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民主主義の検索結果281 - 320 件 / 650件

  • 旧統一教会がおはら祭の踊り連に参加申請。「参加基準」新設の鹿児島市は適切な判断を! 差別と村八分は許されない! - 吊りしのぶ

    鹿児島市で11月に開かれる「おはら祭」。昨年、地元の旧統一教会メンバーが踊り連に参加したところ、約30件の抗議があり、鹿児島市は「参加基準」なるものを新設したという。 地元メンバーは根拠のない抗議にめげず、今年も参加申請をした。それについて南日本新聞が取材記事を公開している。 373news.com 373news.com 鹿児島市が申請を却下した場合、同市の作った「参加基準」は最初から旧統一教会の排除を目的としたものだったことになる。 申請した代表者は「拒否なら信教の自由の軽視だと思う」と言っているが、万が一にもそのようなことになったら、裁判に訴えて戦うべきだ。今から準備を始めた方がよいと思う。 差別や人権侵害に対しては、戦って権利を勝ち取るしかない。黙っていたらいいようにやられるだけだ。 「市民の人権擁護の会」(Citizens Commission on Human Rights)日

      旧統一教会がおはら祭の踊り連に参加申請。「参加基準」新設の鹿児島市は適切な判断を! 差別と村八分は許されない! - 吊りしのぶ
    • でた単のブログ

      英検の表彰式に行ってきた英検協会の表彰式に行ってきました!!!でた単受験担当の私が、2023年度の英検成績優秀者の表彰式に招待されました。びっくりびっくりです。ちなみに準1級のCSEスコアが最も高かった社会人枠での受賞です。こちらが取得スコアです。2023年度第2回でした。英検CSEスコア、Overall 2833でした。英検CSEスコアについて詳しい解説はこちらをどうぞ。公益財団法人 日本英語検定協会公益財団法人 日本英語検定協会の公式ウェブサイトです。当協会が運営する「英検」をはじめ「IELTS」「Linguaskill」「GCAS」「TEAP」「英ナビ!」などのご紹介や、英語教育の現場で役立つ英検活用事例や協会の活動情報を掲載しています。www.eiken.or.jp英検はたくさんの賞があります。ご参考に。公益財団法人 日本英語検定協会英検(実用英語技能検定)の公式ウェブサイトです。

      • 金言:ワシントンの子孫=小倉孝保 | 毎日新聞

        <kin-gon> 福沢諭吉(1835~1901年)は生涯に2度、渡米している。「福翁自伝」に有名なエピソードがある。初代大統領ワシントンの子孫について現地で尋ねたところ、今どうしているか知らないと答えられたという。 「建国の父」の子孫が忘れられている状況に、権力を世襲しない民主主義や共和制の本質を見たのだろう。「これは不思議」と福沢は記した。 ワシントンには実子がなかった。継子が2人いたが、大統領制を敷く前に亡くなっている。

          金言:ワシントンの子孫=小倉孝保 | 毎日新聞
        • 未解決の複雑さに迫る: ソウルからのDMZ日帰り旅#再統一 - 日常と非日常の間

          地球上で最も要塞化された場所の一つである朝鮮半島の非武装地帯(DMZ)は、韓国と北朝鮮の国境周辺の地域で、軍事境界線となっている国境から南北それぞれ2kmに渡って広がっています。 地球上で最も厳重に警備されている場所の一つですが、内部はほとんど開発されておらず、人もほとんどいない状態で、両国に起こった悲惨な歴史を物語っています。 DMZは、個人でも訪れることは可能ですが、ツアーに参加しないと入れない区域などもあるため、ソウルからツアーに参加することがお薦めです。 この記事では、DMZを訪れる際に知っておくべきことを紹介したいと思います。 未解決の複雑さに迫る: ソウルからのDMZ日帰りツアー DMZ:見るべきスポット 臨津閣(임진각) 都羅展望台(도라전망대) 第3トンネル(제3땅굴) 統一情報化村(통일정보화마을) 板門店(판문점) 都羅山駅(도라산역) キャンプ・グリーブス(캠프 그리

            未解決の複雑さに迫る: ソウルからのDMZ日帰り旅#再統一 - 日常と非日常の間
          • Steveほか: 米大統領選情報/24.9.2~現地民が語るリアルな情勢: 夢日記

            Steveほか: 米大統領選情報/24.9.2〜現地民が語るリアルな情勢 マスコミはまた間違えるのか…「トランプ低迷、ハリス躍進報道」のウラで、民主党の「不都合な真実」が明らかになっていた! 8/29(木) 6:35 最も不人気な候補が「人気絶頂」の奇々怪々 「ハリス猛攻で米国民熱狂」 「すべての激戦州でトランプをリードして引き離し」 「立場が劇的に逆転、トランプは焦り戦々恐々」 「選挙の潮目が変わり振り出しに戻った」 「尋常ではない盛り上がり」 トランプ氏当選がほぼ決まったとする「ほぼトラ」予想は米メディアから消えた。代わって、ハリス氏が極めて優勢とする「ほぼハリ」へと雰囲気が一転している。 今秋11月5日に投開票が行われる米大統領選挙は、7月21日に現職のジョー・バイデン大統領が撤退を表明した後、それまで世論調査の支持率でリードを保ってきたトランプ前大統領を、バイデン氏に代わって民主党

