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名誉毀損の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 精神科医・岡田尊司氏が著作で 星新一を「回避性パーソナリティ」と診断したことについて - 星新一公式サイト

    〈目次〉 経緯 診断の資料 精神科医の倫理 本来の診断基準 星新一の日常 投影 誇張されたエピソード 名誉の毀損 母親への複雑な思い 森鷗外も 人格否定と利益追求 岡田氏に回避性と診断された著名人 岡田氏に愛着障害と診断された著名人 岡田氏にパーソナリティ障害と診断された著名人 量産される書籍 見解の公開へ 朝日新聞出版からの「お知らせ」 最相葉月さんの見解 【参考資料】アメリカ精神医学会の定める回避性パーソナリティ障害診断基準 経緯 本年6月、朝日新聞のAERAdot.に〈星新一の人生に学ぶ「生きるのが面倒くさい人」の理想の働き方〉という記事が掲載されました。 精神科医である岡田尊司氏の著作『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』(2016年 朝日新書)を宣伝する記事でした。 星新一が回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)であるという岡田氏の診断を前面に押し出すことで、す

    • 自分がヤバい思想にハマらないか俯瞰する仕組みが欲しい|深津 貴之 (fladdict)

      ネットで色々な記事を読んでると、自分の足元とか現在地がよくわからなくなるので、定期的に現在位置とかをチェックする仕組みが欲しいなぁ…というメモ。 1. チェックしたい思想を定義するまず自己診断したい思想やムーブメントを定義し、図のセンターにおく。 「リベラル」「新自由主義」「フェミニズム」とか抽象レベルでも、「地球温暖化」「中絶法」のような具体的な思索でもよい。 2. 上下左右の極端な思想を定義するその分野の思想の、一番極端なバージョンを定義し、図の上下左右に配置する。 超急進 vs 超保守 画面の左右を超急進(既存制度を根本からぶっ壊すレベルで進めたい)と、超保守(既存制度を1mmを変えたくない、可能なら巻き戻したい)。 規範遵守 vs 規範無視 画面の上下を、規範遵守(法律と倫理を完璧にコンプリートしたプロトコルで執行したい)と、規範無視(目的の達成のためなら、私刑、暴力、破壊行為など

        自分がヤバい思想にハマらないか俯瞰する仕組みが欲しい|深津 貴之 (fladdict)
      • 明治HD系、反ワクチン団体を提訴へ 名誉毀損で - 日本経済新聞

        明治ホールディングス傘下のMeiji Seikaファルマは8日、新型コロナウイルスの変異型対応ワクチン「コスタイベ筋注用」について記者会見を開いた。コスタイベは「レプリコン」と呼ばれるmRNA(メッセンジャーRNA)を改良したワクチンで、国の定期接種の対象だ。同社は批判を繰り返す団体を名誉毀損で提訴する。小林大吉郎社長は「コスタイベを導入した医療機関に対して誹謗(ひぼう)中傷や脅迫が寄せられて

          明治HD系、反ワクチン団体を提訴へ 名誉毀損で - 日本経済新聞
        • 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪

          漫画『小悪魔教師サイコ』の作画を担当する・合田蛍冬さんが、2023年8月に同作を出版する「ぶんか社」を相手取って起こしていた訴訟(関連記事)において、9月13日付で和解が成立しました。ぶんか社は合田さんと読者に謝罪しています。 訴訟に至った経緯 合田さんによる漫画版『小悪魔教師サイコ』は三石メガネさんによる同名小説を原作とし、2021年4月にぶんか社から月刊誌で電子配信をスタート。2023年6月までに7億円以上を売り上げる大ヒットとなり、電子書籍プラットフォーム「ピッコマ」の年間人気ランキングで3位にランクインする人気作でした。 左:合田蛍冬さん作画の「小悪魔教師サイコ」、右:高野ヒノさん作画の「小悪魔教師サイコ」(ともに原作:三石メガネさん) しかし同年11月に、原作の管理会社「taskey」が、自社サイトで同じ原作をフルカラー縦読みマンガ化しようとしていることが発覚。合田さんはぶんか社

