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抑止力強化の検索結果441 - 480 件 / 485件

  • 『注目記事1000~金正恩が指摘した「新たな戦略兵器」は、無慈悲なチャーハンか、それとも…。』

    朱雀ひのでのブログ「朱雀ひので」の、日々徒然に思う事を書き連ねるブログ。世の中に何が起きても、陽(ひ)は毎日昇る。何が起きても陽に向かって前向きにいきたい!と願って… 無慈悲なチャーハンか?それとも…。 北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、党の中央委員会総会で演説し、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験などを中止した約束を見直す可能性を示唆し「遠からず、新たな戦略兵器を目撃することになるだろう」と述べ、アメリカを強くけん制しました。その一方で、「われわれの核抑止力の強化は、今後のアメリカの立場によって調整される」と述べ、アメリカの態度の変化を見極める姿勢も示しています。 北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、1日午前、重要政策を決定する党の中央委員会総会が31日まで4日間、開催されたと伝え、キム・ジョンウン委員長が行った総会での演説の内容をおよそ40分間、放送しました。 この中

      『注目記事1000~金正恩が指摘した「新たな戦略兵器」は、無慈悲なチャーハンか、それとも…。』
    • 第211回国会 内閣委員会 第2号(令和5年2月10日(金曜日))

      令和五年二月十日(金曜日) 午前九時開議 出席委員 委員長 大西 英男君 理事 井上 信治君 理事 神田 憲次君 理事 藤井比早之君 理事 宮路 拓馬君 理事 青柳陽一郎君 理事 稲富 修二君 理事 阿部  司君 理事 國重  徹君 赤澤 亮正君    井原  巧君 池田 佳隆君    石橋林太郎君 石原 宏高君    岩田 和親君 尾崎 正直君    大野敬太郎君 川崎ひでと君    工藤 彰三君 小寺 裕雄君    塩崎 彰久君 杉田 水脈君    鈴木 英敬君 田野瀬太道君    平  将明君 土田  慎君    中野 英幸君 長坂 康正君    平井 卓也君 平沼正二郎君    堀内 詔子君 牧島かれん君    松本  尚君 中谷 一馬君    太  栄志君 本庄 知史君    馬淵 澄夫君 山岸 一生君    岩谷 良平君 堀場 幸子君    河西 宏一君 福重 隆浩君    浅

      • 豪、30年代に原潜最大5隻配備 次世代型も共同開発―AUKUS、中国抑止目指す:時事ドットコム

        豪、30年代に原潜最大5隻配備 次世代型も共同開発―AUKUS、中国抑止目指す 2023年03月14日14時31分 13日、米西部カリフォルニア州サンディエゴで共同記者会見に臨むオーストラリアのアルバニージー首相(左)、バイデン米大統領(中央)、スナク英首相(AFP時事) 【ワシントン時事】米国と英国、オーストラリアの3カ国首脳は13日、米西部サンディエゴで会談し、3カ国の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」による豪州の原子力潜水艦導入計画で合意したと発表した。豪州は2030年代前半に米バージニア級原潜を最大5隻購入して配備し、40年代前半には3カ国で新たに共同開発する次世代原潜を就役させる。 対中「力の空白」防ぐ 豪、原潜配備で重荷 中国の覇権主義的な行動が強まる中、米英豪はインド太平洋地域での抑止力強化に乗り出す。バイデン米大統領は会談後の演説で「国際情勢が急速に変化する中、インド

          豪、30年代に原潜最大5隻配備 次世代型も共同開発―AUKUS、中国抑止目指す:時事ドットコム
        • 自民党・麻生太郎氏「日米や台湾には『戦う覚悟』が求められている。防衛力を持っているだけではダメ。いざとなったら使う事を伝えなければ」 : はちま起稿

          麻生氏「戦う覚悟」で抑止力強化 台湾訪問中に講演(共同通信) - Yahoo!ニュース 記事によると 自民党の麻生太郎副総裁は8日、訪問先の台湾で講演した。軍事的圧力を強める中国を念頭に、台湾海峡の平和と安定には強い抑止力を機能させる必要があり、そのために日米や台湾には「戦う覚悟」が求められていると主張した。挑発的な発言と受け取られかねず、中国のさらなる反発を招く可能性もある。 【戦う覚悟を示す必要がある】自民党・麻生太郎副総裁「最も大事ことは台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせないこと、その為には抑止力。戦う覚悟だ。お金かけて防衛力を持っているだけではダメ。いざとなった時に使う、台湾海峡安定の為に使う意思があることを相手に伝えることが抑止力になる」 pic.twitter.com/reyfh8BabJ — Mi2 (@mi2_yes) August 8, 2023 以下、全文を読む こ

            自民党・麻生太郎氏「日米や台湾には『戦う覚悟』が求められている。防衛力を持っているだけではダメ。いざとなったら使う事を伝えなければ」 : はちま起稿
          • 内閣支持率また最低記録、左右から嫌われる岸田政権20230820 - くつざわ亮治(クツザワリョウジ) | 選挙ドットコム

            日本改革党メール党員の皆様、日頃のご購読誠にありがとうございます。 メール党員のご登録は、こちらからよろしくお願いいたします。 https://www.mag2.com/ 政治ブログランキングに参加しています。クリックでランキングアップにご協力ください! 本日の動画はこちら! 国会閉会中の日曜は政府発表なども無くニュースが少ないですなぁ・・・ ススキノ首刈り事件 殺害するとこも切断するとこも録画してたんだって・・・映画化不可避ですかね・・父ちゃん精神科医なのに娘の狂気は治せなかったんだ・・ 日米韓首脳会談後の岸田総理「軍事連携は時代の要請」 共産党「新たな軍事的枠組みをつくり、分断と対立をより深刻にする動きに厳しく反対する」 日米首脳会談「迎撃ミサイルを日米共同開発する」 共産党「地域の緊張を高めるもので強く反対する」 いつもの防衛妨害活動 http://crx7601.com/archi

