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外山恒一の検索結果1 - 30 件 / 30件

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外山恒一に関するエントリは30件あります。 社会政治思想 などが関連タグです。 人気エントリには 『小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一』などがあります。
  • 小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ──名探偵・外山恒一の冒険4 「名探偵・外山恒一の冒険」シリーズ 1.オフィスVADの秘密(98年) 2.「アナーキー・イン・ザ・UK」の秘密(04年) 3.『ファイト・クラブ』──“映像の乱れ”の謎(16年) 1. さて皆さん。 北尾修一氏による勇気ある告発によって、〝コーネリアス〟こと小山田圭吾氏への今回の壮絶なバッシングの火元となったブログ記事が、文章能力の不足といった不可抗力の類ではなく、明白なる悪意に基づいて巧妙に構成されたデマ、要するにいわゆる〝フェイク・ニュース〟の類であることはすでに明らかとなりました。 「勇気ある」というのは、北尾氏はそもそも、小山田氏が自身のイジメ加害体験を赤裸々に告白したインタビュー記事が掲載された『クイック・ジャパン』誌の編集者であり、しかも問題のインタビューの場にも居合わせたというのですから、「身内をかばっ

      小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一
    • 伝説の政見放送・外山恒一さん、都知事選どうみる? 不出馬ながら自身のポスターを掲示したワケ - 弁護士ドットコムニュース

        伝説の政見放送・外山恒一さん、都知事選どうみる? 不出馬ながら自身のポスターを掲示したワケ - 弁護士ドットコムニュース
      • Mr.都市伝説関暁夫氏や徳政令候補に外山恒一氏も参戦〜都知事選の熱い夏〜|雨宮純

        2024年、熱い夏が始まった6月20日に告示日を迎えた2024年東京都知事選挙は、前代未聞の立候補者数(56人)や過激な選挙ポスターを巡る騒動、大量擁立によって確保した掲示板区画の販売とも取れる手法の是非など、およそ主要な候補や政策とは別筋の話題が注目の的となりながら始まった。 選挙の告示日は、候補者だけではなく、それを追いかけるウォッチャーや選挙ファンへにとっても行動開始の合図である。ウォッチャーや選挙好きにとって大規模選挙は待ちに待った一大イベントであり、届け出の瞬間や街頭での第一声に立ち会うため、告示日当日は様々な選挙好きが動き出す(勿論告示日前から動いている人もいるが)様子を見ることができた。 候補者と共に動くウォッチャーもまた、選挙戦の風物詩である。多数ある選挙の中でも東京都知事選では国政選挙並みの視線が全国から一か所に集中するため、独特の魅力を放つ。4年に一度(といっても小池百

          Mr.都市伝説関暁夫氏や徳政令候補に外山恒一氏も参戦〜都知事選の熱い夏〜|雨宮純
        • 「男がルッキズムなのは当たり前」「日本の左翼がコロナで自粛要請に従っているのは意味不明だった」...“革命家”外山恒一が「はっきりさせておきたいこと」(週刊現代) @gendai_biz

          2007年東京都知事選挙に出馬した際、「日本国政府の転覆」を主張する過激な政見放送で一躍、時の人となった“革命家”外山恒一氏。 2016年東京都知事選挙時の政見放送で行われた立花孝志氏の「NHKをぶっ壊す!」や後藤輝樹氏の「伝説の放送禁止用語連発」のパフォーマンスなどの先駆け的な存在として知られる外山氏が、このたび、東京・高円寺にバーを開いたのだという。 その名も「BAR人民の敵」(5月14日オープン)。LGBTをめぐるポリティカル・コレクトネスや「反コロナワクチン」、コロナ禍に対する左翼の対応について、“革命家”はこう捉えているという。 前編記事『「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案』に続き、LGBTをめぐるポリコレなどについて語る。 ポリコレの流れは止まらない 「最近のLGBT云

