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平和教育の検索結果1 - 25 件 / 25件

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平和教育に関するエントリは25件あります。 教育戦争歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『反戦平和教育の失敗』などがあります。
  • 反戦平和教育の失敗

    何があろうと最早国や民族を守るために戦うことに異常な忌避反応を示す。 ロシアが攻めた側であるとか、プーチンが独裁者かどうかなど最早関係がないのだ。 日本を守るために戦うことに賛成する人が10%しかいなかったことにも納得がいった。 なんらかの大義のために戦うことを最早よしとしない。 民主主義も資本主義も守るに値しない。 たとえ敗れたその先にひどい未来が待っていようと、何が起こるかわからないとしても、国や民族を守るために戦うことはあってはならないのだ。 人々が犠牲になるのだから。たとえその先にジェノサイドがあろうとも。 完全に失敗だ。

      反戦平和教育の失敗
    • Yuichi Hosoya 細谷雄一 on Twitter: "戦後の平和教育は、侵略戦争はいけない、という規範を浸透させることが重要な目的だったはず。なのに、ロシアがウクライナへの侵略戦争を行った際に、「悪いのはロシアだけではない」と言うならば、同様に戦前も日本だけが悪かったわけではなく、圧力をかけた米国も悪かったと歴史教育を修正すべき。"

      戦後の平和教育は、侵略戦争はいけない、という規範を浸透させることが重要な目的だったはず。なのに、ロシアがウクライナへの侵略戦争を行った際に、「悪いのはロシアだけではない」と言うならば、同様に戦前も日本だけが悪かったわけではなく、圧力をかけた米国も悪かったと歴史教育を修正すべき。

        Yuichi Hosoya 細谷雄一 on Twitter: "戦後の平和教育は、侵略戦争はいけない、という規範を浸透させることが重要な目的だったはず。なのに、ロシアがウクライナへの侵略戦争を行った際に、「悪いのはロシアだけではない」と言うならば、同様に戦前も日本だけが悪かったわけではなく、圧力をかけた米国も悪かったと歴史教育を修正すべき。"
      • 高度成長期に大ブーム…反戦平和教育と共存した「戦争漫画」の遺産(神立 尚紀) @gendai_biz

        戦争によって焦土と化した日本が、徐々に復興し、高度成長期を迎えた頃、少年たちを熱狂させたのは、その戦争を題材とした漫画だった。 学校では、反戦・平和教育が徹底されていた時代に、なぜこのような「戦争漫画」ブームが起こったのか。その興亡からは、戦後日本の複雑な容貌が見えてくる。 ON、大鵬とともに表紙を飾った「零戦」 かつて、1960年代をピークとして、少年漫画誌に太平洋戦争中の日本海軍の戦闘機「零戦」や陸軍の戦闘機「隼」が飛び交い、「紫電改」が乱舞する時代があった。 軍用機だけではない。当時の少年誌を眺めて見ると、戦艦「大和」、戦車、自衛隊、忍者、馬賊(旧満州で暴れ回った賊。日本人の頭目もいた)……といった、いまでいうミリタリーや歴史を題材にした活劇風の絵が、当時大人気だったプロ野球の長嶋茂雄や王貞治、大相撲の大鵬などとともに表紙を飾っている。 当時の子供たちがどんなものに関心を持っていたか

          高度成長期に大ブーム…反戦平和教育と共存した「戦争漫画」の遺産(神立 尚紀) @gendai_biz
        • 「はだしのゲン」平和教育の教材への掲載取りやめ 広島市教委 | NHK

