本日の記事の続きになります。 不記載問題などをマスゴミに叩かれて なぜか岸田が派閥解散などという判断をしました。 今になって思えばこの意味不明な判断を行ったのは 岸田派以外を本当の解散に追い込んで 岸田派の影響力を拡大しようというものだったのでしょう。 岸田派も解散したはずなのに 先の総裁選では岸田は派閥として岸田派を動かしました。 石破を通して清和会潰しを完成させるべく、 今回の比例名簿不記載で当初は 清和会ばかり56人を非公認にしようとしていましたが、 麻生からクレームが付いた事に配慮して 非公認にする人数を少しだけ減らし、 あくまでも第一次公認ということにして追加公認をこれから決める というところでお茶を濁しています。 中国、ロシアどころか中東情勢だって極めて危うい。 そんな状況でもコップの中の争いを優先させるのが宏池会。 岸田の大先輩、古賀誠が宏池会を率いていた頃は 自分がキングメ