            • 民主的な社会がうまくいかない不穏な理由:『バカと無知』

              『バカと無知 ―人間、この不都合な生きもの― 』で橘玲氏は、身も蓋もない、しかし、ひじょうに根源的な指摘を繰り返し述べている。 例えば、それは、ダニングとクルーガーが行った実験によって導き出された結果で、「楽観主義バイアス」が個人の能力によってどのように変わるかを調べたものだ。 論理的推論能力では、下位4分の1の学生は、実際の平均スコアが12点だったにもかかわらず、自分たちの能力は68点だと思っていた。一方、上位4分の1の学生は、実際の平均スコアが86点にもかかわらず、自分たちの能力は74点しかないと思っていたのだ。能力の低い学生が自分を470%(5倍以上)過大評価しているのに対し、能力の高い学生は14%過小評価していた。その結果、テストの成績では12点と86点という大きな差があるにもかかわらず、下位と上位の学生たちの自己評価は68点と74点でほとんど同じになってしまったのだ。 この結果を

                民主的な社会がうまくいかない不穏な理由:『バカと無知』
              • 「若者よ、君たちが生きる今日という日は、死んだ戦友たちが生きたかった未来だ」 | コンサルタントコラム | 中堅・中小企業向け経営コンサルティングの小宮コンサルタンツ

                ホームchevron_rightコンサルタントコラムchevron_right「若者よ、君たちが生きる今日という日は、死んだ戦友たちが生きたかった未来だ」 -致知出版社「戦艦大和の語り部・八杉康夫さんが私たちに遺したメッセージ」より 今週の「言葉」は、何度かコラムに寄稿したことのある、「死生観」を強烈に問う一言です。 8月、先人に手を合わせ、何を思い定めるか 昭和、平成と過ぎ去り、流行り病と共に令和の時代は未だ混沌としたままです。78年前に、自分が生きていたならどのような人生になったであろうかと、毎年この夏の時節、先人、ご先祖様に手を合わせながら思い致す季節です。 八杉さんは沖縄への出撃の直前、お母さんとの最後の面会の機会を得ました。 別れ際に「母さん、17年間大変お世話になりました。たぶん、今回の出撃では帰ってこられないと思います。私の分まで長生きしてください」と八杉さんはお母さんに最後

                  「若者よ、君たちが生きる今日という日は、死んだ戦友たちが生きたかった未来だ」 | コンサルタントコラム | 中堅・中小企業向け経営コンサルティングの小宮コンサルタンツ
                • 「代表選、色んな人が立って議論はすればいいと思うけど、枝野に限っては彼が何を言おうともこのタイミングの出馬は面の皮が極厚だなとしか思わんよね」(「駅前は朝の七時」)(呆) - kojitakenの日記

                  昨夜は一段と蒸し暑かったが、スワローズはやっと勝った。奥川には勝ちこそつかなかったがいわゆる「試合を作った」投球だったようだ(5回3失点)。なぜか2勝できた前の阪神戦はともかく、最近は奥川先発の試合くらいしか「勝てるかもしれない」という気にもなれない。 その「奥川も出なかったヤクルトに2敗した阪神」は高橋遥人の1025日ぶり勝利で広島との首位攻防戦に勝って広島3連戦を1勝2敗でしのいだ。交流戦のオリックス戦で勝った時の奥川と同じようなインターバルでの3年ぶりの勝利だったが、負ければ自力優勝消滅だった阪神にとってもこの勝ちは大きい。ヤクルトにも広島にも3タテを食わなかったしぶとさには昨年の優勝経験がものをいっているのかもしれない。 今年の(も?)私には無縁だがそろそろ盆休みという人も多いせいか、立民の代表選はおろか自民党の総裁選への関心も全然高まらないようだ。私は岸田も石破もその他の人たちも

                    「代表選、色んな人が立って議論はすればいいと思うけど、枝野に限っては彼が何を言おうともこのタイミングの出馬は面の皮が極厚だなとしか思わんよね」(「駅前は朝の七時」)(呆) - kojitakenの日記
                  • 本日のニュースオチ

                    ▼【この漫画が面白いんじゃが】薩摩転生~世に万葉の丸十字が咲くなり~(1) (サンデーうぇぶりコミックス) Kindle版 ↓ ▼薩摩転生~世に万葉の丸十字が咲くなり~(2) (サンデーうぇぶりコミックス) Kindle版不動明王は、黒人が日本にいて、黒人が崇められていた証拠だと言い出した。こんな諺が日本にはあるとも言う。『勇敢であるためには、黒人の血が少し入っていなければならない』『いいサムライになるには、半分の血が黒くなければならない』 このままでは10年後、世界中の歴史教科書に、そう記される。 pic.twitter.com/gS6Lc8ArRl — 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) August 23, 2024 こういうの見ると、日本に必要だったのは歴史学者などではなく「日本が世界から尊敬されるような虚構を世界中に面白可笑しく発信するプロパガンダ制作者」

                      本日のニュースオチ
                    • イランが米選挙ハッキング トランプ陣営に、公式発表 | 共同通信

                      Published 2024/08/20 09:11 (JST) Updated 2024/08/20 09:27 (JST) 【ワシントン共同】米連邦捜査局(FBI)や米情報機関を統括する国家情報長官室などは19日の共同声明で、共和党大統領候補トランプ前大統領の陣営が受けたハッキング被害について、イランが関与したと指摘した。陣営へのハッキングが外国の組織によるものだと米政府として初めて公式に発表した。 トランプ陣営は10日、内部通信の一部がハッキングされたと明らかにしていた。イラン政府は関わりを否定している。 ハッキングを捜査しているFBIなどによると、イランは、ハッキングやその他の活動を通じて米国政治の妨害を画策。「不和をあおり、民主主義制度への信頼を傷つける」目的があるという。

                        イランが米選挙ハッキング トランプ陣営に、公式発表 | 共同通信
                      • 『賢人と奴隷とバカ』その3 | 荒野に向かって、吼えない…

