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  • 小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    最近また小人プロレスの話がよく出てくるので、ここでもまとめておきたいと思います。 よくある都市伝説 かつて低身長症の選手だけで組織された小人プロレス団体があり、テレビでも放送され人気を博していた。しかし人権団体が「身体障害者を見世物にするとは何事か」とクレームをつけ、テレビ放送は禁止となり、興行も取り締まられて団体は解散、レスラーたちは全員失業し困窮した。元レスラーは「人権団体のやつらは、俺たちの仕事を奪ったが替わりの仕事はくれなかった」と涙ながらに訴えたが、人権団体は彼らを無視して、小人プロレスを潰した実績を誇示しつつ、次の獲物(※主に女性の性的魅力を前面に押し出したコンテンツがここに入る)を狙っている。 実際はどうか 小人プロレスは全日本女子プロレスのいち部門として前座で開催され、メディアで取り上げられることは少ないが試合はずっと行われていた。全日本女子プロレスの倒産により試合の機会は

      小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    • 吉田豪×豊崎由美「書評とは何か?」 祝『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』のプロレス本大賞2021技能賞受賞!|HB ホーム社文芸図書WEBサイト

      吉田豪×豊崎由美「書評とは何か?」 祝『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』のプロレス本大賞2021技能賞受賞! 昨年2月刊の『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』が、プロレス本はじめ充実した品揃えで知られる書店・書泉(グランデ/ブックマート)制定「2021年度(第2回)プロレス本大賞」の技能賞を受賞しました。 これを祝し、著者の吉田豪さん、ゲストに書評家の豊崎由美さんを迎える世紀のビッグ・マッチが実現。意外にも初顔合わせのお二人が「書評とは何か?」をテーマとして、雑誌黄金時代の思い出からフリーライターの生き方までを切り口に、縦横無尽に語り合いました。 ※2022年1月27日、東京・書泉グランデで行われたトークイベントの模様を記事化したものです。 書評家になるまでと、「TITLe」リニューアル事件吉田 お互

        吉田豪×豊崎由美「書評とは何か?」 祝『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り1995-2004』のプロレス本大賞2021技能賞受賞!|HB ホーム社文芸図書WEBサイト
      • ライガー、WWE殿堂入りの理由とは。かつて馬場とカブキは辞退した!?(堀江ガンツ)

        “世界の獣神”に、またひとつ大きな勲章が加わった。 今年1月4日、5日の新日本プロレス・東京ドーム大会で現役を引退した獣神サンダー・ライガーが、世界最大のプロレス団体WWEの殿堂入りすることが発表されたのだ。 日本人レスラーとしては、アントニオ猪木、藤波辰爾に次ぐ、史上3人目の快挙となる(この他、レガシー部門では力道山、ヒロ・マツダ、新間寿がいる)。 アントニオ猪木は1970年代から'80年代半ばにかけてWWE(当時WWF、WWWF)と提携していた新日本プロレスの総帥であり、WWEの総本山であったマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)を含めた日米のリングを股にかけて活躍。 '78年には一連の異種格闘技戦での功績からWWF世界格闘技ヘビー級王者に認定されている。さらに'79年11月30日には、徳島でボブ・バックランドを破り、日本人初のWWFヘビー級王者にも輝いた(ただし、現在WWEの公式記

          ライガー、WWE殿堂入りの理由とは。かつて馬場とカブキは辞退した!?(堀江ガンツ)
        • プロレス必修科目としての新間寿とジャパンライフ - 挑戦者ストロング

