地球温暖化の原因となる二酸化炭素を減らそうと、ある木を育てる実験が静岡県御前崎市で行われています。あっという間に成長するという特徴を生かし、地球温暖化対策はもちろん、高級木材の確保という一石二鳥の効…
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炭素を固定して大気に出ないようにして、また石油になるようにすれば再生可能だし石油使い続けてもいいんじゃない? 石油になるまで数億年らしいけど埋める場所の条件整えたりあとは技術力でなんとかすれば数万年くらいにはできるやろ ようはその年に使う分の炭素を固定すればいい。 二酸化炭素をドラム缶に詰めて地下に埋める計画があるみたいだけどそれだと再生可能じゃないし長い目でみれば植物を使うほうがいいんでは? 木よりも藻類とか成長が爆発的なやつのほうが効率的か? ちょい昔に石油を生み出す藻類みたいなのが出てスゲーってなってたけど、そんなもんより二酸化炭素を固定しまくる藻類を作ったほうがいい気がする。 (追記) 思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー。 石油じゃなくて石炭になるみたいやな。でも藻類とかゾウリムシならワンチャン石油も狙えそうな気がする。 いまは菌がいるから石炭にはならないってのも
熊本県南関町小原の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設現場で8月、大雨によって大量の土砂が農地や河川に流出した。2050年の脱炭素化達成に向け、政府は再生可能エネルギー導入を「最優先」に掲げるが、各地の太陽光発電施設では土砂災害や住民とのトラブルが発生。地球温暖化の防止という大義の裏で、ホタルが住む清流や里山が切り開かれる矛盾も。専門家は「令和の公害」と断じ、法整備を求めている。 南関町では南関ソーラーファーム(福岡県飯塚市)が雑木林などを切り開き、約40ヘクタールに出力40メガワットの太陽光発電所を建設する計画を進めている。しかし、8月の大雨などで露出した山肌がえぐられ、大量の土砂が河川や農地に流れ込んだ。「里山や田畑、河川への被害は深刻。生態系への影響は計り知れない」。現地視察した熊本学園大の宮北隆志教授(生活環境学)は、環境への配慮のない再エネ施設の開発に警鐘を鳴らす。 手続き論
熊本県南関町小原の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設現場で8月、大雨によって大量の土砂が農地や河川に流出した。2050年の脱炭素化達成に向け、政府は再生可能エネルギー導入を「最優先」に掲げるが、各地の太陽光発電施設では土砂災害や住民とのトラブルが発生。地球温暖化の防止という大義の裏で、ホタルが住む清流や里山が切り開かれる矛盾も。専門家は「令和の公害」と断じ、法整備を求めている。 南関町では南関ソーラーファーム(福岡県飯塚市)が雑木林などを切り開き、約40ヘクタールに出力40メガワットの太陽光発電所を建設する計画を進めている。しかし、8月の大雨などで露出した山肌がえぐられ、大量の土砂が河川や農地に流れ込んだ。「里山や田畑、河川への被害は深刻。生態系への影響は計り知れない」。現地視察した熊本学園大の宮北隆志教授(生活環境学)は、環境への配慮のない再エネ施設の開発に警鐘を鳴らす。 手続き論
やれやれ、またか、である。グレタ・トゥーンベリさんについて謎の上から目線で、つまらない論評をする大人達。今度は、ホリエモンこと堀江貴文氏が加わったようだ。「私達の未来を奪うな」と温暖化防止を訴え、学校をストライキしたスウェーデンの少女は、今や世界で最も注目されている若者であろう。今年9月の国連気候行動サミットでのグレタさんの鬼気迫る演説は、日本でも大きな話題を呼んだ。 米誌「タイム」が、その年で最も活躍した人物とする「今年の人」に選ぶなど、超有名人であるグレタさんに便乗した炎上商法なのかどうかは知らないが、堀江氏は週刊プレイボーイ誌での元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏との対談で、「飛行機が地球温暖化ガスを増やすとかいう話をするのは、人間が人間であることを否定することになると思う」とグレタさんに苦言を呈している。さも自身が賢いかのように振る舞っている堀江氏だが、実際には、グレタさんの方が
