By Joe 13 アメリカでは、糖尿病やガン、心臓病といった病気と食生活のつながりが科学的に明らかになったため、病気を予防するための指針として「アメリカ人のための食生活指針」というガイドラインが1980年に発表されました。このガイドラインで厳しく制限されたのが「脂肪」の摂取量なのですが、2016年時点では脂肪は健康の大敵というのが誤解であり、脂肪の摂取量制限を見つめ直す声がでてきています。 Why Is the Federal Government Afraid of Fat? - The New York Times http://www.nytimes.com/2015/07/09/opinion/why-is-the-federal-government-afraid-of-fat.html 1980年に発表されたアメリカ人のための食生活指針では、脂肪の摂取量を全カロリーの30%以