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特撮映画の検索結果41 - 80 件 / 227件

  • 『ゴジラ-1.0』スピルバーグさんが3回鑑賞しキャラ絶賛 山崎貴監督が感激「どうしたら良いの?泣く」:中日スポーツ・東京中日スポーツ

    『ゴジラ-1.0』スピルバーグさんが3回鑑賞しキャラ絶賛 山崎貴監督が感激「どうしたら良いの?泣く」 2024年2月13日 17時38分 昨年11月に公開され、日本映画として初めて米アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされた特撮映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」の山崎貴監督(59)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。米国映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグさん(77)とのツーショット写真を掲載し、「神様に会いましてん」と喜びをつづった。 アカデミー賞のノミネート者が出席した「ノミニーズ・ランチョン」があり、山崎さんはスピルバーグさんと対面。X(旧ツイッター)に「もうこんなのどうしたら良いの?泣く」と感激した様子をつづった。スピルバーグさんが同作を3回も鑑賞し、キャラクターを絶賛したことも明かした。「ゴジラ-1.0」の公式アカウントも、ゴジラのフィギュアを持ったスピルバーグさんの

      『ゴジラ-1.0』スピルバーグさんが3回鑑賞しキャラ絶賛 山崎貴監督が感激「どうしたら良いの?泣く」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
    • アマプラで映画視聴153「アリータ:バトル・エンジェル」(7/10)、映像の未来を垣間見る - 京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳

      アマプラで映画視聴153作品目は「アリータ:バトル・エンジェル」でした。個人的レーティングは7/10です。おなじみのジェームズ・キャメロン監督作品。ストーリーは可もなく不可もないんですが、この人の作品は常に映像の未来系の一部分というのを見せてくれると思います。そういう意味で見て損はなし! 世界65カ国でNo.1ヒット!『アバター』『タイタニック』のジェームズ・キャメロンが放つ革新的スペクタクル・アドベンチャー!天空に浮かぶユートピア都市"ザレム"と、そこから排出された廃棄物が堆積する荒廃したクズ鉄町"アイアンシティ"。ある日、サイバー医師のイドはクズ鉄の山から少女の頭部を発見し、新しい機械の身体を与えアリータと名付ける。記憶を失ったままの彼女は、実は300年前に創られた"最強戦士"だったのだ。自分と世界の運命に立ち向かうアリータの戦いが今、始まる! 結論的に言うとストーリーはわりともやもや

        アマプラで映画視聴153「アリータ:バトル・エンジェル」(7/10)、映像の未来を垣間見る - 京都在住シングルファーザーおじさんのつれづれ雑記帳
      • 庵野秀明氏&三枝徹氏が監修!『DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン』マットアロー1号を最新技術でプラスチックモデル化した1/72スケールキットがフジミ模型から登場! | 電撃ホビーウェブ

        創業70年を超える老舗プラスチックモデルメーカー、フジミ模型より、プラスチック製模型「マットアロー1号(DAICON FILM版)」が登場! 2024年4月下旬に発売されます。 「マットアロー1号(DAICON FILM版)」は、当時大学生だった庵野秀明氏を含むアマチュア映画製作グループ「DAICON FILM」によって制作され、1983年に発表された自主製作映画『DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン』に登場した主役戦闘機です。 劇中使用されたのはペーパークラフト(紙製)で、独特な形状とギミックは映像作品のクオリティとともに話題となりました。本商品はその「マットアロー1号」を最新技術でプラスチックモデル化。接着剤を使用せずに組み立てが可能なスナップフィットモデルとして設計し、付属のデカールを貼り付けることで劇中の機体を手軽に再現できます。 庵野秀明氏、三枝徹氏監修!細かな形状に

          庵野秀明氏&三枝徹氏が監修!『DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン』マットアロー1号を最新技術でプラスチックモデル化した1/72スケールキットがフジミ模型から登場! | 電撃ホビーウェブ
        • ゴジラがユニクロに現る、「ゴジラ-1.0」など5種のコラボTシャツ発売決定(写真10枚)

          特撮映画「ゴジラ」シリーズ70周年を記念して、ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」とのコラボレーションアイテムが発売決定。今秋に全国のユニクロUTフルラインナップ店舗、オンラインストアで販売される。1枚あたりの価格は税込1500円。

            ゴジラがユニクロに現る、「ゴジラ-1.0」など5種のコラボTシャツ発売決定(写真10枚)
          • 『NO MORE映画泥棒』に映画監督が不快感「どうにもならないのかアレは」 金子修介監督の問題提起に…賛否うずまく:中日スポーツ・東京中日スポーツ

            特撮映画「平成ガメラシリーズ」などで知られる映画監督の金子修介さん(68)が17日、X(旧ツイッター)を更新。映画の上映前に流れる「NO MORE映画泥棒」のCMについて「どうにもならないのかアレは」と不快感を示した。 金子さんは問題のCMについて「ピカデリーなどの松竹系では予告の前に流れるようになったので、映画館での鑑賞気分が少しプラス印象なったと思うが、東宝系では予告が終わっての本編前に流れるのをガンコに守っているので不快度が強いままで、どうにもならないのかアレは」と問題提起した。

              『NO MORE映画泥棒』に映画監督が不快感「どうにもならないのかアレは」 金子修介監督の問題提起に…賛否うずまく:中日スポーツ・東京中日スポーツ
            • 鮎の巨大怪獣出現…立ち向かえ岐阜県民!特撮映画「アユラ」県内で撮影 監督「地元愛伝わる作品に」 | 岐阜新聞Web

              当サイトに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。著作権は岐阜新聞社または配信元の通信社、情報提供者に帰属します。

