並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 240 件 / 840件

新着順 人気順

画像生成AIの検索結果201 - 240 件 / 840件

  • 画像生成AI「Midjourney」をアニメ風二次元イラストに特化させたモデル「niji・journey(にじジャーニー)」がクローズドベータテスターを一般募集中

    2022年11月5日にバージョン4(V4)がテスト公開された画像生成AI「Midjourney」の新モデル「niji・journey(にじジャーニー)」のクローズドベータテスターの一般募集が2022年11月7日に始まりました。にじジャーニーはその名の通り、二次元イラストに特化したモデルとなっており、Midjourneyメンバー以外でもメールアドレスを登録するだけで無料でクローズドベータテストに登録できます。 niji · journey private beta signup https://o9q981dirmk.typeform.com/nijijourney にじジャーニー - niji・journey -(ベータ) https://pipoya.notion.site/niji-journey-9426c1a703d44dadbc6f14f679c7540f #Midjourney

      画像生成AI「Midjourney」をアニメ風二次元イラストに特化させたモデル「niji・journey(にじジャーニー)」がクローズドベータテスターを一般募集中
    • 全世界最高峰・最上位の画像生成AI (Stable Diffusion 3 8B+) が凄すぎた件

      aurora, milky way, night, night sky, shooting star, space, starry sky, galaxy, sky, city lights, constellation, light particles, skyscraper, cityscape, a girl, long hair, skyline, city, standing, twilight, looking at viewer, yellow eye (Generated by Stable Image Ultra) Stable Diffusion開発元の、Stability AI Japan — External AdvocateのD̷ELLと申します。 今回、Stable Diffusion最高モデル Stable Diffusion 3 80億パラメータ(8B) を

        全世界最高峰・最上位の画像生成AI (Stable Diffusion 3 8B+) が凄すぎた件
      • Metaの画像生成AIは「アジア人男性と白人女性のカップル」をイメージできないという報告

        Metaは画像生成AI「Imagine」を無料で使えるウェブアプリ「Imagine with Meta AI」を公開しています。The Vergeの記者がこのImagine with Meta AIで「アジア人と白人のカップル」を生成しようと試みたものの、成功しなかったと報告しています。 Meta’s AI image generator can’t imagine an Asian man with a white woman - The Verge https://www.theverge.com/2024/4/3/24120029/instagram-meta-ai-sticker-generator-asian-people-racism 以下が実際にThe Vergeのミア・サトウ記者が生成した画像の例。「アジア人の男性と白人の女性」の組み合わせをプロンプトで指定していますが、男

          Metaの画像生成AIは「アジア人男性と白人女性のカップル」をイメージできないという報告
        • 画像生成 AI の最前線!拡散モデル・画像生成モデルの最新研究を解説

            画像生成 AI の最前線!拡散モデル・画像生成モデルの最新研究を解説
          • 「これは世界を変える」 画像生成AIブームの火付け役が見いだした、その可能性

            From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 AIによる画像生成が、にわかに盛り上がりを見せている。今年に入って立て続けに、「画像生成AI」が一般ユーザーも使用可能なかたちで公開されたことが大きな理由だ。4月にはイーロン・マスクも共同創設者に名を連ねる米国のAI開発企業、OpenAIが「DALL・E 2」を発表。また6月には同じく米国のAI開発企業、Midjourneyが「Midjourney

              「これは世界を変える」 画像生成AIブームの火付け役が見いだした、その可能性
            • Adobeの画像生成AI「Firefly」が日本語で使えるようになったので試してみた

              「Stable Diffusion」や「Midjourney」など、多種多様な画像生成AIが続々と登場する中、Adobeが開発した「Firefly」は著作権的にクリアな画像を生成できるAIとして企業などから大きな注目を集めています。そんなFireflyが日本語での指示を受け付けるようになったので、実際にどんな指示でどんな画像が生成されるのか試してみました。 Adobe Fireflyのプロンプト入力が日本語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ブラジル語、ルーマニア語を含む多言語に対応 https://blog.adobe.com/jp/publish/2023/07/12/cc-adobe-firefly-gluhwurmchen-luciernaga-luciole-vaga-lume-licurici Fireflyによる画像生成は、以下のリンク先でベータ版として試用可能です。 Ado

                Adobeの画像生成AI「Firefly」が日本語で使えるようになったので試してみた
              • 「アフリカの労働者」と「ヨーロッパの労働者」で結果が違いすぎる…画像生成AIにつきまとう偏見の問題

