並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

321 - 360 件 / 705件

新着順 人気順

本屋の検索結果321 - 360 件 / 705件

  • ちくさ正文館と古田一晴さん|本屋の時間|辻山良雄

    毎年、書店の閉店するニュースは定期的に流れてくるが、その中でも今年は、しばし人を感慨にふけさせるような、ひとつの時代の終わりを想起させる話が多い。 具体的に言えば、一月には名古屋の七五書店の閉店があった。三月には東京駅八重洲口の八重洲ブックセンターが閉店し(この店は移転のための一時閉店)、四月は鳥取の定有堂書店、そしてこの七月末には名古屋のちくさ正文館書店本店(以下ちくさ正文館)が、その六十余年の歴史に幕を降ろした。 書店閉店のニュースが流れてくれば、それを惜しむ声、憤慨する声が、毎回決まって聞こえてくる。それを聞くのがあまり好きではないので、そうした話からはなるべく距離を置くようにしているのだが、ちくさ正文館が閉店する少し前に見かけた、店長の古田一晴さんのコメントだけは、思わず身を乗り出して読んだ。それは何というか、閉店直前の店とは思えない、あまりにも古田さんらしいコメントだったからだ。

      ちくさ正文館と古田一晴さん|本屋の時間|辻山良雄
    • 本屋博 | 二子玉川 蔦屋家電

      二子玉川 本屋博の公式ガイドブック、『本屋の本当 -二子玉川 本屋博2020 OFFICIAL ZINE』を本屋博会場にて販売します。 ぜひ会場でお手にとってご覧ください。 オンラインストアでも発売中。こちらからご購入いただけます。 ■書 名: 『本屋の本当 -二子玉川 本屋博2020 OFFICIAL ZINE』 ■発行元: 本屋博実行委員会 ■発売日: 2020年1月31日 ■版 型: B5 ■価 格: 1,000円(税別) コンテンツ① 本屋博出店者のガイド 本屋博に出店する40の本屋の魅力をお伝えします。 本屋博終了後、ガイド片手に気になった本屋さんへ足を運んでみてください。 コンテンツ② 本屋博プレトークイベントの収録 2019年10月~11月に開催された「本屋博プレトークイベント」の内容を収録します。 プレトークイベントの内容はこちらをご覧ください。

      • 消える「街の本屋」岐阜県内8年で34店舗減、老舗「南陽堂」も閉店 | 岐阜新聞Web

        続きを読むにはログインしてください。 「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。 無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。

          消える「街の本屋」岐阜県内8年で34店舗減、老舗「南陽堂」も閉店 | 岐阜新聞Web
        • 「もういっぺんやっていこう」被災した本屋 教科書販売へ準備 | NHK

          石川県珠洲市の創業75年の書店。能登半島地震で店舗が大きく被災しました。 「地域の本屋さんとして子どもたちの笑顔を見たい」 その思いから、4月の新学期を前に高校生に教科書を販売できるよう仮店舗での営業再開に向け、準備を進めています。 助け出したい 約1万冊の本 珠洲市飯田町にある創業75年の「いろは書店」 高校生向けに教科書の販売を行ってきましたが、今回の地震で店舗の1階部分が潰れるなどして、営業ができなくなりました。いまもおよそ1万冊の本が、潰れた店舗に残されたままです。

            「もういっぺんやっていこう」被災した本屋 教科書販売へ準備 | NHK
          • 『【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた』へのコメント

            ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

              『【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた』へのコメント
            • 本屋B&Bさんにて、藤谷千明さんとの「推し」関連トークイベントがあります - シロクマの屑籠

              【来店・リアルタイム配信イベント】 3/21 THU 19:30- 熊代亨×藤谷千明 「よく推し、よく推され、よく生きる」 『「推し」で心はみたされる?』(大和書房) 『推し問答!あなたにとって「推し活」ってなんですか?』(東京ニュース通信社)W刊行記念イベント https://t.co/kx72L4dquG— 本屋B&B (@book_and_beer) 2024年3月12日 3月21日(木)の19:30から、「推し」や「推し活」についてのイベントを開催していただけることとなりました! 今回は私一人でなく、藤谷千明さんとご一緒するかたちのイベントとなります。 藤谷千明 推し問答! あなたにとって「推し活」ってなんですか? (TOKYO NEWS MOOK) 東京ニュース通信社Amazon 私が『「推し」で心はみたされる?』をリリースしたのとほぼ同じ時期に、藤谷千明さんは『推し問答! あな

                本屋B&Bさんにて、藤谷千明さんとの「推し」関連トークイベントがあります - シロクマの屑籠
              • 街の冷たい視線も何のその 大熱戦の“本屋プロレスagain”は高木三四郎が大勝利