                鮎の巨大怪獣出現…立ち向かえ岐阜県民!特撮映画「アユラ」県内で撮影 監督「地元愛伝わる作品に」 | 岐阜新聞Web
              • ふしぎの海のナディアは、宮崎監督の天空の城ラピュタに内容がそっくりだと思うのですが… - ふしぎの海のナディアは、宮崎監督の天空の城ラ... - Yahoo!知恵袋

                企画の原案は『未来少年コナン』などを制作した宮崎駿監督であったが採用されず、宮崎はそれをスタジオジブリのアニメ映画『天空の城ラピュタ』として作品化した。しかし元の企画そのものはNHKに残され、後に本作となった。『天空の城ラピュタ』を連想させる設定(謎の青い石や超古代文明の存在など)があるのはこのためである。製作はNHKとグループ・タックで、ガイナックスがアニメ制作にあたった。また、テレビ放送のダイジェストに新作部分を加えた映画も製作された。この劇場版もガイナックスによるアニメ製作だが、予算を使い果たしてなお完成させることができず、残りをグループ・タックが作成した。この時の借金が返済されるのは『新世紀エヴァンゲリオン』以降になる。 当時、映画やOVA、パソコン用アダルトソフト『電脳学園』の開発などにより、コアなファン層にのみ知られたガイナックスが、放送用にNHKのアニメを作る事でより広範囲に

                  ふしぎの海のナディアは、宮崎監督の天空の城ラピュタに内容がそっくりだと思うのですが… - ふしぎの海のナディアは、宮崎監督の天空の城ラ... - Yahoo!知恵袋
                • DMMTVとアマゾンプライムビデオどちらを選ぶべき?【24項目徹底比較】 - アニメの金字塔

                  DMMTVプレミアムとアマゾンプライムビデオを徹底比較 どちらの配信サービスが自分に合う?良いのはどっち?機能・使いやすさ・対応機器など23項目を徹底比較 DMMプレミアムは月額550円、Amazonプライムビデオは月額600円で動画が見放題になるVODサービスですが、低価格帯でサービスを選ぶ場合はどちらが良いのか悩みますよね。 この記事では2つのサービスを5つの部門、全24項目で比較して、どちらが良いのか?自分に合うのかを判断できるようにまとめました。 配信作品と料金を比較 使いやすさ・機能を比較 画質を比較 対応機器・同時視聴を比較 特典を比較 結果発表|総合評価 リゲル それでは5部門の比較結果を細かく見ていきましょう。 徹底比較➀|配信作品と料金を比較 リゲル この部門では12項目を徹底比較していきます。 DMM TV プライムビデオ月額 550円600円 年払い 無し5,900円

                    DMMTVとアマゾンプライムビデオどちらを選ぶべき?【24項目徹底比較】 - アニメの金字塔
                  • アニメーションの“幅と奥行き”を楽しんでほしい 藤津亮太が語る、東京国際映画祭「アニメ部門」変化の経緯&海外作品全解説

                    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 第36回東京国際映画祭(TIFF2023)公式アニメ特集 > アニメーションの“幅と奥行き”を楽しんでほしい 藤津亮太が語る、東京国際映画祭「アニメ部門」変化の経緯&海外作品全解説 10月23日に開幕する「第36回東京国際映画祭(TIFF)」では、昨年までの「ジャパニーズ・アニメーション部門」として展開されていたアニメ部門が、コンセプトを新たに「アニメーション部門」として再スタートをきる。ラインナップに海外アニメが加わったところが大きな違いだ。 「ビジョンの交差点」と題して、海外アニメ映画の話題作、国内アニメ映画の最新作、計9作品を上映。レトロスペクティブ(回顧上映)では「海外映画祭と監督」というテーマで国内アニメ映画3作品がとりあげられる。さらに、上映とリンクしたシンポジウムも開催される。 プログラミング・アドバイザーとして企画に携わって今

                      アニメーションの“幅と奥行き”を楽しんでほしい 藤津亮太が語る、東京国際映画祭「アニメ部門」変化の経緯&海外作品全解説
                    • 岐阜県民の希望の光となって戦うロボット「メカウ」の特撮映画完成を目指しクラウドファンディング開始 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                      東宝とALPHABOATが共同運営するオーディションプロジェクト『GEMSTONE』の第一弾プロジェクト『ゴジラ』にて、300人以上のエキストラを集めて制作した『岐阜ゴジラ』、ファッションデザイナーと共同制作した『DRESS』の二作品受賞を果たした東海制作による、新たな短編映画プロジェクトが始動した。 監督である柴田晃宏氏の出身地である岐阜のために『鮎』を題材に短編怪獣映画を制作。岐阜の魅力とともに多くの人々へのエールを込めた作品を目指す。 イントロダクション 岐阜県の県魚「鮎」 もし、奴が巨大化し、岐阜県を襲ってきたら… 岐阜県民はどうやって抗うのか 物語の始まりはいつもと変わらない何気ない日常を迎える岐阜。そこに突如として現れた、巨大な鮎「アユラ」。 あまりの非現実に困惑する住民。ただ、この現実を受け入れなければならないのか。 岐阜県民の勇気と団結が、この岐阜を救う! ストーリー いつ

                        岐阜県民の希望の光となって戦うロボット「メカウ」の特撮映画完成を目指しクラウドファンディング開始 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                      • 角川映画の名作『時をかける少女』『ガメラ2』がYouTubeで無料公開