                Thomas Maxwell [原文] (翻訳:梅田智世/ガリレオ、編集:井上俊彦) May. 18, 2023, 11:00 AM テックニュース 86,473 「DALL-E」をもとにした無料ツール「Craiyon」に出力させた、「アフリカ人労働者」のAI生成画像。 Thomas Maxwell/Insider ツールの高度化に伴い、AI生成画像の人気が爆発している。 しかしこの技術は、知的財産、偏見、デマをめぐる懸念をはらんでいる。 「Stable Diffusion」などのAIモデルが生成する「アフリカ人労働者」の画像は、有害なステレオタイプを反映している。 OpenAI(オープンAI)の「DALL-E(ダリ)」や、「Stable Diffusion(ステーブル・ディフュージョン)」といった、画像を生成するAIモデルがつくった「アフリカ人労働者」の画像には、「ヨーロッパ人労働者」と

                  「アフリカの労働者」と「ヨーロッパの労働者」で結果が違いすぎる…画像生成AIにつきまとう偏見の問題
                • 画像生成AI「Stable Diffusion」開発元がチャットAI「StableVicuna」をリリース

                  Stable Diffusionの開発元であるStability AIが、オープンソースのチャットボットAI「StableVicuna」のリリースを発表しました。StableVicunaは、Metaが開発した大規模言語モデルのLLaMA 13BをベースとするチャットボットAI「Vicuna-13B」をさらに調整して訓練したチャットボットAIです。 Stability AI releases StableVicuna, the AI World’s First Open Source RLHF LLM Chatbot — Stability AI https://stability.ai/blog/stablevicuna-open-source-rlhf-chatbot StableVicunaは、「プロンプトのファインチューニング」と「人間のフィードバックによる強化学習(RLHF)」とい

                    画像生成AI「Stable Diffusion」開発元がチャットAI「StableVicuna」をリリース
                  • 【西川和久の不定期コラム】 GeForce RTX 4090なら100fps超え?噂の爆速画像生成AI環境「StreamDiffusion」を試す

                      【西川和久の不定期コラム】 GeForce RTX 4090なら100fps超え?噂の爆速画像生成AI環境「StreamDiffusion」を試す
                    • クリーンな画像生成AI「Emi」商用利用可能で無償公開

                      AI画像生成サービスなどを運営するAI Picassoは9月25日、追加学習において無断転載画像を学習していない画像生成AI、「Emi(Ethereal master of illustration)」を商用利用可能で無償公開。 あわせて、パブリックドメインの画像や著作権者から学習を許可された画像だけで学習させたクリーンな画像生成AI「Manga Diffusion」の概念実証版も開始したことを発表した。 無断転載画像を学習していないクリーンなAI Emiは、Stability.AIが開発する「Stable Diffusion XL 1.0(SDXL)」をベースにAI Picassoが追加学習をし、AIアートに特化した画像生成モデルだ。 Stable Diffusionベースのモデルの中には、権利処理されていない画像を使って学習された疑いのあるモデルも多く問題となっているが、本モデルは「D

                        クリーンな画像生成AI「Emi」商用利用可能で無償公開
                      • レンズがなくても位置データと画像生成AIを使って撮影する不思議なカメラ「Paragraphica」

                        写真は被写体に当たって反射した光をレンズで集約し、デジタルセンサーやフィルムに当てることで撮影できます。しかし、オランダ在住のデザイナーであるビョルン・カルマン氏が開発した「Paragraphica」は写真撮影に必要なレンズがなく、位置データと画像生成AIを使って風景写真を生成するカメラとなっています。 Paragraphica - Bjørn Karmann https://bjoernkarmann.dk/project/paragraphica カルマン氏が開発したParagraphicaはこんな感じ。本来カメラについているべきレンズはなく、代わりに花のような変わった形のモニュメントがついています。 天面には3つのダイヤルとシャッターボタン。ダイヤルで調整するのは撮影するエリアの半径、Stable Diffusionのシード値、ガイダンススケールです。 背面の液晶画面にはStable

                          レンズがなくても位置データと画像生成AIを使って撮影する不思議なカメラ「Paragraphica」
                        • 画像生成AIの「高品質なプロンプト」を0.01秒で盗むサイバー攻撃 ドイツの研究機関が発表

                          Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 ドイツの研究機関CISPA Helmholtz Center for Information Securityに所属する研究者らが発表した論文「Prompt Stealing Attacks Against Text-to-Image Generation Models」は、テキストから画像を生成するモデルで生成した画像からテキストプロンプトを盗用する攻撃を提案した研究報告である。 Stable Diffusion、DALL-E 2、Midjourneyなどのテキストから画像を生成するモデルの登場以来、プロのアーティストに頼るのではなく、プロンプトと呼

