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又吉直樹の検索結果121 - 160 件 / 241件

  • 又吉直樹『劇場』は感動するか、ダメ人間にうんざりするか大論争 - エキサイトニュース

    ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんによる、話題の作品をランダムに取り上げて時評する文化放談。今回は小説『劇場』について語り合います。 藤田 芸人にして芥川賞を受賞し、ミリオンセラーになった又吉直樹さん。『火花』に続く二作目が『劇場』です。ネタバレしまくるので気をつけてください! 『火花』では売れない芸人の青春。『劇場』は売れない演劇人の青春ですね。率直に良い作品だと思いました。ぼくは感動しましたよ。 飯田 あらすじは、売れない演劇の脚本家が、田舎から上京してきた世間知らずで役者志望の女子大生をナンパして、自分の劇のヒロインにしてねんごろになるが、主人公がヒモ状態で依存するだけで目標もはっきりせずぐずぐずしているうちに彼女が大学卒業、女の方は就職するけど体調を崩して田舎に帰り、主人公との関係が終わる。 ですね。 藤田 「関係が終わる」かどうかは、確定していないと思

      又吉直樹『劇場』は感動するか、ダメ人間にうんざりするか大論争 - エキサイトニュース
    • ○○じゃないほうについての話ー又吉直樹の『東京百景』 - ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

      又吉の『東京百景』を読んだ。 東京百景 (ヨシモトブックス) 作者: 又吉直樹 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2013/08/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (15件) を見る 本屋でふと手にとってみたというのが正確なところではある。それに告白すると半分くらいしか読んでいない。全部読むには私の又吉への愛が足りない。つまり好みの文章ではないということだ。だから彼の出世作の『火花』も読んでいない。 雑誌に掲載された時にパラパラっとページをめくってみて、「あーなるほどね」で終わった。とても雰囲気のある作品だと思う。嫌いというより、要は「ピンとこない」ということなのだが。 でもこのエッセイを読んでいるとこの又吉と言う人は、相方の綾部よりもずっと我が強い人なのではないかな?と感じた。かなりゆるぎなく自分があるタイプなので他人に流されないというか、他人と交わる気がないとい

        ○○じゃないほうについての話ー又吉直樹の『東京百景』 - ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか
      • 猫語で歌うおじさんの思い出 又吉直樹さんの吉祥寺:朝日新聞デジタル

        又吉直樹さんの小説『火花』で、奇妙な師弟関係を結ぶ、ふたりのお笑い芸人は、日ごと吉祥寺をさまよい歩く。「この街の風景は優しい」と書かれているが、無名の20代のころ、実際に吉祥寺に住んでいた又吉さんは、その優しさがひと皮めくると、冷酷さをむき出しにすることを思い知らされていた。 ◇ 吉祥寺に住んでいたことがある。風呂はなくトイレも水道も共用の築六十五年のアパートだった。 その頃、不動産屋の前を通るたびに、他に安くて良いアパートはないかと店頭に貼り出された物件情報を眺めることが多かった。 たまに吉祥寺駅から徒歩十分圏内で家賃二万円台の物件があって、自分が住んでいるアパート以外にも格安の物件があるのだなと驚かされることがあったが、写真をよく観察すると、それは必ず綺麗(きれい)な雰囲気で撮影された自分のアパートだった。よそ行きの角度から撮られるとわからないものだなと感心させられた。 安いからなのか

          猫語で歌うおじさんの思い出 又吉直樹さんの吉祥寺:朝日新聞デジタル
        • 芥川賞を受賞した又吉直樹の小説「火花」をNetflixが映像化・独占配信

          お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が書き、第153回芥川龍之介賞を受賞した中編小説「火花」を、オンラインストリーミングサービス・Netflixが映像化し、2016年に独占配信することが明らかになりました。 「火花」は又吉さんの本格小説デビュー作で、「純文学とエンタテインメント両方の要素を兼ね備えつつ、人間の根本を描ききった青春小説の傑作」だとのことで、芸人の作品として史上初の芥川受賞作品であるというだけではなく、純文学として異例の230万部を突破しています。世に出たのは2015年1月7日発売の「文學界」2015年2月号への掲載。3月11日に単行本が発行され、4月22日には三島由紀夫賞の候補に挙げられました(受賞作品は上田岳弘「私の恋人」)。芥川賞の受賞は7月16日に決定しました。 『火花』又吉直樹 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS http://books.bunshun.jp/ud/boo

            芥川賞を受賞した又吉直樹の小説「火花」をNetflixが映像化・独占配信
          • 西加奈子出演!又吉直樹『火花』の秘話(ひばな)出版記念イベント - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

            又吉直樹氏(ピース)『火花』出版記念イベント「火花」の秘話(ひばな)にかねてから親交の深い直木賞受賞されたばかりの西加奈子氏が出演します。 3月21日(土)赤坂・草月ホールにて17時30分から開演(開場16時30分)全席指定4500円(税込)ですが、料金には出版される書籍『火花』と豪華特典が含まれています。 チケットは一度完売したようですが、ローソンチケットでは追加販売があるようです(残り僅か) 【スポンサーリンク】 火花 作者: 又吉直樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/03/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 文芸誌「文學界」2月号に又吉氏初の純文学「火花」を掲載。 売れ切れ続出で「文學界」創刊82年来初の「増刷」で史上最高4万部を売り上げ話題となった同作品。 『火花』は3月11日に単行本化し発売されます。 【出版】又吉直樹(ピース)『火花』単行

              西加奈子出演!又吉直樹『火花』の秘話(ひばな)出版記念イベント - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
            • 町の本屋さんで、又吉直樹と佐藤優の対談が載っている雑誌を買いました。 - 池波正太郎をめざして

