充則伊達康将伊藤昌一伊藤隆大伊藤進一伊藤英明伊藤美紀伊藤沙莉伊藤正之伊藤栄次伊藤惣一伊川東吾伊藤和晃伊藤匡史伊藤健太郎伊藤伸行伊藤亜矢子伊武雅刀伊庭野由樹佐藤毅佐藤洋井上純一切金潤前田昌明前田一世前島貴志利重剛別所孝治別府憲治別府あゆみ冬馬由美前野朋哉冨田佳孝冨永みーな冠野智美冒険

              『イル・ポスティーノ』撮影後12時間後に亡くなった俳優の
            • レディ・ガガが新型コロナ禍に対抗! 19日に開幕のWHO支援「オンライン」音楽フェスの全貌とは?(川崎大助) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              人類は、通信技術と音楽文化でウィルスに戦いを挑む! かねてから噂されていた「巨大規模の」ロック・フェスの開催が明らかとなった。といってもこれは「オンライン」でのイベントだ。地球中どこでも、感染を避けるため人々が一箇所に集まることができない、という現下の状況に合わせて――いやこれを「逆手にとって」――TV放送やインターネット上の複数のプラットフォームを使って配信されるものとなる。 米時間の4月6日、オンライン動画にて、現代アメリカを代表する音楽アーティスト、レディ・ガガがイベント開催を発表した。『ワン・ワールド:トゥゲザー・アット・ホーム(One World: Together At Home)』と題されたこのコンサートは、アメリカ太平洋時間の4月18日午後5時(日本時間19日午前9時)からスタートする。 グローバル・シチズンのインスタグラムより キュレーションをつとめるガガとともにイベント

                レディ・ガガが新型コロナ禍に対抗! 19日に開幕のWHO支援「オンライン」音楽フェスの全貌とは?(川崎大助) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 「エルヴィス」 - 映画貧乏日記

                「エルヴィス」 2022年8月1日(月)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時20分の回(スクリーン1/D-10) ~バズ・ラーマンがゴージャスに描く。スーパースターVS悪徳(?)マネージャー たまにはメジャーな映画を取り上げたほうが読者が増えるに違いない……。な~んていう計算があったわけではない。前から観たかったのだが、ずっと混雑していて行けなかったのだ。というわけで、今頃ですが「エルヴィス」です。 言うまでもなく稀代のロック・スター、エルヴィス・プレスリーの伝記映画だ。この手の伝記映画は多いが、そのほとんどがスターの光と影を描いたもの。本作もそうなのだが、なにせ監督が「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマンだ。当然ド派手でぶっ飛んだ演出が目につく。そして、もう一つの大きな特徴が中心人物に悪役を据えているところ。その人物こそ「悪徳マネージャー」のトム・パーカー大佐である。 貧しい家庭

                  「エルヴィス」 - 映画貧乏日記
                • マイケル・チミノ監督と幻の映画企画たちについて - cinemania 映画の記録

                  2016年に77歳で亡くなった映画監督マイケル・チミノは、生涯にわずか7本の長編作品しか残さなかった。デビュー作『サンダーボルト』を経て第2作『ディア・ハンター』でアカデミー賞・作品賞、監督賞など5部門を受賞し、早くもキャリアの頂点に立ったチミノは、続く第3作『天国の門』で製作費を大幅に超過し、批評、興行両面で大惨敗を喫したことで、以後ハリウッドのメインストリームに返り咲くことはなかった。イタリア人プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスの元で『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』 『シシリアン』『逃亡者』の3作を撮ったがヒットには恵まれず、遺作となった『心の指紋』はわずか23館での公開で、2万ドルの興収に終わった。人生最期の20年間、彼は短編1本をのぞいて映画を撮ることができなかった。しかし晩年においても映画への情熱を持ち続けていた。 1974年、監督第1作となるクリント・イーストウッド主演『

                    マイケル・チミノ監督と幻の映画企画たちについて - cinemania 映画の記録
                  • レゲエを生み出したジャマイカのスタジオとプロデューサー達

                    1976年夏、ジャマイカのキングストン、マックスフィールド・アヴェニューの舗装道路は暑さで溶けだしていた。ゲットーは、どこよりも気温が高い。そしてPNP(人民国家党)対JLP(ジャマイカ労働党)の政治的絡みのギャング抗争が激しく続いており、チャンネル・ワンでは、スタジオの扇風機が休む暇なく動いていた。新しいセッションでキングストン屈指の面子が、歴史に残る傑作リディムをレコーディングしようとしていた。しかし彼らはただ、自分の仕事をしていただけだ。 マリファナ煙草に火が点く。ミキシング・デスクにはジョ・ジョ・フーキム、ドラムにはスライ、ベースにはロビー、パーカッションにはスティッキー・トンプソンとノエル・スカリー・シムズ、ギターにはダギーとチャイナ、そして、ホーン・セクションも凄かった。テナーにトミー・マクック、トランペットにボビー・エリス、トロンボーンには‘ドン’・ジュニア、アルトにはハーマ

