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深田晃司監督の検索結果41 - 65 件 / 65件

  • 「映画館に育ててもらった」映画人が集結した背景 #SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトが立ち上がるまで | 毎日新聞

    #SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトに賛同する監督たち。(上段左から)藤井道人監督、塚本晋也監督、諏訪敦彦監督、(下段左から)上田慎一郎監督、深田晃司監督、白石和彌監督 映画人の思いが一つとなり、映画ファンに広がっている。きっかけは、6日にスタートした#SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトだ。新型コロナウイルスの感染拡大で、閉館の危機に直面するミニシアター(小規模映画館)を守ろうと、映画監督や俳優、NPO団体らが集まり、政府に緊急支援を求める要望書を作った。賛同署名は9日間で6万6828筆に上り、連携して行われている「ミニシアター・エイド基金」のクラウドファンディング(CF)は、スタートからわずか3日で目標の1億円を突破した。立ち上げにかかわった上村(かみむら)奈帆監督は「皆、ミニシアターに育ててもらったという思いが共通している。だから

      「映画館に育ててもらった」映画人が集結した背景 #SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトが立ち上がるまで | 毎日新聞
    • 8月1日は弘前ねぷた、盛岡さんさ踊り、フルタ製菓株式会社 創業 70周年、“歯が命”の日、Myハミガキの日、水の日、八朔・田の実の節句、世界母乳の日、自然公園クリーンデー、ハイビスカスの日、リゾ婚の日、ホームパイの日、島の日、洗濯機の日、花火の日、等の日です。 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

      おこしやす♪~ 8月1日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年(令和4年) 8月1日は弘前ねぷた、盛岡さんさ踊り、フルタ製菓株式会社 創業 70周年、“歯が命”の日、Myハミガキの日、水の日、八朔・田の実の節句、世界母乳の日、自然公園クリーンデー、ハイビスカスの日、リゾ婚の日、ホームパイの日、島の日、洗濯機の日、花火の日、等の日です。 ●弘前ねぷた(  青森県弘前市、 - 7日)(諸事情要確認) 盛岡さんさ踊り(もりおかさんさおどり)は、岩手県盛岡市にて毎年8月1日から4日にかけて行われる祭りである。8月上旬、東北各地で行わさんれる夏祭りで最も早く開催される祭りの一つで[1]、かつては3日間開催だったが、近年は参加団体数が増え続けているため1日増えて4日間の開催となった。 www.youtube.com 東北6県の主要な祭りの中では歴史が浅いため、岩手県は、東北三大祭りに対し、

        8月1日は弘前ねぷた、盛岡さんさ踊り、フルタ製菓株式会社 創業 70周年、“歯が命”の日、Myハミガキの日、水の日、八朔・田の実の節句、世界母乳の日、自然公園クリーンデー、ハイビスカスの日、リゾ婚の日、ホームパイの日、島の日、洗濯機の日、花火の日、等の日です。 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
      • 映画館が危機に瀕する今だからこそ、濱口竜介監督が「ミニシアター・エイド基金」にかける想い|緊急連載 #新型コロナと戦うミニシアター (1)|FINDERS

        CULTURE | 2020/04/24 映画館が危機に瀕する今だからこそ、濱口竜介監督が「ミニシアター・エイド基金」にかける想い|緊急連載 #新型コロナと戦うミニシアター (1) 第2回:ユーロスペースの北條支配人インタビューはこちら 第3回:ポレポレ東中野&下北沢トリウッドの大槻支配人インタビュ... 第2回:ユーロスペースの北條支配人インタビューはこちら 第3回:ポレポレ東中野&下北沢トリウッドの大槻支配人インタビューはこちら 「ミニシアター・エイド基金」の発起人のひとりである濱口竜介監督 今、ミニシアターが存亡の危機にある。 新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言を受け、全国のほとんどの映画館で一時休館を余儀なくされている。 全国の劇場のスクリーン数はシネコンが88%を占める一方、年間公開される日本映画の約1300本のうち、1000本ほどがミニシアターでの上映である。 その

          映画館が危機に瀕する今だからこそ、濱口竜介監督が「ミニシアター・エイド基金」にかける想い|緊急連載 #新型コロナと戦うミニシアター (1)|FINDERS
        • 興収2500億円超えの映画業界 カンヌに4本の作品を送り出した配給会社社長が語る「コロナ禍の生き残り方」

