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白倉伸一郎の検索結果1 - 40 件 / 276件

  • 強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊

    この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。 あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。 ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。 こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。 原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。 歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。 難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。 そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。 これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるもの

      強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊
    • 庵野秀明氏が監督「シン・仮面ライダー」23年公開 - シネマ : 日刊スポーツ

      東映は3日、都内の同社で会見を開き、1971年(昭46)の同日にTBS系で放送が始まり、50周年を迎えた「仮面ライダー」の完全新作映画「シン・仮面ライダー」を23年3月に公開すると発表した。監督・脚本は公開中のアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」総監督の庵野秀明氏(60)が務める。同監督が実写映画のメガホンを取るのは16年「シン・ゴジラ」以来となる。 庵野監督は東映を通じ、コメントを発表した。 「50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました。自分もその1人でした。テレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返ししたい」 「エポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、そしてオリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を目指し、頑張ります」 東映の白倉伸一郎取締役テレビ第二営業部部長は「庵

        庵野秀明氏が監督「シン・仮面ライダー」23年公開 - シネマ : 日刊スポーツ
      • 紙屋研究所の案内図

        漫画レビューの畑――自意識の栽培 「パーカー」に目覚める 石黒正数『響子と父さん』 野球マンガにおける点差 ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』vol.14 承認のためか自己実現のためか 羽海野チカ『3月のライオン』 敗北感の描写がすごい 末次由紀『ちはやふる』 空気を読みすぎて疲れる 雁須磨子『いばら・ら・ららばい』 百合のマジック 秋山はる『オクターヴ』4巻 この結末はねーだろ 一条ゆかり『プライド』12巻 平介になりたい 青桐ナツ『flat』 南Q太の新境地 南Q太『ぼくの家族』 どうせセックスのことばっかり最近考えてますよだ きづきあきら+サトウナンキ『セックスなんか興味ない』 ファーストキス体験シーンが抜群によい 施川ユウキ『え!? 絵が下手なのに漫画家に?』 『このマンガがすごい! 2010』のアンケートに答えました ムダにエロいと思うが如何 藤子・F・不二雄『エスパー魔美』 子

        • 2018年秋開始の新作アニメ一覧

          3カ月に1度のテレビ番組改編期がまもなくやってきます。ここ数年、3カ月ごとに新たに始まる作品の数は50本を切らないことが多く、2018年秋もその例に漏れず、50本以上の新作が始まることになります。ぜひ、レコーダーの空き容量は今のうちにたっぷりと空けておき、見たかった作品を見逃すことのないようにしてください。 今期のオリジナルアニメは「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」「あかねさす少女」「RErideD-刻越えのデリダ-」「ゾンビランドサガ」「色づく世界の明日から」「RELEASE THE SPYCE」「ひもてはうす」です。 以下、放送時期が早いものから順に並べています。なお、配信情報は膨大な量になるため、独占配信や特記すべき最速配信等以外は省略しています。 仮面ライダージオウ ・放送情報 ABC・テレビ朝日系列:9/2(日) 9:00~ ・作品情報 2068年、世界には魔王「オー

            2018年秋開始の新作アニメ一覧
          • 2009年秋期放送開始の新作アニメ一覧

            秋から始まる新作アニメの数は特撮含めて40本オーバー、映画とOVAがあわせて20本オーバー。そろそろ新作の本数は激減するのではないかという予想もありましたが、まだまだ本数は減らないようです。 今期は、脚本に名前があるだけでファンが固唾を呑んで見守るという花田十輝がシリーズ構成を務める「生徒会の一存」や、本来のヒロインよりも人気が出てついにスピンオフ作品がアニメ化されてしまったという「とある科学の超電磁砲」、あまりに肌の露出が多いことからテレビ局によっては規制が入りすぎて何が映っているのかわからなかった作品の続編「クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者」、地下鉄で乗り合わせたイケメンは実は駅でしたという「ミラクル☆トレイン」、女の子に恋する女の子を描いた「ささめきこと」、一期はちょっと暗い雰囲気のアクションものだったのになぜか二期では監督が学園モノをしようとしているという「DARKER THAN

              2009年秋期放送開始の新作アニメ一覧
            • 2021年冬開始の新作アニメ一覧

              年4回ある番組改編期がやってきました。2020年12月~2021年2月ぐらいの間に始まるアニメの本数は60本弱。新型コロナウイルス感染症の影響で放送が延期されていた作品が放送される事例もあるため、一概に「制作本数が増えている」とはいえないものの「減っていない」のは確かなので、どの作品を見るのか、事前にしっかりチェックしておかないと、見たかった作品のスタートに気付かないことも……。ただ、配信でカバーできる作品も少なからずあるので、希望は捨てずに、ぜひ1本でも多くの作品を追いかけてみてください。 以下、リストは放送・配信が近いものから順に並んでいます。作品名の頭には◆をつけています。また、記事内容は情報解禁などに合わせて随時更新していきます。 ◆OBSOLETE(EP7-EP12) ・放送情報 YouTube:12/1(火)~ ・作品情報 2021年。アメリカ合衆国をはじめとした先進工業諸国に

                2021年冬開始の新作アニメ一覧
              • 「BIG HERO 6」はなぜ「ベイマックス」なのか? ~ハートフルな国内宣伝にロケットパンチ! - YU@Kの不定期村

                こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 先日、映画「ベイマックス」が公開になりました。 ゆるふわロボットと少年の心温まるお話に「涙した」ことは間違いないのですが、どうにも釈然としないのが正直なところです。 映画そのものはとにかく「最高!」で、また同時に個人的に気になる点もあったりで、語りたい事は沢山あるのですがそれは別の記事でしっかりレビューしたいと思います。 この記事で扱うのは、「ベイマックスの国内宣伝について」。 「ベイマックス」の本国と日本の宣伝手法の違い。 実際に蓋を開けてみたらどうだったのか。 そして、その原因の考察とそれを受けての自分の意見など。 本当は国内宣伝が本格的に展開された秋辺りから書きたかったのですが、やはり映画本編を観ずして論じるのはフェアじゃないかな、と。 映画そのものへの期待値の高さと、その宣伝手法の真偽を確かめたい一心で、ついつい公開日朝

                  「BIG HERO 6」はなぜ「ベイマックス」なのか? ~ハートフルな国内宣伝にロケットパンチ! - YU@Kの不定期村
                • (おそらく)『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が企んでいること、そしてけしかけたいこと - ジゴワットレポート

                  『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が面白い。 私がスーパー戦隊シリーズを観始めたのは『鳥人戦隊ジェットマン』や『忍者戦隊カクレンジャー』辺りからだが、2022年の第46作にして同シリーズをこんなにも新鮮に観られるなんて、よもや思ってもみなかった。シンプルに、毎週日曜日が楽しみで仕方がない。 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 主題歌〔通常盤〕 アーティスト:MORISAKI WIN コロムビア・マーケティング Amazon 俺こそオンリーワン MORISAKI WIN サウンドトラック ¥255 provided courtesy of iTunes そもそもタイトルに「ジャー」が付いていない、なんてことでは今更驚かない。しかし、一体全体「暴太郎」とは何なのか。 忍者、恐竜、特命、海賊。そういったモチーフをそのまま用いるのがいつものパターンで、あるいは轟轟や魔進のような読み(音)でフックを設ける方法論もあ

                    (おそらく)『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が企んでいること、そしてけしかけたいこと - ジゴワットレポート
                  • けもフレの民は響鬼路線変更問題の真相を教訓とすべき

                    もはやけもフレオタ達はけもフレ2に関わる人間すべてを狩猟対象としているが、 ここで古のオタクが思い出すのは仮面ライダー響鬼路線問題である。 響鬼は平成ライダー第一作である仮面ライダークウガの生みの親、高寺プロデューサーが指揮を取り 斬新かつ人の温かみを感じる作風から支持されていたシリーズだったが、 それが放送途中で高寺Pが急遽降板。 白倉プロデューサーと脚本井上敏樹といういつもの座組に変更され、 作風も大きく変わり、自然を主な舞台としていたのが街中に変わり、 ドラマより戦闘シーンが増え、嫌味な新キャラが投入された。 この路線変更に前期の作風に惹かれていたオタは激昂。 公式ブログにスタッフやキャストへの誹謗中傷が書き込まれけ、各所掲示板は荒れに荒れた。 その中でも白倉Pと井上敏樹は最大の戦犯とされ、これ以降長い間アンチのやり玉に挙げられ続けるのだった。 しかし、この騒動には一つのオチがある。

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                    • <期間限定公開>『シン・仮面ライダー』冒頭映像(2分49秒)

                      『シン・仮面ライダー』 絶賛公開中 冒頭映像(2分49秒)を期間限定公開。 まさに“ライダー”の名にふさわしいバイクアクションからスタート。そして、赤いマフラーがなく、まだ、「仮面ライダー」と名乗る前の“第1バッタオーグ”として登場。自らの意思に反して、SHOCKERのオーグメンテーションを受けた本郷猛。 無理やり背負わされた哀しき“強大な力”を行使する姿が描かれているー。 以降はぜひ劇場で。御期待ください。 【ストーリー】 望まぬ力を背負わされ、人でなくなった男。与えられた幸福論に、疑問を抱いた女。 SHOCKERの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した本郷猛(池松壮亮)は、組織から生まれるも反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)の導きで脱走。迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく。 正義とは? 悪とは? 暴力の応酬に、終わりは来るのか。 力を得てもなお、“人”で

                        <期間限定公開>『シン・仮面ライダー』冒頭映像(2分49秒)
                      • ウルトラマンじゃなくておれが泣く:『ウルトラマンが泣いている』 - 冒険野郎マクガイヤー

                        あちこちで話題の新書『ウルトラマンが泣いている』を読んだのだが、暴露本というよりも「嗚呼、やっぱり」感が濃厚に漂う本だった。 ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗 (講談社現代新書) 円谷 英明 著者の円谷英明は初代社長 円谷英二の孫であり、二代目社長 円谷一の息子にあたる。シャイダーを演じた円谷浩の兄にあたる。 本書では前書きと目次の後、円谷一族三代の家計図がわざわざ示される。何故か。本書で記されるのは、祖父 英二と父 一の業績への賛辞、そして叔父であり三代目社長を務めた円谷皐の放漫&ワンマン経営への呪詛、その後社長を継いだ兄 昌弘と著者がどれだけ奮闘しても経営を立て直せなかった苦悩、そして社内クーデターと外部資本による会社乗っ取り……等々である。更にその結末は、本書の帯に書かれた一文通りだ。 つまり本書で描かれるのは、円谷ファミリーによる勝者無き覇権争いなのだ。 著者の叔父 皐に

                          ウルトラマンじゃなくておれが泣く:『ウルトラマンが泣いている』 - 冒険野郎マクガイヤー
                        • 【保存版】平成仮面ライダー全作品「見る順番リスト」まとめ(映画・小説・Vシネ・スピンオフ etc.) - ジゴワットレポート