                    • 主流メディアは帝国ファンが子供のために書くフィクション:言説のマトリックスの端からのメモ - マスコミに載らない海外記事

                      2022年5月23日 ケイトリン・ジョンストン この記事を英語音声で聞く。 ❖ 2022年4月:ゼレンスキー、グラミー賞で語る 2022年5月:ゼレンスキー、カンヌ映画祭で語る 2022年6月:ゼレンスキー、サタデー・ナイト・ライブを主催 2022年7月:ゼレンスキー、The Rockと共演して伝記映画で自身役を演じる 2022年8月:ゼレンスキー、自己ブランド朝食シリアルと衣類を発表 2022年9月:セレブリティ、ゼレンスキオロジーとして知られる新ハリウッド・ポップス宗教に集う ❖ 文字通り両二大政党の全員が寡頭政治帝国に仕えていると学ぶのは、往々にして長期的で、居心地が悪い過程だ。この教訓を学ぶ前に、大半の人々にとって、自分の希望が、自分の英雄に繰り返し何度も打ち砕かれなければならないが、多くの人々はそうしない。 どちらの陣営の誰も、あなたを助けるためにそこにいるわけではないというのは

                        主流メディアは帝国ファンが子供のために書くフィクション:言説のマトリックスの端からのメモ - マスコミに載らない海外記事
                      • 【2019】冬に開催される花火大会一覧11月・12月 - yakudacchi - 生活の知恵・裏技など、お得な情報をご紹介

                        花火といえば夏の風物詩ですが、意外にも冬に開催される花火大会も多いのです。冬の澄んだ空気の中に広がる花火は夏とはまた違った魅力が詰まっています。 今回は、11月・12月に開催される全国の冬の花火大会をまとめたので、 チェックしてみましょう! 2019年11月に開催される花火大会 東京湾・浦安芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~ 大阪湾水上芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~ 第44回焼津海上花火大会 Cygames presents 伊万里湾大花火2019 玄海町花火大会 えびな市民まつり花火大会 ザ・フェスティバル・イン・トロントロン2019 第114回長野えびす講煙火大会 みやざきシーサイド芸術花火 特別企画 QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~ 2019年12月に開催

                          【2019】冬に開催される花火大会一覧11月・12月 - yakudacchi - 生活の知恵・裏技など、お得な情報をご紹介
                        • レニー・ブルース - シネマ一刀両断

                          米コメディ界のひとりウーマンラッシュアワーことレニー・ブルースのドロドロの生き様に軽く感銘を受けたよ~。 1974年。ボブ・フォッシー監督。ダスティン・ホフマン、ヴァレリー・ペリン。 実在した毒舌コメディアンの栄光と転落の人生をコッテリと描いたさくひん。 ウィッス、チッス、おっはよー、としか言いようのない太陽が今日も今日とて昇っているよねええええええええええ。 腹たつなぁ。 毎朝毎朝、当たり前みたいな顔して昇りやがって、太陽め。 言うとくど。それ…当たり前と思うなよ? 私が思うに、おそらく太陽には「オレが人民どもを照らしてやってる」という驕りがあるんだよ。「朝という概念はオレありき」って。絶対思ってるよな、あいつ。 まあ、間違っちゃないんだけどさ。太陽が昇ってこその朝だと思うし、太陽が昇らなければ「おはよー」も言えない我々だし、世界は闇に包まれるんだし…。 でも、だからといってテングになる

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                          • 『オッペンハイマー』の世界的ヒット、「映画はコンテンツではないことを再認識させた」 ─ ドゥニ・ヴィルヌーヴ&ポール・トーマス・アンダーソンが称賛 | THE RIVER

                            『オッペンハイマー』の世界的ヒット、「映画はコンテンツではないことを再認識させた」 ─ ドゥニ・ヴィルヌーヴ&ポール・トーマス・アンダーソンが称賛 Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35397143143/ | Georges Biard https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Christopher_Nolan_Cannes_2018.jpg | Remixed by THE RIVER クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー(原題:Oppenheimer)』は、いまや世界の映画界に大きなインパクトを与える一作となった。全世界興行収入は9億1,283万ドル、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)を抜いて伝記映画史上最高のヒット作となったのだ。R指定、上映

                              『オッペンハイマー』の世界的ヒット、「映画はコンテンツではないことを再認識させた」 ─ ドゥニ・ヴィルヌーヴ&ポール・トーマス・アンダーソンが称賛 | THE RIVER
                            • フォードvsフェラーリはサントラも素敵なアカデミー賞受賞作品!

