並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 51件

新着順 人気順

志田さんの検索結果1 - 40 件 / 51件

  • 水原一平さんの「ギャンブル依存症」と、ふたりの「依存症のひと」 - いつか電池がきれるまで

    www.yomiuri.co.jp 2024年3月21日の朝、このニュースを知って、驚きました。 えっ、水原一平さんって、ずっと大谷翔平選手の通訳、練習パートナー、そして、良き友人で、アメリカで活躍している大谷選手にとっては、かけがえのない「相棒」だったのに…… 韓国で行われるドジャースの開幕戦の前には、新婚の大谷夫妻と一緒に、水原夫妻も写真におさまっていたのです。 水原さんの年収は7500万円から1億円以上という報道もあって、世界でいちばん稼いでいた通訳かもしれません。 「世界的なスポーツ選手」である大谷選手を支えている存在として、水原通訳は、とくに日本ではよく知られている存在でした。いつも野球中心でストイックな大谷選手が、水原さんに対しては、けっこうくだけた、リラックスした表情をみせるのも、おなじみの光景になっていたのです。 この「スポーツ賭博でドジャースを解雇」というニュースに対して

      水原一平さんの「ギャンブル依存症」と、ふたりの「依存症のひと」 - いつか電池がきれるまで
    • 僕と西原理恵子さんと「愛すること」の呪い - いつか電池がきれるまで

      anond.hatelabo.jp news.allabout.co.jp 僕が西原理恵子さんのことを知ったのは、20代半ばくらいだったと記憶しています。仕事で遅くなった帰りに寄った書店(当時はまだ23時くらいまでやっている郊外型書店が結構あった)の文庫コーナーで見つけた『怒涛の虫』というエッセイ集を手に取ったのが始まりでした。 その後、神足裕司さんと組んだ『恨ミシュラン』が話題になり(こんな有名店に「喧嘩を売る」ような本が『週刊朝日』に載るのか!と当時は驚きました)、西原さんは、税務署と闘ったり、女の子の生き方を指南したり、アルコール依存症に関する講演をやったり、『毎日かあさん』で「育児のカリスマ」的な存在になったりして、ずっと人気作家であり続けています。 僕に取っての西原さんの第一印象は「こんなギャンブラーで破滅型の女がいるのか……」でした。 西原さんの作品をずっと読んできていて、あの

        僕と西原理恵子さんと「愛すること」の呪い - いつか電池がきれるまで
      • 日本の古本屋 / 大宅壮一文庫 「集団知」が生んだ雑誌の宝庫 【書庫拝見19】

        10月4日、京王線・八幡山駅に降りる。外は雨が降っている。電車の乗り換えで手間取り、約束の時間に遅れそうなのでタクシーに乗る。左手には松沢病院が見える。 大宅壮一文庫(以下、大宅文庫)の前に着くと、事務局次長の鴨志田浩さんが出迎えてくれた。開館時間より前なので、職員通用口から中へと入る。 大宅壮一文庫外観 大宅文庫は、いわずと知れた雑誌の図書館だ。私がその存在を知ったのは、1986年に大学に入った頃だ。学部の図書室で前年に刊行された『大宅壮一文庫雑誌記事索引総目録』全13巻を手に取った。 人名編と件名編に分かれていて、後者は「政治・その他」「探検・移民」「天皇」「戦争」「犯罪・事件」「世相」「奇人変人」「マスコミ」「日本研究」「地方」など33の大項目に分類されている。「奇人変人」には「ビックリ人間」「天才」「英雄論」「ソックリさん」「ヌーディスト」「ストリーキング」「猟奇的なもの」「珍談」

        • 火鍋チャンネル再起動!&サイバラ炎上前夜祭|山本一郎(やまもといちろう)

          もともとはご一緒している火鍋屋さん『小肥羊』の青山浩さんの発案で始まったこのプロジェクト、noteでも掲載しております『太腕繁盛記』の場外乱闘的に進めておったのですが、例によってコロナ感染症の拡大とともに小休止に。 スタッフで運営している火鍋チャンネルのTwitterアカウントも、謎の火鍋の妖精さんが極東ロシアの出張先からうっかりTwitter更新してしまい「不適切な地域からの投稿です」という警告まで出される騒ぎになってしまいました。大変なことです。 そんなトラブル続きの火鍋チャンネル、高須克弥先生をお呼びして昨年12月に撮影したコンテンツも一度お蔵入りになってしまうハプニングもあり(理由はお察しくだされand21年12月30日付の私の有料メルマガ『人間迷路』で記事にしています)、なんとも大変なことばかりでありまして、世の中ままならないものなのだ、と思うことしばしです。 そんなわけで、火鍋

            火鍋チャンネル再起動!&サイバラ炎上前夜祭|山本一郎(やまもといちろう)
          • 『ゆるキャン△』キャスティングの妙、渾身の野外ロケで“化けた”実写ドラマ版。制作陣がこだわった「原作再現」の方法論とは?(エムオンプレス) - Yahoo!ニュース

            『ゆるキャン△』キャスティングの妙、渾身の野外ロケで“化けた”実写ドラマ版。制作陣がこだわった「原作再現」の方法論とは? キャンプを通じて、緩やかに変わりゆく女子高生たち。見た人すべてが癒やされる“ゆるゆる系ガールズキャンプ”ドラマ! テレビ東京・木ドラ25にて現在放送中&Amazonプライム・ビデオにて独占配信中の『ゆるキャン△』は、2018年に大評判となりキャンプブームの火付け役となった同名アニメ(原作:あfろ)の実写版作品だ。 【写真】木ドラ25『ゆるキャン△』場面カット 静かにキャンプを楽しみたいソロキャンパーの主人公・志摩リン役に福原遥、リンと出会ったことでキャンプに惹かれていく女子高校生・各務原(かがみはら)なでしこ役には大原優乃。彼女たちのキャスティングとともに、「あの温かな世界観を、実写でどう表現するのか?」と、原作ファン・アニメファンの間で放送前から話題を集めた本作。いざ

              『ゆるキャン△』キャスティングの妙、渾身の野外ロケで“化けた”実写ドラマ版。制作陣がこだわった「原作再現」の方法論とは?(エムオンプレス) - Yahoo!ニュース
            • 西原理恵子の娘「飛び降りして骨盤折りました」「心情は過去一番辛かった」 今後は精神科へ転院予定

              漫画家・西原理恵子さんの娘で舞台「ロミオとジュリエット」などに出演した舞台俳優の鴨志田ひよさんが、8月2日にX(Twitter)を更新。アパートから転落して骨盤を骨折し、入院中であることを明かしました。 「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました」「もう既に入院生活苦しいですが、歩けるようになるまで頑張ります」と入院していることを明かした鴨志田さん。「7月29日の心情は過去一番辛かったです」と当日のつらい心境を明かしています。 鴨志田ひよさん(画像は鴨志田ひよInstagramから) また、鴨志田さんは「もう少し骨が安定したら精神科に転院することが決まってます」と今後についてもツイート。「モッシュできるくらい復活したいです」と回復後の願いもつづりました。 西原さんと元夫であるフォトジャーナリストの鴨志田穣さんとの間に誕生した鴨志田さん。西原さんが手掛けたエッセイ漫画『毎日かあさん

                西原理恵子の娘「飛び降りして骨盤折りました」「心情は過去一番辛かった」 今後は精神科へ転院予定
              • 第1回 ヘブライ語:鴨志田聡子さん(1/4)|インタビュー「「その他の外国文学」の翻訳者」

                翻訳大国と言われる日本。日本からは、なかなか情報にアクセスしづらいマイナー言語でも文学は綴られている。それらマイナー言語の文学を読めるのは翻訳者がいるからだ。あえて狭き門をくぐり、そして今度は広くしようと努めているのはなぜか。マイナー言語の翻訳者のみなさんに、「その他」の深さを尋ねるシリーズ連載。 社会言語学者、鴨志田聡子さんは、昨年、イスラエルのYA小説『アンチ』で翻訳家としてデビューした。原書はイスラエルでの出版ということで、ヘブライ語で書かれている。決して多くはないイスラエル文学、ヘブライ語の翻訳者が誕生したことは、ガイブン読者にはうれしいニュースだ。こんなニッチな世界に飛び込んでくれた鴨志田さんにぜひヘブライ語にかける思いを聞こう、というつもりだった。 しかし意外にも開口一番、「ヘブライ語は苦手、できればやりたくないと逃げてきたのが正直なところなんです」。 このことばの裏には、もと

                  第1回 ヘブライ語:鴨志田聡子さん(1/4)|インタビュー「「その他の外国文学」の翻訳者」
                • 大学進学は何のためにする?進学しないと就けない仕事につくため?学費が無料だったら? - 知らなかった!日記

                  その大学を卒業しないと就けない仕事について欲しい? 世間で「良い」とされる一部の人しか進めない道(学校・仕事)にすすめるのに、なぜ進まない? 大学へ進学のためにかける時間と労力と費用がもったいない 人生・子育ては「もったいない」の連続 早くに進路を決めていたら、進学の「もったいない」が発生しないんじゃないか? 藤井聡太さんは高校を中退 進路変更で大卒資格が役に立つこともある 大学進学は何のため? 大卒資格がないと就けない仕事に就くため? 有名大学への進学が職業選択の範囲を狭める可能性もある? 自ら進学を望まない子も大勢いる 進学不要の進路をしっかり決め学校の勉強以外のことをしたいタイプ 真面目に勉強をしすぎて勉強がイヤになったタイプ とにかく早く社会に出たいタイプ 子どもの教育は平等に 教育にかける親の時間と労力と費用は ご両親のいない子も もっと学習材料を学校に 手のかかる子もいるし、あ

                    大学進学は何のためにする?進学しないと就けない仕事につくため?学費が無料だったら? - 知らなかった!日記
                  • ブログを始めて【嫌な事からも学べる】ことに気が付いた事 - ガネしゃん

                    ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 毎日生活していると、嬉しい事もあるけれど、嫌な事もありますよね(;一_一) 例えば職場では、 ①言う事がコロコロと変わる上司 ②無駄な会議や資料が多すぎる ③同じ仕事内容で給料の違い ④毎回説明してもメモを取らずに何度も聞いてくる新人 ⑤雑用をしない人たち 職場だけで例をあげると、こんなに出てきます。 これが同僚や家族やお客さんや、、ってなると「嫌だなぁ」「困るなぁ」と感じる事が沢山あります。 ブログを始める前は愚痴が多かった私ですが、ブログを始めて沢山の記事や本を読んで、嫌な事を「学び」に変える事にしています。 きっかけはいつもすごい人や尊敬する方の本や行動などを具体的にマンガで分かりやすく説明して下さる志田恵(しだめぐみ) (id:Megumi_Shida) さんの記事です。 志田さんのお勧めにもあるのですが、嫌な事があったら、メモ

                      ブログを始めて【嫌な事からも学べる】ことに気が付いた事 - ガネしゃん
                    • 管理職を30年近く務めた人が大切にしている事とは - すごい人研究所

                      長年管理職を務めた方が大切にした2つのことは、『悪いことが起こらないことを(起こらないように)探すこと』『できるだけチームの意見を吸い上げて調整すること』でした。 悪いことが起こらないことを探すこと 『悪いことが起こらないことを探す』とは、悪いことが起こりそうな原因を探し、トラブルが大きくなる前に摘み取ることで、問題が勃発するのを防ぐと言うことだと考えられます。どの職場でも、『小さな問題』はたくさんあると思います。それを放っておくと、大きくなって、チーム内に亀裂が生じたり、クライアントに影響が出たりするのだと思います。 『普段と違う』『あれ?おかしい』と言う感覚を、これからも大切にしていきたいと思いました。 できるだけチームの意見を吸い上げて調整すること 私は以前の職場で、チームリーダーに相談することがありました。「この問題を放っておくともっとひどくなると思うから、対処した方がいい」と。そ

                        管理職を30年近く務めた人が大切にしている事とは - すごい人研究所
                      • ブロガーバトンを受け取りました - ガネしゃん

                        ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 先日大好きなブロガー志田さん(Megumi_Shida)からブロガーバトンを頂きました。 志田さんは「凄い人研究所」と題して前職の研究職の仕事を通して感じた事、また現在の職場での子供達や同僚と仕事をする中で感じた事、彼氏さんや家族の事をご自身のイラストで表現され感じた事を書かれています。 私が心の中で日々感じてる事を上手に表現されてるので、(そうそう、それが言いたかったんです)と思いながら読んでいます。 本も沢山読まれていて、心理学の勉強もされているので、「へぇ!そういう事なんだ!」と教えて貰う事が沢山あります。 志田さん、いつもありがとうございます。 www.kakkoii-kosodate.info ブロガーバトンとは、 ①自分のプロフィールを下のシートに書いて、 ②一番古い記事とお気に入りの記事を貼って、 ③次にまわしたい人をid

                          ブロガーバトンを受け取りました - ガネしゃん
                        • 【ブロ友紹介】私の大切なブロ友達 パート1 - ガネしゃん

                          ガネしゃんです。ご覧いただきありがとうございます。 いつも優しいコメントをありがとうございます。 はてなグリーンスターを使い切ってしまいました。 全ての方にカラースターを送りたい気持ちでいっぱいです。 先日お知らせした通り8月からは『サブブログ』として【社労士の道】記録を致します。 www.yumepolly.com 7月末までは、大好きな【ブロ友の紹介】をさせて頂きたいと思います。 この2年間でリア友と同じ位大切なブロ友が出来たと思っています。 コメントを下さった読者さん達への返信です【順不同です】 現役投資家FPさん (id:fp-investor-info) kirakunistさん id:kirakunist 塾パパさん(id:jukupapa) ケイタさん(id:bkeita) 志田恵さん(id:Megumi_Shida) なるさんwww.narutabi.com miyakoさ

                            【ブロ友紹介】私の大切なブロ友達 パート1 - ガネしゃん
                          • 西原理恵子さんと娘の件|柿生隠者(かきお・いんじゃ)

                            (以下、敬称略) 漫画家、西原理恵子と、その娘のあいだの確執が、1カ月ほど前に話題になった。 西原は娘をいじめており、「描かないで」と求めたことまで漫画で描いていた。 それを告発する娘のブログがネットで流通したことで、有名育児漫画「毎日かあさん」の裏側が暴かれた形だ。 子育てや主婦の日常を描いた漫画「毎日かあさん」の作者・西原理恵子氏(57)の娘がブログで幼少期から体験してきたことや、母である西原氏との関係を赤裸々につづり、話題となっている。(中略) 娘のブログには、「12歳の時に『ブスだから』という理由で整形させられた」「兄との格差が激しく、資金援助もなしに家から放り出された」など衝撃的なエピソードが並んでおり、SNSやネットを見ても衝撃を受けている人が多いことがわかる。 (日刊ゲンダイ 2022年6月14日) 西原はベストマザー賞も受賞している。これが芸能タレントだったら、週刊誌やワイ

                              西原理恵子さんと娘の件|柿生隠者(かきお・いんじゃ)
                            • 他人の不機嫌に耐えられなかった私が、怒りをスルーできるようになった話 - すごい人研究所

                              怒りは誰の責任か 子ども時代、親が感情に任せて暴れる光景を目にしていた私は、『自分の行動が他人の感情に大きく影響する』と言うことを実感していました。そのため、自分の言動や他人の感情に、かなり敏感でした。 それとともに、私自身も感情をコントロールすることが苦手だったため、苦しい時期がありました。しかし、学びや試行錯誤を積み重ねていくことで、『感情は自分の努力次第でコントロールできること』を実感しました。 そして、『怒るのはその人の責任』と言ってくれる先輩に出逢えたことで、『相手が怒るのは相手の問題だ』と思うことができるようになりました。 もちろん、他人に嫌な気持ちにさせない努力は必要で、その都度学んでいく必要がありますが、これまでの経験から、『他人の感情に敏感になりすぎなくてもいいんだ』と言うことが分かりました。 子ども時代は感情と葛藤する年代 私は、昔はよく怒る子どもでした。朝遅刻する位の

                                他人の不機嫌に耐えられなかった私が、怒りをスルーできるようになった話 - すごい人研究所
                              • 人間国宝 志田房子 琉球舞踊の原点に「ガマで聞いた水滴の音」 | NHK | WEB特集

                                沖縄戦で身を隠した自然洞窟・ガマで聞いた「ポトン、ポトン」という水滴の音に「生きていること」を実感した少女は、琉球舞踊で初めての人間国宝になり、ことし5月、本土復帰50年の式典の舞台を飾りました。 「踊りは、私の臓器の一部」だと話す志田房子さん。 創作舞踊「鎮魂の詞」は、77年前にガマで聞いたあの水滴のしたたる音で始まります。 (沖縄放送局記者 西銘むつみ) 27年間におよぶアメリカ統治から本土に復帰して50年を迎えたこの日、沖縄では、総理大臣や沖縄県知事が出席する記念式典が開催されました。 そのレセプションの幕開けを琉球舞踊で飾ったのが志田さんです。 志田さんは、琉球舞踊の分野で初めて、国の重要無形文化財保持者、いわゆる「人間国宝」に昨秋、認定されました。 国の重要無形文化財の琉球舞踊には「古典舞踊」や「雑踊(ぞうおどり)」があります。 沖縄が今の中国と交易があった琉球王国時代に、中国か

                                  人間国宝 志田房子 琉球舞踊の原点に「ガマで聞いた水滴の音」 | NHK | WEB特集
                                • 母は殺せるし、殺しても良いし、殺すべきである。 - Something Orange

                                  アルベール・カミュの実存主義文学の傑作といわれる『異邦人』は、「今日、ママンが死んだ。もしかしすると昨日かもしれないが、私にはわからない。」というショッキングな文章で始まる。 異邦人(新潮文庫) 作者:カミュ 新潮社 Amazon トルストイの『アンナ・カレーニナ』などと並んで、文学史上でも指折りの「印象的な最初の一文(正確には二文だけれど)」だろう。 しかし、この文章が読者の心に一瞬でつよく刻み込まれるのはなぜだろうか。 それは、「母親が死んだ日をわからない」ということが、単なる親不孝を超えて、異常なまでの虚無と荒廃を感じさせるからだろう。 母親が死んだ。今日だと思うが、昨日かもしれない。たったこれだけのことなのだが、主人公ムルソーの内面の荒涼とした光景を想起させるものがある。 この人物の心理はいわゆる「人間的」な心の形からかけ離れているのではないかと感じさせるのである。 しかし、よくよ

                                    母は殺せるし、殺しても良いし、殺すべきである。 - Something Orange
                                  • 西原理恵子の娘「飛び降りして骨盤折りました」「心情は過去一番辛かった」 今後は精神科へ転院予定(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

                                    漫画家・西原理恵子さんの娘で舞台「ロミオとジュリエット」などに出演した舞台俳優の鴨志田ひよさんが、8月2日にX(Twitter)を更新。アパートから転落して骨盤を骨折し、入院中であることを明かしました。 【画像】鴨志田さんの別ショット 「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました」「もう既に入院生活苦しいですが、歩けるようになるまで頑張ります」と入院していることを明かした鴨志田さん。「7月29日の心情は過去一番辛かったです」と当日のつらい心境を明かしています。 また、鴨志田さんは「もう少し骨が安定したら精神科に転院することが決まってます」と今後についてもツイート。「モッシュできるくらい復活したいです」と回復後の願いもつづりました。 西原さんと元夫であるフォトジャーナリストの鴨志田穣さんとの間に誕生した鴨志田さん。西原さんが手掛けたエッセイ漫画『毎日かあさん』に“ぴよ美”としてたびた

                                      西原理恵子の娘「飛び降りして骨盤折りました」「心情は過去一番辛かった」 今後は精神科へ転院予定(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
                                    • 【監察医 朝顔】第2話の感想。桑原のプロポーズは「ここ」で良かった♪

                                      第2話は「気温33℃の中で凍死したホームレス」の死の原因を突き止めるという、ミステリーファンを惹き付けそうな、推理力を試されるストーリーとなっていました。 遺体解剖の結果、男性の体内からフグの毒であるテトロドトキシンが検出。「ホームレスが高級魚のフグ?からの路上で凍死??」ますます謎は深まるばかり…(・・? 朝顔は法医学者として、朝顔パパは刑事としてこの事件を追っていきます。すると…! 被害者はまさかの自殺であることが判明!母を病気で亡くし天涯孤独となったこのホームレス男性は、毒性のあるフグを自ら食べ、自殺を図っていたのです。 凍死の理由は、毒が体内に回ったことで体温が上がり、涼を求めてビルの隙間風にあたっていたところ 低体温症となり死に至った、というものでした。 うーん、コナン君や金田一はじめちゃんの推理力を持ってしても手こずりそうな、難解な事件でしたね。 自ら命を断ったこの男に、『生き

                                        【監察医 朝顔】第2話の感想。桑原のプロポーズは「ここ」で良かった♪
                                      • 『FFXIV』キタンナ神影洞の演出は『聖剣伝説2』のオマージュ!? 世界に命を吹き込むBG班・志田雅人氏の手腕に迫る

                                        『FFXIV』キタンナ神影洞の演出は『聖剣伝説2』のオマージュ!? 世界に命を吹き込むBG班・志田雅人氏の手腕に迫る 文 電撃PlayStation 公開日時 2019年10月07日(月) 12:15 オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)』の魅力をお伝えすべく、タイムリーな話題を追いかけながら開発者の方々の声をお届けするインタビュー連載企画。 今回お話を伺ったのは、マップや環境、背景などを手掛けるバックグラウンド(以下、BG)班の志田雅人氏。できたばかりのマップに光や空、天候といったものを加えていき、“世界の空気感”を作り上げる……まさに創造魔法の使い手とも言うべきアーティストに、マップやエリアの作成手順から『漆黒のヴィランズ』の制作秘話まで、さまざまな話題を語っていただきました。 スタッフの“創造”の賜物 第一世界のマップはこうして作られた ――志田さんは3

                                          『FFXIV』キタンナ神影洞の演出は『聖剣伝説2』のオマージュ!? 世界に命を吹き込むBG班・志田雅人氏の手腕に迫る
                                        • 異色の裁判官と弁護士が議論した岡口裁判官「弾劾裁判」と三権分立の危機(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          一般にはいまひとつ知られていないが、いま司法界で大きな議論になっているのが、岡口基一裁判官の「弾劾裁判」だ。既に「不当な訴追から岡口基一裁判官を守る会」が発足、弁護士やジャーナリストなど多くの人が賛同している(ホームページは下記)。 https://okaguchi.net/ この9月8日には岡口裁判官の弁護団が会見を行い、問題点を訴えた。 「弾劾裁判」自体があまり知られていないのだが、当事者である岡口基一裁判官と、大崎事件再審などで知られる鴨志田祐美弁護士が、月刊『創』(つくる)10月号でこの問題を巡って議論した。2人とも異色の裁判官、異色の弁護士だが、この弾劾裁判が三権分立を危うくし、司法の危機をもたらしかねない、という点では一致した。 対談が企画された背景には月刊『創』9月号の連載コラムで、鴨志田弁護士が裁判官のあり方について触れ、岡口裁判官について「言動全てに賛同するものではないが

                                            異色の裁判官と弁護士が議論した岡口裁判官「弾劾裁判」と三権分立の危機(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • 子供が自立するための子育てとは - ガネしゃん

                                            ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 子育てをしていると、子供達の良い所、失敗した時等々、 様々な場面に遭遇しますが、そんな時どんな対応をされていますか? 子供は自分の中に答えを持っている 親が先回りすると子供の能力は止まる 大人は子供に何をしてあげれるのか 沢山の経験をする 子育て中の親世代の方へ 子供は自分の中に答えを持っている 私は子育てで子供達が「1人の人間としてどう成長出来るか」という事を大切にしています。 自分の子供が好きな事を一生懸命やってる姿を見ると、集中している子供の顔は真剣そのもので見ていて楽しいです。 小さい頃息子はレゴ、娘は物作りが好きでそれぞれ、一生懸命作っていたのですが思い描いてた物が作れなかったり失敗するとイライラしているのですが、根気よく何回も何回も作っては崩し、の繰り返し。 何故上手くいかなかったのか、自分なりに考えて作っていました。 (そ

                                              子供が自立するための子育てとは - ガネしゃん
                                            • 「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」石川界人(梓川咲太役)×鴨志田一(原作者)×増井壮一(監督)座談会 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                              この作品は、好きになってくれた人たちの愛が非常に強い(鴨志田) ──「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」は大ヒット作となりました。公開後、ヒットを実感する出来事などはありましたか? 増井壮一 僕は、親戚の姪っ子たちから「見たよ」と言われたりしました。あと、いくつかアニメスタジオでも、「青ブタ」と関係ない作品のスタッフの方が「行きましたよ」と声をかけてくれたりして。業界内の反応がいつもより多いなとは思いました。それにTwitterなどを見ていると、ファンの方が何回も観てくれたりしていて。それも本当にうれしかったです。 鴨志田一 ここ最近、仕事で会う方に「大変恐縮なんですけれど、サインをいただけないですか?」と言われることもけっこうあったので、たくさんの人が観てくれているんだとはすごく思いました。あと、「青ブタ」シリーズという作品に対して、中学生・高校生のファンが増えてくれたのかなという

                                                「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」石川界人(梓川咲太役)×鴨志田一(原作者)×増井壮一(監督)座談会 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                              • 親と子のエネルギー保存の法則 - 研究職ママの子育ち日記~子どもの学び方を考える~

                                                昨日から3日間は、ネエサン(id:kyobachan)に教えていただいた川上先生(id:hirokikawakami)のブログの中で特に心に残った内容をご紹介しています。 今日ご紹介するのはこちらの記事です。 www.eimei-g.com 親が子の志望校まで決めて、勉強のスケジュールまで立てて、プレッシャーばかりをかけ、 その結果 子は何も考えなくなる。 主役であるはずの子のエネルギーが弱い。 まず、親のエネルギーを減らし、子のエネルギーが増えるためのスペースを開けます。 親のエネルギーで圧迫しすぎていた人ほど、子のエネルギーが膨らむのは大変でしょうね。 親と子のエネルギー保存の法則、時々聞く話です。教育に携わるいろんな方が書いていらっしゃるので、本当にそうなのかもしれないと思います。 親のエネルギーを減らして子どものエネルギーが増えるためのスペースをあけること。子どものエネルギーが増え

                                                  親と子のエネルギー保存の法則 - 研究職ママの子育ち日記~子どもの学び方を考える~
                                                • 遊び心を取り入れよう - アラフィフ主婦、社労士を目指す

                                                  いつもご覧いただきありがとうございます。 このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。 先日こんなシールを貼った車が… 面白いですね。勉強もこういうパロディで楽しめたら良いですね♬ トップロード仙台 ステッカー WAL 赤 100φ トップロード仙台 Amazon 今日勉強したこと 問題 就業規則の作成又は変更についての過半数労働組合、それがない場合には労働者の過半数を代表する者の意見を聴取する義務については、文字どおり労働者の団体的意見を求めるということであって、協議をすることまで使用者に要求しているものではない。 就業規則作成手続きに労働者はどのようにかかわることができるか? 就業規則:意見聴取 使用者は就業規則の作成または変更について、当該事業所に労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働

                                                    遊び心を取り入れよう - アラフィフ主婦、社労士を目指す
                                                  • モチベーションを保つ秘訣 - アラフィフ主婦、社労士を目指す

                                                    いつもご覧いただきありがとうございます。 このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。 社労士の勉強をしようと思った時、様々な障害が出てきます。 私の場合は仕事や家事そして送迎です。試験対策として、家事や送迎の隙間時間に講義を流して聞いています。 有難いことに、家事や送迎は夫の協力がかなりあります。 娘も受験勉強に励んでいるのでモチベーションアップとなっています。 先日嬉しい言及がありました。 www.kakkoii-kosodate.info 毎日勉強出来ているのは家族の協力、志田さんや読者の皆様の励ましがあるからだと感謝しています。 目標を立て、それに向かって行動を起こし、それを続ける心の力。具体的には ①ある目標を立てやってみたいという動機を形成して、やる気になり ②目標を達成するための具体的な行動を決め ③その行動を継続的に行う。 モチベーションを保てるのは、応援や

                                                      モチベーションを保つ秘訣 - アラフィフ主婦、社労士を目指す
                                                    • ブロガーさんから学んだこと~価値ある時間を過ごしたい~ - がんばらないナチュラル子育て

                                                      私って、ほんと ブロガーさんに支えられているなぁ… 最近すごく感じます。 ブロガーさんの記事やコメントから 学ばせていただくことが多く、 生活していて自然と頭をよぎります。 特にメンタル面。 気持ちのもち方次第で 過ごす時間が コロッと価値のあるものに変わるんだなぁ って実感しています。 今一度振り返ってみて… ブロガーさんのおかげで 自分が助けられていること 特に印象に残っていることを まとめました。 気になることから終わらせる 他人のことは気にしない 子供を比較しない 自分に自信をもつ おわりに 気になることから終わらせる もともと “面倒なこと、嫌なことは放っておいて やらざるを得なくなったら しぶしぶ手をつけるタイプ”です。 気になっても 見て見ぬフリ… でも、この記事を読んで 気づきました。 意識だけのことだけど、 すごくもったいないんだなぁ… って。 www.kakkoii-k

                                                        ブロガーさんから学んだこと~価値ある時間を過ごしたい~ - がんばらないナチュラル子育て
                                                      • 『おさまけ』二丸修一先生と『ママ好き』望公太先生のスペシャル対談をお届け

                                                        『おさまけ』二丸修一先生と『ママ好き』望公太先生のスペシャル対談をお届け 文 かーずSP 公開日時 2020年02月08日(土) 18:00 2月7日に電撃文庫から発売された『幼なじみが絶対に負けないラブコメ 3』。 その作者・二丸修一先生と、同じく電撃文庫『娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?』の作者・望公太先生による豪華な対談が実現! ラブコメラノベの最前線で戦う両作家が語る、幼なじみとお母さんヒロインの魅力をお届けする。 幼なじみの志田黒羽は俺のことが好きらしい……でも俺には、初恋の美少女で学園のアイドル、芥見賞受賞の現役女子高生作家、可知白草がいる! ところが白草に彼氏ができたと聞き、俺の人生は急転直下。死にたい。失意に沈む俺に黒羽が囁く――そんなに辛いなら、最高の復讐をしてあげようよ――と。 ※『幼なじみが絶対に負けないラブコメ1~2』『娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?』の内

                                                          『おさまけ』二丸修一先生と『ママ好き』望公太先生のスペシャル対談をお届け
                                                        • 「私の育児方針」記事につきまして。 - まいにちきろくノート

                                                          こんにちは。 今日は、一昨日書いた「私の育児方針」記事につきまして、です。 ※読まれてない方はなんのこっちゃわからん内容になっております。 そして一昨日の記事は「読むべきだよ!」とオススメするようなものではないし、むしろ「読まない方がいいよ!」と注意喚起したくなるような記事なので、現段階で読んでいらっしゃらない方はスルーしていただいたほうがいいかもしれません。 ごめんなさいね! それでも勇気があるぜ!って人は読んでみてもいいかもしれない。覚悟してどうぞ↓ 一昨日の記事→私の育児方針。誰かの我慢の上で成り立つ幸せなんぞ、ただのまやかしじゃい!!! - まいにちきろくノート もくじ たくさんのコメントありがとうございました 自分の過去を客観的に見てもらって初めて気づくこと 私の反撃 弟は意外と嫌いじゃない ブコメにお返事 おわりに たくさんのコメントありがとうございました しっかり読ませていた

                                                            「私の育児方針」記事につきまして。 - まいにちきろくノート
                                                          • 新米 CTO 半年目|めもりー

                                                            みなさん、こんにちは!めもりーです。 2020 年 4 月に株式会社トラーナに入社して、はや 2 年。 そして、2022 年 1 月に執行役員 CTO として昇格し半月が過ぎたので、そろそろ記事にしていこうかなと思います。 どういう経緯で CTO になったのか2021 年 10 月頃に、代表の志田さんから CTO にならないか、といった打診が 1on1 の際にありました。当時私自身はまだ 27 歳で、私自身がマネジメント方向に進むのか、スペシャリスト方向として進むのか、強い希望が特に無く、ただスキルと経験でお金を稼いでいたいと思っていたところ、自分自身のコンフォートゾーン外のオファーが来たことに驚きが隠せませんでした。 正直 CTO は私が 40 歳になったとき、もしくは、もっとそれ以上の年齢になったときにふとキャリアとして思い描くものだと思ってました。 自分自身がコードを書いて得ていた報

                                                              新米 CTO 半年目|めもりー
                                                            • 《横浜・一家心中》格闘家夫に妻が押していた「ダメ婿の烙印」と「祖父の絶望」 | 週刊女性PRIME

                                                              「いつもお子さん2人が庭で遊んでいて、はしゃぐ声が響き渡っていました。裕福なおうちで、絵に描いたような幸せな一家だなと微笑ましく思っていたのに……」 近所の主婦は、驚きを隠せない様子でそう話した。 事件が発覚したのは、4月22日の午前0時50分ごろ。神奈川県横浜市青葉区にあるコンビニの駐車場に停車していたワゴン車の中から、変死体4体が発見された。ドアはすべて内側から施錠されており、中で血まみれで亡くなっていたのは、同区に住む土志田信弘さん(40)とその妻・美穂子さん(37)、長男(7)、次男(2)。 前日、信弘さんは知人に自殺をほのめかすようなメッセージを送っていたため、妻の両親も110番通報して行方を捜していた矢先の出来事だった。 「車の中には刃物のようなものもあって、状況からすればおそらく信弘さんが妻、子どもの順に刺していって、最後に自害したものと思われます」(大手新聞記者) 幸せそう

                                                                《横浜・一家心中》格闘家夫に妻が押していた「ダメ婿の烙印」と「祖父の絶望」 | 週刊女性PRIME
                                                              • 私達は守られている - アラフィフ主婦、社労士を目指す

                                                                いつもご覧いただきありがとうございます。 このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。 昨日志田さんMegumi_Shida からこんな素敵なコメントを頂きました。 ガネしゃんさんの勉強を読んでいると、人を守るための制度ってたくさんあるんだと感じます。私達は守られているんですね。 2021/11/18 リンク そうなんです。沢山の良い制度があるのに、知らなかったら使えないままなんですよね。 勉強すること、ブログでの繋がり等で沢山の事を知る事が出来ます。知るだけではなくて、それをどう活かしていくか?が大切なんだと思います。 今日も一問を丁寧に解いていきます。 今日の問題 答え 解説 休業補償給付は、業務災害?通勤災害?複数業務要因災害?この3つのうちどれ? 休業補償給付を支給すべき事由が生じた日とは… 療養がどれだけ長引いたら、年金になる? 感想 今日のひとこと 今日の問題

                                                                  私達は守られている - アラフィフ主婦、社労士を目指す
                                                                • 【画像多数】黒衣森からイル・メグまで『ファイナルファンタジーXIV』の環境制作は見る人の心を動かす:バックグラウンドアーティスト志田雅人氏インタビュー

                                                                  『ファイナルファンタジーXIV』(以後略称:FFXIV)が運営8年目に突入した。おりしも世界は人類未曾有のウイルス災害に直面し、僕らはなかなか自由に外出しづらい状況になっている。インターネットの普及で人と会わずとも仕事がまわるという方も多いだろう。しかし世の中はまだまだ実際に人とふれあい、行動することでしか動かないものがあるということを知った1年だったのではないだろうか。 FFXIVのようなゲームでは、そもそも人の出会いがオンライン上に設定されている。ふれあい行動をともにすることが手触りとして伝わるように作られているゲームならでは可能なことだ。今回はFFXIV開発チームの「ゲームのステージ」が「風景」になり、「感情」となってプレイヤーに伝わるまで。その絵作りを担当されている志田雅人氏にそのお仕事とこだわりについて伺った。 バックグラウンドアーティストという役割 ───まず志田さんは開発部内

                                                                    【画像多数】黒衣森からイル・メグまで『ファイナルファンタジーXIV』の環境制作は見る人の心を動かす:バックグラウンドアーティスト志田雅人氏インタビュー
                                                                  • 坂本龍一とPANTA&HAL『マラッカ』(追記あり)|小野島 大

                                                                    坂本龍一逝去の余韻が収まらない。一報が流れてから10日余りが過ぎたが、いまだにSNS上では彼を悼む声が流れ続けている。音楽業界関係者以外の市井の一般人が坂本の気さくな人となりや振る舞い、誠実な人間性について言及し、彼との記念写真などをアップしている例が多いのが、過去の音楽家たちの訃報時とは大きく異なるところで、特に晩年の坂本の「優れた音楽家である以前に、良き人間でありたい」という思いが伝わってくるようでもある。そんな彼の長い追悼文を某誌のために書いた。厳しい締め切りの中苦労して書き上げホッとしていると、こんな記事を見つけた。 P 坂本くんとは昔、接点があってね。PANTA&HALで79年の3月に出したアルバム『マラッカ』のプロデュースは最初、まだ無名の坂本龍一にしようということになっていたんだ。 P でもリハーサルとかが進むなかである日、電話越しにこちらのスタッフと彼が喧嘩になってしまい、

                                                                      坂本龍一とPANTA&HAL『マラッカ』(追記あり)|小野島 大
                                                                    • 『毎日かあさん』漫画家・西原理恵子さんの娘さん、母親から虐待同然のエグい仕打ちを受けていた事を暴露してしまう… → 「娘をゴミ、あば◯れ呼ばわり」「児相に通報推奨される」 : はちま起稿

                                                                      『毎日かあさん』漫画家の娘のブログの闇が深すぎると話題に 記事魚拓https://t.co/td5MmleYus ・娘である私の個人情報(本名、外見、精神病病歴など)を無断でコンテンツ化し大儲け ・精神科医に「児童相談所に相談する」とまで言われる家庭環境 ・娘を「あばずれ/クソ女/ヤリマン/ゴミ」等と呼んだ pic.twitter.com/PxEZDGOHVJ — 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) June 1, 2022 ・娘である私の個人情報 (本名、外見、精神病病歴など)を無断でコンテンツ化し大儲け ・精神科医に「児童相談所に相談する」とまで言われる家庭環境 ・娘を「あばずれ/クソ女/ゴミ」等と呼んだ ♥ - ひよだよ 西原理恵子さんの娘さん、毎日かあさんでは聞き分けのよい、いろいろわかってる女の子として描かれてた記憶だったけど、こんなつらい思いをしてたと知ってかなりショック

                                                                        『毎日かあさん』漫画家・西原理恵子さんの娘さん、母親から虐待同然のエグい仕打ちを受けていた事を暴露してしまう… → 「娘をゴミ、あば◯れ呼ばわり」「児相に通報推奨される」 : はちま起稿
                                                                      • 「泣きたい私は猫をかぶる」配信開始!山本幸治インタビュー - アキバ総研

                                                                        ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 スタジオコロリドの長編アニメーション映画第2弾「泣きたい私は猫をかぶる」(以下、「泣き猫」)が、2020年6月18日(木)からNetflixで独占配信される。 本作はもともと6月5日(金)の劇場公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、劇場公開からNetflix配信に発表形態が変更となり大きな話題を呼んだ。 スタジオコロリドを“ポストジブリ”のポジションに ──「泣き猫」は2018年に劇場公開された「ペンギン・ハイウェイ」に続き、スタジオコロリドの長編アニメーション映画第2弾作品となりますが、まず本作の企画のコンセプトについてお聞かせください。 山本 本作は、「ペンギン・ハイウェイ」に続く作品というところで、スタジ

                                                                          「泣きたい私は猫をかぶる」配信開始!山本幸治インタビュー - アキバ総研
                                                                        • 特集「表現と自由」後記 - タイトル未定

                                                                          3月20日から28日にかけて、ウェブメディア「wezzy」にて「表現と自由」と題した特集記事を4テーマ、計8本掲載しました。本特集はwezzyの編集者である私(カネコアキラ)が、ライターの住本麻子さんに提案し、テーマや人選について相談を重ねながら進めてきたものです。 ・特集「表現と自由」~わかりやすい答えのない「表現の自由」の出発点として~ 本特集には4テーマ、計8本の対談・インタビューが収録されています。どの記事も読み応えがあり、すでに多くの反応をいただいているのですが、残念ながら特集全体を通した感想や批判はまだ確認できていません。後述する通り、全体を読み、それぞれの繋がりを意識すると、より「表現の自由」に対する理解を深めていただけると思っています。そこで、各対談・インタビューの要約と、それぞれの記事の繋がりについて、その一部を書きました。 *** 「表現の自由」は、2019年に起きた「

                                                                            特集「表現と自由」後記 - タイトル未定
                                                                          • 西原理恵子の娘、“飛び降り”理由巡る報道一蹴「家族とかそういうんじゃない」 取材姿勢へ「私を心配しているとは思えない」「嫌だったって伝えてたのに」

                                                                            漫画家・西原理恵子さんの娘で舞台「ロミオとジュリエット」などに出演した舞台俳優の鴨志田ひよさんが2月6日にX(Twitter)を更新。一部の報道に対して、「私が書かれて嫌だったって伝えてたのにまた勝手に書くんだね」「私を心配しているとは思えない行動」などと訴えています。 “虐待”が飛び降りの原因と示唆する記事登場 一部の写真週刊誌は同日、鴨志田さん一家に関係するネット記事を掲載。鴨志田さんが2023年夏にX(Twitter)で、「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました」と投稿(現在は削除済み)した件を取り上げており(関連記事)、「彼女にとって、家庭は安心できる場所じゃなかったのだと思います」「ひよちゃんは、『お母さんと話すとき、呼吸がうまくできなかったり、自暴自棄な気持ちになる』と、深刻な様子でした」など、西原家と交流があった作家の証言もピックアップしています。 当該作家は、西

                                                                              西原理恵子の娘、“飛び降り”理由巡る報道一蹴「家族とかそういうんじゃない」 取材姿勢へ「私を心配しているとは思えない」「嫌だったって伝えてたのに」
                                                                            • 間違えているひとのドラマがあってもいいと思う 「俺の家の話」磯山Pの話(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              人気ドラマのプロデューサー、初めての対談の後編。前編はこちら。 金曜ドラマ「俺の家の話」の磯山晶さんと、Paravi配信ドラマ「SPECサーガ黎明篇『Knockin’on 冷泉’s SPEC Door』」の植田博樹さんの同期対談前編を公開すると、SNSでは磯P、植Pとドラマファンが盛り上がった。 ドラマのプロデューサーはスポークスマンとしてメディアによく登場するものだが、 磯P、植Pとこんなにも親しみあるキャラ化したのは00年代の彼らの時代であろう。 そんなふたりの初めての対談後編は、 ●男性社会のテレビ業界に逆男性差別が起きている ●放送業界の謎の同調圧力 ●「ケイゾク」と「池袋ウエストゲートパーク」がTBSを変えた ●「俺の家の話」の話 の4本です。 いまは逆に男性差別があると思う ――これまで植田さんとTBSの方々の対談を通して、テレビ局は男性社会だと感じました。女性であることで苦労

                                                                                間違えているひとのドラマがあってもいいと思う 「俺の家の話」磯山Pの話(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • 西原理恵子の娘、“飛び降り”理由巡る報道一蹴「家族とかそういうんじゃない」 取材姿勢へ「私を心配しているとは思えない」「嫌だったって伝えてたのに」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

                                                                                漫画家・西原理恵子さんの娘で舞台「ロミオとジュリエット」などに出演した舞台俳優の鴨志田ひよさんが2月6日にX(Twitter)を更新。一部の報道に対して、「私が書かれて嫌だったって伝えてたのにまた勝手に書くんだね」「私を心配しているとは思えない行動」などと訴えています。 【画像】鴨志田さんが作家に以前送ったとされるDM “虐待”が飛び降りの原因と示唆する記事登場 一部の写真週刊誌は同日、鴨志田さん一家に関係するネット記事を掲載。鴨志田さんが2023年夏にX(Twitter)で、「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました」と投稿(現在は削除済み)した件を取り上げており、「彼女にとって、家庭は安心できる場所じゃなかったのだと思います」「ひよちゃんは、『お母さんと話すとき、呼吸がうまくできなかったり、自暴自棄な気持ちになる』と、深刻な様子でした」など、西原家と交流があった作家の証言もピ

                                                                                  西原理恵子の娘、“飛び降り”理由巡る報道一蹴「家族とかそういうんじゃない」 取材姿勢へ「私を心配しているとは思えない」「嫌だったって伝えてたのに」(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 雑誌『みんなの図書館』2023年3月号が、専門図書館で開催されたウィキペディア編集イベントを紹介

                                                                                  24 February 202324 February 2023 by Eugene Ormandy, 日本のウィキメディアン。早稲田Wikipedianサークルと稲門ウィキペディアン会を創設。 図書館をテーマとした雑誌『みんなの図書館』2023年3月号が、専門図書館で開催された2つのウィキペディア編集イベント(エディタソン)を紹介しました。この記事では、当該箇所を引用しつつ、両イベントの運営に携わった筆者が補足を行います。エディタソンに興味のある方や、専門図書館が好きな方のお役に立てば幸いです。 大宅壮一文庫の本棚。Wikimedia Commons [[File:WikipediaOYA 2022-05-28(4) as.jpg]] (Araisyohei, CC-BY 4.0) https://commons.wikimedia.org/wiki/File:WikipediaOYA_

                                                                                    雑誌『みんなの図書館』2023年3月号が、専門図書館で開催されたウィキペディア編集イベントを紹介