介護なんてのは昔は大家族だったから家事育児と同じく女の仕事とされていて、村社会だったから村の女が協力してやっていたけど、今は核家族化したからどうするのかってなって公的にやることになったんだよね。これを破壊したら、親が介護が必要になったら、仕事をやめて介護するんですかね。
「コピーライターの目のつけどころ」というブログの〈 東京コピーライターズクラブ(TCC)は、そろそろ解散すべきだと思う。〉というエントリーが実に秀逸で業界の問題点を浮き彫りにしているので、それに触発され、「業界団体」というものについて考えてみる。それもIT業界の、である。 “ 誰に、 ほめられたいんですか? 「いいね!」と 仲間うちに褒められるのも うれしいんでしょうけど、 本当は、誰よりも、 一番厳しいあの人に褒められたい。 ですよね?” とあり、コピー業界の大重鎮3人がモノクロで重厚感たっぷりに写っている。最終審査員35人の名前も下の方に書かれているが、いずれも業界の重鎮の皆様である。同ブログは、以下のようにも指摘する。 〈いや、違うでしょ?そんなチンケな理由でコピー書いてるんですか?重鎮に褒められたいから日々の仕事をしているんですか?上のひとに認められたいから、仕事するんですか
「市場縮小は確実」(NTTドコモ)「ドコモのシステムは出来損ないか」(研究会)――。 総務省が2月2日開催した「モバイルビジネス研究会」では、激しい論戦が繰り広げられた。 携帯キャリア主導による垂直統合型のビジネスモデル、端末の販売奨励金制度、SIMロック(契約者情報搭載カードの利用制限)――など、今ある携帯電話業界の根底を流れるさまざまな問題。 モバイルビジネス研究会では、これらについてその是非を徹底研究し、国際的な観点から同業界の競争力強化に向けた必要事項を洗い出すことを目的に開催している。その第2回では、オブザーバーとして参加したドコモの消極的な意見に研究会構成員たちの非難が集中し、中にはドコモの主張を消費者無視の“村社会の論理”と痛烈に批判する声も飛び出した。 販売奨励金以外の対案はない 最初にプレゼンテーションを行ったのはNTTドコモ取締役執行役員の伊東則昭氏。まず、MVNO(仮
ずっとソロで遊んでいた Ingress ですが、A8 を超えたのをきっかけにコミュニティ(Google+ や Hangouts など)に参加してみたところ完全に気持ち悪いという話です。 村社会で目撃した気持ち悪い実例 ストーカー行為が気持ち悪い 容姿から住居、職場まで、自軍敵軍構わずとにかく個人を特定したがるやつが多いです。A さんは今日はチェック柄のシャツを着ているとか、B さんはプリウスに乗ってるとかはまだかわいい方で、わざわざ敵軍プレイヤーの職場周辺までポータルを破壊しに行くのは完全に異常行為だと思いました。 過剰な仲間意識が気持ち悪い コミュニティ部外者はたとえ自軍プレイヤーでも仲間ではないので「野良エージェント」と呼んで差別します。野良エージェントに適当なリンクを張られることを嫌い、これを阻止するためなら深夜でもスクランブル出動します。自治厨ですね。 ノルマが気持ち悪い 「俺はこ
追記 ここから共産系の嫌いな自助共助じゃん。自民や維新の"公助だけでは救えないものもあるから共助自助も必要"に反発してきて今更言うんかい。イデオロギーに殉じて公助マシーンとして救い続けろよ。 自助を前提として公助を絞るのに反対すると、なんで自助の反対になるんだ? 意味が全然分からん、理屈はどうつながっているんだ? そもそもが、記事では「近所に、他人に頼れ」って話をしてる 大事な事だ 一人では限界がある だから助け合おうって記事だな 昔からそうしてきた 今してるのは「だったら」という話だ 軋轢もあるだろう、柵もできる、集まりの中に嫌な奴が入る事もある そう言う面倒事から目を背けて だから私は関わりません、私に干渉しないでくださいとぶち上げてだ 困ったら頼ろうって、なんじゃそら 頼るつもりがあるなら普段から関われよ 助けるのは「助けられたから」じゃなく、普段からやれ 「今」やれ そういう話だ