            「男がルッキズムなのは当たり前」「日本の左翼がコロナで自粛要請に従っているのは意味不明だった」...“革命家”外山恒一が「はっきりさせておきたいこと」(週刊現代) @gendai_biz
          • 小山田圭吾の「名誉回復」運動のために|外山恒一

            【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 小山田圭吾の「名誉回復」を希求している諸君。 SNSなどでたまに見かけるように、太田出版だのロキノン社だのといったFラン出版社や、小山田の作品を取り扱うFラン音楽会社に、ひたすら平身低頭して世間様に許しを請う以外のマトモな対応を期待するのは無駄である。もちろん日本のFラン・マスコミに報道姿勢を改めることを期待するのはもっと無駄である。 Fラン国家・日本、Fラン民族・日本人は、有史以来、「外圧」に屈する以外の形で自己を改めたことなどない。 私はまあ単なる趣味としてはフリッパーズ・ギターやコーネリアスをそれなりに愛聴してきたとはいえ、もともとそれほど熱心なファンというわけでもなく、なんか行きがかりでつい小山田擁護の論陣を張ってしまっただけだし、他のことで忙しくなってきたし、しかも英語がほとんどできないので、あとは諸君に任せる。かなりややこしい日本語文だ

              小山田圭吾の「名誉回復」運動のために|外山恒一
            • 「武器はとにかく文筆」革命家・外山恒一、名文家としての顔ーー赤川次郎から糸井重里まで、大いに語る

              今回の都知事選で政見放送の「伝説」がふたたび話題となった外山恒一氏 荒れに荒れた東京都知事選についての議論が、選挙結果が出た現在でもさまざまに行われている。選挙中では、選挙ポスターや政見放送のあり方など、連日多くのマスコミが取り上げ、SNS上では侃々諤々とした主張が繰り広げられていた。 その報道の多くは、今でも「伝説」として語り継がれている、2007年に行われた外山恒一氏の東京都知事選の政見放送にも言及。外山氏本人にもインタビューをするメディアもあった。「こんな国は滅ぼせ」「選挙で何かが変わると思ったら大間違い」などと選挙や体制批判を主張し、最後に中指を突き立てた姿は、多くの社会問題をセンセーショナルに投げかけた。 一見すると過激なイメージの付きまとう外山氏であるが、これまでに数多くの著作を出版してきた作家でもある。内容自体は過激なものも散見されるが、筆致はどれも端正であり、リズムがよく華

                「武器はとにかく文筆」革命家・外山恒一、名文家としての顔ーー赤川次郎から糸井重里まで、大いに語る
              • 外山恒一 on Twitter: "補償しなくても自粛してくれるFラン人民なんぞナメられて当然である。人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。"

                補償しなくても自粛してくれるFラン人民なんぞナメられて当然である。人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。

                  外山恒一 on Twitter: "補償しなくても自粛してくれるFラン人民なんぞナメられて当然である。人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。"
                • ジェイソン・スタンリー『ファシズムはどこからやってくるか』書評(某紙ボツ原稿)|外山恒一

                  【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 某新聞から珍しく書評執筆の依頼があり(書評の依頼自体は珍しくはないが、大手商業紙の書評欄というのはたぶん初めてだ)、頑張って書いたはいいんだが、読むに耐えない愚著だったので、当然ながら全否定の酷評になってしまい、担当者から「どうしたものかと昨日1日考えましたが、書評は読者に読んでもらいたい本を紹介するコーナーですので、やはり評者が全否定する本の書評を載せるわけにはいかないと思います」と連絡があり、要するにボツになった。原稿料は最初の提示どおり払ってくれるというし(さすが大手商業紙! 太っ腹!)、ボツにした以上は「著作権は外山さんにありますので、別媒体で発表するのも自由です」とのことだったので(いよっ!)、お言葉に甘えて早速公開する。 くだんの愚著はジェイソン・スタンリー著、棚橋志行・訳の『ファシズムはどこからやってくるか』で、青土社から今年2月に刊