                DDTプロレスリングの大社長、高木三四郎(49)が23日、都内の伊野尾書店で“本屋プロレスagain”を開催した。著書「年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで」(徳間書店)の刊行を記念して行われたもの。 DDTプロレスリングの大社長、高木三四郎(49)が23日、都内の伊野尾書店で“本屋プロレスagain”を開催した。著書「年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで」(徳間書店)の刊行を記念して行われたもの。 2008年に高木の自伝「俺たち文化系プロレス DDT」が出版された際、初めて開催された本屋プロレスが11年の時を経て、“本屋プロレスagain”として伊野尾書店に帰ってきた。11年前は、当時DDT所属だった飯伏幸太(37、現・新日本プロレス)が、コンクリート上で高木にジャーマン・スープレックスを決めて勝利。その衝撃的なフィニッシュシーンは

                  街の冷たい視線も何のその 大熱戦の“本屋プロレスagain”は高木三四郎が大勝利
                • 晴れ☀ 風強し 本屋さんまで - makkosan70’s diary

                  11月23日  明石の空です 晴れ 時々 黒い雲 風は 強め 気温低め 寒って感じ 太陽さんも やさしく 庭から 陽が差してる 方向  (同時刻) 真後ろ側のお空さんです 雲さんの 流れ 空を見上げてると 様変わりが 面白くて ついつい どんだけ 暇 なんでしょう(>_<) 今日は 散歩に出なくてはと 思い 本屋さんまで 玄関でたら 真上に 真っ黒い雲さんが  ポツポツと 小さい雨が どうしょう  でも 一瞬の雨だなぁーと 出発  その後は 大丈夫でした 今日の雲さんは 凄かったので 途中でパチリ パチリと 国道二号線沿い 迫力ある 雲さん達です お花さんとのコラボです 本屋さんでは いつもの 婦人公論の 雑誌が新しく出てたので 座り読みして来ました(^_^;) 帰りに スーパーへ ローストビーフにし ていいくらいの 肉が あったので 早速 フオークで グサグサと刺して 筋があれば 切り 

                    晴れ☀ 風強し 本屋さんまで - makkosan70’s diary
                  • 【本屋】”書籍紹介” 今回は特別編。アカン、この店はアカンで。 | 風の奏

                    ようこそ、”風のましゅーBlog”のスピンオフサイト、 やっぱりコレやけん。へ コチラのページは”やっぱりコレやけん。”本のフロアとなります。 コチラでは、 様々なジャンルの本を紹介させて頂きます。 ましゅー。の読書ノートも兼ねていますので、「紹介する作品全てがお勧めできるとは限りません。」しかし、貴方が本を選ぶときの一考になれば幸いです。 それでは、魅惑の本の世界へ参りましょうか。今回、紹介する作品はコチラです。

                      【本屋】”書籍紹介” 今回は特別編。アカン、この店はアカンで。 | 風の奏
                    • 本と人と街をつなぐ 明日へ続く本屋のカタチ【30】八木書店(東京・神田) | 春陽堂書店|明治11年創業の出版社[江戸川乱歩・坂口安吾・種田山頭火など]

                      ネット通販の普及と活字離れの影響で、昔ながらの街の本屋さんが次々と姿を消しています。本を取り巻く環境が大きく変わりつつある今、注目されているのが新たな流れ“サードウェーブ”ともいえる「独立系書店」です。独自の視点や感性で、個性ある選書をする“新たな街の本屋さん”は、何を目指し、どのような店づくりをしているのでしょうか。

                        本と人と街をつなぐ 明日へ続く本屋のカタチ【30】八木書店(東京・神田) | 春陽堂書店|明治11年創業の出版社[江戸川乱歩・坂口安吾・種田山頭火など]
                      • 2019年本屋大賞2位受賞作品「人」小野寺史宜の書評・あらすじ・感想

                        「人」は、突然両親を失い、天涯孤独となった主人公柏木聖輔が、偶然立ち寄った総菜屋で働くことになり、周囲の人との関わりの中で、自分らしい生き方を見つけていく物語です。下町商店街の淡々とした日常を描いています。 小野寺史宜さんの紹介 2006年に「裏へ走り蹴り込め」で、第86回オール讀物新人賞受賞、2008年に「ROCKER」で、第3回ポプラ社小説大賞優秀賞を受賞。本作品である「人」は、2019年本屋大賞2位を受賞した作品です。 人気シリーズ作品に「みつばの郵便屋さん」があります。 ↓小野寺史宜さんの本 「人」のあらすじ 一人の秋 一人の冬 一人の春 夏 登場人物 主人公 柏木聖輔…20歳。17歳で父を、20歳で母を亡くす。 おかずの「田野倉」 田野倉督次…「田野倉」の主人 67歳。 田野倉詩子…督次の妻 65歳。 稲見映樹…「田野倉」の従業員 24歳。 稲見民樹…督次の友人で映樹の父親。 野

                          2019年本屋大賞2位受賞作品「人」小野寺史宜の書評・あらすじ・感想
                        • 社会経験ゼロ 20歳のオタク女子が若気の至りで始めた店を唯一無二の独立系本屋にするまで<「シカク」店主・たけしげみゆきさんインタビュー前編>|個の時代に好きや得意で働くメディア I am〈アイアム〉 準備室