                              どうも、うろたん  (@urotan51131875) です! 先日のアカデミー賞2020でも録音賞と編集賞を受賞した「フォードvsフェラーリ」をご紹介しちゃいます! 熱いカーレースシーンが満載の今作のおススメ度は ★★★★…できる事なら劇場で観て! どんな映画なの?「フォードvsフェラーリ」タイトルからして、車好きのための映画でしょ?と思うかもしれません。 かくいう僕もそう思ってました。車そんなに興味無いけど、マット・デイモンとクリスチャン・ベールが出ているから観てみようか程度の軽い気持ちで観てみたんですが、大間違い! めちゃくちゃ面白いじゃないですか!?2時間半集中しっぱなしでした(笑) さて、この映画はタイトルの通りフォード社とフェラーリ社の対立と1966年ル・マン24時間レースに挑むエンジニアのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)とドライバーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベー

                                フォードvsフェラーリはサントラも素敵なアカデミー賞受賞作品!
                              • 『ボヘミアン・ラプソディ』は猫映画でもある…と言いたいくらいに猫も可愛い - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

                                フレディが猫にごはんをあげる、いきなりの癒やされシーンから始まる『ボヘミアン・ラプソディ』、昨日の金曜ロードショーで吹替版を初めて観た。 考えてみると年に1度は観ているこの映画、観る度ごとにフレディの孤独が心に染み入ってくる。 映画はゲイに対して寛容な描き方をしているけれど、その時代は今よりもっともっと差別は強く、フレディの苦悩は深かったと思う。 少し前にニュースになっていた日本のLGBT法案、まずは最初の1歩として国会での成立を望みます。 映画館で鑑賞 ちょっとつっこみたくなった場面 ちょっと引っかかった部分 散々だった日本でのライヴ・エイド生放送 ライヴ・エイドでのもう1曲 映画館で鑑賞 2018年に封切られた『ボヘミアン・ラプソディ』は世界的大ヒット作となり、その数字が更新されればされるほど、ひねくれている私は観ない!絶対観ない!という気持ちになった。 3回誘ってくれた知人がいて、結

                                  『ボヘミアン・ラプソディ』は猫映画でもある…と言いたいくらいに猫も可愛い - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
                                • これぞ本当の”プロレス映画“「ファイティング・ファミリー」(2019) - 今日観た映画の感想

                                  ぷらすです。 今回ご紹介するのは、世界最大のプロレス団体WWEに所属していた女子レスラー・ペイジのサクセスストーリーと家族との絆を描いた『ファイティング・ファミリー』ですよー! 映画の噂を聞いた時からずっと観たかった映画ですが、今回やっと観ることができました。もうね、最☆高でしたよ!!(*゚∀゚)=3 画像出展元URL:http://eiga.com 概要 女性プロレスラーのペイジことサラヤ・ジェイド・ベヴィスと家族を題材にしたドラマ。レスリングが好きな18歳のサラヤが、夢であるWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)の試合に出ようと奮闘する。監督はドラマシリーズ「ジ・オフィス」などに携ってきたスティーヴン・マーチャント。主人公をドラマ「リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ」などのフローレンス・ピューが演じ、レナ・ヘディ、ニック・フロストのほか、本作のプロデューサーであるド

                                    これぞ本当の”プロレス映画“「ファイティング・ファミリー」(2019) - 今日観た映画の感想
                                  • エディット・ピアフの映画、AIで再現した本人の声でナレーション

                                    米ニューヨークの自宅で過ごすエディット・ピアフ(1946年9月撮影)。(c)Eric SCHWAB / AFP 【11月15日 AFP】没後60年を迎えた仏歌手エディット・ピアフ(Edith Piaf)の遺産管理団体とワーナー・ミュージック(Warner Music)は14日、新たな伝記映画で人工知能(AI)で再現したピアフの声がナレーションを行うと発表した。 「La vie en Rose(ばら色の人生)」や「Non, je ne regrette rien(水に流して)」などの名曲で知られるピアフの伝記映画『Edith(原題)』は、本人のさまざまな声や動画をAIに入力して独自のスタイルを再現。「ピアフの物語に信ぴょう性を与え、感情を揺さぶる」作品になっている。 1920〜60年にかけて仏パリと米ニューヨークを舞台に、知られざる「ピアフの人生の側面」などについてピアフ自身の声で語られると

                                      エディット・ピアフの映画、AIで再現した本人の声でナレーション
                                    • ハッピー・マンデーズの伝記映画のニュースを知って思い出したショーン・ライダーのかつての犯罪自慢 - YAMDAS現更新履歴

                                      注意:以下、犯罪行為の話など不愉快な内容を含みます。 ハッピー・マンデーズの伝記映画が作られるとのことである。Kingink さんは「ショーン・ライダーの伝記映画って…世も末だ」と吐き捨てていたが、「マッドチェスターのパーティーシーンの重要人物になるまでのライダーの軌跡」を描くそうである。映画『24アワー・パーティ・ピープル』において、曲者ぞろいの登場人物の中でも完全に単なるゴロツキ扱いだったショーン・ライダーのロクデナシぶりをどこまで描けるのだろうかという不安がある。 そういうわけで、1989年から2004年までの15年間読者だった(実際には2008年ぐらいまで不定期で買っていた)雑誌 rockin' on から引用するコーナー「ロック問はず語り」を久しぶりにやることにする。 今回紹介するのは1996年9月号(表紙はセックス・ピストルズ)で、そこの通常のインタビュー記事ではなく、なぜか海