                          『仮面ライダークウガ』からずっとリアルタイムで観ている平成仮面ライダーシリーズですが、特に近年はテレビ以外の媒体での展開が増えてきて、「この映画(劇場版)って本編のどのタイミングで観た方が良いの?」「このVシネと小説はどっちが先?」という問題が割と頻出してるのではないかな、と。 自分が見返す時もそうですけど、誰かに勧める時にも活用できそうなので、一度しっかり「見る順番リスト」をまとめておこうかと思います。『クウガ』から、最新作『ジオウ』まで、「どの順番で鑑賞するのが奨励されるか」をひたすらに羅列していきます。ネタバレは一切ありません。 スポンサーリンク ◆まとめるにあたって ・「対象の仮面ライダーの本筋を追う」ためのリストです。 ・原則として、「放送順」、つまり「世の中に発表された順」でまとめます。中には「これは放送後に公開された映画だけど時系列的には放送前の内容を含む」というものもありま

                            【保存版】平成仮面ライダー全作品「見る順番リスト」まとめ(映画・小説・Vシネ・スピンオフ etc.) - ジゴワットレポート
                          • 総括感想『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』 近すぎない、遠すぎない、当たり前が通用しない。そんな誰かと出逢えるから人生は面白い! - ジゴワットレポート

                            「旅行は行く前が一番楽しい」、という言説がある。 ガイドブックを開いて観光地を選ぶ。ホテルを検索して宿泊先を決める。交通手段を検討し、持ち物を取捨選択し、出発当日に思いを馳せる。いくつになっても、まるで子供の頃の遠足前夜のように。どうしようもなく心が高ぶってしまう。 旅行先で、アンナコトが出来るだろう。ソンナコトで楽しめるだろう。オイシイモノにも、タノシイコトにも、きっと出逢えるのだろう。胸の内を占めるのは、途方もない期待感。そしてこれは、「宝くじが当たったら嬉しいな」といった夢物語ではない。このまま進んでいけば絶対に実現すると、それが分かっているからワクワクできる。本当の所は、予定通りにいかないかもしれないし、つまらないことで喧嘩になったり、忘れ物や準備不足を悔いたりするのかもしれない。それでも、やっぱり、「旅行は旅行に行く前が一番楽しい」。その時にしか味わえない体験に思いを馳せるからだ

                              総括感想『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』 近すぎない、遠すぎない、当たり前が通用しない。そんな誰かと出逢えるから人生は面白い! - ジゴワットレポート
                            • 『仮面ライダーアマゾンズ』白倉Pロングインタビュー - 異色作で気付かされた「仮面ライダー」の可能性、次の展開は「考えています」

                              ――『アマゾンズ』は、"異色の仮面ライダー"としてニチアサ(テレビ朝日系列の日曜あさの子ども向け番組枠。現行のライダーでは『仮面ライダーエグゼイド』が放送中)とはまた異なるファンも獲得しました。season1についてはファンの反応に直接触れる機会もあったかと思いますが、白倉さんにとって意外だったものはありましたか? それを一番目の当たりにしたのは、昨年の11月22日に開催された中野サンプラザのファンイベントです。若い女性の方々が数多くいらっしゃったのですが、普通は藤田富さんとか若いヒーローのほうが人気を集めるもの。ですが、その時は駆除班の人たち、特に福田とかゴツい人たちに歓声があがっていたのがものすごく意外でしたね。 ――season2の制作発表会では、白倉さんの「こんなに面白いものができるとは思わなかった」というコメントが印象的でした。これには想定していたものを超える飛躍があったからこそ

                                『仮面ライダーアマゾンズ』白倉Pロングインタビュー - 異色作で気付かされた「仮面ライダー」の可能性、次の展開は「考えています」
                              • 苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!?」の真相を直撃!

                                8月30日に放送されたテレビ朝日系『仮面ライダー ディケイド』最終回をめぐり、「ストーリーが途中でブツ切れたまま終了し、その直後に映画の告知を流した」として視聴者から苦情が殺到。事態は読売新聞でも報じられ、放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」が審議する騒ぎになった。 これに対し、テレビ朝日側は「テレビシリーズとしては完結している」と回答しているが……。もしかして、最初からテレビ版の最終回を意図的に途中終了させ、12月12日に公開される映画『仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイドMOVIE大戦2010』に誘導する作戦だったのか? この騒ぎの真相を突き止めるべく、『平成仮面ライダー』シリーズの立役者であるプロデューサー・白倉伸一郎氏に直接インタビューを敢行した。 ――単刀直入にうかがいます。ぶっちゃけ、最初からの仕込みですか? 白倉 あははは!! ド・ストレート

                                  苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!?」の真相を直撃!
                                • 『仮面ライダー電王』小林靖子が見た役者・佐藤健の片鱗 - モモタロス良太郎の独自性

                                  特撮やアニメで数多くの作品を手がけてきた脚本家の小林靖子氏が23日、東京・LOFT9 Shibuyaで開催されたトークイベント「白倉伸一郎 プロデュース作品を振り返る。」に登場。その中で、2007年1月から2008年1月にわたって放送された特撮ドラマ『仮面ライダー電王』で主演を務めた俳優・佐藤健の魅力について語る場面があった。 「仮面ライダー」、そして「スーパー戦隊」シリーズといえば、若手俳優の登竜門として、これまでに多くの人気男性俳優を輩出してきた。中でも佐藤はその筆頭で、現在のドラマや映画での活躍ぶりは、もはや説明の必要もないだろう。日曜あさの特撮ヒーロー作品は1年という長い期間にわたって放送されるため、視聴者にとっても若手俳優が成長し、輝きを放ちはじめる瞬間を目撃できる機会にもなっている。 『電王』で佐藤が演じた主人公・野上良太郎は、「イマジン」と呼ばれる複数の怪人に憑依されるため、