          広島市教育委員会は、小中学校と高校で行っている「平和教育プログラム」で、漫画「はだしのゲン」の教材への掲載を取りやめて、別の内容に変更することを決めました。「はだしのゲン」は原爆の非人道性を伝える作品として高い知名度を持つだけに、賛否さまざまな意見が広がっています。 「平和教育プログラム」は9年前から、広島市立のすべての小中学校と高校で、原爆の非人道性や平和の尊さを伝える授業として行われていて、教材は市教育委員会が作成した「ひろしま平和ノート」が使われています。 市教育委員会は4年前から、教育の専門家や学校関係者による会議を設けて、プログラムの内容の見直しを進めてきました。 その結果、小学3年生向けの教材から「はだしのゲン」の掲載を取りやめ、新年度の教材は別の内容に変更することを決めたということです。 現在の教材には、「はだしのゲン」の中から、主人公の少年が道端で浪曲を歌ってお金を稼ぐ場面

            「はだしのゲン」平和教育の教材への掲載取りやめ 広島市教委 | NHK
          • 温泉ペンギン on Twitter: "ウクライナ取材した記事読んでも、メインの主張が日本の「平和教育」への疑問なんですよね。 写真も自分のアップだけでウクライナで取材したという関係者や市民の姿は全くなし。あなたその首から下げた立派なカメラで何を撮ったのと突っ込みたくな… https://t.co/SXuxXpb5yO"

            ウクライナ取材した記事読んでも、メインの主張が日本の「平和教育」への疑問なんですよね。 写真も自分のアップだけでウクライナで取材したという関係者や市民の姿は全くなし。あなたその首から下げた立派なカメラで何を撮ったのと突っ込みたくな… https://t.co/SXuxXpb5yO

              温泉ペンギン on Twitter: "ウクライナ取材した記事読んでも、メインの主張が日本の「平和教育」への疑問なんですよね。 写真も自分のアップだけでウクライナで取材したという関係者や市民の姿は全くなし。あなたその首から下げた立派なカメラで何を撮ったのと突っ込みたくな… https://t.co/SXuxXpb5yO"
            • 「はだしのゲン」を不使用に 広島市の平和教育教材 原作者・中沢さんの妻「残念です」 | TBS NEWS DIG

              広島市教育委員会は、新年度から市内の小学校で使う平和教育教材の内容を見直し、漫画「はだしのゲン」を使用しないことにしました。広島市は小学生から高校生までに独自の平和教育プログラムを導入しています。今…

                「はだしのゲン」を不使用に 広島市の平和教育教材 原作者・中沢さんの妻「残念です」 | TBS NEWS DIG
              • 教育勅語と竹田恒泰と教育委員会 ➍ 被爆者の語り部を被爆してないとデマ拡散、「平和教育はもうやめたほうがいい」という竹田恒泰の講演会を支援する各地の教育委員会 - ご近所のネトウヨさん

                さて、教育勅語と竹田恒泰と教育委員会のシリーズ、今回は都合上、シリーズ第三弾より先に第四弾をリリース。 デマと誹謗中傷、被爆者を自称被爆者とかたる自称の竹田氏 被爆者を誹謗中傷する竹田氏の講演料は一時間いくらで契約されたのか? 日本の被爆者の声を聞くことが「反日教育」と主張する竹田氏 森口氏を反日プロ市民と決めつけ、散々なデマと誹謗中傷 日本中の教育委員会が「平和教育」よりも竹田の「愛国教育」に入れあげる 教育勅語さえあれば、 教育勅語がすべて、と力説する竹田恒泰氏。 ⇩ 発言動画はこちらから。 富山県朝日町の教員委員会 #竹田恒泰 さんを招いての「中高生向け講演会」には多数の抗議が寄せられました。 教育委員会は、竹田さんの講演会を生徒に無理やり聴かせることに対し、多くの抗議が寄せられた理由を理解できていますか⁉#教育勅語 を教育現場に持ち込むのですか‼ pic.twitter.com/8

                  教育勅語と竹田恒泰と教育委員会 ➍ 被爆者の語り部を被爆してないとデマ拡散、「平和教育はもうやめたほうがいい」という竹田恒泰の講演会を支援する各地の教育委員会 - ご近所のネトウヨさん
                • 現代人向けの平和教育 - はてなの鴨澤