          興収2500億円超えの映画業界 カンヌに4本の作品を送り出した配給会社社長が語る「コロナ禍の生き残り方」:9月19日からイベント開催制限が緩和(1/4 ページ) 新型コロナウイルスの感染拡大は映画業界にも大きな影響を及ぼしている。2019年の国内の興行収入は過去最高の2500億円を超えた一方、20年3月以降は多くの映画が公開延期を余儀なくされた。収容率が50%に制限されていた映画館は、9月19日から一定の感染対策をとれば満席が可能になるものの、観客がどれだけ戻るのかは不透明だ。20年の興行収入は激減が予想される。 この厳しい状況の中で3月に立ち上がったのが、配給会社ラビットハウス(東京・中央)だ。同社社長の増田英明氏は15年から同じく配給会社のエレファントハウス(東京・港)の社長を務め、カンヌ国際映画祭で公式上映された『あん』『淵に立つ』『寝ても覚めても』(ビターズエンドと共同配給)などの

            興収2500億円超えの映画業界 カンヌに4本の作品を送り出した配給会社社長が語る「コロナ禍の生き残り方」
          • カンヌ映画祭も中止? 新型コロナで危機、映画バイヤーの切実な想い | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

            緊急事態宣言の拡大で、日本全国の映画館で映画を観ることがほぼできなくなった。 私はビターズ・エンドという独立系の映画配給会社で、映画の買い付けをしている。ビターズ・エンドでは『在りし日の歌』という中国映画を4月3日に公開したが、同7日の緊急事態宣言を受けて劇場は休館となり、ほとんど上映できない状態だ。 『在りし日の歌』は、一人っ子政策下の中国で運命に翻弄され離れ離れになった家族たちが時を経て再会する物語。去年のベルリン映画祭で買付を行ってから1年を経て、ようやく公開日を迎えたところだった。山田洋次監督など錚々たる方々に応援してもらい、監督にメールインタビューを行うなど、多くの人の協力を得て、宣伝チームが丁寧な宣伝を行っていた。致し方ないことは重々承知ながら悲痛の思いだった。 5月以降もほぼ毎月のペースで新しい作品の公開予定があるが、先行きは不透明だ。弊社が製作に携わる映画の撮影現場もすべて

              カンヌ映画祭も中止? 新型コロナで危機、映画バイヤーの切実な想い | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
            • 広田照幸 著『学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか』より。教育は、君と世界をどう変えるか。 - 田舎教師ときどき都会教師

              目先の利益とか、自分の家族のことだけに気をとられているような、いまの大人たちは情けない。学校の先生も、テストのこととか入試のことばかり口にするような先生には期待できません。 私は若い世代の皆さんに期待をしたい。どうか、「家庭・友人・学校のありふれた日常」を超えたところで〈自分探し〉をしていってください。皆さんには、「平和で民主的な国家及び社会の形成者」(教育基本法)になってほしい。よりよい世界を作り出すためには、若い皆さんの力が必要なのです。 (広田照幸『学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか』ちくまプリマ―新書、2022) こんにちは。昨日、土曜授業の帰りに映画を観ました。深田晃司監督の『LOVE LIFE』です。自分探しをしに行ったわけではありませんが、月曜日から土曜日まで「家庭・友人・学校のありふれた日常」にまみれると、さすがに偏ります。偏ったら、映画を観る。映画館の非日常を利用して、気分を

                広田照幸 著『学校はなぜ退屈でなぜ大切なのか』より。教育は、君と世界をどう変えるか。 - 田舎教師ときどき都会教師
              • 映画『よこがお』は『淵に立つ』でカンヌ受賞した深田晃司監督の問題作です。 - sannigoのアラ還日記

                こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 昨日は静岡県内全域で雷雨や強風でぶったまげ-な日でした。浜松市中区では昨日の降雨量が、171.5ミリで統計を取り始めた1976年以降の7月では最大量を記録したみたいです。 安間川や芳川に水位が上がって、道路が冠水したりもしました。 そんな浜松では、「新型コロナ」の2件のクラスターも発生して5日間で64人の感染者が出ています。 県外ナンバーの車に警戒していた浜松市民は、これからは出かける先のあちこちで「浜松ナンバー車」であることで警戒される立場になります。 いよいよ『ソーシャルディスタンス』や『マスク着用』『SNSでの中傷』などコロナ関連のあらゆることが、対岸の火事ではなくなりました。 こんな「コロナ禍」での大雨の1日は、もちろん出かけることもなくWOWOWで放送された2本の映画を自宅のTVで見ました。 「ジョーカー」と「