                    ジェイソン・スタンリー『ファシズムはどこからやってくるか』書評(某紙ボツ原稿)|外山恒一
                  • 「段々降りてゆく」展における外山恒一展示検討の記録 | 熊本市現代美術館 CAMK

                    • 「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz

                      2007年東京都知事選挙に出馬した際、「日本国政府の転覆」を主張する過激な政見放送で一躍、時の人となった“革命家”外山恒一氏。 2016年東京都知事選挙時の政見放送で行われた立花孝志氏の「NHKをぶっ壊す!」や後藤輝樹氏の「伝説の放送禁止用語連発」のパフォーマンスなどの先駆け的な存在として知られる外山氏が、このたび、東京・高円寺にバーを開いたのだという。 その名も「BAR人民の敵」(5月14日オープン)。「つばさの党」の選挙妨害や日本政治の現状について、“革命家”はこう捉えているという。 「そもそも選挙に期待していない」 「衆院東京15区補選での『つばさの党』の乱暴狼藉、愚行蛮行が問題になりましたが、不本意ながら支持せざるをえません。そもそもロクでもないNHK党の分派だし、私と違って芸風にユーモアがなく、ただ殺伐としていて正視に耐えませんけどね。 しかし無所属の須藤元気氏だけは攻撃しなかっ

                        「日本が変わるには中国に攻め込んでいただくのがいいが...」「将来アメリカは日本を見捨てる」“革命家”外山恒一による「絶望的な日本政治」への提案(週刊現代) @gendai_biz
                      • 今更だが外山恒一にハマっている。

                        思想的に何かに目覚めたという訳ではない。 あの強烈なキャラを自分の心の中に住まわせる事で 自分の状況に照らし合わせて好き勝手に叫んでくれるのだ。 こんな会社もう潰すしかないんだ! 諸君を軽蔑している、上司の顔色しか見てないからだ! あんなプロジェクト役員を喜ばせるだけのお祭りに過ぎない! 既に口裏合わせが終わってるんだから成果が出るに決まってるじゃないか! どうせ会議じゃ何も変わらないんだよ!(中指立て) みたいな感じ。 実際に口に出すことはしないしなんなら無理に笑顔でいる事が多いが 心の中の外山恒一が叫ぶ事で多少なりとも精神的バランスが取れる。

                          今更だが外山恒一にハマっている。
                        • 第14回・外山恒一賞 受賞者発表|外山恒一

                          【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 外山恒一賞主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家(もしくはグループ)」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。 外山恒一のファシストとしての再臨(2004年5月5日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所)を記念して、2011年より毎年5月5日に受賞者の発表をおこなう。 授賞は、外山恒一が受賞者の活動に「全面的に賛同している」ことを意味するものではなく、あくまで「いま最も注目している」ことを意味するものである。多くの場合、授賞は好意的評価の表明であるが、時にはイヤガラセである場合もありうる。 外山恒一が創設した革命党「我々団」の公然党員は授与の対象とならない。 賞状・賞金・賞品はない。「外山恒一と我々団」や「我々少数派」などの外山恒一関連サイトで授賞が発表されるだけで

                            第14回・外山恒一賞 受賞者発表|外山恒一
                          • 【無料記事】〝チョイわるウイルス〟を援軍とし、波状的に街へ繰り出そう!|外山恒一

                            【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 今回のコロナ騒動を私は当初から一貫して冷やかに眺めている。 どうせ大して恐ろしい病気でもあるまい、と当初も現時点でもタカをくくっている。 もちろん私には医学的な知識などないに等しいし、私のしょせん直観が間違っている可能性もある。だが同時に、社会現象に関して私の直観がひどく間違っていたことはこれまで(とくにファシズム転向以来)1度もない。 リベラルとラジカルで立場は違うけれどもその常識的判断力というか冷静さには信頼を置いている清義明氏(『サッカーと愛国』著者)のツイートによれば、1957年と1968年にも全世界で100万人以上の死者を出す新型インフルエンザの感染爆発が起きているというし、そのいずれに際しても今回のようなパニックは起きておらず、そもそもそんな感染爆発があったことすらほとんど忘れ去られているわけだ。その程度か、せいぜいそれらをちょっと上回

