miyauchi_it←この人の毒にも薬にもならないコメントなんなん
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『じつは、摂りすぎると、病気のリスクが高まる「意外な食べ物」50品目を大公開する…! 』で見てきたように「何を食べるか」は健康を大きく左右する。だが、それだけでは不十分だ。「何と一緒に食べるか」まで注意をしないと、健康にいいものを食べても意味がない。 【表をみる】知らないと危ない「薬と食品の組み合わせ」と「食べ物の組み合わせ」 「きゅうりは赤ピーマンやブロッコリーと一緒にサラダに入れがちですが、やめたほうがいい。きゅうりに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、ビタミンCを壊してしまうからです。この酵素は生のニンジンやカボチャにも含まれます。ただし、切ってから酢をかければ無効化できます」(栄養学博士の白鳥早奈英氏) 思ったように栄養が吸収できない組み合わせは他にもある。白鳥氏は続ける。 「玄米とごぼうのように、食物繊維が多いものを一度に食べすぎるのもオススメできません。食物繊維はカルシウムや
母は昔から「薬は害なので飲まない方がいい。自然治癒が望ましい。」なる考えを持っている。 もちろん科学的根拠はなく、ただの強固な思い込みである。 さらに「痛みは神からの試練。逃げずに自力で乗り越えるべき。」なるマザーテレサ的なイカれた信念も持ち合わせている。 恐らく、中途半端なクリスチャン教育の害悪なのだろうと思う(キリスト教自体を悪く言っている訳ではございません)。 その為、幼少期から体調が悪くても、薬を飲ませてもらえない事が多かった。 運良く飲ませてもらえた際も、「本当は飲まない方がいいんだからね。」と鬼の形相で念を押された。 ちなみに生理痛の鎮痛剤は、母に隠れて飲んでいた。 母曰く、「女性は子供を産む時の準備として、痛みに慣れておくべき。生理痛はその為に存在する。」との事。 しかし日常生活に支障が出る程の激痛には耐えられず、あえなく薬に頼る事に。 確か15歳ぐらいの頃だったと思う。 あ
梅田悟司(うめだ・さとし) コピーライター、ベンチャーキャピタルであるインクルージョン・ジャパン取締役。1979年生まれ。上智大学大学院理工学研究科修了。レコード会社を立ち上げた後、電通入社。国内外の広告賞・マーケティング賞をはじめ、3度のグッドデザイン賞や観光庁長官表彰などを受ける。CM総合研究所が選出するコピーライタートップ10に2014~18年と5年連続で選出。主な仕事に、ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、タウンワーク「バイトするならタウンワーク。」がある。その他、テレビドラマのコミュニケーション・ディレクターや、ベンチャー企業のコミュニケーション戦略立案などを行う。著書に『「言葉にできる」は武器になる。』『捨て猫に拾われた男』『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』ほか 藤吉豊氏(以下、藤吉):お、それは何ですか? 梅田:「抽象的なこ
これまでの連載では、「ケア誘いビジネス」としてのVTuberのビジネス構造を論じ、第二回では、VTuberが労働者として直面する「おもちゃ的労働」の構造を明らかにした。 私たちが次に考えなければならないのは、「私たち視聴者とVTuberのオルタナティブな関係性」である。なぜなら、これらに代表されるようなスポイル的鑑賞──VTuberの活動を邪魔したり、イメージを毀損したり、他のファンの鑑賞を阻害したりするようなVTuberの鑑賞──が前提とするのは、バッドケアの対象としてVTuberに過剰なケアをするにせよ、インターネットのおもちゃとしてVTuberで遊ぶにせよ、どちらもたとえ産業構造や事務所が必要とするにせよ、VTuberの心身を疲弊させる持続不可能な関係性だからだ。 もしも私たちがほんとうにVTuberをケアし、彼らと遊び続けたいと思うのならば、時にはVTuberを引退や卒業に追い込む
新型コロナウイルス感染症を引き起こす「SARS-CoV-2」やインフルエンザウイルスをはじめとして、自然界には無数のウイルスが存在しています。人間の体内に無数に存在する「バクテリオファージ」と呼ばれるウイルスは、人間の健康維持にとって重要な役割を果たしています。 Why Scientists Are Puzzled By This Virus - YouTube 人間は最大40兆個もの細胞から成る生命体で、一つ一つの細胞には多様なバクテリアが生息しており、「腸内でビタミンを合成する」「口内の酸を中和する」「免疫系のバランスを整える」などの働きを担っています。 これらのバクテリアは放っておくと際限なく増殖して深刻な病気を引き起こすなど、人間の健康に大きな悪影響を与えます。そのため、体内のバクテリアを適切な数に保つための捕食者が必要です。 その役割を担うのがウイルスで、人間の体内には無数のウイ
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 * * * 経営している会社で新たな映像配信プラットフォームを作った。「シラス」という。 筆者は1971年生まれで、いわゆるIT革命に20代半ばで遭遇した世代にあたる。それから四半世紀、ネットが社会をよくすると信じてきた。けれどもこの数年確信が揺らいでいる。ポピュリズム、ヘイト、格差拡大といった暗い現象の背後にネットがあることが明らかになりつつあるからだ。 その流れにどう抗うか。ネットを離れるのも手だが、個人的には別の可能性があったとの思いが強い。 現在のネットの問題は、結局はみなが無料を求めることから生じている。いまはSNSも動画も無料利用が当然だと考えられている。けれども本当はデータも一種の「モノ」であり、保存や転送には費用が掛かる。利用者がそれを負担しないで済むの
