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沢木耕太郎 ラジオの検索結果1 - 40 件 / 50件

  • ドラマ完結「アオイホノオ」の私的総括と、島本和彦氏に関する私論〜(ドラマはBSで再放送!) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    まず、早くも再放送のお知らせ。BSジャパンは無料放送局です http://www.bs-j.co.jp/aoihonoo/ http://www.bs-j.co.jp/program/detail/23302_201410052400.html ドラマ☆アオイホノオ 第一話「長き戦いのはじまり」柳楽優弥×福田雄一 2014年10月5日(日)深夜0時00分〜深夜0時35分 島本和彦の自伝的漫画を福田雄一が映像化!80年代初頭、漫画家を志す焔モユルと、後に日本を代表するクリエイターになる同級生との七転八倒の奮闘を描く青春群像エレジー。 すごいな。資本系列とかあるんだろうか?(※追記 あるんだって。というかテレビ東京の100%子会社らしい) BSジャパンだと、放送地域の制限も無いだろうから、みられなかった地域(あるのかな?)の方には朗報か。 「漫画的表現をそのままドラマに」が成功した稀有の例(俺

      ドラマ完結「アオイホノオ」の私的総括と、島本和彦氏に関する私論〜(ドラマはBSで再放送!) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • 加害者の手記――元少年Aによる『絶歌』発売から何を考え、議論すべきか/武田徹×藤井誠二×荻上チキ - SYNODOS

      神戸連続児童殺傷事件の元少年によって今月11日、元少年Aの名前で書いたとされる『絶歌』と題された本が、太田出版から発売された。事件から18年経った今、この本が発売されたに対して何を議論すべきか。TBSラジオ「荻上チキ・Session22」から抄録。(構成/住本麻子) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホームページはこちら → http://www.tbsradio.jp/ss954/ 荻上 今日はノンフィクションライターの藤井誠二さん、恵泉女学園大

        加害者の手記――元少年Aによる『絶歌』発売から何を考え、議論すべきか/武田徹×藤井誠二×荻上チキ - SYNODOS
      • 町山智浩と武田砂鉄 日本の出版界と『言霊USA XXL』を語る

        町山智浩さんがTBSラジオ『ACTION』に出演。武田砂鉄さんと日本の出版界の過去と現在、そして自身の新刊『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL』などについて話していました。 (武田砂鉄)ここからは毎日ゲストをお迎えするゲストアクション。本日のゲストはたまむすび火曜日に出演してらっしゃる映画評論家の町山智浩さんです。よろしくお願いします。 (町山智浩)よろしくお願いします。 (武田砂鉄)今日ははじめてお会いするんですけども。火曜日のたまむすびに出てらして、僕は……。 (町山智浩)いいシャツを着てますね。パンテラを着てますね。 (武田砂鉄)これはパンテラというですね……。 (町山智浩)ロックの黒Tを着ている中年男っていうのはダメ人間ですよ(笑)。ダメ人間認定(笑)。 (幸坂理加)アハハハハハハッ! (武田砂鉄)ダメ人間ですよ(笑)。でもダメ人間同士で対話できるですよ。これはパンテラという90

          町山智浩と武田砂鉄 日本の出版界と『言霊USA XXL』を語る
        • 浅沼稲次郎暗殺事件 - Wikipedia

          浅沼稲次郎暗殺事件(あさぬまいねじろうあんさつじけん)は、1960年(昭和35年)10月12日(水曜日)に東京都千代田区の日比谷公会堂で開催された自民党・社会党・民社党3党首立会での演説中の浅沼稲次郎日本社会党中央執行委員会委員長(日本社会党党首)が17歳の右翼少年・山口二矢に刺殺された事件である。「浅沼社会党委員長暗殺事件」と称されることもある[1]。 事件は少年の狙いの逆効果となり、事件前に日本社会党は党内の反共社会主義である民主社会主義派が民主社会党を創設という党内分裂もあり、議席減が予想されていたが、事件による同情の影響で1960年11月の衆議院総選挙で党首立会の3党のうち民社党のみ議席を減らし敗北した。民社党か社会党どちらが野党第一党となるかを決めた事件であり、日本社会党による野党第一党の地位獲得による55年体制確立の原因となった[2]。 事件の経過[編集] 近く解散・総選挙が行

            浅沼稲次郎暗殺事件 - Wikipedia
          • 趣味は「読書」

            2023年7月24日 森村誠一さんがお亡くなりになりました。 2023年7月11日 ミラン・クンデラさんがお亡くなりになりました。 2023年6月9日 平岩弓枝さんがお亡くなりになりました。 2023年6月13日 コーマック・マッカーシーさんがお亡くなりになりました。 2023年5月4日 原尞さんがお亡くなりになりました。 2023年4月5日 畑正憲さんがお亡くなりになりました。 2023年4月6日 富岡多恵子さんがお亡くなりになりました。 2023年3月3日 大江健三郎さんがお亡くなりになりました。 2023年1月11日 鏑木蓮さんがお亡くなりになりました。 2023年1月27日 永井路子さんがお亡くなりになりました。 2023年1月12日 加賀乙彦さんがお亡くなりになりました。 2022年9月26日 佐野眞一さんがお亡くなりになりました。 2022年3月30日 宮崎学さんがお亡くなりに

