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個人サイトの検索結果1 - 40 件 / 43件

  • Googleの検索アルゴリズムの内部資料が漏洩か?「SEO業界で長年疑われていたものが明らかに」

    Mic King @iPullRank Ok, let's get this party started! A couple weeks ago I said I was publishing the most important thing I ever wrote. I was wrong. Documentation related to the Google Search algorithm leaked and I spent the weekend tearing it apart. ipullrank.com/google-algo-le… ✌🏾 2024-05-28 11:10:19 数週間前、私はこれまで書いた中で最も重要なものを発表すると言いました。それは間違いだった。 Google検索のアルゴリズムに関するドキュメントが漏洩したため、私は週末をかけてそれを徹底的に調

      Googleの検索アルゴリズムの内部資料が漏洩か?「SEO業界で長年疑われていたものが明らかに」
    • 群馬で食べたブラジル料理が美味しすぎた

      1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:日本の淡水魚で一番巨大な幻の魚「イトウ」を食べる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 大泉町はブラジル 今回は群馬県の大泉町にある「Delicias by Vera Goto」というブラジル料理のお店のことを書く。結論から言うと、めちゃくちゃ美味しかった。しかも安かった。行ったことはないけれど、ブラジルで食べるより美味しい気がする。 Delicias by Vera Goto 「Delicias by Vera Goto」について書く前に、そもそもなぜ群馬でブラジル料理なのかを少し記したいと思う。理由は簡単で群馬の大泉町には多くのブラジル人が住んでいるからだ。ざっくりだけれど、10人に1人はブラジル人という

        群馬で食べたブラジル料理が美味しすぎた
      • 視力0.1以下だけど裸眼生活にハマってますレポ :: デイリーポータルZ

        1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:ジョイフルでリミッター外しまくり定食 ~勝手に食べ放題 > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ ものがハッキリ見えるからなんだと言うのか 目が悪い。 これくらい目が悪い カレンダーもこれくらい近づかないとハッキリ見えない。……伝わりづらい! とある暑い日の勤務中、掛けているメガネが鬱陶しくなって外してやった。 爽快な気分とは裏腹に視界はぼんやり。家の外でメガネ(コンタクト)を外すことはほとんどないので少し酔いもする。でも数分間そのままでいたら裸眼の景色に慣れてきた。 メガネやコンタクトでものがハッキリ見えるようになったからといって、それがなんだと言うのだろう。本当に、なんだと言うのだろうか。 メガネを掛けて見るこの風景が メガネを外してこうボケ

          視力0.1以下だけど裸眼生活にハマってますレポ :: デイリーポータルZ
        • 羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した

          趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:マルタイの 棒ラーメンで 焼きラーメン ライスをつけて 焼きラー定食 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 2023年版パキスタン式フルマトンロースト会 関東平野の某所にある会場に到着すると、主催者所有の広大な敷地の一角に穴が掘られていた。 どうやらこの穴の中に火を入れて、そこでマトンを焼くスタイルのようだ。 写真中央の黒いTシャツが不治野さん。 穴の大きさをマトンくらいの子どもで確認。なんかごめんな。 穴の横で大量の炭火を用意する。 そして厨房エリアでは、マトンがまるごと流水解凍されていた。 最近は大きめのハラールショップ(イスラム教徒向けの食材屋)が増えたので、こういうものも買おうと思えば買えるらしい。普通の人は買おうと思わ

            羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した
          • 各種チェーン鰻を食べ比べ

            鰻という生き物は美味い。他の魚とも肉とも違った食感、風味、満足感。米との相性は抜群で、米と一緒に食べるために神様が作ったのでは?と妄想してしまうほどだ。しかし鰻は今や絶滅危惧種。個体数は減り続け、毎年シラスウナギが捕れなかった、今年の丑の日はどうなる?という報道がなされ、ついに2013年、環境省はIB類としてレッドリストに掲載した。 そんな生き物を食べるのはどうかと思ってしまい、ここ15年ほどほとんど食べずに来たのです…。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2

              各種チェーン鰻を食べ比べ
            • 実物大の白紙で世界中の名画を感じる

              1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:ドトールで感じる、世界の風~勝手に食べ放題 > 個人サイト 片手袋大全 「実物大」という説得力 自分の過去の記事、『有名人と同じ高さの棒で身近に感じられる』を思い出した。有名人の身長と同じ高さの棒を用意したら、本人がそばにいるような感覚を抱けたのだ。 アビーロードを渡るビートルズ。冗談のつもりが、一瞬だけ本当に四人が見えた “実物大”というのは思いのほか強い説得力を持つ。ならばそれを絵画にも応用してみよう。 え?モナリザが?中野に? な~に、簡単なことだ。世界中の名画と同じ大きさの白紙を用意するだけ。それを林編集長、べつやくさん、橋田さんと共に観賞していく。まずはルーブル美術館で、いや、世界で一番有名な