                  映画『よこがお』は『淵に立つ』でカンヌ受賞した深田晃司監督の問題作です。 - sannigoのアラ還日記
                • 助監督の涙で「パワハラセクハラ禁止」 行動起こした深田晃司監督:朝日新聞デジタル

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                    助監督の涙で「パワハラセクハラ禁止」 行動起こした深田晃司監督:朝日新聞デジタル
                  • 是枝監督「公益と国益は区別して考えるべき」。補助金不交付を受けて独立映画鍋が緊急集会を開催。

                    NPO法人独立映画鍋は「【緊急集会】なぜ芸術に公的支援は必要か?みんなで考えるニッポンの文化〜あいちトリエンナーレ補助金不交付問題を受けて~」を開催。土屋豊監督(左)、深田晃司監督(右)。

                      是枝監督「公益と国益は区別して考えるべき」。補助金不交付を受けて独立映画鍋が緊急集会を開催。
                    • 【1日で6000万円達成】映画監督たちのミニシアター救済。なぜ今、クラウドファンドを始めたのか

                      新型コロナの影響で大きなダメージを受けるミニシアターを救うべく、深田晃司監督(『よこがお』)と濱口竜介監督(『寝ても覚めても』)の2人が発起人となってMini-Theater AIDが立ち上がった。

                        【1日で6000万円達成】映画監督たちのミニシアター救済。なぜ今、クラウドファンドを始めたのか
                      • アジアの239人のシネフィルが選んだ世界に誇る21世紀の中国 /香港/台湾 映画BEST20 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

                        21世紀になり、ますます世界の映画界において存在が増す中国の映画と映画監督。 このたび、中国、香港、台湾、澳門、マレーシア、シンガポール、日本、韓国、アメリカ、イギリスなど各国の映画学者、映画評論家、映画祭プログラマー、映画製作者、俳優計239名に投票による、21世紀に制作された中国(香港、台湾なども含めて)映画のベスト20が発表されました。 このランキングを発表したのは、2015年に中国で設立された「シネフィル・プライズ(Cinephile Prize)」という映画賞を運営する「迷影精神赏組織委員会」という組織。 この賞は、中国で最も有名な十何名の映画評論家によって毎年一本選出され、その年の最も才能がある、中国の若手監督作品が対象となるものです。 第5回の賞は、2020年1月の発表となりますが、その前に今回は特別企画として「2000年~2019年中国映画ベスト20」としてイギリス「Sig

                          アジアの239人のシネフィルが選んだ世界に誇る21世紀の中国 /香港/台湾 映画BEST20 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
                        • 韓国の9分の1、フランスの8分の1… 日本映画に対する文化予算の現状、構造問題を深田晃司監督が憂慮 : 映画ニュース - 映画.com

                          ホーム > 映画ニュース > 2020年10月20日 > 韓国の9分の1、フランスの8分の1… 日本映画に対する文化予算の現状、構造問題を深田晃司監督が憂慮 深田晃司監督10月31日に開幕する第33回東京国際映画祭の記者会見が10月19日、日本外国特派員協会であり、「Japan Now部門」で特集される深田晃司監督、映画祭チェアマンの安藤裕康氏、作品選定コミッティメンバー・安藤絋平氏が出席した。 深田監督は、2010年に手掛けた「歓待」が、第23回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞を受賞。今回「Japan Now 気鋭の表現者 深田晃司」と題された特集で短編含め5プログラムが上映される。深田監督は「(2010年の)受賞が大きな後押しとなって、私の映画を見たいと言ってくれるお客さんを世界中に育てることができるようになりました。あれから10年という節目に特集として選んでいただき、『

                            韓国の9分の1、フランスの8分の1… 日本映画に対する文化予算の現状、構造問題を深田晃司監督が憂慮 : 映画ニュース - 映画.com
                          • 【:投資+考え方】冴えないAWS環境の育てかた α | Developers.IO' - 新聞みたいなもの

                            メジャー 生活 考察+考え方 勉強+考え方 「エラーする人は自分を信じすぎでは?」ヒューマンエラーの勉強で得た、「気をつける」は対策ではないという考え方 - Togetter 2020-06-20 【すっぱいブドウ】成功できない人の考え方【甘いレモン】 | 28歳の起業初心者がたった3か月勉強しただけで脱サラできた話 2020-09-07 学び+考え方 「決断できない人」に欠けている3つの考え方 - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア 2020-06-09 仕事 仕事+考え方 仕事に行きたくない貴方に、仕事に行きたい私が教える憂鬱を消し去る考え方! - パグぞうの夢 2020-06-08 企業+考え方 労働+考え方 世の中 政治+考え方 三輪さち子 on Twitter: "取材相手とつきあい、酒を飲み、長い時間を過ごし、信頼関係を築くことで、本音

