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佐藤優の検索結果201 - 240 件 / 562件

  • 佐藤優が分析する、TPPに関する野田総理の政治主導「1ヶ月半で野田さんは全然別人になった感じ」 11/18(1) : 座間宮ガレイの世界

    /* googleAdsense ----------------------------------------------- */ */ ※放送日に注意してください。 2011年11月18日、元外交官で外務省のラスプーチンという異名をもっていた、佐藤優氏が、文化放送「くにまるジャパン」に出演。TPP問題を外交の視点で分析。野田総理を好評価しています。 http://youtu.be/s3INgNR6pD0 http://youtu.be/1WHpCxOOmxU ※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。 ※放送日に注意してください。 =====(文字おこし、ここから) 野村邦丸「時刻は9時8分です。文化放送くにまるジャパン。深読みジャパン。毎月第1第3金曜日のレギュラーコメンテーター、作家の佐藤優さん。先ほど8時台のコメンテータージャパンに続きまして、まあこのTPPの話ですね。」 佐

      佐藤優が分析する、TPPに関する野田総理の政治主導「1ヶ月半で野田さんは全然別人になった感じ」 11/18(1) : 座間宮ガレイの世界
    • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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      • 與那覇潤はなぜkscykscy氏による批判に沈黙しているのか | 私にも話させて

        小谷野敦と與那覇潤がツイッター上で論争しているのを知ったが、つくづく不思議なのは、與那覇はなぜkscykscy氏による批判に沈黙しているのか、ということである。私見によれば、kscykscy氏による與那覇批判は、ほぼ壊滅的なものである。 歴史系「論壇」における知的頽廃――與那覇潤『中国化する日本』について(1) http://kscykscy.exblog.jp/18241381 歴史系「論壇」における知的頽廃――與那覇潤『中国化する日本』について(2) http://kscykscy.exblog.jp/18245740 歴史系「論壇」における知的頽廃――與那覇潤『中国化する日本』について(3) http://kscykscy.exblog.jp/18256640 歴史系「論壇」における知的頽廃――與那覇潤『中国化する日本』について(4) http://kscykscy.exblog.j

          與那覇潤はなぜkscykscy氏による批判に沈黙しているのか | 私にも話させて
        • Amazon.co.jp: コーラン 上 (岩波文庫 青 813-1): 俊彦,井筒: 本

            Amazon.co.jp: コーラン 上 (岩波文庫 青 813-1): 俊彦,井筒: 本
          • 佐藤優が毎日やっている「資料整理」5大極意

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              佐藤優が毎日やっている「資料整理」5大極意
            • Amazon.co.jp: 国家の自縛: 佐藤優: 本

                Amazon.co.jp: 国家の自縛: 佐藤優: 本
              • 宮城 康博 on Twitter: "@satokukku 佐藤優氏が沖縄社会大衆党の記念講演ということですが、佐藤氏の右派系メディアでの国家主義的主張と沖縄社会大衆党の政治スタンスを勘案し適当かどうかなども検討なされたんですか? 別に政党の決定事項にちゃちゃをいれるつもりはないんですが、ちょっといぶかしく思います。"

                @satokukku 佐藤優氏が沖縄社会大衆党の記念講演ということですが、佐藤氏の右派系メディアでの国家主義的主張と沖縄社会大衆党の政治スタンスを勘案し適当かどうかなども検討なされたんですか? 別に政党の決定事項にちゃちゃをいれるつもりはないんですが、ちょっといぶかしく思います。

                  宮城 康博 on Twitter: "@satokukku 佐藤優氏が沖縄社会大衆党の記念講演ということですが、佐藤氏の右派系メディアでの国家主義的主張と沖縄社会大衆党の政治スタンスを勘案し適当かどうかなども検討なされたんですか? 別に政党の決定事項にちゃちゃをいれるつもりはないんですが、ちょっといぶかしく思います。"
                • 佐藤優氏の「知の欺瞞」 - 吾輩は馬鹿である