                            画像生成AIの「高品質なプロンプト」を0.01秒で盗むサイバー攻撃 ドイツの研究機関が発表
                          • 画像生成AI「Stable Diffusion XL」が簡単に使える「Fooocus」。便利な新機能が大量に出たのでまとめて紹介します (1/3)

                            前回の記事では、StabilityAIの最新画像生成モデルStable Diffusion XL(SDXL)を簡単に使えるWebインターフェース「Fooocus」を紹介した。 画像生成AIの制御技術「ControlNet」でも知られる作者lllyasviel(Lvmin Zhang)氏の開発ペースはとても早い。前回の記事掲載後にも多くの便利な新機能が実装されたため、今回はこれらを紹介する。 「Fooocus」のインストール方法は前回記事を参照。一度インストールすればアップデートは起動時に自動でかかるため、利用者が意識することはない。 アップデートの内容についてはGitHub内のDiscussionsページを参照しよう。

                              画像生成AI「Stable Diffusion XL」が簡単に使える「Fooocus」。便利な新機能が大量に出たのでまとめて紹介します (1/3)
                            • 画像生成AIでオリジナルキャラのLoRAができたぞ〜〜〜!!!

                              筆者は、オリジナルキャラクターを持っている。機田ゆんという。 通常、イラストレーターさんにキャラクターデザインを渡していろんな構図の機田ゆんのイラストを描いてもらっている。 常々、生成AIでキャラクターデザインを反映させてイラストを生成するにはどうしたらいいのだろうかと考えていた。 機田ゆんの髪型はボブに襟足の長い、くらげのような髪型をしている。 ChatGPTの画像生成AI「DALL・E」を使って言葉(テキスト)で試してみたところ、この髪型を再現して生成させることができなかった。 ChatGPTにキャラクターの画像を読み込ませて、言語化してもらって、その言葉を使ってまた生成するのをやってみても、無理らしい。 言葉でキャラクターデザインを伝えるのは無理そうだ。服装も安定しない。 言葉でダメなら、絵から絵を生成するのはどうだろうか? 下絵のようなものを読み込ませて、そこから生成したらキャラク

                                画像生成AIでオリジナルキャラのLoRAができたぞ〜〜〜!!!
                              • CPUだけで画像生成AI「Stable Diffusion」を動かせる環境をWindowsへ簡単にインストールできる「Stable Diffusion UI」を使ってみた

                                2022年8月に一般公開された画像生成AIの「Stable Diffusion」はNVIDIA製GPUで計算を行うように設計されており、求められるマシンスペックも高いため、ローカル環境で行うには少し敷居が高いところがあります。プログラマーのcmdr2氏が開発した「Stable Diffusion UI」は誰でも簡単にStable Diffusionをローカル環境に導入可能な上に、GPUの代わりにCPUを使って処理を行うことができるので、高性能なGPUを積んでいないマシンでも画像を生成することが可能です。 GitHub - cmdr2/stable-diffusion-ui: A simple 1-click way to install and use Stable Diffusion on your own computer. Provides a browser UI for gene

                                  CPUだけで画像生成AI「Stable Diffusion」を動かせる環境をWindowsへ簡単にインストールできる「Stable Diffusion UI」を使ってみた
                                • 複数の同一人物を同時に量産できるNVIDIAの画像生成AI「ConsiStory」、Gemini UltraやGPT-4に匹敵する数学特化のオープンソース言語モデル「DeepSeekMath」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

                                  2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。第33回目は、生成AI最新論文の概要5つを紹介します。 生成AI論文ピックアップ 訓練なしで複数キャラを同時に異なるプロンプトで量産できる画像生成AI「ConsiStory」、NVIDIAなどが技術開発 “あいまいな言葉”で画像を合理的に編集できるモデル「MGIE」、Appleなどが開発 Gemini UltraやGPT-4に匹敵する数学特化のオープンソース言語モデル「DeepSeekMath」 Google、探索アルゴリズムを使わずチェスのグランドマスターレベルを達成するAIモデルを発表 テキストや写真から高解像度の3Dモデルを数秒で生成するモデル「LGM」 訓練な

                                    複数の同一人物を同時に量産できるNVIDIAの画像生成AI「ConsiStory」、Gemini UltraやGPT-4に匹敵する数学特化のオープンソース言語モデル「DeepSeekMath」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
                                  • 画像生成AIで自分が作りたいイメージから類似画像を見つけてプロンプト・呪文を次々に探していける「KREA」