先日本屋にてSTUDIO VOICE3月号を買いました。自分が惹かれたのは「今もっとも面白い小説150冊」という特集です。 それでもって全く中身を見ないで買ったわけですが、読んでみて驚きましたなんと150冊の内の10冊に一冊位の間隔でライトノベルが入っているのですよ。 そして、紹介文では、イリヤの空、UFOの夏を新たな古典と言ってみたり、川上弘美が好きだったら清水マリコを読むべきだとか、はっきりいってぽか〜んとするしかありません。 なんて言うかジャンクフードの大手チェーン店の料理について気むずかしく話してるような馬鹿さ加減を感じました。 ライトノベルファンの自分で言うのもなんですが所詮はライトノベルですよ?そりゃあ評価されるべき素晴らしい作品もたまにはあるけどそんなの1年に2,3冊でればいい方だと思います。 もう、あえて乱暴に言わせてもらいますがガンガン消費されて忘れられていくのがライトノ
「これは、私が知っている村社会です」――福岡県のある田舎で生まれ育った作者が「村社会の3つの特徴」を振り返る漫画が、Twitterで共感や驚きなどさまざまな反響を呼んでいます。特に3つ目は重い話だ……。 作者が感じる村社会の3つの特徴をわかりやすくまとめています 漫画を全部読む 投稿したのは、漫画家・イラストレーターの新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。現在は東京都在住で、Twitterとnoteでエッセイ漫画やイラストと文章による体験レポなどを公開しています。 まず村社会の特徴の1つ目として挙げているのは、プライバシーが筒抜けな点。特に仲が良いわけではないひとの家でさえも、リアルタイムな情報(例えば勤めている会社や彼氏・彼女の有無、夫婦ゲンカの理由など)を「知ってて当然」と話す母親に、「私のこともよその家で話題になっちょうんやろか?」とゾクリとした体験を描いています。 コメン
2013-11-19 はてな村社会では「はてなブログ」をいくら更新しても「はてな市民」として認めてもらえない話 村祭り photo by inju はてな市民制度について - お問い合わせ - はてな はてなのサービスには「はてな市民」制度があります。これはサービスを一定期間以上利用することで、はてなキーワードの編集権を得られるというものです。 『同じ興味のブログを見に行こう! はてなキーワードとの連携を強化し、はてなブログの記事がキーワードを「含むブログ」に掲載されるようにしました - はてなブログ開発ブログ』がリリースされたりもあって、はてなブログはキーワードとの連携を強化をしているわけですが、はてなブログをいくら更新しても「はてな市民」にはなれない事が分かりました。 現在、「はてなダイアリー 」「はてなグループ 」「はてなハイク 」「はてなフォトライフ 」ではてな市民制度に対応して
Rei @uhlnebv 藤本一勇「虚構の一般意志」(「現代思想:特集ルソー」所収)読んだ~。ジジェク寄りのデリディアン(と勝手に呼んでる)藤本先生一流の東浩紀批判。一切東浩紀の名前を出さないところは賛否分かれるだろうけど。 2012-09-30 17:56:36 Rei @uhlnebv 要するに虚構的概念を実体化するとイデオロギー化するという話。ただ、ルソー自身も虚構概念と政治的実践を接続するために若干の存在論化を止むなしとした。そこをシュミットは指摘するわけだけど、そういうコンスタティブな批判こそが、パフォーマティブに実体化に与してしまう。虚構性を手放すな。 2012-09-30 19:48:24 倉津拓也🐵 @columbus20 現代思想特集ルソー、立ち読んできた。東さんへの言及は特にないものの、一般意志2.0への応答といえる内容の論文がちらほら。藤本さんの文章はまあ、理性一元
かるびです。 誰もが村社会から逃れることは出来ない。 よく、田舎では生きづらいという話を聞く。 田舎に移住しようとしたら「やめておいたほうがいい」と。 都会の暮らしに疲れて癒やしを求め、開放感を求めて移住した先の移住先では、都会よりもしがらみの多い村社会でしたーーー。 田舎では村社会があり、互いの行動をチェックしあったり、村の独自ルールに従わなければ村八分にされたり。ネットで検索をかけていると、こうした田舎での村社会に適合できず立ち往生した体験談をかなり目にする。 でも、これって、都会や他の場所でも同じことが言えるのではないのだろうか。 例えば、都会においても、東京の下町であれば江戸時代から「五人組」等に代表されるように、町内会が幅を効かせ、一定のコミュニティを形成してきた。 実際、現代でもかるびの住んでいる東京の下町地区では、区画ごとに細分化された町内会が割と強固に機能しており、東日本大