                  本ブログは「トリアージ騒動」専門というのが本来の趣旨であるが、元々私が「トリアージ騒動」にこだわる理由は、俗流の自称「人文系」をはじめとするたちによる実学の専門領域への侵略が世に罷り通っており、しかもそういう言説をものする人たちが「知の巨人」と扱われている*1ことに我慢がならなかったからである。それと同様の問題意識として、佐藤優氏が鳩山総理の学者時代の論文を読み解いたと称して垂れ流している言説にも私はずっと何かを言ってやりたかったのだが、ちょうどhttp://a-gemini.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-5faa.htmlという話題提起があったので、便乗して書かせてもらうことにする。 結論から言うと、佐藤氏の数学理解は極めてお粗末なものであるし、それを割り引いてもそのようなことから鳩山氏の思想を読み解くことなど到底できはしないし、無意味である。そ

                    佐藤優氏の「知の欺瞞」 - 吾輩は馬鹿である
                  • 佐藤優の参議院選挙結果予想 | 私にも話させて

                    佐藤優は、保釈中の石川知裕衆議院議員と「勉強会」をしているらしい。末尾に「2010年4月15日 於衆議院議員会館」とある、その「第1回」の記録から、佐藤の発言を引用する(強調は引用者)。 「それから今日は民主党の方が圧倒的に多いと思うのですが、私は参議院選で民主党が勝つと見ています。これはおべんちゃらではありません。それはどうしてかというと、選挙工学を持っている政党が民主党しかないからです。ちょっと心配していたのが、みんなの党だったのですが、みんなの党は始動が早すぎました。いまマスメディアにおける消費は非常に早いです。6月くらいからみんなの党は本格的な動きをはじめればかなりの票を私は取ることができたと思うんですね。今の段階からはじめてしまったために、みんなの党が新自由主義政党だということがかなり近いうちに明らかになってくると思うんです。新自由主義的なプログラムを掲げた政党は、国民の広範な支

                      佐藤優の参議院選挙結果予想 | 私にも話させて
                    • 宮崎学責任編集「直言」

                      平野貞夫「日本国漂流」最終回「格差社会問題の本質を論じる」 講談社MouRaの『直言』も、いよいよ最後となった。およそ1年間、直言に名を借りて言いたいことを言...-06.12.21 三上治「現在的課題」最終回「我々に希望はあるか(弐)」 御手洗・経団連会長の「希望の国、日本」は今後の10年を語っている。この希望はバブル経済の崩壊の後、...-06.12.21

                      • クロノス (時間の神) - Wikipedia

                        この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "クロノス" 時間の神 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2024年2月) クロノス(古代ギリシャ語: Χρόνος, ラテン文字転写: Chronus)は、「時」を神格化したもの。シュロスのペレキューデースによって創作された神で、彼の Heptamychia に登場する。ヘーシオドスの『神統記』を初め、アポロドーロス、ヒュギーヌスらによる通常のギリシア神話には見られない。カオスから生じた原初神であるという説[1]がある。 ティーターネース(巨神族)の農耕の神・Κρόνοςとは、カナ書きすると同じ「クロノス」となり、英語での発音

                        • 「よしりんと戦争勃発!」佐藤優ロングインタビュー(前編)

                          【関連記事】「小林よしのり vs 佐藤優」──論争ではなく”戦争”が勃発!? ──9月30日現在、「SAPIO」編集部との話し合いはどのような状態ですか? 【佐藤】 手紙でのやり取りをしています。編集部との具体的なやり取りについては、現段階ではノーコメントです。 ──「週刊SPA!」しか読んでいない読者からすれば、佐藤さんと小林さんの間に何が起こっているのかよくわからないかもしれません。 【佐藤】 それでいいのです。「週刊SPA!」(9月23日号)で私が書いた記事は、あくまでもフィクションですから。 私が「週刊SPA!」で書いたことの一つは、編集権の問題です。雑誌にはいろいろな長期連載があります。Aという長期連載者が、Bという別の長期連載者が書いているものはデタラメだと論評している。Aさんの言うとおりだとすれば、Bさんというデタラメな人に長期連載を書かせている雑誌編集部の責任はどうなるのか

                            「よしりんと戦争勃発!」佐藤優ロングインタビュー(前編)
                          • ララビアータ:過ぎ越し――佐藤優『自壊する帝国』について - livedoor Blog(ブログ)