          1980年代前半、空前絶後の人気を誇った頃の新日本プロレスを知る者にとって、いま現在、新間寿という名前はどう響くのだろうか。 新日本プロレス営業本部長。アントニオ猪木の女房役。猪木アリ戦を実現させた立役者。タイガーマスクを現実のリングに登場させた、2.5次元興行の祖。「プロレスブームではなく、新日本プロレスブームなんだ」と言い放つ稀代のアジテーター。過激な仕掛け人。リングの目激者。WWE殿堂レガシー部門入り。 猪木との長きにわたる愛憎劇は我々を翻弄した。クーデター未遂事件。旧UWFの旗揚げと崩壊。スポーツ平和党の立ち上げ。猪木への告発。連日ワイドショーで醜態を晒した狂乱劇(世間では、新間といえばこれしか知らない人も多い)。アントニオ猪木のPKO*1。10年近い断絶を経てからの、猪木との和解。バカ息子・新間寿恒がオモチャにしてしまったユニバーサルプロレス。 新日が人気絶頂の時代でさえ、誰が書

            プロレス必修科目としての新間寿とジャパンライフ - 挑戦者ストロング
          • 目が合えば誰でも襲う“狂える虎”タイガー・ジェット・シンが震災で流した涙 「子どもは本当に神様の子なんだ」(堀江ガンツ)

            “インドの狂える虎”タイガー・ジェット・シンが主宰するカナダの「タイガー・ジェット・シン財団」が、2月25日、在トロント総領事から表彰を受けた。これは東日本大震災で被災した子供たちへの支援活動をはじめとした、日本との友好親善への貢献が評価されたものだ。 「ヒールは人格者が多い」とは、プロレス界で昔からよく言われることだが、まさにそれを象徴するニュースだろう。 タイガー・ジェット・シンといえば、日本では1973年に新日本プロレスに初来日して以降、長年にわたり悪の限りを尽くしてきた悪役レスラー。一方、地元トロントではさまざまな事業を展開する企業家であり、80年代から子供や医療機関に対する慈善活動を続けてきた慈善家としても知られている。地元にはシンの名前を冠した学校まであるのだ。 目が合った人間は誰でも襲う“狂人”ぶり しかし、シンのそういった“素顔”は、日本では長年伏せられてきた。シンのヒール

              目が合えば誰でも襲う“狂える虎”タイガー・ジェット・シンが震災で流した涙 「子どもは本当に神様の子なんだ」(堀江ガンツ)
            • ライガー「WWE」殿堂入り!猪木、藤波に続く日本人レスラー3人目 | 東スポWEB

              1月4、5日の新日本プロレス東京ドーム大会で現役を引退した“ジュニアのレジェンド”獣神サンダー・ライガーが、世界最大プロレス団体の米「WWE」殿堂入りを果たすことが本紙の取材で明らかになった。日本人レスラーとしては2010年のアントニオ猪木氏(77)、15年の藤波辰爾(66)に続く史上3人目の快挙(レガシー部門では力道山、ヒロ・マツダ、新間寿氏が受賞)。ジュニアヘビー級の地位を築き上げた第一人者に、世界が認める新たな勲章が加わった。 30年8か月にわたる現役生活を終えたばかりの獣神に、最高級の栄誉が贈られる。複数のWWE関係者によると、名誉殿堂「ホール・オブ・フェイム」の2020年度の殿堂者としてライガーが加わることが内定。すでに新日本プロレスと本人にも伝えられたという。 本紙の取材に応じたライガーは「もちろんうれしいですね。いただけるものは何でもいただきますよ」と豪快に笑った。その一方で

                ライガー「WWE」殿堂入り!猪木、藤波に続く日本人レスラー3人目 | 東スポWEB
              • 【欽天四化紫微斗数】ラッシャー木村さん「尊敬するプロレスラー」 - はっぴーをパワーあっぷするブログ

                過去の記事でラッシャー木村さんの四柱命式を作ってみました。 紫微斗数命盤も作りたかったのですが、生時が不明なのでずっと躊躇していました。 一番悩んだのは、木村さんは「廉貞星」タイプの顔ではないかと思っていたことです。 ところが、生年月日から命盤を作ると、どの生時でも【命宮】または【遷移宮】に「廉貞星」が入ることはないのです。 次に考えたのは【命無星曜格】でした。 活躍の時期、闘病の時期、結婚の時期がピッタリだったので、「これだ!」という命盤を1か月前から作ってありました。 しかし、その命盤だと【遷移宮】に「太陰星」と「天同星」が入り、 「そういう顔じゃないんだよな…」 という迷いを捨てきれないでいました。 「なんでそこまで?」と思われるでしょうね。 答えは、ラッシャー木村さんのファンだからです。 興味がない人からすると、「何を考えているの?ヒマなの?」となるでしょうが、 自分が好きな人の人