                              【無料記事】〝チョイわるウイルス〟を援軍とし、波状的に街へ繰り出そう!|外山恒一
                            • リベラルからラジカルへ──コロナ時代に政治的自由は可能なのか(1)|外山恒一+東浩紀

                              2020年5月25日、コロナウィルスの流行にともなう緊急事態宣言が全国で解除されました。東京では街にひとの姿が戻り「自粛明け」ムードが強くなる一方、本日6月2日には都内で30人を超える新たな感染者が確認され、小池百合子都知事による「東京アラート」の発動が検討されています。 そうした日々流動する情勢のなかで、人々の自由はどのように担保されるのでしょうか。ゲンロンカフェでは5月10日、革命家の外山恒一氏をお招きし、東浩紀との対談を放送しました。ほとんど同世代でありながら、これまで「パラレルワールド」を生きるように交わらなかったという外山氏と東。そのふたりの対談が実現したのは、コロナ禍における監視社会の進行に対して、共通して強い危機感を抱いていたからでした。なぜ「リベラル」は、自由をみずから放棄する行動を取ってしまったのか。そしてコロナ禍以降、言論人のあり方はどのように変わるべきなのか。人間にと

                                リベラルからラジカルへ──コロナ時代に政治的自由は可能なのか(1)|外山恒一+東浩紀
                              • 自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ──「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(上)|ゲンロン編集部

                                2020年5月10日、ゲンロンカフェには静かな緊張感が漂っていた。この日、革命家・外山恒一と東浩紀が初対面した。 都知事選での過激な演説、アメリカ大統領選挙への立候補など、他の追随を許さない独自の活動で知られてきた外山。若手批評家として文壇にデビュー、数多くの著作を世に送り出し、ゲンロンを10年にわたって維持してきた東。1970年生まれの外山と1971年生まれの東は、ほぼ同年代である。 まったく異なるキャリアと立場を築いてきた2人が、このコロナ騒動下にどのような対話を繰り広げるのか。今回は7時間半に及ぶ白熱したイベントの模様をお届けする。 ※本イベント 第1部の模様は、Vimeoにてご視聴いただけます。ぜひお楽しみください。(ゲンロン編集部) 同調圧力に抗って イベントが始まった。じつはこの対談は、外山からのオファーによって急遽実現した。さっそくその理由を外山が語り始める。その来歴からは想

                                  自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ──「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(上)|ゲンロン編集部
                                • 運転免許の無血更新、成る!|外山恒一

                                  【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 関連動画「運転免許の無血更新、成る!」 またしても「試合に勝って勝負に負けた」と云うにふさわしい闘争になってしまった。 自動車運転免許の更新をめぐる闘いだ。 昨年8月末が更新期限だったので、同下旬に免許試験場に足を運んだところ、マスク非着用を理由に建物への立ち入りを拒否されたのである。所長を称する男が出てきて、建物の外に連れ出され、しばらく立ち話をした。絶対にマスクなど着ける気はないと告げると、「では……」と所長氏は代案を提示してきた。コロナが怖くてお外に出られない軟弱人民のために、更新手続きの延期措置というのをやってるから、それを利用してくれと云うのである。手続きはすべて郵送で可能らしい。 納得いかないところはあったが(マスク着用はあくまでも「お願い」にすぎないと云いながら、非着用者には更新手続きをさせないというのは、明らかにおかしい)、代案を提

                                    運転免許の無血更新、成る!|外山恒一
                                  • 美術館を開く/閉じるとはどういうことか? 外山恒一の展示「不可」から考える