            • どうして旦那さん立派なところにお勤めで小さいお子さんいらっしゃるのに、わざわざ働くの?へのレス - Geekと割烹着

              私たち夫婦のスペック。妻 32歳、妊娠発覚後退社、産後2ヶ月で就職活動し産後4ヶ月で仕事復帰。夫 30歳、大概名前聞いたらわかるみたいなところで普通に会社員。子 0歳5ヶ月、とある保育園に4ヶ月から登園中 で、上記スペックだと絶対に言われるのが「どうして旦那さん立派なところにお勤めで小さいお子さんいらっしゃるのに、わざわざ働くの?」なんです。まあ例えば私がバリキャリだとか、手に職系だったらわからないでもないのですが、何の手に職もない、バリキャリでも、大手企業に勤めてて育休明けとかじゃない私がわざわざ就職活動してまで働きに出る訳ですから、質問したいおねえさまがたもいらっさいますわね。 時には親戚の集まりで、時には検診で保健婦から、時には仕事の昼休みに行ったうどん屋で、時には親から!もう至る所で言われます。 実はいつもこれ系の質問に対して答える術がありませんでした。良い言葉が見つからないという

              • なぜ若い人たちは海外に行かなくなったのか 危機意識を募らせる国と旅行会社 (幻冬舎plus) - Yahoo!ニュース

                渋谷 和宏 この1月20日、太田昭宏国土交通相は閣議後の記者会見で、2014年に日本を訪れた外国人旅行者が前年より3割近く多い1341万人に達し、過去最多になったと発表した。(1月20日付の新聞各紙夕刊) 対照的に日本人の海外旅行熱はこのところめっきり冷え込んでいる。東京入国管理局によると成田空港を利用して年末年始に海外旅行に出かけた日本人は33万9000人と前年に比べて18%減少した。(1月9日付の新聞各紙) これに限った話ではない。昨年は1964年の海外渡航自由化50年の節目の年で、今年はまさに新たな半世紀の始まりだが、日本人の海外旅行者は急減しているのだ。2013年は1743万人と前年に比べて5.5%のマイナス、2014年も1月から10月まで5月を除くとずっと前年同月比マイナスを続けており、1700万人を割ったのは確実だ。 1ドル120円近い円安が最近の海外旅行者減少に拍車を

                  なぜ若い人たちは海外に行かなくなったのか 危機意識を募らせる国と旅行会社 (幻冬舎plus) - Yahoo!ニュース
                • 本棚に眠る20冊の名著!ブックオフに売りに行く前にレビューしてみた - ホビヲログ

                  読まなくなった本を並べておくスペースは、我が家の本棚にはない。ブックオフに持っていく候補の20冊について、レビューしておく。 では、いってみよう。 1.人を動かす 著:カーネギー デール 訳:山口 博 学生の頃、お世話になった人から本書をプレゼントされた。「矢沢永吉が人生で最も感動した本です」と、手紙も添えてあった。なぜに矢沢永吉?彼の曲を聴いたことがなく、どのような人物なのかをよく知らなかったので、困惑したのを覚えている。読んでみると、いちいち納得した。自己啓発書の本家と言われるだけはある名著だった。人を動かす三原則、人に好かれる六原則、人を説得する十二原則、人を変える九原則、幸福な家庭をつくる七原則、と合計三十七原則が紹介されている。原則多すぎ、とつっこみを入れたのはここだけの話。 2.ドラえもん(6) 著:藤子・F・不二雄 ドラえもんは、1巻と6巻と7巻と26巻を読めばいい説がある。

                    本棚に眠る20冊の名著!ブックオフに売りに行く前にレビューしてみた - ホビヲログ
                  • 第37話「日本という怪しいシステムに関する一見解」

                    ※ 筆者は日本人でありながら、どうしても昭和以後のこの国が好きになれない。 一体それはどこから来るのだろうか?。小さい島国で飽くことなく続いた権力闘 争のなれの果ては、あの残忍な秦の始皇帝も顔負けの官僚制度を生みだした。 そして現在、政財官トライアングル(=権力階級)は資本主義と社会主義を極 めて巧妙に組み合わせ、しかも情報統制(非公開、隠匿、操作)をもって国民を 飼い馴らしている。いまや日本は権力階級の「私物国家」に成り果てており、殆 んどの国民が惰眠を貪っているあいだに、徐々に構築された巨大なピラミッド型 の「一億総『潜在能力』搾取・没収システム」が民主主義の萌芽さえ阻んでいる。 まさに「国民の命を蹂躙し翻弄する」という表現がピッタリの「日本という怪 しいシステム」の本質を分析してみた。 ( 『潜在能力』とは社会の枠組みの中で、今その人が持っている所得や資産 で将

                    • 【2020】誰が読んでも間違いなく面白いおすすめ小説ランキング - そらいろ!

                      読書好きの私が今まで読んだ本の中で、読みやすさ・面白さ・読後感など様々な観点から総合的に見て「この本はぜひ多くの人に読んでほしい!」と思った小説をジャンル問わず紹介したいと思います。 本を聴いて楽しむ!アマゾンのAudible(オーディブル)が凄かった - そらいろ! あくまで私の個人的な評価ではありますが、この中からあなたのお気に入りの本がきっと見つかるはずですよ!また、今回取り上げる本は文庫版で発売されている作品がほとんどなので気軽に買って読んでもらえる作品ばかりです。 今回、一つの目安としてS、A+、Aの3つに分けてランク付けさせてもらいましたが、小説の面白さはランキングで定量的に測れるものではないですし、あまり気にせず順不同として読んでいただいても問題ありません。皆さんの小説探しの参考にしていただければ幸いです。 面白さAランク 光るものを持った粒ぞろいの小説を中心に選定。少し風変