              2015-06-02 町の本屋さんで、又吉直樹と佐藤優の対談が載っている雑誌を買いました。 小説 雑記 やあ、またまた少々めまいが起きているまさりんです。 日曜日に、「第八回 短編小説の集い」に参加しました。作品は楽しんでいただけたでしょうか。結構、根を詰めて文章を書くとちょっと身体に余波が出てしまうようです。このめまいは余波かな。ほっときゃ治ります。かっかっかっかっ・・・・・・。予想が当っていれば、むしろ身体は動かした方がいいらしいです。またツボにテープを貼るか。大丈夫だよね。 ということで今日の内容。 日曜日の夕方に文章をアップした後、ちょっと身体をリラックスさせるために、散歩に出かけた。感覚として隣町、隣の駅まで歩いた。そこには十代の頃からときどき行っている本屋がある。そこにぶらっと立ち寄る。そこは古くからある本屋だからか、古めの本が残っていたりコンビニにはないようなニッチな雑誌が売

                町の本屋さんで、又吉直樹と佐藤優の対談が載っている雑誌を買いました。 - 池波正太郎をめざして
              • 新芥川賞作家又吉直樹とノーベル賞が噂される村上春樹の12個の共通点

                お笑い芸人から初めての芥川賞作家となった又吉直樹氏。 過去には、ミュージシャンから芥川賞作家となった、辻仁成氏、町田康氏はいましたが、お笑い芸人初の快挙に興奮さめやらぬといった感じで、連日マスコミを賑わせていますよね。ミスターXも、指を咥えて羨ましく眺めています。 ウナギやとうもろこし、桃と並ぶ、まさに旬です。 一方、毎年ノーベル賞受賞も噂される村上春樹氏。芥川賞を受賞していない意外な作家としても、よく最初に名前が挙がります。村上氏はデビュー作と2作目で芥川賞候補になりましたが、僅差で受賞を逃しています。芥川賞は新人作家の書いた短編・中編小説に与えられる賞ですが、村上氏は3作目以降、もっと長い小説を書いています。 そして、長い小説を書いているうちに新人ではなくなってしまいました。なので、芥川賞を受賞していないのです。 パッと見、特に似ているわけでもなく、共通点など見当たらない二人。この二人

                  新芥川賞作家又吉直樹とノーベル賞が噂される村上春樹の12個の共通点
                • ピース又吉直樹「火花」、メインキャスト発表 - モデルプレス

                  「第153回芥川龍之介賞」を受賞し、2016年に世界最大のインターネット映像配信ネットワーク・Netflixにて映像化し独占配信することが決定したピース・又吉直樹の『火花』のキャストが発表された。 発行部数は239万部に達し、芥川賞受賞作品としての単行本発行部数が歴代1位となるなど、いまだ勢いは衰えることのない今作。Netflixで配信となる「火花」は全10話の連続ドラマで、1話約40~50分ほどの予定。一般のTVドラマのように毎週1話ずつ決まった放送時間枠などの形式とは異なり、1話ごとに異なった尺で且つ各話が一斉に世界へストリーミング配信開始となる。 林遣都らメインキャストの出演が決定さらに、気になるキャスティングにも注目。売れない先輩後輩の芸人2人が、様々な人との関わり合いの中で「笑いとは何か、生きるとは何か」を模索する若者の苦悩と葛藤を描いた今作の中心人物となるメインキャストには、今

                    ピース又吉直樹「火花」、メインキャスト発表 - モデルプレス
                  • 芸人・又吉直樹さんの芥川賞受賞が話題ですが、ここでもう一人の受賞者「羽田圭介先生」のヤバさを見てみましょう : オレ的ゲーム速報@刃

                    ■過去記事 【速報】お笑い芸人・ピース又吉さんの「火花」が芥川賞を受賞!! ■ツイッターより 羽田圭介くん @hada_keisuke の芥川賞待ち会に来たはずなんだけど、これは本当に待ち会なのだろうか……。 pic.twitter.com/ZhqOrAR4At — 加藤千恵 (@katochie1110) 2015, 7月 16 winner! pic.twitter.com/PAfKOaZmiH — ブルボン小林 (@bonkoba) 2015, 7月 16 羽田圭介 - Wikipedia 羽田 圭介(はだ けいすけ、1985年10月19日 - )は日本の小説家。東京都生まれ、埼玉県北葛飾郡松伏町出身。明治大学商学部卒業。現在東京都在住。 東京都に生まれる。幼少時に車に轢かれるが奇跡的に助かるという経験を持つ。高校時代は毎日放課後に40km、自転車で走りトレーニングをしていた。将来の

                      芸人・又吉直樹さんの芥川賞受賞が話題ですが、ここでもう一人の受賞者「羽田圭介先生」のヤバさを見てみましょう : オレ的ゲーム速報@刃
                    • 圧倒的票数で又吉直樹『火花』が1位!『ONE PIECE』『進撃の巨人』を超えたマンガは?! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2015」発表! | ダ・ヴィンチWeb

                      トップニュース圧倒的票数で又吉直樹『火花』が1位!『ONE PIECE』『進撃の巨人』を超えたマンガは?! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2015」発表! 圧倒的票数で又吉直樹『火花』が1位!『ONE PIECE』『進撃の巨人』を超えたマンガは?! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2015」発表! 12月4日(金)に発売の『ダ・ヴィンチ』2016年1月号では、毎年恒例の「BOOK OF THE YEAR 2015」特集にて、「今年、もっとも多くの人に愛された本は?」と題し、ジャンルごとにブックランキングを発表!!(対象は2014年10月1日~2015年9月30日に刊行された書籍) 小説ランキング部門では、圧倒的票数で又吉直樹『火花』が1位を獲得。史上初、芸人による芥川賞受賞で2015年を沸かせた大ニュースだったが、今回のランキングでも大きな存在感を見せつけ