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                • 吉田豪『書評の星座 紙プロ編』を語る

                  プロインタビュアーの吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、骨法の堀辺正史師範に取材して確認した昭和プロレス・バラエティー番組の裏側を語っていました。 (赤江珠緒)今日、豪さんが取り上げるのが骨法の堀辺正史師範ということですが。なんか... (吉田豪)その人の、ある格闘技漫画雑誌の巻頭カラーが堀辺さんのカラー特写で。ちゃんとクレジットにヘアメイク付きで、それでちょっと爆笑して。「ヘアメイク付きの堀辺さんが見れるだけでも必見!」みたいに書いたら「ヘアメイクと何事だ!」みたいな抗議文が届いて。 (宇多丸)えっ、だって書いてあるんでしょう? 「ヘアメイク」って。 (吉田豪)書いてあるんですよ。でも「謝罪文を出せ!」ってなっていて。それで後でその謎が解けたのが、同じ号で骨法がその時にかわいがっていったライターの批判をしてたんですよ。だからそれを守るためにちょっと難癖をつけてきたみたいな感じで

                    吉田豪『書評の星座 紙プロ編』を語る
                  • 外道とデイビーボーイ・スミス・ジュニアの確執&新日本退団の経緯【新日本プロレス・2019年7月】

                    デイビーボーイ・スミス・ジュニア選手が新日本プロレス退団を選んだ理由をご紹介。 《サイト移転のお知らせ》 新サイト「十人十色プロレス日和(新)」にサイトを移転しました! 2012年から新日本プロレスでK.E.S.として活躍してきたデイビーボーイ・スミスJr.選手。 今年2019年3月に新日本プロレスを離脱、現在はMLWで活動しています。 各方面で新日本プロレスに不満を述べていたデイビーボーイ・スミスJr.選手が、新日本プロレス退団の理由について語りました。 ざっと書き起こしてみましたが、日本ではアウトな内容も話しているので、読みたくない方はご注意を。 最後の方は、新日本プロレスは1年に4回しかツアーに呼ばなかった。新日本はこれ以上KESの仕事は増やせないと、俺に説明したんだ。 ただこうなる前に様々な出来事があり、俺は可能な限りカバーしようとしたがどうしようもなくなり、自分の将来のためにビジ

                      外道とデイビーボーイ・スミス・ジュニアの確執&新日本退団の経緯【新日本プロレス・2019年7月】
                    • 吉田豪と清野茂樹 ももいろクローバーZのプロレス性を語る

                      清野秀樹さんが2021年3月2日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんとももいろクローバーZのプロレス性について話していました。 (清野茂樹)それが一発目の日本青年館につながっていくということですね。 (吉田豪)そうですね。そして、中野サンプラザにつながっていくという流れですね。 (清野茂樹)で、その日本青年館が行われる数日前に佐々木さんもテストケースっていうのもあったと思うんですが。有明コロシアムであったK-1ワールドグランプリっていう。12月の。そこにももクロを呼んでパフォーマンスさせているんですね。 (吉田豪)アリスター・オーフレイムの時ですかね? (清野茂樹)そうです! (吉田豪)これは僕の見た中でのももクロのベストパフォーマンスのうちのひとつですよ。どアウェーな場でやるももクロ、最高っていう。あれ以降、結構受け入れられちゃって。そんなにどアウェーな場がなくなっていく

                        吉田豪と清野茂樹 ももいろクローバーZのプロレス性を語る
                      • アントニオ猪木が生前に明かした「後継者」の名前…佐山聡はなぜ人気絶頂で“虎のマスク”を脱いだのか?「タイガーマスクは猪木イズムの結晶」(堀江ガンツ)