                        【2020】誰が読んでも間違いなく面白いおすすめ小説ランキング - そらいろ!
                      • 所得倍増計画 - Wikipedia

                        所得倍増計画(しょとくばいぞうけいかく)は、岸信介内閣が手にかけ[1]、1960年に岸内閣の通商産業大臣で計画の推進役であった池田勇人が首相就任後に政策を本格化させた長期経済計画[1]。池田内閣で閣議決定された際の名称は国民所得倍増計画(こくみんしょとくばいぞうけいかく)という[2]。この計画では、翌1961年4月期からの10年間に実質国民総生産を26兆円にまで倍増させることを目標に掲げたが、その後日本経済は計画以上の成長に至った[2]。立案は経済学者の下村治。 概要[編集] 日本の経済史においては、1956年4月から1973年11月頃までを高度経済成長期と呼び[3]、この間、日本は年平均10%という驚異的な経済成長を遂げた[4]。中でも特に、1960年に首相に就任した池田勇人が打ち出した「国民所得倍増計画」によって、成長体制が整備された[5][6][7]。 池田は「国民所得倍増計画」を打

                        • 浅沼ヒロシの書評ブログ 晴読雨読日記

                          副題:娘たちの歳月 著者:梯 久美子  出版社:文藝春秋  2022年10月刊  1,980円(税込)  277P ご購入は、こちらから 9人の女性作家の生涯をたどり、それぞれの父親との関わり方に注目して、人生と作品への父の影響を明らかにする評伝集である。 著者の梯(かけはし)氏が取りあげた9人の名前と肩書きは、次の通り。 渡辺和子  修道女 齋藤史   歌人 島尾ミホ  作家 石垣りん  詩人 茨木のり子 詩人 田辺聖子  小説家 辺見じゅん 歌人・作家 萩原葉子  小説家・随筆家 石牟礼道子 作家・詩人 続きを読む 著者:ジョン・ウィリアムズ/著 東江一紀/訳  出版社:作品社  2014年9月刊  2,860円(税込)  333P ご購入は、こちらから アメリカの片田舎の貧しい農家に生まれ、大学の一教員として人生を終えた男の一生を描いた小説である。 主人公のウィリアム・ストーナーは1

                            浅沼ヒロシの書評ブログ 晴読雨読日記
                          • 「今後のメディアは『モジュール化』していく」―ITジャーナリスト・佐々木俊尚氏インタビュー | ニコニコニュース

                            「当事者性」の欠如という日本のメディア空間に広がる問題点の構造を解き明かすことに挑んだ意欲作「『当事者』の時代」。本書の筆者であり、ITジャーナリストとして積極的な情報発信を続けている佐々木俊尚氏に、日本のメディアの抱える問題点とその未来予想図を聞いた【取材・執筆:永田 正行(BLOGOS編集部)】 日本に広がる「マイノリティ憑依」という”病理” ―最初に、ITジャーナリストである佐々木さんが、「『当事者』の時代」という日本のメディアの問題点を論じる書籍を執筆された動機を教えてください 佐々木俊尚氏(以下、佐々木氏):これは僕が、ITジャーナリストとして活動している理由にも関わっています。そもそも僕は、文系の大学を出て、その後は事件畑を歩いてきた新聞記者ですから、もともとテクノロジーの専門家でもなんでもない。 しかし、僕は「テクノロジー」とは、単なるツール、手先の技術ではなく、社会の構造を

                              「今後のメディアは『モジュール化』していく」―ITジャーナリスト・佐々木俊尚氏インタビュー | ニコニコニュース
                            • メディアを目指す若者のための座談会 - 石戸諭 神原一光 野上英文 與那覇里子 藤代裕之|論座アーカイブ

                              藤代 この座談会は、難しい時代にメディアの中で充実した仕事をしていくためにはどうしたらいいか、メディアの仕事の魅力を大学生に伝えたいという思いから、人選させてもらいました。今日はメディアのおもしろさとか、やりがいを個人の観点に立ち返って、話してもらえるとありがたいです。 石戸 BuzzFeed Japanで記者をしていますが、きょうは組織の代弁者としてではなく、新聞、ネットメディアを経験した一記者として発言します。僕の今年の目標は「ソロで生きる力を身につける」です。そこで、記者として独立した力をつけるために必要なのは基礎です。 組織の強みは歴史にあると思います。僕は毎日新聞に10年いました。毎日新聞の百年以上の歴史は馬鹿にできません。基礎を身につけるための、有形無形のノウハウが詰まっています。 外に出てわかりましたが、人材育成という観点からみれば、新聞社はすぐれていると思います。取材して、

                                メディアを目指す若者のための座談会 - 石戸諭 神原一光 野上英文 與那覇里子 藤代裕之|論座アーカイブ
                              • 「取材学」授業のために準備した本。|藤井誠二のブログ

                                藤井誠二のブログ ノンフィクションライター的日常 最近のコメント プロフィール →アメーバピグ [ルームを見る|なうを見る] ニックネーム:fujii-seiji ブログジャンル:未設定 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 1965年愛知県生まれ。ノンフィクションライター。 著作に、『17歳の殺人者』(朝日文庫)、『暴力の学校 倒錯の街』(朝日文庫)、『人を殺してみたかった』(双葉文庫)、『コリアンサッカーブルース』(アートン)、『少年に奪われた人生』(朝日新聞社)、『教師失格』(筑摩書房)、『わが子を被害者にも加害者にもしない』(徳間書店)、『開国マーチ』(荒木経惟氏と共著・実業之日本社)、『この世からきれいに消えたい』(宮台真司氏との共著・朝日文庫)、『少年の罪と罰論』(宮崎哲弥氏との共著・春秋社)、『学校の先生には視えないこと』(ジャパンマシニ