                  慰霊の日の前後の沖縄は平和教育週間といった趣になる。小学校の読み聞かせでも、沖縄戦や平和にまつわる本を読んでくださいというリクエストが来る。 沖縄では、地域のどこで戦闘が行われた、ここの人たちはあそこにある壕にこもった、といった口伝を伝える形で、内地より100倍くらい濃い平和教育が行われている。 戦後も80年が近づき、戦争体験者の高齢化により一次話者を失いつつあるものの、こうした活動の持つ本質的なリアリティには圧倒されるものがある。 また、たとえば「ひめゆりの塔」には、何月何日にどこまで移動した、誰々(個人名)がどこでどんなふうに亡くなった、という記録が数多く記されている。こうした日数、経過時間、距離といった情報は「数字による体験化」を生む。 描写だけではわからない実感が出ることは、体験しか本当には理解できない人間にとってたいへん重要である。 しかし、こうした「現場のリアル」一本槍で沖縄戦

                    現代人向けの平和教育 - はてなの鴨澤
                  • 【教研集会】「特攻隊遺書」教材に想像力育成、平和教育授業例 日教組集会

                    4年ぶりの対面開催となった日本教職員組合の教育研究全国集会(教研集会)=26日午前8時33分、札幌市(大森貴弘撮影) 日教組の教研集会で27日に行われた平和教育分科会では、先の大戦で爆弾を積んだ戦闘機で敵艦船に体当たりした旧日本軍の神風特別攻撃隊(特攻隊)を取り上げるリポートが報告された。隊員の遺書を通し、その心情を精緻に分析して想像させることで、子供たちに平和の尊さを教える授業の工夫が見受けられた。 長崎県の中学教員は、特攻隊基地があった大刀洗飛行場の歴史を伝える大刀洗平和記念館(福岡県筑前町)への修学旅行に先立つ事前学習の授業実践例を報告した。 生徒らに戦争が起きれば、自らの生活がどう変わるかを考えさせた。その上で特攻隊員の遺書について学び、その内容を、家族や友人への想(おも)い、国の未来や永遠の平和を願う気持ち、死へのおそれなど心情ごとに9項目に分類。実際に遺書を読み、印象に残った点

                      【教研集会】「特攻隊遺書」教材に想像力育成、平和教育授業例 日教組集会
                    • Yuichi Hosoya 細谷雄一 on Twitter: "歪んだかたちでの「平和教育」の結果、テレビでも活躍しているロシア軍事戦略専門家の小泉悠さんや、優れた分析をする防研研究者の専門家の方々が、日本のそれぞれの分野の学会では必ずしも高い地位を得られないような構図になっていることは、おそらく視聴者の多くは理解していないと思う。"

                      歪んだかたちでの「平和教育」の結果、テレビでも活躍しているロシア軍事戦略専門家の小泉悠さんや、優れた分析をする防研研究者の専門家の方々が、日本のそれぞれの分野の学会では必ずしも高い地位を得られないような構図になっていることは、おそらく視聴者の多くは理解していないと思う。

                        Yuichi Hosoya 細谷雄一 on Twitter: "歪んだかたちでの「平和教育」の結果、テレビでも活躍しているロシア軍事戦略専門家の小泉悠さんや、優れた分析をする防研研究者の専門家の方々が、日本のそれぞれの分野の学会では必ずしも高い地位を得られないような構図になっていることは、おそらく視聴者の多くは理解していないと思う。"
                      • 「はだしのゲン」は平和教育の「入口」でなく「2冊目以降の副読本」が妥当…との問題提起から「平和教育の2冊目(のマンガ)」が議論に

