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  • SPAにおける状態管理:関数型のアプローチも取り入れるフロントエンド系アーキテクチャの変遷 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

    こんにちは、小林(@koba04)です。 本記事では、シングルページアプリケーション(以下、SPA)における状態管理について解説します。 GmailやTwitterは、SPAとして構築されている代表的なWebアプリケーションであり、スムーズなページ遷移をSPAによって実現しています。またElectronやPWA(Progressive Web Apps)の登場により、複雑なアプリケーションをWebの技術を使って構築する場面も増えてきました。 これらの複雑なアプリケーションにおいては、既存のページ単位での状態管理の考え方では対応が難しくなります。 そこで今回は、具体的なフレームワークも取り上げながら、Webフロントエンドにおける状態管理のアプローチについて紹介します。 フロントエンドでの状態管理の複雑化 ページの単位を超えた状態の保持 モデルとビューによる処理の分割 イベントの管理が複雑にな

      SPAにおける状態管理:関数型のアプローチも取り入れるフロントエンド系アーキテクチャの変遷 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
    • 状態管理用の変数をインスタンスに持たせるなこのタコって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

      たとえば、今、「ユーザーが方向を入力したらプレイヤーが動くゲーム作りたい」みたいなはなしがあるとする。その場合、モデルクラスはまあシンプルな実装として下のようなものが考えられると思う。 「できたよー」って見せにいったら、今度は「あのさー、『高速移動モード』っていうモード欲しいんだよね。そのモードだと二倍速で動くの」って言われたとする。シンプルにやるとこうなりますね。 「できたよー」って見せにいったら、今度は「なあ、すげえ面白いこと考えたんだけど、『蟹モード』って面白くない?横は4倍速で動くんだけど縦は半分の速度で動くの」とか言われたわけです。あなたは「お、おう」と言って、以下のようにコードを修正しました。 これ、ヤバい感じしますね。破滅の匂いがする。「今度は『よっぱらいモード』欲しいな〜。入力に関係なくランダムに動くの」みたいなこと言われたら確実に複雑さが爆発してメンテ不能になり鬱になり死

        状態管理用の変数をインスタンスに持たせるなこのタコって話 - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
      • Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

        Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか Reactを取り巻く状態管理のアプローチは変化を続けていますが、いま知っておくべき手法とはどのようなものでしょうか。小林 徹(@koba04)さんに、現在、そしてこの先の状態管理について執筆いただきました。 こんにちは、小林(@koba04)です。 2019年5月に『SPAにおける状態管理:関数型のアプローチも取り入れるフロントエンド系アーキテクチャの変遷』という記事を書きましたが、そこから2年以上が経過し、Reactを用いた状態管理は大きく変わりました。本記事ではReactを取り巻く状態管理の変遷について解説します。 広がるReduxの採用 Hooksの登場 コンポーネントツリーから独立した状態管理 Concurrent Featuresによる新しいユーザー体験 状態とキャ

          Reactを取り巻く状態管理の潮流を学ぼう。HooksやServer Componentsなどの登場で何が変わるか|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
        • Vuexによる状態管理を含む最高に快適な Vue.js + TypeScript の開発環境を目指す話 - Qiita

          追記 2019/12/05 Vue 3.0 のリリースが現実的に近づいてきて色々と事情が変わっているので、話半分に聞いておいてください。 はじめに Patreon での支援募集をはじめました。この記事が良かった!という方は、今後の情報発信のためにもぜひぜひ支援お願いします。 https://www.patreon.com/potato4d Vue.js Advent Calendar 2018 年の管理役の potato4d です。昨年に引き続き、今年も Vue.js のアドベントカレンダーは他にもたくさんあるので、ぜひ #1 から追ってみてください。 12日目の今日は、 Vue.js + TypeScript での理想的な開発環境について考えてみたいと思います。 Vue.js における TypeScript 利用はまだまだ課題が多く、型の恩恵をうけるためのテクニックも複数存在しています。

            Vuexによる状態管理を含む最高に快適な Vue.js + TypeScript の開発環境を目指す話 - Qiita
          • Next.js の状態管理 2020

