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振動発電の検索結果1 - 40 件 / 85件

  • サンコー、歩くだけで充電できる振動発電可能なモバイルバッテリ

    サンコーは10月2日、米トレモントエレクトリック製のモバイルバッテリ「nPower PEG(エヌパワー・ペグ)」を発売した。持ち歩く時の振動を利用して充電ができる振動発電バッテリだ。同日から直販サイト「サンコーレアモノショップ」で販売している。直販サイト価格は1万4800円。 nPower PEGは、歩くごと、走るたびに生じる縦揺れを、内部にあるバネが増幅し、電気エネルギーに変換できる仕組み。バッグの中に縦にして挿しておくことで揺れが生じ、長距離バックパッカーならハイキングでスマートフォンの充電を20%まかなうことができるとしている。 本体には2000mAhリチウムイオンポリマーバッテリを内蔵。サイズは高さ5.5cm×31cm×奥行き16.2cmで重量約600gになる。振動発電のほか、USB経由と別売のUSB-ACチャージャーからも充電が可能だ。 カバンに入れて持ち歩けば100日以上でも充

      サンコー、歩くだけで充電できる振動発電可能なモバイルバッテリ
    • WBB最新情報: ブラザー工業の乾電池型振動発電機が海外でも話題に

      WiMAXやメッシュ型無線LANの導入事例、エネルギー・ハーベスト技術 (Energy Harvesting)など、世界の最新情報を紹介しています。 ブラザー工業は、2010年7月21日~23日のテクノフロンティア2010に、乾電池型振動発電機を展示します。 リモコンなどに入れて、振って使います(下の写真参照)。 周波数4~8Hzで平均出力10~180mW(ピーク出力 0.2~2.0W)が得られるとのことです。 この振動発電機が、海外でも話題になっています。 まず、7月16日に、Tech-On!の英語サイトに紹介記事が掲載され、 それがCNETやGizmodoなどの力のあるメディアに転載されて、 全世界に広がっていっています。 エネルギー・ハーベスティング関連のニュースの中でも、 かなりのヒットになりそうな勢いです。 「乾電池の代わりに入れて振って使う」というコンセプトの 分かりやすさが一

      • その場で振れば、すぐ発電できる!画期的な小型初電池、ブラザー工業の「振動発電池」とは?

        その場で振れば、すぐ発電できる!画期的な小型初電池、ブラザー工業の「振動発電池」とは? 2011.05.16 松岡 由希子 リモコン、時計、携帯音楽プレイヤーなど…。私たちの身の回りは、乾電池を使用する製品であふれています。現在は、使い捨て型の乾電池がまだ主流で、電池交換のたびに廃棄される使用済乾電池も、課題のひとつ。そこで、その場で振るだけで発電できる、画期的な小型発電池が開発されたそうです。 ブラザー工業株式会社が開発した「振動発電池」は、上下左右に振ると、振動で発電する仕組み。このエネルギーは電子機器でそのまま利用できます。電力がなくなれば、また振って発電するというように、繰り返し何度でも使えるのが、大きなメリット。電池交換の必要がないので、廃棄物の削減にもつながります。 また、乾電池の代替品として幅広く利用できるよう、形状には、規格乾電池を採用。単三と単四が試作されています。ちなみ

          その場で振れば、すぐ発電できる!画期的な小型初電池、ブラザー工業の「振動発電池」とは?
        • 凄いぞ振動発電! サッカー応援の振動で床装置が発電 1試合で驚きの発電量!!ヴィッセル神戸:アルファルファモザイク

          ■編集元:ニュース速報板より「凄いぞ振動発電! サッカー応援の振動で床装置が発電 1試合で驚きの発電量!!ヴィッセル神戸」 1 水先人(catv?) :2010/07/26(月) 06:05:31.98 ID:V3b6QKoV ?PLT(13334) ポイント特典 サッカー応援の振動で発電 7月26日 5時51分 観客が跳びはねる振動を電気に変える「床発電」の装置が、神戸市で行われたサッカーのJリーグの試合で25日夜、 初めて取り入れられ、サポーターたちの応援にいっそう熱が入りました。 床発電は、人が歩いたり、はねたりする振動を電気エネルギーに変えて発電する仕組みで、サッカーJリーグの ヴィッセル神戸が地元のスタジアムの観客席に初めて導入しました。 座席の前の足もとに設置されたパネルで、観客の振動を感知して発電するということで、24席に取り付けられました。 スタジアムには、

          • 乾電池型の小型振動発電機,ブラザー工業が開発

            ブラザー工業は,乾電池のように使用できる小型振動発電機「振動発電池」を開発した。例えば,振動発電池をリモコンに取り付けて振ると,その振動を使って発電し,リモコンを操作できる。振動発電池を使うことで「半永久的に電池交換が不要になり,廃棄物の削減にも貢献できる」(同社)とする。