                        荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_ 連載&主な立ち上げ担当作品 📚とある科学の超電磁砲@冬川基 📚とある科学の心理掌握@乃木康仁 📚戦争は女の顔をしていない@小梅けいと 📚ニンジャスレイヤー@余湖裕輝 📚ソードアート・オンライン プログレッシブ@比村奇石 📚姉なるもの@飯田ぽち。 📚アエカナル@笹倉綾人 他の担当作は下記URLをご覧ください booklog.jp/users/gouranga… 荻野謙太郎(フリーランス漫画編集者) @gouranga_ yahooニュースさんの取材をうけました ・はだしのゲンは読み継がれるべき名作だよ ・50年前と今と50年後では読者の向き合い方が異なるので。今が一番難しい時期 ・今は他に良い作品があるので、はだしのゲンは2冊目以降に読む副読本という位置が妥当では といった話をしてます news.yahoo.co.jp/arti

                          「はだしのゲン」は平和教育の「入口」でなく「2冊目以降の副読本」が妥当…との問題提起から「平和教育の2冊目(のマンガ)」が議論に
                        • 平和教育はもはや限界なのか 沖縄で起きている二つの問題 | 毎日新聞

                          南へ逃げた住民たちがさまよった沖縄本島最南端の荒崎海岸。複雑に削られた岩場は身を隠せるくぼみも多いが、歩くのも容易ではなく、海からは船に狙われ、陸では米兵がうろついていた。1945年6月18日に解散命令が出されたひめゆり学徒隊の中には、ここで命を落とした女学生も多い。「最期の場面はほんとに惨(むご)いものでした。一瞬の出来事で四名が即死。十名が自決です。地獄そのものでした」(「ひめゆり平和祈念資料館ガイドブック」より)=沖縄県糸満市で2024年6月19日、喜屋武真之介撮影 「戦争の記憶」の継承が難しくなっているのは、平和教育が盛んな沖縄も例外ではありません。従来の平和教育はもはや限界と考える沖縄現代史研究者の古波藏契・明治学院大研究員に聞きました。これからは、何を、何のために知るべきなのでしょうか。【聞き手・鈴木英生】 「ひめゆり」が伝える重要性 なぜ過去の戦争の悲劇を学ぶべきなのか。これ

                            平和教育はもはや限界なのか 沖縄で起きている二つの問題 | 毎日新聞
                          • 社会問題伝えるたかまつなな、祈るだけの「日本の平和教育」は転換期と語る訳 | 東洋経済education×ICT

                            「おびえてばかりいては暮らせない」、戦争が日常になっていた ――たかまつさんは今年8月、ウクライナに取材に行かれました。なぜ危険な紛争地をあえて取材しようと思ったのでしょうか。 第1の目的は、平和学習をアップデートしたいと思ったからです。今、日本の平和学習は沖縄戦や広島、長崎で原爆を体験された方など、戦争経験者の方からお話を聞くことが主流になっています。しかし、戦争を語れる方も高齢化しており、今後は今までのようなやり方はできなくなります。新しいものをつくらなければならないと感じていました。 日本では誰もが、二度と戦争を繰り返してはいけないとわかっていますが、具体的に何をすればいいのかはわかっていません。日本の平和教育は“平和を祈ること”で終わっているからです。これからは、平和を守るのではなく、平和をつくることが重要になると考えています。そのために私たちは何をすればいいのか。まさに戦時下にあ

                              社会問題伝えるたかまつなな、祈るだけの「日本の平和教育」は転換期と語る訳 | 東洋経済education×ICT
                            • 「はだしのゲン」を不使用に 広島市の平和教育教材 原作者・中沢さんの妻「残念です」(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース

                              広島市教育委員会は、新年度から市内の小学校で使う平和教育教材の内容を見直し、漫画「はだしのゲン」を使用しないことにしました。 【写真を見る】「はだしのゲン」を不使用に 広島市の平和教育教材 原作者・中沢さんの妻「残念です」 広島市は小学生から高校生までに独自の平和教育プログラムを導入しています。今年度までの教材では、小学3年生のパートに漫画「はだしのゲン」の一部が使われていました。 プログラムの導入からおよそ10年が経ち、市教委は大学教授や学校関係者などと改訂について検討しました。この中で「はだしのゲン」については、「漫画の一部を教材としているため被爆の実相に迫りにくい」という指摘がありました。 また、ゲンが生活費を稼ぐために、街角で浪曲をうなる場面も「いまの児童の実態に合わない」といった課題もあげられたということです。そして、改訂された新年度からの新たな教材では、「はだしのゲン」は使わず