              内閣支持率また最低記録、左右から嫌われる岸田政権20230820 - くつざわ亮治(クツザワリョウジ) | 選挙ドットコム
            • ロシアの蛮行、毅然と対応を 制裁と抑止力強化の両輪で 本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞

              国際社会は第2次世界大戦後、最も深刻な危機に直面している。ロシアは主権国家に全面戦争を仕掛けた。現代において、まれにみる大国の暴挙である。1945年以来、80年近くにおよんだ「戦後」は終わってしまった。今日は昨日の延長ではなく、世界は再び、危うい時代に逆戻りしたと考えざるを得ない。仮に、ロシアがウクライナを支配すれば、次は国境を接する東欧諸国にも軍事の脅しを強めるだろう。そんな危機ドミノを

                ロシアの蛮行、毅然と対応を 制裁と抑止力強化の両輪で 本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞
              • 韓国紙「IPEFに参加してやる代わりに、米国に永久通貨スワップと日本への圧迫を要求しよう」

                韓国紙「IPEFに参加してやる代わりに、米国に永久通貨スワップと日本への圧迫を要求しよう」 2022年5月16日 2022年5月15日 尹政権の大冒険, 隣の国の無理っす シンシアリーのブログ, 韓国情報 0件 一行でまとめますと、『クアッドやIPEF(インド太平洋経済枠組み)に参加してやるかわりに、永久通貨スワップと日本への圧迫を要求しよう』という記事がありました。ソウル経済です。ちなみに、『クアッド』については題にそう書いてあるだけで、本文は主にIPEFの話です。簡単に言うと、米国手動のサプライチェーン強化の一環です。米国は、日本、韓国にもIPEF参加を提案するのではないか、そう言われています。 韓国の場合、IPEFに入らないと非常にマズイでしょう。それに、クアッドの場合、米国から『いまのところ参加国を増やす予定はない』という趣旨の発言がありました。何をどう間違えれば、記事のような主張

                  韓国紙「IPEFに参加してやる代わりに、米国に永久通貨スワップと日本への圧迫を要求しよう」
                • ゼレンスキー大統領にわざわざ頼み込んだのに

                  まずは東スポの記事から 【ロシアが今夏に独自の体操国際大会を開催へ 参加国リストに西側から韓国も】 ロシア体操連盟が今夏に独自の国際大会を開催する方針となり、中国などに加えて韓国も参加する可能性が出てきた。 ウクライナ侵攻に対するスポーツ界の制裁でロシア勢は体操でも国際大会から排除されている中、同連盟は新たな国際大会を計画している。 ロシア国営通信社「タス通信」は、同国の体操代表チームを率いるバレンティナ・ロディオネンコ監督が大会の計画を公表したと報道。「ロシア体操連盟が8か国の参加を得て、カルーガで国際大会を開催する予定であると語った」と伝えた。 ロディオネンコ氏は「現在カレンダーを変更し、7月に外国チームを招待してカルーガでの国際カップを準備している。これまでのところ、約8か国になる」と説明。その参加国について「韓国、トルコ、イスラエルが含まれている。私は中国を主なライバルとして見たい

                  • 米が日本との防衛協力を大幅拡大 「統合抑止」へ貢献期待 バイデン氏「重要なステップ」

                    【ワシントン=坂本一之】バイデン米大統領は10日の岸田文雄首相との首脳会談で、防衛装備品の共同生産や米軍と自衛隊の指揮統制見直しで一致した。米国は同盟国と連携を深め、戦闘領域や地域を越え抑止力強化を図る「統合抑止」を掲げている。バイデン氏は今回の成果を「もっとも重要な(日米)同盟の更新だ」と強調。日本との防衛協力の大幅拡大に期待を示した。 バイデン氏は会談後の記者会見で「日米は防衛・安全保障協力を強化する重要なステップを踏んでいる」と述べ、岸田氏の「果敢な指導力」のおかげだと持ち上げた。日米は中国や北朝鮮などの脅威が高まる中、米軍と自衛隊の相互運用性の向上に取り組んできたが、今回は米軍の指揮統制の見直しにも切り込んだ。 自衛隊が「統合作戦司令部」を年度内に新設することが契機となった動きだが、在日米軍司令部へ指揮権を移譲したり、組織を強化したりすることには反対意見もある。米軍関係者は「指揮権

                      米が日本との防衛協力を大幅拡大 「統合抑止」へ貢献期待 バイデン氏「重要なステップ」
                    • 台湾有事に軍事関与 日米首脳会見でバイデン氏明言 共同声明、中国抑止へ協力 - 日本経済新聞

                      岸田文雄首相とバイデン米大統領は23日、東京・元赤坂の迎賓館で2時間15分、会談した。中国を念頭に抑止力強化へ協力するとの日米共同声明(総合2面きょうのことば)を発表した。バイデン氏は共同記者会見で台湾有事の際は米国が軍事的に関与すると明言した。首相は防衛費を大幅増額する意向を示した。首相とバイデン氏が対面で長時間、会談したのは初めて。ロシアによるウクライナ侵攻で欧州への対応に追われる状況でも

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                      • 日本政府は憲法9条の芦田修正を採用せよ