                            この本については、既に亀山郁夫氏が『文学界』8月号で取り上げている。本書の稀有の魅力と美点については、亀山氏の意見にほぼ同意できる。その点をここでは繰り返すことは避けて、むしろいくつかの批判的考察を付け加えたい。 ここで強調しなければならないのは、我々の批判は、佐藤氏の本の魅力と力を構成する点と不可分であるということである。 亀山氏は、旧ソ連の様々に異なる立場の人々が、佐藤氏に対して次々に胸襟を開き、貴重な情報を与えるのに驚嘆しながら、「それは、何と言っても、自己保身を求めないまっとうな政治家の前では、人並み以上に膝をおる誠実さが「マサル」自身に備わっていたからだ。まさに「人間力」。」と述べている。 私には、この点は「人間力」だけでは説明がつかないように思われる。むしろ、氏の神学的素養が問題なのではないだろうか?モスクワで、氏が反体制派や異端派の知識人群に迎え入れられるきっかけが、モスクワ

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                                • 元外交官・佐藤優氏、日本で「ニヒリズムが蔓延しているのが恐い」

                                  元外交官で作家の佐藤優氏は2011年7月15日、ニコニコ生放送「憂国の哲学~この危機をどう乗り切るか~」で、今の日本には「ニヒリズム(虚無主義)が蔓延している」と語り、その危険性について説いた。 外交官時代、日露外交のキーマンだったとされる佐藤氏は、経験と知識を活かした多数の著作を持つ。その知見を求めた(新聞・テレビなどの)政治部記者が、佐藤氏のもとをよく訪れるという。番組の中で佐藤氏は、「今、僕は政治部記者に、ものすごく問題があると思う」と語った。佐藤氏によると、政治部記者は「次の総理は誰になったら日本が良くなると思うか」というアンケートをしてくるそうだ。佐藤氏は答えない代わりに「この危機は構造的な危機だ。誰が(総理に)なっても新鮮味があるのは2週間だ。その後、深刻な問題になる」と返す。すると、政治部記者は「佐藤さん、僕もそう思っているんですよ」と返答してくるという。佐藤氏は「これ、良く

                                    元外交官・佐藤優氏、日本で「ニヒリズムが蔓延しているのが恐い」
                                  • 鈴木邦男の愛国問答 - 第42回 井上ひさしとクニオ|マガジン9条

                                    自他共に認める日本一の愛国者、鈴木邦男さんの連載コラム。 改憲、護憲、右翼、左翼の枠を飛び越えて展開する「愛国問答」。隔週連載です。 すずき くにお 1943年福島県に生まれる。1967年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、サンケイ新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。1972年に「一水会」を結成。1999年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる既存の「右翼」思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『公安警察の手口』(ちくま新書)、『言論の覚悟』(創出版)、『失敗の愛国心』(理論社)など多数。近著に『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)がある。 HP「鈴木邦男をぶっとばせ」 その生徒は予備校で「現代文」の授業を受けていた。井上ひさしの『汚

                                    • 『国家の罠』に評価真っ二つ : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                      第4回新潮ドキュメント賞の選評には、絶賛の評が並んだ。「不屈の精神に感動した」(藤原正彦)、「抜群に面白い手記」(柳田邦男)、「満点の5をつけた」(柳美里)。受賞作の中川一徳著『メディアの支配者』(講談社)への賛辞ではない。次点に終わった佐藤優著『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)への選評で、「新潮45」の10月号に掲載されている。 佐藤氏は“ムネオ疑惑”に絡み、背任などの容疑で逮捕された外務省の元分析官。拘置所に512日拘置され、1審で懲役2年6月、執行猶予4年の判決(控訴中)を受けている。本書では逮捕までの経過、捜査の内幕を克明につづり、「これは国策捜査だ」という。知られざる外交の裏舞台も実名で描き、柳田氏は「出版の意義は大きい」と評価している。 にもかかわらず、落ちた。8月29日の記者会見や選評によると、5人の委員のうち1人が「もし『国家の罠』が受賞したら、委員に名

