並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 26 件 / 26件

新着順 人気順

気分障害とはの検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 「ゲームがうつ病のリハビリになる可能性がある」との研究結果。『スーパーマリオ オデッセイ』を週3回遊ぶ臨床試験にて - AUTOMATON

    ホーム 全記事 ニュース 「ゲームがうつ病のリハビリになる可能性がある」との研究結果。『スーパーマリオ オデッセイ』を週3回遊ぶ臨床試験にて ドイツのボン大学(University of Bonn)の精神科・心理療法科の研究チームは、大うつ病性障害(MDD)治療における「ゲームによるリハビリ」がもたらす効果を臨床試験を通して調査。臨床試験は被験者の少なさなどの課題もあったものの、先行研究と同様にゲームによるリハビリが「抑うつ症状の改善・認知機能の向上」をもたらす可能性が示されたという。研究チームの論文は、査読付き科学論文のオープンアクセスジャーナルFrontiersに掲載されている。 今回ボン大学の研究チームがおこなったのは、大うつ病性障害患者を対象とした臨床試験だ。なお大うつ病性障害とは、うつ病の分類のひとつ。うつ病とは抑うつ症状や興味の減退、認知機能の障害といった「うつ病エピソード」の

      「ゲームがうつ病のリハビリになる可能性がある」との研究結果。『スーパーマリオ オデッセイ』を週3回遊ぶ臨床試験にて - AUTOMATON
    • 「いろんな場所を訪れること」が精神疾患を持つ人の幸福度を上昇させるかもしれない

      運動はさまざまな疾患のリスクを軽減し、メンタルヘルスを改善することが知られていますが、ジョギングや水泳などの激しい運動をするのは大変です。精神疾患を持つ人々の動きをGPSで追跡した研究では、単に「いろんな場所を訪れる」だけで患者の幸福度が上昇することがわかりました。 The spatiotemporal movement of patients in and out of a psychiatric hospital: an observational GPS study | BMC Psychiatry | Full Text https://bmcpsychiatry.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12888-021-03147-9 Activity is good. Varied activity is better | University

        「いろんな場所を訪れること」が精神疾患を持つ人の幸福度を上昇させるかもしれない
      • 書評 「進化が同性愛を用意した」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

        進化が同性愛を用意した: ジェンダーの生物学 作者:坂口 菊恵創元社Amazon 本書は進化心理学者坂口菊恵による同性愛を扱った一冊.坂口は進化心理学的に性淘汰産物としてのヒトの行動性差,個人差について探究し,その後その至近要因にも踏み込んで内分泌行動の研究も行ってきた研究者だ.単著としてはナンパや痴漢のされやすさの個人差に関する「ナンパを科学する」に続く2冊目ということになる. 本書は同性愛を科学的に考察するものだが,まず同性愛行動そのものが複雑で多層的な側面を持つこと,またラディカルなフェミニズムや社会正義運動の吹き荒れる昨今,同性愛はなかなか社会的に微妙なテーマとなっていること,さらに(環境要因として)同性愛の社会史や文化史まで視野に入れていることから,かなり複雑で込み入った構成となっている. Part 1 同性愛でいっぱいの地球 第1章では動物界に同性愛行動がありふれていることが強

          書評 「進化が同性愛を用意した」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
        • 幼少期のストレスが脳に与える影響は頭部のケガよりも大きい可能性

          子どもは転倒などで頭にけがをすることが多く、これが後年に気分障害や社会的困難として顕在化する可能性があることが知られています。同様に、幼少期の不利な経験は精神疾患や薬物乱用のリスクを高めます。ラットを用いた研究により、幼少期に経験するストレスは頭部へのケガよりも脳の遺伝子の活性レベルを大きく変化させることがわかりました。 Neuroscience 2023 | Presentation https://www.abstractsonline.com/pp8/#!/10892/presentation/29611 Early-life stress changes more genes in brain than a head injury https://news.osu.edu/early-life-stress-changes-more-genes-in-brain-than-a-he