                        ようやく動き出すか、衆参の「憲法審査会」 今国会では、ようやく憲法改正をめぐり衆参の「憲法審査会」での実質審議が開始される見通しとなった。立憲や国民などの野党も審議自体には応じる構えである。これは、先の参院選で、安倍首相が審議拒否の是非を国民に問い、勝利したことが大きいと言えよう。 「憲法審査会」での憲法改正論議の中心は、やはり自民党が提唱した「自衛隊を明記する憲法9条改正案」の是非であろう。与野党による建設的な論議を期待したい。 歴代日本政府による憲法9条解釈の疑義 ところで、歴代日本政府は、憲法9条2項の「戦力の不保持」について、「我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織である自衛隊は戦力には該当しない」と解釈し、自衛隊は合憲であるとしてきた(歴代法制局長官)。 しかし、「必要最小限度」の解釈自体が不明確であるうえに、今や、その実力は世界有数と言われる自衛隊が「戦力」にも該当しない

                          日本政府は憲法9条の芦田修正を採用せよ
                        • 金正恩氏「世界は新たな戦略兵器を目にする」党総会で米に警告

                          【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、朝鮮労働党中央委員会総会が12月31日まで4日間開かれたと報じた。金正恩(キム・ジョンウン)党委員長は「米国が敵視政策を最後まで追及するなら、朝鮮半島の非核化は永遠にない」と強調し、戦略兵器開発を続けると宣言。「世界は近く、わが国が保有することになる新たな戦略兵器を目の当たりにすることになるだろう」と警告した。 正恩氏は、米朝対話のために北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験の中断など「先制的な重大措置」を講じたのに対し、トランプ米政権は、米韓合同軍事演習や追加の経済制裁で応じたと批判。「われわれはこれ以上、公約にとらわれる根拠がなくなった」と述べ、ICBMの発射再開などに踏み切る可能性があることを予告した。 非核化などをめぐる米朝交渉が滞る中、正恩氏は昨年年末を一方的に交渉期限に区切っていた。 一方で、「抑止力強化の幅と深度は米

                            金正恩氏「世界は新たな戦略兵器を目にする」党総会で米に警告
                          • 「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾、政府が研究開発 - ライブドアニュース

                            by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 政府は「国産トマホーク」ともいえる対艦誘導弾の研究開発を進めている 射程は約2千キロで、地上発射に加え艦船や航空機からの発射も可能という 長射程ミサイルの整備を進めることで、自衛隊の抑止力強化につなげる狙い 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                              「国産トマホーク」開発へ 射程2千キロの新型対艦弾、政府が研究開発 - ライブドアニュース
                            • 戦闘機の輸出解禁のニュースから、日本の防衛手段、世界のありようはこれでいいのかというでっかい疑問 - Thoughts and Healing

                              次期戦闘機輸出解禁 無制限な武器輸出拡大を防ぐための歯止め策? 軍需産業の影響力から抜け出せなくなるリスク 軍拡より外交を 軍需産業を語る「自分たちに被害が及ばないような地域で」 美輪明宏 嫌でも野党に投票するしかない  何年も保たないで代わるかもしれない。でもそうやって有権者が政党をつくる 田中真紀子 自民党は過半数以上の支持を得たのではなくて多くの人間が投票しなかった事によって天下を取った 宮崎駿 食料時給率が38%しかなく、一次エネルギー供給の約4割を占めている石油は約99.7%を輸入に依存している日本の現実的な防衛方法って これからの世界は 次期戦闘機輸出解禁 3月26日このようなニュースが出ましたね。 www.tokyo-np.co.jpmainichi.jp 先日以下の記事を書きましたが、その中でも触れた武器の輸出。今回は戦闘機です・・・ thoughtsandhealing.

                                戦闘機の輸出解禁のニュースから、日本の防衛手段、世界のありようはこれでいいのかというでっかい疑問 - Thoughts and Healing
                              • 北朝鮮ミサイル進化に〝黒幕〟か 日本はどう抑止力強化する? 識者「発射前に『敵基地攻撃』議論進めるべきだ」(1/3ページ)

                                北朝鮮の弾道ミサイル能力が飛躍的に進化し、日本や国際社会の深刻な脅威となっている。マッハ10前後という「極超音速ミサイル」に加え、通常より高高度で打ち上げるロフテッド軌道の弾道ミサイルや、低高度で変則的な軌道で飛行する弾道ミサイルなどを次々と開発しており、現在のミサイル防衛(MD)システムによる迎撃は非常に困難なのだ。中国やロシアと同様の最新兵器開発に「黒幕の存在」を推測する識者もいる。岸田文雄政権は、抑止力を向上させ、国民の生命と財産を守りきれるのか。 ◇ 「北朝鮮による核・ミサイル技術の著しい発展は、わが国、地域の安全保障にとって看過できない。いわゆる敵基地攻撃能力の保有も含め、あらゆる選択肢を検討し、防衛力の抜本的な強化に取り組んでまいる」 岸信夫防衛相は12日、記者団にこう語った。 北朝鮮は11日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が視察するなかで弾道ミサイルを発射し、「極

                                  北朝鮮ミサイル進化に〝黒幕〟か 日本はどう抑止力強化する? 識者「発射前に『敵基地攻撃』議論進めるべきだ」(1/3ページ)
                                • 宮古海峡を中国艦通過、哨戒機が周辺往復