このタイトルが正しいかわからないけども、昔からはてなに対してなんとなーく閉鎖的な印象があったんです。ブクマとかトラックバックがはてな利用者間では頻繁に行われているのに、それが外に出ているand外から入り込んでいる感じがあまりしない。それが村社会的な閉鎖感っていう印象を受けていた理由なのかなーと最近思ったりしたわけです。*1 まぁもちろんはてな利用者間でのサービスが充実してなきゃ使う理由がないし、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。でも、はてなのサービスについて詳しくない野良ブロガーの私が見ていると、「はてなな人は、はてなしか見てないのか?」とか穿った見方をしてしまうわけですよ。はてな利用者集合体。 はてなブックマークは陰口にはあたらないと思うけれど、批判ブクマだった場合はてなSBMを知らない人からすれば2chと大差ないと思う。私の友だちなんて「何か怖い人がたくさんいる。絶対に近寄りたく
どこかに吐き出さないと、僕も悲しくてやりきれない。 これ書きながら涙がボロボロ止まらない。 僕の好きだった女の子の田舎は絵に描いたような村社会。 20代前半での女の子の結婚率はほぼ100%。 前に、 「田舎の人は優しいって言うけど、アレうそ。都会の人の方が全然優しい」 って言ってた。 彼女はその村初めて東京の大学生になった。 それも有名大学。村始まっての大事件。 田舎に戻ると村のみんなが、東京の大学生になった彼女を見にくる。 受験の時は、もちろん両親は農家を継ぐイメージしかないから、賛同なんて得られない。 夜、受験勉強やってても電気代がもったいないから却下。 大学卒業まで、バイトしながら必死で生きてくだけ。 それでも村から脱出できてよかったんだと思う。 下に姉弟が2人いてどっちも大学生になった。 受験中は予備校の費用なんて親からするとありえない出費なので、 お年玉を貯めて予備校に通って、2
「中途採用社員は即戦力である」は本当か? ・ ・ ・ 世間一般には「中途採用=即戦力である」という考え方がはびこっています。 しかし、僕の研究知見に関する限り、「中途採用=即戦力」という等式が成立するのは、なかなか難しい。 「中途採用=戦力」ではなるけれど、「即」かというと、疑問符が残る、というのが正直なところです。 ▼ かつて、僕は「経営学習論」(東京大学出版会、2012年)という書籍(専門書ですのでやや難解です・・・下記に要約を書いておきます)で、中途採用の研究知見を論じたことがあります。その要点は、下記の通りです。 1.中途採用者の「適応(組織再社会化)」はそう簡単に進むわけではない 2.中途採用者のうち半数は、期待される成果を1年以内にはだせない 3.中途採用者のうち「前職と現在の職が同じひと」と「前職と現在の職が違うひと」では、1年以内の仕事の成果に差異は見いだせない=両者ともに
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "村社会" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年11月) この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2023年11月) 村社会(むらしゃかい)とは、集落に基づいて形成され、有力者を頂点とする序列構造を有し、余所者を受け入れようとしない古くからの秩序を保つ排他的な社会を指す。 同類が集まって序列をつくり、頂点に立つ者の指示や判断に従って行動したり、利益の分配を図ったりするような閉鎖的な組織・社会を村にたとえた語。談合組織
日本経済新聞の記事によると、若年層の女性が地方から都市部に流れる動きが起きてます。 www.nikkei.com そりゃ、地方が女性にとって住みにくい環境だから無理がない。 まず地方だとマトモな待遇の仕事がほとんどない。地方でマトモな収入が見込める仕事と言えば、公務員、地銀、農協ぐらい。しかも、これらの職業は、コネがあったり、地域の一員として十分に認められていなければ採用されない。 さらに地方は閉鎖的な村社会が珍しくなく、男尊女卑的なモノを含めたトンデモな因習が根強く残っている。 特に農村部になれば、個という概念が乏しく、家や集落の「部品」であることばかり要求される。プライバシーなど無いも同然。女性は結婚して子どもを産むことと、家や集落の無償労働力になることを求められる。いつまでも結婚できないでいれば、親や周囲から邪魔者扱いされて煙たがられてしまう。 それから、暮らしていくのに車が必要にな