                                「はだしのゲン」を不使用に 広島市の平和教育教材 原作者・中沢さんの妻「残念です」(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース
                              • 「沖縄でさえ、ここまでか」 体験者、平和教育に焦り:朝日新聞デジタル

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                                  「沖縄でさえ、ここまでか」 体験者、平和教育に焦り:朝日新聞デジタル
                                • 『はだしのゲン』削除から考える平和教育――軍拡・安全保障教育にしないために(高橋博子さんインタビュー) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

                                  広島市教育委員会が2023年度、平和教育の小学生向け教材から、漫画『はだしのゲン』を削除する方針を決めたと報じられました。広島市の小学校、中学校、高校では、2013年度に平和教育プログラムがはじまり、それぞれの学年に応じて作られた教材を使用しています。『はだしのゲン』は小学3年生の教材に6ページに渡って掲載されています。関連文書では、削除の理由として《漫画の一部を教材としているため、被爆の実相に迫りにくい》、《ゲンの気持ちを考えることに留まり、教材を通して、自分が平和について考えたことを伝える学習となっていない》などを挙げています。さらに、中学3年生の教材にあった「第五福竜丸」の記述がなくなることも分かりました。 戦争の記憶の継承にはどのような課題があるのか、歴史家の高橋博子さんに伺いました。 ――『はだしのゲン』が広島市の平和教育の教材から削除されると聞いて、高橋さんは率直にどう感じられ

                                    『はだしのゲン』削除から考える平和教育――軍拡・安全保障教育にしないために(高橋博子さんインタビュー) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
                                  • 「台湾有事は目前なのに……」日本の国防議論を阻害する「平和教育」と「陰謀論者」

                                    台湾情勢が緊迫しているのに、日本で国防議論が盛り上がらない理由とは 国防や安全保障の話をすると危険人物扱いにされる…などの3つの問題点 「冷徹で合理的、そして健全な語り口で、国防議論をすべき」と奥山氏 台湾情勢が熱を帯びている。今年に入って、中国は空軍機を台湾近くの空域に大量に侵入させると、アメリカの専門家たちは次々と台湾有事を警戒するような声明を発表。北京とアメリカの緊張は高まっている。 日本でも安倍元首相がここ数週間で二度ほど「台湾有事は日本有事」と発言したことに対して、北京政府が反発したとのニュースが流れた。 それでも日本の世論における警戒感は少なく、「台湾有事に備えよう」とか「国防費GDP2%を目指そう」という議論はほとんど起こっていないし、メディアも騒ぐ様子がない。 現在、国民から自衛隊への信頼度は80%超と非常に高い(参考)。災害派遣や海外へのPKOやアフリカ沖での海賊対処、そ

                                      「台湾有事は目前なのに……」日本の国防議論を阻害する「平和教育」と「陰謀論者」
                                    • <特報>日本の平和教育に「敗戦後遺症」 リアルを伝える諸外国と大差

                                      「戦争のリアル」をいや応なく映し出すロシアのウクライナ侵攻や、北朝鮮が繰り返すミサイルの発射。だが、子供たちに戦争をどう伝え、何を学ばせるかは、各国・地域に開きがある。日本の教育現場は、欧州や他の東アジアと比べて観念論的な平和志向に偏りがちで「自衛」の視点も乏しいとされ、識者から見直しを求める声が上がる。 戦後長らく国外から直接的脅威を受けず、平和を享受し続ける日本。ウクライナ侵攻を受け、学校でも日本に与える影響や支援について考える授業は行われているが、いかにして平和を維持するかまでは踏み込まない。 教育問題に詳しい麗澤大の八木秀次教授は、連合国軍総司令部(GHQ)による戦後日本の占領政策に起因する「敗戦後遺症だ」と指摘する。「巧みな占領政策とGHQに忖度(そんたく)する日本人の中で先の大戦への贖罪(しょくざい)意識が強くなり、抜けられなくなった。軍国主義の否定を超えて国家としての普遍的な