              乾電池型の小型振動発電機,ブラザー工業が開発
            • 「振動発電」で、IoTの弱点を克服

              「IoT(モノのインターネット)」には大きな弱点がある。電源だ。 世界中のあらゆる場所にセンサーを設置し、ネット経由で情報を収集するといっても、機械を動かす電力がなければ絵に描いた餅となる。センサー全てに電線をつなげるのは非現実的で、電池を内蔵するにもコストがかさむ。 こうした問題を解消すると期待されるのが「振動発電」。自動車や鉄道の通行に伴う縦揺れや、空調機器のモーターの定期的な振動などをエネルギーに変換する技術だ。「一般的にイメージする振動に加え、人間が押したり踏んだりする力を利用する手法もある」と、振動発電などの業界団体の事務局を務めるNTTデータ経営研究所の竹内敬治シニアマネージャーは指摘する。 従来は発電効率が悪かったが、「広帯域化」などの工夫でボトルネックを解消。様々な種類の揺れを、効率的に電気に変換できるようになってきた。普及すれば、世界中のあちこちに「小さな発電所」が生まれ

                「振動発電」で、IoTの弱点を克服
              • 歩くだけで充電できる“振動発電バッテリー”「いつのまにか充電」

                カバンの中などに入れて持ち歩くだけで電気エネルギーを生み出し、スマートフォンなどを充電できるという“振動発電バッテリー”こと「いつのまにか充電『nPower PEG』」をサンコーが発売した。1万4800円。 本体内部のバネで縦揺れを増幅して電気エネルギーに変換し、2000mAの内蔵バッテリーに蓄えるという仕組み。USB経由でスマホやMP3プレイヤーなどを充電できる。緊急時などには、本体を10分ほど強く振れば「電池切れのスマホに、短い間通話ができる程度の電力を充電できる」としている。 関連記事 Apple、非正規USB電源アダプター回収プログラムを発表 中国での非正規品電源アダプターによる感電事故の報道を受け、Appleが非正規品の回収と低価格での正規品交換プログラム(こちらは期間限定)を8月16日からスタートする。 PC用キーボードをタブレットにBluetooth接続、モバイルバッテリーに

                  歩くだけで充電できる“振動発電バッテリー”「いつのまにか充電」
                • 河北新報 東北のニュース/「振動発電」出力2.4倍に 弘前大・東北大が新合金開発

                  「振動発電」出力2.4倍に 弘前大・東北大が新合金開発 上がコイルを巻いた状態の振動発電装置。下がコイルを除いた状態で、ひも状の電線の先が磁歪材 弘前大大学院理工学研究科の古屋泰文教授(機械材料機能学)と東北大金属材料研究所の横山雅紀助教は、金属のごくわずかな揺れなどから電気を生み出す「振動発電」で、発電効率の高い合金の開発に成功した。鉄とコバルトの合金で、鉄とガリウムによる従来製に比べ、出力は2~2.4倍に上昇し、振動発電の実用化に貢献できるという。  振動発電は金属のゆがみで生じる磁場の変化を、巻き付けたコイルを通じて電気に転換する仕組み。人や機械が発する無駄なエネルギーを回収する手段として、各地で研究が進められている。  古屋教授らは外部からの磁力で伸縮する「磁歪(じわい)材」と呼ばれる性質を持つ金属が、種類によって発電効率の異なる点に着目。鉄とコバルトによる合金の原子レベルでの構成

                  • 超シンプル圧電発電装置 圧電素子 振動発電 圧電スピーカー メロディ

                    超シンプル圧電発電装置の製作2005年 -------------------------------------------- ★2011年2月圧電発電装置に少しアレンジしてLED点灯の代わりにメロディーが鳴るようにしてみました。 内容は、このページの下の方に掲載してあります。 -------------------------------------------- ★タケウチ電子ホームページ掲載内容を参考にして、ご自身のホームページへ掲載することはかまいません。 電子工作講習会などで利用して頂いてもかまいません。 もし良ければ、参考にしてホームページへ掲載することや利用することをメールでご連絡頂ければ、 タケウチ電子のホームページも世の中のために多少役に立っているとが分かります。ご協力ください。 --------------------------------------------

                    • 「ボタン電池の置き換え」狙う小型振動発電機を金沢大が開発,磁歪効果を利用

                      金沢大学 准教授の上野敏幸氏は,小型ながらも大きな電力が得られる振動発電機を開発した。外形寸法は約2mm×3mm×12mmと小さく,357Hzの振動時における発電量は1.56mWと大きい。体積当たりのエネルギー密度は約22mW/cm3と計算できる。一般に,小型振動発電機のエネルギー密度は1mW/cm3程度といわれており,開発品は約20倍以上もの発電量となる。「ボタン電池の置き換えを十分に狙える」(上野氏)とし,自動車のタイヤ空気圧警報装置(TPMS)や携帯機器などに向けたいとする。

                        「ボタン電池の置き換え」狙う小型振動発電機を金沢大が開発,磁歪効果を利用
                      • 振動発電装置の試作相次ぐ、環境から微少電力を取得可能(1/2) ― EE Times Japan

