※「スキ」してる人はボクも好きです!へんてこなアイコン写真がランダムに出ますので、ぜひポチってみてくださいね! まずはこの記事。 IT人材不足は随分前から叫ばれていますけれど、なんとなく冷めた目で見ちゃうんですよね。 ボクは1993年に経済学部からITエンジニアになりました。 最初は生命保険会社の情報子会社。 COBOLっていう、もはや古文のようなプログラミング言語でプログラムを書いてました。 (この前発生した全銀ネットのトラブルで、なんか脚光浴びちゃってましたね) その当時からずっと肌で感じていたのは、「ITエンジニアの地位は実に低い!」ってことでした。 IT子会社にしているってことは、親会社を超える給料を得る可能性はありません。 そして、親会社から送り込まれる出向者は、IT知識のかけらもなくても同年代のエンジニアの倍は給料をもらっていたのではないかな。 そんな産業構造が、日本中で確立し