            幼少期のストレスが脳に与える影響は頭部のケガよりも大きい可能性
          • 医師「専業主婦になるとほとんどの女性の気分障害が治っていくのを見ると、仕事がいかに有害かってわかる。」

            暇つぶしDr @chokotakahiro 完全に匿名の暇つぶし用。プロフィール画像の変化による閲覧数の実験中。保険診療も、自費診療も含めたクリニックを7件に増えました!ほぼ経営メインの医師。マリオットのアンバサダー会員、総合内科専門医•博士•精神保健指定医、医師会認定産業医(他に細かいのいっぱい💦)あり。暴言は吐きません。 amazon.jp/hz/wishlist/ls…

              医師「専業主婦になるとほとんどの女性の気分障害が治っていくのを見ると、仕事がいかに有害かってわかる。」
            • "子供の頃、トランスだと考えていた。しかし、もう今はそうではない" (翻訳記事)...ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙 〈全訳〉|wypcga

              "ジェンダー違和" を抱える子供たちは、もっとよいケアを受ける必要がある 2024年2月2日付 掲載紙:"The New York Times" (オンライン版) by  パメラ・ポール Pamela Paul(同紙 オピニオン・コラムニスト) "As Kids, They Thought They Were Trans. They No Longer Do." グレース・パウエルは12歳か13歳のとき、自分が男の子であることに気づいた。 ミシガン州グランド・ラピッズの比較的保守的なコミュニティで育ったグレース・パウエルは、多くのティーンエイジャーと同様、自分のありのままの姿に馴染めなかった。彼女は人気がなく、よくいじめられていた。思春期がすべてを悪化させた。彼女はうつ病を患い、セラピーを受けたり休んだりしていた。 「私は自分の身体から切り離されているような気がしていて、体が発達していくの

                "子供の頃、トランスだと考えていた。しかし、もう今はそうではない" (翻訳記事)...ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙 〈全訳〉|wypcga
              • ずっと横になってたい。しんどい。 - シロクマの屑籠

                ここしばらく、帰宅してからは布団のうえでゴロゴロしてほとんど過ごしていた。世間的にはそう見えないかもしれないが、私の主観ではゴロゴロしていた。活動性が恐ろしく低い一週間だったと思う。 やる気がないから、大部の原稿を書く力が残っていない。慣れない創作に取り組んでみる意欲もないし、そうしたものを支えるひらめきも浮かんでこない。新しいアニメを観よう/新しくゲームを始めようという気にもなれず、そもそもディスプレイを長く眺めているのがいやになってしまう。いろいろわけあって上野千鶴子の全盛期の著作物を調べたいのだけど、そんな重たい読書の気も進まず、既読書の写経だけやっている。 anond.hatelabo.jp これを読んだ時も、写経について書きたかったんだけど、おっくうになってやめてしまった。昔ならそんなことは決してなかったけれども。今、ここでついでに書くと、写経は何も書く気が起きない時にやるのもア

                  ずっと横になってたい。しんどい。 - シロクマの屑籠
                • 「超加工食品」の多い食事、うつや認知症の割合が高かった、研究

                  超加工食品の多い食生活は、メタボリックシンドローム、肥満、うつ病のリスクの上昇など、病気の罹患率や死亡率の上昇と関連していることが明らかになっている。(PHOTOGRAPH BY WILDPIXEL, GETTY IMAGES) ソーダ、キャンディー、エナジーバー、フルーツヨーグルト、冷凍ピザ、冷凍食品などの超加工食品の多くは、甘いもの、脂肪分の多いもの、しょっぱいものへの欲求を満たしてくれる。けれども最近の研究により、超加工食品は脳にまで悪影響を及ぼし、うつをはじめとする気分障害や認知機能の低下を招くおそれが示されている。 医学誌「Nutrients」に2022年6月に掲載されたレビュー論文によると、超加工食品を多く含む食事では、うつ病のリスクが44%、不安障害のリスクが48%高かった(編注:調査対象に日本は含まれていない)。2022年12月に医学誌「JAMA Neurology」に発表