                実物大の白紙で世界中の名画を感じる
              • 結婚式やお葬式でハトを飛ばす会社 (1/2) :: デイリーポータルZ

                1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:雨も爆破も熱湯風呂も全部やる「特殊効果」の会社でビリビリ椅子を受けてきた > 個人サイト 右脳TV きっかけは「鳥ブーム」 都内から車を走らせること1時間半ほど。訪れたのは群馬県太田市。 住宅地の中に木々がこんもりとした丘があり、ナビはその中に入るよう示している。ここですか?と、車1台ほどの幅の道をそろそろと進むと……たくさんのハトたちがお出迎えしてくれた。 大きなハト小屋が2つ。左はもともと喫茶店だった建物を改装したもの 中にはたくさんの白いハトたちが! ここに違いない。こんなにハトがいるのに、ここじゃなかったらビックリする。 車から降りた我々を「こんにちは!」とよく通る声で出迎えてくれたのは、ハ

                  結婚式やお葬式でハトを飛ばす会社 (1/2) :: デイリーポータルZ
                • 猫草を食べてみる

                  行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:食べられるのはこの時期だけ!生ライチは冷凍ものとはぜんぜん違う > 個人サイト むかない安藤 Twitter 猫草とは 園芸屋さんや花屋さんなんかで「猫草」と呼ばれる植物が売られているのを見たことないだろうか。 こういうやつです 猫草はその名の通り猫が食べる草である。 調べてみると、原料は燕麦、大麦、エノコログサなど、らしい。 猫が食べるといっても彼らは肉食なので、食べて猫草から栄養を補充しているわけではなく、嗜好品としてか、食べることで胃を刺激して飲み込んだ毛を吐く、みたいな理由で食べているらしい。 我が家の猫も猫草が好きでよく食べている。 水を入れると猫草が生えてくるキットも売られています 水をあげて5日くらいでこのくらい生えてくる

                    猫草を食べてみる
                  • 栗まんじゅうを好きになる日々

                    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼかぼちゃまつり(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 和菓子を考えたときに栗まんじゅうは出てきますか 同じドラえもんに登場するどら焼きは人気の和菓子だ。アイドルグループで言ったらセンター格である。塩大福やみたらしだんごもセンターかな。草餅や水まんじゅう、季節性のあるものもいいよね。すあまや若鮎なんてレアなのも忘れちゃいけない……。 そんなふうにして好きな和菓子について思いを巡らせたとき、出てこないのが栗まんじゅうである。「栗」と「まんじゅう」という人気者の二人を組み合わせたのに阿佐ヶ谷姉妹になってない。この喩えは適当だっただろうか。 (今回は僕の印象

                      栗まんじゅうを好きになる日々
                    • ジョイフルでリミッター外しまくり定食 ~勝手に食べ放題

                      1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:フルポンパ!果物持ち寄りでフルーツポンチを作る会 > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ ジョイフルは(いい意味で)家っぽい味 たびたびジョイフルの記事を書いているが、そのよさは味付けの親しみやすさにあると思っている。何を食べても友達のお母さんがちょっと頑張って作った料理くらいの味なのだ。 飲食店数の少ない地域だとそういうハズさない店の存在がありがたい。 過去記事「ジョイフルで1日3食モーニング」24時間モーニングメニューを提供しているので3食すべてモーニングを食べる記事 過去記事「メガ盛り特製ダレの牛焼肉定食 を食らって放心」最高額のメニューを食べる記事 今回は好きなメニューを好きなだけ食べられるということで、静かに興奮している。最近は節約に

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                      • ミャンマーの国民的麺料理、モヒンガーを作ってみた