            売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
          • 【追記】「選択的夫婦別姓」ができないことで彼女を苦しめてるクズの話を聞いてくれ

            「選択的夫婦別姓」別にどっちでもよくない?って人がきっと多数だと思うんだ。どうでもいいから賛成派も増えてると思う。 けど、なんでそんな「選択的夫婦別姓」を推進しようとすんの?って疑問を持ってる人もいるんじゃないだろうか。 ごくごく個人的で極めて特殊なケースだと自覚した上で、ちょっと俺の身の上話を聞いてってくれ。すまんが長くなる。 俺:39歳、自営業 彼女:38歳、会社員 もう2年付き合ってて今3年目。彼女はもともと結婚願望が強かった。中学の頃からの夢は「お嫁さんになること」だったそうだ。 しかし、たまたま特に30代以降、男運がなかった。あるいは、男を見る目がなかったのかもしれない。だからか、ひょんなことから俺と出会ってしまい、お互い好きになってしまった。 お互い惹かれたのは事実だが、俺には結婚の意志は基本的にはないこと(将来どうかはわからないとも伝えた)、また特に自らの遺伝子による子どもを

              【追記】「選択的夫婦別姓」ができないことで彼女を苦しめてるクズの話を聞いてくれ
            • Colaboに対して「大量脱税」などと投稿 「音無ほむら」名乗る男性に合計385万円の支払命令(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              自身の運営するニュースサイトやSNSで、一般社団法人Colaboや、代表の仁藤夢乃さんについて「大量脱税」「税務署が来るのは確実と思うわ」などと投稿した男性に対してColaboが合計660万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(片山健裁判長)は9月24日、男性に合計385万円(仁藤さんに220万円、Colaboに165万円)の支払いと、投稿の削除を命じた。 男性はニュースサイト「エコーニュース」を運営する江藤貴紀氏で、X上では「音無ほむら(@echonewsjp)」のアカウントで発信を行っている。 6月に行われた本人尋問で江藤氏は、自身の代理人弁護士からの主尋問で「(大量脱税という見出しの記事は)Colaboが脱税をしたという意味ですか?」と聞かれ、「いえ、そうではありません」「可能性があることを明示したものです」と答え、「これまで(Colaboを)取材したことは?」という質問には「はい、

                Colaboに対して「大量脱税」などと投稿 「音無ほむら」名乗る男性に合計385万円の支払命令(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 【独自】インフルエンサー滝沢ガレソ氏が別人を「殺人犯」と発信「人生壊された」誤情報拡散|FNNプライムオンライン

                フォロワー280万人を超える有名インフルエンサーの滝沢ガレソ氏が、事件と無関係の男性を容疑者として発信。 芸能人の不倫があったかのような投稿に続き、今回の件にも批判が集まっています。 問題のきっかけとなったのは8月30日、東京・広尾のマンションで女性の遺体が見つかった事件。 部屋の温度を巡って口論になった末、顔などを殴った疑いで、女性と同棲していた増田遼太郎容疑者(26)が逮捕・送検されました。 滝沢ガレソ氏は、増田容疑者がゲーム配信者のヒモリンさんと同一人物だと自身のSNSに投稿したのです。 しかし、ヒモリンさんは疑惑を否定。 その後、滝沢ガレソ氏は投稿を削除しましたが、すでに閲覧数が1000万回を超える事態となっていました。 突然、容疑者扱いされたヒモリンさんは「イット!」の取材に応じ、当時の心境について次のように振り返りました。 ゲーム配信者・ヒモリンさん: びっくりと悲しい気持ちに

                  【独自】インフルエンサー滝沢ガレソ氏が別人を「殺人犯」と発信「人生壊された」誤情報拡散|FNNプライムオンライン
                • 少女らの支援団体をめぐる11の書き込みは「デマ」 「女性差別」の意図を認定 東京地裁判決