                                    『仮面ライダー電王』小林靖子が見た役者・佐藤健の片鱗 - モモタロス良太郎の独自性
                                  • 藤岡弘、仮面ライダー1号として44年ぶりに主演!ゴーストと共演する特報も公開

                                    またこのたび、仮面ライダー1号の実写新ビジュアルが到着し、YouTubeにて特報映像も公開に。仮面ライダー1号 / 本郷猛は、ショッカーの手によって改造人間にされてからの45年間、人間の自由を守るために世界各地で戦い続けてきたという設定。その経験によって今までよりも力強いフォルムに変貌を遂げ、愛車のサイクロンも“ネオサイクロン”に進化している。劇中では海外で悪と戦ってきた猛が、1人の少女の危機を知り急遽日本へ帰国。そこでショッカーが少女を狙う理由を探っていた仮面ライダーゴースト / 天空寺タケルやその仲間たちと出会う。今回公開された特報映像には、西銘駿扮するタケルが「あれは……!」と驚きの表情を浮かべる中、猛が仮面ライダー1号に変身する場面が収められている。 藤岡は「まさか45年を経て主演ができるなんて思わなかったな。お話を聞いたときは血が騒ぎましたね」とコメント。また「はじめはシナリオに

                                      藤岡弘、仮面ライダー1号として44年ぶりに主演!ゴーストと共演する特報も公開
                                    • ループもの - Wikipedia

                                      ループものは、タイムトラベルを題材としたSFのサブジャンルで、物語の中で登場人物が同じ期間を何度も繰り返すような設定を持つ作品のこと[1]。いわゆる「時間もの」の一種。昔からある物語の類型のひとつだが[2][3]、日本のサブカルチャーやジュブナイルもの[4]では頻出する設定であり、半永久的に反復される時間から何らかの方法で脱出することが物語の目標となるものが多い[5]。 概要[編集] 過去の自分に戻って人生を再挑戦するという類型の物語が一つのサブジャンルとして確立したのは、ケン・グリムウッドの小説『リプレイ』(1987年発表)が世界的なヒット作となって以降であるが[2]、類似する筋立ての作品は『リプレイ』以前にも日本を含む各国の作品に散見される[2]。 複数回のループが行われるわけではないものの、自分の人生の過去に戻って別の世界を疑似体験するというアイディアは1946年公開のアメリカ映画『

                                      • オダギリ効果 - Wikipedia

                                        「オダギリ効果」の名前の由来となった俳優のオダギリジョー オダギリ効果(Odagiri effect)とは、テレビ番組において魅力的な俳優をキャスティングすると、本来のターゲット層ではない女性視聴者を獲得してしまう予想外の現象を指す言葉である。名称は、2000年に放映された東映制作の特撮テレビドラマ『仮面ライダークウガ』で主演した日本の俳優であるオダギリジョーにちなむ[1][2]。 もともと想定外の現象を指していう言葉であったが、意図的にそれを狙った番組も製作されており、英語圏ではスポーツやアイドルをテーマにしたアニメ番組でこの効果が指摘されることが非常に多い[3][4]。 由来[編集] 「オダギリ効果」の名は、『仮面ライダークウガ』で起こった現象に由来している。プロデューサーたちが番組の視聴者層を分析すると、大きく2つのグループに分かれることがわかった。1つは4歳から12歳までの子供であ

                                          オダギリ効果 - Wikipedia
                                        • 仮面ライダー:平成最後「ジオウ」に平成仮面ライダー総登場 主人公は魔王?  - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                          特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作のタイトルが「仮面ライダージオウ」に決まり、テレビ朝日系で9月2日から放送されることが26日、明らかになった。2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、元号の変わり目に放送されることもあり、最後の平成仮面ライダーとなる。仮面ライダージオウは、これまでの平成仮面ライダーの力を使って戦うことになり、歴代の平成仮面ライダーが総登場したビジュアルも公開された。 仮面ライダージオウのモチーフは時計で、時空を旅して戦うタイムトラベルライダーとなる。マスクの額の部分に「カメン」という文字、目は「ライダー」という文字がデザインされる。変身ベルト「ジクウドライバー」に、変身アイテム「ライドウォッチ」を装填(そうてん)することで変身。ライドウォッチに秘められた歴代の平成仮面ライダーの力を解放することで、平成

                                            仮面ライダー:平成最後「ジオウ」に平成仮面ライダー総登場 主人公は魔王?  - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                          • 新たな仮面ライダーが誕生! dビデオで『仮面ライダー4号』を独占配信 - ファミ通.com

                                            飛行機“スカイサイクロン”を駆る、新たな仮面ライダー テレビやパソコン、スマートフォンで楽しめる国内最大級の定額制動画配信サービス“dビデオ powered by BeeTV”(以下、dビデオ)が、2015年3月28日より『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』を配信することを発表した。以下、リリースより。 『仮面ライダー4号』とは、これまで仮面ライダー1号、2号、V3と40年以上続く、仮面ライダーの歴史を塗り替える完全オリジナルの新しい仮面ライダーです。2015年3月21日に公開となる、映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』で、“幻のライダー”と言われる仮面ライダー3号が登場し話題となっておりますが、映画の世界に続き、新たに仮面ライダー4号が誕生いたします。 東映の白倉伸一郎プロデューサーも、「映画『仮面ライダー3号』をきっかけに、その物語が拡がっていく作品にしたいと思ってい