                        酒井隆史著 『賢人と奴隷とバカ』 その2の続き。 アメリカ合衆国の状況を見ると、大統領選挙の結果がどうなるのかは現時点ではわからないにしても、有権者の四割強がトランプという極右デマゴーグを大統領にしても構わないと考えているのは確実である。世界随一の経済、軍事力を誇る超大国がこの状況である割には、アメリカはもとより日本、そして世界各地の主流メディア、そして何より世界中の「市場」はパニックを起こしていないのはどういうことか。 これは「過激中道」が「左」の「過激派」を鎮圧することを最大の目標としているように、その本音が「左」(「極左」ですらない)が権力の座に就くぐらいなら「極右」の方がまだマシだと考えているのをよく表している。 政権に就く前には「右翼ポピュリスト」と批判されていた政治家が、権力を握った後に特権階級や富裕層の資産を毀損する政策を取ることさえなければ、「意外とまともであったではないか

                        • 【話題の本】現役東大生が選ぶ『高校生のうちに読んで欲しいおすすめの本』50選! | 話題の本ドットコム

                          ここからは早速、現役東大生が選ぶ『高校生のうちに読んでほしいおすすめの本』50選を紹介します。 読書家が多い東大生が厳選した「おすすめの1冊」は、高校生はもちろんのこと、ビジネスパーソンにも今後の将来のための糧として必見です。 それでは、50作品お楽しみください! 大学やその先の就職、将来像などこれからの進路を決める時期に直面する、高校生。大人への準備期間と感受性豊かな高校時代に読む本はこれからの道・人生を変えるきっかけとなる一冊になることもあるでしょう。 そこで日本のトップに君臨する東京大学の現役学生の皆さんに、「高校生のうちに読んでほしいおすすめの本」をお聞きしました。 博学のある東大生だからこその視点で選び抜かれた本はきっと今後の人生の選択において役に立つこと間違いなし。 このページでは「高校生のうちに読んでほしいおすすめの本』」50選を一挙にご紹介します。 1.『思考の整理学』(外

                            【話題の本】現役東大生が選ぶ『高校生のうちに読んで欲しいおすすめの本』50選! | 話題の本ドットコム
                          • 【憲法改正目的の本丸は独裁“緊急事態条項”】ドイツ・ナチスは「緊急事態条項」発令後、たった数か月で数千人を逮捕、ナチス政権が崩壊するまで12年間も解除されなかった!~戦争と緊急事態条項~

                            【憲法改正目的の本丸は独裁“緊急事態条項”】ドイツ・ナチスは「緊急事態条項」発令後、たった数か月で数千人を逮捕、ナチス政権が崩壊するまで12年間も解除されなかった!~戦争と緊急事態条項~ ■憲法記念日に向けて(1)「緊急事態条項」は不必要だ 現行憲法の下で法律を整備すれば済む話 日刊ゲンダイ:2023/04/27 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/322164 ~~~ 1955(昭和30)年に結党して以来、自民党は憲法改正を党是としてきた。 その一番の狙いは9条の改正である。2012年に党議決定された改正草案に明記されているように、自衛「戦争」と「国防軍」を認めて、普通の軍事大国になることを目指している。 しかし、9条改憲には国民の抵抗感が強いため、まずは国民の過半数が賛成しやすいものから「お試し改憲」をということで「緊急事態

                              【憲法改正目的の本丸は独裁“緊急事態条項”】ドイツ・ナチスは「緊急事態条項」発令後、たった数か月で数千人を逮捕、ナチス政権が崩壊するまで12年間も解除されなかった!~戦争と緊急事態条項~
                            • 【朗報】ついにYahooニュースが戦後日本がGHQにより歴史、教科書を書き換え洗脳されてると暴露 アメリカ脳からの脱却を!戦後日本のGHQとCIAによる洗脳

                              日本への洗脳を遂にYahooニュースが取り上げてくれたようだ。みんな、直感で日本に住んでいて何かがおかしいと気づいていたものがだんだん明らかになってきたようです 台湾有事を創り出そうと必死で動いているのがネオコン(新保守主義)主導の下に設立された「第二のCIA」NED(全米民主主義基金)であることは明瞭な形で読み取れるはずだ。しかし残念ながら、アメリカ脳化されてしまった少なからぬ日本人には、この現実が見えない。 ニッポン人のオツムは完全にお花畑にされてる 日本は米国の植民地であり、日本人はアメリカの経済奴隷である もう子供達も教科書を疑って事実を知り始めている 「ワシントンD.C.」は、アメリカではない 米国民や世界を武力で支配する 独立国 CIAは公式にHP上で日本人のバカ化計画を認めているしプロ野球などまさにアホが好む様にテレビに新聞を使ってキャンペーンしているよね そもそも自民党は、

                              • 【追悼】半熟の松岡正剛(鈴木健) | 遊刊エディスト:松岡正剛、編集工学、イシス編集学校に関するニューメディア

                                ぼくは半熟の議事録係だった。 君にぴったりな面白い会があるから参加してみないか? 大学生だったぼくは、いまから考えても不思議な会に誘われた。参加者は当時三十代の官僚やビジネスマンが中心で、彼らを束ねる塾頭という立場にいたのは当時、経済産業省の官僚だった鈴木寛(すずかん)で、ぼくを誘った張本人。その会の塾長として毎回、講話をされていたのが松岡正剛さんだった。塾の名前は半塾といった。30代だから半熟というのはぴったりだろうというしゃれだ。 唯一の20代で参加させてもらうかわりに、松岡さんが話したことのテープ起こしをするという議事録係の仕事を拝命した。たしか、友達の紹介で霞が関の近くの喫茶店ですずかんと会ったぼくは、民主主義の限界について悩んでいるとかそんな話をした記憶がある。初対面だったにもかかわらず、きっと憐れんだすずかんさんが、刺激になるかと思ってそんな機会を与えてくれたに違いない。 半塾