                        KADOKAWAのYouTubeチャンネル「角川シネマコレクション」にて、4月12日(金)から『時をかける少女』『ガメラ2 レギオン襲来』『大魔神』の3本の映画が2週間にわたって無料公開される。 「角川シネマコレクション」は、KADOKAWAが2023年11月2日に開設した旧作専門のYouTubeチャンネル。 これまでにも、『犬神家の一族』(1976年版)や『リング』、『ガメラ 大怪獣空中決戦』を2週間限定で無料公開。それぞれ100万回以上再生されており、反響を集めている。 筒井康隆のSFジュブナイルを映画化『時をかける少女』まず4月12日(金)から4月26日(金)まで、1983年に公開された大林宣彦監督の『時をかける少女』が公開。 同作は作家・筒井康隆さんによる同名のSFジュブナイル小説を原作としており、俳優・原田知世さんの映画デビュー作だ。 『時をかける少女』 ひょんなことから、時間を

                          角川映画の名作『時をかける少女』『ガメラ2』がYouTubeで無料公開
                        • 妄想の融合!ラヴクラフトと映画の交差点#ゴーストバスターズ #ガメラ2 - はぐれの徒然なるままに(仮)

                          【「ゴーストバスターズ」と「ガメラ2:レギオン襲来」】 この2つの映画は、ラヴクラフトの小説から影響を受けて制作されたのではないか?と、自分は妄想をしています。 なので、今回はその妄想について書いてみます。 www.youtube.com(「ゴーストバスターズ」といえば、やっぱりこのBGMですわ) 【「ダ二ッチの怪」と「ゴーストバスターズ」】 1929年に発表されたラヴクラフトの中編小説「ダ二ッチの怪」。 この小説の内容を簡単に説明すると、人々が忌み嫌う「ウェイトリイ家」が呼び出した【姿の見えない巨大な怪物】を3人の男たちが封印する話です。 そして、1984年に公開されたアメリカ映画「ゴーストバスターズ」。 この映画は超常現象を取り扱う専門チーム「ゴーストバスターズ」が活躍する映画であり、物語の終盤では【門の神】と【鍵の神】という2匹の怪物によって霊界の門が開いて【巨大な怪物】が登場します

                            妄想の融合!ラヴクラフトと映画の交差点#ゴーストバスターズ #ガメラ2 - はぐれの徒然なるままに(仮)
                          • 『クローバーフィールド/HAKAISHA』日本愛を感じる新時代の特撮映画 - ゆうの孤独のシアター

                            日本の特撮映画からの影響を随所で感じられるモキュメンタリー『クローバーフィールド/HAKAISHA』の解説・考察をしていく。 1.作品概要 2.あらすじ 3.主な受賞・選出 4.作品の見どころ・考察 モキュメンタリー形式の怪獣映画 怪獣襲来のインパクト 日本の特撮映画とアメリカのアクション映画の融合 ゴジラへの愛 5.個人的にマイナスだった点 長すぎる冒頭シーン ラストの前日譚 6.総評 7.こぼれ話 1.作品概要 監督:マット・リーヴス 脚本:ドリュー・ゴダード 製作:J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク 製作国:アメリカ 配給:パラマウント映画 時間:85分 公開:2008年1月18日 出演:マイケル・スタール・デヴィッド、オデット・ユーストマン、マイク・ヴォーギル、リジー・ギャプランほか 2.あらすじ ニューヨーク、ダウンタウン。友人たちと楽しい一時を過ごしていた青年ロブだったが

                              『クローバーフィールド/HAKAISHA』日本愛を感じる新時代の特撮映画 - ゆうの孤独のシアター
                            • なぜ芸術大学でゲームを学ぶのか

                              子供に宿題をしなさいと言ってもなかなかやらないのに、隠れてでもゲームで遊ぼうとする。いや、ついやってしまう。 この違いは一体何なのか?そしてこの能動性を学術的に捉えて、もっと世界を面白くする仕掛けを生み出すことはできないだろうか。 そんなことを考えて、キャラクターデザイン学科にゲームのゼミを立ち上げてから13年が経つ。 私はもともとゲーム開発のパブリッシャーやデベロッパーに所属しながらゲームソフトの企画開発を行い、その後フリーランスでゲームのプランニング、シナリオ、キャラクターデザインを行ってきた。 実際のところ学生時代はゲームにはさほど興味はなく、幼少期に観た「スター・ウォーズ」や「E.T.」に憧れて特撮映画の道を志していた。しかし先輩に誘われるままに始めたゲーム開発会社でのドット絵作成のアルバイトが切っ掛けで正式に開発チームに投入され、辞め時を見失っていた。やがてハードウェアのスペック

                                なぜ芸術大学でゲームを学ぶのか
                              • 『ゴジラ-1.0』米アカデミー視覚効果賞を受賞 日本映画初の快挙

                                映画『ゴジラ-1.0』が、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。 日本映画で初めて視覚効果賞にノミネートされ、そのまま受賞するという快挙を成し遂げた。 日本時間3月11日朝に、アメリカ・ハリウッドのドルビーシアターで行われた授賞式で発表された。 本作の他には、『ザ・クリエイター/創造者』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『ナポレオン』がノミネートされている。 ゴジラ生誕70周年記念作品『ゴジラ-1.0』『ゴジラ-1.0』は、特撮映画の金字塔『ゴジラ』の生誕70周年を記念して、2023年11月3日に公開された映画。 戦争によって焦土と化し、無(ゼロ)になった戦後の日本が舞台。そこに追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現し、圧倒的な力で日本を負(マイナス)に叩き落とす。 そんな絶望的な状況下で、戦争を生き