                                  防衛省は1日までに、沖縄本島と宮古島の宮古海峡で中国海軍のフリゲート艦1隻が南下し、中国空軍のY9哨戒機1機も周辺の飛行ルートを往復したと発表した。また、沖縄南東空域では2月24日に航空自衛隊機が米空軍爆撃機などと共同訓練を実施したことも明らかにした。 宮古海峡では、2月中旬にも中国軍のミサイル駆逐艦と情報収集機が相次いで通過した。沖縄周辺海域では海上自衛隊が1月下旬と2月上旬、空母など米海軍艦艇と共同戦術訓練を相次ぎ実施した。日米が中国などへの抑止力強化を図る一方、中国海空軍の活発な活動も続いている。 防衛省によると、フリゲート艦は2月27日正午ごろに宮古島の北約350キロを航行した後、太平洋に入った。Y9の飛行は同28日午前から午後にかけてあり、東シナ海と太平洋上でそれぞれ旋回した。フリゲート艦は海自機が、Y9は空自機が緊急発進(スクランブル)した。 米空軍との共同訓練では空自は那覇基

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                                  • 【現実的な対中戦略構築事業 ワーキングペーパー Vol.9】機動的な同盟:中国との戦略的競争の管理 | 記事一覧 | 国際情報ネットワークIINA 笹川平和財団

                                    現実的な対中戦略構築プロジェクトのワーキングペーパー掲載のお知らせ この度、IINA(国際情報ネットワーク分析)では「現実的な対中戦略構築プロジェクト」と提携して、日米専門家による対中戦略構築のための情報を日本語と英語で掲載いたします。今後の国際関係の潮流の要因である米中関係について少しでもIINA読者の理解にお役にたてれば幸甚です。 事業ページはこちら 2022年1月、ジョー・バイデン大統領と岸田文雄首相はオンラインで首脳会談を行い、日米同盟の強固さと、自由で開かれたインド太平洋地域という共通のビジョンを再確認した。抑止力や同盟のネットワーク化から経済協力やグローバルヘルスに至るまで、首脳間の議論からは、地域の安定と繁栄を維持するための同盟の課題がどれほど重大かつ広範にわたるかが明らかになった。また、首脳会談からは中国の行動を批判する意思が強まったことも見てとれ、それは東シナ海と南シナ海

                                      【現実的な対中戦略構築事業 ワーキングペーパー Vol.9】機動的な同盟:中国との戦略的競争の管理 | 記事一覧 | 国際情報ネットワークIINA 笹川平和財団
                                    • 第5回中央委員会総会「参議院選挙必勝 全国決起集会」/志位委員長の結語

                                      日本共産党の志位和夫委員長が3日の第5回中央委員会総会「参議院選挙必勝 全国決起集会」で行った討論の結語は次のとおりです。 お疲れさまでした。幹部会を代表して討論の結語を行います。 総会では20人が発言しました。幹部会報告が非常に積極的に受け止められ、躍進への決意がみなぎる討論になりました。 全国で、党内通信で1万6060人、インターネットで1万5921人、合計で3万人以上のみなさんが、リアルタイムで視聴をしました。450通を超える感想文が寄せられています。全体として必勝の決意がつづられた感想になっています。 たいへん重要な総会になったと思います。この総会の決定を力にして、必ず結果をだそうではありませんか。(拍手) 平和でも、暮らしでも、「こんな政治でいいのか」という変化が起こっている 幹部会報告では、参議院選挙にむけた活動の到達点について、「支配勢力による激しい攻撃、ウクライナ侵略に乗じ

                                        第5回中央委員会総会「参議院選挙必勝 全国決起集会」/志位委員長の結語
                                      • 米原子力空母「リンカーン」 佐世保寄港へ 2014年のG・ワシントン以来 - 長崎新聞 2022/02/19 [11:30] 公開

                                        米海軍の原子力空母エーブラハム・リンカーン(約10万トン)が月内にも、長崎県佐世保に寄港予定であることが18日、関係者への取材で分かった。米原子力空母の寄港は2014年8月のジョージ・ワシントン以来となる。 リンカーンは米サンディエゴが母港。海上自衛隊は米海軍と1月に沖縄南方で、今月4~7日には沖縄周辺の東シナ海や西太平洋、16~17日も沖縄東方で共同訓練を実施しており、リンカーンも参加していた。海洋進出を強める中国などへの抑止力強化を図る狙いがあるとみられる。 米軍の動向を追うリムピース編集委員の篠崎正人氏は活発化する訓練について「新型コロナウイルスの影響で中断していた実動訓練を再開し始めている」と分析。佐世保への寄港理由を「補給や休養といった後方支援の確認のためではないか」としている。

                                          米原子力空母「リンカーン」 佐世保寄港へ 2014年のG・ワシントン以来 - 長崎新聞 2022/02/19 [11:30] 公開
                                        • 【日米安全保障協議委員会(2+2)共同発表】

                                          英語版/English 印刷用 ブリンケン国務長官、オースティン国防長官、林外務大臣及び浜田防衛大臣(以下、併せて「閣僚」という。)は、2023年1月11日、ワシントンDCにおいて日米安全保障協議委員会(SCC)を開催した。 閣僚は、統合された形での抑止力強化に向けてそれぞれの国の新たな国家安全保障戦略及び国家防衛戦略が軌を一にしていることを認識し、戦略的競争の新たな時代において勝利する態勢をとるための現代化された同盟のビジョンを提示した。 閣僚は、日米同盟が地域の平和、安全及び繁栄の礎であることを宣言し、自由で開かれたインド太平洋地域を擁護するとのコミットメントを改めて力強く表明した。閣僚は、抑止力を強化し、変化する地域及び世界の安全保障上の課題に対処する、より能力があり、統合され、機動的な同盟を構築するための現代化に向けた二国間の取組を推進することを決意した。閣僚は、同盟がこれらの課題

                                            【日米安全保障協議委員会(2+2)共同発表】
                                          • 思いやり予算、年100億円増で日米が大筋合意 共同訓練費を追加:東京新聞 TOKYO Web