                    「超加工食品」の多い食事、うつや認知症の割合が高かった、研究
                  • 片付けは心の健康にいい、体や人間関係にも、科学の裏付け

                    「片付けと整理のしかたを学べば、疲労感を減らし、職場での生産性が上がり、生活の質を大幅に向上させることができます」と、米デポール大学の心理学教授ジョゼフ・フェラーリ氏は言う。(PHOTOGRAPH BY LAURIE RUBIN, GETTY IMAGES) メンタルヘルス(精神衛生、心の健康)の向上を2024年の抱負に掲げている人は多いだろう。そして、そのうち少なからぬ割合が、物の片付けや整理整頓によって、これを達成したいと考えているに違いない。 片付けとメンタルヘルスが結びつけられる理由のひとつは、散らかった部屋にいると、自分自身や自分の生活に対して自らネガティブな評価を下すようになる可能性があるからだ。雑然とした環境で生活することのマイナス面としては、ワーキングメモリー(作業記憶)の低下、食生活の乱れ、気分障害になる確率の上昇、衝動をコントロールする能力の低下などが挙げられる。 また

                      片付けは心の健康にいい、体や人間関係にも、科学の裏付け
                    • 先週親知らずを抜いて今日抜糸に行ったら死ぬほど痛くて32歳なのに歯医者で大号泣するもんだから受付のお姉さんがヤドランのシールくれた

                      なおたろー@漫画描いとるよ @naotarotarou 山口県出身ライブドア公式ブロガー。第16回新コミックエッセイプチ大賞「うつだと思ったら生理が原因でした」受賞。育児のことやポンコツな自分のことを漫画にしてます。お仕事募集中。アマゾンアソシエイト参加者。たまに踊る人。PMDD(月経前不快気分障害)で低用量ピル服用中。低気圧のときに体調崩す奴~だいたい友だちィ~ naotarotarou.pro

                        先週親知らずを抜いて今日抜糸に行ったら死ぬほど痛くて32歳なのに歯医者で大号泣するもんだから受付のお姉さんがヤドランのシールくれた
                      • ピルで性欲低下?恋愛感情がなくなる・濡れないって本当?

                        ピルを飲むと「性欲が低下する」や「恋愛感情がなくなる」「性交時に濡れない」といった噂を聞いたことはありませんか? このような噂の真相を知らずにピルを飲むか悩み、飲むことを避けてしまうと本来得られるはずであったピルの効果を得られなくなります。 ピルの正しい知識を知っておくことで、必要となった時に安心してピルを飲めます。 今回は、ピルを飲むことで性欲が低下するのかなど以下の内容について解説します。 ▼この記事に書いてあること ピルで性欲が低下?低下しないピルは? ピルで感度が上がる人もいる? ピルで恋愛感情がなくなることはある? ピルを飲むことで濡れないことがあるのかなども解説しますので、ぜひ参考にしてください。 ピルで性欲が低下する?低下しないピルは? 「ピルを飲むと性欲が低下する」といった声を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。 性欲の低下は、時々訴えがみられる副作用の1つとも言

                          ピルで性欲低下?恋愛感情がなくなる・濡れないって本当?
                        • もしよかったら俺が死ぬときバカって言ってくれないか | ゆっくり逝こうぜw

                          その時俺は泣いていた これは保存している旧ブログから移動させた過去記事ですw ある天気の良い午後とかかな? 直接陽が当たっている訳じゃないけど、窓から見える外が眩しいんだ。 何か聞かれているみたいだが目を細めて外の様子を見続けていたら、ポカンと頭をたたかれる。 「ねえ、聞いてないでしょ? 」 誰だろう? と思うが、どうも知っている人のような気がしたので、ごめんと言う。 そんな感じの映画かドラマを見たような気がする、自分の好きなイメージだ。 今日は暖かいので、窓を開けて空気の入れ替え中だが煙草を吸っている、窓の外が眩しく近くの公園から子供たちの声が聞こえる。 思い出したのだ、丁度似た感じだったのかもしれない。 違うのは、自分が椅子に座っているが、彼はベッドの上だった事と、知り合いという彼女が一緒に居ない事くらいか。 彼は、死んでいく事になるが、その時に彼女の事をふと思い出すのだ。 最後に彼女