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                                            • 仮面ライダー3号が存在した!3・21ドライブと対面!|シネマトゥデイ

                                              寝耳に水! 仮面ライダー3号の降臨だ! - 2015「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映 石ノ森章太郎原作の「別冊たのしい幼稚園」10月号(1972年10月1日発行)内「3ごうライダーたい ブラックしょうぐんのまき」に現れていた“幻のライダー”、仮面ライダー3号が、40年以上の時を経てついに登場する映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』が来年3月21日に全国公開されることがわかった。 【写真】仮面ライダー3号を演じるのは… 仮面ライダー3号は、第1作の放送開始から43年たった今でも大人気の仮面ライダーシリーズにおいて、原点となる仮面ライダー1号、2号同様に、悪の秘密結社・ショッカーによって悪の戦士として生み出されたヒーロー。ライダーが車に乗ることで話題の仮面ライダードライブに負けずとも劣らないドライビングテクニッ

                                                仮面ライダー3号が存在した!3・21ドライブと対面!|シネマトゥデイ
                                              • 初心者にお勧めする平成ライダーを観るべき順序 - 根室記念館

                                                2016 - 02 - 16 初心者にお勧めする平成ライダーを観るべき順序 僕は平成ライダーが大好きです。平成ライダーを見続けて何だかんだ15年分以上の内容を脳に詰め込んだ訳ですが、一向に飽きる気配がありません。ニチアサ全体と合わせて視聴がライフ・ワークになっているんでしょうね。 そんなこんなでよく平成ライダーの話をネット・リアル問わずするのですが、「平成ライダー全て」を観ている人間というのは少なく、 「子供の頃にリアルタイムでアギト辺りを」「話題になっていた電王やWだけ」 が圧倒的に多い気がします。 その場合に話を進めていくと必ず訊かれるのが 「オススメの平成ライダー」 です。僕はこの手の質問が大好きで、相手の今迄好んできた作品の傾向からどのライダーから観るべきかを考えるのですが、大体の結果がテンプレ化してきたので、いっそブログで纏めてみようかと、今回の駄文を弄する運びとなりました。 こ

                                                  初心者にお勧めする平成ライダーを観るべき順序 - 根室記念館
                                                • なぜ特撮ファンは毎年春の大戦映画を観に行きまた同じように憤るのか - YU@Kの不定期村

                                                  こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 最初に断っておきますが、この記事は完全なる愚痴です。面倒臭い特撮オタクがブログに愚痴を吐いているのです。それをご承知の上で読んでいただければと思います。 さて、先日「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」が公開されました。例年のように公開日初日初回で観に行きました。上映中ずっとウンチク語りをしているコスプレオタク集団がいてかなり不快な思いをしたのですがそれは置いておいて、問題は肝心の映画の中身です。まあ、「白倉伸一郎プロデュース」で「米村正二脚本」という時点で想定内ではあったのですが、正直かなり酷い内容でした。 表題の新キャラクター「仮面ライダー3号」は、問題なくかっこよかったです。ニヒルでクールで、抱える葛藤も背景のドラマもそれなりに魅力的で、何より演じる及川光博が脂乗せまくったノリノリ演技を披露してくれるので、とても観

                                                    なぜ特撮ファンは毎年春の大戦映画を観に行きまた同じように憤るのか - YU@Kの不定期村
                                                  • キカイダー、仮面ライダー鎧武と共演で40年ぶりテレビドラマ出演!|シネマトゥデイ

                                                    感涙モノの共演実現! キカイダーと仮面ライダー鎧武 - (C) 石森プロ・東映 (C) 2014「キカイダー」製作委員会 5月24日公開予定の映画『キカイダー REBOOT』で復活を果たす特撮ヒーロー、キカイダーが、現在放送中の人気特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」(テレビ朝日系)で仮面ライダーと共演することがわかった。キカイダーは、1974年に放送された「キカイダー01」の最終回以来、40年ぶりのテレビドラマ出演になるという。 キカイダーが仮面ライダー鎧武と共演! フォトギャラリー キカイダーが登場するのは、映画公開直前となる5月18日オンエア予定の「仮面ライダー鎧武/ガイム」第30話。映画の数日前の出来事が描かれ、仮面ライダー鎧武こと葛葉紘汰(佐野岳)が、記憶をなくした状態のキカイダーことジロー(入江甚儀)と出会い、交流を深める様子が描かれる。 ADVERTISEMENT 放送では

                                                      キカイダー、仮面ライダー鎧武と共演で40年ぶりテレビドラマ出演!|シネマトゥデイ
                                                    • 狂気の映像兵器「がんばれいわ!!ロボコン」をきみは見たか コロナ禍で撮影された映画の新時代の幕開け

                                                      現在公開中の映画「がんばれいわ!!ロボコン ウララ~!恋する汁なしタンタンメン!!の巻」がすごいことになっている。 (C)石森プロ・東映 パッと見では夏休みの子ども向けの劇場用映画という印象を持つだろうが、公開されるやいなや、Twitterでは目を疑う感想がたくさん投稿されたのだ。 「1秒たりとも正気ではない映像災害みたいな作品」 「映像を使った人間の脳への人体実験」 「ずっと具合悪いときに見る夢みたい」 「人間の理性や良識への宣戦布告」 「ぜひ一時停止も早送りも逃げ場もない劇場で観てほしい」 これはなんだ、何が起こっているんだ。あの映画「キャッツ」のような衝撃の映画体験、もしくは「時計じかけのオレンジ」のルドヴィコ療法的なものを覚悟しつつも、極端な感想に惑わされることなくフラットな気持ちで見ようと思っていた。 結論を申し上げれば、映画「がんばれいわ!!ロボコン」はすさまじかった。みんな嘘