                                        ハッピー・マンデーズの伝記映画のニュースを知って思い出したショーン・ライダーのかつての犯罪自慢 - YAMDAS現更新履歴
                                      • プーチン大統領「ムチやマシンガンで脅したわけじゃない。90%以上がロシアへの再編入を支持した」クリミア併合で語った“独自の理論”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                        2月24日、ロシアがウクライナに対する軍事侵攻を開始した。ウラジーミル・プーチン大統領は、侵攻の目的について「ウクライナ政権によって虐げられてきた人々を保護すること」と述べている。 【画像】モスクワで会議に臨むプーチン大統領。異様に離れて話す姿 アメリカ合衆国の映画監督であるオリバー・ストーンは、近年の国際的な緊張についての「ロシア側の見方」を明らかにするために、2015年7月2日から2017年2月10日にかけてプーチン大統領へインタビューを行った。ストーン監督の代表作には、ベトナム帰還兵である自身の実体験を基に描いた映画『プラトーン』や、アメリカ政府による個人監視の実態を告発したエドワード・スノーデンの伝記映画『スノーデン』などがある。 インタビューは、アメリカのテレビ局「ショータイム」が放送する4回シリーズのドキュメンタリーと、書籍『 オリバー・ストーン オン プーチン 』にまとめられ

                                          プーチン大統領「ムチやマシンガンで脅したわけじゃない。90%以上がロシアへの再編入を支持した」クリミア併合で語った“独自の理論”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                        • Apple TV+のドキュメンタリー『ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』で描かれる10の事柄

                                          「俺たちはレコードを売る気はなかった。俺たちがやっていたのはそういうことじゃなかった」 (ルー・リード) 彼らほど、当初の評価と解散後高まった悪評との間のギャップの激しかったバンドはこれまでなかっただろう。彼らの最後のアルバムから約50年以上経った今、初めてちゃんとしたヴェルヴェット・アンダーグラウンドについてのドキュメンタリーが作られるべき時期がきたのだ。 監督のトッド・ヘインズがこの作品の前に取り組んだアメリカ音楽の伝説的存在についての作品といえば、これまでとは異なる観点からボブ・ディランの音楽についての伝記映画を定義した2007年の『アイム・ノット・ゼア』だ。だから、60年代の最も型破りな伝説的ロック・バンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのドキュメンタリーを作るには、ヘインズはうってつけの人選だと言える。 ヘインズは、現存するメンバーであるジョン・ケイルとモーリン・タッカーに加

                                            Apple TV+のドキュメンタリー『ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』で描かれる10の事柄
                                          • 『アンモナイトの目覚め』感想(ネタバレ)…同性愛が無性愛を消去する問題について

                                            あんもないとのめざめ 『アンモナイトの目覚め』あらすじ 1840年代、イギリス南西部の海沿いの町。古生物に詳しいメアリー・アニングは、世間とのつながりを絶ち、この町でひっそり暮らしている。かつて彼女の発掘した化石が大発見として世間をにぎわせ、大英博物館に展示されたが、女性であるメアリーの名はすぐに世の中から忘れ去られた。しかし、ひょんなことから裕福な化石収集家の妻シャーロットを数週間預かることになる。最初はよそよそしい関係性だった2人だが…。 『アンモナイトの目覚め』感想(ネタバレなし) メアリー・アニングの伝記映画…ではない 「イクチオサウルス」という生き物をご存知でしょうか。 三畳紀からジュラ紀あたりの年代に地球に生息していた昔の生物です。「サウルス」と名前がついていますが、恐竜ではありません。「魚竜」と呼ばれる存在です。 魚竜は絶滅した海棲爬虫類であり、見た目はイルカにそっくりです。

                                              『アンモナイトの目覚め』感想(ネタバレ)…同性愛が無性愛を消去する問題について
                                            • 映画【イエスタデイ】ネタバレなし|お気楽映画のすすめ

                                              【作品情報】2019年公開 116分 もしも、世界からビートルズとその楽曲が消えたなら・・・。 ドラえもんの道具でも使ったかのような設定の物語である。 そんな世界で唯一ビートルズを知る存在になった青年の姿を描いたコメディ作品です。 監督・・・ダニー・ボイル [プロフィール]イギリス出身/1956年10月20日 ユアン・マクレガー主演の『シャロウ・グレイブ』で映画監督デビュー。1996年(2作目)の『トレインスポッティング』が大ヒットし、『普通じゃない』でハリウッドデビューを果たした。その後、『ザ・ビーチ』『28日後…』『サンシャイン2057』、2008年に公開された『スラムドッグ$ミリオネア』は、アカデミー賞で作品賞をはじめ8部門を受賞し、自身も監督賞を手にした。 主要キャスト◇ヒメーシュ・パテル/役名:ジャック・マリク [プロフィール]1990年10月13日/イギリス生まれ ケニア生まれ