                                      • ぼくらの頭脳の鍛え方 - 立花隆 佐藤優 - をちこち犬の吠ゆるころ

                                        ブックリスト1 知的欲望に満ちた社会人へ 立花隆選 生命科学 『二重らせん』ジェームス・D・ワトソン 『細胞の分子生物学』ブルース・アルバーツ 『数値でみる生物学』R・フリント 『パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅』P・モリソン 物質科学 『ファインマン物理学〈1〉力学』ファインマン 『ファインマン物理学〈2〉光・熱・波動』 『ファインマン物理学〈3〉電磁気学』 『ファインマン物理学〈4〉電磁波と物性』 『ファインマン物理学〈5〉量子力学』 『元素111の新知識―引いて重宝、読んでおもしろい 第2版 (ブルーバックス)』桜井弘編 『生命元素事典 (OHM BIO SCIENCE BOOKS)』桜井弘編 地球科学 『宇宙をかき乱すべきか〈上〉 (ちくま学芸文庫)』F・ダイソン 『宇宙をかき乱すべきか〈下〉 (ちくま学芸文庫)』 『全地球史解読』熊澤峰夫・伊藤孝士・吉田

                                          ぼくらの頭脳の鍛え方 - 立花隆 佐藤優 - をちこち犬の吠ゆるころ
                                        • 「最後の日本兵」小野田氏がなぜロシアで感動を呼ぶのか:ふぇー速

                                          1: ストレッチプラム(catv?) 2014/01/18(土) 12:10:30.12 ID:UO1o78Zy0 BE:19128724-PLT(12000) ポイント特典 「小野田さんはおそらく日本人兵士としては世界で一番名の知れた人物だっただろう。勇敢さ、兵士としての忍耐強さの手本だった。この人は百年たっても語り継がれるだろう。」 大体、ロシアでは小野田さんについては大きな新聞もふくめ、本当にいろんなところで書きたてられた。そしてそうした文章はほとんどいつも尊敬の念がこめられ、感激に満ちたものだった。また小野田さん以外の日本兵で東南アジアのジャングルのなかに何十年も潜み、司令官の命令を守り続けた人々に対しても同じようにソ連人は感動を表したものだった。 20世紀2度も日本と戦った経験を持つロシアがこれだけ感動したことも何も驚くことはない。 兵士としての義務に忠誠を誓う姿勢は、ロシアでは

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                                          • なぜ、「水戸黄門」御一行は、沖縄へ行かないか | キーパーソン図鑑

                                            佐藤 優●1960年、埼玉県生まれ。85年、外務省入省。2002年、背任・偽計業務妨害容疑で逮捕。09年、執行猶予付き有罪確定、外務省失職。現在、作家、評論家として活躍中。 佐藤 その通りです。伊い波は普ふ猷ゆうという沖縄学の父と言われている人が『古琉球』という本の中で、沖縄人の最大の欠点は「義理を欠くことだ」と言っています。主人とは物を食わせる存在で、それができなくなった主人に忠誠を誓っていても生き残れないというのが理由だと。 飯島 基地問題の解決が遠のいているのは、そういう沖縄県人気質にもあるのでしょうか。首から上の部分では「環境、騒音、安全」ということを強く主張するが、首から下では別の理論がある。 佐藤 利権ですね。ただし、本土の資本も深く関与しています。 飯島 地元住民の主張に配慮して環境保護を考えて、1兆5000億円もかけてメガフロートを造る案を考えたけれども、地元への経済効果が

                                            • 森首相の外交が"ベスト"だった具体的理由 (佐藤 優,片山 杜秀) | プレジデントオンライン

                                              歴代首相で外交がうまいのは誰だったか。作家の佐藤優氏は「森喜朗首相の外交がベストだった」という。森内閣は日ロ関係の前進や沖縄サミットの成功など多くの実績を残した。だが次の小泉内閣は「電撃訪朝」の結果、日朝関係を壊してしまった。この「平成史」からなにを学ぶべきなのか。佐藤氏と片山杜秀氏の対談をお届けしよう――。 いまでも森元首相とプーチンには堅い信頼関係がある 【片山杜秀(慶應義塾大学法学部教授)】99年から00年に移る瞬間、コンピューターが誤作動を起こして大パニックに陥ると言われていました。世紀末に世界が滅亡するという終末思想と重ねて危機感を募らせる人が多かった。 【佐藤優(作家)】2000年問題ですね。霞が関でもミレニアムに何が起きるのかと緊張していました。 忘れられないのは99年12月31日です。昼過ぎにモスクワから電話があった。モスクワ時間正午(日本時間午後6時)にエリツィンが緊急演