                                • 終日降ったり止んだり|短い後日談を何件か - 🍉しいたげられたしいたけ

                                  小ネタ集です。 「シバキ読書論」に対する追加項目。ただし実行は比較的容易かも 一人の著者を5冊読め、作家だったら10冊読め その著者の主著(代表作)と言われるものから読め 新聞小説を読め ちょっと高い椅子の座り心地は自動車のシートに似ている 英会話スクールは毎回ネタにできるものではなかった スポンサーリンク 「シバキ読書論」に対する追加項目。ただし実行は比較的容易かも 2月2日のエントリー「わがシバキ読書法(ただし全部実行はぜってー無理」への追加です。何かリストを作ろうとすると、一度で網羅することはなかなかできなくて、たいてい後から思いつくことがあるもんだ。 「追記:」としてもよかったけど、自画自賛だがあのエントリーはきれいにオチがつけられたように思っているし、それに他の項目ほど難易度は高くないような気もするので、別枠にする。 一人の著者を5冊読め、作家だったら10冊読め 冊数は適当。要は

                                    終日降ったり止んだり|短い後日談を何件か - 🍉しいたげられたしいたけ
                                  • 沢木耕太郎 - Wikipedia

                                    東京都大田区生まれ。東京都立南高等学校(当時)を経て、横浜国立大学経済学部卒業。大学時代のゼミの指導教官は、後に神奈川県知事となる長洲一二だった[1]。 大学卒業後は富士銀行(当時)に入行するも、初出社の日に退社した。出社途中に信号待ちをしているときに退社を決めたという[2]。その後、ゼミの指導教官だった長洲から「何か書いてみないか」と誘われたのをきっかけに文筆活動を始める[1]。 ルポライターとして1970年(昭和45年)、『防人のブルース』[3]でデビューし、1979年(昭和54年)には演説中に刺殺された日本社会党委員長の浅沼稲次郎と、その犯人である少年の交錯を描いた『テロルの決算』で第10回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。以後、スポーツや旅などを題材にした多数のノンフィクション作品、小説、エッセーなどを発表している。 「沢木耕太郎」はペンネームである[4]。雑誌の取材を受け、「

                                    • 松重豊

                                      松重 豊(まつしげ ゆたか、1963年〈昭和38年〉1月19日 - )は、 長崎県長崎市生まれ、福岡県福岡市東区出身の俳優。ザズウ所属。かつては東京サンシャインボーイズ、蜷川スタジオに所属していた。 来歴[編集] 長崎県長崎市で生まれ、すぐに福岡県福岡市へ移住[1]し、小学3年の頃大分県に住んだ[2]。福岡市立香椎第二中学校在籍時、友人が所有するセックス・ピストルズのレコードを聴き、パンクロックなどの激しい音楽を聴き始める。のちにサンハウス、ザ・ロッカーズ、ザ・ルースターズなど「めんたいロック」と称される博多ビートバンド系を知り、ライブハウスへ通うも、くせ毛で髪が立てられないことや楽器が演奏できないことから、プレイヤーの道を諦めた。九州圏内で小学校を3回と中学校を2回、それぞれ転校した[1]。 1981年(昭和56年)4月に西南学院高等学校を卒業して上京し、明治大学文学部文学科で演劇学を専

                                        松重豊
                                      • ぼくらの頭脳の鍛え方 - 立花隆 佐藤優 - をちこち犬の吠ゆるころ

                                        ブックリスト1 知的欲望に満ちた社会人へ 立花隆選 生命科学 『二重らせん』ジェームス・D・ワトソン 『細胞の分子生物学』ブルース・アルバーツ 『数値でみる生物学』R・フリント 『パワーズ オブ テン―宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅』P・モリソン 物質科学 『ファインマン物理学〈1〉力学』ファインマン 『ファインマン物理学〈2〉光・熱・波動』 『ファインマン物理学〈3〉電磁気学』 『ファインマン物理学〈4〉電磁波と物性』 『ファインマン物理学〈5〉量子力学』 『元素111の新知識―引いて重宝、読んでおもしろい 第2版 (ブルーバックス)』桜井弘編 『生命元素事典 (OHM BIO SCIENCE BOOKS)』桜井弘編 地球科学 『宇宙をかき乱すべきか〈上〉 (ちくま学芸文庫)』F・ダイソン 『宇宙をかき乱すべきか〈下〉 (ちくま学芸文庫)』 『全地球史解読』熊澤峰夫・伊藤孝士・吉田

                                          ぼくらの頭脳の鍛え方 - 立花隆 佐藤優 - をちこち犬の吠ゆるころ
                                        • TRiCK FiSH blog. - こじらせたいあなたのための中二病入門・男子編