            Next.js といえば、SSG(JAMstack)が最近は特に話題ですね。1年前まではgetInitialPropsを用いて、どう SSR するのかという事が話題の中心でした。Next.js 9.3 以降、SSR をする際にはgetInitialPropsではなくgetServerSidePropsを使用することを推奨すると記載されています。(そして、getInitialPropsを使用することで自動最適化が無効となってしまう旨も)getStaticPropsやgetServerSidePropsを利用することで、私たちは SSG・SSR をページ単位で切り替えることができます。 「SSG・SSR」が共存する可能性がある場合、SSR にはgetServerSidePropsを利用することになります。この変化による影響範囲は多大で、状態管理とデータフェッチについて、再考する必要がでてきまし

              Next.js の状態管理 2020
            • Reactにおける状態管理の動向を追ってみた

              こんにちは、@nerusanです。 皆さんは、状態管理ツールなどは使っておられますでしょうか。 例えば、有名なところでは、Redux, Recoilなどがあります。 今回は、Reactにおける状態管理についての動向を知ることで、なぜ、Reduxが使われるようになったのか?何をReduxなどのグローバルな状態管理ライブラリで扱えばいいのか?現状どうなっているのか?を調べたので、記事にしたいと思います! 自身の解釈なので、もしかしたら、誤ったことを言っている可能性もあるので、その際はご指摘いただければと思います m(- -)m SPAの流行り SPAとはSingle Page Applicationの略であり、新しいページに移動する際、サーバからページを再読み込みするのではなく、JavaScriptを使って、クライアント側のブラウザで動的にページを書き換えるアプリケーションを指します。ページご

                Reactにおける状態管理の動向を追ってみた
              • React の状態管理についての論点整理 - 30歳からのプログラミング

                なぜグローバルな Store を作るのか React アプリの設計論では、複数のコンポーネントで利用する値をどのように管理するか、というテーマがよく話題になる。 前提として、コンポーネントは小さく分割すべき、という考え方がまずある。 これは React に特有のものではなく、プログラミングの一般論として、ひとつひとつの関数は小さくするのがベストプラクティスだとされる。それには様々な理由があるが、単一責任の原則、疎結合、テスタブル、などがよく理由として挙げられる。 React のコンポーネントも同じで、肥大化しないように管理することが、保守しやすいアプリへの道だ。いかに適切な粒度でコンポーネントを分割できるかが、React を使いこなす上で重要となる。 だがコンポーネントを分割していくと、複数のコンポーネントで共通の値を扱う、という状況が発生しうる。 それにどのように対処するか、というのが、

                  React の状態管理についての論点整理 - 30歳からのプログラミング
                • MVCの先、状態管理、ジェスチャー

                  わんくま同盟名古屋勉強会18回目 ASP.NET MVC3を利用したHTML5な画面開発~クラウドも有るよ!~

                    MVCの先、状態管理、ジェスチャー
                  • React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                    React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計 遷移なく表示コンテンツを変更できるシングルページアプリケーションでは、ページの状態管理が重要になります。現在はReactによるUI構築とReduxによる状態管理を選択しているChatworkは、jQueryなどの技術的負債と共存しながら、フロントエンド設計の見直しを重ねてきました。クライアントサイド・アーキテクトの火村智彦(@eielh)さんと、エンジニア採用広報の高瀬和之(@guvalif)さんによる解説です。 クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」は、2011年3月にローンチされて10年以上にわたり開発を継続してきました。このように長く続くサービスがユーザーに価値を提供し続けるには、時間経過による変化に適応するため設計の見直しが必要になります。 しかし、設計を

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                    • Reactの状態管理の変遷に関する自分史 From 2014 To 2022