                                                森首相の外交が"ベスト"だった具体的理由 (佐藤 優,片山 杜秀) | プレジデントオンライン
                                              • 犯人はなぜ与党を標的にしたのか「ノルウエー連続テロ」の影に浮かぶ「ヨーロッパの人種主義」(佐藤 優) @gendai_biz

                                                人種主義と民族主義は、異なる概念である。 アドルフ・ヒトラーが展開したナチズム(Nationalsozialismus)には、民族(Nation)という名がついているが、その本質は人種主義だ。人種主義は、民族や国家を超える現象だ。ヒトラーは、優秀なアーリア人種が世界を支配するのは当然であるという「血と土」の神話に基づいて、ナチズムを展開した。アーリア人種の特徴について、ヒトラーはこう述べる。 〈 すなわち、アーリア種族は---しばしば、ほんとうに奇妙なくらいの少ない人数で---異民族を征服し、そして新しい領域の特殊な生活環境(肥沃さ、風土の状態等)によって刺激されつつ、そしてまた人種的に劣った人間を多量に補助手段して自由に利用することに恵まれつつ、かれらのうちに眠っていた精神的、創造的な能力を発展させる。かれらはしばしば数千年、いや数百年もたたぬ間に文化を創造する。それらの文化は、前にすで

                                                  犯人はなぜ与党を標的にしたのか「ノルウエー連続テロ」の影に浮かぶ「ヨーロッパの人種主義」(佐藤 優) @gendai_biz
                                                • いったい何万部売れたら、本は「力」をもてるのだろう? | ある編集者の気になるノート

                                                  先日、田中森一氏と、佐藤優氏の対談目当てで、 「PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版」 を買いました。 (決して金髪お姉ちゃんのグラビア目的ではありません) ともに国策捜査の「犠牲者」となった二人が、国策捜査の必要性の有無とその真の黒幕について語る内容はなかなか読みごたえがある記事でした。 ところで、その最後のほうに、仕事柄見過ごせないこんな記述が。 佐藤 先生、今現在『反転』(*田中氏の著書)は何万部くらい出てるんですか? 田中 今ちょうど20万部だね。 佐藤 僕ね、この本の一つの分水嶺は50万部と睨んでるんです。50万の線を超えたらテレビドラマか映画になる。普通の商業主義の論理でいえば、20万でそういう動きがあってもいいと思うんですが、東京地検を敵に回さなきゃいけないことと、具体的な任侠団体の人が出てくるということで、プロデューサーは悩むと思うんです。 田中 そこが難しそうだもんね

                                                    いったい何万部売れたら、本は「力」をもてるのだろう? | ある編集者の気になるノート
                                                  • 「大学で遊んだだけの人」が会社で行き詰まる訳

                                                    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                      「大学で遊んだだけの人」が会社で行き詰まる訳
                                                    • 佐藤優のインテリジェンス・レポート---「露国営ラジオ『ロシアの声』が報じたウクライナ新政権についての論評」、「ウクライナ情勢が日露関係に与える影響」(佐藤 優) @gendai_biz

                                                      佐藤優のインテリジェンス・レポート---「露国営ラジオ『ロシアの声』が報じたウクライナ新政権についての論評」、「ウクライナ情勢が日露関係に与える影響」 佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」vol032--インテリジェンス・レポートより ウクライナ情勢をめぐる日本政府の対応は非常にバランスがよく、首相官邸、外務省の連携もよく取れています。帝国主義的な国際秩序の変化を踏まえた上で、日米同盟、G7との協調を維持しつつ、ロシアとの独自外交を展開しています。 これは北方領土交渉に対する配慮という消極的要因のみならず、ウクライナの新政権が持つ危険性を斎木昭隆(さいき・あきたか)外務事務次官、谷内正太郎(やち・しょうたろう)国家安全局長らがよくわかっているからです。 ネットの一部に、中途半端なウクライナ語の知識と、ウクライナ民族主義者が展開する実証性の低い物語で、あたかもウクライナ情勢の専門家のような顔