                                          いまブログ界隈では、「中二病」という言葉がすごい勢いで流行っているらしい。同じくブログ発の「儀礼的無関心」などをあっという間に追い抜いた感がある*1。 この言葉の由来は、TBSラジオの『伊集院光のアップス・深夜の馬鹿力』だそうで、はてなキーワードによれば以下のような意味らしい。 中学2年生程度の屁理屈で社会を否定し、結果何の行動も起こさなくなる病。特に引篭もり患者に多く見られる。重度の患者は勝手な思い込みから社会の規律に反した行動を引き起こすため、早めのケアが必要。闘病患者としてタレントの伊集院光氏が有名。(未完治) まぁとどのつまり「えーん、思春期が治らないよう〜」ってことだ。ネガティヴな意味だが、どちらかと言えば諧謔的に使われているようだ。 そんな中二病を非常に高く評価する人物がいる。それが僕の友人の青春評論家・青野春朗(あおの・はるお)だ。彼は1958年生まれの46歳。生粋の新人類・

                                          • 男はみんな「元カノの成分」でできている

                                            いや、あの頃、彼女が大好きだったB級ホラー映画も、星新一のショートショートも、高円寺のインドカレー屋もツボだった。彼女の行動はすべて正義だった。それは今の今まで変わらない。もう会うことのない最愛の彼女は、自分のことよりも好きになった人だった。 彼女の実家には書庫があって、そこにはボクの知らない本が積まれるように置かれていた。ひんやりとしたその部屋で、彼女は無知なボクによく本を選んでくれた。中島らもや大槻ケンヂ、沢木耕太郎にウィリアム・バロウズ。ボクの本棚に今でも並んでいる本は、彼女から教えてもらったものばかりだ。 ロッテリアでよく2人で夕方まで、昨日の深夜ラジオの話や今月号の『ロッキング・オン・ジャパン』の話なんかをしていた。そんな時、突然彼女はおもむろにMDウォークマンの片一方をボクの耳に突っ込んでくる。バネッサ・パラディ、ジャミロクワイ、小沢健二にフィッシュマンズ。今でもiPodに入っ

                                              男はみんな「元カノの成分」でできている
                                            • 『よしだたくろうLIVE'73』 まがうことなき大名盤  懐かしいアルバムは今聴いても最高にすばらしい - 時の化石

                                              どーも、ShinShaです。 今回のブログでは、吉田拓郎のアルバムを紹介します。 拓郎の作品の中で1枚選べと言われたら、迷わずこのアルバムです。 ファンの皆さんから怒られるかもしれないが、拓郎はこの時期がピークだったと思います。 久しぶりに、このアルバムを聴きました。 全盛期の拓郎のボーカル、高中正義のエレクトリックギター、そしてすばらしいブラス演奏。 それがこの作品を際立った名盤にしています。 しばらく聴いていたら、懐かしくて懐かしくて、もう涙が出そうです。 吉田拓郎さんについて プロフィール 1970年代という時代が生んだ大スター 『よしだたくろうLIVE'73』 『春だったね'73』 『マークⅡ '73』 『君去りし後』 『君が好き』 『落陽』 『ひらひら』 Apple Music おすすめです! amazon商品リンク あとがき 吉田拓郎さんについて プロフィール 吉田拓郎さんのプ

                                                『よしだたくろうLIVE'73』 まがうことなき大名盤  懐かしいアルバムは今聴いても最高にすばらしい - 時の化石
                                              • できないことを抱えすぎた人に『旅する力』 ~深夜特急はいつでも待っている:日経ビジネスオンライン

                                                気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「ええーっ」「ええ、はい」「はいはい」「あっ、そうなんですか」「へぇー、うんうん」……。 先ほどから、ラジオの番組にゲストに招かれた、ひところ大人気を誇った女優さんが近況を語っている。「番宣」でやってきたのは明らかとはいえ、仕事しながら聴いていたのもあって、耳に残ったのはパーソナリティの巧みなうなずきばかりだ。 相槌に隙がない。絶妙なタイミング。パーソナリティの「はいはい」はふだんよりもすこしだけ甲高く、大げさだ。ああ、こりゃまったく興味がないというのがわかった。 くだんの女優さんの「わたし」は、みんなが自分に興味をもっているはずだという前提で成り立っている。だから、語る本人はサービスのつもりの「わたしの近況」なんだが、「わたしはねぇ」「わた

                                                  できないことを抱えすぎた人に『旅する力』 ~深夜特急はいつでも待っている:日経ビジネスオンライン
                                                • 漫画家→小説家→大学教授 「ゲームセンターあらし」生みの親、すがやみつるに学ぶキャリア構築術 | HRナビ by リクルート

                                                  すがや:僕自身はゲームそのものよりも、実はマイコン・パソコンの方に興味の中心があったんですよね。アマチュア無線にハマっていたこともあり、70年代後半~80年代の秋葉原に頻繁に足を運んでいました。 –当時の秋葉原はアスキー創刊編集部があったり、現在のITスタートアップの熱気にも通じる場所でしたね。先生はアスキー創業者の西和彦さんを題材としたセミフィクションの作品も発表されています。(現在、この作品はnoteで読むことができる) すがや:当時マイコンにハマった人たちはアマチュア無線から流れてきた人がほとんどでしたね。1976年にTK-80Kというワンボードのマイコンが出て、NECがBit-INNというショールームをラジオ会館に開設します。 アナログからこの世界に入った僕は、最初デジタルがまるでわからず、ロジックICを使った論理回路から改めてデジタルというものを勉強して、そのネタをラジコン漫画で

                                                    漫画家→小説家→大学教授 「ゲームセンターあらし」生みの親、すがやみつるに学ぶキャリア構築術 | HRナビ by リクルート
                                                  • 衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版 » 議長の怒り