(https://www.whitehouse.gov/briefing-room/statements-releases/2021/01/27/fact-sheet-president-biden-takes-executive-actions-to-tackle-the-climate-crisis-at-home-and-abroad-create-jobs-and-restore-scientific-integrity-across-federal-government/) 地球温暖化を阻止するというのはバイデン氏の大統領選の公約だ。民主党の党綱領も明確に打ち出している。 と言っても、大統領令で打ち出したのは温暖化対策のパリ協定への復帰のほかは、これからやるために作った「器」を並べた立てただけ。 ホワイトハウス直属の「国家気候変動本部」や「国家気候変動担当補佐官」の新設、温室効果
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出制限などの影響で、世界全体の二酸化炭素の排出量が最大で17%減少したとイギリスなどの研究グループが発表しました。一方で、地球温暖化防止のためには十分な減少とは言えず、各国は、経済を回復させる過程で排出量を増やさないための構造的な改革を進めるべきだと指摘しています。 これはイギリスやアメリカの大学などの研究者で作るチームが日本時間の20日、発表しました。 研究では、69の主要な排出国について、外出制限の度合いに応じてことし1月から4月の二酸化炭素の排出量を試算しました。 その結果、1日当たりの排出量は去年に比べ中国で23.9%、日本で26.3%、アメリカで31.6%最大で減り、世界全体では先月7日のピーク時に17%減少していたことが分かりました。 これは、世界的に外出制限が広がり自動車からの排出が大きく減ったことが最大の要因だということです。 一方、こと
10月30日、新しい著書の発売イベントを行ったスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(写真:ロイター/アフロ) (国際ジャーナリスト・木村正人) [シャルム・エル・シェイク(エジプト)発]紅海に面する世界有数の海洋リゾート地シャルム・エル・シェイクで6日、国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)が18日までの予定で開幕した。世界197カ国から首脳約120人、代表団、環境団体、ビジネスの関係者ら約4万5000人以上が参加して地球温暖化対策について協議する。 「今年は市民社会のためのスペースが限られている」 気候変動が原因とみられる異常気象でパキスタンの3分の1が水没。ナイジェリアでは過去10年で最悪の洪水が起きた。さらに欧州で500年ぶり、米国では1000年ぶり、中国でも記録的な大干ばつとなった。そんな中で開かれたCOP27は最も脆弱な国が被る気候変動の壊滅的な被害を
グレタ・トゥーンベリさん wikipedia より やれやれ、またか、である。グレタ・トゥーンベリさんについて謎の上から目線で、つまらない論評する大人達。今度は、ホリエモンこと堀江貴文氏が加わったようだ。「私達の未来を奪うな」と温暖化防止を訴え、学校をストライキしたスウェーデンの少女は、今や世界で最も注目されている若者であろう。今年9月の国連気候行動サミットでのグレタさんの鬼気迫る演説は、日本でも大きな話題を呼んだ。そんな超有名人に便乗した炎上商法なのどうかは知らないが、堀江氏は週刊プレイボーイ誌での元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏との対談で、「飛行機が地球温暖化ガスを増やすとかいう話をするのは、人間が人間であることを否定することになると思う」とグレタさんに苦言を呈している。さも自身が賢いかのように振る舞っている堀江氏だが、実際には、グレタさんの方が「760万倍賢い」と言えるだろう。