                        図1 静電式振動発電機の原理 帯電したエレクトレットに引き寄せられて対向電極に電荷がたまる。ここで振動が加わるとエレクトレットが移動し電流が発生する。下部ガラス基板は省略した。出典:三洋電機 図2 三洋電機が開発した振動発電機と万歩計 発電機の外形寸法は23mm×42mm×6mm。体積は5.8 cm 3。液晶パネルを備える万歩計を動作させた。 環境に存在する微少エネルギを集めて電力として出力する「エネルギ・ハーベスティング技術」は、電子機器の消費電力が下がるにつれ、応用範囲が広がってきた。同技術は電磁波から機械的振動までさまざまなエネルギを対象とする。中でも機械的振動を対象とする振動発電機の発表が相次いだ。例えば、2008年11月、三洋電機†1)は人体の歩行動作による振動から40μWの電力を、オムロンは橋の自然振動から10μWの電力を得る発電機をそれぞれ試作した。 振動

                        • 微小な振動で発電する小型の「環境振動発電デバイス」を開発 ~振動エネルギーを電力に変換するエコ技術~

                          2024/04/18 お知らせ 東京都の冊子にオムロンの「ニューロダイバシティ雇用」が事例として紹介 2024/04/17 お知らせ オムロン サイニックエックス、機械学習分野における世界トップレベルの国際会議「ICLR 2024」に研究論文が採択 2024/04/08 ニュースリリース オムロン、「半導体チップレット向け高精細・高速インラインCT型X線自動検査技術の確立」が「第53回 日本産業技術大賞 文部科学大臣賞」を受賞 2024/04/05 お知らせ オムロン サイニックエックス、ヒューマン・コンピューター・インタラクション分野のトップレベルの国際会議「CHI 2024」に研究論文が採択 2024/04/03 お知らせ 「OMRON」ブランド、インドで著名商標に認定 2024/04/02 お知らせ オムロン サイニックエックス、音響・音声・信号処理分野の世界最大の国際会議「ICAS

                          • 振動発電装置の試作相次ぐ、環境から微少電力を取得可能 | EE Times Japan

                            図4 オムロンと旭硝子が開発した振動発電機システムを高速道路に設置したモデル 橋の裏面にセンサーと発電機を一体型にした正方形のユニットを設置し、無線機から429MHz帯の信号を出力する。自動車側では旭硝子が開発した窓ガラスに配置するガラス・フィルム・アンテナで信号を受信する。80km/時で走行中であってもセンサー出力信号を受信できるとした。発電機に加わる振動周期が20Hz、加速度が1Gの場合、10μWの発電能力がある。 環境に存在する微少エネルギを集めて電力として出力する「エネルギ・ハーベスティング技術」は、電子機器の消費電力が下がるにつれ、応用範囲が広がってきた。同技術は電磁波から機械的振動までさまざまなエネルギを対象とする。中でも機械的振動を対象とする振動発電機の発表が相次いだ。例えば、2008年11月、三洋電機†1)は人体の歩行動作による振動から40μWの電力を、オムロンは橋の自然

                            • 振動発電 - Wikipedia

                              振動発電(しんどうはつでん)とは振動により振動面に発生する圧力を圧電素子などを用いて電力に変換する発電方法である。 概要[編集] 振動による圧力を圧電素子によって電力に変換する。発電能力が低いため実用性のある装置の開発には至っておらず概ね研究段階である。また発電設備の製造に必要なエネルギーを、その後の発電で取り戻せるかどうかも不明である。 ただし、世界的に研究開発は積極的に行われており、日本国内では村田製作所や三洋電機などの大手企業がさまざまな展示会に出展している[1]ほか、金沢大学では有限会社金沢大学ティ・エル・オーのもとで実際に振動発電を商品化するための活動が行われている[2]。また、2012年には東京大学で日英環境発電ワークショップが開催され、日本のみならずイギリスでの研究状況などの発表も含めた交流が行われた[3]。 海外でも歩行時の振動を利用するUSBの携帯電話充電機[4]や、自動

                              • Make: Japan | ゆれる力で電波を飛ばす振動発電無線タグ開発キット

                                モノワイヤレスの新しい無線タグ開発キットTWE-LITE SWING(トワイライト・スウィング)は、振動を電力に換えて電波を飛ばす。無線マイコンTWE-LITEにエナジーハーベスト技術を組み合わせることで、電池不要のIoTデバイスを実現した。 【新製品】「電池不要」軽く振るだけで電波を飛ばせる。バッテリーレス無線タグ TWE-LITE SWING(トワイライト・スウィング)https://t.co/k1TxQZ5Cr1 pic.twitter.com/UUgiP4LZxx — モノワイヤレス株式会社 (@monowireless) 2016年10月28日 手に持って軽く振るような弱い動きで発電するから、ウェアアラブルデバイスとしても使える。マッチ箱サイズ(45x28x15mm)で、半永久的に使える電源まで内蔵している無線マイコンモジュールは強力なプロトタイピングツールになりそうだ。アプリケ