                      はじめに 2014年にReactを触りはじめて以降、2022年現在まで集中の度合いにバラツキはあるものの、ずっとReactでなんらかのアプリケーションを書いてきました。 その中で様々なアーキテクチャや設計に関する議論がありましたが、特に状態管理についての変遷を自身の体験をもとにまとめてみたいと思います。 多分に昔話的な内容なものの、適度に読み飛ばしてもらいつつ、Reactの状態管理のやや偏った歴史と現在地点の認識の共有になればと思います。 2014- | Reactの導入 - Flux SPA iPhone 4Sが出てスマートフォンを持つ人も多くなり、エンジニアでなくても多くの人が日常的にGmailやMapアプリケーションに触れるようになった時期だったと記憶します。 Webアプリケーションの構築でもフロントエンドへの要求レベルが高くなっていた感覚があり、JavaScriptで動的なView

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                      • React + RxJSで始める状態管理 - CARTA TECH BLOG

                        こんにちは、fluctの@nekoyaです。 今日は現在開発に携わっている、俗に言う「管理画面」のWebアプリケーションのアーキテクチャをご紹介します。 このアプリケーションはReactとRxJSを軸として作られており、コードはTypeScriptを使って書いています。 アプリケーションを流れるデータと状態の管理について、Write StackとRead Stackという考え方を取り入れたところ、いろいろなメリットが得られたので、そのあたりを軸に掘り下げてみます。 全体の大まかな構成 各Stackの前に、まずはアプリケーション全体の構成をざっくりと見ておきます。 流れとしては、DispatcherからWrite Stack, Read Stackを通ってStateが生成され、それをViewが受け取るという構成になっています。 全体の流れとしてはFluxっぽい何かのひとつのあり方なのですが、

                          React + RxJSで始める状態管理 - CARTA TECH BLOG
                        • Reactの新しい状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA

                          Reactの開発において、状態管理の方法は注意深く検討する必要があります。状態管理ライブラリ「Redux」が大きい勢力ではありますが(参照:npm trends)、記事『ベストな手法は? Reactのステート管理方法まとめ』でも紹介した通りさまざまな状態管理の手法が現在でも編み出されています。本記事では状態管理ライブラリ「Recoil」についての概要と簡単な使い方、Reduxとの思想の違いについて解説します。 Reduxによる状態管理の懸念点 Reduxでは状態管理を一か所にまとめられるというメリットがあります。これはメリットのように思えますが、小さな単位の状態管理もReduxに委ねるのか迷いどころです。 また、Reduxは状態更新の作法的な書き方が複雑でした。Redux ToolkitというReduxのアドオンとしてのJSライブラリもありますが、基本的には作法的な書き方はあまり軽減しませ

                            Reactの新しい状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA
                          • 【Redux-Toolkit】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第二部~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                            こんにちは!ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は、Redux-Toolkitの基本的な状態管理や仕組みをTodoアプリ作成を通して、ご紹介させていただきます。 こちらの記事は「Reactの状態管理ライブラリ基礎学習」の2部目です。 前回の「Redux編」を読んでいない方は下記のリンクからお読みいただけると嬉しいです。 Reduxの仕組みを知ることでよりRedux-Toolkitの使いやすさが理解できると思います。 tech-blog.rakus.co.jp Reactの状態管理ライブラリを勉強している方、状態管理ライブラリについて簡単に知りたい方などのお役に立てればなと書かせていただきました。 アジェンダは以下の通りです。 Redux-Toolkitとは 概要 構成図 Todoアプリ作成 仕様説明 プロジェクト作成 初期設定 ディレクトリ構成 Todo型の定義 Slic

                              【Redux-Toolkit】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第二部~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                            • unstated-next による Redux に頼らない状態管理の考察

                              React.kyoto v0.3.0 でのLT発表資料です。 https://react-kyoto.connpass.com/event/137847/

                                unstated-next による Redux に頼らない状態管理の考察
                              • 【脱Redux】SWRやReact Queryを使った状態管理戦略