                                                映画【イエスタデイ】ネタバレなし|お気楽映画のすすめ
                                              • ボヘミアン・ラプソディを観まして【映画】 - TINY MUSIC LIFE

                                                またもレイバンの無駄遣いをする筆者... 「お前、音楽の仕事している人じゃないのかよ!」 とツッコミが入りそうで戦々恐々としておりますが、昨晩、今更ながら映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観まして。 説明不要かとは思いますが、ロックバンドQUEEN(クイーン)の伝記映画ですね。 2年前の大ヒット映画ですし、ここで私が取り上げるまでもないでしょうから、心の中で「楽しかった◎」で済ませれば良いかなとも思っていたのですが、サクッと少しだけ書く事にしました。 今日もこの後、DJをやりに出かける予定が入っておりまして、サクッとした物を書くには塩梅も良いかというオトナの事情もございまして。。。 と言っても、特に書きたいこともない中で、穴埋めに無理やりブラインドタッチをキメている訳ではありません。 グッと来るものもありましたし、刺激にもなりましたし、何より、エンタメとして直球で楽しめました。 年々その傾向

                                                  ボヘミアン・ラプソディを観まして【映画】 - TINY MUSIC LIFE
                                                • 「プラトーン」「JFK」のオリバー・ストーン監督【まで】プーチン批判…なぜ【まで】か?実は大物シンパだったんです - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                  オリバー・ストーン監督のFB投稿。 Although the United States has many wars of aggression on its conscience, it doesn’t justify Mr. Putin’s aggression in Ukraine. ただし全体としては、かなりプーチン氏に未練がましい印象。https://t.co/JdRyf7hPWa— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) April 1, 2022 沈没船からネズミが逃げ出す様子だ。オリバー・ストーン、プーチンのプロパガンダに積極的に加担しておいてこれか・・・— JSF (@rockfish31) April 1, 2022 東部ウクライナ侵略を肯定する映画を撮っていたオリバー・ストーンはケツまくって逃げたんですか・・・つい最近までロシア擁護してたから、

                                                    「プラトーン」「JFK」のオリバー・ストーン監督【まで】プーチン批判…なぜ【まで】か?実は大物シンパだったんです - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                  • シャネルに溺れる秋が来た! 潮の香りに包まれながら、ガブリエルシャネルの軌跡とカール・ラガーフェルドのオートクチュールに酔いしれる展覧会『マドモアゼル プリヴェ展』に行こう♪| キニナルコスメ

                                                    キニナルコスメTOP CHANEL シャネルに溺れる秋が来た! 潮の香りに包まれながら、ガブリエルシャネルの軌跡とカール・ラガーフェルドのオートクチュールに酔いしれる展覧会『マドモアゼル プリヴェ展』に行こう♪ 2019年10月21日 更新 シャネルに溺れる秋が来た! 潮の香りに包まれながら、ガブリエルシャネルの軌跡とカール・ラガーフェルドのオートクチュールに酔いしれる展覧会『マドモアゼル プリヴェ展』に行こう♪ ロンドン、ソウル、香港、上海と世界を巡回してついに日本に上陸した『マドモアゼル プリヴェ』展。“MADEMOISELLE PRIVE”とは、パリのカンボン通り31番地にあるマドモアゼルシャネルのクリエイション スタジオの入り口に掲げられた言葉なのだそう。会場は、まるでそのスタジオに迷い込んだかのような、シャネルの世界観をそのまま体感できる空間となっていました。 今あるコスメの原点

                                                      シャネルに溺れる秋が来た! 潮の香りに包まれながら、ガブリエルシャネルの軌跡とカール・ラガーフェルドのオートクチュールに酔いしれる展覧会『マドモアゼル プリヴェ展』に行こう♪| キニナルコスメ
                                                    • 『スーパー30 アーナンド先生の教室』を見てきました - 醤油手帖

                                                      Twitterでついうっかりバズってしまったという責任をとって(?)、『スーパー30 アーナンド先生の教室』というインド映画を見てきましたですよ。 spaceboxjapan.jp バズったツイートはこちらです。 「次はどんなインド映画を見に行くの?」 「受験戦争を描いた映画で階層社会なインドで貧民のための私塾を開いて難関大学に生徒を合格させまくる先生が主人公」 「ふむ」 「怒った他の塾が殺し屋を送り込んでくるので銃撃戦する」 「戦争ってそういう……?」 「という実話を元にした映画」 「待って」— むむ@9/25関西めしけっと6 (@mu_mu_) 2022年9月19日 この映画がもう本当にすばらしかった。 そりゃ、最難関の大学を受験する生徒に対して入射角と反射角の話をするのは今さら過ぎるんじゃとかそういう細かい部分のあれこれがないとは言いません。でもそういう些細な部分を補って余りあるほど

                                                        『スーパー30 アーナンド先生の教室』を見てきました - 醤油手帖
                                                      • ノーラン、『オッペンハイマー』アンサー映画実現を『ゴジラ-1.0』山崎貴に託す? ─ 対談動画が公開 | THE RIVER