                            もしよかったら俺が死ぬときバカって言ってくれないか | ゆっくり逝こうぜw
                          • 冷静さを欠いた朝日新聞の報道に医師が違和感…企業を悩ます「化学物質過敏症」「香害」精神神経疾患の合併率が42~100%”研究者指摘” - みんかぶ(マガジン)

                            目次 花王が負けた裁判…「化学物質過敏症」「香害」については無視できない大問題原因は香料、たばこの煙、柔軟剤、化学薬品などの「外部環境」なのか?環境中の化学物質ばく露の種類や濃度とのと因果関係を明らかにした論文はない環境中の通常濃度の化学物質の毒性との間に関係があるという仮説を支持する証拠はない化学物質過敏症の患者数は500人未満朝日新聞が報じる「患者の声、患者のアンケートや署名活動」政府の患者調査とはあまりにかけ離れた署名活動を報じる朝日新聞、医師が違和感 花王が負けた裁判…「化学物質過敏症」「香害」については無視できない大問題 有害な化学物質のばく露を受けたとして、化学物質過敏症に罹患した労働者が、洗剤メーカーである「花王」に損害賠償請求を求めた裁判が行われ、2018年7月には東京地裁が花王の作業現場が違法だったことなどを理由に、同社に使用者責任があるとする原告勝訴判決を下している(両

                              冷静さを欠いた朝日新聞の報道に医師が違和感…企業を悩ます「化学物質過敏症」「香害」精神神経疾患の合併率が42~100%”研究者指摘” - みんかぶ(マガジン)
                            • アフターファイブにテンションが上がるのは人間の自然な生理現象だということが判明

                              毎朝ベッドから抜け出す時はグロッキーなのに、仕事や学校から解放される夕方ごろには絶好調になるという人は多いはず。体内時計のリズムと、1日における気分の変動の関係を分析する研究により、人は早朝の時間帯に最も気分が低迷し、夕方に最も高揚することが確かめられました。 Unraveling the interplay of circadian rhythm and sleep deprivation on mood: A Real-World Study on first-year physicians | PLOS Digital Health https://journals.plos.org/digitalhealth/article?id=10.1371/journal.pdig.0000439 The science behind waking up on the wrong side

                                アフターファイブにテンションが上がるのは人間の自然な生理現象だということが判明
                              • 現実なんていらない。捨てられるものならとっくに捨てている - ごーすと・らいふ創作ブログ

                                今週のお題「捨てたい物」 手放したかった物…それは「リアル」と「現実」だ。 現実で関わる友達はみんないずれ離れていく 今更新しい友人が欲しいなんて到底思えない。 家の中での唯一の友達はゲームだった。これさえあれば、親が仕事中でも寂しくは無い ゲームの世界では様々な友人たちが相手をしてくれた。だから自分の部屋から出なくて済む。むしろ一生閉じこもっていたかった。 ある日、メンタルクリニックで見かけた書類には僕の病名が書かれていた。そこには軽い気分障害と統合失調症と書かれていた。 たしかに自分でも妄想が激しいという自覚くらいはある。 しかし、聴覚過敏について分かってくれる人はなかなかいなかった。 医者は薬を出すために診察をしているだけの存在だと思うようになってからは、医師や病院に対して特になにも期待しなくなった。 早く…こんな現実から逃げたい 過去も何もかも全部 捨てられたら救われるのだろうか?