                                    美術館を開く/閉じるとはどういうことか? 外山恒一の展示「不可」から考える今年3月から6月にかけて熊本市現代美術館で開催された企画展「段々降りてゆく 九州の地に根を張る7組の表現者」は、九州を拠点にする同時代の表現者7組を紹介する展覧会だった。しかし本展では、本来参加が予定されていた外山恒一が展示前に除外されるという事態が起こっていた。本件を起点に、参加作家のひとりである加藤笑平が美術館で展示することの意味を問う。 文=加藤笑平 びじゅつはとじたりひらいたり いったい、美術とはなんなのか。 誰がどうしてどういう状況で何を成したらそれになるのであるか。 政治とはいったいなんなのか。誰のために、なんのために、いったい現代の政治はどこに存在しているのだろうか。 いま私たちが暮らしているこの現代社会という世の中に、本当に必要なものはなんなのか。 何か不足しているのか。 私は、生きるために本質的に必

                                      美術館を開く/閉じるとはどういうことか? 外山恒一の展示「不可」から考える
                                    • 都知事選2024〝独自の戦い〟報告|外山恒一

                                      【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 今回そんなつもりじゃなかったのに、また都知事選で〝独自の戦い〟を繰り広げてしまった。 徹頭徹尾ろくでもないN国党のせいで、今回の都知事選が〝荒れる〟ことは事前に予測されていた。大量立候補による〝掲示板ジャック〟はかなり早い段階で予告されており、実際それはおこなわれた。N国党の大量のゴミカス以外にも、それらと大差ないゴミカスどもがやはり大量に湧いて出そうな気配も、これまた早くから漂っており、こちらのほうも同様に現実化した。 都知事選はもはや回復不可能なほどにブッ壊れてしまっている。本命、対抗馬その他、ごく一握りの〝フツーの候補〟たちは、都知事選をFラン私大の一芸入試か何かと勘違いした、しかもFラン私大にも合格しそうにない低能無芸のゴミカス人間どもの海に呑まれてしまって、ほとんど存在感さえ失っている。 それもこれもすべて、私のせいである。 ……などと云

                                        都知事選2024〝独自の戦い〟報告|外山恒一
                                      • 外山恒一 on Twitter: "鴻上尚史が昔、深夜ラジオの放送終了間際(明け方)に「これから日比谷公園に行って1人でジェンカを踊る。無届集会になると困るからリスナー諸君は絶対に来るな!」と呼びかけたことに倣い、私は5/1〜6、毎日19時から数時間、高円寺駅南口広… https://t.co/KJCsWPWzZY"

                                        鴻上尚史が昔、深夜ラジオの放送終了間際(明け方)に「これから日比谷公園に行って1人でジェンカを踊る。無届集会になると困るからリスナー諸君は絶対に来るな!」と呼びかけたことに倣い、私は5/1〜6、毎日19時から数時間、高円寺駅南口広… https://t.co/KJCsWPWzZY

                                          外山恒一 on Twitter: "鴻上尚史が昔、深夜ラジオの放送終了間際(明け方)に「これから日比谷公園に行って1人でジェンカを踊る。無届集会になると困るからリスナー諸君は絶対に来るな!」と呼びかけたことに倣い、私は5/1〜6、毎日19時から数時間、高円寺駅南口広… https://t.co/KJCsWPWzZY"
                                        • 地獄絵図と化した2024年都知事選で外山恒一氏(53)が勝利宣言 「民主主義の打倒を目指す我々の闘いは確実に前進している!」|外山恒一