                                  Make: Japan | ゆれる力で電波を飛ばす振動発電無線タグ開発キット
                                • 「振動発電LEDライト」搭載、夜の安全を守るビジネスバッグ発売 - エース | ライフ | マイコミジャーナル

                                  エースのビジネスバッグブランド・エースジーンはこのほど、全17型の「EVL-2.0」シリーズを発売した。うちリュック1型、3WAYバッグ2型、トローリー(横型2輪タイプ)1型については、新開発の「振動発電LEDライト」を搭載している。 「EVL-2.0」シリーズから、夜間の視認性を高める「振動発電LEDライト」を搭載したビジネスバッグも(写真左は3WAY型、右はトローリー型) 「振動発電LEDライト」は、夜間の視認性を高めるための機能で、バッグを持ち歩く際の振動から生じたエネルギーを電気エネルギーに変換し、発光する仕組みに。電池不要で環境にも優しく、動きに合わせてランダムに点滅するため、夕方から夜間にかけての接触事故の防止にも役立つ。 この「振動発電LEDライト」を搭載したトローリーと、ブリーフケース、3WAYバッグにおいては、持ちやすさを追求したハイブリッドハンドルと、負担を最小限に抑え

                                  • 太陽パネル設置手続き簡素化のイタリア新法令 と 音力・振動発電

                                    繫雑な手続きが必要だった、ソーラーパネル設置(屋根固定タイプ、それ以外の小規模発電は手続きは不要。)も、より簡単に出来るようになる法案がイタリアで可決された。

                                      太陽パネル設置手続き簡素化のイタリア新法令 と 音力・振動発電
                                    • WBB最新情報: ミシガン大学がmmスケールのMEMS振動発電デバイスを開発

                                      WiMAXやメッシュ型無線LANの導入事例、エネルギー・ハーベスト技術 (Energy Harvesting)など、世界の最新情報を紹介しています。 ミシガン大学の研究グループは、mmスケールの振動発電デバイスを開発しました。PZTの振動発電素子、整流回路、昇圧回路、電気二重層キャパシタも込みで、1セント硬貨より小さいデバイスです。 振動数155Hz、最大加速度1.5G(Gは重力加速度)の振動で200μW発電するとのことです。 また、広帯域の振動で発電できるとのことです。報道資料で14Hzと書かれているのは、半値幅のことと思います。 発電部分のPZTの体積は27mm3です。3mm角のサイコロではなくて、シリコン単結晶上にPZTバルクセラミックスを接合し、研削して作った薄膜です。 用途としては、振動する機械につけて、モニタリング用のワイヤレスセンサーネットの電源にすることを想定しています。

                                      • Georgia工科大が振動発電の出力を1000倍以上に 、静電気を利用し角砂糖大で490mW

                                        米Georgia Institute of Technology(Georgia工科大)は、振動発電で従来の1000倍以上の発電を実現する技術を開発した。

                                          Georgia工科大が振動発電の出力を1000倍以上に 、静電気を利用し角砂糖大で490mW
                                        • 振動発電装置の試作相次ぐ、環境から微少電力を取得可能

                                          振動を電気エネルギーに変換するエネルギーハーベスティング装置の開発が進んでいる。圧電式、電磁誘導式、静電式の3種類の方式があり、得られる電力の大きさや製造の難しさなどがそれぞれ異なる。小型化には静電式が向いている。 環境に存在する微少エネルギを集めて電力として出力する「エネルギーハーベスティング技術」は、電子機器の消費電力が下がるにつれ、応用範囲が広がってきた。同技術は電磁波から機械的振動までさまざまなエネルギを対象とする。中でも機械的振動を対象とする振動発電機の発表が相次いだ。例えば、2008年11月、三洋電機†1)は人体の歩行動作による振動から40μWの電力を、オムロンは橋の自然振動から10μWの電力を得る発電機をそれぞれ試作した。 †1)Yohko Naruse, et al.,"Electrostatic micro power generator from low frequen

                                            振動発電装置の試作相次ぐ、環境から微少電力を取得可能
                                          • ユビキタスに向けた環境発電(エネルギー・ハーベスティング)、〔振動発電、熱電発電、熱音響発電、太陽光発電、電磁波環境発電、エネルギーハーベスティングコンソーシアム、等〕

                                            環境のエネルギーを利用して一次電池レスを実現する新世代、究極のエコ発電。実用化進む!! ユビキタスに向けた環境発電(エネルギー・ハーベスティング) の国内外技術・開発動向と応用例及び今後の展望 ★最近日本、世界各国の環境発電の現状・動向を本格調査した事例をもとに、最新動向、適用例、事業化等を詳説!! ★この5月にNTTデータ経営研究所が事務局となり 「エネルギーハーベスティングコンソーシアム」 が設立され、活気づく!! ■日時 7月26日(月)     ■会場 メディアボックス会議室     ■受講料 1名につき 29,000円 13:00~17:00      (東京都新宿区西新宿1-9-18)        (消費税込み、テキスト代含む) 【経歴・活動】 京都大学大学院修士課程(原子核工学専攻)を修了し、三菱総合研究所入社。通信 分野では、欧米・アジア・オセアニア諸国の規制等調査、各種