                                                        佐藤優のインテリジェンス・レポート---「露国営ラジオ『ロシアの声』が報じたウクライナ新政権についての論評」、「ウクライナ情勢が日露関係に与える影響」(佐藤 優) @gendai_biz
                                                      • 佐藤優のインテリジェンス・レポートプーチンは「世界のルール」を変えるつもりだロシアの強硬姿勢で、ついに武力衝突が勃発!(週刊現代) @gendai_biz

                                                        佐藤優のインテリジェンス・レポート プーチンは「世界のルール」を変えるつもりだ ロシアの強硬姿勢で、ついに武力衝突が勃発! 戦後65年以上、危ういバランスの上に築かれてきた国際秩序。それを破ったのは、やはりこの男だった。武力で領土を勝ち取る「帝国主義」の時代—ここから先、今までの常識はもう通用しない。 世界史に残る大事件だ プーチン大統領が、3月18日にクリミア半島の併合にあたって行った演説は、驚くべき内容でした。ロシアは自国の力を過大評価している。それどころか、一方的に国際秩序を変えられる、そう信じているとしか思えません。 そのことは、アメリカに対する挑発的な言辞にはっきりと表れています。プーチンは「アメリカ人よ、あなたがたはアメリカ建国の時、民族自決権にもとづいて独立を宣言したのではないか」「同じことをクリミア人が言うと、文句をつけるのか」、さらには「東西ドイツの統一のときも、アメリカ

                                                          佐藤優のインテリジェンス・レポートプーチンは「世界のルール」を変えるつもりだロシアの強硬姿勢で、ついに武力衝突が勃発!(週刊現代) @gendai_biz
                                                        • 資料庫 - FC2 BLOG パスワード認証

                                                          ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

                                                          • 「小林よしのり vs 佐藤優」──論争ではなく”戦争”が勃発!?

                                                            発端となった『ゴー宣』によると、佐藤氏は「琉球 新報」で、沖縄戦での集団自決に関する日本軍 の責任を真摯に受け止める論陣を張る人たちを 「いい人」とし、一方、「沖縄は全体主義の島であ る」という有識者は「いい人でない人」と書いてい るという。そして、後者について「名指ししていない が、もちろんわしのことだ」と断言する。 (「SAPIO」8月20日・9月3日合併号より) よしりんこと、漫画家の小林よしのり氏が、論壇の寵児・佐藤優氏にケンカを売った。「SAPIO」(8月20日・9月3日合併号/小学館)掲載の『ゴーマニズム宣言』において、佐藤氏批判を3ページにわたって繰り広げたのだ。 ここでよしりんは、自身の重要テーマである沖縄論に佐藤氏が噛み付いてきたと捉え、激高している。いわく<佐藤優が琉球新報(7月12日)にデタラメな記事を書いている><要するにこう言いたいわけだ。「小林よしのりって奴は、

                                                              「小林よしのり vs 佐藤優」──論争ではなく”戦争”が勃発!?
                                                            • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                                                              平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

                                                                BLOGOS サービス終了のお知らせ
                                                              • 国家主義者という病理 - 海鳴りの島から

                                                                『創』09年3月号掲載の佐藤優氏の連載「ナショナリズムという病理」第26回は、「大城立裕氏に学ぶ」と題して小説「二世」についての読解がなされている。『小説新潮』09年2月号に載った佐藤氏の「カクテル・パーティー」の読解も読んだのだが、二つとも長々と引用がなされている割には(その故か)佐藤氏の分析は少なく、インテルジェンスの専門家が関心を持ちそうな作品であることは分かるが、文学作品の読解としては物足りなかった。それよりも、「大城立裕氏に学ぶ」で興味を引いたのは、〈日本の国家統合〉に関する佐藤氏の以下のような立場・見解だ。 〈筆者は右翼であり、国家主義者だ。それだから、日本の国家統合を何としても維持しなくてはならないと考える。その視点から、現在の日本にとって「弱い環」が二つある。沖縄とアイヌだ。この二つから日本の国家統合が壊れる可能性がある。この危険性に対して、国家を重視する日本の右翼、保守派

                                                                  国家主義者という病理 - 海鳴りの島から
                                                                • Amazon.co.jp: 日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く: 佐藤優: 本

                                                                    Amazon.co.jp: 日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く: 佐藤優: 本
                                                                  • Amazon.co.jp: 交渉術: 佐藤優: 本