                        圧倒的票数で又吉直樹『火花』が1位!『ONE PIECE』『進撃の巨人』を超えたマンガは?! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2015」発表! | ダ・ヴィンチWeb
                      • 【書評】『夜を乗り越える』/ 又吉直樹 - 書評とよべればいいけれど

                        又吉直樹さんの『夜を乗り越える』を読みました。 夜を乗り越える(小学館よしもと新書) posted with ヨメレバ 又吉 直樹 小学館 2016-06-01 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net honto お笑いコンビ・ピースの又吉さん、自身初の新書です。 これ、本当に読んでよかったです。 どんな内容かというと、 「なぜ本を読むのか」「文学とは何か」といった問いを、又吉さんが自身の経験を基に考えていく感じ。 話しているような文体で、とても読みやすいです。 私にとってこの本は、 「自分が本を読む理由を、整理すると同時に身をもって感じることができる本」 でした。ではなぜそう思ったか。 又吉さんは本の魅力を「感覚の確認と発見」という言葉で表しているので、その2つに分けてお話しします。 感覚の確認 又吉さんはご自身の幼少時代を以下のように振り返っています。 みんなは僕がいつもそ

                          【書評】『夜を乗り越える』/ 又吉直樹 - 書評とよべればいいけれど
                        • ピース・又吉直樹 太宰治とダウンタウンに衝撃を受けた過去

                          初本格的な小説『火花』が、35万部の大ヒットとなっているお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(34才)。読書芸人として知られる又吉は中学時代、太宰治に衝撃を受けた。 太宰治は津軽屈指の大地主の六男に生まれ、世の中に絶望して遺書として書いた小説で一躍文壇の寵児となる。露悪的振る舞いや何度も心中事件を起こしたことでも有名で、自己を道化とみなす告白体の文章にやられた人は多い。太宰は、上から見ているもうひとりの自分と生きているのだった。又吉が太宰を語る。 「太宰って共感させる力がムチャクチャ強いんですよ。なんでおれしか知らんことを書いてんだろう、と。あと、物語を破壊することとか、物語がどんどんひっくり返って、どれがほんまなんかいな、みたいな構造になっていることとか、小説家としての発想にも驚かされる。哀愁もあって、何より笑えるし。 太宰ショックと相前後してダウンタウンさんを見たときも、ぼくは同じような衝撃

                            ピース・又吉直樹 太宰治とダウンタウンに衝撃を受けた過去
                          • ピース又吉直樹さん文壇デビュー作『火花』感想ツイートまとめ

                            又吉直樹 @matayoshi0 明日発売の、文学界2月号に『火花』という小説を書かせていただきました。大切なものについて書きました。載せていただけることが嬉しいです。見かけましたら撫でてあげてください。 2015-01-06 22:41:36 文藝春秋 雑誌営業部 @bunshun_zasshi 〇又吉直樹さんのコメント ① 今回、「火花」という小説を文學界に書かせていただきました。今まで書いた文章のなかで、もっとも長いものになりました。僕は、人間を深く掘り下げた小説に何度も救われてきました。「火花」は自分なりに人間を見つめて書いた作品です。 2015-01-09 22:06:19 文藝春秋 雑誌営業部 @bunshun_zasshi 〇又吉直樹さんのコメント ② 小説好きの方はもちろん、普段読まない方にも漫才だと思って読んでいただけると嬉しいです。すみません、ボケるの忘れてました。劇場

                              ピース又吉直樹さん文壇デビュー作『火花』感想ツイートまとめ
                            • 又吉直樹(ピース)「正月読書のすすめ」[Webマガジン 月刊チャージャー] - Yahoo! JAPAN PR企画

                              暗いニュースが多い昨今、今日も僕らを楽しませてくれるエンターテイナーがいる。そんな彼らのがんばりを支えているものとは何か?生き方、こだわりについて聞いてみた。 爆笑問題・太田光の『マボロシの鳥』と 元・古本屋さんの『昔日の客』は必読! まず、読者の方に謝らなければならないのは、新年早々、僕なんかがゲストですんませんということ。昨年は、ほんまにありがたいことにテレビの仕事が増えたんですけど、付けられたあだなが「死神」ですから。正月から死神がお話してもええんかと(笑)。 実は、僕、小学生の頃からサッカー少年やったんです。死神のイメージとは、ほど遠い体育会系側の人間でした。高校生の時はインターハイにも出場できましたし、大阪府の選抜メンバーにも選ばれました。でも、ずっと感じていたのは「場違いなところにおるなぁ」という違和感だったんです。それはもう、とんでもない違和感。なんなんすかね。たとえば、

                              • 和田アキ子が又吉直樹の「火花」に首かしげる「何も感じなかった」 - ライブドアニュース

                                by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 和田アキ子が19日の「アッコにおまかせ!」で又吉直樹について言及した 芥川賞を受賞した「火花」について「何も感じなかった」とコメント 「あんまり文学がわからないのかもしれない」と困惑の表情を浮かべた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                  和田アキ子が又吉直樹の「火花」に首かしげる「何も感じなかった」 - ライブドアニュース
                                • ピース又吉直樹の人生凄えええええええええええええええ:ハムスター速報