                                            日米両政府は2022年度から5年間の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)について、年平均2100億円規模とすることで大筋合意した。現行水準より年100億円規模の増額となる。自衛隊と米軍の共同訓練にかかわる費用が新たに盛り込まれた。日本政府は、中国の軍備拡張や北朝鮮の核・ミサイル開発の進展など安全保障環境が厳しさを増しているとして、米側が求める負担増を受け入れた。 複数の政権関係者が明らかにした。日本側は合意内容を22年度予算案に反映する。来年1月上旬にも日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、特別協定を締結する見通しだ。 日本側は従来、米軍基地内にある施設の電気・ガスや水道の費用、従業員の給与、隊舎の整備費などを肩代わりしている。今回の合意では、光熱水費を削減する一方、日米同盟に基づく抑止力強化につながるとして「共同訓練費」の項目を新設した。

                                              思いやり予算、年100億円増で日米が大筋合意 共同訓練費を追加:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 【美しき勁き国へ 櫻井よしこ】核戦略 日本目覚めよ

                                              大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」(朝鮮中央通信=共同)2月18日、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を発射した。2日後、戦術核運用部隊が短距離弾道ミサイルを日本海に向けて発射し、北朝鮮はいずれも「発射演習」だと発表した。実戦配備済みの火星15は米国を、戦術核は日本と韓国を標的としたものだ。その両方で彼らは実用に入っている。 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領はこの危機の意味を直ちに理解し、1月11日、祖国防衛には米国の核兵器の再配備か、自前の核の保有が必要だと表明した。韓国国民の約70%が自前核の保有を支持し、保守系有力紙、朝鮮日報は2月20日の社説で「韓国独自の核保有しかない」と支持した。 国防の危機の前に尹氏は日本との関係改善に励み、その成果を引っ提げてバイデン米大統領との会談に臨んだ。両首脳は北朝鮮の核への抑止力強化をうたった「ワシントン宣言」を発表し、

                                                【美しき勁き国へ 櫻井よしこ】核戦略 日本目覚めよ
                                              • 安保と鉄道 その⑤ - Blog~続・トイレの雑記帳

                                                鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。 今日 8/12は、先の大戦と共に忘れるべからざる 群馬・長野県境にて生じた、日本航空機事故から 37回忌。今回は 原因など詳細は割愛致すが、拙記憶が正しければ 記録ある航空事故史上最大の犠牲 520人を生じた B747大型旅客機墜落の件。犠牲各位への改めての弔意と共に、事故回避に全力で当たられた関係各位への敬意をも新たにし この様な悲劇の再発防止を祈念したい。前述戦争の犠牲被害の方々へ向けた表敬は、当然だが来る 8/15に改めて行おうと思う。 本題です。「あの様な戦争を、二度と繰り返してはならない」とは、後半生の拙者も 最低年一度は聴いてきた。これまでの拙人生で 少なくとも数十回は耳にしたという事だ。「あの様な戦争」とは、始期から終期まで全体を見通し 展望を行い、その上で周到精緻な

                                                  安保と鉄道 その⑤ - Blog~続・トイレの雑記帳
                                                • 「核兵器なき世界」求める岸田首相、広島サミットで厳しい現実に直面

                                                  岸田文雄首相は核兵器の廃絶を訴えるため、地元の広島に主要7カ国(G7)首脳を招いた。だが、会議では共通の敵を封じるために北東アジアでの核抑止力強化が議論される見通しだ。 19日開幕のG7広島サミット(首脳会議)では、岸田首相が長年抱いてきた「核兵器なき世界」という願いは、中国と北朝鮮、ロシアによる安全保障への挑戦という厳しい現実と向き合うことになる。日本の隣国であるこれら3カ国は、世界の核弾頭の約半分を保有している。 ウクライナへの攻撃で欧州初の核使用も辞さないと脅すロシアのプーチン大統領への対応は、特に重要な議題となろう。

                                                    「核兵器なき世界」求める岸田首相、広島サミットで厳しい現実に直面
                                                  • 【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】「財政守って国民守らず」で国家と呼べるのか? 岸田政権、海保の予算など「総合防衛費」に加え2%で数合わせ(1/2ページ)

                                                    「夜警国家」=国家の機能は、外敵の防御、国内の治安維持、必要最小限の公共事業にとどめるべし、という国家観(日本大百科全書)。 どんなに小さな政府を志向しても、国防や治安、公共事業は国家の担うべき機能として残るということですが、わが国はその責任を果たしているのでしょうか? 年末に国家安全保障戦略など「安保3文書」の改訂を控え、国をどう守っていくのか、具体的には「防衛費増額」をどうするのか。目安として、「対GDP(国内総生産)比2%」という数字が言われます。NATO(北大西洋条約機構)加盟国の軍事費支出目標が対GDP比2%以上ということを念頭に置いた数字ですが、本来は周辺の安全保障環境によって変化するはずです。 日本は周りに3つの核保有国があり、今年だけで、うち2カ国からEEZ内にミサイルを撃ち込まれる、世界有数の厳しい安全保障環境です。 ところが、岸田文雄政権は必要に鑑みて積み上げるというよ

                                                      【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】「財政守って国民守らず」で国家と呼べるのか? 岸田政権、海保の予算など「総合防衛費」に加え2%で数合わせ(1/2ページ)
                                                    • 待ったなし! 座して侵略されるのを待つのですか?

