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山崎隆之の検索結果1 - 26 件 / 26件

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山崎隆之に関するエントリは26件あります。 将棋インタビュー順位戦 などが関連タグです。 人気エントリには 『山ちゃんはあきらめなかった!名人候補・山崎隆之八段(39)順位戦史上最長23期を経て初のA級昇級決定(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • 山ちゃんはあきらめなかった!名人候補・山崎隆之八段(39)順位戦史上最長23期を経て初のA級昇級決定(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2月4日。東西の将棋会館にわかれてB級1組順位戦12回戦がおこなわれました。 昇級争い1番手の山崎隆之八段は久保利明九段に敗れました。 しかし3番手の郷田真隆九段が松尾歩八段に敗れたため、山崎八段の昇級が決定しました。 2月14日の誕生日で40歳となる山崎八段は、史上最長の順位戦参加23期目にして、初のA級昇級を決めました。 山崎隆之八段(9勝2敗)●-○久保利明九段(5勝6敗) 勝てばA級昇級の山崎八段。なんと初手に端9筋の歩を突きます。対して残留を目指す久保九段。2手目に端歩を突き返します。漫画ではなく、プロの公式戦が端歩の突き合いから始まる例はほとんどありません。しかし両者の前回の対戦では、その異例のオープニングが見られました。それがまた本局でも再現され、大一番の幕が開きました。 序盤の駆け引きの中、振り飛車党の久保九段は向かい飛車に振ります。対して山崎八段は玉を右へ移動し、さらには

      山ちゃんはあきらめなかった!名人候補・山崎隆之八段(39)順位戦史上最長23期を経て初のA級昇級決定(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • リアル月下の棋士? 山崎隆之八段、勝てばA級の大一番で初手端歩、久保利明九段も2手目端歩で受けて立つ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      2月4日10時。東京、大阪の将棋会館でB級1組順位戦12回戦、全6回戦が始まりました。 A級昇級争い一番手の山崎隆之八段(39歳)は、残留を目指す久保利明九段(45歳)と対戦します。両者は関西所属。6局のうちただ1局、大阪での対局となります。 幼少期から「天才」「名人候補」と言われ、「西の山崎、東の渡辺」として、渡辺明現名人と並び称される逸材だった山崎八段。しかし順位戦では思わぬ足踏みをしいられ、長らくB級1組にとどまってきました。 そして今期。ついについに、あと1勝でA級というところにまでたどり着きました。 山崎八段は永瀬拓矢王座(7勝3敗)と郷田真隆九段(7勝3敗)に星2つの差をつけ、大変有利な状況にあります。 自身が勝たずとも、永瀬王座、郷田九段が敗れれば昇級が決まります。しかし順位戦は最後まで何が起こるかわかりません。全国の山崎ファンとしては、ここで勝って決めてもらいたいところでし

        リアル月下の棋士? 山崎隆之八段、勝てばA級の大一番で初手端歩、久保利明九段も2手目端歩で受けて立つ(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 「己に殉じるために」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<1> - スポーツ報知

        将棋の山崎隆之八段の順位戦A級昇級が4日、正確には5日未明に決まった。27歳で初参加した「鬼の棲み家」ことB級1組で13年間も戦い続け、40歳を目前にしての悲願成就に多くのファンが喝采を送っている。祝福の声の背景にあるものは、長い歳月をかけて目標に到達したことへの賛辞ばかりではない。先鋭化した現代将棋の盤上において自らが信じた圧倒的な独創性を貫き、なおも最高峰へと辿り着いたことに対する敬意である。1月下旬、大勝負を目前に控えていた山崎にインタビューをした。(北野 新太) ずっと前から山崎隆之に尋ねたいことがあった。 まだ棋士になる前の時代、兄弟子の故・村山聖九段と「自由」について語り合ったことがある、と何かで読んだ。どんな結論に至ったのか、と聞いてみたかった。 「あの時はまだ15才くらいで、中学を卒業したばかりの頃でした。自由とは何か、ということを十代の頃、ずっと考えていたんです。自由とい