                                  TOP > 星5 > ピース又吉直樹の人生凄えええええええええええええええ Tweet カテゴリ星5 【速報】芥川賞に又吉直樹さんの「火花」 http://hamusoku.com/archives/8896555.html 0 :ハムスター2ちゃんねる 2015年7月17日 12:28 ID:hamusoku ピース又吉の人生 小学生…国語知能テスト全国1位 高校生…インターハイ出場(サッカー) 上京後…住んでいたアパートの住所が太宰治の旧宅の住所と一致 2015年…芥川賞受賞 ←New! ピース又吉の人生 小学生…国語知能テスト全国1位 高校生…インターハイ出場(サッカー) 上京後…住んでいたアパートの住所が太宰治の旧宅の住所と一致 2015年…芥川賞受賞 ←New!— ちゃんぽん (@Cyka_2486) 2015, 7月 16 大阪府寝屋川市で、4歳年上と3歳年上の姉の下に生まれる

                                    ピース又吉直樹の人生凄えええええええええええええええ:ハムスター速報
                                  • Amazon.co.jp: オイコノミア ぼくらの希望の経済学: NHK Eテレ「オイコノミア」制作班, 又吉直樹(ピース): 本

                                      Amazon.co.jp: オイコノミア ぼくらの希望の経済学: NHK Eテレ「オイコノミア」制作班, 又吉直樹(ピース): 本
                                    • 松本人志、又吉直樹、東野幸治…文藝春秋とよしもとが総力コラボ! 芸人が本気で勝負した スペシャルな文藝春秋 『文藝芸人』 | ダ・ヴィンチWeb

                                      文藝春秋とよしもとが総力を挙げてコラボレーション! よしもと芸人が本気で勝負したスペシャルな文芸誌『文藝芸人』が2017年3月16日(木)に発売される。 出版社・文藝春秋と笑いの総合商社・よしもとクリエイティブ・エージェンシーが強力タッグを組み、まったく新しい文芸誌を作り上げた。 よしもとには6,000人を超える芸人が所属。芸はもちろんだが、小説、エッセイ、評論、イラストなど、本業とは違う才能を兼ね備えている芸人も大勢いる。そんな才能を開花させようと『文藝芸人』の企画がスタートしたのは、1年3カ月前のこと。よしもとのマネージャーたちが担当芸人と相談し、自身の書きたいことを熟慮。それをもとに、文藝春秋の担当編集者と二人三脚で作品を書き上げてきた。 表紙はピン芸人・ネゴシックスが担当。芥川賞作家の又吉直樹のインタビュー、松本人志の特別企画をはじめ、東野幸治、森三中・大島美幸、博多大吉、ブラック

                                        松本人志、又吉直樹、東野幸治…文藝春秋とよしもとが総力コラボ! 芸人が本気で勝負した スペシャルな文藝春秋 『文藝芸人』 | ダ・ヴィンチWeb
                                      • Netflix版との違いは 又吉直樹『火花』映画化 - 日経トレンディネット

                                        ご存じの通り、2015年に第153回芥川賞を受賞した『火花』はお笑いコンビ、ピースの又吉直樹が初めて書いた純文学作品だ。漫才の世界に身を投じるも、結果を出せずにくすぶっている青年・徳永と、強い信念を持った先輩芸人・神谷が出会い、現実の壁に阻まれて葛藤しながら歩み続ける姿を描いている。 2016年6月にはNetflixで全10話のドラマとして初映像化され、同サイトで独占配信。このNetflix版は2017年2月26日から連続ドラマとしてNHKでも放映され、NHKが動画配信サービスのオリジナルドラマを扱ったことも話題となった。 まずはあらすじを紹介する。 弟子にしてもらう代わりに伝記を書くことになった主人公 若手コンビ、スパークスとしてデビューしたものの、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永(菅田将暉)は、営業先の熱海の花火大会で、あほんだらというコンビで漫才を披露していた先輩芸人の神谷(桐谷健

                                          Netflix版との違いは 又吉直樹『火花』映画化 - 日経トレンディネット
                                        • お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん 初の純文学で文芸誌デビュー

                                          人気お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(34)が初の純文学作品を執筆し文芸誌デビューを飾ることが4日、分かった。中編小説「火花」で、7日発売の月刊誌「文学界」2月号(文芸春秋)に一挙掲載される。タレントが小説の単行本を出す例はあるが、芥川賞候補が選出されることも多い主要文芸誌への掲載は極めて異例。 「火花」は400字詰め原稿用紙で230枚。若手芸人の「僕」を語り手に、濃密な日々をともに過ごした先輩芸人の才気と挫折を描く。 読書家で知られる又吉さんは平成24年にエンターテインメント作品を対象にした小説誌に自伝的短編を発表。今回は観念的な問いも盛り込んだ純文学に挑んだ。「文学界」の武藤旬編集長は「鋭い観察眼と独自の文体を持っている。知名度のあるタレントだからではなく大型新人作家として大きく扱いたいと思った」と話している。

                                            お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん 初の純文学で文芸誌デビュー
                                          • 宮藤官九郎×又吉直樹のNHK『おやすみ日本』第15弾放送&レギュラー化決定 | CINRA

                                            バラエティー番組『おやすみ日本 眠いいね!』の第15弾が3月21日にNHK総合で生放送。あわせて4月から毎月1回レギュラー放送されることがわかった。 『おやすみ日本 眠いいね!』は、視聴者から「眠れない声」を募集し、出演者がトークで答える番組。視聴者がトークに共感するとリアルタイムで「眠いいね!」ボタンが押され、一定数の「眠いいね!」を記録するまで番組が終了しないという企画になっている。レギュラー出演者は宮藤官九郎と又吉直樹(ピース)。リニューアルしたスタジオには眠らせるための新アイテムが登場するという。第15弾のゲスト出演者やレギュラー放送についての詳細は後日発表。

                                              宮藤官九郎×又吉直樹のNHK『おやすみ日本』第15弾放送&レギュラー化決定 | CINRA
                                            • 又吉直樹『劇場』新潮文庫 かけがえのない誰かを思う、不器用な恋の物語。