                                                        狂気の映像兵器「がんばれいわ!!ロボコン」をきみは見たか コロナ禍で撮影された映画の新時代の幕開け
                                                      • さようなら平成仮面ライダー【剣~電王編】動乱期の作品群が挑み、蓄積させたものとは何か? - YU@Kの不定期村

                                                        こんにちは、結騎 了(@slinky_dog_s11)です。 前回に引き続き、「“平成”が終わる前にひたすらにシリーズへの自らの想いを語り尽くしてみよう」企画の第二弾。もし第一弾『さようなら平成仮面ライダー【クウガ~ファイズ編】シリーズ黎明期の作品群は日曜の朝に何を提示したのか?』を未読の方がいらっしゃいましたら、是非そちらからお読みください。…ということで、本記事は『剣』から始まるいわゆる「第一期後期」の作品群にスポットを当てていく訳だが、『ファイズ』までを黎明期と称するなら、この辺りの作品は良く言えば成熟期 …もしくは動乱期とするのが適当だろうか。 というのも、『ファイズ』までの作品が繰り広げた“攻め”は、およそ同枠で可能な内容を一巡してしまった感もあり、個人的には『剣』以降の数作には「平成ライダーのフォロワー」としての側面を覚えることが多い。それは決して「二番煎じ」だとかの悪いニュア

                                                          さようなら平成仮面ライダー【剣~電王編】動乱期の作品群が挑み、蓄積させたものとは何か? - YU@Kの不定期村
                                                        • 「人造人間キカイダー」、40年を経て新作映画で復活!|シネマトゥデイ

                                                          40年以上の時を経て実写リメイクが実現する「人造人間キカイダー」 - (C)石森プロ・東映 (C)2014「キカイダー」製作委員会 配給大手・東映の2014年ラインナップ発表会が30日、都内で行われ、石ノ森章太郎氏原作による1970年代の特撮テレビ番組「人造人間キカイダー」が、放送からおよそ40年の時を経て映画『キカイダー REBOOT』としてリメイクされることがわかった。 ドラマは1972年から1973年にかけてテレビ朝日で放送。ロボット工学の世界的権威である光明寺博士よって作られた人造人間キカイダーことジローが、悪の科学者プロフェッサーギルの率いる秘密結社と壮絶な戦いを繰り広げる。石ノ森氏による漫画版も同時に連載された。 左右非対称で赤と青に色分けされたキカイダーの奇抜なデザイン。また機械であるジローの体には、不完全な「良心回路」が組み込まれており、正義の心と悪の指令に揺れる危うさを秘

                                                            「人造人間キカイダー」、40年を経て新作映画で復活!|シネマトゥデイ
                                                          • 宇野常寛 - Wikipedia

                                                            宇野 常寛(うの つねひろ、1978年11月17日 - )は、日本の評論家、編集者。批評誌『PLANETS』編集長。株式会社PLANETS代表取締役。市民投稿型ニュースサイト「8bitnews」副代表。岩手県文化芸術アドバイザー。一般社団法人パブリックアフェアーズジャパン理事[1]。多様なメディアで活動し、ポップカルチャー、ソーシャルメディアと文化などを広く分析、批評する。 著作に『ゼロ年代の想像力』(2008年)、『リトル・ピープルの時代』(2011年)、『日本文化の論点』(2013年)など。 来歴・人物[編集] 2005年にインディーズで批評誌『PLANETS』を創刊、同誌を足がかりに活動の場を拡大し、2008年7月にデビュー作『ゼロ年代の想像力』(早川書房)を上梓した。その他にも代表作に『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎、2011年)、『母性のディストピア』(集英社、2017年)など

                                                            • 来るべき虚淵ライダー:『語ろう!クウガ・アギト・龍騎』 - 冒険野郎マクガイヤー

                                                              次の秋からの新ライダー『仮面ライダー鎧武』の脚本が虚淵玄であることが発表された。わくわくである。自分は『フォーゼ』や『ウィザード』のコメディっぽさがあんまり好みじゃなくて、ここ最近の『ウィザード』がシリアスになっていることに興奮しているクチなのだが、虚淵玄が脚本で久しぶりの多人数ライダーということは、当然ながらライダー同士の命を賭けたバトルロイヤルとか、1クールごとに世界改変とか、最後は全員死ぬとか、怪人と組んで人類粛清するとかループして最初に戻るとかやるんだろうなーとか妄想してしまう。 虚淵ライダーといえば、先日虚淵玄がライダーについて語ったインタビュー本が発売され、ちょっと前に読んでみたら大層面白かった……などと思っていたところに虚淵ライダーの発表だ。うへぇ。 語ろう!クウガ・アギト・龍騎 【永遠の平成仮面ライダーシリーズ】 レッカ社 (新たに手がけている子供向け作品について問われて)

                                                                来るべき虚淵ライダー:『語ろう!クウガ・アギト・龍騎』 - 冒険野郎マクガイヤー
                                                              • 感想『風都探偵』単行本1&2巻。ページをめくる度に実感できる、再び『W』を楽しめる喜び - ジゴワットレポート