          「己に殉じるために」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<1> - スポーツ報知
        • 山崎隆之八段が語る“鬼の棲み処”B級1組のすごみ「来期初参加の藤井聡太さんは…」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

          ◆ ◆ ◆ 危機感と調子が連動している ――13年いたB1からA級へ。どんな感慨をお持ちですか。 山崎 「やったー」という気持ちはないですね。去年はB1で3勝9敗で、本来ならB2に落ちてしまっているような成績ですから。 ――同じ3勝9敗の棋士が3人いて、いわゆる「頭ハネ」の順位の関係で山崎さんが降級を免れたと。 山崎 そうです。しかも3勝したうちのひとつは相手が五手詰めを見逃していたからで、実質負けです。昨年度は中盤くらいから完敗するような将棋が続いて、はっきり力が足りないと思う内容でした。 ――それが今期は初戦から5連勝で、最終局を待たずに昇級を決めました。復調のきっかけはなんですか。 山崎 私は危機感と調子が連動しているところがあります。今期は降級の可能性が高かったので、1局目からかなり集中して臨めました。それが降級の可能性がなくなったとたん、知らず知らずに負け始めまして……。 11月

            山崎隆之八段が語る“鬼の棲み処”B級1組のすごみ「来期初参加の藤井聡太さんは…」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
          • 「暗闇に隠す」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<3> - スポーツ報知

            2010年以降の将棋界について、AIの進化との関わりを避けて語ることはできない。 山崎隆之八段は自らの棋風、将棋観、あるいは人生観から、AIに依拠する風潮への違和感をこれまでずっと語ってきた。 15年にはタイトル戦になる前の叡王戦で棋士代表の座まで登り詰め、最強ソフトとの決戦に臨み、敗れた苦い経験もしている。 「最初は抵抗があったことは間違いないですね。まず、ソフトを使える人と使えない人がいて、棋士によって環境が違うことはおかしいのでは、という思いがありました。将棋界の持つ良い部分のひとつは、新四段として新入社員のように入ってきても、例えば永世名人の資格を持つ社長のような存在の棋士とも対等に勝負できることです。他の世界にない大切な前提が崩れたように思えて、怒りを感じていた部分はありました。だから『あの人はソフトを駆使してすごく勝っている』と聞いても、すごいなんて思わなかったし、全く敬意も持

              「暗闇に隠す」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<3> - スポーツ報知
            • 「弱いなら死ねば」と思っていた10代…初のA級・棋士山崎隆之八段の苦難の道 | AERA dot. (アエラドット)

              山崎隆之八段 (c)朝日新聞社 2021年2月4日、第79期将棋名人戦・B級1組順位戦の12回戦が行われ、山崎隆之八段のA級への昇級が決まった。A級は名人挑戦権を争うことができる最上位のクラス。山崎八段がA級に参戦するのは初めてのことになる。 【写真】「ポスト藤井」と目される小学6年生の姿はこちら そんな山崎八段は、村山聖を育てた名伯楽・森信雄の弟子としても知られている。神田憲行著『一門』より、一部を抜粋して山崎八段が歩んだ歩みを紹介する。(敬称略) *  *  * 森一門の弟子たちに「弟子の中でいちばん勝負に辛(から)い棋士は誰か」と問うと、全員がすっと山崎を指さす。 勝負に辛いとは、勝ち負けにこだわる厳しい将棋を指すことをいう。劣勢にあっては粘り、優勢にあっては1パーセントの逆転も許さない手で確実に仕留める。山崎は周りからそう思われ、また、そういう雰囲気をまとった棋士だった。 1981

                「弱いなら死ねば」と思っていた10代…初のA級・棋士山崎隆之八段の苦難の道 | AERA dot. (アエラドット)
              • 山崎隆之八段、藤井棋聖に挑戦決める 15年ぶり2度目のタイトル戦:朝日新聞デジタル

                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                  山崎隆之八段、藤井棋聖に挑戦決める 15年ぶり2度目のタイトル戦:朝日新聞デジタル
                • 「独往の先へ」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<4> - スポーツ報知