                                    画像生成AI「Stable Diffusion」は「プロンプト」として文字列を入力することで、その文字列の内容に沿った絵や写真を自動で生成してくれます。しかし、自分の理想により近い画像を生成してもらうためには、多種多様な文字列を大量にプロンプトとして入力する必要があり、この複雑なプロンプトを探ることが画像を生成する工程の中でも特に大変な作業の1つです。「KREA」はAIで生成された画像とそのプロンプトをまとめたデータベースで、自分が理想とする画像を生成するためのプロンプトを探る作業がはかどります。 KREA — create better prompts. https://www.krea.ai/ KREAのトップページはこんな感じ。 上段の「search for prompt」に「anime」と入力してみると、以下のようにサジェストが表示されました。 今回はサジェストを無視し、「anim

                                      画像生成AIで自分が作りたいイメージから類似画像を見つけてプロンプト・呪文を次々に探していける「KREA」
                                    • グラボを買い替えずとも画像生成AIの実行速度を高速化できる「Stable Diffusion WebUI Forge」を実際にインストールして生成速度を比較してみた

                                      画像生成AI「Stable Diffusion」には、有志が作成したユーザーインターフェースが複数用意されています。「Stable Diffusion WebUI Forge」はControlNetの開発者であるLvmin Zhang氏が開発したユーザーインターフェースで、広く使われている「Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)」と比べて画像を高速に生成できるとのこと。そこで、Stable Diffusion WebUI Forgeを実際にインストールする手順やStable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)との生成速度の差を確かめてみました。 GitHub - lllyasviel/stable-diffusion-webui-forge https://github.com/lllyasviel/stable-dif

                                        グラボを買い替えずとも画像生成AIの実行速度を高速化できる「Stable Diffusion WebUI Forge」を実際にインストールして生成速度を比較してみた
                                      • すさまじい勢いで世界を変えている画像生成AI (1/2)

                                        普段メタバースのトレンドを時評的に解説する「メタバース・プレゼンス」を連載していますが、画像生成AIがすごいことになっているので、今回は番外編としてそれをお話させてください。今年8月、画像生成AI「Stable Diffusion」が公開された影響がすさまじい勢いで出てきているんです。いま起きているのはStable Diffusionの派生技術が大量に出てきていること。大きく分けて2つのポイントがあるなと感じています。 Windows向けソフトで誰でも使えるStable Diffusion 1つのポイントは、Windowsローカル環境で使える、GUI形式の扱いやすいソフトが出てきたことです。 NMKD Stable Diffusion GUI 作者:N00MKRAD OS:Windows 10/11 64bit 推奨環境:最新版NVIDIA GPU(RTXシリーズ推奨)、メモリ16GB以上

                                          すさまじい勢いで世界を変えている画像生成AI (1/2)
                                        • 画像生成AIに「毒を盛る」。アーティストの権利を守るためのツール登場

                                          画像生成AIに「毒を盛る」。アーティストの権利を守るためのツール登場2023.10.26 21:0081,577 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) AIに毒を盛る秘策。 アーティストが自分の作品をAIトレーニングに使用されることと戦う手段ってあるのでしょうか。それを研究している人たちがいます。 シカゴ大学のコンピュータサイエンスの教授Ben Zhao氏は、彼のチームが「Nightshade」という名前のツールを開発したとMIT Technology Reviewに語っています。 毒を盛った画像でトレーニングさせる作戦今のところ、アーティストがAI企業に対抗する唯一の選択肢は、訴訟を起こすこと。もしくは、開発者がアーティストが許諾しない意思に従ってくれることを願うことくらいしかできない状況です。 しかしこのツールは戦う姿勢を見せまくりです。なんとア

                                            画像生成AIに「毒を盛る」。アーティストの権利を守るためのツール登場
                                          • 画像生成AIが独自の“AI語”を生み出した? 「DALL-E 2」を巡って、米テキサス大学が論文発表

                                            AIが人間の言葉ではない独自の言語を生成した──米テキサス大学オースティン校の研究チームは6月1日、そのような研究結果を示す論文を発表した。文章から画像を生成するAIが生み出す文字列は、意味不明なものであると思われていたが、それらの言葉は鳥や野菜などの意味を持つ“AI語”であったという。 論文で取り上げられたのは、米AI研究企業OpenAIが開発した「DALL-E 2」。文章から画像を生成するAIとして開発され、22年4月に発表された。その生成した画像のクオリティーの高さに「最新のAIやばすぎる」「個展開ける」など、驚きの声が上がっていた。 (関連記事:最新AIの描く絵が「ヤバすぎ」「個展開ける」と話題 文章から画像を生成する「DALL・E 2」、米OpenAIが発表) 一方「野菜と書かれた本がある」や「10カ国語で書かれた野菜という言葉」など、画像中に文言を入れるリクエストは苦手であると