                                                                2018年3月、ついに漫画『風都探偵』の単行本(1,2巻)が発売された。 オリジナルスタッフによる正統続編という夢のような一報から、あれよあれよという間に連載が始まり、オリジナルWキャストが表紙を飾ったスピリッツに狂喜乱舞し、気付いたら単行本まで辿り着いていた。 いまだに、『仮面ライダーW』の続編がリアルタイムで進行していることが信じられない。 週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年44号(2017年10月2日発売) [雑誌] 作者: 週刊ビッグコミックスピリッツ編集部,石ノ森章太郎,三条陸,佐藤まさき,二ノ宮知子,吉田戦車,背川昇,丹羽庭,のりつけ雅春,小林有吾,上野直彦,こざき亜衣,真鍋昌平,阿部共実,小田扉,降本孟,高橋のぼる,ムラタコウジ,金城宗幸,にしだけんすけ,中原裕,水口尚樹,高尾じんぐ,キリエ,高橋しん,和田竜,吉田史朗,カレー沢薫,ホイチョイ・プロダクションズ,水沢悦子

                                                                  感想『風都探偵』単行本1&2巻。ページをめくる度に実感できる、再び『W』を楽しめる喜び - ジゴワットレポート
                                                                • ダークナイト レビュー

                                                                  【総評】 一言で言うならば、完成度の高い映画であり、打ちのめされるような衝撃力を持った傑作である。もちろん暗いし重いし、観終わった後で爽快感を感じるどころか逆に疲労感をおぼえるような作品なのだが、それでも「良い映画だった」と言わしめるパワーを秘めている。2時間半という長さにもかかわらず、冒頭からクライマックスまで一気に見せる監督の手腕は見事である。たたみかけるような事件の連続、異なる場所の出来事を交互に見せるカット構成、「○○と思わせておいて実は△△」的なミスディレクションといった演出の全てが計算されつくしたものであり、そのプロの技にはただただ脱帽である。 「アメコミ映画だと思っていると肩透かしをくらう」とか「このテーマを扱うのなら別のジャンルでもできたはず」といった意見もあるが、ちょっと的外れだろう。黒澤明監督の作品が時代劇という枠組みを使って人間そのものを描いていたように、『ダークナイ

                                                                  • 新しい時代の「仮面ライダー」を、しがらみのない視聴者目線で - 特撮プロデューサー募集の意図を東映・白倉伸一郎Pに直撃 (1) 作り手の防波堤 | マイナビニュース

                                                                    「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」シリーズをはじめ、さまざまな映像作品を手がけている東映が、同社初の試みとして特撮番組のプロデューサーを募集する。 "特撮番組のプロフェッショナル"となる人材を探す今回の試みは、"特撮プロデューサー"というくくりが初であったこともあり、ファンを中心に大きな反響を呼んだ。ここでは、戦隊シリーズ、平成仮面ライダーシリーズを数多く手がけてきた東映の白倉伸一郎プロデューサーに、今回の募集の意図と、新しい人材に求めるもの、そして今後のシリーズへの思いについて訊いた。 東映の白倉伸一郎プロデューサー 撮影:宮川朋久 ――今回、"特撮プロデューサー"という形での募集が話題となっていますが、この意図はどんなところにあったのでしょうか。 本当はほかの職種の人も募集したいんですけれど、一番通りがいいこの形から始めようというところですね。 ――特撮プロデューサーとは、具体的には何

                                                                      新しい時代の「仮面ライダー」を、しがらみのない視聴者目線で - 特撮プロデューサー募集の意図を東映・白倉伸一郎Pに直撃 (1) 作り手の防波堤 | マイナビニュース
                                                                    • 仮面ライダー電王4月に“見納め映画”(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

                                                                      仮面ライダー電王4月に“見納め映画” 先月20日にテレビ放送が終了した「仮面ライダー電王」が、映画で復活する。「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)」(監督金田治)のタイトルで4月12日公開。昨年8月に公開された「劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!」に続き2度目の映画化は、平成の仮面ライダーでは歴代初めてだ。 「クウガ」から始まる平成仮面ライダーシリーズで、第8弾が「電王」。従来は1年間のテレビ放送中、半年以上が経過した夏に劇場版を公開するのを通例としてきた。「電王」は特に人気があったといい、ファンの要望にこたえる形で復活する。 ライダー役の佐藤健(18)ら、30代の母親世代を虜(とりこ)にしたイケメン俳優路線に加え、関俊彦(45)らアニメの第一線で活躍する人気声優も大量起用。しかも、移動手段はバイクだけではなく、男子が1度はあこがれる電車。10〜20代のアニメファンから鉄

                                                                      • 『踊る』=平成ライダー説: 『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』 - 冒険野郎マクガイヤー

                                                                        自分はだいたい映画を週に一本のペースで観ているわけですよ。一年に換算するとだいたい50本くらい。一説によるとシネフィルと呼ばれる、或いは自称する為の最低ラインは年間100本らしいので、中途半端な映画オタと考えてくれて間違いない。 そんな映画半可通が今まさにネタとして語りまくり、こき下ろし、ディスりまくる映画といえば『踊る大捜査線 THE MOVIE3』だ。 だが、自分はこの映画、というかこのシリーズ、結構好きなんだよね。 カネよりも時間が惜しいので、基本的にどう考えてもつまらなさそうな映画は観ないと決めている。だから『アマルフィ』も『ALWAYS』も未だに観てないし、将来観る気も無いし、『DRAGONBALL:EVOLUTION』を観るくらいならば、アニメの方の映画版*1を観た方が良い、というスタンスだ。そんな自分が何故『踊る大捜査線 THE MOVIE』を観るのかというと、やっぱり、面白