                                  『ゴジラ-1.0』米アカデミー視覚効果賞を受賞 日本映画初の快挙
                                • No.928 【大怪獣のあとしまつ】(2022年日本公開作品) - 08映画缶

                                  【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.928 【大怪獣のあとしまつ】(2022年作品) 今回はチラシです。 《解説》 誰も見たことがない 空想 特撮 エンターテイメント この国では長らく特撮映画が愛されてきた。 暴れ狂う大怪獣に逃げ惑う人々。 突如ヒーローが現れて世界を救う―― 子供の頃に誰もが憧れた、お約束の展開。 しかし、倒された怪獣の死体処理は 果たしてどうなっていたのか? 誰が、いつどこで、どんな方法で―― 人類を味曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。河川に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進みガス爆発の危機が迫っていることが判明。大怪獣の死体が爆発すれば国民は混乱し国家崩壊につながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。しかし首相や大臣らは《大怪獣の死体処理》という前代未聞

                                    No.928 【大怪獣のあとしまつ】(2022年日本公開作品) - 08映画缶
                                  • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の自由工作コンテストの結果が発表。ゲーム内で特撮映画に登場しそうな怪獣や無限に空を航行できる船、前作に登場した「ガーディアン」を再現した作品などが受賞

                                    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の自由工作コンテストの結果が発表。ゲーム内で特撮映画に登場しそうな怪獣や無限に空を航行できる船、前作に登場した「ガーディアン」を再現した作品などが受賞 ドワンゴが2024年1月6日から8日に実施した『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の自由工作コンテストの結果が発表された。 本コンテストはNintendo Switchにて配信中の『ティアキン』内で使用できる、アイテムやオブジェクトを接着させられる「ウルトラハンド」を使用して制作したものに関する動画や生放送を募集したものを各部門に分けて受賞していく企画となっている。 なんでも自由に作れる「自由部門」、敵との戦いを有利に働かせる「戦闘部門」、空や地上を移動する乗り物を扱う「移動部門」の3部門と「ゾナウギア不使用賞」、「配信部門」の賞が告知されていたが、結果発表にて新たに「やりこみ

                                      『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の自由工作コンテストの結果が発表。ゲーム内で特撮映画に登場しそうな怪獣や無限に空を航行できる船、前作に登場した「ガーディアン」を再現した作品などが受賞
                                    • 始まりは DAICON3!庵野秀明が【新世紀エヴァンゲリオン】を生み出すまでの長ーい物語

                                      始まりは「第20回日本SF大会」5分15秒のアニメーション この物語は、1981年8月22日に始まる。 その日、大阪市の森ノ宮ピロティホールでは、まさに第20回日本SF大会―― 通称「DAICON3(ダイコン・スリー)」が始まろうとしていた。 客席には満席となる1,500名もの参加者たちが熱気と喧騒の中、緞帳が上がるのを待っていた。通常、SF大会のオープニングは地元主催者の挨拶から始まるが、この日は違った。緞帳が上がると、いきなり巨大スクリーンに手作りのアニメが投影されたのである。 テロップ―― DAICON Ⅲ OPENING ANIMATION。 冒頭は白い雲と青い空だ。そこへ初代ウルトラマンの科特隊(科学特捜隊)の戦闘機「ビートル」の機影。間もなく同機が着陸すると、ランドセル(竹の定規が飛び出てる)を背負った1人の美少女が現れる。ビートルのハッチが開くと、吾妻ひでお風タッチの隊員が登

                                        始まりは DAICON3!庵野秀明が【新世紀エヴァンゲリオン】を生み出すまでの長ーい物語
                                      • Netflix、伝説的特撮映画「ガス人間」をリブート。主演に小栗旬と蒼井優

                                          Netflix、伝説的特撮映画「ガス人間」をリブート。主演に小栗旬と蒼井優
                                        • 回想の戦後70年 漫画・特撮編−(7)ゴジラ

                                          ガイガーカウンターで放射線量を測るシーン、せりふでは「ストロンチウム90が--」と放射性物質の名前が語られる。東京電力福島第1原発事故を経験した県民には、いや応なく目に焼き付いたような場面。しかし、これは震災後ではなく、1954(昭和29)年に公開された映画「ゴジラ」のワンシーンなのだ。 ■ 54年3月1日、静岡県焼津市のマグロ漁船・第五福竜丸が、米国により太平洋に設定された航行禁止区域の外側、ビキニ環礁で操業中に同国の水爆実験に巻き込まれて被ばくし多量の放射性降下物「死の灰」を浴びた。後に1人が死亡、放射能汚染されたマグロの廃棄に加えて風評被害も起きた事件で、全国に原水爆禁止署名運動が広がった。 海底に潜んでいた太古の生物が、水爆実験の影響で安住の地を追われ、人間社会に襲い掛かる--。それがゴジラだ。映画は全国にゴジラブームを巻き起こし、後に「特撮の神様」と呼ばれる須賀川市出身の特撮監督

                                          • なまらあちこち北海道|道内最古のはしご車、道外ファンも・留萌市

                                            消防自動車が好きな子どもは多いですよね。でも大人になってもまだ、という人はそんなにいないのではないでしょうか。でもそんな稀有な記者が、留萌消防署を訪ねました。 道内最古!北海道・留萌の現役はしご車 ごつごつ、頭でっかちが人気 道外ファンも来訪 〝レトロ〟なはしご車が、留萌市の留萌消防組合留萌消防署に配備されています。1991年11月の導入から、実に32年超。今や道内〝最長老〟のはしご車です。貴重な車両を一目見ようと道内外からファンが来訪する人気ぶり。 ただ、メーカーが想定する耐用年数を2倍近く上回っており、老朽化による故障も相次いでいるのだとか。幼い頃から緊急車両を眺めることが好きで、2024年3月に留萌に着任したばかりの記者(27)はいてもたってもいられず、留萌消防署を訪ねました。(留萌支局 山田健裕) 留萌消防署に配備されている道内〝最長老〟のはしご車 コックピットのような操縦席 同署