                                              画像生成AIが独自の“AI語”を生み出した? 「DALL-E 2」を巡って、米テキサス大学が論文発表
                                            • 画像生成AIを使ってみて感じたこと

                                              所謂超ヘタレ底辺絵描き。「ペン持って自分で描くこと自体が楽しいので…」とかそんなことを思っているので画像生成AIブームはスルーし続けていたのだが、ここまでブームになり、かつ物凄い議論が日夜繰り広げられているのを全く知らないでいるのも如何なものかと思って、先日ローカル環境にStable Diffusionを導入した。 実際に使ってみて色々と思ったので、まだ全く使いこなせていないし完全に今更だが現時点での感想を書き残しておく。 まず結構パソコンのスペックを喰うということ。自分の場合持て余し気味だったゲーミングPCの有効利用にもなるかなというぐらいのノリで導入したのだが、2,3年前にPC屋の店員さんと色々相談してかなり盛ってもらったPCでも、導入には時間がかかった。 また、軽量化の措置を取っても、画像一つ出てくるまでにPCの箱の中身が結構な音を立てるので、寿命を消費しているなあとリアルに感じ取れ

                                                画像生成AIを使ってみて感じたこと
                                              • “業界トップレベルの画像生成AI”が近日中に無料配布? SNSで話題に 開発会社関係者はTwitterでカウントダウン

                                                業界トップレベルの画像生成AIが間もなく無料配布されるとTwitter上などで話題になっている。AIスタートアップ企業の英Stability AIは8月22日までに、画像生成AI「Stable Diffusion」(サービス名は「DreamStudio」)のβ版をWeb上で公開。先日話題になった画像生成AI「MidJourney」よりも高性能であるという。 同AIのβ版に当たる「DreamStudio Lite」は、アカウント登録すると2.00ポンド(約324円)の無料枠が与えられ、生成したい画像の指示を英語で入力することで画像を生成できる。画像のサイズや枚数、生成のための処理回数などの指定も可能で、設定によって画像生成に必要な費用が変化する。生成した画像は「History」(履歴)の項目に残り、Webブラウザのキャッシュを消さない限り保存される。

                                                  “業界トップレベルの画像生成AI”が近日中に無料配布? SNSで話題に 開発会社関係者はTwitterでカウントダウン
                                                • 画像生成AI「Stable Diffusion」を爆速化。秒単位で美少女を生成できるLCM系ツールを使い比べた (1/3)

                                                  生成AIの進歩はマジで早い。Stable Diffusion関連だけでも毎日のように新規手法が発表され、せっかく身につけたスキルも数週間後には完全に時代遅れのものになっていることも珍しくはない。 中でも、ここ最近もっとも注目されているのは「LCM」だろう。 LCMとはLatent Consistency Model(潜在一貫性モデル)の略で、大雑把に言えば「画質を多少犠牲にすることで信じられないほど高速化」する仕組みだ。 さらにStable Diffusion開発元の本家Stability.aiからも、LCMとは異なるが「SDXL Turbo」という高速モデルが発表された。果たしてどれほど早くなったのか、それぞれ検証してみることにする。 LCMってどういう仕組? とはいえこれだけでは少し雑すぎるので、もう少し詳しく説明しよう。 Stable DiffusionはLDM(潜在拡散モデル)とい

                                                    画像生成AI「Stable Diffusion」を爆速化。秒単位で美少女を生成できるLCM系ツールを使い比べた (1/3)
                                                  • 続・画像生成AIに自分の絵を描かせた|R-9

                                                    2023年の5月の連休の前後より、自作イラストの追加学習データ(LoRA)を元にローカル環境のStable Diffusion (SD1.5)を使ってAIに"自分の絵"を描かせるようになってから、おおよそ一年が経ちました。当時そのことについて書いた記事は、比較的多くの方に読んでいただけたようで、SNSなどを通じて今も時々リアクションがあります。 この一年間、多少の波はあっても、自分としてはこつこつとコンスタントに同じテーマに取り組んできました。成果の一部はX(@epxstudio_ai)で発表していましたが、その過程で新たに得られた知見や、画像生成AIの活用方法についてぼんやり考えたことなどがあるので、件の記事の続編として少し書いてみようと思います。 前提としてわたしはGペンとスクリーントーンの時代からの20年来のアマチュア同人作家で、普段絵とはまったく関係ない仕事をしており、かつ、イラス