                              【:投資+考え方】冴えないAWS環境の育てかた α | Developers.IO' - 新聞みたいなもの
                            • ハラスメントの加害者と被害者を同じバランスで語るべきではない(此花 わか)

                              2013年に『ほとりの朔子』でフランスのナント三大陸映画祭でグランプリとヤング審査賞のダブル受賞、2016年には『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞の受賞を果たした、深田晃司監督。昨年日本で公開された『よこがお』はただ今フランスで大ヒット中と、ヨーロッパでも大人気の監督は、これまでオリジナル脚本にこだわり、人生の不条理や人間の複雑性を描いてきた。 そんな監督が、2000年から2002年まで「ビッグコミックスペリオール」に連載されていた星里もちる氏のコミック『本気のしるし』を映画化した(10月9日公開)。 本作は当初ドラマとして制作されたものだった。昨年10月にメ~テレ(名古屋テレビ)他で放映され、そのクオリティの高さと先の読めぬラブストーリーが大評判となり、急遽劇場用に編集されたこの『本気のしるし』は2020年のカンヌ国際映画祭オフィシャルセレクションに選出され、同映画祭

                                ハラスメントの加害者と被害者を同じバランスで語るべきではない(此花 わか)
                              • 「LOVE LIFE」 - 映画貧乏日記

                                「LOVE LIFE」 2022年9月9日(金)シネマ・ロサにて。午後2時30分より鑑賞(シネマ・ロサ2/E-8) ~平凡な日常に潜む脆さを見せて、観客に問いを投げかける カンヌ国際映画祭ある視点部門の審査員賞を受賞した「淵に立つ」や筒井真理子主演の「よこがお」など、深田晃司監督の映画には観客に鋭い問いを投げかけるものが多い。あなたが常識だと思っていることは本当に信じられるのか、と。 今回の「LOVE LIFE」でも、平凡な日常生活に潜む危うさを示し、観客の心をざわつかせる。モチーフになったのは矢野顕子の名曲『LOVE LIFE』だが、深田監督独自の解釈による変奏曲といった趣の作品だ。第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。 ドラマは、穏やかな家族ドラマの様相で始まる。妙子(木村文乃)と二郎(永山絢斗)の夫婦は結婚して1年。妙子と前夫との間の子、敬太とともに幸せに暮らしていた。

                                  「LOVE LIFE」 - 映画貧乏日記
                                • 「ミニシアター・エイド基金」は経営者にとってどんな役に立つのか。ポレポレ東中野&下北沢トリウッド支配人インタビュー|緊急連載 #新型コロナと戦うミニシアター (3)|FINDERS

                                  CULTURE | 2020/04/26 「ミニシアター・エイド基金」は経営者にとってどんな役に立つのか。ポレポレ東中野&下北沢トリウッド支配人インタビュー|緊急連載 #新型コロナと戦うミニシアター (3) ポレポレ東中野の外観 第1回:「ミニシアター・エイド基金」の発起人のひとりである濱口竜介監督のインタビューはこちら ... ポレポレ東中野の外観 第1回:「ミニシアター・エイド基金」の発起人のひとりである濱口竜介監督のインタビューはこちら 第2回:ユーロスペース支配人の北條誠人氏のインタビューはこちら 「このままでは街の映画館が潰れてしまう」 新型コロナウィルスの感染拡大により、全国に緊急事態宣言が発令され、補償もなく映画館休館を余儀なくされ、今や廃業の危機にある全国のミニシアター。 この危機を乗り越える手助けをすべく、ミニシアターとの関係も深い深田晃司監督と濱口竜司監督が発起人となっ

                                    「ミニシアター・エイド基金」は経営者にとってどんな役に立つのか。ポレポレ東中野&下北沢トリウッド支配人インタビュー|緊急連載 #新型コロナと戦うミニシアター (3)|FINDERS
                                  • 深田晃司監督による特別寄稿「宮崎駿とわたし」|CINEMORE(シネモア)