東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 * * * 経営している会社で新たな映像配信プラットフォームを作った。「シラス」という。 筆者は1971年生まれで、いわゆるIT革命に20代半ばで遭遇した世代にあたる。それから四半世紀、ネットが社会をよくすると信じてきた。けれどもこの数年確信が揺らいでいる。ポピュリズム、ヘイト、格差拡大といった暗い現象の背後にネットがあることが明らかになりつつあるからだ。 その流れにどう抗うか。ネットを離れるのも手だが、個人的には別の可能性があったとの思いが強い。 現在のネットの問題は、結局はみなが無料を求めることから生じている。いまはSNSも動画も無料利用が当然だと考え
ビタミンCが破壊される 『じつは、摂りすぎると、病気のリスクが高まる「意外な食べ物」50品目を大公開する…!』で見てきたように「何を食べるか」は健康を大きく左右する。だが、それだけでは不十分だ。「何と一緒に食べるか」まで注意をしないと、健康にいいものを食べても意味がない。 「きゅうりは赤ピーマンやブロッコリーと一緒にサラダに入れがちですが、やめたほうがいい。きゅうりに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、ビタミンCを壊してしまうからです。この酵素は生のニンジンやカボチャにも含まれます。ただし、切ってから酢をかければ無効化できます」(栄養学博士の白鳥早奈英氏) 思ったように栄養が吸収できない組み合わせは他にもある。白鳥氏は続ける。 「玄米とごぼうのように、食物繊維が多いものを一度に食べすぎるのもオススメできません。食物繊維はカルシウムやマグネシウムの吸収を阻害するため、摂りすぎるとミネラル不
ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」が盛り上がりを見せている。近年ではプロスポーツ選手同様、eスポーツで生計を立てる「プロゲーマー」が新しい職業として国内でも認知されはじめていることは、「プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは」や「“元祖プロゲーマー”高橋名人が明かす「日本のeスポーツの課題と戦略」」などでお伝えしてきた。 ひとえにプロゲーマーと言っても、その経歴はさまざまだ。中には、東京大学を卒業してプロゲーマーになった人もいる。今回取り上げる「ときど」さん(34)だ。ときどさんは麻布高校在学中の17歳のときに世界一の格闘ゲームの大会「EVO」で優勝。以後、幾度にもわたって世界一のタイトルを獲得している世界のトッププレイヤーの1人だ。 そのプレイスタイルは屈指の“理論派”として知られ、自身が編み出した合理的なメソッドはファンの間から「ときど式」と呼ば
セネガル、マディナトロべ村周辺。干上がった川床に掘られた井戸に、牧畜民たちが家畜を連れて集まってくる。いちばん近い水場まで何時間も歩かなければならない者たちもいる。セネガル北西部では、飲み水へのアクセスが常に課題となっており、紛争の火種になることもある。(PHOTOGRAPH BY JOHN WESSELS, AFP/GETTY IMAGES) アフリカ、セネガル北部の牧畜民たちは、長年にわたり激しく対立してきた。特に、長く雨が降らずに砂漠の植物が枯れてしまったときには、いちばんいい牧草地をめぐって争いが勃発した。水場周辺の場所取りも争いの種となる。 2017年、一人の牧夫が殺され、その報復として家畜の殺害が増えてきたところで、地域の農業NGO「AVSF」が対策に乗り出した。AVSFは一帯の村々から一人ずつ代表を募り、「牧畜家ユニット」を結成した。こうしたユニットは、今では全国で25を数え
食べ物は、食べ物であって、毒でも薬でもないという当たり前のことを伝える価値 -フードファディズムと戦う- (食品健康影響評価事業等功労者表彰受賞者紹介 高橋久仁子 氏インタビュー) 食品安全委員会は、食品の安全性に関し、食品健康影響評価事業等の推進に特に顕著な貢献をした方や多年にわたり食品の安全性について科学的知識の普及に貢献をした方の功績を讃えるため、食品健康影響評価事業等功労者表彰を実施しています。 このたび、4月20日(水)、内閣府において2021年度の受賞者、佐藤洋氏、高橋久仁子氏、田村豊氏の3名の表彰式が行われました。 このうち、高橋氏に、受賞の契機となった「フードファディズム」について、お話を伺いました。 高橋氏は、海外の著書で紹介されていた「フードファディズム」の概念を日本に紹介し、報道や広告における特定の食品や栄養素が健康に有益又は有害であるといった誇張表現等は、消費者に誤
最近なぜか10歳ぐらい年の離れた若い世代の方と関わる機会が増えてきつつあります。 世間話の中で今後の進路や活動方針などについてアドバイスを頼まれることもあったのですが、「いや……でも当時と今はそもそも時代も違うし、そもそもこの方と自分はまったく別の人間なんだよな」と釈然としない気持ちになり、自分の経験則を話しても結局は的はずれなこと言ってそうだなという罪悪感が生まれるようになりました。 自分が言ってる話、彼らには古すぎてもう使い物にならない可能性も全然あるんだよなあ……。 古いカセットテープの繰り返しみたいになっているのでは…… この考え方は当たり障りなく無関心すぎるのかな……と思いつつ、しかし自分より若くて優秀な人は勝手に育って自分のやりかたで成功していくだろうから余計なことはしないのが良いのでは?という葛藤をつぶやいたところ、 「君のやってることは面白いし価値があると思うが自分の人生に
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