「いのち輝き塾」…人が輝く、企業が輝く、地球が輝く 人も企業も地球も輝いて欲しい!そう願って日々活動しています。 70歳台の元気なシニアです。人生に積極的にチャレンジしています。日々の活動の中から、人や企業が「幸福」で「輝く」のに役立つような記事を書きます。これから先の人生を考えるとき、若い世代の方にも、同世代の方にも、必ず役立つと思います。 茨城県在住の経営コンサルタントで、「認定経営革新等支援機関」取得済です。また、農業、不動産賃貸業、ボランティア(プロボノ)活動も楽しんでいます。 人も企業も地球も輝いて欲しい!そう願って日々活動しています。 70歳台の元気なシニアです。人生に積極的にチャレンジしています。日々の活動の中から、人や企業が「幸福」で「輝く」のに役立つような記事を書きます。これから先の人生を考えるとき、若い世代の方にも、同世代の方にも、必ず役立つと思います。 茨城県在住の経
▽世界規模で社会的課題に対してアクションを起こしているAvaazからメールが届いていた。今回は私も重大な関心事としている気候変動についてのアクションらしい。 自然エネルギー100%の未来を求めて -- 気候を守る子どもたちと共に立ち上がる https://secure.avaaz.org/campaign/jp/climate_strike_pledge_2019_loc/ スウェーデンに住むグレタ・トゥーンベリさんのことは広く報道されているので知っている人も多いと思う。といって私の関心が高くウェブではよく見るのだけど、テレビでも報道されているんでしょうか?グレタさんは気候変動にちゃんと対策をとろうと世界に呼びかけている。彼女は現在16歳。その若さとストレートな呼びかけ、自身は学校のストライキという手段に出て大きな反響と共感、仲間を得た。ノーベル平和賞にノミネートされるくらい注目される人物
エネルギー危機を受け、原子力発電の見直しが進む。写真は現在3号機が稼働中の四国電力・伊方原子力発電所(写真:アフロ) 海水には無尽蔵にウランが含まれている。これを回収して利用するのが「海水ウラン技術」だ。かつて日本は海水ウラン技術で世界をリードし、「あと一歩」まで基礎研究が進んでいた。だが2011年に発生した福島第一原子力発電所の事故の影響を受けて、研究開発が途絶えてしまった。 さていま世界では、ウクライナ戦争を受けてエネルギー危機が勃発している。安価で安定しており、かつ有力な温暖化対策手段である原子力発電が内外で再評価されている。海水ウラン技術を確立すれば、ウランを輸入する必要がなくなり、原子力発電は事実上、無尽蔵の国産エネルギーとなる。今後の原子力発電の価値をいっそう高めるために、日本はいまこそ海水ウラン技術の研究開発への投資を再開すべきである。 (杉山 大志:キヤノングローバル戦略研
「絶滅を選ぶな」。恐竜が国連総会で地球温暖化防止を訴える動画がUNDP=国連開発計画のホームページなどで公開され、世界中で注目を集めています。 この動画は、今月31日からイギリスで開かれる気候変動対策の国際会議「COP26」を前に、UNDPのホームページやSNSなどで27日公開されました。 動画では、国連総会が開かれている会場内に突然絶滅したはずの恐竜が入ってきて場内が騒然となる中、各国や地域の代表を前に、毎年各国政府は化石燃料に大金を費やしていると批判します。 そして「絶滅を選ぶな。言い訳するのをやめ、変わり始める時が来たのだ」と地球温暖化防止を訴えました。 この動画はUNDPのツイッターではすでに80万回以上再生されるなど世界中から注目を集めていて、「みんなこの動画を見るべきだ」とか「恐竜を使うとはすばらしい」といったコメントが数多く寄せられています。 UNDPの担当者は「この動画は楽
世界一の富豪として知られるアマゾンCEOのジェフ・ベゾスは2月17日、気候変動と戦うために100億ドル(約1兆1000億円)を、新たに立ち上げたファンドの「ベゾス・アース・ファンド(Bezos Earth Fund)」に寄付すると宣言した。 「本日、ベゾス・アース・ファンドの立ち上げを宣言する」とベゾスはインスタグラムの投稿で述べ、その手始めとして100億ドルを寄付するとアナウンスした。 彼は今夏から助成金の授与を開始し、科学者や環境保護団体など、あらゆる種類の自然保護活動を行う個人や団体などを支援していくと述べた。今回立ち上げたアース・ファンドは、ベゾスがこれまで行った寄付活動の中で最大規模のものとなる。 ベゾスの過去の寄付の実態に関しては知られていない部分もあるが、2018年には「ベゾス・デイ・ワン・ファンド(Bezos Day One Fund)」を立ち上げ、ホームレスの家族の支援を