                                mutexの桝田です! Reactのデータフェッチに、Vercel社が提供する「SWR」やTanStackコミュニティが提供する「React Query(TanStack Query)」が使われることが多くなってきています。 これらのライブラリは単なるフェッチだけでなく、キャッシュやデータの更新を担ってくれます。また、Reactが志向する「宣言的」な記述を体現できることも大きなメリットです。 本稿では、(我々が採用する)React Queryにフォーカスし、React Queryを使って実現している状態管理について説明します。SWRを普段お使いの方に関してもかなり共通する部分が多いのではないかと思います。 1. 対象読者 Reactのデータフェッチライブラリの使用を検討している方 普段SWRやReact Queryを使用している方 普段Reactを使用するすべての方

                                  【脱Redux】SWRやReact Queryを使った状態管理戦略
                                • キャッシュによる状態管理のアーキテクチャ / Cache-based state management architecture

                                  iOSDC Japan 2022 day2 https://fortee.jp/iosdc-japan-2022/proposal/a9d5b12e-6170-4f1c-be93-9412898523a0 正規化されたキャッシュによる実装例: https://github.com/rockname/MastodonNormalizedCacheSample

                                    キャッシュによる状態管理のアーキテクチャ / Cache-based state management architecture
                                  • マッチングアプリにつきまとう状態管理のつらさ/torte_state

                                    Practice of build and CI/CD at tapple/practice_of_build_at_tapple

                                      マッチングアプリにつきまとう状態管理のつらさ/torte_state
                                    • 宣言的UIの状態管理とアーキテクチャSwiftUIとGraphQLによる実践/swiftui-graphql

                                      宣言的UI https://speakerdeck.com/sonatard/xuan-yan-de-ui GraphQL実践ノウハウ https://speakerdeck.com/sonatard/graphql-knowhow GraphQLの誤解 https://speakerdeck.com/sonatard/rethinking-graphql #RoppongiGraphQL https://twitter.com/sonatard/status/1439124499023101952

                                        宣言的UIの状態管理とアーキテクチャSwiftUIとGraphQLによる実践/swiftui-graphql
                                      • ステートフルJavaScript ―MVCアーキテクチャに基づくWebアプリケーションの状態管理 - それはBooks

                                        • typelessというReact向け状態管理ライブラリがめっちゃいい - Qiita

                                          typelessというreactの状態管理ライブラリが非常に良いので紹介します 2019/10/24: 入門記事 書きました What is typeless? react+typescriptで使う前提のreduxラッパーライブラリ。reduxが抱える以下のような課題を解決する 異常に多いボイラープレートコード 重複した型注釈 大量の依存ライブラリ 欠如したコーディングガイドライン これらの課題を踏まえて以下のコンセプトでデザインしている TypeScriptフレンドリー 実用に耐えうる機能を全て内包する 容易なモジュール追加 多くのユースケースに対する解決策をデフォルトで提供 *参考: https://typeless.js.org/introduction/motivation reduxの抱える課題について ドキュメントのmotivationの項で書かれていることは多くの人が課題を

                                            typelessというReact向け状態管理ライブラリがめっちゃいい - Qiita
                                          • 【LINE証券 FrontEnd】Recoilを使って安全快適な状態管理を手に入れた話

                                            こんにちは。LINEフィナンシャル開発センター フロントエンドエンジニアの峯です。 先日新卒としてLINE証券プロジェクトに配属となり、最初のタスクとしてRecoilによる状態管理の導入に取り組みました。 その際、なぜRecoilにしたのか、また本番開発にRecoilを使うにあたって設計に気をつけたことなどを本記事でご紹介しようと思います。 技術選定 いままでの状態と課題 LINE証券フロントエンドではReact+Typescriptによる開発を採用しており、いままでのグローバルな状態管理にはUnstated を用いていました。 Unstatedでは Container classを状態の単位とし、その内部の stateを setState によって更新します。状態を使用したいコンポーネント側では、<Subscribe> コンポーネントによって情報を読み出すことができます。 一方ご存知の通

                                              【LINE証券 FrontEnd】Recoilを使って安全快適な状態管理を手に入れた話
                                            • React におけるローディングの状態管理について - freee Developers Blog