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                                • <主張>立民代表選告示 日本を守る気概が足りぬ 社説

                                  立憲民主党立候補者討論会に出席した(左から)野田佳彦元首相、枝野幸男前代表、泉健太代表、吉田晴美衆院議員=9月7日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ(鴨志田拓海撮影) 立憲民主党の代表選が7日告示され、野田佳彦元首相、枝野幸男前代表、泉健太代表、吉田晴美衆院議員が立候補を届け出た。投開票は23日だ。 政権を担う能力を与党と競う野党が存在しなければ日本に健全な民主主義は育っていかない。その点で野党第一党の代表選は注目に値する。 立民代表選で最も重要なのは、候補者が明確な国家観を示し日本を守り抜く外交、安全保障政策などを訴えることだ。 日本記者クラブ主催の候補者討論会では、全ての候補者が次期衆院選で勝利して政権交代を実現する決意を示した。だが、いずれの候補者についても、首相になって先進7カ国首脳会議(G7サミット)などに出席する姿を想像することはできなかった。 厳しい国際情勢の中で、日本と国民

                                    <主張>立民代表選告示 日本を守る気概が足りぬ 社説
                                  • APT45: 北朝鮮のデジタル軍事機構 | Google Cloud 公式ブログ

                                    ※この投稿は米国時間 2024 年 7 月 26 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 概要 APT45 は、2009 年より長期にわたってスパイ活動を行っている、ある程度の巧妙さを身につけた北朝鮮のサイバー活動グループです。 APT45 は徐々に金銭目的の活動を拡大しています。ランサムウェアの開発とデプロイが疑われるこのグループは、北朝鮮のその他の活動グループとは一線を画しています。 APT45 および同グループとの関係が疑われる活動クラスタは、TEMP.Hermit や APT43 のような北朝鮮の類似活動グループとは別のマルウェア ファミリーの系列と強く関係しています。 朝鮮民主主義人民共和国(DPRK、北朝鮮)の活動をしていると評価されたグループの中でも、APT45 は重要なインフラストラクチャを標的とした攻撃を最も頻繁に行っています。 概要 Ma

                                      APT45: 北朝鮮のデジタル軍事機構 | Google Cloud 公式ブログ
                                    • 【八木秀次 突破する日本】長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典のイスラエル排除問題、民主主義国家の結束乱すな 林官房長官は人ごとのような発言(1/2ページ)

                                      長崎市の鈴木市長長崎市で9日行われた「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に、G7(先進7カ国)のうち、日本を除く6カ国(米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ)とEU(欧州連合)の大使と臨時大使が欠席した。「格下」の出席で対応した。長崎市がイスラエルの招待を見送ったことへの抗議だ。 6カ国とEUの大使と臨時大使は7月19日付で、長崎市の鈴木史朗市長宛に直筆のサイン付き書簡を送付し、イスラエルを除外した場合、ハイレベルの参加が難しくなると伝えていた。「イスラエルを、ロシアやベラルーシと同列に扱うのは残念で、誤解を招く」というのが理由だ。 鈴木市長は6月、「(パレスチナ自治区)ガザの危機的な人道状況や国際世論に鑑みれば、式典において不測の事態が発生するリスクが懸念される」としてイスラエルの招待を保留した。そして、7月31日に「政治的判断ではなく、式典を平穏かつ厳粛に、円滑に行いたいという

                                        【八木秀次 突破する日本】長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典のイスラエル排除問題、民主主義国家の結束乱すな 林官房長官は人ごとのような発言(1/2ページ)
                                      • ブラジルの性的マイノリティをめぐる権利保障

                                        社会的マイノリティのなかでもLGBTと総称される性的マイノリティに関しては、社会において差別や偏見がより強く脆弱な存在でもあり、国や地域により状況は異なるが、権利の保障は遅れるとともに現在でも不十分である。ブラジルでは1985年の民政移管後、民主主義の定着とともに、社会的マイノリティを擁護する左派の政策や政治勢力が支持されたことにより、多様性を尊重する方向で社会が変化した。本稿はこのようなブラジルにおいて、性的マイノリティの権利を保障すべくどのような制度が整備され、どのようなアクターが行為し、それらがどのように相互作用してきたかを明らかにしようとするものである。先行研究とブラジル地理統計院のデータ、および、筆者が現地で行ったインタビュー調査をもとに、日本よりも先進的なブラジルの性的マイノリティの権利保障の変遷や課題について論じる。そして、多文化主義が民主化後の新憲法で唱導されたブラジルで、

                                        • 南ア与党、経済低迷で逆風 総選挙、過半確保が焦点 連立なら欧米離れ加速か - 日本経済新聞

                                          【カイロ=岐部秀光】「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国の有力国、南アフリカで29日、総選挙(下院、定数400)の投票が実施される。与党・アフリカ民族会議(ANC)は経済低迷で強い逆風にさらされ、過半数を確保できるかが焦点だ。大衆迎合主義(ポピュリズム)政党や過激派との連立を強いられれば、同国の欧米離れが加速する恐れがある。「南アの民主主義が短い(期間である)30年間でなし遂げたことを誇