                                    2016年公開の『淵に立つ』では第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞、フランス文化省から芸術文化勲章のシュバリエ(騎士)も授与された映画監督・深田晃司。そのキャリアを不動のものとしつつある深田監督だが、そもそも映画との出会いは何だったのか?今回、特別に寄稿してもらった。 Index 中学二年生の私を、あっという間に虜にした『ラピュタ』 宮崎駿の最大の魅力 悪人の出ない冒険活劇とは 一番好きな宮崎駿作品 中学二年生の私を、あっという間に虜にした『ラピュタ』 「映画との出会いは?」と聞かれると、私はいつも中学三年生のときに観た『ミツバチのささやき』を挙げる。72年にスペインで撮られた、ビクトル・エリセ監督による映画史に残る大傑作である。当時背伸びをして読んでいたある映画批評の本でその名前を知った。家族の寝静まった深夜に居間の電気を消して、ひとりケーブルテレビで鑑賞し、しこたま

                                      深田晃司監督による特別寄稿「宮崎駿とわたし」|CINEMORE(シネモア)
                                    • ミニシアター支援「3日で1億円」集まった背景

                                      世界中がコロナ禍に巻き込まれる中、各国のアーティストたちも大きな打撃を受けている。日本でも映画館や劇場、美術館といった人が集まる施設は感染防止のために閉鎖せざるをえない状況だ。 そんな状況を打開すべく、クラウドファンディングの運営会社「MOTION GALLERY(モーションギャラリー)」で始まったのがミニシアターを支援する「ミニシアター・エイド」だ。集まった金額は、全国のミニシアターに配分される。開始から3日間で、支援額は1億円を突破し現在も増え続けている。その狙いと、クラウドファンディングで国内最速1億円突破を達成できた理由について、モーションギャラリー代表の大高健志氏に聞いた。 3日で1億円を突破した「ミニシアター・エイド」 大高氏は早稲田大学を卒業後、外資系コンサルティングファームに就職。その後、東京藝術大学大学院で映像制作を専攻し、2011年にモーションギャラリーを立ち上げた。

                                        ミニシアター支援「3日で1億円」集まった背景
                                      • 本気のしるし - 名古屋テレビ【メ~テレ】

                                        ※アフタートークの参加用紙を配布してなかった場合は、toiawase@usaginoie.jp へ申し付けください。 映画『淵に立つ』『よこがお』の深田晃司監督が、初めてコミック原作の映像化に挑んだドラマ『本気のしるし』。2019年10月からメ~テレ他で放送されると、通常のドラマとは一線を画すクオリティで多くのファンの話題を呼び、「日本ドラマの金字塔」(白石晃士/監督)、「凄まじい傑作」(成馬零一/ライター)など、作品を高く評価する声を多数いただきました。 その反響に後押しされて、2020年10月に未公開シーンを入れた“ディレクターズカット版”の劇場公開が決定。 さらにこの度、本作が第73回カンヌ国際映画祭のOfficial Selection 2020(オフィシャルセレクション2020) 作品に選出されました。コミック原作もの、加えて地方局のドラマ作品を再編集した映画であるという点で今回

                                          本気のしるし - 名古屋テレビ【メ~テレ】
                                        • 映画「LOVE LIFE」公式サイト

                                          「愛」がつく映画は数多くある、「人生」がつく映画も数え切れないほど存在する。けれど、その両方をタイトルに掲げた映画はそう多くはない。 「愛」と「人生」がタイトルに付くこの映画『LOVE LIFE』は、音楽界のレジェンド的存在として輝き続ける矢野顕子の名曲「LOVE LIFE」から生まれた。 人は、誰しも孤独を抱えて生きているのに気づかないふりをして平気を装っている。見て見ぬふりをしてきた「孤独」を突き付けられたとき、その孤独とどう向きあうのか。そして見えてくる、愛するとはどういうことなのかという普遍的な問いかけ。これは、ひとりの女性をとおして「愛」について「人生」について描いた物語。 「どんなに離れていても 愛することはできる」という歌詞から始まる「LOVE LIFE」を独自の視点で新しい映画として生み出しつなげていくのは、世界から注目される現代の奇才・深田晃司監督。人間の本質をするどく捉

                                            映画「LOVE LIFE」公式サイト
                                          • 映画「波紋」公式サイト 5月26日(金)公開!