                                                    衆議院議長から各党に対し、本会議の出席率が悪い、本会議での態度が悪いとのお叱りが。 そういえば、新人議員が、最近議長が議長席から議場を見渡して、空席になっているところを議員便覧を片手にチェックしているという話を聞いた。前のほうの席だと議長が議長席で何しているかよく見えるのだそうだ。 年輩の議員は、さすが河野議長だなどと感心している。 ぼくは、...ため息をつく。 衆議院議員のなかで、たぶん僕が一番議長とのつきあいが長い。麻生太郎外務大臣よりも鈴木恒夫代議士よりも昔から議長を知っている。 河野洋平・河野太郎共著の「決断」(河野洋平の肝炎発病から移植までをそれぞれの側から書いた本であり、沢木耕太郎氏は第二部の河野太郎が書いたところが特にすばらしいとコメントしている)にも書いたが、河野洋平という人には昔、よく殴られた。 寿司屋で小皿に醤油を残したといっては家に帰ってから殴られ、海苔をば

                                                    • 立松和平 - Wikipedia

                                                      主な受賞歴[編集] 1970年 - 『自転車』で、第 1回早稲田文学新人賞 1980年 - 『遠雷』で、野間文芸新人賞 1985年 - アジア・アフリカ作家会議「若い作家のためのロータス賞」 1993年 - 『卵洗い』で、第 8回坪田譲治文学賞 1997年 - 『毒 - 風聞・田中正造』で、毎日出版文化賞。 2002年 - 歌舞伎『道元の月』の台本で、第31回大谷竹次郎賞。 2007年 - 小説『道元禅師』で、第35回泉鏡花文学賞。 2008年 - 小説『道元禅師』で、第 5回親鸞賞。 著書[編集] 『途方にくれて』集英社、1978年 のち文庫 『ブリキの北回帰線』冬樹社、1978年 のち福武文庫 『今も時だ』国文社、1978年 同 『たまには休息も必要だ』集英社、1979年 『光匂い満ちてよ』新潮社、1979年 のち文庫 『閉じる家』文藝春秋、1979年 『火の車』集英社、1979年 の

                                                      • マルケス百話

                                                        マルケス百話 マルケスにまつわる話を徒然に書き連ねていきます。雑誌や新聞のコラム記事のように読んでいただければ。 「マルケス百話」としたのは、まずは百話を目標にしようとの考えからです。もし、目標に達したら「マルケス徒然草」か「マルケス枕草子」とでもして、さらに書き連ね、やがては「マルケス千一夜物語」へと……。 では、現代の語り部マルケスを巡る四方山話ないしは与太話におつきあいください。 サイトマップへ トップページへ 目次 1話  マルケスの生年 2話  活字事始め 3話  八人の女 4話  「百年の孤独」の正しい読み方 5話  腰巻の中のマルケス 6話  マルケスと音楽・バジェナート編 7話  マルケスと辞(事)典 8話  ランキングあれこれ 9話  私家版「この人・この三冊」 10話 マコンド博物誌・風 11話 経過報告─校本・邦訳『百年の孤独』 1

                                                        • 「延々と」が「永遠と」と言われる現象について|bésimisque

                                                          要約:本来「延々と」されるべき表現が「永遠と」と書かれているのをよく見るようになったが、これはふたつの語が音声的、文法的、意味的にほとんど同じであることによるためであり、さらには予測変換という書き言葉の環境も手伝って、副詞的に使われる「永遠と」の使用を抑えるとすれば、もはや教養主義に訴えることしかない。 以下、この主張に対する詳細な検討。 導入近頃SNSを中心によく見られる、本来「延々と」と書かれるべきところが「永遠と」とされる現象とその妥当性について考察してみたい。 はじめに、「延々と」がどのように使われているのかを確認しよう。例えば話し言葉では、「飲み会に無理やり連れて行かれたあげく、上司から延々と自慢話を聞かされてうんざりだった。」というようにややネガティブな意味合いを込めて用いられる。また、書き言葉でも、次のような例が見られる。「スタンバイ・カウンターの女性が、延々とリストを読み上

                                                            「延々と」が「永遠と」と言われる現象について|bésimisque
                                                          • 全身小説家 ~作家・永沢光雄はいかに生き、死へ向かったか~|プチ文壇バー 月に吠える

                                                            本作は、フリーライターで作家の故・永沢光雄氏(1959~2006年)について、プチ文壇バー月に吠える店主の肥沼和之が執筆したルポルタージュです。 プロローグ「ライターをするのならさ」 30代後半の週刊誌記者は、酔いでややとろんとした目を僕に向けて言った。深夜2時、新宿ゴールデン街。2010年のことだった。フリーライターになったばかりで、当時30歳の僕に、この本は絶対に読んだ方がいいよ、と彼は著者名とタイトルを挙げていった。沢木耕太郎『深夜特急』、山際淳司『江夏の27球』、本田靖春『誘拐』など、知っていたり知らなかったりするノンフィクションが挙げられ、最後に紹介されたのが故・永沢光雄の『AV女優』だった。 1996年に刊行された『AV女優』は、その名の通りAV女優たちへのインタビュー集である。僕は未読だったが、読書好きの友人が絶賛しており、その存在は知っていた。 単なる読書好きに勧められたの