                                                      日本政府は、これでも何も言わず、何も動かないのですか? ここまで事態が悪化しているのに、まだ親中派を擁護して、中共に好き勝手にさせるのですか? 国民が知らない間に、水面下で日本政府が動いていることを祈ります。 一番下に、産経新聞の記事をのせました。 政府は国家安全保障会議(NSC)で新たなミサイル防衛策などの議論を進め、9月中に方向性を示す。 とありますが、それでは遅いのです Σ(・□・;) <独自>中国、漁船群の尖閣領海侵入を予告 「日本に止める資格ない」https://t.co/5s9xyGBpbW 16日に尖閣周辺で中国が設定する休漁期間が終わり、漁船と公船が領海に大挙して侵入する恐れがある。 — 産経ニュース (@Sankei_news) August 2, 2020 中国海警は、日本でいう海上保安庁に該当する警察組織のはずだが、海警は中国海軍の指揮下にあり、しかも海軍のお下がりの

                                                        待ったなし! 座して侵略されるのを待つのですか?
                                                      • 浜田防衛相、反撃能力念頭に「もっと踏み込むべき」

                                                        浜田靖一防衛相は10日の就任記者会見で、政府が検討する防衛費の増額について、「現下の安全保障環境に対応できるように必要な事業を積み上げ、防衛力を5年以内に抜本的に強化していく」との考えを示した。 浜田氏は平成20~21年にも麻生太郎政権で防衛相に就任し、今回再任となる。前回との違いについて、浜田氏は「今とは全く違った時代で、今回はかなり厳しい環境の中で大変緊張感を持って職に就かせていただいた」と述べた。 その上で、相手に日本への攻撃を躊躇(ちゅうちょ)させる「反撃能力」の保有による抑止力強化を念頭に、「『存在する自衛隊』から『行動する自衛隊』(へ変化した)と言われて久しいが、まさに地域の安定性を考えた時、やはりもっと踏み込んで考えなければいけない」とも語った。 また、中国が4日に台湾周辺海域で行った軍事演習で、弾道ミサイル5発を日本の排他的経済水域(EEZ)内へ着弾させたことに関し、これま

                                                          浜田防衛相、反撃能力念頭に「もっと踏み込むべき」
                                                        • 第6回中央委員会総会/志位委員長の幹部会報告

                                                          中央役員のみなさん、全国のみなさん、おはようございます。 私は、幹部会を代表して、第6回中央委員会総会への報告を行います。 まず、冒頭に、今回の参議院選挙で、日本共産党を支持してくださった有権者のみなさん、猛暑のなか大奮闘していただいた支持者、後援会員・サポーター、党員のみなさんに心からの感謝を申し上げます。 たたかいの先頭に立って大奮闘された比例代表と選挙区の候補者のみなさんに、熱い敬意と連帯のメッセージを送ります。 第6回中央委員会総会の任務は、参議院選挙のたたかいから総括と教訓をひきだすとともに、当面する内外情勢と日本共産党の政治的任務、党建設の抜本的前進と来年春の統一地方選挙で勝利・前進をめざす方針を明らかにすることにあります。 一、参議院選挙の総括と教訓について まず参議院選挙の総括と教訓について報告します。 選挙戦の日本共産党の結果について 日本共産党は、選挙区選挙では、唯一の

                                                            第6回中央委員会総会/志位委員長の幹部会報告
                                                          • 令和3年9月23日

                                                            ⁽⁽ฅ₍₍⁽⁽ฅ•ω•ฅ₎₎⁾⁾ฅ₎₎ posted at 23:34:21 RT @ogino_otaku: する役所呼び出して意見聞いたりしてるぞ。(役所から抗議を促す)。 私は一部を秘書時代に見た事ある。 posted at 23:12:32 RT @ogino_otaku: なんか、私が報道に圧力掛けたとか言ってる人いるけど、ツイッターでニュースのリンク貼って文句言ってるのと、公的な活動として行政府に対して議員、議連の肩書を付記して文書で要求するの全然違うでしょ。 圧力掛ける議員は電話かけて担当者詰めたり、事務所名で文書出したり、ニュース内容に関係 posted at 23:12:29 ('ω') posted at 23:04:28 RT @ogino_otaku: おへそが出ててとか、スカートが短いとか部分的な批判の話ならまだしも、戸定梨香さんが性的な表現は流石に、ちょっと価値

                                                              令和3年9月23日
                                                            • 日米:新型ミサイル 「極超音速」迎撃、日米開発 首脳会談で合意へ調整 | 毎日新聞

                                                              日米両政府が、北朝鮮や中国、ロシアが開発を進める極超音速兵器を迎撃するため、新型のミサイルを共同開発する方針を固めたことが分かった。18日に米ワシントン郊外で予定する日米首脳会談で合意する方向で調整している。複数の政府関係者が14日、明らかにした。迎撃が困難とされる極超音速兵器への対処能力を向上させ、日米の抑止力強化を図る。 日米の迎撃ミサイル開発は、改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」以来、2例目。極超音速兵器は、マッハ5(音速の5倍)以上の超音速で飛行するため、レーダー探知や迎撃が難しい。戦いの在り方を一変させる可能性がある次世代兵器と位置付けられている。

                                                                日米:新型ミサイル 「極超音速」迎撃、日米開発 首脳会談で合意へ調整 | 毎日新聞
                                                              • 「北朝鮮」党中央委員会第7期第5回総会をどのように分析すべきか? 康成銀氏の解説 - 北朝鮮ニュース | KWT

