鹿児島市で11月に開かれる「おはら祭」。昨年、地元の旧統一教会メンバーが踊り連に参加したところ、約30件の抗議があり、鹿児島市は「参加基準」なるものを新設したという。 地元メンバーは根拠のない抗議にめげず、今年も参加申請をした。それについて南日本新聞が取材記事を公開している。 373news.com 373news.com 鹿児島市が申請を却下した場合、同市の作った「参加基準」は最初から旧統一教会の排除を目的としたものだったことになる。 申請した代表者は「拒否なら信教の自由の軽視だと思う」と言っているが、万が一にもそのようなことになったら、裁判に訴えて戦うべきだ。今から準備を始めた方がよいと思う。 差別や人権侵害に対しては、戦って権利を勝ち取るしかない。黙っていたらいいようにやられるだけだ。 「市民の人権擁護の会」(Citizens Commission on Human Rights)日