                  20代の頃、山崎隆之八段は揮毫の際に「独往」と書いていた。棋士としての彼の個性を最も端的に表している二文字とも思える。 「元女流棋士の石橋幸緒さんから教えていただいたんです。学のない僕でも『独りで往く』という文字が気に入って、一時期は好んで書いていました。 僕の若い頃は東高西低の時代で、東京では何人かの棋士が局面を一緒になって考える研究会が全盛でした。でも関西にいる自分自身には環境も資質もない。だから『独往』には良い意味でも悪い意味でも反発を表していた気がします。 僕も含めて、トップ棋士と比較して明らかに劣っている棋士が、トップ棋士と同じことを同じくらい研究して負けていくのは、ちょっと何やってるんだろうという思いがありました。弱いなら弱いなりに勝つための適性を見つけて勝負しなきゃいかんだろう、という思いもあったと思います。 今でも時々は書きますけど、確固たる自信と力を持って独りの道を往って

                    「独往の先へ」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<4> - スポーツ報知
                  • 【山崎隆之八段 覚悟の挑戦】第95期ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負│ABEMA将棋

                    【山崎隆之八段 覚悟の挑戦】ヒューリック第95期棋聖戦 五番勝負│ABEMA将棋 ■棋聖戦 五番勝負 第一局:https://abe.ma/45gpGig ■棋聖戦:https://abe.ma/4c5kfVg ◇公式YouTubeをチャンネル登録して番組の見どころ・最新情報を受け取ろう! チャンネル登録▷https://www.youtube.com/channel/UC2Fj ▼番組詳細 棋聖戦は、全棋士と女流棋士2名で行う。一次予選・二次予選をトーナメントで行い、その勝ち上がり者とシード棋士の16名で決勝トーナメントを行う。その優勝者と棋聖が、例年6月から8月にかけて五番勝負を行う。(第81期よりシステム変更) ▼キャスト 藤井聡太棋聖 山崎隆之八段 #棋聖戦 #藤井聡太 #山崎隆之 #藤井棋聖 #山崎八段 #将棋 #アベマ将棋 #アベマ -----------------

                      【山崎隆之八段 覚悟の挑戦】第95期ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負│ABEMA将棋
                    • 43歳の棋士・山崎隆之八段が挑む「最後の大舞台」 6月藤井聡太八冠とタイトル戦が開幕 - スポーツ報知

                      将棋界の話題を取り上げる「王手報知リターンズ」の第10回は、第95期棋聖戦で15年ぶりのタイトル挑戦を決めた山崎隆之八段(43)が登場。絶対王者・藤井聡太八冠(21)=竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖=との五番勝負の開幕は、6月6日。盤上盤外で人間味あふれる山崎の最高の戦いが始まる。(瀬戸 花音) 21歳の絶対王者の前に、43歳の挑戦者が名乗りを上げた。藤井に勝ちたい思いはどれくらいあるか―。不躾な質問にも、山崎はいつものように痛いほど真剣に対峙(たいじ)してくれた。「3連敗した15年前より状況は悪化しているし、絶望は広がっている。とはいっても自分の望みとしてはやっぱり、勝ちを得たい。棋士で45歳以降踏ん張れた人は少ない。僕は元々トップをとった力がある人ではないから、今がぎりぎり踏ん張れる時。普通に考えて、本当に最後のチャンスなんで」 2009年9月。マリナーズのイチローが大

                        43歳の棋士・山崎隆之八段が挑む「最後の大舞台」 6月藤井聡太八冠とタイトル戦が開幕 - スポーツ報知
                      • 「惑いを知る不惑」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<2> - スポーツ報知

                        山崎隆之八段は今月14日、40歳になる。どんな人にとっても大きな節目となることに変わりはないが、頭脳と肉体を駆使して勝負を戦う棋士にとって、指標として持つ意味の重さは計り知れない。もちろん経験値といったプラスよりも、能力の低下というマイナスの要素として捉えられることが多い。40歳になって初めてA級で戦うことになる棋士は、極めて異例の存在になる。 「不惑の年と言われますけど、もちろん記憶力とかは衰えていくものなので惑いますよね(笑)。どう向き合えばいいか、ということで言うなら、まず単純に強くなれるかどうかということが分からないです。 下から次々と優秀な人が上がってくるわけですから、何かを変えずに同じことを繰り返しても厳しくなるのは分かり切っている世界です。でも、自分自身はまだギリギリのところにはいるので、相当な自信がない限りは自分を変えることは難しい。変えることは自分の戦い方を一旦は捨てるこ