                                                      続・画像生成AIに自分の絵を描かせた|R-9
                                                    • 「画像生成AIから自分のイラストを守る」学習・模倣の対策ツール「Glaze」無償公開へ

                                                      米シカゴ大学の学術研究グループが、「Midjourney」「Stable Diffusion」などの画像生成AIに画風や絵柄などのアートスタイルを学習・模倣されないようにするツール「Glaze」を発表した。 「Glaze」は、アートワークへ人間の目にはほとんど見えない微小な変更を加えるツール。それによって、画像生成AIがそのアートワークを学習する際、別の画風(例えばゴッホなど)に解釈させるものだという。 同研究グループは、今後数週間のうちにMacおよびWindows向けに「Glaze」のアプリケーションを無償でリリースするとしている。 画像生成AI対策「Glaze」 プロ1000人の内9割が評価 機械学習の“侵略的な使用”からインターネットユーザーを保護することに関心がある学術研究グループ・Glaze Projectによって発表された「Glaze」。 その技術の詳細については、米・コーネル

                                                        「画像生成AIから自分のイラストを守る」学習・模倣の対策ツール「Glaze」無償公開へ
                                                      • 画像生成AIに「独特すぎる自分の絵」を学習させてみた話。思った以上の生成結果にびっくり!

                                                        わけで、元々絵を描ける方であれば役に立つこともあると思います。 ただ私自身は(AIは使いまくってるけど)学習にはそれほど興味がなく「自分の絵をAIに食わせたらどうなるか」という点については今まで真面目に検証してきませんでした。 しかし先日ふと「私が描くような変なイラストを学習させたらどういう絵が生成されるんだろう?」という好奇心が芽生えたことから今回久しぶりに絵を描き、それをAIに学習させてみることにしました。

                                                          画像生成AIに「独特すぎる自分の絵」を学習させてみた話。思った以上の生成結果にびっくり!
                                                        • 画像生成AI「Midjourney」のバージョン4が公開される、美麗な画像の生成が簡単過ぎて呪文の達人が嘆くほど

                                                          2022年11月5日に、画像生成AI「Midjourney」のバージョン4(V4)がテスト公開されました。Midjourney V4を利用したユーザーからは「高品質な画像を作るのが簡単すぎる」といった感想が寄せられています。 “Too easy“—Midjourney tests dramatic new version of its AI image generator | Ars Technica https://arstechnica.com/information-technology/2022/11/midjourney-turns-heads-with-quality-leap-in-new-ai-image-generator-version/ 近年、「Stable Diffusion」や「DALL・E」などの入力した文章(プロンプト)に沿った画像を生成してくれるAIに大きな

                                                            画像生成AI「Midjourney」のバージョン4が公開される、美麗な画像の生成が簡単過ぎて呪文の達人が嘆くほど
                                                          • 有名科学誌の査読済み論文に画像生成AIで作られた「巨大な性器を持つ謎ラットの意味不明なイラスト」が挿入され話題に

                                                            学術誌「Frontiers in Cell and Developmental Biology」に画像生成AI「Midjourney」で生成した意味不明なイラストを含む論文が掲載されました。 Frontiers | Cellular functions of spermatogonial stem cells in relation to JAK/STAT signaling pathway https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fcell.2023.1339390/full The rat with the big balls and the enormous penis – how Frontiers published a paper with botched AI-generated images – Science Integr

                                                              有名科学誌の査読済み論文に画像生成AIで作られた「巨大な性器を持つ謎ラットの意味不明なイラスト」が挿入され話題に
                                                            • アドビ社員たちは画像生成AI機能が自社ビジネスを破壊すると本気で悩んでいる。デザイナーが減ると…

                                                              アドビはジェネレーティブAIをめぐる熾烈な競争の最前線に飛び込んだことで、自らを非常に難しい立場に追い込んだ。 グラフィックデザイナーは同社の主要な顧客であり、彼ら彼女らに強力なツールを提供することでグラフィックデザインひいてはクリエイティブ業界全体の生産性向上に寄与してきた。 しかし、ジェネレーティブAIを組み込んだアドビのツールはあまりに強力になりすぎ、いまや主要な顧客から仕事を奪いかねないところまで来てしまった。 米金融大手ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)の最新の試算によれば、ジェネレーティブAIの進化と普及によって、世界全体でフルタイムの仕事(日本の正社員職に相当)3億人分が失われる可能性があり、うちアート・デザイン業界がその4分の1を占めるという。 アドビの広報担当にコメントを求めたが、返答はなかった。 存亡の危機 アドビの社内Slackチャンネルには他にも、