                                        <特報>日本の平和教育に「敗戦後遺症」 リアルを伝える諸外国と大差
                                      • 特攻隊と関わり深い4市 漫画形式の教材制作し平和教育に | NHK

                                        ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、戦争がもたらす悲劇について若い人に考えてもらおうと、太平洋戦争末期の特攻隊と関わりがある4つの市の協議会が漫画形式の教材を制作しました。 太平洋戦争当時、旧海軍飛行場などがあった4市は特攻隊との関わりも深く平和教育に力を入れていて、このほど、「空がつなぐまちとひとの物語(すとーりー)」というタイトルの漫画形式の教材を制作しました。 主人公の高校生が特攻隊員となった若者とともにその足跡をたどり、隊員の運命を知って平和とは何かを考える内容です。 4つの市の小学校の高学年に配布されるほか、公民館や図書館でも閲覧できます。 歴史や戦争をテーマに漫画の執筆を続けている作者の野上武志さんは「特攻隊の若者も恋をしたり、おいしいものを食べたかったりする現代の若者と同じであり、彼らが直面したつらい現実を知ってほしい。ロシアのウクライナ侵略はひと事ではなく、若者が再

                                          特攻隊と関わり深い4市 漫画形式の教材制作し平和教育に | NHK
                                        • 甘い、楽観的過ぎる 仮に反戦平和教育程度で日本人がそうなったのならそれ..

                                          甘い、楽観的過ぎる 仮に反戦平和教育程度で日本人がそうなったのならそれが治る可能性はある、しかし原因は反戦平和教育ではない 戦中戦後の、国の国民に対する振る舞いが原因なので教育よりも遥かに根深い 負け戦で国民を守ってくれず、むしろ一般国民から被害を受けた ソ連の満州侵攻では軍人、政治家、公務員が一般国民を置き去りにして逃げた沖縄では一般市民が軍隊の犠牲になった海運業は海軍よりもはるかに死亡率が高く補償もなかった負けたら偉い人間が率先して手のひらを返してアメリカの犬になった 辻政信とか岸信介とか軍票・国債は紙切れになってゴミになった 別に戦中だけの話ではなく、現代でも非常によくある話だ 人間は苦しい時ほど本性が出るので、どれだけきれいごとを取り繕っても無駄だ いざとなれば偉い人間から順に国民を見捨ててしまった実績は、どうやっても拭い去れない

                                            甘い、楽観的過ぎる 仮に反戦平和教育程度で日本人がそうなったのならそれ..
                                          • アメリカ在住の精神科医の私が、ドイツ人の友人に聞いて驚いた“平和教育の中身”「あらゆる科目でナチスの過ちを…」 | 文春オンライン

                                            アメリカのボストンに暮らし、小児精神科医、ハーバード大学准教授であり、『ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る』(文春新書)の著書がある内田舞さん。広島にルーツを持ち、幼少期から海外で暮らす中で、戦争について学ぶこと、伝えることの大切さを痛感してきたといいます。 終戦記念日にあたる今日、8月15日。これまでにいくつもの国で、様々な人と語り合ってきた戦争体験についてご寄稿いただきました。 私たち戦後世代は、戦争から学ぶことができているのでしょうか?(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ 戦後生まれの親を持ち、高度経済成長を経た日本で平和教育を受けて育った私は、幼少時から海外で過ごす期間も長く、日常的に「国際社会の中の日本」について考えさせられ、数少ない日本人として日本を語らなければならない機会も多くありました。その一つが広島をルーツに持つ私の親戚の被爆体験でした。 私が海外に暮らし