出典) EDMC/エネルギー・経済統計要覧2021年版 *国別排出量比は世界全体の排出量に対する比で単位は[%] 排出量の単位は[トン/人-エネルギー起源の二酸化炭素(CO2)] JCCCA Webサイトのデータの利用に際して 図表・イラストについては、ダウンロードボタンをクリックしてダウンロードできる素材に限り、出典を明記すればご使用いただけます。商業目的の使用はご遠慮ください。個別のダウンロードで提供していない図表・イラスト・写真などを単独で複製・改変・無断引用するなど、著作権法に触れる行為は禁止します。 使用上の注意 (1)出典は次のように明記してください。 A 図表を使用する場合 図表内に記載されている出典及びJCCCAのウェブサイトから引用した旨を併記してください。 ただし、図表内の出典が判読できる大きさで使用される場合は、全国地球温暖化防止活動推進センターのみの表記で問題ありま
大手電力会社でつくる電気事業連合会の池辺和弘会長は、記者会見で、新政権のエネルギー政策について、地球温暖化対策が最大の課題だとしたうえで、安定供給や経済合理性なども踏まえた現実的な対応を求めました。 また、二酸化炭素の排出量が多い古い石炭火力発電を段階的に削減する政府の方針について「地域によっては、それなしでは電力需給が成り立たないという深刻な事例もある。一律に線を引くのではなく、地域の実情に配慮して、柔軟なやり方で議論を進めてほしい」と述べ、国に柔軟なルールづくりを求めていく考えを示しました。 また、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定をめぐり、北海道の寿都町や神恵内村で選定に向けた調査への応募を検討する動きが出ていることについて「最終処分事業に関心を持ってもらえることは大変ありがたい。高レベル放射性廃棄物を発生させる当事者として、責任を有する立場から、国などと連携
日本における温室効果ガス排出量の内訳では、二酸化炭素の比率が極めて高く、約90%を占めています。 一方、世界全体では、産業革命以降、二酸化炭素の地球温暖化に対する寄与率は約76.0%となっています。 図のダウンロードはこちら 4-1 日本における温室効果ガス排出量の推移 日本の部門別の二酸化炭素排出量は産業部門(工場等)が一番多く、次いで運輸部門(自動車等)、業務その他部門(商業・サービス・事業所等)、家庭部門となっています。 近年では、産業部門、運輸部門、業務その他部門は前年度より減少する傾向にありますが、家庭部門は前年度より排出量が増加しています。 図のダウンロードはこちら 4-5 日本の部門別二酸化炭素排出量の推移
約20年前までは太陽光で世界をリード 日本が「環境後進国」「温暖化対策周回遅れ」になってしまった原因の一つに、太陽光をはじめとする再エネを軽視してしまったことがある。これもいま思うと本当に情けないが、2000年代前半までは日本が世界の太陽光発電をリードしていた。 1974年、「オイルショック」の教訓から、石油に代わるエネルギー源を確保しようと、「サンシャイン計画」がつくられた。通商産業省(現経済産業省)主導で巨額の財政援助を技術開発に投じる大型プロジェクトである。 対象となったのは、「太陽光発電」「太陽熱の利用」「風力発電」「潮汐や温度差などの海洋エネルギーの利用」「地熱発電」など、今日、再エネと呼ばれるもののほぼすべてがそこにあった。 しかし、サンシャイン計画は、その後、一時頓挫とんざした。石油価格が落ち着き、新しいエネルギー源への関心が薄れたからだ。それに輪をかけたのが、原子力への期待
兵庫県丹波篠山市の中心市街地を流れる一級河川「黒岡川」の隣接地に住む70歳代の男性が、約20年前から無断で河川内に木を植えるなどの違法行為をしており、河川環境が著しく悪化。川が水を流す「流下能力」が低下し、景観だけでなく、防災面でも懸念が生じている。長年にわたって住民から苦情が出ており、地元自治会長会も正式に対応を求めたことから、県は今月19日から樹木の伐採工事に着手する。男性は以前から近隣住民に対して恫喝(どうかつ)などを行い、清掃活動を妨害していたという。 伐採の工事区間は来迎寺橋から篠山川合流地点までの約800メートルの区間。県は約2カ月をかけて高さ3メートル以上の高木約50本をはじめ、約5000平方メートルで樹木を伐採するほか、河川内に堆積している土砂も今年11月以降に撤去する。費用は約600万円を想定している。 現場の河川は川幅約8メートル。男性は1998年ごろから樹木を植えてい
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