                                  現実なんていらない。捨てられるものならとっくに捨てている - ごーすと・らいふ創作ブログ
                                • 「昇進し、リーダーでなければならない」は絶対か…ハーバード大「男性80年追跡調査」で判明した幸福の条件 社会生活で脅威となる"有害な男らしさ"という呪縛

                                  メンタルヘルスと「孤独」の関係について 「孤独」と聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか。どちらかというとマイナスイメージが強いのではないでしょうか。 確かに社会的なつながりがあることは私たちの心身の健康にとって重要であることは明らかで、孤独は有害という見方があります。2週間以上の長期的な社会的孤立は、高血圧、うつ病、心疾患、脳卒中、アルツハイマー病などのリスクを高くすると言われたりもします。 また、孤独感が強い人ほど体内での炎症反応が起こるリスクが高いといった研究報告もあります。 コロナパンデミック下での隔離や行動制限が人々に大きな不安やストレスを与えたことは記憶に新しいと思います。この期間に気分障害が増えたという報告もあり、社会的な交流が減ってしまうと精神疾患の発症にも影響を与えることが推測されます。 一方で社交不安障害や学校恐怖症のある人たちにとっては、登校や出社が必要なくなるこ

                                    「昇進し、リーダーでなければならない」は絶対か…ハーバード大「男性80年追跡調査」で判明した幸福の条件 社会生活で脅威となる"有害な男らしさ"という呪縛
                                  • 健康と人の寿命について - sedoブログ

                                    久しぶりのはてなブログ更新になります。 最近は本業やライターの仕事、別のブログ記事の更新に追われていて すっかりはてなブログの更新がおろそかになっていました。 新年のはじめという事もあり、気を引き締めなおして、 はてなの更新も行っていきたいと思います。 今回のテーマは「健康と人の寿命について」です。 世界トップクラスの長寿国「日本」女性は世界一! 厚生労働省の調べでは、2022年の日本人の平均寿命は 男女ともに2年連続で前年を下回り、 男性が0・42歳短い81・05歳、 女性が0・49歳短い87・09歳だったそうです。 前年からの下がり幅は新型コロナウイルスの流行で 高齢者の死者が増えたことが影響したと考えられます。 海外の最新統計をもとにした国別の比較では、 女性は3年連続で世界1位、 男性はスイス、スウェーデン、オーストラリアに次いで4位で、 前年から順位を一つ落としています。 男性の

                                      健康と人の寿命について - sedoブログ
                                    • 糖分や脂肪分多い「超加工食品」、脳にも悪影響の可能性 - 日本経済新聞

                                      ソーダ、キャンディー、エナジーバー、フルーツヨーグルト、冷凍ピザ、冷凍食品などの超加工食品の多くは、甘いもの、脂肪分の多いもの、しょっぱいものへの欲求を満たしてくれる。けれども最近の研究により、超加工食品は脳にまで悪影響を及ぼし、うつをはじめとする気分障害や認知機能の低下を招くおそれが示されている。医学誌「Nutrients」に2022年6月に掲載されたレビュー論文によると、超加工食品を多く含

                                        糖分や脂肪分多い「超加工食品」、脳にも悪影響の可能性 - 日本経済新聞
                                      • マルチビタミンを毎日摂取しても死亡率は下がらない 研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                        マルチビタミンのサプリメントを毎日摂取しても死亡率は下がらないことが、医学誌「米医師会紀要(JAMA)」に26日掲載された論文から明らかになった。 米国立がん研究所が今回行った研究では、年齢中央値61.5歳で、慢性疾患の既往歴がなく全般的に健康な39万人以上の被験者の健康記録を20年以上にわたって追跡した。一般的に、健康的な生活習慣を心掛けている人や疾患を持つ人はマルチビタミンを摂取する機会が多い傾向にあるため、研究ではこれを考慮に入れ、結果に影響を与えないようにした。 それによると、マルチビタミンを毎日摂取していた参加者は、大卒の割合がやや高く、毎日摂取していなかった群より肥満の指標となる体格指数(BMI)が低く、睡眠の質も高かった。他方で、マルチビタミンを毎日摂取している人は、がんや心臓病のほか、脳卒中や動脈瘤(りゅう)などの脳血管疾患による死亡率に差はなかったものの、すべての死因によ