                                              なまらあちこち北海道|道内最古のはしご車、道外ファンも・留萌市
                                            • 「東洋のハリウッド」と呼ばれた東京・調布で「特撮映画」展示。怪獣ラドンが暴れた福岡のビル模型など(旅行読売) - Yahoo!ニュース

                                              かつて「東洋のハリウッド」と呼ばれた東京・調布は、特撮映画とゆかりが深い。そんな歴史から、2月18日まで開催中の「映画のまち調布シネマフェスティバル2024」で、「調布と特撮映画」に焦点があてられている。 会場の調布市文化会館たづくりエントランスホールでの「CINE WORKS」展では、映画「空の大怪獣ラドン」(1956年)の舞台となった福岡市中心部の岩田屋ビル復元模型が展示されている。 11日には「空の大怪獣ラドン」の4Kデジタルリマスター版が上映され、上映後は、特撮美術監督の三池敏夫さんと元東京現像所営業部長兼アーカイブマネージャーの清水俊文さんによるトークが行われ、東京現像所で行われたデジタル修復作業などについて語り合った。 「ラドン」は、「ゴジラ」の名コンビである本多猪四郎監督と円谷英二特技監督が手がけた日本初のカラー怪獣映画であり、それゆえ、デジタル修復には大きな意義があった。

                                                「東洋のハリウッド」と呼ばれた東京・調布で「特撮映画」展示。怪獣ラドンが暴れた福岡のビル模型など(旅行読売) - Yahoo!ニュース
                                              • 『キネマ旬報社・発行「こどもと映画」を考える』

                                                “13才までに見せたい名作映画50ガイド”と謳って、「キネマ旬報社」が出版した『「こどもと映画」を考える』が興味深い。 いまこそ、子供にもっと映画を見る機会を作るべきであるという意図で、子供たちに見せたい名作映画50本を紹介しています。 映画ファンにとって作品の選択は個人差もあるでしょうが、参考にしていただければ幸いです。 <「こどもと映画」を考える 発行 ㈱キネマ旬報社 2012年10月29日初版第1刷発行> 13才までに見せたい50作品が解説付きで、巻頭インタビューに小栗康平監督、中江裕司監督、女優の戸田恵子さんのエッセイとともに載っています。 【小栗康平監督】 キネマ旬報ベスト・テン第1位、私の好きな「泥の河」(1981年)の監督です。 「こどもたちに世界中の映画をきちんと見せられる環境を」と題した巻頭インタビューが掲載されています。 <小栗康平監督> 【中江裕司監督】 キネマ旬報ベ

                                                  『キネマ旬報社・発行「こどもと映画」を考える』
                                                • 最悪の大爆死ジャニーズ主演映画…黒歴史レベルの失敗作(5)。詐欺レベルの告知で猛批判…地獄の酷評だった迷作

                                                  ホーム » 投稿 » 5選記事 » 日本映画 » 最悪の大爆死ジャニーズ主演映画…黒歴史レベルの失敗作(5)。詐欺レベルの告知で猛批判…地獄の酷評だった迷作 絶対的な人気を誇るジャニーズ。歌やダンスだけに止まらず、芝居もこなしてしまう彼らの魅力は女性ファンのみならず、男性の憧れでもある。しかし大人気の彼らを主演においた映画やドラマはヒットするのかといえば、そんなことはないのが現状だ…。今回は彼らの人気だけでは成立しなかった、興行収入の低かった作品を5本セレクトして紹介する。——————– 中身のなさに酷評が集まるも山田涼介の芝居には一見の価値あり『大怪獣のあとしまつ』(2022) 出典:Amazon 上映時間:115分 製作国:日本 監督・脚本:三木聡 配給:松竹、東映 キャスト:山田涼介(Hey!Say!JUMP)、土屋太鳳、濱田岳、眞島秀和、ふせえり、六角精児、矢柴俊博、二階堂ふみ、染

                                                    最悪の大爆死ジャニーズ主演映画…黒歴史レベルの失敗作(5)。詐欺レベルの告知で猛批判…地獄の酷評だった迷作
                                                  • 上白石萌歌、“変革期”だからこそ大事にしたい俳優としての矜持 溢れる映画への思いも

                                                    東宝の若手社員が立ち上げた才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label」。同レーベル初の劇場公開作品として、4人の新進気鋭な監督たちが創り上げた4つの映画からなる、短編オムニバス映画、『GEMNIBUS vol.1』が6月28日より2週間限定公開されている。そんな本作の公式アンバサダーを務めているのが、俳優としてはもちろん、adieu名義で歌手としても活躍する上白石萌歌だ。自身も大学時代に芸術理論や美術史、映像学などを学び、芸術や創作への深い理解を持つ上白石に、創作への思いや今後の展望について聞いた。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画あり】 ーー『GEMNIBUS vol.1』は、上西琢也監督による特撮映画『ゴジラVSメガロ』、平瀬遼太郎監督によるサイコスリラー『knot』、ちな監督のアニメーション映画『ファーストライン』、本木真武太監督のSF

                                                      上白石萌歌、“変革期”だからこそ大事にしたい俳優としての矜持 溢れる映画への思いも
                                                    • SCENE26 立ちはだかる壁 / キミ特!~キミにも特撮映画が撮れる!!~ - 水沢夢/柚木涼太 | サンデーうぇぶり

                                                      キミ特!~キミにも特撮映画が撮れる!!~ 水沢夢/柚木涼太 バズるの大好き、読者モデルの女子高生・富士見遥は、ある日、同じ学校の先輩・円城寺ちはるの巧妙な誘導で、映画を撮ることに。しかしそれは、着ぐるみが闊歩し模型が爆裂する「特撮映画」だった!! ちはるに翻弄されっぱなしの遥も、個性豊かな部員達の影響で特撮の魅力にハマリだして…!?