                  東京・新宿で10代の女の子を暴力や性搾取から守るため伴走支援に取り組む一般社団法人Colabo(仁藤夢乃代表)。この団体に対するX(旧ツイッター)上での書き込みをめぐり、東京地裁(本多智子裁判長)は9月26日、書き込みを「大量のデマ」「サイバーハラスメント」「女性差別」「ミソジニー(女性嫌悪)」などとした弁護士の発言は侮辱であるとの暇空茜(本名・水原清晃)氏の訴えを退けました。暇空氏は今年7月の東京都知事選に出馬し、11万票を獲得しています。 [mokuji] 全7件の裁判で暇空氏側が敗訴 Colaboについては、2022年以降のX上での攻撃的な書き込みや、実際の活動場所での妨害行為が相次いでいます。この間、暇空氏の書き込みがデマや名誉毀損、侮辱にあたるかなどをめぐって7件の裁判が争われ、いずれも暇空氏側が敗訴しています。 Colaboは10月2日、東京都内で裁判の報告会を開き、判決の評価

                    少女らの支援団体をめぐる11の書き込みは「デマ」 「女性差別」の意図を認定 東京地裁判決
                  • 暇空茜、堀口英利から動産執行で買い取った品を公開

                    https://i.imgur.com/nU8c9aW.jpeg https://i.imgur.com/3GP67a2.jpeg 暇空茜が堀口英利に2連続敗訴 ↓ そちらで勝てそうにないので、同時進行で暇空は堀口に恨みを持つ人に500万円の資金と弁護士をあげて堀口を訴えさせる 堀口は学習院大学時代にその人に未成年飲酒強要などパワハラを受けたが、かつて麻生太郎も所属していた伝統あるヨット部のため大学側に揉み消される 堀口はその人らの名前をネット上で晒して告発していたが、罵倒しまくっており名誉毀損で裁判で負ける ↓ 告発を削除するまで1日3万円の間接強制が発生、意地になった堀口は消さず、借金ができる 強制執行で堀口の自宅の金目のものが押収される 神原元は当初学習院裁判には関与していなかったが、代理人になることを申し出て告発も消させる ↓ 強制執行で押収したものは広く一般に売りに出されるのだが

                      暇空茜、堀口英利から動産執行で買い取った品を公開
                    • 星新一公式サイト--

                      〈目次〉 経緯 診断の資料 精神科医の倫理 本来の診断基準 星新一の日常 投影 誇張されたエピソード 名誉の毀損 母親への複雑な思い 森鷗外も 人格否定と利益追求 岡田氏に回避性と診断された著名人 岡田氏に愛着障害と診断された著名人 岡田氏にパーソナリティ障害と診断された著名人 量産される書籍 見解の公開へ 朝日新聞出版からの「お知らせ」 最相葉月さんの見解 【参考資料】アメリカ精神医学会の定める回避性パーソナリティ障害診断基準 経緯 本年6月、朝日新聞のAERAdot.に〈星新一の人生に学ぶ「生きるのが面倒くさい人」の理想の働き方〉という記事が掲載されました。 精神科医である岡田尊司氏の著作『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』(2016年 朝日新書)を宣伝する記事でした。 星新一が回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)であるという岡田氏の診断を前面に押し出すことで、す

                      • 「Colabo名誉毀損裁判」で385万円の“異例の高額賠償”命令…ネット空間で深刻化する「社会が壊れる危険」 | 弁護士JPニュース

                        9月24日、自身のニュースサイトと称するサイトやSNS上で、虐待や性暴力被害を受けた少女に対する支援活動を行う「一般社団法人Colabo」と団体代表の仁藤夢乃氏の名誉を毀損する投稿を繰り返した自称ジャーナリストの男性に対し、東京地方裁判所(片山健裁判長)は合計385万円の損害賠償と一連の投稿の削除を命じる判決を言い渡した(賠償額はColaboに165万円、仁藤氏に220万円)。 判決は、被告男性の主張を全面的に退け、厳しく断罪する内容となっている。また、賠償額も名誉毀損事件としては高額に設定された。他方で、被告はカンパにより2000万円以上の額を集めたとしており、敗訴判決を受けさらにカンパを呼び掛けている。損害賠償を命じる判決が、加害者に対する有効な制裁として十分に機能しないという深刻な問題が浮き彫りになった。 訴えられた被告男性の行為と、問題となった争点 本件で訴えられた被告男性の行為は