                                                                毎年1月1日に発表される「新年の辞」は1年間の施政方針演説であることから北朝鮮内外で注目されているが、今年は金正恩委員長の就任後初めて新年の辞が発表されなかった。 その代わり、『労働新聞』は昨年12月28日から31日までの4日間にわたって開催された党中央委員会第7期第5回総会について伝えている。 実質的に党中央委員会総会の報告が新年の辞の役割を担ったとみられるが、その報告はどのようなものだったのか。 康成銀朝鮮大学校朝鮮問題研究センター長に党中央委員会総会の報告内容について見解を伺った。 Q 党中央委員会第7期第5回総会のポイントはどこでしょうか。 総会の4つの議案のうち、金正恩委員長は第1議題の「醸成された対内外形勢の下で我々の当面の闘争方向について」という議案を7時間もかけて報告を行った。この報告は大きく2つに分けることができると考えられる。1つ目は朝米交渉、2つ目は朝鮮経済を始めとす

                                                                  「北朝鮮」党中央委員会第7期第5回総会をどのように分析すべきか? 康成銀氏の解説 - 北朝鮮ニュース | KWT
                                                                • 米、宇宙にも対日防衛義務適用へ 日本衛星への攻撃を抑止、共同文書に盛り込む方向

                                                                  日米両政府は、宇宙空間での攻撃に関し、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象とする方向で調整に入った。11日に開催する外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)の共同文書に盛り込む考えだ。関係者が10日、明らかにした。日本の人工衛星に対する攻撃を抑止する狙い。宇宙には国境の概念がないものの、日本が持つ衛星は施政下にあると位置付ける。 宇宙空間で中国やロシアが軍事的影響力を増す中、日米の抑止力強化に向けた対応の一環。日米は2019年の2プラス2で、日本へのサイバー攻撃が第5条の適用対象になると確認しており、適用範囲を宇宙に拡大する。中露両国は、他国の人工衛星を攻撃する「キラー衛星」を開発しているとされる。日米は宇宙空間での協力をさらに深めたい考えだ。

                                                                    米、宇宙にも対日防衛義務適用へ 日本衛星への攻撃を抑止、共同文書に盛り込む方向
                                                                  • 日本の安保関連3文書、米中の思惑は 歓迎と警戒、焦点は台湾問題:朝日新聞デジタル

                                                                    16日に岸田政権は、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有などを盛り込んだ国家安全保障戦略など安保関連3文書を閣議決定した。改定の背景には米中対立の深まりがある。日本の防衛政策の大きな転換を両国はどうみているのか――。 バイデン米政権は、日本の敵基地攻撃能力の保有や防衛費の増額といった日本の新方針を歓迎している。日本の防衛力強化が、米国が最も重視する中国への抑止力につながるとみるためだ。台湾有事などを見据え、日米がどのように具体的に一体化の動きを深めていくのかが今後の焦点だ。 オースティン米国防長官は、日本の安保関連3文書の発表を受けて声明を発表。文書について「ルールに基づく国際秩序と、自由で開かれたインド太平洋を守るという、日本の断固たる関与の意志を反映したものだ」と述べ、歓迎した。 オースティン氏は、「地域の抑止力強化に向け、反撃能力を含む新たな能力を獲得するという日本の決定を支持する」と表

                                                                      日本の安保関連3文書、米中の思惑は 歓迎と警戒、焦点は台湾問題:朝日新聞デジタル
                                                                    • 北朝鮮、短距離弾道ミサイル2発発射 米韓の核抑止協議に反発か:時事ドットコム

                                                                      北朝鮮、短距離弾道ミサイル2発発射 米韓の核抑止協議に反発か 2023年07月19日11時20分配信 18日、韓国・釜山に入港する米戦略原子力潜水艦「ケンタッキー」(手前から2番目)(在韓米軍のフェイスブックより) 【ソウル時事】韓国軍によると、北朝鮮が19日午前3時30分~3時46分(日本時間同)ごろ、平壌の順安空港一帯から短距離弾道ミサイル2発を日本海に発射した。日本の防衛省は、弾道ミサイルはいずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと明らかにした。 米戦略原潜が釜山入港 40年ぶり、北朝鮮抑止の一環 北朝鮮の弾道ミサイル発射は、12日に新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」を撃って以来。米韓両政府が18日にソウルで核抑止力強化を協議する「核協議グループ(NCG)」の初会合を開催し、米戦略原子力潜水艦が韓国南部の釜山に入港したことに反発したとみられる。 浜田靖一防衛相

                                                                        北朝鮮、短距離弾道ミサイル2発発射 米韓の核抑止協議に反発か:時事ドットコム
                                                                      • 同盟国艦船、我国内補修の何が悪いのか? - Blog~続・トイレの雑記帳

                                                                        鹿児島県沖合の事故などで飛行停止の米合衆国空軍などが保有の大型輸送飛行機「オスプレイ」が、安全確認を得たとして 米国本土にて飛行を再開する様だ。 我国の防衛省にも一報され、木原防衛相も評価の模様。ただ、在日米軍と陸自保有の 40余機(内訳、在日米軍 29、陸自 14)については これから再開に向けた調整を行う由で、本格的な運用復帰には数カ月程度を要するともされる。安保上の我国周辺情勢も緊迫の度を増す折だが、とに角安全に重々留意の上で 早い再開が叶えば良いとも思う。 本題です。従来も一部で行われてきたとされる、在日米海軍艦艇の我国内での補修や整備が拡充される動きがある様だ。前述の緊迫化対応や、日米同盟の健全深化の為にも 望ましい進行を期したいもの。以下 今日の共同通信ネット記事を引用して、みて参る事に。 「米軍艦船の本格補修が可能に 抑止力強化、緊迫招く恐れも」 日米両政府は、日本の民間企業