                                              エンジニアの @_tohashi です。freee developers adevent calender 5 日目をやっていきます。 React などを使用した UI コンポーネントの実装、特に状態をどこで管理するかというのは実装者やアプリケーションの要件によって分かれがちなポイントであると思っていて、例としてはフォームの入力値、ダイアログの開閉、スピナーの表示などが挙げられます。各種ドキュメントや Issue, Example を見ても様々な流派があり、結局のところ Redux の FAQ にもあるようにこれが正解といったものはなくモデリングや要件に応じて適宜判断すべき話ではあるのですが、チーム開発においてはある程度方針を統一しておく必要があるでしょう。 本記事ではそうしたコンポーネントの状態管理のうち、特に非同期処理が絡んできて複雑になりがちなローディングについて自分の経験をもとに実

                                                React におけるローディングの状態管理について - freee Developers Blog
                                              • Vue.js 状態管理の選択肢 - そのVuex本当に必要ですか - / Vue.js State Management Options

                                                iCARE Dev Meetup #19 2021/03/17

                                                  Vue.js 状態管理の選択肢 - そのVuex本当に必要ですか - / Vue.js State Management Options
                                                • SwiftBondとMVVMで 状態管理をシンプルにしよう

                                                  SwiftBond, MVVM, Swift, Sync, wantedly, susieyy

                                                    SwiftBondとMVVMで 状態管理をシンプルにしよう
                                                  • 7つの入金外部サービスと連携して分かった実践的な”状態管理”設計パターン3選

                                                    2022/10/21 Kaigi on Rails https://kaigionrails.org/2022/talks/shohei1913/

                                                      7つの入金外部サービスと連携して分かった実践的な”状態管理”設計パターン3選
                                                    • React Hooks での状態管理と副作用の表現 - mizchi's blog

                                                      React Hooks は Stateless Functional Component でも setState 的な状態操作や componentDidMount のような操作を可能にするための仕様提案です。 既に開発ブランチに入っていますが、 現時点で公式に採用されたものではないです。リリース時にはAPIが変わる可能性があります。 React のメイン開発者の一人である sebmarkbage の出してる RFC https://github.com/reactjs/rfcs/pull/68 試してみる react@16.7.0-alpha.0 に既に実装されており、公式のブログでも解説が出ています。 https://reactjs.org/docs/hooks-intro.html https://reactjs.org/docs/hooks-reference.html 自分は以下

                                                        React Hooks での状態管理と副作用の表現 - mizchi's blog
                                                      • JS 状態管理ライブラリ探索記 - Introduction

                                                        これから何回かに分けて、Redux に代表される JS の状態管理ライブラリをいくつか見ていきます。 早速本題に入りたいところですが、その前になぜいくつもライブラリを知っていた方がいいのか、当たり前のように思うことをあえて考えてみる必要があります。 なぜなら、状態管理ライブラリがたくさんあるために、次のような疑問が出てくるからです。 どれでも好きなものを使えば開発がうまくいくのか? 今までうまくいっていたライブラリを使い続ければ今後もうまくいくのか? 選ぶとしても、何を基準に選べば良いのか? 今回は少し立ち止ってこういった疑問について考えてみます。 ではそもそも状態管理とは、一体何のために、何をすることなのでしょうか? 状態管理が目指すもの – 読みやすさの基本定理 状態管理をする目的は様々ですが、最も大切なことはリーダブルコード(読まれて無い方は是非一読を!)の中で「読みやすさの基本定理

                                                          JS 状態管理ライブラリ探索記 - Introduction
                                                        • 【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~リファクタ編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                          こんにちは、ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は前回記事の「【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第三部~」で作成したToDoアプリのRecoil部分をリファクタするとともにパフォーマンスを上げるためにどうするかについてご紹介させていただきます。 もし、前回の記事を読んでいない方は下記のリンクから読んでいただけると嬉しいです。 tech-blog.rakus.co.jp アジェンダは以下の通りになっています。 Recoilを用いたToDoアプリの問題点 複数人でRecoilを使うときに意図しない状態変更が行われる可能性 無駄な部分まで走る再レンダリング 解決方法 「複数人でRecoilを使うときに意図しない状態変更が行われる可能性」の解決方法 「無駄な部分まで走る再レンダリング」の解決方法 コード修正 TodoStateの修正 Atomの正規化 変更