                          【前編】金なし・コネなし・社会性なし・人見知り…こんな私でも出来た 今年で10周年を迎える大阪のミニコミ専門店「シカク」店主・たけしげみゆきさんインタビュー ミニコミ専門店「シカク」店主・たけしげみゆきさんは、当時大阪にはほとんどなかったミニコミ(いわゆるZINE、または同人誌)専門店を若干20歳という若さで立ち上げ今年10周年を迎えました。 金なし・コネなし・社会性なし、さらに人見知りという若干20歳の同人誌好きオタク女子だったたけしげさん。 若気の至りでスタートした本屋を唯一無二の独立系本屋にまで育て上げたその原動力とは一体何だったのか? お話を伺いました。 大阪で唯一独自の視点でセレクトされたミニコミ独立系本屋「シカク」とは シカクは最初からZINEやCD、グッズも置くし、イベントもする、みたいな感じでいろいろやりたいなと思っていたので、何のお店かはお客さんに決めて欲しいという事で、

                            社会経験ゼロ 20歳のオタク女子が若気の至りで始めた店を唯一無二の独立系本屋にするまで<「シカク」店主・たけしげみゆきさんインタビュー前編>|個の時代に好きや得意で働くメディア I am〈アイアム〉 準備室
                          • お天気下り坂へ(>_<)本屋さんまで - makkosan70’s diary

                            6月28日  明石の空です。 朝は 素敵な晴れ晴れでした。 天気予報 あたりそうです(>_<) 朝の晴れ晴れです。 うろこ雲さんが多いです 太陽さんも 犬さんが \(◎o◎)/! ゴミに出された 置物でした 持って帰ってあげたかったけど 拾う 勇気がない(>_<) 久しぶりに 雲楽池 まわりで 本屋さんへ 蓮の花さんが 少し咲いていました。 素敵に 優雅に 優しく咲いています。 可愛らしさも 淡路島がうっすらと見えてます 【見えないかなぁー?白く見えるのは蓮の花さんです】 力強い 味方の消防署さんです。 通り道すがりのお花さん達を パチリ パチリ と ヒマワリさん        マツバギクさん         ランタナさん ブタナさん    ベニバナセンブリ   ヘラバヒメジョン  セイヨウキンシバイ (グーグルレンズさんのお助けです) 本屋さんでは 一時間程 立ち読みしながら ブラリ ブ

                              お天気下り坂へ(>_<)本屋さんまで - makkosan70’s diary
                            • 晴れから曇り空 本屋さんへ  - makkosan70’s diary

                              6月25日  明石の空です 朝は 晴れさんが 出ていたのですけど 天気予報通りに なりそうです 蒸し暑いです 太陽さん 少し 青空さん も 少し お天気 悪くなる 雲さんですね^^; 散歩方々 本屋さん スーパー 雲楽池をまわって 本屋さんで いつもの 婦人公論さんを 座り読み して来ました 前は 購入してましたけど 今は 読んで帰ってきます(・_・;) 後は いつもの コースを見ながら(一時間程) そして スーパーさんへ ちょっと 物色 して 途中をパチリと 裏道からの 消防署さん               表から 訓練してました 遊遊時々農業さん(id:chi-45)のブログで 素敵な蓮の花が 載ってたので 旦那さんと良く散歩に来てた 雲楽池も そろそろかなぁーと 思い 帰り道 のぞいてきました 淡路島 黒く見えてます 蓮の葉っぱさんは 元気に!  丸で囲んだ所に 蕾さんが (ズーム

                                晴れから曇り空 本屋さんへ  - makkosan70’s diary
                              • 旧本屋プラグ📘🕊 @BTCC_wakayama 今朝の朝刊の折り込み。 部活動の指導として生徒を木製バットと木刀で数十回殴打し、全治3か月の重症をおわせ、懲役1年6月・執行猶予3年で有罪の元高校教師で、現職の維新の県会議員。 「真っ直ぐすぎるが故の誤解」「こんな社会でいいのか」 マジで勘弁してほしい。 #維新に投票してはいけない

                                • 暑つか~(・_・;) 本屋さんへ  - makkosan70’s diary

                                  8月31日  明石の空です。 今日で 8月も 終わりですね 明日から 下り坂のお天気 秋の声が 聞こえてくるのも もう少しかなぁー??? 雲さんの 多い お空さんでした 雲さん 薄黒いのが いたのですけど 太陽さん 出たり 隠れたり ピカッーと 部屋の中からの 雲さんの 時間ごとの 流れです! 散歩がてら本屋さんへ 風が 少し あったので 歩くのには 苦にならずでした^_^; マスクで 心拍数 あがり しんどい(>_<) 二日 家の中では 腰かけ 状態なので 腰に だいぶん 響きます 歩けば 少し 改善されるような 気がします 本屋さんで 立ち読み? いやいや 角々に 座るスペースがあるので ちゃっかりと 座って 読んで来ました(^_^) 通りすがりに パチリ パチリ と ! 国道二号線  西向き 二号線から 雲楽池方向  雲さん ゆらゆらと漂っています。 素敵な雲さん達です 神戸刑務所 

                                    暑つか~(・_・;) 本屋さんへ  - makkosan70’s diary
                                  • 脳の外へ脱出して情報の宝庫の本屋へ!新しい知識と刺激でモチベーションアップ

                                    借金を200万円抱えた状態でアフィリエイターとして独立。そこから月収250万円に。アフィリエイトで人生を逆転した僕の体験談やSEOの方法を書いていきます。

                                      脳の外へ脱出して情報の宝庫の本屋へ!新しい知識と刺激でモチベーションアップ
                                    • 競争とは違う生き方探して本屋になった-鳥取県湯梨浜町・汽水空港

                                      本屋の夢叶えるため、見ず知らずの鳥取へ。湖のほとりでカウンターカルチャーの本を並べる風変わりな店には一人も客の来ない日もあったが、今では一目置かれる書店に。この町が居心地のいい場所であるために、誰よりも自分にとって本屋が必要だと、書店主は言った。 本屋をやらない方が生活は楽なのに 日本海沿岸を走る山陰本線で、鳥取から米子方面へと向かう。普通列車で約1時間、無人駅を降りると、「歓迎、東郷温泉」という古びた看板ゲートに迎えられた。明治期に志賀直哉を始め文豪や政治家が湯治に訪れ、昭和の頃には温泉観光地として栄えたというが、平成、令和へと時代が移ろうに連れて賑わいが遠のいたのだろう。今は静かな町だ。 少し歩くと、湖が見えてきた。 東西に細長い鳥取県の真ん中に位置する東郷湖は汽水湖だ。汽水とは、淡水と海水の中間の塩分を持つ水のことだ。日本海沿いには、地形の特徴により汽水湖が点在する。 モリテツヤさん

                                        競争とは違う生き方探して本屋になった-鳥取県湯梨浜町・汽水空港
                                      • 子供向け洋書が充実!おすすめ本屋さん - まったり英語育児雑記帳

                                        子供に読ませる洋書を求めて、都内の本屋さんへ足を運ぶ事が多々あります。 今は年に数回ほどになりましたが、長男が幼少の頃は月に数回、多い時は週に2〜3回通っていた事もありました。 ネットで見つけて良さそうだと思った絵本を見に行ったり、 子供が気に入りそうな絵本を見つけてテンションが上がったり、 子供向けの洋書コーナーって、とても新鮮で楽しい場所だったりもします。 単に、洋書に限らずとも本屋さんに行って本を眺めるのは結構好きな時間です。 現在は長男も大きくなったので、子供への絵本選びも落ち着きました。 今は図書館に置いてあるチャプターブック選びが主になっていますが、たまに本屋の洋書コーナーを覗くのはやはり楽しいです。 私の行動範囲内にある、お気に入りの本屋さんをご紹介してみたいと思います。 洋書が豊富に揃っている本屋さん 丸善 丸の内本店 honto.jp まずご紹介するのは、丸善本店さん。

                                          子供向け洋書が充実!おすすめ本屋さん - まったり英語育児雑記帳
                                        • 広島の「書店が一度なくなったまち」に生まれた本屋に過疎地域の希望があった|ライツ社

                                          5月。広島県庄原市という山間のまちに、書店『ほなび』がオープンしました。手がけるのは、人口6600人(2024年)の田舎町で本屋『ウィー東城』を経営する佐藤友則さん。 ウィー東城といえば、美容室やコインランドリーを併設するなど、「複合化」の先頭を走ってきたお店。あの佐藤さんが「本で勝負する」新店をオープンしたとあって、注目が集まっています。 『ほなび』について佐藤さんは、「町がもう一度元気になっていく、きっかけの本屋になればいい」「これは日本の再生だと思ったんです」と語ります。 過疎化がすすむ庄原市中心部は2つの書店が相次いで閉業、一時は無書店地域に。JR在来線の存続・廃止も議論されるまちで、いま、いったいなにが起ころうとしているのか? その最初の一手は、「開店前の本の棚詰め作業を、お客さんと一緒にやってしまう」という前代未聞のイベントでした。 これからの本屋、地域、人との関わり方について

                                            広島の「書店が一度なくなったまち」に生まれた本屋に過疎地域の希望があった|ライツ社
                                          • AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜 - 佐々木拓郎のオンライン本屋 - BOOTH

                                            技書博5で頒布したAWS本です。AWSの薄い本のシリーズですが、この本は内容的には心機一転データ分析基盤を扱っています。データレイクやDWHをどうつなげるかといった本をメインのテーマとしています。 ■ 本書の目的 「AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜」を手にとっていただき、ありがとうございます。本書は「AWSの薄い本」のシリーズではありますが、前二作(IAMのマニアックな話、アカウントセキュリティのベーシックセオリー)と異なるテーマとなっています。また、AWSの薄い本と銘打っていますが、AWS成分は薄めです。データ分析基盤を作る上での設計の考え方を中心です。 ビッグデータ活用の掛け声の元でデータ分析に注目が集まり、今ではDX推進という看板にかけ替えられつつあります。どのようなお題目で呼ばれるかはさておき、いろいろな現場でデータ分析に取り組む人が増えているように思えま

                                              AWSの薄い本Ⅲ データ分析基盤を作ってみよう 〜設計編〜 - 佐々木拓郎のオンライン本屋 - BOOTH
                                            • 青梅街道にある朽ち果てそうな本屋さんが「ノスタルジアの過積載」で営業してるの?状態だけど、『鬼滅の刃』全巻揃ってるらしいので現役

                                              リンク ニッポン放送 NEWS ONLINE 何十年経っても、あの日のまま、そこにある『二俣尾駅前・多摩書房』 「あけの語りびと」(朗読公開) それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。上柳昌彦あさぼらけ 『あけの語りびと』今日は、東京の一番西の端にある本屋さんのお話です。東京都の地図を頭の中でイメージしてみてください。左右に細長い... 29

                                                青梅街道にある朽ち果てそうな本屋さんが「ノスタルジアの過積載」で営業してるの?状態だけど、『鬼滅の刃』全巻揃ってるらしいので現役
                                              • 街の本屋、日本では減り続けるが…韓国では支援充実で増加傾向

                                                【読売新聞】インターネット書店の台頭などで減った街の書店が、韓国で増加傾向を示している。書店を街の文化拠点と位置づけて国や自治体が様々な支援策を手掛け、独立系書店と呼ばれる中小の店が活気づいているためだ。出版不況で書店の苦境が続く日

                                                  街の本屋、日本では減り続けるが…韓国では支援充実で増加傾向
                                                • もういいから、leave-left-leftも知らん奴は黙ってこのプリントやっとけ。あと、本屋の学参コーナーに行って、中学のまとめの問題集買ってきてやれ。

                                                  中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

                                                    もういいから、leave-left-leftも知らん奴は黙ってこのプリントやっとけ。あと、本屋の学参コーナーに行って、中学のまとめの問題集買ってきてやれ。
                                                  • 大賞作品発表!2023年 本屋大賞特集 あらすじ・感想・レビュー - 読書メーター

                                                    ご利用には会員登録(無料)の上、ログインする必要があります。会員登録すると本の管理や、感想・レビューの投稿などが行えます

                                                      大賞作品発表!2023年 本屋大賞特集 あらすじ・感想・レビュー - 読書メーター
                                                    • 本好きは本屋さん好き 又吉直樹&ブッコロー&有隣堂書店の空気感で和む休日 - 安心感の研究 by 暖淡堂

                                                      こんにちは、暖淡堂です。 本が好きで、読書は趣味ではなく、生活の一部になっています。 自分は「読書人」であるとの自覚がありますね。 名刺に書こうかな? (A8.netのフェス、名刺持っていこうかな?) で、「有隣堂しか知らない世界」からまた一つ紹介します。 又吉直樹さん再登場です。 本好きの人が本屋さんでどのように過ごすのか。 とても共感しながら観ました。 今回もブッコローとの掛け合いが絶妙。 又吉さんも、書店では「詩」のコーナーに立ち寄るようです。 言葉に対する感性は、詩を読んだり書いたりすることで磨かれると僕も思っています。 又吉さんも詩に関心があるようで、ちょっと嬉しいです。 休日の午後、穏やかな時間を過ごしながら、どうぞご覧ください。 www.youtube.com 本好きは本屋さん好き 又吉直樹&ブッコロー&有隣堂書店の空気感で和む休日 暖淡堂は図書館も好きです。 またお立ち寄り

                                                        本好きは本屋さん好き 又吉直樹&ブッコロー&有隣堂書店の空気感で和む休日 - 安心感の研究 by 暖淡堂
                                                      • 《小話》本屋さんで再会した「〇〇さんからの言葉」。 - ももベルのトラベルぶろぐ

                                                        こんにちは、ももベルです。 ドイツ行きが延期になって、 気持ちが落ちている状態。 気分転換に行った本屋さんで、 とある本に出逢いました。 本はいつもフィーリングで決める私。 今回もなんとなく惹かれて、 その本を手に取りました。 本屋さんおすすめの作品なのか、 本の周りにはPOPが飾られており、 そのPOPには、 「苦しかったり、つらかったりするのは、あなたがちゃんと自分の心と頭で考えて、前へ進もうとしている証拠よ」という言葉が記載されていました。 あれ…なぜかこの言葉を知ってる。 この言葉に似た言葉を… どこかで聞いた覚えがある。 どこだろう… あっ!! 以前、ブログの読者さんが、 私にかけてくれた言葉だ!! 背中を押してくれたその言葉に 違う形で、違う場所で、 こうしてまた会えたことが嬉しくて。 なんだか運命のように感じて、 その本を手に取りました。 必要な時に、 必要な人や物に出会える

                                                          《小話》本屋さんで再会した「〇〇さんからの言葉」。 - ももベルのトラベルぶろぐ
                                                        • 13坪の小さな本屋の取り組みが本に 大阪(1/2ページ)

                                                          インターネットでの書籍や雑誌の販売が一般化し経営が困難な小規模書店が多い中、大阪の街中の小さな書店の取り組みが話題を集めている。著名な作家らを招いた座談会は盛況で、出版社から開催依頼がくるほどに。店主が選ぶ「お薦め本」や客にあわせた選書も好評だ。店主の原動力は、本と地域を愛した先代の父親の存在。12日からは、作家の木村元彦さんが店の軌跡をまとめた書籍「13坪の本屋の奇跡」の先行販売が始まった。 大阪市中央区の大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅近くの大通り沿いにたたずむ、創業70年の老舗書店「隆祥館(りゅうしょうかん)書店」。わずか13坪の店舗には、2代目店主の二村(ふたむら)知子さんが厳選した書籍が所狭しと並ぶ。 シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)日本代表だった二村さんが店で働き出したのは約25年前。平成27年に亡くなった父、善明さんが創業した同店は、出版業界の不況と大

                                                            13坪の小さな本屋の取り組みが本に 大阪(1/2ページ)
                                                          • 晴れ☀  本屋さんまで散歩 - makkosan70’s diary

                                                            12月14日  明石の空です 穏やかな 青空です あんまし 寒くなく! 太陽さん やさしい暖かさです 散歩がてら  本屋さんまで 1~2日 歩いてないと 足は パンパンに 疲れを 感じます 少しでも 毎日 歩かないと いけないですね 通りすがりを パチリと 国道2号線  青空です 急に 飛び出したら行けませんよと    国道2号線 テクテクと西へ 裏道から 見る 消防署 大きな木の 山茶花さんです 本屋さんで いつもの 婦人公論の最新号が 出てたので 座り読みして ソーイングの本を一冊 作れそうな 服が のってました(^.^) 布は この布は 長崎に居るときに(35年前位)旦那さんに 頂いていた 紳士物の生地で そのまま 何年も タンスの角で眠っていました この生地を いかして 何か 出来ないかと????? 本を 探しに いってました 旦那さんは 背広でなく 作業着の人だったので そのまま

                                                              晴れ☀  本屋さんまで散歩 - makkosan70’s diary
                                                            • 減り続けるまちの本屋さんに新風 各地に広がるシェア型書店とは | 毎日新聞

                                                              壁いっぱいに広がる書棚の前で棚のオーナーや客と談笑する「糸島の顔がみえる本屋さん」の管理人、中村真紀さん(左から2人目)。靴を脱いで上がるフローリングの床に座り、くつろぎながら本を選ぶことができる=福岡県糸島市で2021年11月22日、谷由美子撮影 店内の書棚の区画ごとに店主が異なる「シェア型書店」が各地に広がっている。本好きの人たちが気軽に出店し、自分のお薦めや読み終わった本を販売できる仕組みで、店主同士が交流を深めたり、商店街のにぎわいづくりに一役買ったりしている。まちの書店が減少傾向にある中で注目されるシェア型書店の魅力とは。 オーナーになるための“空き待ち” 福岡県糸島市に2021年9月にオープンした「糸島の顔がみえる本屋さん」(通称・糸かお)は、JR筑前前原(まえばる)駅から徒歩5分ほどの商店街の一角にある。店内に入ってすぐ目に入るのが壁一面を覆う木製の大きな書棚だ。30センチ四

                                                                減り続けるまちの本屋さんに新風 各地に広がるシェア型書店とは | 毎日新聞
                                                              • 神保町は本屋博物館だ! - nyoraikunのブログ

                                                                神保町駅で降りてみた。古書店とカレー屋が並んでいるというイメージである。東京23区の街並みはどうしてなのだろう。写真のように12階建てぐらいのコンクリートの建物がずっと並んでいて風情がない。どこの街も同じように見える。しかし、歩いてみるとやはり神保町であった。書店の看板ばかりが目につく。いくつか入ってみると、それぞれ得意分野があり、仏教系、哲学系、コンピューター、昔の漫画、今流行りの漫画、グラビア、アダルトなどと、棲み分けが行われている。それぞれが専門家することで、神保町の盛衰をかけているとも言えるだろう。この町にいれば、様々な学術書が手に入り、学問に不自由しないように思える。 アイドルの専門古書は、週刊誌のグラビアだけを切り抜いて販売していた。昔のアイドルは和風美女であり、現在は、国際化にともないハーフ系が受けるんだなぁと時代を趨勢に思いをはせてみる。 [ 江戸専門書の店の前で写真を撮っ

                                                                  神保町は本屋博物館だ! - nyoraikunのブログ
                                                                • 【画像】 本屋、ポップや装飾でAmazonに対抗 「Amazonには絶対負けないと思ってる」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                  【画像】 本屋、ポップや装飾でAmazonに対抗 「Amazonには絶対負けないと思ってる」 1 名前:サーバル ★:2020/01/20(月) 15:39:54.97 ID:bvGacEJH9 Amazonには絶対負けないと思ってるんだけどなぁ…もしかして、もうこういうの求められてないの?読んでみたいって、心を動かされないの…? https://twitter.com/honyanohomma/status/1216666569805221888 2: 名無しさん@1周年 2020/01/20(月) 15:40:22.79 ID:w1stCcSg0 装飾がくどい 5: 名無しさん@1周年 2020/01/20(月) 15:41:10.15 ID:d8vYIm5m0 飾りつけるのはいいけどゴチャゴチャしすぎでは 8: 名無しさん@1周年 2020/01/20(月) 15:41:36.25

                                                                    【画像】 本屋、ポップや装飾でAmazonに対抗 「Amazonには絶対負けないと思ってる」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                  • 本屋を巡る冒険を伝えたい - シン・春夏冬広場

                                                                    僕はよく本屋を巡回している。特に買いたいものがあるわけではないのだが、1週間に2回~3回は巡回しているように思う。あたりを引く日もあれば、まったく空ぶる時もある。本屋を巡るのは冒険だ。うまくクエストを達成できることもあれば、できないこともある。目的はない。冒険なのだから、楽しむだけだ。電子書籍が台頭する昨今だが、本屋には本屋ならではの魅力がある。そのいくつかを紹介していきたい。 各ジャンルの流行を瞬時につかめる 本屋によって得意なジャンルが異なる 個人商店の本屋の利用方法 立ち話から選んだ本 なんだかよくわからないけどかっこいい文房具との出会い 逆に本屋の欠点 各ジャンルの流行を瞬時につかめる 電子書籍は確かに、在庫切れということがない。ただ、自分の趣味嗜好にあわないものや、売れ筋以外のものにであう機会がない。電子書籍のおすすめは自分が購入した本の中で、さらに同じようなジャンルや同じ思考の

                                                                      本屋を巡る冒険を伝えたい - シン・春夏冬広場
                                                                    • 【PDF】FFmpegの本 - ニコラボの本屋 - BOOTH

                                                                      技術書典9開催中の現在はそちらでの購入が100円安くなっています。技術書典9終了してから新しいバージョンに差し替えます。 https://techbookfest.org/product/5702243030401024 技術書典7(2019/9/22)で頒布したFFmpegの本のPDF版(カラー) https://techbookfest.org/event/tbf07/circle/5116704724090880 振り返りレポート https://nico-lab.net/feedback_techbookfest7/ 技術書典9で頒布したオーディオフィルタの本 https://nico-lab.booth.pm/items/2400770 公式サイトhttps://nico-lab.net https://looooooooop.blog.fc2.com 【概要】 いつも使い方をグ

                                                                        【PDF】FFmpegの本 - ニコラボの本屋 - BOOTH
                                                                      • 『推しの子』横槍メンゴ先生、酒の勢いで本屋さんで生まれて初めての質問をするも悲しい結果に「かわいい」「人気だもんなぁ」

                                                                        横槍メンゴ‎🐰🎀 @Yorimen 酒の勢いにより、本屋さんで生まれて初めて「推しの子ありますか?」ときけた かなりの恥ずさにより顔真っ赤になった 無かった笑笑笑笑笑笑笑笑笑

                                                                          『推しの子』横槍メンゴ先生、酒の勢いで本屋さんで生まれて初めての質問をするも悲しい結果に「かわいい」「人気だもんなぁ」
                                                                        • 「本屋も福祉もトントンでGO !!」札幌の文化を守るギリギリおじさん物語 - イーアイデム「ジモコロ」

                                                                          「町の文化的な機能はギリギリおじさんのおかげで提供されている! でもそれは当たり前じゃない!」と意気込むジモコロ編集長・徳谷柿次郎が、札幌で「UNTAPPED HOSTEL」や「Seesaw Books」を営む、「ギリギリ」でも「トントン」でも踏ん張り続ける男・神輝哉さんに取材してきました。 ジモコロの取材は、すべてが1回のインタビューで完結するとは限りません。なかには何度も会いにいって、お話を聞いて、ようやくひとつの記事になるものもあります。 札幌で宿泊施設や書店を営む神輝哉(じんてるや)さんへの取材も、そのひとつ。ジモコロが最初にお話を伺ったのは2020年でした。 2020年、取材時の写真 当時、コロナの影響で宿泊施設の稼働がストップしてしまった神さんは、住む場所や仕事を失ってしまった方々に空きベッドを貸し出すことを検討。札幌市の協力のもと、生活困窮者の方を受け入れるシェルター事業を始

                                                                            「本屋も福祉もトントンでGO !!」札幌の文化を守るギリギリおじさん物語 - イーアイデム「ジモコロ」
                                                                          • Vol.3 楽天出身経営者が積み上げた「やめない工夫」の数々。東京・三鷹の無人本屋さんへ行ってみた

                                                                            こんにちは。PANTSの滝口です。ふだんは「思い込みを脱いじゃおう。」を合言葉に、映像・イベント・ゲームなどの企画開発を行っています。この連載は「思考のタガの外し方」をテーマに、これはタガが外れちゃってるぞ、という街おこし活動をされている方にインタビューして、タガの外し方のコツを探る、というもの。今回は、三鷹にある無人古本屋さん。無人だから24時間365日年中無休で営業しているのですが、本は盗まれないんでしょうか。さっそく行ってみました! 無人なのに盗まれないの? さっそくやってきました、三鷹にある無人古本屋さん「BOOK ROAD」。三鷹駅から徒歩10分の商店街にある小さな店内。

                                                                              Vol.3 楽天出身経営者が積み上げた「やめない工夫」の数々。東京・三鷹の無人本屋さんへ行ってみた
                                                                            • クラウドネイティブファーストストーリー - アライとウマカツの本屋さん - BOOTH

                                                                              2020年2月29日(土)の技術書典8で頒布予定でした「クラウドネイティブファーストストーリー」になります。 https://techbookfest.org/product/5664527410528256?productVariantID=6255841562853376 ▼どんな本? クラウドネイティブを支える技術である「コンテナ」と「CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)」を中心トピックにご紹介します。本書を通して、自分達が過去に悩んだ点、躓いた点、気をつけなければならない点などをシェアすることで、クラウドネイティブなアプリケーションの開発を考えている方々に最初の一歩をお手伝いしたい、という想いから執筆しました。 本書は、AWSのECS/Fargate/Codeシリーズなどの各種サービスを組み合わせていくことで、コンテナやCI/CDのベース環境の構築を行うハンズオ

                                                                                クラウドネイティブファーストストーリー - アライとウマカツの本屋さん - BOOTH
                                                                              • 書店の閉店ラッシュの中で“小さな書店”がブーム、棚貸しビジネスで「本屋のアンテナショップ化」「仕入れルートの多様化」で書店開業の障壁が低くなった | 週刊女性PRIME

                                                                                日本全国で書店の閉店が止まらない。出版科学研究所によると2000年と2022年の書店の店舗数を比較すると約半分に減っている。そんな中、小さいながらも品ぞろえを充実させ、独自の魅力を放つ「小さな書店」が増え始めている。本は利益率が低い商品。どう利益を生み出しているのだろうか? 「小さな書店」の利益構造を探った。 書店閉店のニュースが絶えない。書店調査会社のアルメディアによると、2000年には2万1495店あった書店が、2020年には約半数の1万1024店まで激減している。 “小さな書店”の開業数は近年増加中 今年1月31日に『MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店』が12年の歴史に幕を下ろすなど、近年は都心の大型書店の閉店も目立つ。 「たしかに全体の書店数自体は減少していますが、その一方で、いわゆる独立書店と呼ばれる、小規模ながらも独自の個性を発揮して店づくりを行う“小さな書店”の開業数は近年

                                                                                  書店の閉店ラッシュの中で“小さな書店”がブーム、棚貸しビジネスで「本屋のアンテナショップ化」「仕入れルートの多様化」で書店開業の障壁が低くなった | 週刊女性PRIME
                                                                                • 本屋大賞ができるまで(仮)|本の雑誌社

                                                                                  「炎の営業日誌」で突然はじまった「本屋大賞ができるまで」の話をこちらにまとめて掲載して参ります。はたしていつまで続くのかわかりませんが…。(本の雑誌社 杉江由次) 第1章 それは飲み会から始まった第1話 朝の電話が世界を変える 午後は本屋大賞実行委員会の中野さんと内田さんがやってきて、20周年に向けての打ち合わせ。思い返せば20年前、この二人(+志藤さん)と新宿の陶玄房で飲んでいたところから本屋大賞は始まったのだった。 あのとき(2003年1月下旬)はこの「WEB本の雑誌」でPOP王の連載を始めるにあたって運営の博報堂の中野さん(43歳)とシステムのユーピー(当時はBDI)の志藤さん(30歳)にPOP王こと三省堂書店・内田さん(33歳)を紹介する飲み会だったのだが、いつしかすっかり打ち解け、数週間前に受賞作なしで終わった直木賞(第128回)の話題となり、だったら自分たち(書店員)が選ぶ賞を

                                                                                    本屋大賞ができるまで(仮)|本の雑誌社