私はブログで人の事を批判したりって事はあまり好きではありません。色んな人が[これはひどい]タグつけててもあんまり腹立たないんですよ。ブロゴスフィアにはカンニング竹山ばりのキレ芸を見せ付けてくださる方もいらっしゃるんですが、私はそこまで怒れない。まぁ嫌味の類はこのブログのそれこそ99.99%を占めているわけですが、チキンなid: republic1963のこと、個人攻撃・個人DISの類はほとんどしていません。私がこれまで覚えている限りでは2年近くやってきて2回だけだったと思います。 さて、なんでこんな事を書くかっていうと、これから3回目を書くから。 怒ったぞ〜ぷんぷん!!!ちゅうことでこの件。 http://blog.goo.ne.jp/funamushi2 はてな村のヘビーユーザーの方にはおなじみかもしれないこの件です。経緯はこちらの方を参考にしていただきたい。 http://d.hate
中島みゆきの名曲「ファイト!」は、1983年に発表された自身のアルバム『予感』に収録された楽曲で、1994年に住友生命ウィニングライフのCMで起用されたことをきっかけに多くの人が知ることとなった。 同年には、31作目の両A面シングル「空と君のあいだに/ファイト!」としてリリースされている。 その後も、大塚製薬カロリーメイトCMなどでもタイアップ曲となり、女優の満島ひかりが歌うバージョンが話題となる。 「ファイト」という言葉は、日本語では主に「頑張れ!」と応援や鼓舞するような場面で使われることが多いが、「闘え!」といった直接的な意味もある。 この歌詞には、どちらの意味も見事に凝縮され、より具体的なエピソードと共に表現されている。 生きていれば闘う相手・対象に事欠かない。 この歌詞の冒頭で語られているような、学歴を重視する社会。 子供や若者たちの反論を許さない大人の態度。 我々が生きる世の中に
社畜という言葉が流行っている 都会では「社畜(しゃちく)」という言葉が流行っているそうです。 あっ。都会に限らないですね。 「社畜」は、いい意味では使われていません。 会社に飼われている家畜。 会社の奴隷みたいな意味合いなのかな。 そう考えると、転職先が少ない田舎の方が社畜化しやすいのかも。 社畜人生からの解放? 都会に疲れたから、田舎でゆっくり・・・なんて簡単に夢や希望を持つのはちょっと待ってください。 自分の生まれ故郷で、しかも両親の元に帰るというのは良いと思います。 「大人になって親に甘えるな!」と悪く言う人もいるかもしれませんが、頼れる人がいるのなら、壊れる前に頼るべきだと思います。 しかし、ツテがないド田舎暮らしはちっとも休めません。 おすすめ出来ないんです。 田舎というブラック企業 9月には3連休(土曜が休みでない方は2連休ですが)があります。 「せっかくだから、実家へ帰ろうか
Nikon FM3A / Agfa Vista400 / Taketomi Island / Okinawa. パソコン(iTunes)でデータとして管理された音楽を聴くご時世です。いまさら言うまでもなく、これは今後一貫したトレンドであると感じます。1.CDを収納するスペースが要らない(HDDというわずかな物質的スペースを確保するだけで良い)、2.キーワードを打ち込むだけで聴きたい曲に瞬時にアクセスできる、3.自分の再生履歴をいとも簡単に記録できるし、プレイリストを作ることによって、容易く選曲することができるのだから。mixi musicの利用者も徐々に増えている(=パソコンで音楽を聴く層が拡大している)ようです。iPodがMDに取って代わったように、パソコンベースのオーディオシステムが、従来のCDを中心としたオーディオコンポを駆逐する日は近いでしょう。今後、パソコンで音楽を聴く層が主流と
女優の清水富美加が、所属事務所レプロエンタテインメントとの契約を解除し、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念すると表明したため、業界内は大混乱だ。 何しろ撮影済みの映画3本ほか、2社とCM契約中の身。これに業界関係者から「清水と教団を徹底的に悪者にするしか道はない」という話が聞かれる。 「要するに、所属事務所に不満があって精神的に参ってしまったということなんだろうけど、そこがクローズアップされると芸能界のタレント契約問題や仕事の在り方に疑問が生じる。奴隷契約みたいになっているのは事実だけれど、これまでそれでやってきたんだから、今さら変えられない。だから業界側はとにかく、清水が無責任でおかしな奴なんだ、とするしかない。“教団に洗脳されている”と、向こう側を悪者にすることが、この業界を守ることになる」 こう話す業界関係者によると、レプロと近い別の大手事務所の幹部は、芸能リポーターなどに、そういう