                                          マルチビタミンを毎日摂取しても死亡率は下がらない 研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                        • 交友するとグルテンがやってくる! - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

                                          グルテンの壁に囲まれて生きる。 グルテンとは小麦粉に含まれているタンパク質のことで、人間はこのグルテンをうまく消化できず、たとえアレルギーのない人でも気分障害や 鼻炎などの不調を起こす原因になるといいます。また、腸から細菌が漏れ出すガット腸の原因ともいわれています。 このグルテンはパンやうどんそうめんはもちろんのこと、醤油や味噌などにも含まれており、過敏な人は醤油を使わずに塩で塩分を補給したりしています。 お酒ではビールやウイスキーなどにもグルテンが含まれているんですって。基本的に私の場合は 飲み会になるとグルテンが体に入ってしまい調子が悪くなるのですが、アルコールの影響もあってよく分かりません。ただ、鼻の調子は悪くなりますね。 これだけグルテン食品に囲まれていると、仲間と外食に行けばグルテン。実家に帰ればグルテン。まさにグルテンの壁。グルテンフリーをやるには、交友関係を切らねばできないの

                                            交友するとグルテンがやってくる! - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
                                          • 自閉症の若者は日常のストレスが強く自分のせいと考える。研究 - 発達障害ニュースのたーとるうぃず

                                            最新の研究によれば、自閉症を持つ若者たちは、日々の生活の中で感じるストレスが非常に強く、また自閉症でない同年齢層に比べて、感情をうまくコントロールする効果的な手段を十分に使っていないことが明らかになりました。 この研究“Cognitive emotion regulation difficulties increase affective reactivity to daily-life stress in autistic adolescents and young adults“は”Autism”誌に掲載され、自閉症の人たちが日々直面している感情的な困難に関する理解を深めることを目指しています。 これまでの研究では、自閉症の人たちが高いストレスレベルを経験しやすく、いじめなどの逆境に遭遇することが多いとされています。 これは、不安や気分障害などの精神健康問題に影響を与える可能性がありま

                                              自閉症の若者は日常のストレスが強く自分のせいと考える。研究 - 発達障害ニュースのたーとるうぃず
                                            • 片付けは心の健康にいい、体や人間関係にも、科学が示す数々の恩恵と散らかりの害(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                                              「片付けと整理のしかたを学べば、疲労感を減らし、職場での生産性が上がり、生活の質を大幅に向上させることができます」と、米デポール大学の心理学教授ジョゼフ・フェラーリ氏は言う。(PHOTOGRAPH BY LAURIE RUBIN) メンタルヘルス(精神衛生、心の健康)の向上を2024年の抱負に掲げている人は多いだろう。そして、そのうち少なからぬ割合が、物の片付けや整理整頓によって、これを達成したいと考えているに違いない。 判定画像:老化の度合いはやはり顔に表れる 片付けとメンタルヘルスが結びつけられる理由のひとつは、散らかった部屋にいると、自分自身や自分の生活に対して自らネガティブな評価を下すようになる可能性があるからだ。雑然とした環境で生活することのマイナス面としては、ワーキングメモリー(作業記憶)の低下、食生活の乱れ、気分障害になる確率の上昇、衝動をコントロールする能力の低下などが挙げ

                                                片付けは心の健康にいい、体や人間関係にも、科学が示す数々の恩恵と散らかりの害(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                                              • 「超加工食品」の多い食事、うつや認知症の割合も高かった、“病みつきになる味”にも懸念(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                                                超加工食品の多い食生活は、メタボリックシンドローム、肥満、うつ病のリスクの上昇など、病気の罹患率や死亡率の上昇と関連していることが明らかになっている。(PHOTOGRAPH BY WILDPIXEL, GETTY IMAGES) ソーダ、キャンディー、エナジーバー、フルーツヨーグルト、冷凍ピザ、冷凍食品などの超加工食品の多くは、甘いもの、脂肪分の多いもの、しょっぱいものへの欲求を満たしてくれる。けれども最近の研究により、超加工食品は脳にまで悪影響を及ぼし、うつをはじめとする気分障害や認知機能の低下を招くおそれが示されている。 「病気を生む顔」になる食べ物とは 画像5点 医学誌「Nutrients」に2022年6月に掲載されたレビュー論文によると、超加工食品を多く含む食事では、うつ病のリスクが44%、不安障害のリスクが48%高かった(編注:調査対象に日本は含まれていない)。2022年12月に