                        趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:羊の丸焼き(パキスタン式フルマトンロースト会)に参加した > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 映画「一杯のモヒンガー」に出てくるモヒンガーを作ってみよう モヒンガーはミャンマーの朝食に欠かせない国民食だそうで、ナマズスープの麺料理。このレシピは映画で主人公が作ったモヒンガーの元となった、Yin Yin Soeさんの伝統的レシピとのこと。 レシピを眺めてみたら、作業工程が26番まであって驚いた。しかもメインの材料は二種類のナマズと難易度は相当高い。これを見て実際に作った日本人はいるのだろうか。 もちろんわざわざ作らなくても、レシピを読んで理解するだけでも映画をより深く楽しむことにつながるのだが、せっかくなので挑戦してみよう。 ミ

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                        • 超長くてたくさんの資料も放り込めば、まとめてブレストにも付き合ってくれる有能助手「NotebookLM」の始め方(Google Tales) | テクノエッジ TechnoEdge

                          IT系海外速報を書いたり、翻訳を請け負ったりしています。初めてのスマートフォンはHTC Desire。その後はNexus 5からずっとGoogleさんオリジナルモデルを使っています。 Googleが久しぶりにわくわくするものを公開してくれました。その名は「NotebookLM」。Googleは“バーチャルリサーチアシスタント”だと紹介しています。 昨年7月に米国で利用可能になったものが、やっと日本でも使えるようになりました。名前からはいまひとつピンときませんが、使っているうちにじわじわと凄さが伝わってきます。 大雑把に言うと、自分が理解したいことに関連する情報を集めてNotebookLMに「ソース」として投げ込むと、それをもぐもぐ咀嚼して理解して「何でも聞いてください」状態になるのです。 (▲イラスト:ばじぃ) 記事を書くときは、複数の公式ブログやら過去のイベントの基調講演の動画やら自分で

                            超長くてたくさんの資料も放り込めば、まとめてブレストにも付き合ってくれる有能助手「NotebookLM」の始め方(Google Tales) | テクノエッジ TechnoEdge
                          • 【うひょ氏】技術発信や登壇資料づくりに。記事の隙をなくして理解度を上げる文章テクニック

                            【うひょ氏】技術発信や登壇資料づくりに。記事の隙をなくして理解度を上げる文章テクニック 2024年6月3日 フロントエンドエンジニア うひょ TypeScriptとReactが得意なフロントエンドエンジニア。株式会社カオナビ所属。ウェブ上の技術記事や雑誌を通じて技術的な情報発信を続けている。実はJavaScript歴19年。 著書『プロを目指す人のためのTypeScript入門』(技術評論社) X(@uhyo_) 個人サイト(uhy.ooo) 皆さんこんにちは。前回は、私の技術発信の遍歴をご紹介するとともに、私の考える、技術発信に必要な能力や考え方をご紹介しました。 今回は、より具体的なテクニックやその背景をご紹介します。すでに技術発信をしている方や、これからやろうと思っている方はぜひ参考にしてみてください。文章のテクニックと、登壇(登壇資料)のテクニックをあわせてご紹介します。 keyb

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                            • 気圧の変化をずっと見ている

                              1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:東京おしるこマラソン(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 これで気圧がわかる ケストレルという会社のもの。気圧、温度、湿度が測れる 本体内にデータを記録することもできるし、スマホにつなぐとリアルタイムで数値も見える。9年使っているがぜんぜん壊れない。 少しタイムラグがあるみたいだけど こうしてリュックにつけている 高さが10m上がると、気圧は1hPa(ヘクトパスカル)下がる。 この気圧計は0.1hPa単位で測定できるので、つまり1m単位の上下も分かる。 高いところは気圧が低いので下がる、というのは理科で習ったが、1m単位で変わる身近な話だったのだ。 それは

                                気圧の変化をずっと見ている
                              • ヘボコン10年のあゆみ

                                2014年に、冗談のつもりでヘボコンというイベントを始めた。そしたらめちゃくちゃに面白かった。1回で終わらせるのはもったいない…!と思って何度かやっていたら、いつのまにかライフワークみたいになっている。 そんなヘボコンの10年を振り返らせてほしい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)2024、6/29(土)開催!出場者募集中 > 個人サイト nomoonwalk ヘボコン・2つのルーツ ヘボコンはロボットを作る技術のない人たちが集まってロボット相撲をしようとするイベントである。ところが勘で作られた