                                          地獄絵図と化した2024年都知事選で外山恒一氏(53)が勝利宣言 「民主主義の打倒を目指す我々の闘いは確実に前進している!」 【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 満面の笑みで「勝利宣言」する外山氏。 「かくすればかくなるものと知りながら、取り返しのつかないことをしてしまった!」 と反省めいた弁も口にしていた。 地獄のような都知事選が始まった。 衆愚政治の祭典たる選挙などもともと地獄であるとはいえ、ことに都知事選では近年、売名目的なのか自己表現なのか自分探しなのか、それともハタからは窺い知れない何らかのやむにやまれぬ衝動に突き動かされてのことか、キテレツとしか云いようのない意味不明な〝インディーズ候補〟の意味不明な出馬が相次ぎ、当選するのは1人であるにも関わらず、回を追うごとに立候補者の数は増加の一途を辿って、今回2024年の都知事選の立候補者はついに50人を超えてしまった。 一地方選

                                            地獄絵図と化した2024年都知事選で外山恒一氏(53)が勝利宣言 「民主主義の打倒を目指す我々の闘いは確実に前進している!」|外山恒一
                                          • 「同調圧力への反発」ツイート“バズった”自称革命家、外山恒一さんの真意とは | 西日本新聞me

                                            コロナ禍を生きる 黄昏(たそがれ)時の親不孝通り。緊急事態宣言下、福岡市屈指の歓楽街にも新型コロナウイルスの影が覆う。国籍も年齢も多彩な男女の嬌声(きょうせい)が響いた街から人波は消え、飲食店は軒並みシャッターを下ろす。「自粛」。医療崩壊や感染拡大防止を思えば、妥当な正義だ。ただ、得も言われぬ息苦しさもまた漂うのは問答無用故か。 4月1日。ある男のツイートが爆発的に拡散された。今風に言えばバズった。 <(前略)人の命なんぞより自らの地位や利権が大事な奴(やつ)らに“云うこと聞かせる”には、こっちも死ぬ気・殺す気になって、「頼むから、カネを出すから家でじっとしててくれ」と奴らが懇願し始めるまで街に繰り出し続けるべきなのだ。> 1万件近いリツイートを集めたこの声の主は外山恒一(とやまこういち)さん。自らを革命家と称する彼の言葉に、しばし耳を傾けてみたい。 ◇   ◇ 「補償もなしに自粛要請とい

                                              「同調圧力への反発」ツイート“バズった”自称革命家、外山恒一さんの真意とは | 西日本新聞me
                                            • 山形 誠🍥💋プログラマー on Twitter: "外山恒一氏のこの考え方が好き。 学校で教えるべき。 https://t.co/iU7eW6FHOn"

                                              外山恒一氏のこの考え方が好き。 学校で教えるべき。 https://t.co/iU7eW6FHOn

                                                山形 誠🍥💋プログラマー on Twitter: "外山恒一氏のこの考え方が好き。 学校で教えるべき。 https://t.co/iU7eW6FHOn"
                                              • 教養強化合宿・完全再現(もくじ)|外山恒一

                                                【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 「一般向けにも〝教養強化合宿〟をやってくださいよ」 ということをよく云われる。カネなら出す、とまで云われる場合もある。すべてテキトーなことを云って断っている。無理だからである。 一般向けとなれば9泊10日の合宿形式で、というわけにはいくまい。じゃあ無理なのである。それでも参加するという〝一般人〟など大ブルジョアの有閑階級と、ニートと失業者と、あとは正体を隠した某部署の公務員ぐらいのものだろうし、1人あたり100万円ぐらい取らないとモチベーション的にやってられない。 「〝出張版〟を」 「〝1日講座〟的に」 なんて話は論外だ。ナメてんのかという話である。そんなお手軽にできることを〝教養強化合宿〟ではやってない。 しかしまあ、気持ちは分かる。合宿を体験した若者たちにはおおむね大評判なのである。「歴史嫌いが劇的に直った」、「文系偏差値が一気に上がった」、「

                                                  教養強化合宿・完全再現(もくじ)|外山恒一
                                                • 自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ――「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(下)|ゲンロン編集部