                        タイガーマスク、突然の引退から40年。人気絶頂の最中、新日本のリングに別れを告げた8月12日に一体何が起こっていたのか? NumberWebドキュメントの後編では、人気絶頂の裏で抱えていた葛藤、そしてアントニオ猪木からの“遺言”が明かされる。《前編「タイガーマスク誕生前夜」編から続く》 1981年春、イギリス遠征中の佐山聡に帰国命令がくだる。日本に帰ってきた佐山の前に用意されていたのが、虎のマスクだった。この時期、テレビ朝日系でアニメ『タイガーマスク二世』の放送が開始され、それに合わせて実際のリングでもタイガーマスクを登場させるという、メディアミックスの企画として、佐山に白羽の矢が立てられたのだ。しかし、当初この「タイガーマスク」は、それほど期待されていなかったと、『週刊プロレス』元編集長ターザン山本は語る。 「タイガーマスクをリングに登場させようという企画は、当時の新日本営業本部長である

                          アントニオ猪木が生前に明かした「後継者」の名前…佐山聡はなぜ人気絶頂で“虎のマスク”を脱いだのか?「タイガーマスクは猪木イズムの結晶」(堀江ガンツ)
                        • スピルバーグと藤子・F・不二雄の接点~あるいは日本エンタメとハリウッドの相互影響について【創作系譜論】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                          その後の追記 ブレイキング・ニュース。予定を変更し、最初にこれをお伝えします 本日、2月29日(木)19時~放送のテレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!2時間SP」では、『藤子・F・不二雄の意外に知らないスゴイ偉業SP』が放送されます! 貴重映像・資料満載、スティーブン・スピルバーグから送られた手紙もテレビ初公開! ぜひご覧ください。https://t.co/5oybpYfw36— 小学館「ドラえもんルーム」公式 (@100nen_doraemon) February 28, 2024 post.tv-asahi.co.jp ======================== 今回の展示で驚いたのは、昨年11月にS.スピルバーグから送られた、藤子・F・不二雄先生の生誕90周年をお祝いする手紙が展示されていたこと。 ホントにサラッと展示されてたけど、これって何かのニュースになってたっけ? 「のび

                            スピルバーグと藤子・F・不二雄の接点~あるいは日本エンタメとハリウッドの相互影響について【創作系譜論】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                          • 【猪木さん死去】元妻・倍賞美津子、新日本旗揚げ直前に結婚 17年支えた同志としての絆 - おくやみ : 日刊スポーツ

                            元プロレスラーで参議院議員も務めたアントニオ猪木さんが1日午前7時40分、都内の自宅で心不全のため亡くなった。79歳だった。 ◇    ◇    ◇ 新日本プロレス旗揚げからの17年間、妻として猪木さんを支えたのが女優の倍賞美津子(75)だった。 千恵子(81)との倍賞姉妹は、今で言えば広瀬アリス・すず姉妹のような存在だったので、猪木さんとの「1億円挙式」は文字通りのトップニュースだった。 「寅さん」でおなじみの姉が庶民的なイメージなら、今村昌平、黒澤明ら多くの巨匠に重用された美津子は対照的にグラマラスで「情念の女」の印象が強く、夫妻そろってあふれるようなエネルギーを感じさせた。 倍賞はマスコミに私生活のことはほとんど語っていないが、猪木への愛はその行動が示している。71年11月の挙式から2カ月余りの72年1月に新日旗揚げ。宣伝カーのナレーションを吹き込んだり、融資先にも足を運ぶなど、内助