                                                                          同盟国艦船、我国内補修の何が悪いのか? - Blog~続・トイレの雑記帳
                                                                        • 5/29新型コロナウィルス世界の累計感染者1億69,470,725人・死者3百523117人、国内感染者3596人(累計74万2,792人)死者91人(累計1万2,944人)!。“新型コロナワクチン接種実施” - 高階の新河岸で"パソコン爺"が隠れ処で呟く!。

                                                                          ーーーようこそ!--小江戸川越ーー高階の爺家にーーありがとう!--- ☆今日30(日)28℃18℃晴/曇 明日31(月)25℃17℃晴/曇 明後日6/1(火)27℃17℃曇/晴 ※新型コロナウィルス・花粉等厳重注意!。水分補給(煎コヒー・ソフトドリンク等)・服装寝具等にもご留意ください。手洗い・うがい・マスク・蜜を避ける・外出自粛の巣籠暮らし!。 ☆鎌倉・長谷寺の紫陽花も例年より早く色づく 関東の梅雨入りもまもなくか!。神奈川県鎌倉市より撮紫陽花の名所として有名な鎌倉では、今年は例年に比べて早くも紫陽花が色づき始めているところが多くなっています。紫陽花スポットの一つである長谷寺の境内でも例年よりも早い様子で、色とりどりに咲き始めた紫陽花のリポートが届いています。長谷寺では、6月の期間中は通常よりも拝観時間を延長することや入場者数制限などを設けるなど様々な感染再拡大予防策がとられています。そ

                                                                            5/29新型コロナウィルス世界の累計感染者1億69,470,725人・死者3百523117人、国内感染者3596人(累計74万2,792人)死者91人(累計1万2,944人)!。“新型コロナワクチン接種実施” - 高階の新河岸で"パソコン爺"が隠れ処で呟く!。
                                                                          • 藤原帰一客員教授 朝日新聞 (時事小言) 防衛協力・同盟拡大頼みの日本 外交なき抑止の限界 | 東京大学未来ビジョン研究センター

                                                                            岸田文雄首相の米国公式訪問は、日米両国の防衛協力、さらにアジア太平洋における同盟協力が飛躍的に拡大するなかで行われた。 過去10年弱の間に日本の防衛体制は大きく変わった。2015年に策定された日米防衛協力指針(新ガイドライン)と関連法(新安保法制)、さらに22年の国家安全保障戦略など防衛3文書を基礎として、日米両国の防衛協力が拡大してきた。 注目されるのが指揮命令系統の変化だ。いま国会で陸海空の自衛隊を一元的に指揮する統合作戦司令部の創設が審議されているが、これが在日米軍に指揮統制機能を与える米軍再編とあわせて実現すれば、安全保障上の緊急事態における自衛隊と米軍の迅速・緊密な連携が可能となる。今回の日米首脳会談後の共同声明でも、自衛隊と米軍の指揮統制機能強化が表明された。 日米両国の連携だけではない。米国と同盟を組む諸国の間における防衛協力も急速に進められている。 NATO(北大西洋条約機

                                                                              藤原帰一客員教授 朝日新聞 (時事小言) 防衛協力・同盟拡大頼みの日本 外交なき抑止の限界 | 東京大学未来ビジョン研究センター
                                                                            • 古賀誠元幹事長「平和主義だけは貫く基本を」 岸田政権の抑止力強化巡り | 中国新聞デジタル

                                                                              自民党岸田派(宏池会)の議員有志は10日、かつて派閥を率いた大平正芳元首相の命日を前に、東京都府中市にある大平氏の墓所を参った。前会長の古賀誠元党幹事長は、ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、岸田政権が掲げる抑止力の強化について「平和主義だけは貫く基本の中で議論し、運用するかどうかは歯止めが必要だ」と述べた。

                                                                                古賀誠元幹事長「平和主義だけは貫く基本を」 岸田政権の抑止力強化巡り | 中国新聞デジタル
                                                                              • イスラエルのネタニヤフ首相、ウクライナに軍事支援「検討」ドローン迎撃システムのアイアンドーム提供示唆(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                「イスラエルはロシアとの軍事衝突は望んでいません」2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生用ドローンも監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。そして両軍によって上空のドローンは迎撃されて破壊されたり機能停止されたりしている。 2022年10月に入ってからロシア軍はミサイルとイラン政府が提供した標的に向かって突っ込んで行き爆発する、いわゆる神風ドローンの「シャハド136(Shahed136)」、「シャハド131(Shahed131)」で首都キーウを攻撃していた。12月になってもロシア軍によるイラン製軍事ドローンでの攻撃は止まっていない。連日キーウやオデーサなどの主要都市にミサイルとともに攻撃を仕掛けている。国際人道法(武力紛争法)の軍事目標主義(軍事目

                                                                                  イスラエルのネタニヤフ首相、ウクライナに軍事支援「検討」ドローン迎撃システムのアイアンドーム提供示唆(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • 麻生氏「戦う覚悟」で抑止力強化 蔡総統と会談|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)

                                                                                  「戦う覚悟」が必要だと強調しました。 自民党 麻生副総裁「抑止力というものを機能させる覚悟が求められている。戦う覚悟です」 台湾を訪問している自民党の麻生副総裁は台北市内で講演し、中国が軍事的な圧力を強める中、台湾海峡の平和と安定のためには、日本や台湾、アメリカなどが「戦う覚悟」を持つことが、抑止力になると主張しました。そのうえで日本の防衛力強化は、「戦争を未然に防ぐ揺るぎない抑止力となり得る」との考えを示しました。麻生氏は先ほど、日台関係の強化などについて、蔡英文総統と会談しました。

                                                                                    麻生氏「戦う覚悟」で抑止力強化 蔡総統と会談|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)