                                                  2020年5月10日。ゲンロンカフェで行われた革命家・外山恒一と批評家・東浩紀の対談は異例の展開を迎えていた。第1部の最後で外山と東が、画面の外の視聴者に向かってこう呼びかけたのだ。 「僕たちと議論したい人がいれば来てください。一般人でもいいです」 カフェイベントとしては異例の展開である。蓋を開けてみると、第2部が始まってゲンロンの会場にやってきたのは、20代らしき若者数人。一部は外山が主催するセミナーの受講生であり、第1部の放送を見て、仲間とともに呼びかけに応じてやってきたのだという。 こうして波乱の予感で幕を開けた外山×東の対談第2部。今回はその模様をお届けしよう。 ※本イベント 第1部の模様は、Vimeoにてご視聴いただけます。ぜひお楽しみください。(ゲンロン編集部) 運動とは「不動産」の問題であり、革命とは「実効支配地域」を作ることだ 第2部が始まって数十分でカフェに到着した若者た

                                                    自由への運動は「他者」との出会いからはじまる ――「コロナ時代に政治的自由は可能なのか? 革命家・外山恒一×批評家・東浩紀 電撃対談!」イベントレポート(下)|ゲンロン編集部
                                                  • 絓秀実氏との対談(2015年3月3日)・その1|外山恒一

                                                    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 〈全体の構成は「もくじ」参照〉 日本を代表する知識人・絓秀実氏との対談である。2015年3月3日におこなわれ、紙版『人民の敵』第7号に掲載された。 2020年4月現在、コロナ騒動の渦中で外山は〝不要不急の外出〟闘争を鋭意敢行中であり、読みにくいかもしれないが、今回は小見出しをつけたり一部太字化したりなどの編集をおこなう時間的余裕がない。 不要不急の用件など何らないにも関わらず頻繁に街へ繰り出すには、もちろん資金も必要なんで、自粛病ウイルスに感染して引きこもり中の諸君は、せめて外山のnoteコンテンツをどんどん購入して支援してほしい。アンチファとやらの諸君も、ファシズム勢力の頭目・外山をコロナに感染させて死に追いやるチャンスなわけだから、どんどん購入すべきだろう。 ( )内は紙版『人民の敵』掲載時にもともとあった註、[ ]内は今回入れた註である。他の

                                                      絓秀実氏との対談(2015年3月3日)・その1|外山恒一
                                                    • 〈法〉への憎しみーー外山恒一のファシズムにおける生成と構造 - 批評集団「大失敗」

                                                      ※今年一月に左藤青の質問箱に来た質問に対する回答を大幅に加筆修正したものです。 外山恒一は普遍的たりうるか 「支配からの卒業」 〈法〉への憎しみ 終わりに:〈我々〉とは誰か 外山恒一は普遍的たりうるか 先に言っておきますと、以前にも僕は外山恒一さんについて論じたことがあり、また、それも一つのきっかけとして、二〇一九年に我々「大失敗」はそんじょそこらの賞では及びもつかない栄誉ある賞すなわち「外山恒一賞」を受賞しています〔追記:受賞じゃなくてよく見たらノミネートでした〕 さて、外山恒一さんは今年に入ってサイトを更新されました*1。「九州ファシスト党〈我々団〉」は「ファシスト党〈我々団〉」と改められ、活動エリアを全国とするよう方針が変更された。とりわけ「基本政策」は大幅に加筆改訂され、少なからぬ反響を生んでいるようです。この「基本政策」は、近視眼的で「常識的な」議論に拘泥するリベラルには(保守に

                                                        〈法〉への憎しみーー外山恒一のファシズムにおける生成と構造 - 批評集団「大失敗」
                                                      • 第12回・外山恒一賞 受賞者発表|外山恒一