                                            南ア与党、経済低迷で逆風 総選挙、過半確保が焦点 連立なら欧米離れ加速か - 日本経済新聞
                                          • 2024年8月18日(日)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                                            さておき雑談のメモ(1) やっぱり弱い者が損をする。 朝から値引き弁当。 高良山に登る(038) いかともやしの焼きビーフン さておき雑談のメモ(1) きちんと筋道たててまとめる気力がないため、8月10日に知人と行った雑談の記憶にある範囲を記します。裏をとる作業を省いているため内容は保証しません。 やっぱり弱い者が損をする。 実は、同じ共和党の有力上院議員であるグラハム氏が「アメリカがウクライナに固執する本当の理由」を明かしてくれました。 それによれば、アメリカがウクライナへの経済、軍事支援を続けているのは、巷間言われているような「自由と民主主義を守るため」ではなく、「ウクライナに眠る膨大な地下資源をロシアや中国に横取りされないようにするため」とのこと。 グラハム上院議員曰く「ウクライナには重要な鉱物資源が大量に確認されている。金額にして12兆ドルに達する。これをプーチンに渡すわけにはいか

                                              2024年8月18日(日)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
                                            • 8月10日事件 - Wikipedia

                                              8月10日事件(はちがつとおかじけん、仏: Journée du 10 août 1792)は、フランス革命期の1792年8月10日、パリで民衆と軍隊がテュイルリー宮殿を襲撃してルイ16世やマリー・アントワネットら国王一家を捕らえ、タンプル塔に幽閉した事件である。テュイルリー宮殿襲撃(仏: Prise des Tuileries)とも言う。 この事件によりフランスでは王権が停止されたが、サン・キュロットを中心とする武装蜂起は、事実上の革命であったために8月10日の革命[注釈 1]とも呼ばれ、フランス革命は新段階に入った。 また事件は武力衝突の流血沙汰となって多くの死傷者を出したため、その責任を一方的にルイ16世に問う世論は日増しに高まっていき、それが国王裁判にもつながった。 1791年6月のヴァレンヌ事件は、フランス革命の流れに相反する二つの潮流を生み出した。第一は第二に対する反動で、短期

                                                8月10日事件 - Wikipedia
                                              • バイデン米大統領・岸田文雄首相…続く不人気指導者の退場 民主主義の底力示せるか 編集委員 池内新太郎 - 日本経済新聞

                                                権威主義国のリーダーたちは民主主義国で相次ぐ政治の「動揺」をどうみているのだろうか。「やはり民主主義なんてろくなものではない」とシニカルな視線を向けるのか。それとも、いつか我が身に降りかかるかもしれない危難に備え、なんらかの教訓を得ようとするのだろうか。そして誰もいなくなる……世界的に選挙イヤーとなった今年。英国でスナク保守党からスターマー労働党に政権が交代し、米国ではバイデン大統領が再選出

                                                  バイデン米大統領・岸田文雄首相…続く不人気指導者の退場 民主主義の底力示せるか 編集委員 池内新太郎 - 日本経済新聞
                                                • リチャード・オヴァリー『夕闇の時代──大戦間期のイギリスの逆説』(加藤洋介・訳) - logical cypher scape2

                                                  大戦間期のイギリスを覆っていた「悲観主義」についての本 第一次世界大戦の衝撃を受けて、次なる戦争への不安が共有されていた時代であり、西洋文明が終わりを迎えるのではないかという悲観主義に覆われていた、と。 歴史学、経済学、生物学(優生学)、心理学(精神分析)、平和運動などの諸分野で、どのような言説があって、どのように「悲観主義」が広まっていったかを論じている。 最近、戦間期欧米の歴史の本をいくつか読んでいる。 で、イギリスのこと全然わからんなーと思ってググって出てきた本を図書館で借りたんだけど、結構分厚い二段組の本だった。今回の戦間期欧米の歴史の本を読む企画は、(自分自身が右も左も分からない状態なので)できるだけ文庫・新書にする、ということにしているので、ちょっと選書をミスった気はする。 サクサク読もうと思えばサクサク読んでしまう本であり、特段難しいことは書いていなかったが、当時のイギリスの

                                                    リチャード・オヴァリー『夕闇の時代──大戦間期のイギリスの逆説』(加藤洋介・訳) - logical cypher scape2
                                                  • 「ルペン仏大統領」誕生の可能性を高める欧州中道政治の袋小路

                                                    1961年アテネ生まれ。2015年、ギリシャの経済危機時に財務大臣を務め、EU から財政緊縮策を迫られるなか大幅な債務帳消しを主張し、世界的な話題となった。長年イギリス、オーストラリア、アメリカで経済学を教え、現在はアテネ大学で経済学教授を務めている。著書には『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』(ダイヤモンド社、2019年)の他に、EU経済の問題を指摘した『わたしたちを救う経済学』(Pヴァイン)や「史上最良の政治的回想録の1つ」(ガーディアン紙)と評された『黒い匣 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命』(明石書店)など、数々の世界的ベストセラーを持つ。2016年にはDiEM25(「欧州に民主主義を運動」2025)を共同で設立し、その理念を世界中に訴えている。PHOTO: REUTERS/AFLO World Voice 世界的に著名な識者・経営者の翻訳

                                                      「ルペン仏大統領」誕生の可能性を高める欧州中道政治の袋小路
                                                    • 「制裁」から見た世界 なぜロシアの攻勢は衰えないのか?【鈴木一人】【竹内舞子】