東海テレビ報道部の齊藤潤一ディレクターが撮ったドラマ『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』は、3つの村社会に向かってそれぞれ一石を投じている。ひとつはスケープゴートを出すことによって小さなコミュニティーの平穏を守ろうとする実在の村社会に。もうひとつは裁判所の威厳を保つために再審を認めようとしない頑強な縦社会である司法界へ。そしてもうひとつは、わかりやすいもの、面白いもの、当たり障りのないものしか取り上げようとしないテレビ業界に向かって。平和を装う、それら3つの村社会に対して、『約束』は疑問を投げ掛ける。東海エリアで2012年6月30日に放送された『約束』は大きな反響を呼び、2月16日(土)より劇場公開されることになった。波紋がどれだけ広がるか注目される。 『約束』は、サブタイトルにあるように“名張毒ぶどう酒事件”の真相に迫ったものだ。この事件は昭和36年、1961年に三重県名張市の小さ
新世代から見ると謎の習慣 近隣の支店の新入社員の歓迎会は暗黙の了解で参加するならわしになってました 隣の市の支店の新入社員の歓迎会に出向いた時のこと 「ところで新入社員は誰?」 「すみません 今日は予定があるみたいで来ていません」 送別会も含め、本人不在は2回経験しました 正直、私も新入社員時代 親睦を深めるためだけに行う無意味な集まりは好きではありませんでした 若手を責める気持ちにはなりません 身近な小集団=村社会から 疎外される 浮く 外れる ことを日本人は怖がって生きてきたように思います 「村八分」という言葉があるくらい 村社会で上手に生きていくことは大切だったのかもしれません 農耕民族の遺伝子ともみれます 盲目に従うことを拒否する若者たち 新任チーフ研修で 目標や取り組むべきこと以外に「これは自分はやらない」というリストを作らせたことがあります ポリシーのあるぶれないリーダーになっ
大阪府八尾市で生まれ育って50年。 初めて「八尾座」という名を知って興味を持った。 河内国の歴史なども興味深く読めたので、今後、興味を持った方がネットで調べて参考程度になれればと思って書いてみた。 非常にローカルな話になって申し訳ない。 石清水八幡宮の荘園であった大阪八尾市 「八尾座」のなりたち 「馬借」と呼ばれた人達 ここからさらにローカルな話になる「植松村」について 膠(にかわ)作りの村 渋川神社のみこし洗い事件 渋川神社の祭りの差別が続く 八尾座の実業家、柴田利七さんが渋川神社に大鳥居を寄進 さかさ祭りと言われる渋川神社の祭りの由縁 「求む工員、但しここより東の八尾木までの間の者は採用せず」という求人広告 八尾市の地場産業の成り立ち 同和推進校で育った私 石清水八幡宮の荘園であった大阪八尾市 859年、平安時代の初めに河内国と山城国(京都)の境に石清水八幡宮が創建された。 この八幡信
毎日新聞 @mainichi チンパンジーの人工授精成功 mainichi.jp/articles/20220… 東京都の多摩動物公園のチンパンジー、ミカンが初めて妊娠しました。順調なら5月末~6月中旬に赤ちゃんが生まれる予定です。 2022-02-26 10:15:00 リンク 毎日新聞 チンパンジーの人工授精成功 「ミカン」初の妊娠 多摩動物公園 | 毎日新聞 多摩動物公園(東京都日野市)は24日、チンパンジーのミカン(16歳)が人工授精で妊娠したと発表した。ミカンは同園生まれで、初めて妊娠した。順調なら5月末~6月中旬に赤ちゃんが生まれるという。 6 多摩動物公園(東京都日野市)は24日、チンパンジーのミカン(16歳)が人工授精で妊娠したと発表した。ミカンは同園生まれで、初めて妊娠した。順調なら5月末~6月中旬に赤ちゃんが生まれるという。 父親のデッキー(推定44歳)は野生で生まれ、