                                                        SCENE26 立ちはだかる壁 / キミ特!~キミにも特撮映画が撮れる!!~ - 水沢夢/柚木涼太 | サンデーうぇぶり
                                                      • 『スーパーミニコン[VAX11/780]』

                                                        こむぎブログ~猫とコンピュータ~3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。 そして昔のパソコンあれこれ。 【特撮映画の秘密基地】 キナ鉄建設本社に今でも動かせる状態で保存されているミニコンピュータ[VAX11/780](1977年:デジタル・イクイップメント製)を、キナ鉄建設の大月部長にたのんで使わせてもらっている童子さんです。 麦ちゃんとみどりちゃんもついてきましたが、まるで昔の特撮映画に出てくる防衛軍の基地のようで、はしゃいでいます。 【ミニコンのベストセラー[VAX11/780]】 1977年に発売された、アメリカのデジタル・イクイップメント(DEC)社製の32ビットスーパーミニコン[VAX-11/780]です。 1980年代に入ってからですが、私もこのVAX11で走るFORTRAN言語で土木技術計算のプログラムを書いたことがあります。 国や大学

                                                          『スーパーミニコン[VAX11/780]』
                                                        • Netflixシリーズでリメイク!東宝 変身人間シリーズの最高傑作「ガス人間第一号」

                                                          映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』やNetflixシリーズ『地獄が呼んでいる』『寄生獣 ーザ・グレイー』を手掛けたヨン・サンホ監督がNetflixシリーズ『ガス人間』を製作総指揮すると韓国メディアより伝えられました。蒼井優と小栗旬が共演するようです。 『ガス人間』は1960年公開の東宝製作の特撮映画『ガス人間第一号』のリメイクで、『美女と液体人間』『電送人間』と共に”変身人間シリーズ”の一作品です。 本多猪四郎&円谷英二の名コンビ監督作品 本作の監督は変身人間シリーズ1作目の『美女と液体人間』と同じ本多猪四郎、特技監督は円谷英二。二人は東宝特撮映画の名コンビなのです。 タイトル通り本作はSFホラーの部類に入る作品で、実験によりガス化できる身体になった土屋嘉男演じるガス人間がその変異を利用して銀行の金庫に忍び込み大金を盗む。 その動機が恋い焦がれた日本舞踊の若い家元・藤千代の公演資金の

                                                            Netflixシリーズでリメイク!東宝 変身人間シリーズの最高傑作「ガス人間第一号」
                                                          • 蜘蛛嫌いな方観覧注意クモンガ苦戦。 - MonroeAkira’s blog

                                                            蜘蛛嫌いな方にはキツイと思います。 1955 ゴジラの逆襲。 東宝怪獣コレクションの1955アンギラス&逆ゴジが揃いましたので記念撮影しました。 ランキング参加中ゴジラのファンたちのグループ 本日も息子のコロナからヒキコモルおじさんです(*´・∀・)よろしくです。 さて本日は 東宝怪獣コレクションからクモンガ&ゴジラ1955&ビオランテ頭部が届いてますので、、 レビューしちゃいますね。 まずはクモンガから行きましょう。 クモンガは1967年ミニラが活躍する映画ゴジラの息子で昆虫怪獣カマキラスだったかな(笑)と一緒に登場しましたね。 ランキング参加中模型部 『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』 南太平洋に所在するゾルゲル島のクモンガの谷に棲息していた、捕食者の頂点に立つ肉食の巨大で狂暴なクモ。同じくゾルゲル島に生息していたカマキラスと異なり、もとから怪獣と呼べるほどの大きさだった。発見および命名は

                                                              蜘蛛嫌いな方観覧注意クモンガ苦戦。 - MonroeAkira’s blog
                                                            • 大仏廻国 - Wikipedia

                                                              『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』(だいぶつかいこく ザ・グレート・ブッダ・アライバル)は、横川寛人監督による2018年に公開された特撮映画である。枝正義郎の1934年に発表された映画『大仏廻国・中京編』を原作としている[7]。枝正の孫である佛原和義の承認のもと、企画が立ち上がった。作中の大仏は、ラヴクラフト系モンスターの造形で知られる米山啓介が新たにデザインしている[5]。製作費300万円(2018年9月9日時点)のうち、148万1,000円はクラウドファンディングで調達している[7]。 キャスト[編集] 枝正義郎:菊沢将憲 村田:米山冬馬 ももるん:岩田桃夏(NMB48)[8] 北:ゆうま 香山リポーター:安田崇 カナダ人インタビュアー:シェリー・スゥエニー[9] メアリー・リサ・グリーソン博士:ペギー・ニール[10] アメリカ人キャスター:ノーマン・イング

                                                                大仏廻国 - Wikipedia
                                                              • 【イベントレポ】「アニメ『5億年ボタン』放送中!菅原そうたを知ってください!」&「『大怪獣のあとしまつ』にみる野望」