                          「惑いを知る不惑」 A級昇級・山崎隆之八段ロングインタビュー<2> - スポーツ報知
                        • 羽生善治九段、前人未踏の公式戦通算1500勝達成 順位戦B級1組開幕戦で山崎隆之八段を破る | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                          将棋の羽生善治九段(51)が6月16日に行われた順位戦B級1組開幕戦で山崎隆之八段(41)に勝利し、史上最多の公式戦通算1500勝を達成した。通算成績は1500勝654敗、勝率は.696。この結果で、日本将棋連盟から「特別将棋栄誉敢闘賞」が贈られる。

                            羽生善治九段、前人未踏の公式戦通算1500勝達成 順位戦B級1組開幕戦で山崎隆之八段を破る | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                          • ヒーローは遅れてやってくる 同世代・山崎隆之八段のA級での戦いぶりに注目 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                            山崎隆之は同世代のスターだ。 芸術的な将棋と端正なルックス、そしてファンに愛されるキャラクター。スターになる資質を兼ね備えている。 同世代は山崎八段をこの世代の名人候補とみていた。 この世代から14人の棋士が誕生した 山崎八段がプロ入りしたのは弱冠17歳。それを追いかけるように松尾歩らが続々とプロ入りを果たす。傑出した存在は世代の競争を生み出し、活性化を促す。結果的にこの世代から14人の棋士が誕生した。同世代の筆者も、山崎八段のプロ入りから約8年後にようやくプロ入りを果たす。 17歳でプロ入りした山崎だが、約10歳上に強力な世代がいた。羽生世代だ。 羽生善治九段(1970年生まれ)の前後1学年には、永世名人の森内俊之九段、永世棋聖の佐藤康光九段、丸山忠久九段、郷田真隆九段、藤井猛九段など18名の棋士がいていまも将棋界を引っ張り続ける。 山崎八段はその壁に跳ね返され続けた。 タイトル挑戦1回

                              ヒーローは遅れてやってくる 同世代・山崎隆之八段のA級での戦いぶりに注目 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                            • 15年ぶりのタイトル挑戦を決めた山崎隆之八段「自分の弱さを知られているのを知っている」 - スポーツ報知

                              将棋の藤井聡太棋聖=竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、王将=への挑戦権を争う第95期棋聖戦挑戦者決定戦が22日、東京将棋会館で行われ、15年ぶりにタイトル挑戦権を獲得した山崎隆之八段(43)が対局後、報道陣の取材に応じた。 あまりにも素直な言葉が山崎の持ち味だ。「序盤戦は勝負を忘れて楽しく長考しすぎちゃったかな」と本局を振り返る言葉も。自身のタイトル挑戦を「想像もしなかった」という言葉も。そして、その大舞台を「当然、最後でしょうね」と言い切る言葉も。同じようにどこかドライで、同じようにあたたかい血が通っている。 43歳。2009年に28歳で羽生善治九段に挑戦した王座戦以来2度目の大舞台にたどり着いた。その15年という月日について「目の前のことに精いっぱいでゆっくり考えた事はない」というが、確かに思いの変化はある。「15年前より年々将棋にかける思いは強くなっていってるなと。なんとか勝負した