                                                      制裁にはどのような種類があるのか 竹内 抜け穴という表現は、確かに誤解を招きますね。「迂回路」と呼んだほうがいいのかもしれません。今回は制裁に関して、なるべく報道などで使われている表現を使って議論しようと思いました。私は、行為が合法か違法かとは無関係に、制裁の効力が及ばない領域や手段という意味で抜け穴という言葉を使いました。ロシア制裁は有志国の制裁で、それに加わっていない国にはその枠組みに従って行動する義務はありません。インドや中国の企業が自国の法律で合法的な行為としてロシア産品を購入することは、制裁違反とも言えません。 安保理の制裁と、有志国の制裁という二つの概念が出てきましたので、制裁の分類にはどのようなものがあるのか、少し整理してみたいと思います。制裁の主体で言えば、まず国連安保理による制裁があって、これにはすべて国連加盟国が従わなければなりません。当然、国連安保理による決議が必要に

                                                      • 公正な和平は幻想、ウクライナとロシアを止めるのに妥協的解決策が必要

                                                        チェコのパベル大統領はNovinky.czのインタビューに応じた中で「国際社会はウクライナとロシアに和平交渉を促すべきだが、この交渉によってロシアの敗北、占領地の返還、損害賠償は実現しない」「公正な和平は幻想に過ぎないものの、それでも理想を実現させるため話し合いを行うべきだ」と述べた。 参考:Petr Pavel: Spravedlivý mír na Ukrajině je spíš iluze 大国でも他国を一方的に踏みにじることを容認しない世界に住みたいのか、より大きな棒のルールが適用される世界に住みたいのかチェコのパベル大統領はNovinky.czのインタビューに応じた中で「ウクライナとロシアの戦争は軍事的手段で政治的目標を達成できないという現実を双方が受け入れるまで続く」「もし和平交渉が行われればロシアがウクライナ領の一部を長期間占領する状態が続く」「戦争を終結させる代償としてあ

                                                          公正な和平は幻想、ウクライナとロシアを止めるのに妥協的解決策が必要
                                                        • 『1億特攻への道』(NHKスペシャル)と『古民家でプリンを食べる』(夏休み旅行記2日目前半) - 特別な1日

                                                          処暑も過ぎて、さすがに夏の猛威もピークを過ぎてきました。 毎年この時期だけ、戦争を取り上げるマスコミを茶化して『8月ジャーナリズム』という言葉もあるそうです。確かにそう思います。 でも学ぶべき点や新しい観点がないか、とも思うので、たいていの物は録画して早回しで見るようにはしています。 今年のNHKの放送では17日の土曜日に放送されたNHKスペシャル『“一億特攻”への道 〜隊員4000人 生と死の記録〜』が印象に残りました。実際に特攻に駆り出された人や遺族の事情や心境にクローズアップを当てたものです。 太平洋戦争中、多くの若者が連合国軍の艦船に体当たり攻撃を行った特攻 それは日本中を奮い立たせ、国のすみずみまで熱狂が支配していった…。 隊員たちの心情も描きながら、「一億特攻」の真相に迫る。#NHKスペシャル “一億特攻”への道 ~隊員4000人 生と死の記録~ 17(土)夜9時[総合] pi

                                                            『1億特攻への道』(NHKスペシャル)と『古民家でプリンを食べる』(夏休み旅行記2日目前半) - 特別な1日  
                                                          • ネトウヨは辞書を引く知性もないからネトウヨになる : 新!脱「愛国カルト」のススメ

                                                            この記事は2017/09/01の再掲です 7月2日、東京都議選の応援で秋葉原に来た安倍晋三は、「安倍辞めろ!」というコールをした人たちに対し、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫びました。しかも、国会で「人を指差さない方がいいですよ」と言っていたくせに、自分は指差しながら、国民を「こんな人たち」呼ばわり。これがこの国の首相だとは実に情けないことです。 ↑民衆を指をさして「こんな人たち」と言う安倍。何がどう間違ってこんなのが首相になったんだ。 私は、「安倍辞めろ!」コールをした一般民衆を指差して「こんな人たち」と呼んだ安倍晋三の総理大臣としての資質を批判する記事を書きましたが、それに対して、こんなコメントが届きました。 >>パヨクさんにはあの連中が「一般民衆」に見えるんだwww このたった27文字の短いコメントに、愛国カルト(ネトウヨ、ネットモブ)さんがどうして愛国カルトになってしま

                                                              ネトウヨは辞書を引く知性もないからネトウヨになる : 新!脱「愛国カルト」のススメ
                                                            • おひとり様推奨!号泣必至の映画『エターナルメモリー』の見どころ

                                                              デートや友達、家族ともいいけれど、一人でも楽しみたい映画館での映画鑑賞。気兼ねなくゆっくりできる「一人映画」は至福の時間です。ここでは、いま上映中の注目作から一人で観てほしい「おひとり様映画」を案内していきます。鑑賞後はひとりで作品を噛み締めつつゆっくりできる飲食店もご紹介。 アルツハイマーで記憶を失いゆく夫と、彼を献身的に支える妻の4年間にわたる営みを記録し、第96回『アカデミー賞』の「長編ドキュメンタリー部門」にノミネートを果たした映画『エターナルメモリー』が8月23日に公開される。 記憶を失っていくということは、記憶によって形成されていた自分自身を失っていくことを意味する。高齢男性の現実が認知症で崩れていく過程を映像で示した『ファーザー』(2020)や、認知症を患う妻と心臓病を抱える夫の悲痛な終焉を描いた『VORTEX ヴォルテックス』(2021)を観たとき、「病で記憶を失うこと=自

                                                                おひとり様推奨!号泣必至の映画『エターナルメモリー』の見どころ
                                                              • 第258回 世界を覆う「0極化」現象について――自民党、米大統領選、そして国際秩序