                                                        ノーラン、『オッペンハイマー』アンサー映画実現を『ゴジラ-1.0』山崎貴に託す? ─ 対談動画が公開 © Universal Pictures. All Rights Reserved. 第96回アカデミー賞®で作品賞、監督賞をはじめ最多7部門受賞を果たした『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督と、日本初となる視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督による対談が実現した。その様子を収めた映像が公開されている。 特別対談映像は、山崎監督の「知的好奇心を刺激されました」という感想から始まる。「パンドラの箱を開けてしまった人間が、どのような社会的な立ち位置でいたのか。時系列を組み替えながら描いていて、ハードなテーマのエンターテインメントになっています。凄く面白い、素晴らしい作品。オッペンハイマーが残酷な幻影をみるという、栄光と悲惨さが同じ画面に収められている作り方が凄いです

                                                          ノーラン、『オッペンハイマー』アンサー映画実現を『ゴジラ-1.0』山崎貴に託す? ─ 対談動画が公開 | THE RIVER
                                                        • クリストファー・ノーラン、フランチャイズ映画の氾濫に「バランスを保たねば」 ─ エドガー・ライトは「悲しい」 | THE RIVER

                                                          クリストファー・ノーラン、フランチャイズ映画の氾濫に「バランスを保たねば」 ─ エドガー・ライトは「悲しい」 Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9345815579/ | HellaCinema https://commons.wikimedia.org/wiki/File:DunkirkFilmGearPatrolLeadFull.jpg | Remixed by THE RIVER 巨匠マーティン・スコセッシは、ハリウッドにおけるスーパーヒーロー映画や大作フランチャイズの氾濫を、映画文化の“危機”として捉えた。「“映画にはそういう作品しかないんだ”と考える世代が出てくる」と述べ、スタジオが工業的に映画を製作し、映画館がそれらをありがたがることで、映画の多様性が失われることへの危惧を表明したのだ。 そのなかで

                                                            クリストファー・ノーラン、フランチャイズ映画の氾濫に「バランスを保たねば」 ─ エドガー・ライトは「悲しい」 | THE RIVER
                                                          • 『プライベート・ウォー』感想(ネタバレ)…なぜ戦場に行くのか

                                                            ジャーナリストという職業 国境なき記者団が発表する「世界報道自由度ランキング」は先進国の中でも最低クラスで、ジャーナリストへのバッシングも絶えない日本では、あまり大衆の関心が向いていないのをヒシヒシと感じますが、そんな無頓着な私たちをよそに、今、世界では「報道の自由」が大きく脅かされています。 科学や歴史を好き勝手に否定するポスト真実の時代に突入した社会、権力者はサウンドバイトを発信して狂乱的に支持を集め、大手マスコミ企業はゴシップ・スキャンダルばかりを追い求めるハイエナと化し、ネットは対立を煽る者が力をつける場所になり…。 そんな時代だからこそ、「ジャーナリズム」を題材にした映画が作られ続けています。 最近の作品を挙げると『記者たち 衝撃と畏怖の真実』『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』『タクシー運転手 約束は海を越えて』、邦画でも『新聞記者』が一部で話題になりました。 しかし、これ

                                                              『プライベート・ウォー』感想(ネタバレ)…なぜ戦場に行くのか
                                                            • 『美と殺戮のすべて』が映すナン・ゴールディンの肖像。痛みに満ちた生が「美」を通して立ち上がる | CINRA

                                                              1970年代から、自身の体験や周囲のコミュニティの姿を記録した個人的な視点のポートレートで高い評価を獲得し、後世の写真家にも大きな影響を与えた、ナン・ゴールディン。そのドキュメンタリー映画『美と殺戮のすべて』が公開される。『第79回ヴェネチア国際映画祭』で金獅子賞を受賞した本作は、アメリカで社会問題化したオピオイド危機に対し、自身のアーティストとしての地位を活用しながら抗議運動を行なう彼女の姿と、自身の言葉や作品で振り返られる半生が絡み合いながら進んでいく。姉の自死が人生に大きな影響をおよぼしたというゴールディンは、なぜ戦いつづけるのか。監督が「普通の伝記映画にはしたくなかった」という映画のアプローチに着目しながら、ライターのセメントTHINGが綴る。 イギリスの国際的な現代アート雑誌『ArtReview』が、「その年の現代アート界において最も影響力のあった人物」を選出するランキング「Po

                                                                『美と殺戮のすべて』が映すナン・ゴールディンの肖像。痛みに満ちた生が「美」を通して立ち上がる | CINRA
                                                              • 赤い闇 スターリンの冷たい大地で - Wikipedia