                                15年ぶりのタイトル挑戦を決めた山崎隆之八段「自分の弱さを知られているのを知っている」 - スポーツ報知
                              • 西の天才・山崎隆之八段(39)深夜の名局を制して松尾歩八段(40)を降しA級昇級まであと1勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                1月14日。東京、大阪の将棋会館においてB級1組11回戦、全6局がおこなわれました。 注目の▲山崎隆之八段(39歳)-△松尾歩八段(40歳)戦は深夜1時18分、177手で山崎八段の勝ちとなりました。 山崎八段はこれで9勝1敗。初のA級昇級がついに目前となりました。 敗れた松尾八段は4勝6敗となりました。 山崎八段、またもや関門突破 山崎八段先手で、戦型は得意の相掛かり。午前中の段階で前例から離れ、互いに時間を使い合う序中盤となりました。 山崎八段は相手の注文に応じ、2筋の飛車で遠く7筋の歩をかすめ取ります。実利を得る代償に山崎八段の飛車は元の右辺に戻ることはできず、ずっと歩越しのまま、左辺四段目に居続けることになりました。 松尾八段は8筋の飛車の力を背景に、遠く逆サイドの端1筋を詰めます。ここは松尾八段がポイントをあげました。そして1筋のスペースを広げた効果は、はるか遠い先、終盤になってあ

                                  西の天才・山崎隆之八段(39)深夜の名局を制して松尾歩八段(40)を降しA級昇級まであと1勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 独創つらぬく山崎隆之八段(41)自由奔放な指し回しで永瀬拓矢王座(29)を降し竜王戦挑決進出(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  8月1日。東京・将棋会館において第35期竜王戦本戦準決勝▲永瀬拓矢王座(29歳)-△山崎隆之八段(41歳)戦がおこなわれました。棋譜は公式ページをご覧ください。 10時に始まった対局は21時32分に終局。結果は108手で山崎八段の勝ちとなりました。 山崎八段は2012年以来の挑戦者決定三番勝負進出を決めました。準決勝のもう一局、佐藤天彦九段-広瀬章人八段戦は8月5日におこなわれます。 山崎八段、佐藤九段、広瀬八段。誰が藤井聡太竜王に挑戦しても、タイトル戦番勝負では初の組み合わせとなります。 山崎独創流全開 両者の過去の対戦成績は永瀬7勝、山崎2勝。下馬評では、本局は永瀬乗りの声が多かったでしょう。 振り駒の結果、先手は永瀬王座。まず注目されたのは将棋界きっての独創派、山崎八段の序盤作戦でした。 現代将棋はコンピュータ将棋(AI)を駆使して綿密に練られた事前研究が重視されます。両対局者の研究

                                    独創つらぬく山崎隆之八段(41)自由奔放な指し回しで永瀬拓矢王座(29)を降し竜王戦挑決進出(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 将棋の山崎隆之八段が初のA級昇級を決める 13年間の悲願成就 - スポーツ報知

                                    将棋の山崎隆之八段(39)が4日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第79期順位戦B級1組12回戦で久保利明九段(45)に敗れ、今期通算9勝2敗としたものの、他の対局結果により、最終戦を待たずにA級への初昇級を決めた。 13人が在籍するB級1組で、A級への昇級枠は2。 山崎八段の昇級条件は〈1〉自らが勝利すること〈2〉3敗の永瀬拓矢王座が敗れること 〈3〉3敗の郷田真隆九段が敗れること 以上のいずれかを満たすことだった。 山崎八段は久保九段に敗れ、永瀬王座も行方尚史九段に勝利したが、郷田九段が松尾歩八段に敗れたため、山崎八段の昇級が決まった。 「鬼の棲み家」とも呼ばれるB級1組に13期在籍した山崎八段が宿願を成就させ、最高峰への切符を手にした。 スポーツ報知は後日、山崎八段のロングインタビューを掲載する。 ◆山崎 隆之(やまさき・たかゆき)1981年2月14日、広島市生まれ。39歳。98

                                      将棋の山崎隆之八段が初のA級昇級を決める 13年間の悲願成就 - スポーツ報知
                                    • 将棋の山崎隆之八段、自身初のA級昇級が決まる 名人戦:朝日新聞デジタル