                                  ヘボコン10年のあゆみ
                                • スマホを投げ入れてQRコード決済する賽銭箱

                                  1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:ホッケースティック片手にミニ四駆を追いかけよう!歩くダンゴムシを装置で測ろう!~Maker Faire Kyoto 2024レポート~ > 個人サイト むだな ものを つくる お賽銭っぽさとは何か お賽銭をお賽銭たらしめているのはなんといっても「お金を箱に投げ入れる」というところだろう。 小銭をチャリンチャリンと投げ入れるのは、神仏に対して失礼にあたるという説もあるらしい。 ただ、初詣で大きい神社に行ったりすると賽銭箱まで距離があったりして、投げざるを得なかったりする。 ちょっとここでは神仏には目をつぶってもらって、お金を箱に投げ入れる行為をお賽銭っぽさとしておきたい。 前置きはさておき、これまでのキャッシュ時代でのお賽銭

                                    スマホを投げ入れてQRコード決済する賽銭箱
                                  • 個人サイトに1時間8000万件のDDoS攻撃、対策の裏をかかれ窮地に

                                    大量の通信を送り付けて、Webサーバーなどを機能停止に追い込むDDoS(Distributed Denial of Service、分散型サービス妨害)攻撃。最近は有力企業や政府などだけでなく、中小企業や個人が運営するWebサイトも標的になっている。Webサイトを事業に活用する企業であれば、規模を問わず備えが欠かせない。 ITジャーナリストの新野淳一さんも、個人で運用するWebサイトにDDoS攻撃を受けた1人だ。2024年3月の2週間余り、海外からのDDoS攻撃が断続的に襲来。厄介な攻撃に手を焼きながらも、試行錯誤の末に克服した。新野さんがトラブルから脱出するまでの足取りを順に追っていこう。 Webサイトを閲覧できず、管理画面にも接続できない 新野さんは先端テクノロジー情報を発信するWebサイト「Publickey(パブリックキー)」を個人で運営している。Webサイトのサーバーはさくらイン

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                                    • 盆栽チェキのすすめ

                                      大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:Googleマップのレビューで☆3未満の滝をめぐる > 個人サイト 唐沢ジャンボリー とにもかくにもマイコレクション とりあえず、私の盆栽チェキを見てください。大盆栽まつりに行った話などするつもりですが、盆栽チェキの良さを紹介する前で離脱されては困るので、先に見せます。 名品が手のひらサイズに! 横に広がる盆栽もステキにおさまり、 チェキスタンドに装填すると一層味わい深い・・・ よい・・・ 一滴も水やりしていないのに、一巻きも針金を巻いていないのに、こんなに身近に盆栽をたのしんでいいのかと申し訳なさすら感じます。 盆栽のあこがれ 中国語に、「植物杀手(植物の殺し屋)」という言葉があります。意味は「植物を必ず枯らす人」、すなわち私です。 そこまで育て

                                        盆栽チェキのすすめ
                                      • ドムドムハンバーガーのかりんとう饅頭がまっことうまい~勝手に食べ放題

                                        大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:盆栽チェキのすすめ > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 食べたことない 私はドムドムハンバーガーに行ったことがありません。 お店の名前はもちろん知っているし、ドムドムハンバーガーのキャラクター「どむぞうくん」が好きで、公式SNSをよくチェックしていますが、ハンバーガーを食べたことは一度もありません。 ドムドムハンバーガー唯一の思い出は、クイズ番組「ネプリーグ」のある1コマです。 チームメンバーが連続でクイズに答えるステージ「ファイブボンバー」で「ロゴだけ見て企業名を当てよ」というお題が出たのですが、 「ドムドムハンバーガー」は、高難度の問題が置かれがちな10番あたりに設定されていました。 あのクイズ、「芸能人が答えられなかったとき、そのロゴの企業の人

                                          ドムドムハンバーガーのかりんとう饅頭がまっことうまい~勝手に食べ放題
                                        • 地元のホテルは地元の安心感とホテルの非日常のいいとこ取り

                                          1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いので食べた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:温泉は 椅子さえあれば お湯いらない > 個人サイト ぼんやり参謀 地元に帰る。これを凱旋という ということで私の地元である元住吉に帰ってきた。 商店街が元気なおかげで活気があってうれしい街、元住吉 元住吉については以前ライターの米田さんと訪れた記事でも触れられている。 私の実家がある街であり、中学生の頃からつい数年前までよろしくやっていた街である。多感な時期をずっと過ごしてきたためか、私にはこの街がとにかく親しみ深く、大好きなのだ。 商店街の真ん中にある時計は1時間おきに音楽隊が時刻をお知らせしてくれる しかし、そんな元住吉も実家を出て以来訪れることがめっきり減ってしまった。それこそ盆や年の瀬に帰省するくらいのものだ。 でも今日は違う。しかも今日