                                                                『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』(あかいやみ スターリンのつめたいだいちで、原題:Mr. Jones; ポーランド語: Obywatel Jones; ウクライナ語: Ціна правди)は、2019年のポーランド・ウクライナ・イギリスの伝記映画。監督はアグニェシュカ・ホランド、出演はジェームズ・ノートン、ヴァネッサ・カービー、ピーター・サースガードなど。 1930年代、スターリン時代のソビエト連邦に決死の潜入取材を敢行した実在のイギリス人ジャーナリストガレス・ジョーンズ(英語版)の姿を描く[10][11][12]。 ストーリー[編集] 1933年、イギリス人ジャーナリストのガレス・ジョーンズは、世界恐慌の中でソビエト連邦だけが繁栄していることに疑問を持ち、その謎を解き明かすため、当局の監視をかいくぐってソビエト連邦に潜入、ウクライナで想像を絶する光景を目の当たりにする。帰国した彼

                                                                • ゲバラ夫人対決! 教条主義イルダ VS ファッション至上アレイダ - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                                  Executive Summary チェ・ゲバラは2回結婚している。二人とも、回想記を書いている。 最初の奥さんイルダ・ガデアは、ずっと年上だがペルーで過激派の重鎮だったため追放され、ゲバラをグアテマラとメキシコで急進的なマルクス主義勢力と接触させた人物。完全にガチガチの左翼過激派で、回想記もその教条主義文書でしかない。(というより、ゲバラ側はまったく惚れておらず、都合のいい金とセックスの相手としか思っておらず、結婚もできちゃった婚ですぐに離婚するつもりだったというひどい話で、ロマンス部分は思いこみ=創作が多い模様) キューバで結婚した奥さんアレイダ・マルチは、革命軍に参加するプロセスは実にありきたり。ゲバラとの出会いと愛情が深まるプロセスみたいなのはある。でもどこへいってもファッションをまっ先に気にする普通の女子だったことが露骨にわかるし、またずいぶん嫉妬深くてオフィスのかわいい秘書を追

                                                                    ゲバラ夫人対決! 教条主義イルダ VS ファッション至上アレイダ - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                                  • #NoBarbenheimer について - UNITAMENTE

                                                                    #NoBarbenheimer について私の意見を書いておきたい。 英語圏のニュースメディアから取材を受けていたのだけど、途中で連絡を無視されて日付が変わり、そのまま今に至る。ニュース記事になりそうにないので、自分で書くことにした。 ことの始まりは以下である 『バービー』公式アカウントが原爆を茶化したmemeに乗っかったことを批判する#NoBarbenheimer*1 の抗議活動に私も参加していた。 私のツイートはこちら I never support Barbenheimer. #NoBarbenheimer I'm against making the atomic bomb's mushroom cloud into a pop meme and enjoying it. This cloud is no fun at all. This is the negative histor

                                                                      #NoBarbenheimer について - UNITAMENTE
                                                                    • 2019年公開映画、個人的ベスト10 - 今日観た映画の感想

                                                                      ぷらすです。 今年も残り僅かとなりました。 というわけで年末恒例、今年公開された作品の中で僕が個人的に気に入った作品ベスト10をランキング形式でご紹介しますよー! ちなみに今年、僕が劇場やDVDで観た映画は新旧合わせて149本で、そのうち今年公開の映画は56本でした。 その前に と、その前に2018年日本公開の作品ながら、諸々の事情で昨年中に観られず、今年に入ってから観た2018年作品のベスト10を先に発表します。 今年観た2018年公開作品ベスト10 10位 ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷 aozprapurasu.hatenablog.com 何となく面白かったような?とうろ覚えの状態でベストテンに入れたんですが、感想を読み返してみると文句しか書いてなくてビックリw 実話を元に“伝記映画”ならぬ“伝奇映画”に仕立てたという発想が残ったのかも。 あと、一応ホラーなんだ

                                                                        2019年公開映画、個人的ベスト10 - 今日観た映画の感想
                                                                      • 2020年に最も視聴されたネットフリックスの新作ドラマ、上位10本 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                        新型コロナウイルスのパンデミックが世界を襲った今年は、ネットフリックスやHuluなどで配信されるドラマが、例年以上の視聴者を獲得した。 コムキャストの調査によると、今年5月の米国人の動画コンテンツの消費時間は、3月上旬との比較で、週あたり8時間も増加していたという。その結果、世帯ごとの平均の動画コンテンツの消費時間は、週あたり66時間に達していた。しかも、この数字はスポーツのライブ中継を含まないものだ。 一方で、ニュース番組の視聴時間も64%の増加となっていた。 世界で1500万人の会員を持つオンライン上のドラマや映画の管理アプリ「TV Time」が、今年、米国で最も人気を博したネットフリックスのオリジナルドラマのランキングを発表した。 選考対象は、2020年にファーストシーズンがネットフリックス限定で公開されたドラマに限定された。そのため、「ザ・クラウン」や「デッド・トゥ・ミー」のような

                                                                          2020年に最も視聴されたネットフリックスの新作ドラマ、上位10本 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                        • 10-FEET - 第ゼロ感 (映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌) マンウィズかと思った! - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                                                                          10-FEET - 第ゼロ感 (映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌) Audio Movie - YouTube あっ、MAN WITH A MISSIONがスラダンの映画とタイアップしたんだ… と思ってました。10FEETだったんですね!久しぶりに10FEETの新曲聴いた気がします。 この曲めちゃめちゃいいですね~。ラジオで掛かるのを心待ちにするくらい好きですね。こないだもNACK5のヒッツザタウンで流れてました。 世代なのでSLAM DUNKの映画も気になるのですが、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画も気になります。たまには映画見に行こうかな~。栃木県ってあんまり映画館なくて、宇都宮行かないとないんですよね~。