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                                        将棋の山崎隆之八段、自身初のA級昇級が決まる 名人戦:朝日新聞デジタル
                                      • 西の天才・山崎隆之八段(39)深夜の熱闘で棋界四強・永瀬拓矢王座(28)を降し初のA級昇級に大前進(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        12月24日。東京・将棋会館においてB級1組順位戦10回戦▲永瀬拓矢王座(28歳)-△山崎隆之八段戦がおこなわれました。 朝10時に始まった対局は深夜0時55分に終局。結果は166手で山崎八段の勝ちとなりました。 これでリーグ成績は山崎八段8勝1敗、永瀬王座は7勝3敗となりました。 今期B級1組の天王山ともいうべき一局を制し、山崎八段は初のA級昇級に向け、大きく前進しました。 両者の通算対戦成績はこれで山崎八段2勝、永瀬王座6勝となりました。 天才・山崎八段、ついにA級が見えてきたか 先手番は永瀬王座で、戦型は角換わり。ただし力戦得意の山崎八段は定跡形にはせず、3三金型で力勝負を挑みます。 中盤、山崎八段は盤面の左右をにらむ筋違い角を自陣に据えます。この角がよくはたらき、先手陣の弱点の桂頭を巧みに攻めて、あっという間にリードを奪ったかに見えました。 負かしにくいことにかけては棋界屈指の永瀬

                                          西の天才・山崎隆之八段(39)深夜の熱闘で棋界四強・永瀬拓矢王座(28)を降し初のA級昇級に大前進(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 将棋親善大使・伊藤かりんが振り返る2020年度の将棋界「藤井聡太さんの二冠は圧倒的」「山崎隆之先生のA級、ドキドキしました!」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                          新型コロナウイルス感染拡大に揺れた将棋界も、まもなく2020年度が終わりを迎える。将棋親善大使として普及活動に務める元乃木坂46・伊藤かりんも、なかなか思うように活動ができなかった中、「指す将」「観る将」活動を楽しんだ。天才棋士による快挙や、親交のある棋士の悲願達成など、心を躍らせるシーンはいくつもあった。最近の自身の将棋ライフと合わせて、話を聞いた。

                                            将棋親善大使・伊藤かりんが振り返る2020年度の将棋界「藤井聡太さんの二冠は圧倒的」「山崎隆之先生のA級、ドキドキしました!」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                          • A級棋士・山崎隆之八段(40)痛恨のうっかりミス! 相手の佐藤康光九段(51)も思わずびっくり!(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            まずはこちらの中継映像をご覧ください。 9月29日におこなわれたA級順位戦4回戦▲山崎隆之八段(40歳)-△佐藤康光九段(51歳)戦。佐藤九段がややペースをにぎっているものの、勝負のゆくえはまだまだこれからで、深夜の終盤戦に入ろうかというところでした。 向かって画面左側、先手の山崎八段は95手目、3七の銀を一つ前に進め、▲3六銀直とまっすぐ立ちます(後述1図)。これがまさかの大ポカでした。 まずびっくりした様子を見せたのは相手の佐藤九段です。目を見開き、信じられないといった様子で、まじまじと盤を見つめました。 やがて山崎八段も自身のミスに気づきます。後ろにのけぞりながら頭に手をやり、大きなため息をつきました。 何度も盤面を見つめる佐藤九段。山崎八段が重大なポカをしたのは一目瞭然ですぐにわかったでしょうが、それでもすぐに次の手を指さないのがプロの公式戦らしいところです。 1図は盤面や持駒など

                                              A級棋士・山崎隆之八段(40)痛恨のうっかりミス! 相手の佐藤康光九段(51)も思わずびっくり!(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 金髪の女流棋士を弟子に持つ師匠の話 山崎隆之八段の後悔と祈り - スポーツ報知

                                              伝統をつないできた将棋界に颯爽(さっそう)と現れ、その派手な髪色と闘志むき出しの対局姿勢に注目が集まっている女流棋士・磯谷祐維女流初段(21)。赤、青、金と変幻自在に髪色を変え、盤の前では強くあろうともがき、戦っている磯谷。師匠・山崎隆之八段(42)は、そんな令和のファイターの強さと弱さを見守っている。 ************ 21歳の派手な髪色を好む少女を弟子に持ったとき、42歳の師匠は何を口にするだろうか。「髪色について僕も言ったことあるんですよ」。説教じみた何かが始まる予感がした。そしてその予感は、すぐに裏切られた。「髪痛まないの?って」。その一言に、師弟のあたたかな関係性が見えた。 山崎は、「僕は今はもう、親戚のおじさんみたいな立ち場ですよ」と笑う。「実際毎日詰将棋の解いた問題送られて来て、自分も解くみたいな(笑い)どっちが師匠なんだ?って。おかしいな昔は僕が詰将棋送ってたはずな