                                            地元のホテルは地元の安心感とホテルの非日常のいいとこ取り
                                          • 沖縄「花笠食堂」のゴーヤチャンプルーには赤飯が付いてくる

                                            行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:猫草を食べてみる > 個人サイト むかない安藤 Twitter 変わりゆく沖縄にて 数年ぶりに沖縄に行く機会があった。 しばらく来ないうちにモノレールが延伸していたり昔ながらの市場が様変わりしていたりと変化の速さに驚いた。 観光の中心である国際通りを歩いてみても、前に来た時から多くのお店が入れ替わっていて、なんだか知らない場所を歩いているみたいである。 花笠食堂 そんな中、まったく変わっていない場所もあった。 たとえば花笠食堂である。 花笠食堂 花笠食堂はDEEokinawaにも登場しているので読んでみてほしい(沖縄の食堂にある「煮付け」とはどんなメニューなのか)。 僕が初めて沖縄に来たのは20年くらい前だと思うのだけれど、花笠食堂は当時

                                              沖縄「花笠食堂」のゴーヤチャンプルーには赤飯が付いてくる
                                            • ドトールで感じる、世界の風~勝手に食べ放題

                                              1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:遠くから双眼鏡で見てもホラー映画は怖いのか? > 個人サイト 片手袋大全 約束の地、東陽町 某月某日。私はドトール東陽町店にいた。 どこにでもあるドトールだが、自分なりの『勝手に食べ放題』を表現するならこの店舗でなければならなかった その昔。まさにこの店舗で初めてジャーマンドックを食べた小学生がいた。彼はあまりの美味しさに投げっぱなしジャーマン(プロレス技です)食らったような衝撃を受けた。彼はそれ以来ずっとドトールファンを続けているという。そう。彼とは私のことだ。 三十数年振りで約束の地に舞い戻った私は今日、思う存分、食べる。 幸せな三国同盟 昔の私はドトール入店直後に迫られる難しい選択に、いつもアタフ

                                                ドトールで感じる、世界の風~勝手に食べ放題
                                              • 今さら?個人サイトを作りました - 誰がログ

                                                はじめに 経緯と作った理由 Googleに見つけてもらえなくても良い このブログとの関係(今後の方針) おまけ:Wordpress雑感 おわりに はじめに 新たに個人サイトを作りました。 ttagawa-dlit.info さいきんこういうニュースを定期的に見るようになりましたので今さら感があると思いますが、 Googleからウェブサイトへのトラフィックがゼロになる日 – WirelessWire News むしろこういう状況だから作ろうかなと思ったというところがあります。 経緯と作った理由 元々別のドメインで個人サイトを持っていたのですが、ドメインの更新をミスって(期限の勘違い)なくなってしまいました。 しばらくは、このはてなブログとTwitterでwebでのつながりはほとんどカバーできているのでもう一度新しく作ることもないかなと思っていたのですけれど、研究に関する情報公開の場としてはな

                                                  今さら?個人サイトを作りました - 誰がログ
                                                • フルポンパ!果物持ち寄りでフルーツポンチを作る会

                                                  1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:木の節が目みたいで怖いから盛る > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ フルーツポンチの思い出 フルーツポンチって、現象としては知っているがいまいちとらえどころがない。ネットで調べてみると、そもそもは「パンチ」というアルコール飲料に果物を加えた飲料をフルーツポンチというらしい。おまえ、パンチありきだったのか。 劇場版デイリーポータルZ フルポンパとそのために買った6,000円のガラス皿 そういえば小学生のころ、フルーツポンチのレシピが「夏休みの友」に載っていたのを見て親に作ってもらったことがある。 近所のスーパーに買い出しに行って白玉を作るところからやってみたものの、できあがったものがマズい。粉を頑張ってこねて、こんなに色とりどりで、シュワシュ

                                                    フルポンパ!果物持ち寄りでフルーツポンチを作る会
                                                  • ライトノベルの歴史における遡及範囲の検討と、ゼロ年代ライトノベルの定義についての持論 - ハテナのごとく!