                                                                            10-FEET - 第ゼロ感 (映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌) マンウィズかと思った! - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                                                                          • 『七年目の浮気』〜 男の妄想が止まらねぇ〜! - yakkunの趣夫生活

                                                                            (The Seven Year Itch 1955年 アメリカ) 地下鉄の通風口からの風で白いドレスのスカートがふわりと浮き上がる。 この映画史上に残る有名なシーンで知られる、マリリン・モンローの代表作の1本。 ブロードウェイの同名舞台劇を、『麗しのサブリナ』、『お熱いのがお好き』、『昼下りの情事』、『アパートの鍵貸します』のビリー・ワイルダー監督で映画化。 舞台版でも同役を務めた主演のトム・イーウェルは、本作でゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞。 あらすじ 出版社に勤めるリチャード・シャーマンは、夏の間を避暑地で過ごす妻と息子を駅で見送り、一人アパートへ帰る。 するとそこに、上階に住むカウフマンが避暑旅行に行っている間だけ間借りをするというブロンド美女が現れる。 感想 恥ずかしながら、映画好きを名乗っておきながら、今までマリリン・モンローの出演作を観ておりませんでした。 食わず嫌いと言

                                                                              『七年目の浮気』〜 男の妄想が止まらねぇ〜! - yakkunの趣夫生活
                                                                            • 【完成】映画「アイアンクロー」公開初日箇条書きレビュー - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                              ※ネタバレを気にしないで書きます。ご了承ください ・たまたま予定が空き、公開初日に見に行くことができた。ただ、劇場はシネコンでやや小さめの1シアター。まあそうだろ、配給されるだけで儲けもんだ、このテーマで。観客は午後の部10人。こんなもんだと思うし、平日でまだ勤め帰りの観客もいない時なら上出来だと思った。まあまあペイすればいいんじゃないかな ・というか最初の配給会社のテロップ観たらキノフィルムズ=木下グループだったよ…。そこの木下工務店といえば知ってる、PRIDE崩壊後の日本格闘技界にドンキホーテと組んで「戦極」で打って出たが、情勢不利と見るやドンキを置いて逃げ出し、しれっと映画や演劇支援にシフトした、見る目のあるやつら(笑)。そこから幾星霜、配給会社が海外のプロレス映画の日本上映をサポート…いい話じゃあありませんか。 ・作品本体に…冒頭、エリックがアイアンクローで大暴れする悪党の現役選手

                                                                                【完成】映画「アイアンクロー」公開初日箇条書きレビュー - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                              • ノーランの新境地には違いないが――「オッペンハイマー」(2024) - 今日観た映画の感想

                                                                                ぷらすです。 今回ご紹介するのはアカデミー賞で7冠を達成したクリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』です。 映画の内容ではなく外野のゴタゴタのせいで、日本だけ公開が遅れてしまった本作。 原爆を開発した男の物語ということもあって、観る前は「被爆国日本にとってセンシティブな内容なのでは?」という懸念もありましたが、先に言っておくと本作は間違いなく反戦・反核映画で、少なくとも原爆や戦争を賛美する作品ではないです。ただ、個人的にはそれでもモヤモヤはしましたけどね。 というわけで、今回は公開したばかりの作品ではありますが、作中で描かれているのは史実でネタバレもなにもないと思うので、特にそこは気にせずに感想を書いていこうと思います。なので気になる方はご注意ください。 画像出展元URL:http://eiga.com 概要 「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者、J・ロバート・オッペンハ

                                                                                  ノーランの新境地には違いないが――「オッペンハイマー」(2024) - 今日観た映画の感想
                                                                                • 町山智浩『エルヴィス』を語る

                                                                                  町山智浩さんが2022年6月28日放送のTBSラジオ『たまむすび』で映画『エルヴィス』について話していました。 今週の町山さんオススメ映画は 『エルヴィス』#tama954 Elvis Presley、1935年1月8日 – 1977年8月16日 晩年しか知らなかった 彼のおかげで今があるのだな pic.twitter.com/nsSnexzlnI — ?えぞっぽppo eezo?(^◑×◐^)? (@kaz2740) June 28, 2022 (町山智浩)でね、僕は今、メンフィスっていうとこにいるんですよ。これ、アメリカの南部なんですけども。本当にもう黒人の人たちが農場で奴隷として働かされてたところなんですよ。ここからブルースが生まれてるんですよ。 ここで働いた人たちがもうクタクタに疲れた後に、酒場でですね、ブルースを歌うんですね。「今日の仕事はつらかった」とかね。「もう嫌になった」と

                                                                                    町山智浩『エルヴィス』を語る