                                                              全身小説家 ~作家・永沢光雄はいかに生き、死へ向かったか~|プチ文壇バー 月に吠える
                                                            • 青島顕 著『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』より。おれがやるしかないな。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                              鉱山労働者を経て、遠洋航路の船員となって中国、アジア、米国を巡るうちに、ソ連極東の港町ウラジオストクで船を降りて、亡命した。借金がかさんでいたようだ。極東地区の国際会員クラブで活動した後、モスクワの東方少数民族共産主義大学(クートベ)に入学した。当時はスターリンによる粛清の嵐の中で、ムヘンシャンにも危機があったが、回避できたようだ。卒業後、印刷所の植字工や出版社の校正係を経て、モスクワ放送で働くことになった。 (青島顕『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』集英社、2023) こんばんは。上記の文章を読みながら、沢木耕太郎さんの『天路の旅人』に出てくる西川一三みたいだなぁと思いました。ムヘンシャンこと緒方重臣の人生も、日中戦争下に内モンゴルより河西回廊を経てチベットに潜行し、戦後、インドを経て帰国した西川一三と同様に、波瀾万丈に過ぎます。 本になるくらいに。 www.countr

                                                                青島顕 著『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』より。おれがやるしかないな。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                              • 11月29日 - Wikipedia

                                                                11月29日(じゅういちがつにじゅうくにち)は、グレゴリオ暦で年始から333日目(閏年では334日目)にあたり、年末まであと32日ある。 できごと[編集] 1687年(貞享4年10月25日) - 松尾芭蕉が、父の33回忌を営むため江戸を出発[1]。 1830年 - ロシア帝国支配下のポーランド・ワルシャワで十一月蜂起が起こる。 1850年 - プロイセン王国・オーストリア帝国・ロシア帝国がオルミュッツ協定を締結。プロイセンによるドイツ統一が頓挫。 1864年 - インディアン戦争・コロラド戦争: サンドクリークの虐殺。 1872年 - インディアン戦争・モードック戦争: ロスト川の戦い。 1875年 - 京都市に同志社英学校(同志社大学の前身)が開学[2]。 1877年 - トーマス・エジソンが自身が発明した蓄音機を初めて公開。 1890年 - 大日本帝国憲法施行。同日、第1回帝国議会が開

                                                                • 若林正恭『カバーニャ要塞』が文庫化。これは中年の足元を照らす、新たな時代の名著である (花田菜々子) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                                                                  お笑い芸人・オードリー若林正恭の旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA)が、このたび発売から3年の時を経て文藝春秋から文庫化された。文庫版では新たにモンゴル編・アイスランド編・コロナ後の東京編の3編が追加され、すでに単行本を読了した者にも新たな読み応えを感じさせる一冊となった。 文庫増補分も含めたこの作品の魅力と、これからの時代の「中年」の生きるべき道を書店員の花田菜々子が解説する。 旅文学に必要なのは、自らの内面を見つめる力 この本はオードリーファン、お笑いファンだけでなく、多くの人に手に取ってほしい一冊である。その理由は単純明快で、お笑い芸人のエッセイという枠を超えて優れた紀行文であり、長く読み継がれるべき名著だからだ。 この本を貫く一番の魅力は、中学生のような瑞々しい視線だ。羽田空港でのチェックイン、機内、飛行機が到着するまで……のまだ何も起きていない段

                                                                    若林正恭『カバーニャ要塞』が文庫化。これは中年の足元を照らす、新たな時代の名著である (花田菜々子) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                                                                  • あなたの読書遍歴におけるベスト10

                                                                    ■掲示板に戻る■ あなたの読書遍歴におけるベスト10 1 名前:吾輩は名無しである :01/11/21 09:44あなたの読書遍歴のうちで、この本はマジ面白かった、感動した、 影響受けた・・・etcという本を5冊あげてください。 これからの読書の参考にします。 タイトル・著者名・できれば出版社も。よろしくね。 ちなみに私は 『罪と罰』ドストエフスキー(新潮文庫) 『冗談』ミラン・クンデラ(みすず書房) 『果てしなき旅』E・M・フォースター(岩波文庫) 『青年の環』野間宏(岩波文庫・絶版) 『デミアン』ヘルマン・ヘッセ(岩波文庫) 『ツァラトゥトスラかく語りき』 『狭き門』アンドレ・ジッド(岩波文庫) 『夜の果ての旅』セリーヌ(中公文庫) 『フラニーとゾーイー』サリンジャー(新潮文庫) 『こころ』夏目漱石 です。 2 名前:1 :01/11/21 09:46>>5冊あげてください 10冊の誤

                                                                    • 語られる言葉の河へ

                                                                      ※2024年5月26日現在。なお、「●」は所持するもの。 《追加分》 ●『グローバルサウスの逆襲』(文春新書、2024)/共著:池上彰 ●『神学でこんなにわかる「村上春樹」』(新潮社、2023) ●『イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ』(中公新書ラクレ、2024)/共著:手嶋龍一 ●『組織を生き抜く極意』(青春新書、2024) ●『天才たちのインテリジェンス』(ポプラ新書、2024) (1)著書 ●『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社、2005 →増補版:新潮文庫、2007《解説:川上弘美》) ※第59回毎日出版文化賞特別賞 ●『自壊する帝国』(新潮社、2006 →新潮文庫、2008《解説:恩田陸》) ※第5回新潮ドキュメント賞および第38回大宅壮一ノンフィクション賞 ●『日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く』(小学館、2006 →小学館文庫、2

                                                                        語られる言葉の河へ
                                                                      • 『深夜特急』沢木耕太郎“超レア”な会見出席で恐縮「場違いなんだけど…」 今の旅の“不自由さ”語る

                                                                        TBSラジオは24日、都内で新番組の発表会見を開催。4月3日スタートの新番組『朗読・斎藤工 深夜特急オン・ザ・ロード』(月~金 後11:30)で朗読を行う斎藤工(41)、沢木耕太郎氏(75)が出席した。