                                                                アニメ 5億年ボタンは、阿佐ヶ谷ロフトAのイベントに行くことをきっかけに1話を見て参加。 面白かったのでその後ニコニコで一気見。 菅原そうた監督のことは知らなかったが、B-DASHを高校生の時にめっちゃ聞いてたのでトニオちゃんには見覚えありまくりだった。 アニメは滅多に観ない。1クール分完走するのは年に1、2作品くらい。 「『大怪獣のあとしまつ』にみる野望」レポ 5億年ボタントークイベントの前に、唐突に始まったこちらのコーナー。 憶測による与太話かと思いきや、不思議な説得力のあるプレゼンでした。 内容を要約するとこんな感じ。 日本トップの特撮チームが制作!しかも松竹×東映!怪獣、恋愛、政治劇…様々な思惑が絡み合うしかし、読み取られなかった文脈があり、酷評されてしまった。(多ジャンルからの引用、特撮映画としての多様性(日本以外全部沈没とか)、三木監督の作風とセルフパロディ(「え、どですかでん

                                                                  【イベントレポ】「アニメ『5億年ボタン』放送中!菅原そうたを知ってください!」&「『大怪獣のあとしまつ』にみる野望」
                                                                • 宇宙怪獣ガメラ - Wikipedia

                                                                  『宇宙怪獣ガメラ』(うちゅうかいじゅうガメラ)は、1980年(昭和55年)3月20日に公開された日本の特撮映画。昭和ガメラシリーズ第8作。封切り時の同時上映は『鉄腕アトム 地球防衛隊』。 1971年の『ガメラ対深海怪獣ジグラ』以来、徳間グループ資本下となった大映によって9年ぶり[1]に製作されたガメラシリーズの映画。事実上、昭和ガメラシリーズ最終作となっている[2]。なお、マッハ文朱の映画初主演作品でもある。 作劇自体は「完全新作」ではなく、「過去作品のフィルムを使用した新作映画」と称する方がより正確である。歴代ガメラシリーズの特撮シーン[注釈 1]に新撮影のドラマ部分・特撮シーンを加えて再編集し、別のストーリーとして作られている[3]。 作中の宇宙船のデザインなどに、当時流行していた『スター・ウォーズ』など宇宙を舞台にしたSF作品の影響が見受けられる。

                                                                  • 小栗旬×蒼井優が23年ぶり実写共演。東宝の特撮映画をリブートしたNetflix『ガス人間』制作決定 | CINRA

                                                                    Netflixシリーズ『ガス人間』の制作が決まった。 Netflixと東宝が初タッグを組み、エグゼクティブプロデューサー・脚本にヨン・サンホ、監督に片山慎三、メインキャストに実写作品では23年ぶりの共演となる小栗旬と蒼井優を迎えた同作は、『ゴジラ』の生みの親である本多猪四郎が監督を務め、1960年に東宝製作・配給で劇場公開された特撮映画『ガス人間第一号』を実写シリーズ作品としてリブートするもの。 最先端VFXを駆使し現代日本を舞台に完全オリジナルストーリーで描かれる『ガス人間』には、Netflixシリーズ『寄生獣 -ザ・グレイ-』などを手がけたWOW POINTが共同企画・制作で参加。同作で脚本を執筆したリュ・ヨンジェが『ガス人間』でも共同で脚本を執筆する。 【小栗旬のコメント】 とにかく凄い企画のお話を頂いたなというのが最初に感じたことです。 先が気になる展開とこのタイトルからは想像のつ

                                                                      小栗旬×蒼井優が23年ぶり実写共演。東宝の特撮映画をリブートしたNetflix『ガス人間』制作決定 | CINRA
                                                                    • 「シン・ゴジラ」で「伊福部昭はいいぞ」と感じた方におすすめしたい次の一作(ネタバレあり)。 – オリエント工房 – 雑記

                                                                      四半世紀近くゴジラファンをやっていて12年ぶりの和製ゴジラ「シン・ゴジラ」公開に狂喜しているオリエントです。 公開前は不安ばかり募っていたのですが、蓋を開けてみるととても面白く仕上がっていて、いろいろと語りたくなってしまう作品になっていました。大好きです(変な映画だけど)。で、そろそろ感想でも書きたいなと思っていたのですが、どうしても自分の職業と絡めて書かざるを得ないので、非常に書きにくいです。 なので、音楽について書きます。作品や楽曲の分析ではありません。この映画で「伊福部昭」という作曲家を知った方・思い出した方・「伊福部昭はいいぞ」と感じた方向けの内容です。ネタバレを含みます。 さて、現時点で「シン・ゴジラ」を6回ほど観ているのですが、印象的だったのが、6分以上もある長いエンドクレジット(スタッフロール)を最後まで見届ける人の多さでした。8月9日の品川のIMAX夜の回では、ほぼ満席にか

                                                                        「シン・ゴジラ」で「伊福部昭はいいぞ」と感じた方におすすめしたい次の一作(ネタバレあり)。 – オリエント工房 – 雑記
                                                                      • 実物大ゴジラ、夜の都庁襲撃 プロジェクションマッピングで上映 | 毎日新聞

                                                                        東京都は19日、庁舎壁面に映像を投影するプロジェクションマッピングで、特撮映画の巨大怪獣「ゴジラ」の上映を始めると発表した。実物大の高さ約100メートルのゴジラが都心で暴れ回る。 映像は「ゴジラ都庁襲撃」と銘打ち、東宝が企画・監修した。都庁のある西新宿が激戦の舞台となった「ゴジラ」(1984年)と「ゴジラVSキングギドラ」(91年)をベースに映像を制作したという。27日から当面の間、土日祝日の夜に3回上映する。 都は夜間の観光振興に力を入れており、2月から都庁舎を使ったプロジェクションマッピングを始めた。庁舎壁面は約1万3900平方メートルで、40台の機材で映像を投影している。常設の建築物へのプロジェクションマッピングとしては世界最大の投影面積になる。18日現在、約9万人が訪れているという。【島袋太輔】