                                                    はてなブログ用の前書き (必読) はじめに 概要 背景 ライトノベルが未だ未定義な3つの理由 1.先行研究の少なさと、そこに見る未定義の許容 2.SFもまた未定義である 3.越境するライトノベル アプローチ 先行研究 東浩紀が与えた「消費」の概念 「動物化」とは何か 「データベース消費」が示すサブカルチャーの変遷 「シミュラークル」により坩堝と化すサブカルチャー 『デ・ジ・キャラット』に見る「萌え要素」の消費 児童文学とライトノベル ライトノベルの起源はどこまで遡れるのか? ライトノベルの「現実逃避」に至る物的証拠 子供の人権意識から見る、ヤングアダルトの産声と背景 子供の「解放」としての児童文学 児童文学との比較に見るライトノベルの定義 従来のライトノベルの定義の問題点 ライトノベルをあえてベタに読む意味 スノビズムがライトノベルにもたらしたもの おわりに 脚注・出典 はてなブログ用の前

                                                      ライトノベルの歴史における遡及範囲の検討と、ゼロ年代ライトノベルの定義についての持論 - ハテナのごとく!
                                                    • 強いお酒友の会(デジタルリマスター)

                                                      1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:よろしく脳ドック(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん ようこそ、強いお酒友の会へ 「強いお酒友の会」のモットーは ・強いお酒を野外で である。大自然の中で味わってこそ強いお酒の神髄に触れる事が出来る。 今回は葛飾区にある水元公園にやって来た。都内唯一の水郷地帯で敷地面積は75万m2もある区内最大の公園。「強いお酒友の会」を開くにはもってこいのロケーションだ。 左から、40度、45度、47.3度、60度、96度 そして会の主役、強いお酒のラインナップは以下の通り。 1. 珊瑚礁(泡盛/沖縄県)アルコール度数 40度 2. グラッパ(ブランデー/イタリア)アルコール度数 45度 3. ゴードン(ジン/イギリス)アルコール度数 47.3度

                                                        強いお酒友の会(デジタルリマスター)
                                                      • 切った髪がもったいないから、つけ髭を作ってみた

                                                        変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:クジャクを食べる。その味はまるで筋トレしまくった鶏 > 個人サイト 海底クラブ 4年ぶりの来店で床屋の店主を驚かす きっかけはコロナ禍だった。 今となっては記憶の彼方という感があるが、ステイホームが叫ばれ始めた頃、散髪もできれば控えてほしいという要請というか、空気というか、ともかくそんな感じの世間の流れに乗って、髪を伸ばし始めたのだった。 伸ばし始めた、というとさも能動的にことに及んだように聞こえるけれど、私にとっての散髪はもともと年に数回発生する、出費を伴う面倒なイベントだったため、大義名分を得てようようとサボり始めたといったほうが適切だ。髪は勝手に伸びるから、切るのをサボれば、それすなわち伸ばし始めたことになるのである。 髪を切る直前に海に行ったときの写真。

                                                          切った髪がもったいないから、つけ髭を作ってみた
                                                        • Google検索のランキングシステムのソースコードが流出!?

                                                          [レベル: 上級] Google 検索の API と思われる内部ドキュメントが外部に出てきました。 本物の可能性が高い SparkToro の共同創設者で CEO の Rand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏のもとに、Google 検索の API だというドキュメントが匿名のソースからもたらされました。 📝すずき補足:SEO を長らくやっている人は知っているはずですが、フィッシュキン氏は SEO 界の第一人者でした。現在は、事情があって SEO からは離れています。僕は見知った仲ですが、ホントすごい人。 フィッシュキン氏は、リークされた文書が本物であると信じるいくつかの理由を挙げています。 過去の知識との一致: 文書内の多くの主張は、Google とDOJ(アメリカ合衆国司法省)の訴訟のなかで明らかになった情報や、Google の運営に関する他の既知の詳細と一致している。 元

                                                            Google検索のランキングシステムのソースコードが流出!?
                                                          • 自ら公道を行進する牛を見にいく

                                                            1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:朝は4本足、昼は2本足、夕は3本足で1日過ごす > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 宮崎県の日之影町へ 日之影町の岩井川という地域に目当ての山岳牧場がある。僕が住んでいる高千穂町からは車で30分ほどの距離だ。ちなみに車で30分は車社会の基準でいうと「すぐそこ」の範囲内である。 走り屋がよだれ垂らしそうなカーブ 宅急便のトラックとかどうしてるんだ えっ、大丈夫?と言いたくなるような狭くて細い道を進み続ける。 それはそれとして、朝ゆっくり過ごしすぎて牧場の方との約束の時間がギリギリまで迫っている。焦って道にも迷った。渡そうと思って事前に用意していた菓子折りも家に忘れた。ああ、遅刻したせいで牛の生活のルーティンが乱れたらどうしようか。 ちゃんとナ