(はじめに、今回は私が経験した狭い世界をもとにした話ですので、大学によっては様々な事情・状況があることはご承知下さい。) 大学職員のスタッフディベロップメント(Staff Development)、いわゆる研修の必要性については、もう何年も言われている事です。私自身も、学内や近隣大学、同じ分野の仕事をする人たちと勉強会の開催や参加などをしていますので、こんな事を言う立場ではないのですが、ずーっと心の片隅にあるものがあります。 「何故、SDをやらないといけないのだろう?むしろ、何故これほど大学・高等教育業界でSDが必要と言われているのだろう?」 組織の発展・維持の為、新人をいち早く戦力とするためなどの必要とする理由が様々ある事は分かっています。でも不思議なのは、SDをやろうという時は、組織としての考え・観点が非常に強いなと感じます。人事部が企画する研修はともかく、若手職員の業務外に行う研修で
はじめて匿名ダイアリー使ってみたけどひどかった。 先入観の時点で編集は悪者って決まってて話聞いてもらえなかったの怖かった。 ここでは編集という役職はただの異物であり排除すべき対象で人権がない。 何が一番怖いって、俺の口が悪いと指摘するコメントにはいいねが集まってるんだけど 同時に俺を口汚く罵倒するコメントにもいいねが集まってるんだよ。 口が悪いことを批判してるんじゃなくて こいつ気に入らないから叩こうぜって気持ちを隠すつもりがまったくないんだよコイツラ。 理屈じゃなくて感情が優先され 事実よりも仲間意識が優先される。 村社会のだめなところだけ凝縮されたような空気だった。 そりゃこんな息苦しい社会だと殺人も起きるわ。 しかもそれで全く反省とかしてねえ。 はてなが村って言われる理由もよくわかるしおらこんな村嫌だ
①レベルの高い仕事を丸投げされる 転職で入ってくる人は、即戦力だとみなされます。 だから、面倒な仕事をどんと入社早々振られてしまうのです。 ですが、あくまで入社したばかりなのです。 社内の人脈はない。 頼れる仲間はいない。 社内のルールをしらない。 会社の雰囲気になれない。 道具やシステムの使い方がわからない。 などなど、ないないづくしなのです。 そんな中、極度の疲労とプレッシャーに耐えていかねばなりません。 そんな環境で高いパフォーマンスが発揮できるわけがありません。 にもかかわらず、既存の社員は高い期待を抱き、 難しい仕事をあなたの為と思って投げてきます。 きっと転職すると、非常に悩む事だと思います。 ここは、きつい中でも自分のペースで淡々とやっていく事で乗り切るしかありません。 ②社歴の低い人へのルールの存在 新入社員の立場になると、例え、中年でも、社歴が低い人へのルールがあり、それ
2011年05月16日09:30 Facebookは閉鎖的、村社会SNSだった。 ネットをする人にとって、この言葉は聞き飽き過ぎるほど耳に入ってきたかもしれない。しかし、私の友人も含め、皆、口を揃えて言う。「フェイスブック、よくわかんない」と。 非常にもったいない限りである。 それが、何故日本でまだ流行らない。 実名だから?mixiが既存してるから? ただ単に周りが全然使っていないという理由もちろんあると思うが、私が個人的に感じるのは、周りに使ってる人がいないにもかかわらず、Facebookという名前だけが先行してしまっていることが原因だと思う。 流行ものというのは最初、大概は口コミで広がっていくのにも関わらず、映画やメディアが取り上げ、しまいにはビシネス視点でどんどんFacebookの名前が広がっていく。しかも、Facebookというのはソーシャルネットワークであり、人々が「使
民俗学者・宮本常一が、文字に残らない日本人の生きざまを全国行脚しながら発掘し、まとめたのが『忘れられた日本人』。イメージと違い、昔の日本人が自由闊達(かったつ)に生きながら、時代の変化に見事に適応してきた様がうかがえる。 うちとよその交流による自己変革 村社会と言うと閉じられた印象だが、うち(村)とよそ(世間)を行き来することで、村は発展を遂げてきた。 立場を離れて関係者が全員集まる「寄合い」にて、村の大事な意思決定を行なう。弁当を持ち込み、泊まり込みもして時には2日も3日も議論が続くという。その分、一度決まったことは全員が守る。子供が行方不明になるといった事件がおきれば、村中が黙々と辺りを探し回って解決を図る。 意外に、昔の日本人は自由だった。どの村にも諸国を放浪していた「世間師」がいたもので、外の技術を伝えながら村自体の“リニューアル”に貢献した。女性であっても村しか知らないのは「世間