                                              又吉直樹『劇場』 新潮文庫 2019年9月1日発売 605円(税込) Story 高校卒業後、大阪から上京し劇団を旗揚げした永田と、大学生の沙希。それぞれ夢を抱いてやってきた東京で出会った。公演は酷評の嵐で劇団員にも見放され、ままならない日々を送る永田にとって、自分の才能を一心に信じてくれる、沙希の笑顔だけが救いだった――。理想と現実の狭間でもがきながら、かけがえのない誰かを思う、不器用な恋の物語。芥川賞『火花』より先に着手した著者の小説的原点。 News Interview 恋愛がわからないからこそ、書きたかった 又吉直樹 『劇場』を書き上げて この小説が自分の中で大きすぎたので、書き上げた今はすごい解放感で、まだ変な感覚なんですけど、やっぱりうれしいですね。解放感がありすぎて、通常の〆切の焦りがなくなって、いま仕事がいろいろ遅れています(笑)。 『劇場』を書き始めたのは、2014年の夏

                                                又吉直樹『劇場』新潮文庫 かけがえのない誰かを思う、不器用な恋の物語。
                                              • 笑っていいとも!又吉直樹と学ぶ「この夏はコレを読め!」(8月2日|9日) : 昭和クッキー大演説

                                                笑っていいとも!又吉直樹と学ぶ「この夏はコレを読め!」(8月2日|9日) カテゴリ: 読書 芸人 こんばんは。ご存知、みよしです。 先日「笑っていいとも!」又吉さんによる本の紹介を書き起こしましたが、 気付けばレギュラー企画になっていました。 ◯記事 「笑っていいとも!増刊号」又吉直樹のおすすめ本 お子さんを悩ませる読書感想文向け企画?(期間限定?)と思うので 毎週のコーナー分は、この記事で随時更新していく予定です。 以下、番組内容の書き起こし+紹介された本のリストです。 (当ブログで関連記事のあるものは、そちらも紹介) ◯8月2日 芸能界一の読書家か?(多い時は)週に10冊本を読むという又吉。 現在は月に10冊だそう(それでも十分多い!と個人的には思う) 今回は「タイトルが興味深い本」を紹介。 ◯佐藤明男「なぜグリーン車にはハゲが多いのか」 なぜグリーン車にはハゲが多いのか (幻冬舎新書

                                                  笑っていいとも!又吉直樹と学ぶ「この夏はコレを読め!」(8月2日|9日) : 昭和クッキー大演説
                                                • 待望の文庫化! お笑いコンビ「ピース」又吉直樹 初めて書いた本格小説『火花』 この物語は、人の心の中心を貫き通す | 特設サイト - 文藝春秋BOOKS

                                                  売れない芸人の徳永は、熱海の花火大会で、先輩芸人である神谷と電撃的に出会い、「弟子にして下さい」と申し出た。神谷は天才肌でまた人間味が豊かな人物。「いいよ」という答えの条件は「俺の伝記を書く」こと。神谷も徳永に心を開き、2人は頻繁に会って、神谷は徳永に笑いの哲学を伝授しようとする。吉祥寺の街を歩きまわる2人はさまざまな人間と触れ合うのだったが、やがて2人の歩む道は異なっていく。徳永は少しずつ売れていき、神谷は少しずつ損なわれていくのだった。お笑いの世界の周辺で生きる女性たちや、芸人の世界の厳しさも描きながら、驚くべきストーリー展開を見せる。 1980年大阪府寝屋川市生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。コンビ「ピース」として活動中。著書に『第2図書係補佐』『東京百景』、せきしろとの共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』、田中象雨との共著

                                                    待望の文庫化! お笑いコンビ「ピース」又吉直樹 初めて書いた本格小説『火花』 この物語は、人の心の中心を貫き通す | 特設サイト - 文藝春秋BOOKS
                                                  • ピース又吉直樹の47冊@「第2図書係補佐」 : 昭和クッキー大演説

                                                    ピース又吉直樹の47冊@「第2図書係補佐」 カテゴリ: 芸人 読書 こんばんは。ご存知、みよしです。 今回はアメトーーク「読書芸人」本棚解析スピンオフとして、 「第2図書係補佐」で又吉さんが紹介された本を一覧にしてみました。 第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) 著者:又吉 直樹 販売元:幻冬舎 (2011-11-23) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る ◯記事 又吉直樹「第2図書係補佐」感想 ◯記事 アメトーーク「読書芸人」書き起こし ◯記事 オードリー若林正恭の50冊@アメトーーク「読書芸人」 ◯記事 エリートヤンキー橘実の65冊@アメトーーク「読書芸人」 ◯記事 笑い飯 哲夫の20冊@アメトーーク「読書芸人」 解りやすいようにAmazonリンクしていますが アフィリエイトは設置していません。 (おそらく)又吉さんの私物が写真掲載されているため、 文庫で紹介されたもの

                                                      ピース又吉直樹の47冊@「第2図書係補佐」 : 昭和クッキー大演説
                                                    • 又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【前編】

                                                      9月18日、『編集会議』2015年秋号刊行記念として、「又吉直樹をめぐる編集者たち」と題したトークイベントが下北沢の本屋B&Bで行われた。社会現象とも言っても過言ではない、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹さんの『火花』。一芸人だった又吉直樹さんが、いまや芥川賞作家として脚光を浴びるまでには、どのような背景があったのか。そのカギを握る3人の編集者たちが、『火花』の誕生秘話や又吉さんに感じた作家としての可能性などについて語り合った。 『火花』は読めば読むほど、深みにはまっていく 森山裕之:浅井さんは『火花』の担当編集として、“最初の読者”ですね。昨年のちょうどいま頃は、まさに執筆していた時期ですか? 浅井茉莉子:9月ごろから書き始めていただいたので、そうですね。校了したのが12月の半ばなので、実質3カ月という、あまり時間がないなかでの執筆だったと思います。とは言っても、わたしはただ原稿が届くのを