                                                              自ら公道を行進する牛を見にいく
                                                            • 無さそうで無かった!鳥貴族にコーヒーが出た ~ホットもアイスもある~

                                                              東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ねえ見て、この豊かな時間 ~デニーズで2000円のパフェを > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 鳥貴族が喫茶店になる日ががちで来る コーヒーを飲むのだから昼に行きたいと、調べて平日14時にオープンする店舗を見つけた。新宿東口店だ。 一蘭の行列の脇を抜けてビルの8Fにある ざっとの確認ではあるが、おおむねねの鳥貴族は16時~17時くらいの開店だそうだから、この店舗はそれに先駆けてばーんと開けてくれるわけで、ありがたいことだ(なお、週末ともなると12時にオープンする)。 昼に8Fにある店ってあんまり行かないな さて、鳥貴族がコーヒーをラインナップしたのは今年

                                                                無さそうで無かった!鳥貴族にコーヒーが出た ~ホットもアイスもある~
                                                              • ウィーン少年合唱団のコンサートに行った

                                                                1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:栗まんじゅうを好きになる日々 > 個人サイト webやぎの目 ねじれの位置かもしれない いまこの電車のなかでこの広告を見ている時間。この時間がウィーンの歌がうまい少年たちと、東アジアに住むウェブメディア編集者がもっとも接近した瞬間かもしれない。この後、ねじれの位置にある2つの直線は永遠に離れて二度と交わらない。 そう考えると切なくなって広告の写真を撮った。 そして5月下旬、僕は風邪で寝込んでいた。熱でだるい頭でウィーン少年合唱団のことを思い出した。あのコンサートはもうすぐじゃないだろうか。 布団の中でスマホで調べると来月だった。その日は午前中に会計事務所と打ち合わせがあった

                                                                  ウィーン少年合唱団のコンサートに行った
                                                                • 父親を「バキ」の範馬勇次郎っぽくしてみた

                                                                  先日、父の日なんかもあったが、我が父親もそこそこ高齢。元気なうちに、元気な姿を記録しておきたいものである。 そこで絵描きな僕としては、父親を油絵で描いておこうと思うのだが、できるかぎり元気そうな父親をッ!ということで今回は。 父親を、この世で最も元気な父親だと言える(人気格闘漫画「バキ」でおなじみの)範馬勇次郎 っぽく、描いてしまおうと思うッッ!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:猫ミームを超える柴犬ミームを手作りしてみた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

                                                                    父親を「バキ」の範馬勇次郎っぽくしてみた
                                                                  • 奄美の秘境、請島へ!〜ハブのいる島めぐり

                                                                    2015年より沖縄・奄美のハブのいる島をめぐっているが、新型コロナウィルスの影響で長らく渡れず、未踏となっていた島があった。 奄美大島の南方に位置する請島(うけじま)・与路島(よろじま)という、知る人ぞ知る離島である。今年のゴールデンウイーク、ついに念願かなって訪れることができたのだ。今回は請島編をお送りします。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:カモを正面から見たい! > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 今回のハブ旅は奄美の南 奄美大島の南方に船で渡るには空港から車で2時間ほどかけて瀬戸内町の古仁屋という港町までいかねばならない。 ごちゃごちゃしてる写真だが古

                                                                      奄美の秘境、請島へ!〜ハブのいる島めぐり
                                                                    • 与路島の山奥でとぐろを巻く三名様 〜ハブのいる島めぐり

                                                                      奄美・沖縄諸島のハブのいる島を巡っている。9年目の今年、奄美の有人島最後の秘境、請島・与路島(よろしま)に到達した。 前回の請島に続き、与路島紀行という形でいかしてもらいます。ものすごく怖い思いをした山奥で、ハブにうざがられるぐらい交流してきた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:奄美の秘境、請島へ!〜ハブのいる島めぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ティーダのほうへ行くといい 請島の請阿室(うけあむろ)港を出て40分ほどで与路港が見えてくる。乗客は私一人だが港にはたくさんの人が集まっていた。もちろん私の来島を待っていたわけではなく、皆が待望していたのは一

                                                                        与路島の山奥でとぐろを巻く三名様 〜ハブのいる島めぐり
                                                                      • サンノゼにんにくまつり(デジタルリマスター)

                                                                        1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼ盆踊り(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 12万人が集まるにんにく祭り 熊:会場のギルロイまでふだんは1時間かからないのですが、この日は3時間もかかりました! 林:え、あの写真の渋滞で? にんにく渋滞1。10キロも渋滞する。 熊:これだけ広いフリーウェイが10キロ近くに渡って渋滞してるんです。 林:みんなにんにくめあて? 熊:何せ去年の参加者が12万人。今年はそれを上回ったそうです。それがみんな車で押し寄せるわけですから… にんにく渋滞3時間。 熊:ちなみにギルロイはにんにく世界の中心地だそうです。いわばにんにく首都だと看板に書いてありました。

                                                                          サンノゼにんにくまつり(デジタルリマスター)
                                                                        • ピクページ | 画像を貼るだけで、個人サイトを作ろう!