                                                            【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~リファクタ編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                          • 次のReact状態管理はMobXにする理由 - Qiita

                                                            2017/12/29更新: ReduxとMobXの選定観点 も併せて見ていただければ幸いです front-end-handbook-2017 に名前が挙がっていた MobX に興味が湧き調べてみました。その結果、掲題のとおりの記事を書きたくなるまでに至ったので、個人的にReduxより優れていると感じた点を挙げたいと思います。 記述量が圧倒的に減る Store概念のわかり易さ バケツリレーが実質不要になる injectを活用するとjsxが純粋になる デコレーター層の存在 記述量が圧倒的に減る 一つの双方向な値をコンポーネントに表示するために、Reduxでは以下の作業が必要でした。 Reducer に initialState として値を追加 Reducer で Object.assign した新しい State を生成 ActionType を追加 ActionCreator を追加 Act

                                                              次のReact状態管理はMobXにする理由 - Qiita
                                                            • React の状態管理ライブラリ9選

                                                              はじめに 次から次へと登場する状態管理ライブラリですが、それだけ React (に限った話ではないが) において状態管理というのは大きなテーマであり、最も実装難易度の高いトピックの一つでしょう。適切な設計ができないとアプリケーションの規模が大きくなるにつれ負債は増え続けます。 状態管理の難しさをよく表した文章が Redux の公式サイトにあるためお借りしたいと思います。(Redux の公式サイトは読み物としても面白いです) JavaScript のシングルページアプリケーションの要件がますます複雑になるにつれて、コードはこれまで以上に多くの状態を管理する必要があります。この状態には、サーバーのレスポンスやキャッシュされたデータ、まだサーバーに永続化されていないローカルに作成されたデータなどが含まれます。UI の状態も複雑化しており、アクティブなルート、選択されたタブ、スピナー、ページネーシ

                                                                React の状態管理ライブラリ9選
                                                              • Sketchのバージョン41で追加された『シンボルのOverrides』を使ってUIデザインの状態管理をラクにする - よりぶろ

                                                                Sketchが装いも新たにバージョン41に上がりました。 今回のアップデートの目玉は何と言っても『Nested Overrides』ではないでしょうか。 説明文には Symbol instances can now override their nested Symbols to any other Symbol with the same size. と書かれています。これ、どんな機能かと言うと『シンボルのOverrides』なんですね。 Overridesについて軽くおさらいをすると、Sketchのシンボルには『インスタンスに対してラベルや画像を(親の情報を維持したまま)別の内容に上書きすることができる』機能がついているんですね。それがOverridesです。 こういったシンボルを作って インスタンスを複製して配置した後に、こんな感じにそれぞれのテキストや画像を変えられるのです。 ちな

                                                                  Sketchのバージョン41で追加された『シンボルのOverrides』を使ってUIデザインの状態管理をラクにする - よりぶろ
                                                                • Androidのアーキテクチャガイドから学ぶ、UIの状態管理手法

                                                                  2021年末頃にAndroid公式ドキュメントにある アーキテクチャガイド が大幅にアップデートされました。 今回はその中でも UI Layerについての章 を取り上げて、アプリにおいてUIの状態をどのように管理するのが適切かについてまとめます。 UIとは? そもそも UI とは、TextやButtonのような視覚的に表現される UI Elements に、ユーザーが目にするべきアプリの状態を示す UI State を反映することで構築されています。 状態とイベントの管理 UI Stateはユーザーインタラクションなどのイベントの発生によって、時間と共に変化していきます。 各イベントを適切にハンドリングしつつ、Data Layerから渡ってきたデータを適切な形に変換する必要があります。 これらをUI Elementsで行うことも可能ですが、責務が集中して複雑度が増し、手に負えなくなっていく

                                                                    Androidのアーキテクチャガイドから学ぶ、UIの状態管理手法
                                                                  1