                                                        又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【前編】
                                                      • 「あんま調子乗んなよ!」/又吉直樹『夜を乗り越える』 - 本の中に答えはない

                                                        本を読むのが仕事(実は読書好きの無職)のきりはです NHKで『漱石の妻』というドラマの再放送をやってるのだが、 夏目漱石のセリフを拝借しました 又吉直樹の『夜を乗り越える』を読んだ 仕事を辞めたここ1か月、面白い本と出会える率があがっている この本もそのうちの1冊だ こんな人におすすめ 内容&感想 芥川を読んでみた 再読の楽しみ 又吉とのファーストコンタクト 引用&感想 「あんま調子に乗るなよ!」 感想文を書く まとめ こんな人におすすめ まえがきに、本をふだん読まない人や なぜ本を読むのか分からない人に向けて書いてあった でも、この本を手にする人ってそれなりに読書経験がある人じゃないか?と わたしは思う 本を読みなれてない人が読んだら、ちょっとむずかしい気がする それよりか、 それなりに本を読んできたけど、近代文学とかはちょっとハードルが高いなって人 文学作品のブックガイドとしても使えま

                                                          「あんま調子乗んなよ!」/又吉直樹『夜を乗り越える』 - 本の中に答えはない
                                                        • ピース・又吉直樹「作家と芸人、二つの道。憧れていた親とは違う生き方を選んで」 ケツを叩かれないとダメ|芸能|婦人公論.jp

                                                          「ピカピカしたヒーローは、あまりにも自分と共通点がなくて、感情移入できなくて。ちょっとダークヒーローみたいなものに憧れていました」(撮影:小林ばく) 新型コロナウィルスの影響で公開延期されていた、映画『劇場』(主演・山崎賢人)が、7月17日に劇場公開と同時にAmazon Prime Videoにて全世界配信されることになった。邦画作品でこのような試みは初だという。本作品の原作は、又吉直樹さんのベストセラー小説。振り返れば、又吉さんが文芸誌に発表した初の中篇小説『火花』で芥川賞受賞の快挙を成し遂げたのは、35歳の時だった。お笑い芸人と作家の二足のわらじを履く理由、そして、40歳という節目を前に思うことを聞くとーー(撮影=小林ばく 構成=本誌編集部) ピカピカしたヒーローには感情移入できなくて 大阪で生まれ育った僕は、ほかの多くの子どもがそうだったように、小さい頃から吉本新喜劇が大好きでした。

                                                            ピース・又吉直樹「作家と芸人、二つの道。憧れていた親とは違う生き方を選んで」 ケツを叩かれないとダメ|芸能|婦人公論.jp
                                                          • 小泉今日子、樹木希林、満島ひかり、又吉直樹が語り合うNHKの音楽番組 | CINRA

                                                            小泉今日子が出演する音楽番組『マイ・ラスト・ソング 人生の最後に聴きたい歌は』が3月28日にNHK総合で放送される。 2006年に逝去した演出家の久世光彦が「人生の最後に聴きたい」昭和の楽曲をエピソードと共に綴ったエッセイ『マイ・ラスト・ソング~あなたは最後に何を聴きたいか』。小泉今日子は恩師とも言える存在だった久世の死後、同書をもとにした朗読と歌のイベントを行なっており、今回放送される『マイ・ラスト・ソング 人生の最後に聴きたい歌は』は、同イベントのメソッドを用いた音楽番組となる。 番組では小泉の朗読と共に様々な「人生の最後に聴きたい歌」を紹介。さらに樹木希林、満島ひかり、又吉直樹(ピース)がスタジオに登場し、小泉と共に恩師や恋愛、結婚、家族について語り合う。また浜田真理子、奇妙礼太郎も出演。

                                                              小泉今日子、樹木希林、満島ひかり、又吉直樹が語り合うNHKの音楽番組 | CINRA
                                                            • 又吉直樹・芥川賞受賞作「火花」がNetflixで映像化!2016年世界へ配信 : 映画ニュース - 映画.com

                                                              又吉本人も「どうなるのか僕も楽しみです」とコメント(C)Netflix. All Rights Reserved. [映画.com ニュース] お笑いコンビ「ピース」又吉直樹の第153回芥川賞受賞作「火花」が、世界最大のインターネット映像配信サービス「Netflix」と吉本興業により映像化されることが発表された。2016年にNetflix独占で、日本のみならず世界に向けて配信予定。原作者の又吉は、「どうなるのか僕も楽しみです。早く見てみたいです!」とコメントを寄せた。 又吉の本格的な小説家デビュー作となった本作は、売れない若手芸人の主人公・徳永と、独特の笑いの哲学を持つ先輩芸人・神谷との師弟関係から人間の存在の根本を見つめた、中編の青春小説。お笑い芸人初の芥川賞受賞で大きな話題を呼び、発行部数は純文学としては異例の230万部を突破し、芥川賞受賞作の中でも最高記録を更新するなど、ますますの盛

                                                                又吉直樹・芥川賞受賞作「火花」がNetflixで映像化!2016年世界へ配信 : 映画ニュース - 映画.com
                                                              • 芥川賞から1年 又吉直樹著『火花』生みの親は早稲田出身だった ― 文藝春秋編集者 浅井茉莉子