                                                                          『深夜特急』沢木耕太郎“超レア”な会見出席で恐縮「場違いなんだけど…」 今の旅の“不自由さ”語る
                                                                        • ジャンルなんでもいいから面白い小説教えろ - ワナビ速報アーカイバ

                                                                          ジャンルなんでもいいから面白い小説教えろ 1 : 小梅ちゃん(千葉県):2011/02/10(木) 00:04:53.92 ID:ejY8wO8gP 人気ナンバーワンSF小説を世界初舞台化 キャラメルボックスがロバート・A・ハインラインの名作小説を舞台化する『夏への扉』の製作発表が2月8日、都内にて行われた。 しばしば人気SF小説の1位に選出される人気小説だが、これが世界初の舞台化となる。 http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201102090002     ※引用元 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1297263893/ 5 : 小梅ちゃん(熊本県):2011/02/10(木) 00:06:18.39 ID:mX1BS5EjP フルメタルパニックでいいよ クルツは生きてる     6

                                                                          • 大槻ケンヂ 初めて買ったスマホに入れたアプリを語る

                                                                            大槻ケンヂさんがTBSラジオ『荻上チキSession22』にゲスト出演。最近、初めてスマホを買った大槻さんが、そのスマホに入れたアプリについて話していました。 (膳場貴子)でもね、実は私、今日女川から帰ってきたんですけども。グーグルマップは相当いまね、新しい道も出てましたよ。 (大槻ケンヂ)あ、じゃあなんかあれだ。スマホにアプリかなんかで。 (膳場貴子)沿岸部を回って。 (大槻ケンヂ)あ、最近スマホ買ったんすよ。 (荻上チキ)あ、最近ですか? (膳場貴子)最近デビューですか(笑)。 (大槻ケンヂ)最近デビュー。でも、入れたアプリがええと、Radikoと、なんだ・・・ (膳場貴子)Podcastじゃない? (大槻ケンヂ)ううん。全国のコミュニティーFMが聞ける、コミラジっていう。それしか入れてないっていうね。 (荻上チキ)あ、本当にラジオっ子ですね(笑)。 (大槻ケンヂ)そうですね。 (荻上

                                                                              大槻ケンヂ 初めて買ったスマホに入れたアプリを語る
                                                                            • 寮美千子 - Wikipedia

                                                                              寮 美千子(りょう みちこ、1955年 - )は、日本の作家。幼年童話からジュブナイル小説・絵本・詩・純文学・ノンフィクションまで手がけ、題材も先住民文化から宇宙天文まで幅広い。 略歴・主な作品[編集] 東京都生まれ、千葉県育ち。千葉県立千葉高等学校卒業。高校時代は弓道部に所属。中央大学文学部(夜間学部)中退。外務省・広告制作会社[1]・フリーランスのコピーライターを経て、1986年、毎日童話新人賞を受賞、童話作家としてデビュー。2005年、泉鏡花文学賞を受賞。2006年以降、奈良市に在住。 童話・絵本・小説・詩・ノンフィクション[編集] 童話[編集] 1986年、童話「ねっけつビスケット チビスケくん」で第10回毎日童話新人賞を受賞[2]。毎日こどもしんぶんに連載(絵・古川タク)。物語の結末を「夢オチ」に書き直すよう審査委員長の寺村輝夫に求められたのを断ったところ、同賞受賞作のなかで初め

                                                                              • マルケスのいる風景

                                                                                マルケスのいる風景 サイトマップへ トップページへ 青木冨貴子 その年、夫ピート・ハミルはわたしの誕生日に何か特別のプレゼントを用意している様子だった[…] そして、その日の午後、垂れ下がった大きな耳をもつ黒い子犬が到着した。犬好きのわたしのために、彼が前から欲しかったラブラドル・リトリバーの子犬を贈ってくれたのである。[…] 当時、わが家にはチェックオフという老犬がいた。チェックオフというのは、ロシアの文豪チェーホフを英語読みにした名前で、ピートの娘の犬だった。[…] 翌朝、子犬を抱いたわたしは彼の名前を考えはじめた。チェーホフに対抗するわけではないが、同じ屋根の下に住む一方がロシアの文豪であれば、片方もそれなりの品位と風格を兼ね備えた名前にしたいものである。[…] わたしはひとりで「ソウセキ、伏せ」とか「オウガイ、お手」などと反復していたが、半年前にキューバで会ったノー

                                                                                • 町山智浩 映画『奇跡の2000マイル』を語る

                                                                                  町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で女性が1人でオーストラリアの広大な砂漠を歩いて横断した実話を描く映画『奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)』を紹介していました。 ※放送時点では邦題が決まっていなかったため、原題の『トラックス』で紹介されています。 (町山智浩)それでですね、秋になるとですね、アメリカの方は映画の方がそろそろアカデミー賞に向かって、アカデミー賞をとりそうな映画がどんどん公開されるんですよ。で、今回紹介する映画はアカデミー主演女優賞に引っかかりそうな映画ですね。『TRACKS(トラックス)』という映画です。これ、トラックって自動車でトラック野郎とかのトラックじゃなくて。通った後の、轍っていう意味なんですね。 (赤江珠緒)轍。はいはい。 (町山智浩)道なき道を通った跡っていうことですね。これは1977年にオーストラリアのちょうどど真ん中にあるアリススプリングスって

                                                                                    町山智浩 映画『奇跡の2000マイル』を語る