                                                                この数年でずいぶん不穏な世の中になった。内政では自民党の弱体化が著しく、政権を託す気がしない。ところが代わりの勢力が見当たらない。安倍一強政治を憂いた時代のほうがましだった。 米国政治はもっと悲惨で“学級崩壊”が続いている。壊れてしまった共和党をトランプ氏が乗っ取り、民主党はバイデン氏の代わりに若くて優秀な大統領候補を探す気力すら失ったように見える。 世界も“学級崩壊”が甚だしい。これまでの国際秩序をリードしてきた日米欧の先進国が世界経済に占める比重は低下し続け、インドやインドネシアなど新興国の成長が著しい。さらに核を持つ中・露・北朝鮮など権威主義国家の反米、反西欧文明の過激な発言がエスカレートする。 要するに、世界も米国も日本も、既存の秩序が急速に融解し全体が無秩序になりつつある。これを総称して筆者は「0極化」現象ととらえたい。 世界の0極化は1極化と同時に始まった 約30年前に東西冷戦

                                                                  第258回 世界を覆う「0極化」現象について――自民党、米大統領選、そして国際秩序
                                                                • ブラジル最高裁、Xサービス停止命令 アカウント凍結拒否 マスク氏「言論の自由破壊」と批判(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                  【サンパウロ時事】ブラジル連邦最高裁判所は30日、米実業家イーロン・マスク氏がオーナーを務めるX(旧ツイッター)に関し、ブラジルでのサービス停止を命じた。 【写真特集】米テスラの新型電気自動車(EV)「サイバートラック」 同裁が命令した一部利用者のアカウント凍結に応じなかったためで、マスク氏が「検閲」として拒否した騒動は、異例の事態に発展した。 Xはブラジルではルラ大統領も積極的に活用。人々の生活に根付いており、今回の決定は大きな影響を与えそうだ。 マスク氏は最高裁の決定を受けて、Xに相次ぎ投稿した。「言論の自由は民主主義の根幹だ。選ばれていない偽の裁判官が政治目的で破壊しつつある」と批判。「ブラジルで一番の真実の源が閉鎖される」とも嘆いた。 最高裁はこれまでに、2022年のブラジル大統領選に絡んだ捜査の一環として、Xへの投稿で偽情報などを流した利用者のアカウント凍結を命令。応じなければ罰

                                                                  • ブラジル最高裁、Xに即時かつ完全なサービス停止を命じる

                                                                    ブラジル最高裁判所はイーロン・マスク氏が率いるX(旧ツイッター)に対し、国内での即時かつ完全なサービス停止を命じた。 フェイクニュースやヘイトスピーチとの闘いで陣頭指揮を執るデモラエス最高裁判事は、数カ月前からマスク氏と対立している。 マスク氏とブラジル最高裁判事の対立深まる、スターリンク口座遮断 マスク氏は偽情報を拡散していると非難された特定アカウントの削除を裁判所に命じられ、これへの抗議として今月すでにXのブラジル事務所を閉鎖している。これに対して最高裁は28日夜、24時間以内にブラジルでの法定代理人を指名しなければXのサービス提供を差し止めると警告していた。 Xの担当者にコメントを求めたが返信はない。判事の命令が執行されるまでにいくらか時間がかかっており、30日夜の時点でXはまだサービスを提供している。 ソーシャルメディアが選挙や政治に与える影響は、世界各国で民主主義を脅かしかねない

                                                                      ブラジル最高裁、Xに即時かつ完全なサービス停止を命じる
                                                                    • 共和の元副大統領がハリス氏支持 ディック・チェイニー氏 | 共同通信

                                                                      Published 2024/09/07 06:47 (JST) Updated 2024/09/07 06:59 (JST) 米共和党のリズ・チェイニー元下院議員とディック・チェイニー元副大統領=22年8月、ワイオミング州ジャクソンホール(Jabin Botsford/ワシントン・ポスト提供、AP=共同) 【ワシントン共同】米共和党のリズ・チェイニー元下院議員は6日、ブッシュ(子)共和党政権で副大統領を務めた父のディック・チェイニー氏が、今回の大統領選で共和党のトランプ前大統領ではなく、民主党のハリス副大統領を支持すると語った。 自身もハリス氏への投票を表明しているリズ氏はテキサス州での会合で「トランプ氏ほど民主主義にとって重大な脅威となる人物はいないと父は考えている」と語った。

                                                                        共和の元副大統領がハリス氏支持 ディック・チェイニー氏 | 共同通信
                                                                      • ウクライナ危機を生んだのは誰か? 露ウに民主化運動を仕掛け続けた全米民主主義基金NED PartⅠ(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        PartⅠ:1991-1999年の基本情況。 ソ連崩壊とベルリンの壁崩壊などに関して全米民主主義基金NED(National Endowment for Democracy)が関与していたことはNEDの「年次報告書」のデータから判明したが(参照:8月21日のコラム<遂につかんだ! ベルリンの壁崩壊もソ連崩壊も、背後にNED(全米民主主義基金)が!>)、崩壊後からこんにちに至るまで、ロシアを徹底して潰そうとNEDが暗躍し続けてきたことが、同じくNEDの年次報告書から判明した。 ここからNEDが計画的に台湾有事を招き日本を戦争に巻き込む戦略が見えてくる。 そもそも筆者が、なぜアメリカの組織であるNEDなどに深い興味を持つに至ったかというと、中東諸国が中国に近づき始めたことがきっかけだった。特にアメリカの友好国であったサウジアラビアと、アメリカに最も嫌われ厳しい制裁を受けているイランが中国の仲介

                                                                          ウクライナ危機を生んだのは誰か? 露ウに民主化運動を仕掛け続けた全米民主主義基金NED PartⅠ(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • レイ・ダリオ氏、ハリス副大統領の人気の秘訣を語る | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