                                                  「超加工食品」の多い食事、うつや認知症の割合も高かった、“病みつきになる味”にも懸念(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                                                • 「精神疾患で休職が過去最多」への対策急務、教員に燃え尽きが生じやすい訳 | 東洋経済education×ICT

                                                  負のスパイラルから抜けられなくなっている ──文部科学省が2023年12月に公表した「令和4年度公立学校教職員の人事行政状況調査」によると、教職員の精神疾患による休職者数は過去最多の6539人でした。ここ数年を見ても5000人台と高止まりしていましたが、メンタルヘルス悪化の要因はどこにあるのでしょうか。 精神疾患、とくにうつ病などの気分障害と診断されている人の数は、1990年前後以降、増加してきました。新しい抗うつ薬が発売され『うつは心の風邪』キャンペーンが張られたことで、理由のある悲しみは病気なのだという認識が広まったことの影響は大きいでしょう。また、働く人のメンタルヘルスという点では、1991年には最初の電通事件がおき、メンタルヘルス上の問題が労災として認定されます。それ以降、うつ病をはじめとする精神疾患の診断が増えていきました。 次に教員という仕事の「感情労働」という特性が挙げられま

                                                    「精神疾患で休職が過去最多」への対策急務、教員に燃え尽きが生じやすい訳 | 東洋経済education×ICT
                                                  • 神戸学院大学心理学研究第5巻第2号.indb

                                                    69 はじめに 長� 谷和久 15 30 2022 松� 浦直己 最新のサイコパス研究を学ぼう! 30 90 30 90 90 現在のサイコパス研究の到達点 -感情理解の特性と脳画像研究- � 三重大学教育学部教授・三重大学教育学部附属小学校校長� 松浦 直己 2022 9 21 15:30 17:00 2022 年度第 1 回心理学部学術講演会 70 2022 5 2 パーソナリティー障害とは(DSM-5 より) 10 30 30 40 反社会性人格障害の診断基準 71 反社会性パーソナリティー障害とは ADHD ADHD 0.2 0.1 10 15 ADHD サイコパスとは F F 20 Robert D. Hare Hare Psychopathy Checklist-Revised PCL-R 95 NHK ADHD 20 15 ADHD ADHD F F 72 2022 5 2

                                                    • 投資銀行でバーンアウトした私のこれからの話|北林 直人 | Naoto Kitabayashi

                                                      「人生の限りある時間を何に使うのか」。 この質問に即答できる人は多くはないだろう。私自身、これまでもそうだったし、恐らくこれからも明確な解は分からないままだろう。ただ、少なくとも、この問いに向き合い続けて生きてゆきたいと思っている。 私は、意識ばかり高かった学生時代、「モテたい」「稼ぎたい」とミーハーだった就活時代を経て、20代の大半を米系投資銀行で過ごしてきた。田舎で育った私にとって投資銀行の生活は刺激的で、辛いながらも「毎日が文化祭前日のような日々」を楽しく過ごすことができた。お金を稼いでは散財し、それも含めて充実した日々だったと思う。 そんな中、先日前職の退職を決め、年明けからエンタメ系のスタートアップで働くことに決めた。転職の理由は幾つかあるが、ここ半年間で自分の考え方が大きく変わるような出来事を経験して、おぼろげながら人生の方向性が見えてきたことが大きい。 私は今、幾つかのアプロ

                                                        投資銀行でバーンアウトした私のこれからの話|北林 直人 | Naoto Kitabayashi
                                                      1