                              【猪木さん死去】元妻・倍賞美津子、新日本旗揚げ直前に結婚 17年支えた同志としての絆 - おくやみ : 日刊スポーツ
                            • 「俺は夢を追ってたんじゃない、夢に追いかけられてきた」…猪木の回想のこの一言で、全て腑に落ちた(「闘魂と王道」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                              発売日に届いた。アマゾン優秀。 闘魂と王道 - 昭和プロレスの16年戦争 - 作者:堀江 ガンツワニブックスAmazon権威を破壊したアントニオ猪木と権威を追求したジャイアント馬場。 新日本プロレスと全日本プロレスの存亡をかけた1792~1988年の〝リアルファイト〟を再検証! 「俺のライバルは馬場さんじゃない。プロレスに対する世間の偏見だった」(アントニオ猪木/本書独占インタビューより) 「2022年、アントニオ猪木が設立した新日本プロレスと、ジャイアント馬場が設立した全日本プロレスが50周年を迎えた。今も多くのファンの心を熱くする70~80年代の“昭和のプロレス”とは、すなわち猪木・新日本と馬場・全日本の存亡をかけた闘い絵巻だった。本書は両団体が旗揚げした1972年から、昭和の終わりであり、プロレスのゴールデンタイム放送の終わりでもある1988年までに起きた出来事や名勝負を592ページ

                                「俺は夢を追ってたんじゃない、夢に追いかけられてきた」…猪木の回想のこの一言で、全て腑に落ちた(「闘魂と王道」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                              • 格闘技本165冊を徹底レビューした『書評の星座』。プロ書評家・吉田豪が15年の「戦いの歴史」を語りまくる! - エンタメ - ニュース

                                週プレNEWS TOPニュースエンタメ格闘技本165冊を徹底レビューした『書評の星座』。プロ書評家・吉田豪が15年の「戦いの歴史」を語りまくる! 新刊『書評の星座』も絶好調の吉田豪さんが、15年間の「戦いの歴史」を振り返る! 15年にわたる『ゴング格闘技』での連載を、リード文、近況欄までほぼそのまま収録した吉田豪さんの新刊『書評の星座』。サブタイトルに「吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005‐2019」、帯に《この一冊でわかる格闘技「裏面史」!》とあるとおり、格闘技・プロレス界で起きたさまざまな事件の裏側に迫っている。 事実誤認やおかしな主張に対しては「辛口」という言葉では足りないほどの筆圧で論破するゆえに、トラブルが起きることも少なくないという。書評というリングの上で「戦い」を続ける吉田豪さんを直撃した! *** ――15年間の書評を読み直すという作業を通して、何を感じましたか? 吉田 ツイ

                                  格闘技本165冊を徹底レビューした『書評の星座』。プロ書評家・吉田豪が15年の「戦いの歴史」を語りまくる! - エンタメ - ニュース
                                • “アントニオ猪木とは何者だったのか!?” 藤波・ハンセン・新間・古舘が激白 - クローズアップ現代

                                  https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pBe2a19gzN/ プロレスの黄金時代を築き上げ、人々を熱狂させた“燃える闘魂”アントニオ猪木。 アントニオ猪木とはいったい何者だったのか? “一番弟子” 藤波辰爾 “ライバル” スタン・ハンセン “過激な仕掛け人” 新間寿 “名勝負実況” 古舘伊知郎 アントニオ猪木の人生を彩った男たちが、激白した。 (クローズアップ現代 取材班) “一番弟子” 藤波辰爾さん 「僕は猪木になりたかった」 藤波辰爾(ふじなみ・たつみ)さん(68) 幼いころから猪木さんに憧れ、1970年に日本プロレスに入門し、付け人を務めた。1972年に猪木さんが旗揚げした新日本プロレスに参加。50年以上、師弟関係を続けてきた。 -藤波さんにとって猪木さんはどんな存在なのでしょうか。 藤波さん:

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                                  • 【格闘王・前田日明と「リングス」の曳航 Vol.1】UWF解散、引退説、そして新団体へ