                                                                      Amazon.co.jp: 交渉術: 佐藤優: 本
                                                                    • 佐藤優「森友疑惑は財務省VS検察の戦い 安倍政権は自壊する」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                      佐藤優氏 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 森友学園問題の一連の流れ 元外務省分析官の佐藤優氏が「森友疑惑」の今後について持論を展開する。 【森友学園問題の一連の流れはこちら】 *  *  * 財務省は約80ページもの報告書を発表したが、上層部の誰までが改ざんの意思決定に関わったのか、という肝心な部分は隠している。霞が関では、決裁書のコピーを取って局長や官房長、次官など上に見せる追加配布(追配)という情報共有の方法がある。 この追配を追っていけば、どこまで組織ぐるみだったか、一目瞭然だが、今回の文書には追配に関する情報はない。昭恵夫人や政治家の名前は派手に出し、肝心な部分から目をそらそうとしたのではないかとさえ思える。 森友疑惑は最終的には安倍政権の責任だが、霞が関に生じた変化に目を向けることも大事。官僚は基本、身分保障がされているので、政治家とどんなに対立しても首にはならない。

                                                                        佐藤優「森友疑惑は財務省VS検察の戦い 安倍政権は自壊する」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                      • 【佐藤優の地球を斬る】ロシアが注目する産経の「主張」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

                                                                        北方領土交渉が本格的に動き出すとロシアの外務省とSVR(対外諜報庁)は、日本の2つの新聞の論調に特に注意を払うようになる。(SANKEI EXPRESS) 1つ目が北海道新聞(道新)だ。道新の論調は、一般的にリベラルとみられている。ただし、北方領土問題に関しては地元紙でもあり、元島民の声を重視するので、政府が軽々な妥協をすることに対して厳しく目を光らせている。筆者は、1996年に北海道に出張し、道新本社を表敬訪問したときに編集幹部から、「わが社の社論は、四島返還ではなく、全千島と南樺太の返還です」と言われたことを鮮明に記憶している。最近は四島返還になっているようだが、いつ社論が変わったのかと道新の記者に尋ねても、明確な回答が得られない。 2つ目が、産経新聞だ。ロシアの日本専門家は、産経新聞の論調を分析して、日本政府の譲歩の可能性がどこまであるかを分析する。この点で、8日にロシアのソチで行わ

                                                                          【佐藤優の地球を斬る】ロシアが注目する産経の「主張」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
                                                                        • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                                                                          平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

                                                                            BLOGOS サービス終了のお知らせ
                                                                          • 【佐藤優の世界裏舞台】正教会による代理戦争(1/2ページ)

                                                                            ウクライナで正教会の管轄をめぐって深刻な対立が生じている。〈キリスト教の三大教派の一つ「東方正教会」の筆頭権威コンスタンチノープル総主教庁は11日、トルコのイスタンブールで開かれていた主教会議(シノド)で、ウクライナ正教会を承認し、同正教会に対するロシア正教会の管轄権を認めないと決定した。ウクライナ側が求めていた露正教会からの独立が事実上認められた〉(12日の産経ニュース) 本件のもつ政治的意味が、日本人にはなかなか理解しにくいので、背景事情について少し詳しく説明したい。カトリック教会と正教会では、組織構成原理がまったく異なる。カトリック教会は、銀行の本店と支店のような関係で、ローマ教皇庁(バチカン)の決定にすべての教会が従わなくてはならない。 これに対して正教会は、蕎麦(そば)屋の長寿庵、砂場、和菓子屋の駿河屋、青柳のように「のれん分け」方式だ。古代には、ローマ、コンスタンチノープル(現

                                                                              【佐藤優の世界裏舞台】正教会による代理戦争(1/2ページ)
                                                                            • 国家の崩壊

                                                                                国家の崩壊
                                                                              • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

                                                                                他人の性癖、覗いてみませんか?『低反発リビドー』 2018年10月01日 「僕は(わたしは)変態なのか?」 人間ならば、人生で一度はこのことについて考えるはずだ。他人と違うことに悩み、傷ついてしまう人もいるだろう。結論から言うと、人はみんな変態なのだ。だからこそ、もし自...

                                                                                  マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
                                                                                • 猫を償うに猫をもってせよ

                                                                                  ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 猫を償うに猫をもってせよ