                                                        【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 外山恒一賞主に反体制的な右翼運動、左翼運動、前衛芸術運動などの諸分野から、「いま最も注目すべき活動家(もしくはグループ)」を、外山恒一が独断で選んで一方的に授与する。辞退はできない。 外山恒一のファシストとしての再臨(2004年5月5日・ファシズムへの獄中転向を経て福岡刑務所を満期出所)を記念して、2011年より毎年5月5日に受賞者の発表をおこなう。 授賞は、外山恒一が受賞者の活動に「全面的に賛同している」ことを意味するものではなく、あくまで「いま最も注目している」ことを意味するものである。多くの場合、授賞は好意的評価の表明であるが、時にはイヤガラセである場合もありうる。 外山恒一が創設した革命党「我々団」の公然党員は授与の対象とならない。 賞状・賞金・賞品はない。「外山恒一と我々団」や「我々少数派」などの外山恒一関連サイトで授賞が発表されるだけで

                                                          第12回・外山恒一賞 受賞者発表|外山恒一
                                                        • #04「革命こそが総合芸術だ」──人民の敵・外山恒一は「集団」を創造する

                                                          学術運動家・逆卷しとねが毎回異なるゲストと共に、オリジナルなクリエイターという“古いフィクション”を乗り越え、「動く巨人」と共に行う制作という“新しいフィクション”の可能性を考察する対話篇。三人目のゲストは政治活動家にして、2021年2月末に初個展を控えている革命的“芸術”家・外山恒一。 <<#01 序論「巨人と/をつくる──涯てしない“わたしたち”の物語」 <<#02 不純なれ、異種混淆の怪物よ──大小島真木は《あいだ》をドローする <<#03 革命はこの〈せせこましい身体〉から始まる──長谷川愛と「あいみょん革命」の20XX <<#05 BUMMING AROUND UNIDENTIFIED LANDSCAPES──宮川敬一はどこの馬の骨かわからない「風景」を放浪する INTRODUCTION ──「鍋と謀りごと」 2020年9月東京。革命家・長谷川愛さんとの対談中、僕が愛さんの肩書は

                                                            #04「革命こそが総合芸術だ」──人民の敵・外山恒一は「集団」を創造する
                                                          • Ken(海原健叡) on Twitter: "「右でも左でもない」と気軽に言う人が極めて多いけど、今の日本で本当に右でも左でもないと言える人はカリフ制再興論の中田考先生とファシズム政権樹立論の外山恒一さんのお二人くらいだけどね。"

                                                            「右でも左でもない」と気軽に言う人が極めて多いけど、今の日本で本当に右でも左でもないと言える人はカリフ制再興論の中田考先生とファシズム政権樹立論の外山恒一さんのお二人くらいだけどね。

                                                              Ken(海原健叡) on Twitter: "「右でも左でもない」と気軽に言う人が極めて多いけど、今の日本で本当に右でも左でもないと言える人はカリフ制再興論の中田考先生とファシズム政権樹立論の外山恒一さんのお二人くらいだけどね。"
                                                            • 【無料記事】2007〜2011、日本で起きた知られざるスクウォット(建物占拠)闘争(もくじ)|外山恒一

                                                              【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ※当記事はもともと有料記事でしたが、スポンサーがついたので無料公開に切り替えます。「多くの人に読ませたい良い記事なので、私が丸ごと高額で買い上げるから、無料公開としてほしい」という奇特な方が現れたわけです。すでに有料で買ったという方には心苦しいんですが……。 2015年12月30日におこなわれた熊本市の結婚式場経営者・有川理(ありかわ・おさむ)氏へのインタビューである。紙版『人民の敵』第16号に掲載された。 フランスの学者をまねてフランスの獄を論じる日本の学者 私が02年〜04年の獄中生活中に詠んだ108首の短歌のうちの1首である。短歌としての出来はまあ、108首中でもあまり良くないほうで、単に“云いたいことを五七五七七に収めてみました”というものでしかないが、含意は、要するに日本のアカデミシャンの“単なる輸入業者”ぶりへの批判である。欧米のススん

                                                                【無料記事】2007〜2011、日本で起きた知られざるスクウォット(建物占拠)闘争(もくじ)|外山恒一
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