                                                                          『踊る』=平成ライダー説: 『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』 - 冒険野郎マクガイヤー
                                                                        • 平成ライダーVS昭和ライダー、勝敗はファン投票で決定!2つのエンディングを用意!|シネマトゥデイ

                                                                          描かれるのは完全決着! 平成ライダーVS昭和ライダーの勝敗を決めるのはファン自身だ! - 「仮面ライダー大戦」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映 3月に公開される映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』で、ライダー同士による戦いの決着がファン投票によって決定することがわかった。平成ライダーが勝つバージョンと昭和ライダーが勝つバージョン、2つのエンディングが用意され、劇場ではどちらか一方しか上映されない。 テレビシリーズが放送中の仮面ライダー鎧武をはじめとする15人の平成ライダーたちと、ライダーの原点でもある仮面ライダー1号をはじめとする15人の昭和ライダーたち。総勢30人のライダーによるバトルを描く本作が、完全な「決着」を描くべく、映画同様、掟破りの試みを導入する。 これまで東映では、ライダーやスーパー戦隊による「

                                                                            平成ライダーVS昭和ライダー、勝敗はファン投票で決定!2つのエンディングを用意!|シネマトゥデイ
                                                                          • 『仮面ライダー龍騎』今だから話せる最終回に込めた思い - 須賀貴匡と松田悟志のコンビふたたび

                                                                            「大人のための変身ベルト」をコンセプトに開発されたバンダイボーイズ事業部の「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM)」の第20弾として、2002年から2003年にかけて放送された特撮テレビシリーズ『仮面ライダー龍騎』の変身ベルト「Vバックル」が商品化される。 『仮面ライダー龍騎』は『仮面ライダークウガ』(2000年)、『仮面ライダーアギト』(2001年)に続く、平成仮面ライダーシリーズの第3弾。本作には、鏡の中の世界「ミラーワールド」のモンスターと契約して超人的な力を得た「仮面ライダー」が複数存在し、それぞれが「叶えたい願い」をかけて、最後の1人になるまで戦い合うという、これまでにない意欲的な設定が組み込まれている。 本作の仮面ライダーは、ミラーワールドから現実世界に現れて人間を襲うモンスターを倒す"ヒーロー"としての側面を持つものの、決してライダー同士が心

                                                                              『仮面ライダー龍騎』今だから話せる最終回に込めた思い - 須賀貴匡と松田悟志のコンビふたたび
                                                                            • 『仮面ライダー』プロデューサー・白倉伸一郎の“伸びる若手論”

                                                                              『仮面ライダー』といえば、オダギリジョー、佐藤健、菅田将暉、福士蒼汰、竹内涼真などなど、名だたる俳優たちを輩出してきた「若手俳優の登竜門」として知られています。 そんな『仮面ライダー』シリーズを支えた一人が、東映プロデューサーの白倉伸一郎さん。平成シリーズの初作品である『仮面ライダークウガ』の途中からプロデューサー補として参加し、以降、プロデューサーとして多くの作品に携わってきました。 新人俳優を放送期間の1年をかけて成長させ、一人前にして送り出す……そんな『仮面ライダー』プロデューサーが考える“伸びる若手”とは。 オーディションで見ているのは「表情」と「理解力」 白倉伸一郎(しらくら・しんいちろう)。1990年東映入社。『仮面ライダークウガ』(2000年放送)の途中からプロデューサー補として参加し、多くの作品でプロデューサーを歴任。現在は、東映株式会社取締役を務める。 ──『仮面ライダー

                                                                                『仮面ライダー』プロデューサー・白倉伸一郎の“伸びる若手論”
                                                                              • ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q 有名人の反応を貼るスレ : ろぼ速VIP

                                                                                1:名無しが氏んでも代わりはいるもの:2012/11/17(土) 22:07:30.56 ID:FNS8qE5K 破の時こんなスレ合ったよな。 破はエンタメ路線で楽しみやすい作品で色んな人達が語ってたけど、 QはまさにTV版EVAのごとく放り投げオープニング。 破の時良かったと反応していた各界の有名人はQにどんな反応しているのか。 見つけたら貼り付けていくスレです。 15:名無しが氏んでも代わりはいるもの:2012/11/18(日) 09:07:40.35 ID:??? しょこたんはブログにパンフ裏あげてたな 16:名無しが氏んでも代わりはいるもの:2012/11/18(日) 09:15:46.06 ID:8prATMSU >>15 反応としてはまともな感じか。 カヲル http://ameblo.jp/nakagawa-shoko/entry-11406807092.html エヴァ/h

                                                                                  ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q 有名人の反応を貼るスレ : ろぼ速VIP
                                                                                • 仮面ライダーシリーズ - Wikipedia

                                                                                  ベルト 仮面ライダーの力の源は腰に巻いたベルトとされることが多い。それ以外の道具によって変身する仮面ライダーでも、ベルトはしばしば別の形でキーアイテムとして扱われる。 デザイン 仮面ライダー1号・2号はバッタをモチーフとしていた。ライダーのモチーフとされる生物や事物は多岐にわたるが、それでも昆虫はライダーシリーズのメイン意匠とされる[18]。 バッタモチーフに由来する大きな複眼、2本の触角、眼の間にあるランプ(Oシグナル)、ギザギザした顎(クラッシャー)は、仮面ライダーデザインの記号的な要素として継承されている。昭和ライダーでは疾走感を視覚化するためのマフラーも重要な要素であったが、生物的なデザインを指向した『仮面ライダーBLACK』で廃され、以降は『仮面ライダーW』で復活するまで用いられなかった[19]。 ほぼ全ての仮面ライダーのマスクには「涙ライン」という、泣いているように見える線がつ