                                                                「気になったらすぐ」の行動力が結んだ縁 株式会社文藝春秋 浅井 茉莉子(あさい・まりこ) 累計発行部数250万部を超え、2015年の出版界で最大のヒット作となった小説『火花』。お笑いコンビ「ピース」又吉直樹さん初の中編小説であり、芥川賞を受賞したことでも話題を集めた。その担当編集者であり、「作家・又吉直樹」の生みの親として注目されているのが、文藝春秋の浅井茉莉子さんだ。 編集者として忙しい毎日を過ごす浅井さん。その原動力を探ると、早稲田時代から変わらない「人と出会うこと」というキーワードがあった。 いろんな学部・タイプの人と出会えることが早稲田の醍醐味 「小さい頃に読んでいたのは、とにかく漫画ばっかり。でも、小学校高学年で星新一作品に出会って、一気に本を読み始めました。今ここじゃない場所に行ける、という感覚がすごく面白いなと思ったんです」。 読書に目覚めたことで世界観が広がったという浅井さ

                                                                  芥川賞から1年 又吉直樹著『火花』生みの親は早稲田出身だった ― 文藝春秋編集者 浅井茉莉子
                                                                • 又吉直樹と武田砂鉄のリレーエッセイ、東京新聞で8月から連載開始 | CINRA

                                                                  又吉直樹(ピース)と武田砂鉄によるリレーエッセイ『往復書簡』が、8月4日から東京新聞夕刊文化面で連載される。 小説『火花』で『第153回芥川龍之介賞』に輝いた又吉と、デビュー作となる評論集『紋切型社会』で『第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞』を受賞した武田。毎週木曜に掲載される『往復書簡』では、両者が交互に執筆を担当し、日々の想いなどを綴る。連載は約1年間を予定しており、原則的に各月の最終週は休載となる。 なお武田の新刊『芸能人寛容論 テレビの中のわだかまり』が8月8日に刊行。ウェブサイト「cakes」に連載されている芸能人批評『ワダアキ考 ~テレビの中のわだかまり~』をベースに、堂本剛や宮崎あおいら5人を主題にした書き下ろしを追加した内容となる。 又吉直樹のコメント 僕と「往復書簡」との距離は、僕と「セパタクロー」(東南アジア発祥の球技)との距離と同じくらいでした。一緒にやりたいと

                                                                    又吉直樹と武田砂鉄のリレーエッセイ、東京新聞で8月から連載開始 | CINRA
                                                                  • 又吉直樹『火花』担当編集が語る、芥川賞受賞の裏側。「批判する人は純文学を読んでくれてるの?」 (cakes) - Yahoo!ニュース

                                                                    先日芥川賞を受賞したピース又吉さんの『火花』、その担当編集者である浅井茉莉子さんがゲストで登場! インタビュー記事がヤフートピックスで取り挙げられ、一躍時の人となった浅井さんに、『情熱大陸』の裏話や『火花』批判への思いなどざっくばらんにお聞きします! 【その他の画像はこちら】 ●「担当編集・浅井茉莉子さん」がトレンドワードに 速水健朗(以下、速水) 今日はスペシャルゲストをお招きしました! おぐらりゅうじ(以下、おぐら) シャンパンも用意してありますよ。さっそく紹介しましょうか。 速水 第153回芥川賞受賞作『火花』の担当編集者、「文學界」編集部の浅井茉莉子さんです。 浅井茉莉子(以下、浅井) よろしくお願いします。 速水 スポーツ報知の記事が大ブレイクして、浅井さんまで一躍時の人といった感じになってしまったわけですが、どうですか? 浅井 本来、編集者は裏方なので、恐縮してい

                                                                      又吉直樹『火花』担当編集が語る、芥川賞受賞の裏側。「批判する人は純文学を読んでくれてるの?」 (cakes) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 又吉直樹が語る“最初の相方”「もうお前に飽きた、と言われた日」 | 文春オンライン

                                                                      ――又吉さんがはじめて「コント」を見た記憶は何でしょうか? 又吉 ドリフターズですかね。記憶はあやふやですけど、『(8時だョ!)全員集合』で、2階か3階建てのドアがいっぱいある大きなセットがあって、どこからゴリラが出てくるかわからない、みたいなコントを覚えてます。それがもう面白くて面白くて。両親に「何がそんなに面白いねん」って言われるぐらいに、ずーっとテレビの前で笑ってました。まぁ、今思えばシンプルな作りの笑いなんですけど、大好きでしたね。 ――それはいつ頃のことなんですか? 又吉 小学校に入る前、たぶん5歳とか6歳ぐらいですかね。それと同時期には、吉本新喜劇の(間)寛平師匠と(池乃)めだか師匠の、猿と猫のくだりが好きでした。動物系に弱いんですかね(笑)。動物に追われるとか、動物と戦うとか、そういうシチュエーションが面白かったんですよね。 ――寛平さんが大好きだとエッセイにも書かれてました

                                                                        又吉直樹が語る“最初の相方”「もうお前に飽きた、と言われた日」 | 文春オンライン
                                                                      • 質問力に又吉直樹うなる 芦田愛菜「圧倒的読書量」の源泉 (日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                        高偏差値の名門私立中学にこの春入学した人気子役の芦田愛菜(12)の読書量が話題だ。 9日のTBS系「ぴったんこカン・カン」では、「火花」で芥川賞受賞の又吉直樹(37)と対面。 「本を読むだけじゃなくて、書いてみようかとも思っているんです。でも起承転結の転が思い浮かばなくて、起承承結になっちゃう」などと相談し、又吉を「質問がもう作家さん」と驚かせた。 「芦田の読書は難関中学合格の際も取り沙汰されていました。銀行員の父親が読書家で、事あるごとに本を渡して、読書家に育った。小学低学年で年間300冊を読破したとか。それも夏目漱石『吾輩は猫である』やアガサ・クリスティ『オリエント急行殺人事件』といった古典から、東野圭吾や朝井リョウといった現代の人気作家まで幅広く、それらが明らかになると、とても小学生の選ぶ本じゃないと評判でした」と民放ディレクター。 お受験世代の子どもを持つ親たちは、まずは我