                                            • 振動発電とは | 金沢大学理工研究域電子情報学類 振動発電研究室

                                              どのような振動や動きで発電できるの? 自動車や鉄道の振動 ☆☆ 生産機械や工作機械の振動 ☆☆ 橋の振動,揺れ ☆☆ 押す,引くなどの動作 ☆ ボールがぶつかるなど物体の衝撃 ☆ 波や水流,風 ☆☆ 揺れ,重心移動 ☆☆☆ (☆ 難易度) 何ができるの? LEDの点滅による注意喚起(安全) (by 靴,道路,床踏み発電) 電池不要の無線センサ予兆保全(安心,省力化) (by 工場機械,設備の振動発電) 電池の不要リモコン,病院,飲食店の呼び出し(便利) (by ボタンを押す動き発電) 出入り通知(見守り,効率利用) (by ドア動き発電) 衝撃や叩くと光る玩具や杖(安全,エンターテイメント) (by 衝撃発電) 物体の衝撃通知システム(防犯,救助の迅速化) (by 衝撃発電) ほか 多数 電池を使わないメリット 電池を交換するのは手間です。 廃棄処理するのも面倒です。 電池切れの心配があり

                                              • 【IEDM】IMECら,振動発電のMEMS素子で85μWを実現

                                                ベルギーの研究機関IMECとオランダの研究機関Holst Centre,同TNOは,振動のエネルギーを電力に変換するMEMS素子を開発し,最大85μWの電力を得られたと「2009 IEEE International Electron Devices Meeting(IEDM 2009)」で発表した。

                                                  【IEDM】IMECら,振動発電のMEMS素子で85μWを実現
                                                • 太陽光や床の振動、「発電ロード」技術に注目 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                                  コンビニ店の駐車場に設置された路面型太陽光パネル。自動車が通っても問題ないよう耐久性が高められている(4日、神奈川県相模原市で) 太陽光パネルを地面に埋め込む「ソーラーロード」や、人が歩いた時の振動で電力を生み出す「発電床」といった新技術が注目されている。 東京都は新技術を率先して導入し、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて環境都市・東京を国内外にアピールしようと、来年度にも都有施設などで試験導入を開始する。 今年5月下旬、神奈川県相模原市にある「セブン―イレブン」の店舗駐車場に、路面型太陽光パネル「ソーラーロード」が敷設された。 表面を特殊な樹脂で覆って耐久性を高めており、車がパネルの上を通ることも可能だ。フランスでは自動車道で、オランダでは自転車専用道で採用されている。セブン―イレブンの担当者は「1年で1万6145キロ・ワット時を発電でき、店が使用する電力の約9%を賄える」と説明

                                                    太陽光や床の振動、「発電ロード」技術に注目 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                                  • WBB最新情報: 日本発の環境発電技術の報道が海外でも広がる:逆磁歪効果を利用した振動発電(金沢大学)とハイブリッド型発電デバイス(富士通研究所)

                                                    WiMAXやメッシュ型無線LANの導入事例、エネルギー・ハーベスト技術 (Energy Harvesting)など、世界の最新情報を紹介しています。 2010年12月9日、株式会社富士通研究所は、光電変換と熱電変換が可能なハイブリッド型発電デバイスを開発したことを発表しました。 英語のプレスリリースも出したこと、米国で開催中の国際会議IEDM 2010 (International Electron Devices Meeting 2010)でもほぼ同時に発表したこともあり、海外で大きく報道されています。 少し前(2010年12月1日)に、金沢大学准教授の上野敏幸先生が逆磁歪方式の振動発電機を開発したことが日経新聞WEB刊などで報道されました。こちらは日経Tech-On!の英語サイトから海外で報道が広がりました。 逆磁歪式の振動発電機は、1年前(2009年12月19日)に、WBB最新情報の

                                                    • 産総研:静電気を貯める液体を開発し、伸縮自在の振動発電素子を実現

                                                      発表・掲載日:2019/09/30 静電気を貯める液体を開発し、伸縮自在の振動発電素子を実現 -脈拍・心拍センサなどの医療応用へ期待- 概要 NIMSと産業技術総合研究所の研究グループは、静電気を半永久的にためられる液体状のエレクトレット材料(注1)を開発し、柔らかい電極と組み合わせることで、伸縮・折り曲げできる振動発電素子を世界で初めて実現しました。心拍や脈拍という非常に小さな振動を電気信号に変換でき、しかも伸縮、折り曲げなど様々に変形できるため、腕や胸に装着する電池レスの脈拍・心拍センサなど医療応用への展開が期待できます。 電荷を半永久的に保持できるエレクトレット材料は、電極との距離の変化で電圧を発生させることができるため、振動や圧力刺激を電気信号に変換する振動発電(圧電)素子やセンサ応用が期待されています。しかし、これまでのエレクトレット材料は、固体やフィルム状の素材が使用されており