                                                                アドビ社員たちは画像生成AI機能が自社ビジネスを破壊すると本気で悩んでいる。デザイナーが減ると…
                                                              • 画像生成AI「Stable Diffusion」をKritaで使えるようにするオープンソースのプラグイン登場

                                                                オープンソースのペイントソフト「Krita」で、テキストや画像から自動で画像を生成することができる話題のAI「Stable Diffusion」を利用できるようになるプラグインが複数登場しています。 Stable Diffusionは、入力したテキストに沿って画像を生成する「text2img」や、大まかな線画のようなラフな画像からでも精細な画像を生成することができる「img2img」で、画像生成が可能なAIです。Stable Diffusionはウェブ上で使えるデモ版が存在するだけでなく、Creative ML OpenRAIL-Mライセンスの下で配布されているものをローカル環境で実行することも可能。実際にStable Diffusionを使う方法はさまざまあるのですが、低スペックPCでも無料かつ待ち時間なしで使う方法が以下の記事の通り。 画像生成AI「Stable Diffusion」を

                                                                  画像生成AI「Stable Diffusion」をKritaで使えるようにするオープンソースのプラグイン登場
                                                                • Windowsのペイント、ついに画像生成AIを搭載。その名も「Cocreator(コクリエーター)」 | ライフハッカー・ジャパン

                                                                  1TBでこの価格。PCやテレビ、ゲームの容量不足を解消するシリコンパワーのmicroSD【楽天セール】

                                                                    Windowsのペイント、ついに画像生成AIを搭載。その名も「Cocreator(コクリエーター)」 | ライフハッカー・ジャパン
                                                                  • 画像生成AI「Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)」で元画像と似た構図や色彩の画像を自動生成したり指定した一部だけ変更できる「img2img」の簡単な使い方まとめ

                                                                    画像生成AI・Stable Diffusionを手軽にWindows環境あるいはGoogle Colabに導入でき、コマンドラインではなくユーザーインターフェース(UI)から簡単に操作可能な「AUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UI」は他のUIには搭載されていない機能も盛り込まれた決定版とも言えるツールです。毎日驚くべきスピードでアップデートが行われ改善が進むAUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIで、入力した画像から新しい画像を生成できる「img2img」を実際にAUTOMATIC1111版Stable Diffusion web UIで使う方法をまとめてみました。 GitHub - AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui-feature-showcase: Feature showca

                                                                      画像生成AI「Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)」で元画像と似た構図や色彩の画像を自動生成したり指定した一部だけ変更できる「img2img」の簡単な使い方まとめ
                                                                    • 入力線画を全く変えずに画像生成AIに色塗りさせる方法

                                                                      タイトル通り、入力線画を(基本的には)1pixelも変えずに画像生成AIに色塗りをさせる方法について解説していきます。 本題に入る前に そもそも画像生成AIによる色塗り(着彩)について知らない方向けに、既存技術でAIに色塗りをさせるとはどのような事を指すか?またどのような課題があるか?について一度整理します。 画像生成AIによる着彩 テキストから画像を生成できるという事で一躍有名になった画像生成AIですが、テキストだけでは生成したい画像を詳細に指示することが困難であるという課題を抱えていました。 そこで、テキストと比較してより具体的に生成したい画像を指示する方法として。ControlNetを用いた画像とテキストを入力して新たな画像を生成する手法が現れます。 この応用として、色塗りがされていない線画と指示テキストを入力することで、入力した線画に対し色を塗った状態の画像を生成するという方法が存

                                                                        入力線画を全く変えずに画像生成AIに色塗りさせる方法
                                                                      • 画像生成AI「Midjourney」の始め方・使い方 (1/3)

                                                                        今流行りの画像生成AIで遊んでみたいけど、始め方が分からん! という方のための、「Midjourney」始め方ガイドです。 ほかにも似たような記事がいくつもあるかとは思いますが、この記事とは別に「Midjourney」を使った似顔絵の書き方の記事を書きましたので、そちらの記事で興味を持っていただいた方向けに、始め方と簡単な使い方だけご紹介したいと思います。 「Midjourney」は、チャットアプリである「Discord」のコミュニティに参加して、画像生成AIとチャットすることで利用することができるインターフェースになっています。もちろん、他のユーザーも同じコミュニティに参加しているのですが、画像を生成するだけであれば、他のユーザーとコミュニケーションを取る必要はありませんので、ネットでも人見知りで……という方でも安心して使えます。 というわけで、まずは「Discord」アプリをダウンロー