                                            須藤依子(筒井真理子)は、今朝も庭の手入れを欠かさない。“緑命会”という新興宗教を信仰し、日々祈りと勉強会に勤しみながら、ひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修(光石研)が突然帰ってくるまでは—。 自分の父の介護を押し付けたまま失踪し、その上がん治療に必要な高額の費用を助けて欲しいとすがってくる夫。障害のある彼女を結婚相手として連れて帰省してきた息子・拓哉(磯村勇斗)。パート先では癇癪持ちの客に大声で怒鳴られる・・・。 自分ではどうにも出来ない辛苦が降りかかる。依子は湧き起こる黒い感情を、宗教にすがり、必死に理性で押さえつけようとする。全てを押し殺した依子の感情が爆発する時、映画は絶望からエンタテインメントへと昇華する。 荻上直子監督のオリジナル最新作にして、監督自身が歴代最高の脚本と自負する絶望エンタテインメントの誕生だ。監督は、須藤家を通して、現代社会の闇

                                            • 映画の制作現場、理不尽なハラスメントに苦しんだ深田晃司監督が語る「いま必要なこと」 - 弁護士ドットコムニュース

                                                映画の制作現場、理不尽なハラスメントに苦しんだ深田晃司監督が語る「いま必要なこと」 - 弁護士ドットコムニュース
                                              • 北村有起哉 - Wikipedia

                                                北村 有起哉(きたむら ゆきや、1974年4月29日 - )は、日本の俳優。東京都出身。父は俳優の北村和夫。姉は女優の北村由里。妻は女優の高野志穂。TOM company所属。 来歴[編集] 東京都立富士高等学校時代に文化祭で上演した舞台をきっかけに演劇に興味を持ち、俳優を志す[1][2]。 大学受験の失敗を機に「俳優になる」と覚悟を決めて日本映画学校へ進学。俳優養成所へ通ったり、ワークショップに参加したり、無料で映画を見たくてレンタルビデオショップのアルバイトをする[1]。30歳までにはアルバイト生活から卒業しようと目標を設定していた[1]。 1998年、舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』でデビュー[3]。 その後特定の劇団に所属せず、舞台のプロデュース公演を中心に活動し[1]、近年はテレビドラマにも多数出演している。 2013年6月4日、女優の高野志穂と4年の交際を経て結婚[4]

                                                • 『本気のしるし』は“男女の関係”をどう描いた? 深田晃司監督が目指したドラマの脱ステレオタイプ

                                                  メ~テレ制作によるドラマ『本気のしるし』。東海3県(メ~テレ、毎週月曜深夜0時54分~)とテレビ神奈川(毎週水曜よる11時~)のみと、地上波での放送は限定されているが、TVer、GYAO!では1話からの一挙配信もスタートし、じわじわと話題を呼んでいる。 本作を手がけたのは、映画『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞し、今年7月には新作映画『よこがお』が公開された映画監督・深田晃司。オーディションで選ばれた森崎ウィンと土村芳演じる辻一路と葉山浮世という男女の偶然の出会いから、ゆるやかに日常が壊され、転落していく様子が描かれていく。 深田監督にとって初のドラマとなる本作。2000~2002年にかけて青年コミック誌『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載されていた原作に20歳の頃に出会い、当時から映像化を熱望していたという。「恋愛サスペンス」と言いながらも一筋

                                                    『本気のしるし』は“男女の関係”をどう描いた? 深田晃司監督が目指したドラマの脱ステレオタイプ
                                                  • モンキー的2019年7月期待の新作映画 - モンキー的映画のススメ

                                                    6月25日 モンキー的2019年7月期待の新作映画 2019年もあっという間に半分が過ぎ、いよいよ夏本番。 映画興行も夏休み興行ということで大作映画が目白押しでございます。 毎年思うんですが、7月って大作に目が行きがちでどうしても小規模な作品を蔑ろにしてしまうのでなんとかしたいなぁと心がけているので、今年こそは!と何か注目したいと思ってます。 と思ったらちょこちょこあるぞこれ。 それでは下半期最初の期待作、どうぞ!!! モンキー的2019年7月期待の新作映画 Diner/ダイナー ゴールデン・リバー ワイルドライフ トイ・ストーリー4 アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲 さらば愛しきアウトロー 天気の子 マーウェン アルキメデスの大戦 よこがお その他の話題作 Diner/ダイナー youtu.be 期待度☆☆☆★★ 7月5日公開 出演 ボンベロ・・・藤原竜也 オオバカナコ・・・玉城ティナ

                                                      モンキー的2019年7月期待の新作映画 - モンキー的映画のススメ