                                                      • 振動発電無線タグ TWELITE SWING-トワイライトスウィング - MONO-WIRELESS.COM

                                                        本製品は生産終了させていただきました。 振動発電無線タグ TWELITE SWING-トワイライトスウィングは振動発電で得られた電力により動作するバッテリーレスの無線タグです。 振動発電無線タグ TWELITE SWING-トワイライトスウィングは省電力で動作する無線マイコンTWELITE-トワイライトと振動発電デバイスを内蔵したものです。 TWELITE-トワイライトは省電力ですので、小型振動発電機が発生するわずかな電力で動作します。振動発電無線タグ TWELITE SWING-トワイライトスウィングは振る(振動させる)と発電し、”電池不要”で無線の電波を飛ばすことができます。 ハードウエアを拡張するための各種インターフェースを備えておりスイッチやセンサー、LED等を接続することができます。 内蔵のマイコンはソフトウエアを書き換えることにより、機能の追加や変更を行うことができます。開発環

                                                          振動発電無線タグ TWELITE SWING-トワイライトスウィング - MONO-WIRELESS.COM
                                                        • 屋内太陽電池に大差付けた振動発電、無線通信も視野 東大が開発

                                                          モーターや橋脚などの建築物、あるいは腕の動きなどの身近にある振動のエネルギーを電力に変換する「振動発電」技術の発電出力が大きく向上してきた。コンプレッサーなどのモーターが生み出す振動を想定した場合、10年前は面積1cm2当たりで約10µWだった発電出力が、MEMS†プロセスを利用した最新の振動発電素子では同数十µ~約200µWと数~20倍に高まってきたのである(図1)。 †MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)=半導体の製造プロセスを応用して作成する、機械的駆動部分を備えた微細素子またはその製造プロセス。マイクや圧力センサー、通信用スイッチ、ジャイロセンサー、温度センサー、加速度センサーなどがある。 東京大学 年吉研究室が開発したMEMS振動発電素子(a)と、エネルギーハーベスティング(EH)技術の中での位置付け(b)。150Hzはヒートポンプ用コンプ

                                                            屋内太陽電池に大差付けた振動発電、無線通信も視野 東大が開発
                                                          • オムロン,安価にしやすい小型振動発電機を試作,将来はタイヤ空気圧監視装置へ

                                                            オムロンは,小型の振動発電機を試作した。構造や実装方法などを簡素化することで,安価にしやすいことが特徴。「将来は1000円以下を狙える仕組み」(オムロン)だと主張する。発電量は,周波数20Hzで加速度1Gの振動入力時に10μWとなる。キャパシタに数十秒~数分かけて蓄電し,間欠的に機器を動作させるといった使い方を想定する。10μWで無線通信機器などを常時動作させることは難しいためだ。

                                                              オムロン,安価にしやすい小型振動発電機を試作,将来はタイヤ空気圧監視装置へ
                                                            • 振動発電の新素材を開発 従来に比べ最大2.5倍

                                                              引用元:読売新聞 新素材は鉄とコバルトの合金で、たたいたり、ふるわせたりすると、素材内部の磁場が変化し、発電する。長さ20ミリ、厚さ1ミリ、幅2ミリの大きさだと0.1ミリ・ボルトの電圧が発生する。これまで使われていた鉄ガリウム合金に比べると、最大2.5倍の発電出力となる。 研究グループによると、新素材を使用することで、スイッチを押す力で電気を起こす電池いらずのリモコンや、タイヤの振動でバッテリーを給電する自動車の開発に応用できるほか、波の満ち引きの力を使った波力発電などの自然エネルギー分野への展開が有望になる(下略)3 :名無しのひみつ:2012/04/25(水) 14:19:53.24 ID:jXpMW6n7 肝心の単位面積あたりのワット数が書いてないけど、 1mW/m/m が 2.5mW/m/m になったとかじゃないよね? 4 :名無しのひみつ:2012/04/25(水) 14:20:

                                                                振動発電の新素材を開発 従来に比べ最大2.5倍
                                                              • 「電池の束縛」から解放 IoTで脚光、振動発電 - 日本経済新聞

                                                                IoT(Internet of Things:モノのインターネット)が注目されるのに呼応して、インフラ監視のセンサーネットワーク用電源などとして振動発電への期待が高まっている。東京で開催されたエネルギー関連の展示会「Smart Energy Japan2015」(2015年1月28~30日)では、エネルギーハーベスティングコンソーシアム(EHC)の会員企業が、実用化間近の振動発電技術を披露した

                                                                  「電池の束縛」から解放 IoTで脚光、振動発電 - 日本経済新聞
                                                                • 東北大など、振動発電を活用した風邪コロナウイルスセンサの開発に成功