                                                                          画像生成AI「Midjourney」の始め方・使い方 (1/3)
                                                                        • 画像生成AI「NovelAI」「Waifu Diffusion」でイラストを描くのに役立つDanbooruのタグ一覧まとめ

                                                                          画像生成AIの「NovelAI」や「Waifu Diffusion」は、海外の二次元イラストサイト「Danbooru」の画像で構成されたデータセットで学習しています。さらに、Danbooruで作品につけられているタグがプロンプトとして機能するため、普通の文章を入力するよりも高い精度で自分の求めている画像を出力しやすくなります。そんなDanbooruのタグが、Danbooru内でまとめられています。 Tag Groups Wiki | Danbooru https://danbooru.donmai.us/wiki_pages/tag_groups Danbooruでつけられるタグは塗り方や構図、シチュエーションなどに応じてイラストを検索するのに役立ちます。データセットの場合はただ画像を学習させるのではなく、「その画像がどういう要素を持つのか」というタグが必要になるため、Danbooruの検

                                                                            画像生成AI「NovelAI」「Waifu Diffusion」でイラストを描くのに役立つDanbooruのタグ一覧まとめ
                                                                          • Blenderで画像生成AI「Stable Diffusion」が使える無料アドオン

                                                                              Blenderで画像生成AI「Stable Diffusion」が使える無料アドオン
                                                                            • 「誰もが思いのまま創作を」“画像生成AI”が描く未来 無料公開した企業テレビ初取材

                                                                              言葉から画像を作り出す『画像生成AI』を発表し、世界を席巻している企業に、日本のテレビとして初めて独占取材しました。 画像生成AIとは、キーワードを打ち込むと、大量の画像と言葉を結びつけて学習したAIが、そのイメージにあった画像を作り出してくれるものです。 そんな画像生成AIのなかで、いまや世界で100万人が利用する大人気のAIが『Stable Diffusion』です。 今まで大手IT企業は、こうした高性能なAIを企業秘密として厳密に管理してきましたが、Stable Diffusionを開発した企業『Stability AI社』は全世界に無料で公開しました。 高性能なAIをタダで使えるということで、人気は爆発的に広まり、公開からわずか2カ月たった先月、150億円の出資を受けました。 AI界の常識を破り続ける企業を率いる社長とは、一体どんな人なのでしょうか。 イギリス・ロンドンの街角にある

                                                                                「誰もが思いのまま創作を」“画像生成AI”が描く未来 無料公開した企業テレビ初取材
                                                                              • Adobe、画像生成AIを開発へ 倫理や法律面で“透明性”高めたクリエイターのためのツール目指す

                                                                                米Adobeは10月19日(現地時間)、クリエイター本位の画像生成AIを開発すると発表した。同社は「クリエイターとその作品を尊重した、責任ある画像生成AIの開発と利用における標準を定義する」と説明。倫理や法律面などで透明性を持つ画像生成AIツール開発し、クリエイターが正当な利益を得られる仕組みの構築を目指す。 Adobeは「近年、画像生成AIは実用性を高め、クリエイターのアイデア出しやバリエーション検討の方法に変革を起こした」と説明する。一方、未成熟な技術のため、倫理や法律などで懸念があるとも言及。今後画像生成AIが普及することでクリエイターは“この作品は人間が作ったものである”と証明する必要があると警鐘を鳴らしている。 Adobeは2019年にコンテンツ認証イニシアチブ(Content Authenticity Initiative:CAI)を設立し、オンライン上の誤報や偽情報の氾濫を防

                                                                                  Adobe、画像生成AIを開発へ 倫理や法律面で“透明性”高めたクリエイターのためのツール目指す
                                                                                • アドビの画像生成AI「Firefly」 権利関係は大丈夫?(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  3月21日(米国時間)、クリエイター向けのツールで知られるアドビが画像生成AIとして「Adobe Firefly」を発表しました。 このAIの学習に用いた画像の権利関係がどうなっているのか、SNS上では話題になっているようです。この点をアドビに聞いてみました。 権利関係はクリアされている?アドビのAIといえば、日本語の「先生」に由来する「Adobe Sensei」がすでに提供されており、Photoshopなどのツールで活用されています。 そして今回登場したFireflyは、自然言語からの「画像生成」と「テキストエフェクト」が実現しています。いま話題のジェネレーティブAIにアドビも参入した形になりました。 Fireflyは招待制のベータ版ではありますが、デモを見た限りでは、画像生成機能では自然言語による指示に加え、縦横比やスタイルなどのオプション指定が可能になっています。 自然言語による指示

                                                                                    アドビの画像生成AI「Firefly」 権利関係は大丈夫?(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース