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情報システムの検索結果481 - 520 件 / 555件

  • 「いつの間にか精度が落ちて慌てて直す」──“AI運用あるある”を成功に導く「MLOps」とは

    第3次AIブームと言われて久しく、すでにさまざまな企業が画像認識や音声認識、自然言語処理などを生かしたAIサービスを提供するようになった。 AIを実装する機械学習アルゴリズム、特に深層学習は、従来のルールベースなアルゴリズムより高い精度を出せる場合があるのが利点の一つだ。しかし、内部はブラックボックスになりがちで精度改善が難しい場合や、機械学習モデルに学習させるべきデータが適切に整形されていないこともある。 こうした「AI開発」前後の運用を成功に導く取り組みとして、近年「MLOps」(エムエルオプス)という開発手法に注目が集まり始めている。 特集:MLOpsキホンのキ AIベンダーやノーコード/ローコードでのAIモデル作成ツールなどが増え、以前よりはAIを導入しやすい環境になった。しかし、AI導入の“前後”はおろそかになっていないか。開発体制は迅速に回るか。モデル精度はモニタリングできてい

      「いつの間にか精度が落ちて慌てて直す」──“AI運用あるある”を成功に導く「MLOps」とは
    • リモートワーク中の備品管理どうすんの?~モバイルルーター編~

      こんにちは。 弊社カラクル、実は小田急様ともお取引させていただいているのですが、その小田急グループの箱根登山鉄道がいよいよ全線復旧して小躍りしているすがピーです。 画像引用:Wikipedia この3000形アレグラ号は窓がとにかくデカイ! 車内から見るとこんな感じ。 画像引用:Wikipedia あじさいの時期には沿線で満開なんですよ! もちろん秋の紅葉の時期は最高ですね。 ゼヒ皆さんにも乗っていただきたいです。 モバイルルーター管理どうする?さてさて、話は戻ってモバイルルーターですけども。 弊社はもともとリモートワークを推進していたのもあり、コロナ禍で一気に全社リモートワークとなりました。そうなるとネット環境が必要ですので、モバイルルーターを従業員に渡しております。 モバイルルーターが全て同じメーカー、キャリア、契約プランだったら管理は楽なのですが、カラクルでは様々なサービス提供をして

      • ゼロトラストとデータセキュリティ――「DLP」「IRM」とは何か

        ゼロトラストとデータセキュリティ――「DLP」「IRM」とは何か:働き方改革時代の「ゼロトラスト」セキュリティ(16) デジタルトラストを実現するための新たな情報セキュリティの在り方についてお届けする連載。今回は、ゼロトラストにおけるデータセキュリティについて解説する。 テレワークの常態化やクラウド利用の推進によって、企業や組織での働き方のデジタル化が進んでいます。世界全体でデジタル化が進む状況は、サイバー攻撃者にとって攻撃可能な機会の拡大につながっています。ネットワークやデバイスの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用して内部ネットワークに侵入し、情報を持ち出すサイバースパイやデータを無効化するランサムウェアによる脅迫などの被害が日々報道されています。 昨今多くの企業が取り組みを進めている「ゼロトラスト」は、働き方のデジタル化によって変化したコンピュータネットワークの利用形態に合わせ、データを中心に

          ゼロトラストとデータセキュリティ――「DLP」「IRM」とは何か
        • 【DB設計】現場で使う正規化崩しのパターン - Qiita

          本記事の目的 「テーブル設計、ほんとにこれがベストなのかな...?」 と思うことありますよね。シンプルなテーブル構造だと普通に正規化すれば問題なく運用できるんですが、ビジネスルールが複雑だったりするとあえて正規化を崩した設計を行うこともあります。ですが、「正規化を崩して何が嬉しいのか?」を論理的に考え、メリット・デメリットを考慮することによって、うまくトレードオフスライダーを調整することができるようになります。本記事では正規化も含めて、それぞれの正規化崩しがどのような目的のもと行われるのかを整理してみました。(なので、RAIDなどの物理設計は割愛します。) 正規化の功罪 そもそも、なぜ正規化崩しをやらないといけないのか?というと、、、 「正規化は、データ整合性を担保するためにパフォーマンスを犠牲にするから」です。 特に、多数の結合を必要とする検索のパフォーマンスがネックになることが多いです

            【DB設計】現場で使う正規化崩しのパターン - Qiita
          • デジタル庁がガバメントクラウドの対象を決定 「国内企業の応募はなし」その背景とは?

            デジタル庁がガバメントクラウドの対象を決定 「国内企業の応募はなし」その背景とは?:MicrosoftとOracleのクラウドが追加

              デジタル庁がガバメントクラウドの対象を決定 「国内企業の応募はなし」その背景とは?
            • 東京都の「018サポート」、マイナかざす新方式で約5分で申請完了

                東京都の「018サポート」、マイナかざす新方式で約5分で申請完了
              • みずほ銀行のトラブルに学ぶ5つの教訓 - Qiita

                TIS株式会社の資料より 前記4つの方法はそれぞれ一長一短がありますが、一番失敗が多いのはリビルドになります。これは筆者の感想ではありません(参考:失敗しないレガシー・マイグレーション)。ですから、まずリプレースが可能か判断して、できなければリホスト、さらにできなければリライト、最後にリビルドを試していくのが順番でしょう。しかしプログラミング言語の変更はハードルが高いです。 そもそもCOBOL言語はALGOL系(ALGOL,C,Java...)の言語と非常に相性が悪いです。COBOLで最適化された設計というのは、ALGOL系では良い設計とはなりません。またCOBOLとオブジェクト指向との相性も良くありません。COBOLではデータと手続きは厳密に分離されています。1つの手続きが複数のデータを次から次へ処理するのがCOBOLの発想です。逆に一つのデータを複数の手続き(プログラム)で処理すること

                  みずほ銀行のトラブルに学ぶ5つの教訓 - Qiita
                • 改元に伴うシステム改修関連の障害が17件 IPAが情報システム障害データを公開

                  独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2019年9月20日、「情報システムの障害状況 2019年前半データ」を公開した。同データは、社会に影響を与え全国紙などで報道された情報システムの障害情報で、IPAでは2010年から半年ごとにとりまとめて公開している。 2019年1~6月に報道された情報システムの障害は33件だった。その内、鉄道や航空などの運輸サービスに関するシステム障害は6件(利用客に大きな影響を与える運輸サービス関係の障害は2018年後半にも7件発生していた)。その他、銀行や証券会社など金融システムの障害は8件、クレジットカードなどキャッシュレス決済システムの障害は9件発生した。 関連記事 1000万ダウンロード規模の「ロマサガRS」が障害を回避できた理由 アカツキでエンジニアを務める駒井祐人氏が、スマートフォンゲームアプリ「ロマサガRS」でどのように障害を回避したのか紹介した。

                    改元に伴うシステム改修関連の障害が17件 IPAが情報システム障害データを公開
                  • 接触確認アプリ「COCOA」最終報告書。行動変容に一定の効果

                      接触確認アプリ「COCOA」最終報告書。行動変容に一定の効果
                    • SQSデッドレターキューにメッセージが入ったことを検知するメトリクスはどれが良いのか | DevelopersIO

                      デッドレターキュー(以下、DLQ)とは 正常に処理できないSQSメッセージを移動(退避)させるキューのことをいいます。この機能を使うと以下のようなメリットがあります。 問題のあるメッセージを分離して、問題の原因を調査できる。 元のキューのワーカーは、問題のあるメッセージを何度も受信してエラーし続けることを避けられる。そのため処理能力が向上する。 より詳細な情報は以下をご確認ください。 Amazon SQS デッドレターキュー | SQS 開発者ガイド DLQにメッセージが入ったら知りたい DLQにメッセージが入る=何かしらの問題が発生しているということなので、すぐに知りたいですよね。最低でも見逃すことは避けたいです。というわけで、CloudWatch AlarmでDLQにメッセージが入ったことを検知して、SNS経由でメール通知をします。 失敗例:NumberOfMessagesSentを使

                        SQSデッドレターキューにメッセージが入ったことを検知するメトリクスはどれが良いのか | DevelopersIO
                      • コンテナ内で大量のゾンビプロセスが発生していた話 - Qiita

                        ゾンビプロセスの大量発生 シェルを使ってとある処理を実行している最中に大量のゾンビプロセスが発生していることに気づきました。 以下はその時のtopコマンドの出力で、S列が「Z」と表示されているものが全てゾンビプロセスです。 これまでゾンビプロセスの発生を全く考えたことが無かったのですが、コンテナ環境の場合だといわゆる「PID 1 問題」の1つとして認識されています。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 1 root 20 0 2288244 310936 19076 S 0.0 15.3 1:24.64 java 23 root 20 0 18480 2272 1688 S 0.0 0.1 0:00.32 bash 14538 root 20 0 0 0 0 Z 0.0 0.0 0:00.00 bash 14542 r

                          コンテナ内で大量のゾンビプロセスが発生していた話 - Qiita
                        • Microsoft 365の大規模障害 原因はWANルーターのIPアドレス変更

                          2023年1月25日にMicrosoft 365のサービスが数時間にわたって不具合を起こし、多くの企業に影響を与えた。Bleeping Computerは全世界における大規模障害の原因についてWANルーターのIPアドレス変更だと伝えた。

                            Microsoft 365の大規模障害 原因はWANルーターのIPアドレス変更
                          • COCOAが機能停止する今、「良かった点」と「悪かった点」を振り返る

                            COCOAが機能停止する今、「良かった点」と「悪かった点」を振り返る:停止スケジュールについては今後告知予定 河野デジタル大臣は、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の機能を停止する方針を明らかにした。COCOAの機能停止スケジュールについては、今後告知するとしている。 河野太郎デジタル大臣(以下、河野大臣)は2022年9月13日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触確認アプリ「COCOA(COVID-19 Contact-Confirming Application)」の機能を停止する方針を明らかにした。 「スタートからボタンの掛け違いがあった」 河野大臣は、「陽性者の全数把握というルールが変わるので、COCOAを活用する前提が変わる」とその理由を説明した。ただし、「次のパンデミック(感染症の世界的大流行)の際には、(COCOAと)同様な仕組みが必要だ」

                              COCOAが機能停止する今、「良かった点」と「悪かった点」を振り返る
                            • 特定時刻だけ CloudWatch アラームを抑制する、Amazon EventBridge Scheduler で。 | DevelopersIO

                              特定の時間だけは CloudWatch アラームによる通知を止めたい コンバンハ、千葉(幸)です。 CloudWatch アラームによるモニタリングを行っている環境で、特定の時間だけは発報してほしくないということがあるかと思います。 夜間帯は対応できる人がいないとか、特定の定期バッチで負荷が上がる(そしてシステム稼働には影響がでない)ことがわかっているのでそれは抑止したいとか、定常作業中はステータス監視を止めたい、といったシチュエーションを想定しています。 スクリプトを組んで定期的に CloudWatch アラームを無効化/有効化したり、CloudWatch アラーム→ SNS トピック→ Lambda 関数→ SNS トピックという構成にして時間判定を行う処理を挟んだりというやり方が思いつきますが、作り込みをせずに済ませたいことが多いでしょう。 CloudWatch メトリクスの Met

                                特定時刻だけ CloudWatch アラームを抑制する、Amazon EventBridge Scheduler で。 | DevelopersIO
                              • リモートワークを見据えた社内インフラ|吉田航

                                新型コロナウイルスが国内で一気に感染拡大の兆しを見せはじめ、感染拡大を避けるためにリモートワークなど会社としての対応が必要となるケースが急増しています。 noteでも #リモートオフィス というタグで、リモートワークに関する知見や事例の共有をしようという試みが始まったので、私も情シス観点から記事を書いてみました。 なお、リモートワークを実現するためには、それを見据えた社内インフラを事前に構築しておく必要があり、一朝一夕で実現することは難しいということをご了承ください(セキュリティを一切考慮しないのであれば、強引に実現できるかもしれませんが)。 ■なぜ出社しなければ仕事ができないのかサービス業や医療関係など、対面でサービスを提供する必要がある職種を除き、「出社しなければ仕事ができない」という環境面での理由は以下のようなものが考えられます。 (生産性についての話は今回は割愛します) 1.会社の

                                  リモートワークを見据えた社内インフラ|吉田航
                                • 【2025年の崖】経産省の「DXレポート2」が刊行されたので読んでみた - Qiita

                                  「2025年の崖」というキャッチーな用語などおよそ政府の刊行物とは思えないほどキレのある文面で話題になった経済産業省のDXレポート(@2018年)ですが、昨年の暮れに「DXレポート2」が刊行されていたのでそのレポートです。 なお、DXレポートについてご存知ない方のために抜粋をすると、DXレポートはこういうものです 「2018 年に公開した DX レポートにおいては、複雑化・ブラックボックス化した既存システムを解消できず DX が実現できない場合、デジタル競争の敗者になってしまうだけでなく、多額の経済損失が生じるとして警鐘を鳴らし(2025 年の崖)、この問題に対応するため、2025 年までに集中的にシステム刷新を実施する必要があると指摘した」 結構「2025年の崖」っていう言葉が話題になったんですよね。 昨年の12月29日に刊行されたDXレポート2もとても面白かったので、ITに携わる人はぜ

                                    【2025年の崖】経産省の「DXレポート2」が刊行されたので読んでみた - Qiita
                                  • 勤怠システム(チームスピリット)を導入して業務効率が上がった話 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                                    皆さんこんにちは。グループ統括管理本部のシステム関連担当です。 今回は勤怠システムのチームスピリットを導入して業務効率が上がったお話です。 以前は整合性チェックと情報の一覧化を手作業で行っていた 電卓を使って整合性の確認・・・ システム導入前は基本的にExcelを使って勤怠報告を受けていました。 当時の流れとしては、社員は作業場所が新しくなるたびにExcel内の設定を変更し、保護をかけたものを該当者にメールします。 月末になると勤怠報告、休暇届、交通費精算の沢山のExcelがワークフローで流れてくるので、管理本部の方でそのExcelたちをPDF変換し、勤怠と休暇届の整合性、残業時間の整合性などを電卓を叩きながらチェックします。(PDFにすることでペーパレス化され、一応テレワークでもチェックが可能です。) チェックが終わったらこれらの情報を一覧化し、給与システムに流し込みます。 この「整合性

                                      勤怠システム(チームスピリット)を導入して業務効率が上がった話 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)
                                    • 新宿のたこ焼き屋がFAX発注をデジタル化できたワケ、344兆円市場の“商機”とは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                      FAX発注から脱却した新宿のたこ焼き屋さん(写真:ハイドアウトクラブ) 「俺だけど、いつものアレ、よろしくね」 これはとある都内の食品卸会社の留守番電話に録音されていた飲食店からの発注内容です。 その会社では、受注担当者が、声を聞けばどのお店からの注文で、その店の”アレ”は何の商品か分かるといいます。実はこのやり取り、特定の会社だけでなく多くの会社で起きている「受発注のよくある光景」なんです。 私たちはこういった飲食店を中心に、FAXをスマホやタブレットに置き換える受発注サービス「CONNECT」を運営していますが、急激に利用者の方の数が増えています。本稿では、アナログな現場で実際に目の当たりにした「小さなデジタルトランスフォーメーション」の実態について共有したいと思います。 B2B取引は、デジタル化が進んでいない まず、前提としてスマートフォンの普及やテクノロジーの発展によりあらゆるもの

                                        新宿のたこ焼き屋がFAX発注をデジタル化できたワケ、344兆円市場の“商機”とは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                      • 銀行の障害、ERP頓挫、ウイルス侵入…日本のシステムトラブル38年史

                                        IT黎明(れいめい)期の1980年代からまだ記憶に新しい2010年代まで、全1176件の「動かないコンピュータ」を振り返る。年代ごとの主な事例からその時代ごとの特徴を再点検してみた。 東京オリンピック開催の翌年となる1965年、三井銀行(現三井住友銀行)が銀行として初めて本店と支店をつなぐオンラインシステムを稼働させた。この時期のシステムと言えば、メインフレームという大型コンピューターによる集中処理を指していた。 70年代からコンピュータの小型化や低価格化が進んだ結果、80年代にOA(オフィス・オートメーション)ブームが起こる。OAとは業務をコンピューターで効率化することで、今で言う働き方改革を指す。表計算ソフトやワープロソフトでシェアを拡大していた米マイクロソフトが日本法人を設立したのもこの時期(1986年)だ。 コピー機やファクシミリと並んでOAブームの中心となったのが小型のオフィスコ

                                          銀行の障害、ERP頓挫、ウイルス侵入…日本のシステムトラブル38年史
                                        • 【インフラ歴10年】AWS歴6年のベテランエンジニアにレビューされてみた - Qiita

                                          お疲れさまです。今月でAWSの実務に携わり6ヶ月が経ちます。一度だけ設計・構築のタスクに携わったこともあり、復習も兼ねてマルチAZ構成のインフラを作ってみました。 詳細はこちら↓ コンソール画面の一つひとつの設定項目を調べながらも意味を理解しながら構築してみたつもりですが、 経験を積んでいるエンジニアの方からするとこれは正しい設定なのか?自分は間違った設定をしているのではないか?と不安になりました。 そこでエンジニア経験も豊富かつAWSに特化しているベテランエンジニアの方にレビューをお願いしてみました。 終わった後にレビューしてもらった内容をまとめてみました。質問した回答も備忘として残しておきたいと思います。 ※今回の記事、いろんなご意見をいただきました。「〇〇の設定がない」「NATゲートウェイも必要では?」経験者が見ればご指摘する点がいくつもあると思います。 レビューをしていただいた方が

                                            【インフラ歴10年】AWS歴6年のベテランエンジニアにレビューされてみた - Qiita
                                          • LambdaでCloudFrontアクセスログを展開しログファイルの形式を変換してみた | DevelopersIO

                                            Lambda関数を利用し、gzipで圧縮されたCloudFrontアクセスログを展開、ファイル形式をTSVからCSVに変換する方法をご紹介します。 CloudFrontアクセスログはS3に出力することができますが、ログはgzipで圧縮され、TSV形式になっています。 アクセスログの設定および使用 本エントリでは、アクセスログの出力をトリガーに、Lambda関数を起動させ、gzipを展開、TSV形式からCSV形式に変換し、S3にアップロードしてみたいと思います。 構成&前提 構成は以下となります。 アクセスログの出力先バケットは単一で、CloudFrontディストリビューション毎にログ出力先のプレフィックスを指定します。Lambda関数を起動するS3トリガーではプレフィックスを指定し、CSV形式に変換後に出力するバケットは、アクセスログ出力先バケットと同一で、フォルダ *1が異なる構成です。

                                              LambdaでCloudFrontアクセスログを展開しログファイルの形式を変換してみた | DevelopersIO
                                            • EventBridgeスケジューラを使ってEC2の定期起動/停止を行う方法 | DevelopersIO

                                              EventBridgeスケジューラの登場により、EventBridgeから直接EC2の起動、停止が可能になりました。利用しない時間はインスタンスを停止してコストを削減しましょう。 こんにちは、データアナリティクス事業本部の八木です。 EC2が必要なのは一部の時間帯だけ。。。使わない時間は停止してコスト削減したいな。。。といった悩みをお持ちの方、いるのではないでしょうか? 数分の実行であればLambda、数時間の実行であればECSタスクに乗り換えるという手段もありますが、既存処理を移植しにくい、作業工数を取れないといった場合もあるかと思います。 そんな時に思い当たるのがEC2の定期起動/停止ではないでしょうか。 EC2の定期起動/停止方法として、従来はEC2のEventBridge + Lambda1や、EventBridge + Systems Manager2を利用する構成がとられてきま

                                                EventBridgeスケジューラを使ってEC2の定期起動/停止を行う方法 | DevelopersIO
                                              • 情シスのメールアドレス変更奮闘記~社名変更編~

                                                こんにちは。コロナ禍でも鉄道だいすき情シスのプロジェクトリーダー、すがピーです。 なかなか遠方へと電車に乗れなくて悲しいところですが、広いネット世界には様々な鉄道コンテンツがあるのでそちらで楽しんでます。 はやくイベント … 続きを読む

                                                  情シスのメールアドレス変更奮闘記~社名変更編~
                                                • 情シスがオフィスの顔を一瞬で変えた!?「受付アプリ開発」秘話

                                                  こんにちは!ブランディングプロジェクトのだーはらです。 現在ほぼ在宅勤務の日々なのですが、久々オフィスへ出社したら、前々からお話聞きたいなーと思っていた人がたまたまいらっしゃいまして。 速攻インタビューのセッティング! ということで、今回はColorkrew(カラクル)のイケてる受付アプリを開発した情シス担当の小嶋さんに突撃インタビューしてみました! 社歴20年!情シス、小嶋さんのあれやこれや 原田:急なインタビューですが、今日はよろしくお願いします! 小嶋:いえいえ、こちらこそ! 原田:前々から聞きたかった「受付アプリの開発」についての話の前に、まずは、小嶋さんのパーソナルヒストリーを少し伺えられたらなぁと思っているのですが。 小嶋:パーソナルヒストリーですか。どこから話せば良いですかね。一応私は、カラクルの中では、最古参の方になるかな?私より前にいたのは西村さんくらいかな?と。 原田:

                                                    情シスがオフィスの顔を一瞬で変えた!?「受付アプリ開発」秘話
                                                  • 石原さとみショックの裏で東証のシステム障害・一体何が起きたのか - Qiita

                                                    どうも乙pyです 昨日、石原さとみショックの裏(て言うか前ですけどね)で 東京証券取引所のシステム障害が発生し 株取引が全面停止になるという事象が発生しました 東証のシステム障害が気になったのでまとめてみました 東京証券取引所にシステム障害発生 東京証券取引所は2020年10月01日 システム障害の影響で取引を終日取りやめ 各拠点の証券取引所も停止 午前9時の取引開始から全銘柄を売買できない 大規模障害は2005年11月以来約15年ぶり 前回は午後1時30分に復旧したので 障害の規模は今回のほうが大きいと見られる 終日売買停止は、全面的にシステム取引に移行した 1999年5月以降で初めて。 その後10月02日には復旧し、取引が再開されている 株式売買システム「arrowhead(アローヘッド)」 今回障害を起こしたと見られているのは 富士通と東証が共同開発した株式売買システム 通称アローヘ

                                                      石原さとみショックの裏で東証のシステム障害・一体何が起きたのか - Qiita
                                                    • 「日銀ネット」で不具合 解消も国債の入札延期など影響 | NHK

                                                      日銀と金融機関をつなぎ資金の決済などに使われる「日銀ネット」と呼ばれるシステムで、10日、不具合が発生し、この影響で、財務省で行う予定だった国債の入札が延期となりました。 日銀によりますと、10日午前10時半ごろから「日銀ネット」のシステムの機器に不具合が発生し、一部で取り引き情報の送信や受信ができない状況になったということです。 日銀が復旧作業を進めた結果、午前11時15分ごろまでに不具合は解消したとしています。 この影響で、財務省は10日に予定していた「国庫短期証券」と呼ばれる短期国債の入札を延期しました。 日銀は、「関係者の皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけしていることをおわび申し上げます」とコメントしています。 「日銀ネット」をめぐっては、去年9月にも不具合が発生し、およそ8万件の取り引きに遅れが出るなどの影響が出ました。

                                                        「日銀ネット」で不具合 解消も国債の入札延期など影響 | NHK
                                                      • 「印鑑とITの両立」って何だ、技術オンチのトップは退場させるべし

                                                        スタート以来、日経 xTECHの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第4回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。 第4回のお題は「デジタルの実験(PoC)ばかりでイノベーションを起こせない訳は?」。今回は新たに大喜利メンバーになった4人の識者に答えてもらう。そのトップバッターは日経 xTECHのコラム「IT職場あるある」の筆者としておなじみの沢渡あまね氏だ。変わらぬ鋭い切り口で日本企業のデジタル変革の惨状をあばき、テクノロジーオンチの経営者に退場を勧告する。(編集部)

                                                          「印鑑とITの両立」って何だ、技術オンチのトップは退場させるべし
                                                        • 急がれる「理系の間接部門」の復活、IT部門がDXで役立たずになった理由

                                                          ユーザー企業のCIO(最高情報責任者)から、IT部門の再建の話を聞かされることが増えた。内容は共通している。プログラミングスキルなど部員の技術力を高め、システム開発は原則として内製に戻す。「丸投げ」とも称されるITベンダーへの依存を改め、技術力を蓄積しDX(デジタル変革)に資する組織に変えようというわけだ。 「IT部門は企業で唯一の理系のコーポレート部門(間接部門)」。以前、大手製造業でCIOを務めた人からそんな話を聞いたことがある。 元CIOが言いたかったのは、人事や財務といったコーポレート部門の中で、技術者集団で理工学部出身者が多い部署はIT部門しかないということだ。製造業なら研究・開発や生産などいわゆる理系の部署はいくつかあるが、本社管理機能であるコーポレート部門で理系なのはIT部門だけだ。 私は「なるほど」と思ったのだが、元CIOは話を続けた。「でもね、今やIT部門は他のコーポレー

                                                            急がれる「理系の間接部門」の復活、IT部門がDXで役立たずになった理由
                                                          • ワクチン接種を猛スピードで進める米国--ビッグテックが全面協力

                                                            シアトルの一角、1ブロックにわたって広がるAmazonの施設に、荷物ではなく人が整然と列を作っている。その1人であるAllison Sheafeさんは、同社のサウス・レイク・ユニオン本社近くにあるこのイベントスペース「Amazon Meeting Center」で、午前11時に新型コロナウイルスのワクチン接種を予約済みだ。玄関ホールを抜けて2階に上がり、実際にワクチン接種を受けたのが午前11時1分。観察スペースで15分様子を見たら、もう帰れる。 この一連の体験は、「全く文句なし」だったと語るSheafeさん。マスク越しにも笑顔が伝わってくる。「とても能率的だった」 こう感じているのは、おそらくSheafeさんだけではない。4月24日の時点で、シアトルに開かれたAmazonの臨時診療所では、すでに5万回のワクチン接種が行われていた。 2021年が始まると、米国は国民へのコロナウイルスワクチン

                                                              ワクチン接種を猛スピードで進める米国--ビッグテックが全面協力
                                                            • ガートナーが日本における「ユーザー・エクスペリエンスのハイプ・サイクル:2021年」を発表

                                                              ガートナーが日本における「ユーザー・エクスペリエンスのハイプ・サイクル:2021年」を発表:「UX関連技術の重要度が増す」 ガートナー ジャパンは「日本におけるユーザー・エクスペリエンスのハイプ・サイクル:2021年」を発表した。「人間中心のAI」「五感センサー」「仮想オフィス」「リモート・エキスパート・ガイダンス」など、人の経験や体感に関する技術が追加されている。

                                                                ガートナーが日本における「ユーザー・エクスペリエンスのハイプ・サイクル:2021年」を発表
                                                              • 「クラウド同期」と「クラウドバックアップ」はどこが違うのか

                                                                ユーザーが両サービスを活用してデータを適切に保護できるようすることが目的だという。 クラウド同期とクラウドバックアップは補完的なものであり、両サービスを適材適所で利用することが、コンピューティングのベストプラクティスになっていると、同社は述べている。 クラウドは、同期サービスやバックアップサービスに向いている。なぜなら同期やバックアップの対象データを保存するための膨大な容量を備えているからだ。ただし、データを高速にやりとりするための帯域が必要になる。クラウド同期とクラウドバックアップのどちらも同様なインフラを必要とするものの、各サービスの機能は大きく異なっている。 クラウド同期とは? 「Dropbox」「Google Drive」「iCloud Drive」「Microsoft OneDrive」といったクラウド同期サービスは、PCやモバイルデバイス上のフォルダを、他のマシン上のフォルダや

                                                                  「クラウド同期」と「クラウドバックアップ」はどこが違うのか
                                                                • 無念のテレワーク廃止「あんなに苦労したのに……」ワンオペ情シスの本音

                                                                  新型コロナウイルスが流行し、オフィスへの出社が難しくなった2020年春。当時、多くの企業が一斉にテレワークを導入したことは記憶に新しい。一方で、大きな負荷がかかったのが情シス部門である。早急なテレワーク環境の構築が求められ、従来よりも厳しいセキュリティ対策や社員に対してのサポート業務が求められるなど、情シスの苦労は並々ならぬものがあっただろう。 昨年8月に開催した「情シス苦労川柳withタマちゃん」では、そんなテレワーク環境整備の苦労話を見事に表現した作品が届いた。「きっと川柳だけでは伝えきれない苦労があるはず……」そう思った、情シスを応援する会社・ソフトクリエイトの広報のねこぱん田さんは、タマちゃんとともに作品を応募してくれた山宗雲水さんにインタビューを行った。 応募作品:「テレワーク 廃止で苦労 水の泡」

                                                                    無念のテレワーク廃止「あんなに苦労したのに……」ワンオペ情シスの本音
                                                                  • AWS公式の「Infrastructure as Code 談議 2022」がすごく勉強になったのでまとめてみた - Qiita

                                                                    この前AWS公式のYouTubeチャンネルにて、面白そうなライブ配信がありました AWSの動画コンテンツといえば、BlackBeltのようなサービス紹介の動画が真っ先に思い浮かぶ方も多いと思います。 自分もその一人ですが、この動画はプロダクトではなく「Infrastructure as Code(IaC)という概念」にフォーカスしたコンテンツです。 Twitterで学びメモを書きましたが、ちゃんと記事として学びをまとめておこうと思います。 また、動画の内容に関連した補足事項を記事の後半にまとめておきました。 ↓動画本編はこちら↓ ↓資料はこちら↓ IaCをなぜ使うのか 純粋にIaCは楽しい、手順書作成は楽しくない リリースのたびに手順書更新 or 新規作成するのは、果たして楽しいのか IaCのほうがリリースまでのリードタイムが短い 運用する上での教育はどうする? そもそも「教育」はIaCじ

                                                                      AWS公式の「Infrastructure as Code 談議 2022」がすごく勉強になったのでまとめてみた - Qiita
                                                                    • 給付金「オンライン申請」の目視確認とマイナンバー制度・住基ネット判例の呪縛

                                                                      特別定額給付金の「オンライン申請」手続で、市町村の役所で目視確認の事務負担が生じるという不備が問題になっている。 そのような不備が生じた原因は、マイナンバー制度の設計や住基ネット判例に遡る。原因を認識して、将来の改善に繋げられるといいですね。

                                                                        給付金「オンライン申請」の目視確認とマイナンバー制度・住基ネット判例の呪縛
                                                                      • AIの最も大きな懸念事項、日本だけが「システム障害」を挙げる KPMGコンサルティング

                                                                        AIの最も大きな懸念事項、日本だけが「システム障害」を挙げる KPMGコンサルティング:AIへの社会的認識の変化について世界17カ国で調査 KPMGコンサルティングは、「AIは信頼できるか~AIへの社会的認識の変化に関するグローバル調査2023」を発表した。日本は75%の人が「AIへの理解度が低い」と回答しており、調査対象国の中で最も低かった。

                                                                          AIの最も大きな懸念事項、日本だけが「システム障害」を挙げる KPMGコンサルティング
                                                                        • それ誤解です:「テープ」から「クラウド」への移行に関する5つ迷信とは

                                                                          クラウドストレージやクラウドバックアップサービスを提供するBackblazeは2022年9月2日(米国時間)、データのバックアップ先を磁気テープである「LTO」(Linear Tape-Open)テープシステムからクラウドストレージに移行することに関して、よくある5つの誤解について解説した。 Backblazeは、「LTOテープからクラウドストレージへの移行により、ほとんどの人がバックアップデータに簡単にアクセスできるようになり、メンテナンス負担が軽減される。こうした利点は、IT担当者には周知だが、それ以外の人にはあまり知られていないかもしれない」との認識を示し、LTOテープからクラウドへの移行について、企業が十分な情報を得た上で決断を下す助けになるように、この移行に関するよくある誤解について説明した。 誤解1 クラウドの方が総所有コストは高い 最初の誤解は、LTOテープベースのバックアッ

                                                                            それ誤解です:「テープ」から「クラウド」への移行に関する5つ迷信とは
                                                                          • 404 | Developers.IO

                                                                            404 Not Found. お探しのページは見つかりませんでしたが、 他のたくさんの技術記事やイベント情報が見つかりました。 以下のリンクを開き、気になる技術を探しましょう!

                                                                            • 経営層の考えに寄り添う情シス|hikky

                                                                              お世話になっている情シスSlack Advent Calendar記事です。 12/19が誕生日なのでこの日に登録しました 誕生日プレゼントをくれてもいいよ!(笑) 欲しい物リストはっておきますねw 当初は、Intune Jamf連携がうまくいかないときには・・・の記事を用意していたのですが、皆さんがすごすぎて急遽記事を変更しましたw よくhikkyは経営層の懐に入るのがうまいよね とか言われるのですが、自分ではまったくそんなことを思っていなく ただただ、自分の好きなこと、会社が求めていることを勝手にどんどんやっていっていたらそうなっていたというのがほとんどです。 よく言われるので実際自分が何をやっているんだろうという自分のまとめも兼ねて記載してみます (ベンチャーや中小企業の場合だと思いますので、大企業の方は別なアプローチになるかと思います) 会社の目指しているところを把握しよう!あたり

                                                                                経営層の考えに寄り添う情シス|hikky
                                                                              • CIOは保守か革新か? DX推進でなすべきこと | IT Leaders

                                                                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > オピニオン > オピニオン from CIO賢人倶楽部 > CIOは保守か革新か? DX推進でなすべきこと オピニオン オピニオン記事一覧へ [オピニオン from CIO賢人倶楽部] CIOは保守か革新か? DX推進でなすべきこと パーソルホールディングス 執行役員CIO 古川昌幸氏 2021年12月14日(火)CIO賢人倶楽部 リスト 「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、パーソ

                                                                                  CIOは保守か革新か? DX推進でなすべきこと | IT Leaders
                                                                                • アジャイルにおけるキックオフとインセプションデッキの役割(NADP解説) - NCDC株式会社

                                                                                  Scrum Inc.認定スクラムマスターの局です。 一般的なアジャイル方法論やスクラム開発のプラクティスをベースとしつつ、NCDCのこれまでの経験を取り入れた独自の方法論「NCDC Agile Development Process」の概要を全6回に分けて説明します。 (2024年2月 一部変更を加えました) NCDC Agile Development Process(NADP)解説記事 キックオフ(Kick-off)←本記事 要求(Requirements) デザイン(Design) スプリント計画(Sprint Planning) 開発(Development) 総合テスト(System Testing) 今回はプロジェクト開始時のキックオフについてです。 多くのプロジェクトでキックオフ会議は開催されていると思いますが、その内容はスケジュールの確認や体制の紹介、会議体の確認などが一般

                                                                                    アジャイルにおけるキックオフとインセプションデッキの役割(NADP解説) - NCDC株式会社