                                                                  東北大学、山梨大学、東北特殊鋼は12月2日、「逆磁歪効果」を示す厚さ0.2mmの「鉄-コバルト/ニッケル(Fe-Co/Ni)クラッド鋼板」の表面に、風邪コロナウイルス「HCoV-229E」捕捉タンパク質「CD13」を固相化させる技術の開発に成功したことを共同で発表した。 同成果は、東北大大学院 環境科学研究科(工学部材料科学総合学科)の成田史生教授、山梨大大学院 総合研究部の井上久美准教授、東北特殊鋼などの共同研究チームによるもの。詳細は、物理信号を変換するためのソリッドステートデバイスに関する全般を扱う学術誌「Sensors and Actuators A: Physical」に掲載された。 近年は、自然界に広く存在する未利用の運動エネルギーから電気エネルギーを回収する「環境発電」が注目を集めている。そこで研究チームは今回、曲げ振動によって電力を蓄えられる仕組みを有するセンサを作製するこ

                                                                    東北大など、振動発電を活用した風邪コロナウイルスセンサの開発に成功
                                                                  • 「振動発電」出力2.4倍に 弘前大・東北大が新合金開発 (河北新報) - Yahoo!ニュース

                                                                    弘前大大学院理工学研究科の古屋泰文教授(機械材料機能学)と東北大金属材料研究所の横山雅紀助教は、金属のごくわずかな揺れなどから電気を生み出す「振動発電」で、発電効率の高い合金の開発に成功した。鉄とコバルトの合金で、鉄とガリウムによる従来製に比べ、出力は2〜2.4倍に上昇し、振動発電の実用化に貢献できるという。 振動発電は金属のゆがみで生じる磁場の変化を、巻き付けたコイルを通じて電気に転換する仕組み。人や機械が発する無駄なエネルギーを回収する手段として、各地で研究が進められている。 古屋教授らは外部からの磁力で伸縮する「磁歪(じわい)材」と呼ばれる性質を持つ金属が、種類によって発電効率の異なる点に着目。鉄とコバルトによる合金の原子レベルでの構成比を探ってきた。 さらに熱処理の手法も工夫した結果、開発した合金はこれまで最適とされてきた鉄ガリウム合金より磁場の変化量などが拡大した。実用レベ

                                                                    • 芸の無い脱原発デモの連中には「振動発電」を:イザ!

                                                                      脱原発集会や毎週金曜日に国会前で脱原発や大飯原発停止を叫んでいる数万の連中を見ていると、つくづく芸の無い連中だと呆れてしまう。 ただ脱原発や原発停止を叫んでいるだけでは、無責任。脱原発と同時に、代替エネルギーの開発や推進、エコライフへの転換などを大集団でアピールすればよいのに、絶好の機会を逃しているとしか言いようがない。 デモ仕掛人の顔ぶれを見る限り、そんな知恵者がいそうな観もないし、組合関係で来ているのは頭数要員に徹している感じである。確かに余計なことをしてもしなくても、稼ぎは同じ。しかしながら示威的に団体の名入り幟を振り回す左翼もいる訳だから、いろいろな試みをやってみれば面白いのに。 もっとも脱原発デモの真の目的が、我が国の国力低下狙いと社会不安を引き起こすこと、そして「市民革命」云々の名前で統治機構の弱体化を進めて特亜など第三国の利益になるよう謀ることだとすれば、発展的提案が無いのも

                                                                      • 共同発表:荷電処理不要のエレクトレット型MEMS環境振動発電素子を開発~無線IoT端末の自立電源として期待~

                                                                        ポイント 荷電処理不要のエレクトレット型MEMS環境振動発電素子を実現 常温の成膜プロセス(真空蒸着法)のみでエレクトレットを形成可能 MEMSと電子回路のモノリシック集積も可能 立命館大学 理工学部の山根 大輔 准教授と千葉大学 先進科学センターの田中 有弥 助教らは、荷電処理が一切不要の自己組織化エレクトレット(SAE)をマイクロ機械構造に集積したエレクトレット型MEMS環境振動発電素子の開発に成功しました。提案技術を用いることで、これまで未踏であったエレクトレット型MEMS環境振動発電素子と電子回路のモノリシック集積化(ワンチップ化)が可能になります。本成果により、エネルギーハーベスティング技術のキーテクノロジーであるMEMS環境振動発電素子の小型化・高性能化・生産性向上がより加速し、電池・配線・利用環境フリーの次世代自立電源として無線IoT端末などへの導入が期待されます。 本研究成

                                                                          共同発表:荷電処理不要のエレクトレット型MEMS環境振動発電素子を開発~無線IoT端末の自立電源として期待~
                                                                        • 振動発電素子のエレクトレット外付けに成功 無線IoT端末電源として性能向上に期待