                                    写真=尾藤能暢 東京ドームで6月13日、格闘技イベント「RIZIN.28」が開催される。同大会のエース的存在である朝倉未来、海の兄弟を見出したのがプロモーター・前田日明だ。 2020年からは自らのYouTubeチャンネルを通じ、朝倉兄弟や石井慧、所英男、宮田和幸、久保優太、安保瑠輝也、纐纈卓真、佐藤嘉洋ら名だたる格闘家と精力的に交流。叱咤激励の傍ら、時に進路を左右しかねない助言もしてきた。 いまだ「現役」である前田は「総合格闘技」の確立に尽力した功労者の一人。揺籃期から選手、オーガナイザーとして斯界に関わってきた。その基盤となったのが運動体「リングス」である。 プロレスから格闘技へと移行を図る時期、世界中のネットワークから集めた選手をプロフェッショナルとして統一ルールの下、一つのリングで闘わせる。徹頭徹尾リアリティーを追求しながら、どこかファンタジックでさえある。国内はもちろん、オランダや

                                      【格闘王・前田日明と「リングス」の曳航 Vol.1】UWF解散、引退説、そして新団体へ
                                    • 吉田豪 アントニオ猪木を追悼する

                                      吉田豪さんが2022年10月17日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でアントニオ猪木さんを追悼していました。 (宇多丸)この時間のゲストはプロ所評価・プロインタビュアーの吉田豪さんです。ということで今日はアントニオ猪木さんのお話ということで。よろしくします。 (吉田豪)はいはい。お願いします。 (宇多丸)お亡くなりになられて。79歳、まだまだお若い感じだけれども。吉田さんにとって、こんなこんな短い時間に入りきるのかということですけど。ぜひよろしくお願います。 (吉田豪)はい。でも本当に想像以上の喪失感というか。本当、いつでもどんな時でも「こういう時、猪木ならどうするか?」みたいなことを考えて生きてきた気がするんですよね。だから本当、全然関係ない話題をやってる時でも、なにかというと猪木の引用というか、そんなことばっかりやってきたので。ちょっと、ものすごいショックは受けてるんで

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                                      • 「ムーンサルトは小学生の時からできていたよ」武藤敬司の新日入門があと1年早かったら“ヘビー級のタイガーマスク”が誕生していた?(高木圭介)

                                        ちょうど40年前(1983年)の春のこと。当時はタイガーマスク(初代=佐山聡)人気により、新日本プロレスが大ブームを巻き起こしていた時代。毎週金曜夜8時からのプロレス中継のみならず、金曜深夜1時から放送されていた『山口良一のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)においても、毎週プロレス情報が発信されていた。 アントニオ猪木はじめ、選手がゲスト出演することも多いのだが、地方巡業に出ていたり、時間帯も時間帯なだけに、当時のスポークスマン・新間寿氏(当時、専務取締役兼営業本部長)が出演することも多かった。 その日の話題は、第1回IWGPにまさかの欧州ゾーンから出場(当時、ヨーロッパヘビー級王者)が決定した英国修行中のホープ・前田明(前田日明)のこと。IWGP出場前に4月21日の蔵前国技館大会で凱旋帰国マッチ(vsポール・オンドーフ)が決定した前田の現地での成長と、その試合ぶりを新間氏は「ヘビー級

                                          「ムーンサルトは小学生の時からできていたよ」武藤敬司の新日入門があと1年早かったら“ヘビー級のタイガーマスク”が誕生していた?(高木圭介)
                                        • 「過激な仕掛人」から「40年来のタニマチ」まで…アントニオ猪木氏が晩年に縁を切った「3人の名前」(週刊現代) @gendai_biz

                                          猪木氏が縁を切った「3人の盟友」 「(猪木)会長は数年前、『俺の手帳には3人、連絡先を消した奴がいる』と話していました」 こう語るのは、かつてアントニオ猪木と蜜月の関係にあった元プロレス関係者である。 「私はそのとき、それが誰なのかを本人に詮索することはできませんでしたが、その後、同じ話を別の関係者からも聞き、猪木さんが“縁を切った”という3人が誰だったのかを知ることになりました」 昭和のプロレス黄金時代を牽引し、参議院議員としても活動したアントニオ猪木(本名:猪木寛至)が10月1日、心不全のため都内の自宅で死去した。 同じ関係者が続ける。 「その3人とは、かつて伝説のモハメド・アリ戦を実現させ、“過激な仕掛け人”と呼ばれた元新日本プロレス営業本部長の新間寿さん、同じくかつて新日本プロレスで役員をつとめた永島勝司さん、そして猪木さんの支援者としては最古参の1人である大阪の浄水器メーカー、O