                          「Colabo名誉毀損裁判」で385万円の“異例の高額賠償”命令…ネット空間で深刻化する「社会が壊れる危険」 | 弁護士JPニュース
                        • 私の記事「北村紗衣という人」(2024年8月30日付)が、通報削除されました。|年間読書人

                          たぶん昨日(2024年9月13日)のことです。無論、私自身が「削除」したのではありません。 「管理者」からの事前通告もなく、いきなりの削除でした。 昨日のお昼すぎ頃、私自身の別の記事を見たら、当該記事「北村紗衣という人」へのリンク部分が、 『note この記事は閲覧できません』 となっていたのです。 (これが、削除された「傷跡」)「閲覧」できないのではなく、要は、この記事で扱われた、「武蔵大学の教授」で「表象文化論学会」所属の学者でもある北村紗衣が、この記事に関し、「note」の管理者へ、「削除要請」の「通報」をしたから、記事が削除されてしまったのです。当人が「通報」しないことには、なかなか記事削除なんてされません。 (武蔵大学教授・北村紗衣先生の御著書)北村紗衣が、私の記事「北村紗衣という人」の削除を望んでいたというのは、この記事が、2週間ほどで「138」もの「好き」をいただいた人気記事

                            私の記事「北村紗衣という人」(2024年8月30日付)が、通報削除されました。|年間読書人
                          • 橋下徹氏が2審も敗訴…「気に入らない記者を袋だたきにする」などの記事巡る名誉毀損訴訟

                            【読売新聞】 元大阪府知事の橋下徹氏が、日刊現代の配信した大石晃子衆院議員(れいわ新選組)のインタビュー記事で名誉を傷つけられたとして、大石氏と同社に300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は26日、請求を退けた1審

                              橋下徹氏が2審も敗訴…「気に入らない記者を袋だたきにする」などの記事巡る名誉毀損訴訟
                            • ある人間の信者になってしまった話

                              数年前、身内がある男(A)の被害に遭った。 Aと身内は同じ学校とは言え面識は無かったが、身内が所属していたグループの活動に対し一方的にケチをつけて 学校側に根も葉も無い嘘を一方的に通報されたり、学校外にまでの同様の通報や公的機関にまでグループの悪事を告発する、という体の怪文書を送りつけられるという 嫌がらせとしか思えない事をされた。身内の所だけで無く、複数のグループやサークルに対し同様の嫌がらせをしていたらしい。 怪文書の方は、身内の所についてはさすがに相手にされてはいなかったみたいだが(他の所では相手先から問い合わせが入ったケースもあったという) 学校側については学生から通報があった以上、何もしない訳にはいかず、身内らは対応に追われる羽目になった。 この時点では、通報者がAという同じ学校の人間らしい、という事は認識していたが、Aとは全く面識も無かった上にやった事も動機も意味不明過ぎて 本

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                              • 【速報】安倍昭恵さんによる「安倍晋三」商標登録出願に登録査定(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                昨年の6月と7月に安倍昭恵さんが「安倍晋三」を商標登録出願(商願2023-066597および商願2023-076608)していた件について書いていますが、この2件とも9月24日付で登録査定が出ていました。この後、所定の登録料が支払われれば、登録設定となり安倍昭恵さんを権利者とする商標権が発生します。登録料を支払わないという選択は想定し難いのでほぼ確実に登録されることになるでしょう。(追記:両両件とも9月25日付けで支払われていたことが判明しました。) 審査において拒絶理由通知(一種の暫定的拒絶)が出ることなく、一発登録査定となっています。過去記事では、拒絶理由通知が出るとしたら同姓同名の他人の存在(たとえば、地元山口県であやかって子供に同名を付けた人がいないとは言えません)、または、公序良俗違反(安倍氏に縁もゆかりもない人が出願すれば確実にこの拒絶理由が通知されたでしょう)の可能性に言及し

                                  【速報】安倍昭恵さんによる「安倍晋三」商標登録出願に登録査定(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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