古くから言い伝えられる妖怪に座敷わらしがいる。子供の姿をした妖怪で、家の中でがさがさと音を立てたり、他愛のないいたずらをし、座敷わらしが棲み付いた家は豊かに栄えるといわれる。 柳田國男の「遠野物語」には二つ、座敷わらしのエピソードがある。 遠野の土淵村大字飯豊のに住む今淵勘十郎の家には十二~三歳の男の子の座敷わらしが棲みつき、廊下ですれ違ったという。また、同じ村の佐々木某の家では主人の留守の間主人の部屋で紙をがさがさする音が聞こえて家人が部屋に入ってみるがだれもいなかった、というエピソードで、座敷わらしという神が住む家は”富貴自在なり”という。(遠野物語一七) 古くから女の子の座敷わらしが二人棲みつき、とても栄えていた山口孫左衛門という学者がいた。ある日村人が村の橋の辺りで見慣れない女の子二人とすれ違う。「お前たちはどこから来たんだい?」と村人が尋ねると、「おら山口の孫左衛門のところから来
村社会と情報漏洩 The village society and data leakage 2015.06.04 Updated by Mayumi Tanimoto on June 4, 2015, 08:01 am JST 情報セキュリティやITガバナンスというのは、実は文化人類学的な思考が必要な仕事だと考えています。 世の中には様々な技術があり、買ってきて実装すればなんとかなります。しかし問題は、オフィスの人々がそれをどうやって使う、もしくは、どの様に使って人々の行動を制御するかであり、実装以前に、その組織の人々の行動様式や文化というのを十分に分析し、理解した上で、想定されるシナリオを描くか、ということで、文化人類学の学者的な視点が必要だと考えています。 第二次世界大戦時にアメリカ政府は社会学者や文化人類学者を採用し、敵の行動様式を分析させ、戦略シナリオに反映しました。多数の植民地を
月曜夜は内Pなんですが、人が大事にしてるものをみんなで壊す、という日本のイジメ笑いは本当におかしいね。今日は日村の家だったが。多分これが日本社会の本質なんだろう。 unagiのネドコ なんていうかもちろん総指揮者であるウッチャンの罪がこの番組においては一番大きいんだけど、ラジオで極楽とんぼや雨上がり決死隊の言ってる内容を聞いたりしていると、内Pに出ているぐらいの世代やめちゃイケの世代のお笑い芸人さんって、『お笑い至上主義』に凝り固まっているところがあるというか、笑いを取ることが第一義の正義であり、もっといえば笑いを取ろうとしてやった行動は全て認められるべきという感覚をどっかみんな持ってると思う。 『こっちは笑わそうとしてやったことなのになぜ非難されないといけないのか』的な逆ギレとか、『笑いの為だ空気を読め』的な開き直りのコメントが凄く多い気がする。 この辺の感覚がこの世代の個々のタレントさ
テレ東の『愛ラブSMAP!』で育ててもらったのに!? SMAP解散発表をめぐり、世間からはジャニーズ事務所に批判が集まっている。“パワハラ”といわれたメリー喜多川副社長の言動も然ることながら、懇意のメディアだけに一方的な情報を流すやり口が問題視されているのだ。 「解散の第一報は14日付の朝刊スポーツ6紙が一斉に報じる予定でしたが、一部ウェブメディアがその情報をスッパ抜いたことで、計画がオジャンに。基本的にジャニーズは、報道してほしくないメディアからの問い合わせは無視するため、記事を出したくても出せない社が多く存在します。ジャニーズは、自社の意向に沿ってくれるメディアを厳しくランク付けしているわけです」(スポーツ紙記者) 当初、ジャニーズサイドはスポーツ6紙以外には一切情報を出さずに、14日もしくは15日になってから公式サイトに発表文を掲載する予定だったという。 「ところが、スポーツ紙が報じ
会話が多すぎてやばい、画面が動かなすぎてやばい、と評判を聞いて観る前は不安でいっぱいだったんですが、想定以上によかったです。絵は奇麗ですし、やはり原作の設定の良さがいきていますね。プライバシーが消失した近未来の管理社会が舞台で、誰もが自分の評判を気にして生きており、他人から「いいね」をもらうためにやさしく振舞おうと努力せざるをえない。フェイスブックを開かなくても拡張現実によって、リアルでその人を認識した瞬間に、その人の評判がわかるようになっており、もう本当にうっとうしいし、うんざりするような社会なのです。 そうした息苦しさから逃れるために、自分の身体は公共のためのリソースなんかじゃない、社会に飼いならされた豚をやめて自分の身体は自分のものだと宣言しよう、などと主張するテロリストがでてくるのも自然です。まあ、そのテロリストの真意は全く別のところにあるわけですが……。とにかく、中盤まではかなり
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