                                            「過激な仕掛人」から「40年来のタニマチ」まで…アントニオ猪木氏が晩年に縁を切った「3人の名前」(週刊現代) @gendai_biz
                                          • プロレス界のレジェンドは存在そのものがロックだった。“地獄の墓掘人”ローラン・ボックの足跡を辿る(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            Yahoo!ニュースで公開された記事『“地獄の墓掘人”伝説のプロレスラー:ローラン・ボックからのメッセージとロック。アントニオ猪木を悼む』には、大きな反響があった。 “地獄の墓掘人”の異名を取るドイツの伝説のプロレスラー、ローラン・ボックの知られざるロック界との接点は、プロレスと音楽(特にヘヴィ・メタル)のファンの魂を揺さぶるもので、SNSではドイツ語のボック評伝『Bock! Im Kampf Gegen Stiere & Sich Selbst』の日本語訳を切望する書き込みが多く見られた。ちなみに著者のアンドレアス・マトレによると、2021年の出版後に日本の出版社2社から打診があったが、契約には至っていないそうである。現在もオファー待ちとのことなので、我こそはという出版社様はアタックしてみていただきたい。 Andreas Matle著『Bock! Im Kampf Gegen Stier

                                              プロレス界のレジェンドは存在そのものがロックだった。“地獄の墓掘人”ローラン・ボックの足跡を辿る(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 【悪質マルチ】ジャパンライフとWILL、ワールドイノベーションラブオール、VISIONと新間寿、杉田水脈。

                                              消費者庁 @caa_shohishacho 【行政処分】テレビ電話に専用アプリを読み込むためのカード型USBメモリの連鎖販売取引を行うWILL株式会社に対し、特商法に基づく取引等停止命令15か月及び指示。代表取締役等6名に業務禁止命令15か月。重要事項不告知等の違反。平成28年特商法改正後初の1年超の処分。caa.go.jp/policies/polic… 2018-12-21 18:54:19 yuri @syoyuri 本日消費者庁より行政処分されたマルチ商法業者>「WILL社」の広告塔に、初代タイガー・佐山聡氏や米米CLUB・石井竜也氏 hunter-investigate.jp/news/2018/12/w… “WILL社・ブラジル支店の支店長は猪木啓介氏。アントニオ猪木参院議員の実弟である。” pic.twitter.com/Yfl0mH4duq 2018-12-21 21:54

                                                【悪質マルチ】ジャパンライフとWILL、ワールドイノベーションラブオール、VISIONと新間寿、杉田水脈。
                                              • さらば熊殺し!ウイリー・ウイリアムス逝く。そして「極真鎮魂歌」と「四角いジャングル」を読もう…! - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                【“熊殺し”ウィリー・ウィリアムスよ、永遠なれ】7日に出身地の米国で死去。67歳。死因は心臓病。映画「地上最強のカラテPart2」で熊と闘う。極真会館の全世界空手道選手権で3位。アントニオ猪木との異種格闘技戦は両者ドクターストップ。リングス、FMWにも参戦。https://t.co/czEcPU3Mlz— プロレス格闘技📝カクトウログ (@kakutolog) 2019年6月9日 togetter.com なんとも、なんとも思いは述べ尽くせない……。 アントニオ猪木の「異種格闘技戦」のラスボスが、彼になったのは幸運だった。 その後、大山空手USAvs正道会館5対5マッチ、リングス参戦、 『世界最強の男はリングスが決める!!』ハンvsウィリー『BATTLE DIMENTION'93~格・闘・新・次・元~TOKYO BAY AREA CIRCUIT #2』1993年5月29日/有明 ヴォルク

                                                  さらば熊殺し!ウイリー・ウイリアムス逝く。そして「極真鎮魂歌」と「四角いジャングル」を読もう…! - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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