                                                                          実物大ゴジラ、夜の都庁襲撃 プロジェクションマッピングで上映 | 毎日新聞
                                                                        • 「実物大」ゴジラが都庁に襲来、東京都が迎撃!? GWから土日祝の夜のお楽しみ 1日3回、10分間上映:東京新聞 TOKYO Web

                                                                          特撮映画の巨大怪獣「ゴジラ」の映像が東京都庁の壁面に投影されるプロジェクションマッピングが27日に始まった。当面の間、毎週土日と祝日の夜に1日3回上映され、都心を暴れ回るゴジラの圧倒的な存在感が楽しめる。

                                                                            「実物大」ゴジラが都庁に襲来、東京都が迎撃!? GWから土日祝の夜のお楽しみ 1日3回、10分間上映:東京新聞 TOKYO Web
                                                                          • 災いに抗い生きる - 日本経済新聞

                                                                            「ゴジラ」誕生70周年を記念し、第30作の節目となる新作映画「ゴジラ―1.0」が公開中だ。映画で描かれた戦後の日本は、大怪獣にどう立ち向かい、抗(あらが)ってきたのか、評論家の切通理作氏が解説する。1954年に第1作の「ゴジラ」を生み出し、昭和に作られた東宝のSF特撮映画の多くを手がけたのは本多猪四郎監督だ。SF特撮映画といえば、ジャンルとしてはアクション映画の一種だと単純にくくられがちだが、

                                                                              災いに抗い生きる - 日本経済新聞
                                                                            • 『時をかける少女』『ガメラ2 レギオン襲来』ほかYouTube本編プレミア公開ラインナップ決定!<角川シネマコレクション>

                                                                              『時をかける少女』『ガメラ2 レギオン襲来』ほかYouTube本編プレミア公開ラインナップ決定!<角川シネマコレクション> 『犬神家の一族』(1976年版)や『リング』、『ガメラ 大怪獣空中決戦』が公開2週間で100万回以上再生されるなど、隔週金曜の本編プレミア公開企画(※プレミア公開はすべて20:00~、2週間のアーカイブ有り)が話題を呼んできた公式YouTubeチャンネル「角川シネマコレクション」ですが、この度新たに4月12日(金)以降の本編プレミア公開ラインナップ3本が決定いたしました! ▼本編プレミア公開ラインナップ▼ 4月12日(金)は、筒井康隆の同名SFジュヴナイル小説を大林宣彦監督×主演原田知世で映画化した青春SF映画の名作『時をかける少女』(1983)を公開。本作が映画デビュー作となる原田知世の初々しさと、原田が歌う同名タイトルの大ヒット主題歌にもご注目ください。 そして4

                                                                                『時をかける少女』『ガメラ2 レギオン襲来』ほかYouTube本編プレミア公開ラインナップ決定!<角川シネマコレクション>
                                                                              • きらめく薩摩切子の器、底にゴジラ 表面には“皮膚の質感”を表現 | 毎日新聞

                                                                                黒赤、黒青のタンブラー。ゴジラの皮膚の質感を表現した=2024年4月23日午後2時29分、霧島市役所で宝満志郎撮影 美しいガラスのきらめきの中、ゴツゴツとした手触りの器をのぞくと、底に見えるのはあの怪獣――。鹿児島県霧島市にある伝統工芸品・薩摩切子の工房が、特撮映画「ゴジラ」とコラボレーションした商品を制作した。ゴジラの皮膚の模様を施したタンブラーやグラスなどで、同市のふるさと納税の返礼品にも活用する。 ゴジラ70周年を記念し「美の匠ガラス工房弟子丸」が、ゴジラの公式ライセンス商品として制作した。薩摩切子の伝統技法に加え、研磨材を吹き付けるサンドブラストでグラスの表面に、溶岩石を思わせるゴジラの荒々しい皮膚の質感を表現。底にはゴジラの姿を描いた。 タンブラーやお猪口(ちょこ)、天開のグラス、キーホルダーと多彩な商品でゴジラを楽しめる。各作品のイメージを投影し、黒赤、黒青、モノクロの商品を用

                                                                                  きらめく薩摩切子の器、底にゴジラ 表面には“皮膚の質感”を表現 | 毎日新聞
                                                                                • 大学教授による学問のミニ講義「夢ナビ講義」

                                                                                  特撮映画『ゴジラ』の登場を受けて ポピュラー・カルチャー研究の視点から、日本の特撮映画とSFを振り返ってみましょう。戦後約10年が経った1954年、特撮映画『ゴジラ』が公開されました。当時、日本映画では怪獣は新しいモチーフでした。水爆実験ですみかを追われた巨獣が日本を襲うこの映画は、現在では、核の恐怖を描いた作品として多くの批評家が高く評価しています。しかし、公開時の評価はむしろ低いものでした。1960年代半ばごろまでは、文芸評論家や文学者が映画を批評することも多く、娯楽としてよりも、社会にどう資するかを重視していたのです。 SFの定着からオタク文化の勃興へ 1961年公開の『モスラ』は、純文学者が企画に参加しています。1960年代、文学はSF小説や映画にも期待をかけていましたが、SFの側は彼らのSF観を拒絶していきます。また、映画もやがてテレビに押され、文学者の期待に応える高尚な方向では

                                                                                    大学教授による学問のミニ講義「夢ナビ講義」