                                                                          要点 エレクトレット[用語1]型MEMS[用語2]振動発電素子は従来、材料選択・設計・作製に制約があった。 MEMS可変容量素子とエレクトレット層を切り離した新原理の振動発電素子を開発し、開発の自由度が向上。 環境からのエネルギーハーベスティング技術の性能向上を実現。 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所の山根大輔助教(兼 科学技術振興機構(JST)さきがけ研究者)は、東京大学 先端科学技術研究センターの年吉洋教授、本間浩章研究員と共同で、MEMS可変容量素子とエレクトレット層を物理的に切り離した新原理の振動発電素子の開発に成功した。 個別に作製したMEMSとエレクトレットを電気配線で接続するだけで発電可能な新しい振動発電原理を実証した。これは、従来のエレクトレット振動発電における制約条件を打破する成果であり、今後、無線IoT[用語3]センサーなどへ向けたエネルギーハ

                                                                            振動発電素子のエレクトレット外付けに成功 無線IoT端末電源として性能向上に期待
                                                                          • 微小な振動で発電する小型の「環境振動発電デバイス」を開発 ~振動エネルギーを電力に変換するエコ技術~

                                                                            2024/04/24 ニュースリリース 公益財団法人 立石科学技術振興財団 2024年度助成金贈呈対象決定 2024/04/23 ニュースリリース オムロン、「SX銘柄」に初認定 2024/04/23 お知らせ オムロン、国連グローバル・コンパクト主催の会議で意見交換 2024/04/22 お知らせ ゴールデンウィーク休業期間中のお知らせ(4月27日~5月6日) 2024/04/18 お知らせ 東京都の冊子にオムロンの「ニューロダイバシティ雇用」が事例として紹介 2024/04/17 お知らせ オムロン サイニックエックス、機械学習分野における世界トップレベルの国際会議「ICLR 2024」に研究論文が採択 2024/04/08 ニュースリリース オムロン、「半導体チップレット向け高精細・高速インラインCT型X線自動検査技術の確立」が「第53回 日本産業技術大賞 文部科学大臣賞」を受賞 2

                                                                            • 東京都、舗装型太陽光と振動発電の設置・見える化モデルで事業者を採択

                                                                              東京都は10月17日、都有施設において率先的に新たな再エネ技術を導入して見える化を図ることで、民間施設の取組拡大につなげることを目的としたモデル事業の実施者を、早水電機工業(兵庫県神戸市)を代表会社とする5社の企業グループに決定したと発表した。 事業名は「都有施設における再生可能エネルギー見える化モデル事業」。事業実施者は、代表会社である早水電機工業のほか、東洋テックス(香川県高松市)、宮吉硝子(愛知県名古屋市)、音力発電(神奈川県藤沢市)、ソーラーフロンティア(東京都港区)の5社。

                                                                                東京都、舗装型太陽光と振動発電の設置・見える化モデルで事業者を採択
                                                                              • 代替エネルギー(新エネルギー)についてお伺いします。 - 太陽光、風力、床発電(振動発電?)等の新エネルギー開発は日本の復興... - Yahoo!知恵袋

                                                                                代替エネルギー(新エネルギー)についてお伺いします。 太陽光、風力、床発電(振動発電?) 等の新エネルギー開発は日本の復興に欠かせないと思いますが、早急に実用化していくためには何が必要でしょうか? 世界から投資してもらうためにはどうしたらいいのでしょうか? 代替エネルギーに関する日本の特許(日本で出願された特許の数)は世界の中で55%を占めているおり、太陽光発電に至っては68%にもなっており、代替エネルギーに関する日本での技術開発が盛んなことが特許の面から分析できるそうです。(2010年10月、日経新聞) http://www.nikkei.com/tech/ecology/article/g=96958A9C93819499E0E0E2E29A8DE0E0E3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E3E2E7E0E2E3E2E0E0E2E7 実用化されておらず宝の

                                                                                  代替エネルギー(新エネルギー)についてお伺いします。 - 太陽光、風力、床発電(振動発電?)等の新エネルギー開発は日本の復興... - Yahoo!知恵袋
                                                                                • エレクトレット型MEMS環境振動発電素子を開発

                                                                                  立命館大学と千葉大学は、荷電処理を不要にした「エレクトレット型MEMS環境振動発電素子」を開発した。電子回路とのワンチップ化も可能で、無線IoT端末の自立電源として期待される。 MEMSと電子回路のワンチップ化も可能に 立命館大学理工学部の山根大輔准教授と千葉大学先進科学センターの田中有弥助教らは2021年12月、荷電処理を不要にした「エレクトレット型MEMS環境振動発電素子」を開発したと発表した。MEMSと電子回路をワンチップに集積することも可能で、無線IoT(モノのインターネット)端末の自立電源として期待される。 開発したエレクトレット型MEMS環境振動発電素子は、荷電処理を必要としない自己組織化エレクトレット(SAE)をMEMS構造で集積した。他の方式に比べ低い周波数で出力電力密度が高いという特長もある。このため、コロナ放電や電子線/X線照射、高温処理などが必要となる従来の静電型ME

                                                                                    エレクトレット型MEMS環境振動発電素子を開発