                                                                          質問力に又吉直樹うなる 芦田愛菜「圧倒的読書量」の源泉 (日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 加藤浩次、又吉直樹の小説『劇場』を大絶賛「あれを一から考えたと思ったら、ビックリ」「完全に『先生』だな」

                                                                          TOP ≫ オレたちゴチャ・まぜっ! ≫ 加藤浩次、又吉直樹の小説『劇場』を大絶賛「あれを一から考えたと思ったら、ビックリ」「完全に『先生』だな」 2017年3月18日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、ピース・又吉直樹の小説『劇場』を大絶賛し、「あれを一から考えたと思ったら、ビックリ」「完全に『先生』だな」などと語っていた。 新潮 2017年 04月号 加藤浩次:俺、又吉のヤツ(『劇場』)を読んだの。 関連記事:又吉直樹「劇場」あらすじ・ネタバレ 吉村崇:はい、はい。 加藤浩次:『劇場』、新しいの。 遠藤章造:絶賛されてましたね。 加藤浩次:超面白かったよ。 徳井健太:へぇ。 加藤浩次:ヤバイよ。普通、二作目って大体、落ちたりとか。 遠藤章造:ハードルも上がってますからね

                                                                            加藤浩次、又吉直樹の小説『劇場』を大絶賛「あれを一から考えたと思ったら、ビックリ」「完全に『先生』だな」
                                                                          • 又吉直樹さんに学ぶ成功哲学 | 澤井豊のビジネスパーソンオンライン

                                                                            ※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。 ※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。 ※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。 芸人の又吉直樹さんは、2015年7月15日までは普通の「芸人さん」でした。 それが翌日以降は一躍「時の人」となり、世間にその名を轟かせました。 なぜなら芥川賞を受賞し、自ら書いた小説が100万部以上出版されるなどの小説家・作家として名を馳せたからです。 人生は「万事塞翁が馬」であり、昨日までの事象のとらえ方を今日からは別の解釈でとらえることがよくあります。 そして、人生が良くも悪くも大きく変化します。 その背景には必ず「原因と結果の法則」が隠れていることを忘れて

                                                                              又吉直樹さんに学ぶ成功哲学 | 澤井豊のビジネスパーソンオンライン
                                                                            • 又吉直樹原作のドラマ『火花』、NHK総合で2月から全10回放送 | CINRA

                                                                              又吉直樹原作のドラマ『火花』が、2月26日からNHK総合で放送される。 単行本の発行部数が253万部を超えた『火花』。2月10日には文庫版が刊行され、初版は25万部を発行する予定だ。文庫版には又吉が『芥川龍之介賞』受賞後に綴ったエッセイ「芥川龍之介への手紙」も収録される。 ドラマ版の『火花』はNetflixのオリジナル作品として昨年6月に配信。NHK総合での放送は全10回となる。

                                                                                又吉直樹原作のドラマ『火花』、NHK総合で2月から全10回放送 | CINRA
                                                                              • 【TV動画】又吉直樹(ピース) 7/19『情熱大陸』出演!芥川賞受賞の瞬間・創作の裏側密着! - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

                                                                                最終更新:7月21日 再放送期間限定ネット無料配信 晴れて処女作『火花』で第153回「芥川賞」(平成27年上半期)作家となった又吉直樹氏(ピース)が7月19日 23時25分~『情熱大陸』(MBS・TBS系列)に出演します! 『火花』の初出掲載であった純文学誌「文學界」は創刊からの長い歴史の中で、初の増刷。文学誌掲載から異例の早さで単行本化され、2015年上半期出版ランキング(小説部門)で1位を記録。 今や出版業界が大きな期待を寄せる大型新人となった又吉氏の「芥川賞受賞の瞬間」と「創作活動の裏側に密着」又吉氏が言う「小説を書くことは芸人の仕事にめっちゃ近い」という言葉の意味も解き明かされます。【スポンサーリンク】 先だっての「第153回芥川賞」で、羽田圭介氏「スクラップ・アンド・ビルド」と共にW受賞に輝いた又吉直樹の『火花』 h-idayu.hateblo.jp 作品を読んでいない人からは「

                                                                                  【TV動画】又吉直樹(ピース) 7/19『情熱大陸』出演!芥川賞受賞の瞬間・創作の裏側密着! - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
                                                                                • 又吉直樹の小説第2作は『劇場』 3月7日発売の『新潮』に掲載 | CINRA

                                                                                  又吉直樹の小説『劇場』が、3月7日刊行の『新潮』2017年4月号に掲載される。 『第153回芥川賞』受賞作となった初の小説『火花』の文庫版が2月10日に刊行された又吉。2作目となる『劇場』は原稿用紙300枚の長編作品で、内容は「恋愛小説」になるという。 なお同作の執筆に取り組む又吉を追ったNHKスペシャル『又吉直樹 第二作への苦闘(仮)』が2月26日に放送。番組では東京都内にある6畳一間の風呂なしアパートで、限られた執筆時間や、文学性と大衆性の両立などに苦しみながら創作を続ける又吉の姿が映される。 なおNetflixのオリジナル作品として制作されたドラマ『火花』が、2月26日からNHK総合で全10回にわたって放送される。

                                                                                    又吉直樹の小説第2作は『劇場』 3月7日発売の『新潮』に掲載 | CINRA