                                                                          画像をテキストを自由に配置するだけ。ドラッグ&ドロップでかんたん作成。

                                                                            ピクページ | 画像を貼るだけで、個人サイトを作ろう!
                                                                          • 【読書感想】パーティーが終わって、中年が始まる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                                            パーティーが終わって、中年が始まる 作者:pha幻冬舎Amazon Kindle版もあります。 パーティーが終わって、中年が始まる (幻冬舎単行本) 作者:pha幻冬舎Amazon 定職に就かず、家族を持たず、 不完全なまま逃げ切りたい―― 元「日本一有名なニート」がまさかの中年クライシス⁉ 赤裸々に綴る衰退のスケッチ 「全てのものが移り変わっていってほしいと思っていた二十代や三十代の頃、怖いものは何もなかった。 何も大切なものはなくて、とにかく変化だけがほしかった。 この現状をぐちゃぐちゃにかき回してくれる何かをいつも求めていた。 喪失感さえ、娯楽のひとつとしか思っていなかった。」――本文より 若さの魔法がとけて、一回きりの人生の本番と向き合う日々を綴る。 僕がphaさんの著書を最初に読んだのは、この本だったと思います(phaさんの初めての単著)。 fujipon.hatenadiary

                                                                              【読書感想】パーティーが終わって、中年が始まる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                                            • 河原でバウムクーヘン作り(デジタルリマスター)

                                                                              東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:無さそうで無かった!鳥貴族にコーヒーが出た ~ホットもアイスもある~ > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes バウムクーヘンの真実 なんであんな形なんだろうとは前々から思っていた。真ん中に穴があいてるのも、薄い層が重なってるのもよくわからない。 そもそもどうやって作るんだろう? なぜこの形状 ネットで検索してみたところ、出るわ出るわバウムクーヘンの製作風景。そしてそのどれもが野外活動の記録だった。バーベキューとか、キャンプファイヤーのついでにバウムクーヘンが焼かれている! てっきり貴族のティータイムにぴったり的なお菓子だとばかり思っていたが、そんなワイルドな

                                                                                河原でバウムクーヘン作り(デジタルリマスター)
                                                                              • ハンバーグはじめて物語(デジタルリマスター)

                                                                                東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:河原でバウムクーヘン作り(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 柔らかくするその方法とは ハンバーグの起源といわれる、肉を柔らかくして食べる方法、その一説の中に、移動中に馬の鞍に肉を付け、歩いたり走ったりの振動で叩いていた、というのがあるらしい。 手持ちぶさたな移動時間を使って自動的に肉を美味しくする! このたくみな一石二鳥精神こそが、今のハンバーグ人気につながっている。 そして、いつも豚や牛の合いびき肉で作っていたハンバーグはもともと馬だった。馬か……。 早速馬肉を調達し、昔ながらの製法でハンバーグを作ってみることに。 馬出身の味

                                                                                  ハンバーグはじめて物語(デジタルリマスター)
                                                                                • 今週のはてなブログランキング〔2024年5月第4週〕 - 週刊はてなブログ

                                                                                  はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。5月19日(日)から5月25日(土)〔2024年5月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 下戸がノンアルコールビールを飲んで「おつまみ」の概念を理解した話 - ココロ社 by id:kokorosha 2 ぜんぶ「プロジェクトX」のせいだ。 - Everything you've ever Dreamed by id:Delete_All 3 インドで少子化が既に始まっています - 限界ギリギリのサラリーマンのセミリタイアを目指す海外経済・投資・雑記です。 by id:shiina-saba13 4 「象・死んだ魚・嘔吐」をやってみた振り返り - JX通信社エンジニアブログ by id:jxpress 5 TM NETWORKの40周年トリビュートアルバムのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                                                                                    今週のはてなブログランキング〔2024年5月第4週〕 - 週刊はてなブログ