                                                                          世界最大のヘッジファンドBridgewater創業者のレイ・ダリオ氏が、自身のブログで11月のアメリカ大統領選挙について語っている。 ハリス氏の追い上げ アメリカ大統領選挙では一時、前大統領のドナルド・トランプ氏が圧倒的な優位に立ったと思われていた。暗殺事件の時のトランプ氏の立ち回りがあまりに見事で、その後にトランプ氏の支持率が大幅に上がったからである。 トランプ前大統領、自らの口で銃撃された瞬間について語る だがその後、ジョー・バイデン大統領ではトランプ氏に勝てないと判断した与党民主党は、バイデン氏を撤退させ副大統領のカマラ・ハリス氏を新たな候補とした。 そしてハリス氏は世論調査では少なくともバイデン氏よりも上手くやっているようである。 バイデン大統領が出馬撤回、後任のハリス副大統領の世論調査まとめ 筆者はこの状況を早期から予想してきた。上記の記事ではその理由について次のように書いている

                                                                          • 祖国愛の分からぬ ヘタレばかり | ゴー宣DOJO

                                                                            一昨日のモーニングショーでアゾフ連隊が映っていた。 プーチンと日本の自称保守連中が毛嫌いするアゾフ連隊だが、 ロシア軍と命がけで戦うアゾフ連隊は、なかなかの愛国者 ではないか! アゾフ連隊はかつてはフーリガン上がりの極右組織だったが、 今では正式な国家の軍隊の一部となり、祖国防衛のために 戦っている。 連隊のゾリン指揮官が出ていたが、こう言っていた。 「ロシアの士気が低いから、司令官を次々に送り込んで、 兵士の背中を押さなければならない状態になっている」 そのロシアの司令官がもう7人も殺されたのだから、 ウクライナ軍は健闘している。 ゾリン指揮官はこうも言っていた。 「ロシア軍は都市を跡形もなく殲滅している。日本の皆さんも 分かってくれるだろうが、殲滅されたのは単なるインフラ ではない。あれは祖国なのだ。」 感動的だ。 日本の陰謀論ホシュや、護憲サヨクは、祖国愛の分からぬ ヘタレに過ぎない

                                                                            • ロシア・ウクライナ戦争におけるインドのバランス外交――プーチン、ゼレンスキー双方と抱擁したモディ | 記事一覧 | 国際情報ネットワークIINA 笹川平和財団

                                                                              1人の指導者との抱擁が招いた疑念を払拭するには、やはりもう1人との抱擁しかなかった。 8月23日、ポーランドから10時間の夜行列車でウクライナ・キーウに到着したモディ首相は、ゼレンスキー大統領と熱い抱擁を交わした。インドの首相が、1991年に独立したウクライナを訪問するのは今回が初めてであった。わずか9時間ほどの滞在ではあったが、首脳会談は3時間近くに及んだ。 ゼレンスキーのラブコールに慎重だったモディ ロシアによる侵攻開始以来、ゼレンスキー大統領がモディ首相にアプローチしてきたことはよく知られている。というのも、インドはロシアとの伝統的な関係を維持しながらも、プーチン大統領に面と向かって「今は戦争の時代ではない」と直言できる国であり[1]、西側との関係を緊密化させながらもグローバルサウスの盟主を自任する大国だからである。そのインドを引き寄せたいとの思惑が、ウクライナ側にはあった。2023

                                                                                ロシア・ウクライナ戦争におけるインドのバランス外交――プーチン、ゼレンスキー双方と抱擁したモディ | 記事一覧 | 国際情報ネットワークIINA 笹川平和財団
                                                                              • トランプ氏「不法移民は住民のペットを食べる」ハリス氏「最悪の民主主義への攻撃を残した」テレビ討論会で初の直接対決【アメリカ大統領選】 | TBS NEWS DIG

                                                                                残り2か月を切ったアメリカ大統領選はテレビ討論会が開かれ、ハリス氏とトランプ氏が初めて直接対決しました。こうしたなか、あの世界的な歌姫が沈黙を破りました。日本時間きょう正午ごろ、2億8000万人のフォロワ…

                                                                                  トランプ氏「不法移民は住民のペットを食べる」ハリス氏「最悪の民主主義への攻撃を残した」テレビ討論会で初の直接対決【アメリカ大統領選】 | TBS NEWS DIG
                                                                                • ことばの番人 高橋 秀実(著/文) - 集英社インターナショナル

                                                                                  紹介 校正者の精緻な仕事に迫るノンフィクション 日本最古の歴史書『古事記』で命じられた「校正」という職業。校正者は、日々、新しいことばと出合い、規範となる日本語を守っている「ことばの番人」だ。 ユーモアを忘れない著者が、校正者たちの仕事、経験、思考、エピソードなどを紹介。 「正誤ではなく違和」「著者を威嚇?」「深すぎる言海」「文字の下僕」「原点はファミコン」「すべて誤字?」「漢字の罠」「校正の神様」「誤訳で生まれる不平等」「責任の隠蔽」「AIはバカともいえる」「人体も校正」…… あまたの文献、辞書をひもとき、日本語の校正とは何かを探る。 【本文より】 文章は書くというより読まれるもの。読み手頼みの他力本願なのだ。世の中には優れた書き手などおらず、優れた校正者がいるだけではないかとさえ私は思うのである。 【目次より】 第一章 はじめに校正ありき 第二章 ただしいことば 第三章 線と面積 第四

                                                                                    ことばの番人 高橋 秀実(著/文) - 集英社インターナショナル