                                              アメリカ在住の精神科医の私が、ドイツ人の友人に聞いて驚いた“平和教育の中身”「あらゆる科目でナチスの過ちを…」 | 文春オンライン
                                            • 『反戦平和教育の失敗』へのコメント

                                              ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                『反戦平和教育の失敗』へのコメント
                                              • 中沢啓治作「はだしのゲン」〜平和教育教材から削除・採用禁止について思うこと

                                                ドクトル こんばんは、ドクトルです。 このブログでは皆様に役立つ歯科の知識、時事ネタなどをお伝えしています。 さて、最近話題になっているのが、かの戦争漫画で有名な「はだしのゲン」 こちらの作品が、広島市で行われている平和教育プログラムにおいて、新年度から使わない方針で行くことが発表されました。 そこで本日は、今回の一連について思うところを綴っていきます。 ※「はだしのゲン」の作品はこちら⏬ 合本版 はだしのゲン①~⑦ (中公文庫コミック版) 「はだしのゲン」〜平和教育教材削除の運びについて それにしても、なぜ唐突に教材から削除への運びとなったのでしょうか。 出来る限り詳細を調べてみました。 広島市立学校平和教育プログラムとは? まず、広島市で行われている平和教育プログラムについて以下簡潔に記載していきます。 平和で持続可能な社会を創造していく子どもを育成するために作られた テキストによる座

                                                  中沢啓治作「はだしのゲン」〜平和教育教材から削除・採用禁止について思うこと
                                                • どこまでも日本人を被害者にする、戦後日本の「平和教育」を問い直す。 - 葦辺の車家ブログ

                                                  (教育考差点)平和のバトン、子どもにどう渡す:朝日新聞デジタル 拙ブログでもこれまでたびたび触れてきましたが、戦後日本の「平和教育」は、日本の戦争被害を重視し、日本が犯した侵略戦争や植民地支配による加害を軽視してきました。そして、それは「戦後平和主義」の最も大きな問題であると、私は思います。したがって、日本の戦争被害を重視し、日本が犯した侵略戦争や植民地支配による加害を軽視してきた戦後日本の「平和教育」を問い直すことは、私も大いに賛成です。 「平和教育」における日本が犯した侵略戦争や植民地支配による加害の取り上げ方に関して、東京女子大学准教授の竹内久顕先生は、「戦争の加害行為は、一人の人間が命令に背けなかったという被害者的な側面まで学べば、重層的な理解につながる。」とおっしゃいます。たしかに、「日本人の被害者的な側面」を経由することで日本の戦争加害に対して日本人が抱く抵抗感を和らげることが

                                                    どこまでも日本人を被害者にする、戦後日本の「平和教育」を問い直す。 - 葦辺の車家ブログ
                                                  • 鱗屋うろこ on Twitter: "@burubur56030897 水木先生のねずみ男のアイコンで、その呟きは、どうにも不見識ですね。 70〜80年代の庶民は明確に意識してなくても、うっすらと反戦当たり前なのが常識的でしたよ。 当時受けた昭和の「平和教育」を少々退… https://t.co/mP0QSpWrbc"

                                                    @burubur56030897 水木先生のねずみ男のアイコンで、その呟きは、どうにも不見識ですね。 70〜80年代の庶民は明確に意識してなくても、うっすらと反戦当たり前なのが常識的でしたよ。 当時受けた昭和の「平和教育」を少々退… https://t.co/mP0QSpWrbc

                                                      鱗屋うろこ on Twitter: "@burubur56030897 水木先生のねずみ男のアイコンで、その呟きは、どうにも不見識ですね。 70〜80年代の庶民は明確に意識してなくても、うっすらと反戦当たり前なのが常識的でしたよ。 当時受けた昭和の「平和教育」を少々退… https://t.co/mP0QSpWrbc"
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