                                                金髪の女流棋士を弟子に持つ師匠の話 山崎隆之八段の後悔と祈り - スポーツ報知
                                              • 永世棋聖か、初戴冠か。藤井聡太棋聖に山崎隆之八段が挑む棋聖戦五番勝負の展望はいかに!?|ホミニス

                                                永世棋聖か、初戴冠か。藤井聡太棋聖に山崎隆之八段が挑む棋聖戦五番勝負の展望はいかに!? 文化人・その他 2024.05.03 ⒞囲碁・将棋チャンネル 藤井聡太棋聖に山崎隆之八段が挑戦するヒューリック杯第95期棋聖戦五番勝負。山崎は久しぶりのタイトル戦登場で、藤井と番勝負を戦うのは初となる。 歴代タイトル獲得者一覧はこちらから 今期の棋聖戦で山崎は二次予選からの勝ち上がり。決勝トーナメントに入ってからは森内俊之九段、渡辺明九段、永瀬拓矢九段と実績十分の強豪を破り、初の挑戦者決定戦に進出。互いに棋聖初挑戦を懸けた佐藤天彦九段との挑戦者決定戦では苦戦を強いられるが、持ち前の逆転術で粘り勝ちを収めた。タイトル戦登場は2009年の第57期王座戦五番勝負(羽生善治王座に0勝3敗で敗れた)以来2回目で、実に15年ぶりだ。これだけ間隔が開くのは歴代2位の記録となる。 山崎はNHK杯将棋トーナメントの2回優

                                                  永世棋聖か、初戴冠か。藤井聡太棋聖に山崎隆之八段が挑む棋聖戦五番勝負の展望はいかに!?|ホミニス
                                                • 山崎隆之八段が初のA級昇級決める 将棋B級1組順位戦 | 毎日新聞

                                                  第79期名人戦B級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の12回戦は4日、東京の将棋会館、大阪の関西将棋会館で一斉に指された。首位の山崎隆之八段(39)は久保利明九段(45)に敗れて9勝2敗となったが、追いかける郷田真隆九段(49)も松尾歩八段(40)に敗れて7勝4敗となったことで2位以内が確定…

                                                    山崎隆之八段が初のA級昇級決める 将棋B級1組順位戦 | 毎日新聞
                                                  • 足搔き続けて「最後の大舞台」へ 藤井聡太に挑む山崎隆之の無二:朝日新聞デジタル

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                                                    • 悲願のA級昇級を決めた山崎隆之八段、その道のりとこれから|ホミニス

                                                      今年度は藤井聡太の初タイトル獲得、渡辺明名人の誕生などさまざまなトピックがあったが、将棋ファンにとって大きなニュースとなったのが山崎隆之八段悲願のA級昇級だ。これまで昇級に一歩及ばない年が続く中、ついにA級入りを決めた。A級までに要した23期は史上最長だ。 山崎は1998年に四段昇段。17歳でのプロ入りはエリートコースだ。順位戦はC級2組でこそ時間がかかったものの、6期目の第62期に昇級。C級1組、B級2組はどちらも2期目ですんなり抜け、A級入りは時間の問題かと思われた。 最初のチャンスはB級1組3期目の第69期順位戦で、昇級争いをするも最後に3連敗と失速し脱落。第71期は8勝4敗の好成績を収めるも上位が走り届かず。第73期は昇級争いをリードするが後半戦で失速し、8勝4敗ながら順位差で昇級ならず。第75期は最終戦で勝てば昇級だったが、敗れて8勝4敗ながらまたも順位差に泣く。第76、77期も

                                                        悲願のA級昇級を決めた山崎隆之八段、その道のりとこれから|ホミニス
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